JP5366722B2 - 内視鏡 - Google Patents

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本発明は、内視鏡に関する。
図4に示すように、内視鏡1は一般に、先端硬性部2の内部空間2aに撮像素子ユニット3を収納した基本構成を有する。
撮像素子ユニット3は、固体撮像素子4と、固体撮像素子4の後方に位置する駆動回路基板5と、固体撮像素子4の外周側面4aから駆動回路基板5に延び、固体撮像素子4と駆動回路基板5を電気的に接続するリード線6と、駆動回路基板5の背面5aに接続され、固体撮像素子4からリード線6を介して駆動回路基板5に送られた撮像信号を伝送する信号伝送ケーブル7とを有している。
従来、撮像素子ユニット3は、固体撮像素子4、駆動回路基板5、リード線6及び信号伝送ケーブル7を、固体撮像素子4の外周側面4aとリード線6の接続部(超音波溶接部)8A及び駆動回路基板5の背面5aと信号伝送ケーブル7の接続部(半田付け部)8Bを覆って、エポキシ樹脂からなる接着剤9でモールドして固定していた(特許文献1)。
特開2002−65599号公報
しかしながら、エポキシ樹脂からなる接着剤9は熱膨張係数(熱膨張率)及び硬化収縮率(反応収縮率)が高く、この接着剤9で撮像素子ユニット3を一様に埋めているので、内視鏡組立時には、接着剤9が加熱硬化時に熱膨張する一方硬化が進むと収縮して、固体撮像素子4の外周側面4aとリード線6の接続部8Aに負荷が掛かるという問題がある。また、内視鏡使用時にも、固体撮像素子4の発熱により接着剤9が熱膨張して、固体撮像素子4の外周側面4aとリード線6の接続部8Aに負荷が掛かる。すなわち、接続部8A近傍の接着剤9が熱膨張及び硬化収縮して、リード線6が固体撮像素子4の外周側面4aから引き剥がされる(断線する)と、良好な画像を得ることができなくなる。
一方、駆動回路基板5の背面5aと信号伝送ケーブル7の接続部8Bには、内視鏡1の湾曲動作に伴う捩れ運動と屈曲運動による負荷が繰り返し掛かるため、駆動回路基板5と信号伝送ケーブル7を強固に固定して、駆動回路基板5と信号伝送ケーブル7の断線を防止することが必要である。
本発明は、以上の問題意識に基づいてなされたものであり、駆動回路基板の背面と信号伝送ケーブルを強固に固定するとともに、固体撮像素子の外周側面とリード線を、接着剤の熱膨張及び硬化収縮による影響を受けることなく接続することができる内視鏡を提供することを目的とする。
本発明の内視鏡は、固体撮像素子;前記固体撮像素子の後方に位置する駆動回路基板;前記固体撮像素子の外周側面から前記駆動回路基板に延び、前記固体撮像素子と前記駆動回路基板を電気的に接続するリード線;及び前記駆動回路基板の背面に接続され、前記固体撮像素子から前記リード線を介して前記駆動回路基板に送られた撮像信号を伝送する信号伝送ケーブル;を有する撮像素子ユニットを、先端硬性部の内部空間に収納した内視鏡において、前記固体撮像素子と、前記駆動回路基板と、前記信号伝送ケーブルとを結合する第1の接着剤からなる第1モールド部と、前記固体撮像素子の外周側面と前記リード線の接続部を覆う、第2の接着剤からなる第2モールド部とを備え、前記第2モールド部の第2の接着剤は、前記第1モールド部の第1の接着剤よりも低い熱膨張係数及び硬化収縮率を有することを特徴としている。
前記第1モールド部と前記第2モールド部は非接触とすることが好ましい。
前記第1の接着剤としてエポキシ樹脂を用いることができ、前記第2の接着剤としてシリコン樹脂を用いることができる。
前記固体撮像素子の外周側面と前記リード線は、例えば超音波溶接により接続することができる。
前記駆動回路基板の背面と信号伝送ケーブルは、例えば半田付けにより接続することができる。
前記第1モールド部と第2モールド部は、前記撮像素子ユニットを挿入するシールドパイプに接触させることができる。
前記第1モールド部は、前記リード線の少なくとも一部を露出させることができる。
本発明によれば、駆動回路基板の背面と信号伝送ケーブルを強固に固定するとともに、固体撮像素子の外周側面とリード線を、接着剤の熱膨張及び硬化収縮による影響を受けることなく接続することができる内視鏡を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る電子内視鏡の全体構成を示す図である。 図1の先端硬性部の断面図である。 本発明の他実施形態に係る電子内視鏡の先端硬性部の断面図である。 従来の電子内視鏡の先端硬性部の断面図である。
図1に示すように、電子内視鏡10は、操作者が把持する把持操作部11と、この把持操作部11から延出する可撓性のある挿入部12とを有している。本明細書における前後方向は、挿入部12の先端側を「前方」、挿入部12の基端側を「後方」とする。挿入部12の先端部は先端硬性部13により構成してあり、その直後は管状の湾曲部14となっている。湾曲部14は、把持操作部11に設けた湾曲操作レバー15の回転操作に応じて湾曲するものである。把持操作部11からはユニバーサルチューブ16が延出されており、このユニバーサルチューブ16の先端にはコネクタ部17が設けられている。また、図示していないが、電子内視鏡10にはライトガイドファイバが内蔵されていて、このライトガイドファイバは、挿入部12の先端硬性部13から湾曲部14、把持操作部11、ユニバーサルチューブ16、コネクタ部17から突出するライトガイドスリーブ18内まで延びている。コネクタ部17のコネクタ端子17aがビデオプロセッサのコネクタ端子(図示せず)に接続されると、このライトガイドファイバは、ビデオプロセッサに内蔵された内視鏡光源(図示せず)と光学的に接続される。そして、この内視鏡光源から発せられた照明光は、ライトガイドファイバ内を導かれ、挿入部12の先端硬性部13の端面に設けられた配光レンズ(図示せず)によって所定の配光で外方に出射される。
図2に示すように、挿入部12の先端硬性部13は、金属部材からなる先端部本体20を有している。先端部本体20は、先端壁21の後方に、撮像素子ユニット50を収納する内部空間22を有する。先端壁21には、内部空間22に連通させて、対物用嵌合穴23が穿設されている。対物用嵌合穴23には、対物枠(レンズ枠)30に収納された対物光学系(対物レンズ)31が挿入され、その後方の内部空間22内に、撮像素子ユニット50が挿入されている。撮像素子ユニット50は、内部空間22内において遊んでいる(互いの間に隙間がある)状態で、内部空間22に挿入されている。先端部本体20の内部空間22とは別の内部空間(図示せず)には、鉗子挿通及び送気送水を行なうための中空パイプ(図示せず)が挿入されている。
先端部本体20の後端部には、湾曲部14の主要構成部材である複数の金属筒状部材が回動可能に連結されて湾曲自在となった湾曲管の湾曲セグメント32の先端が、湾曲ワイヤ(アングルワイヤ)33により湾曲可能な状態で接続固定されている。湾曲セグメント32の外周は、柔軟性を有するゴムからなる湾曲ゴム(アングルゴム)34によって被覆されており、湾曲ゴム34は、緊縛糸35によって先端部本体20に固定されている。緊縛糸35は、接着剤(図示せず)によって薬品等から保護されている。
撮像素子ユニット50は、固体撮像素子51と、固体撮像素子51の後方に位置する駆動回路基板52と、固体撮像素子51の外周側面51aから駆動回路基板52の外周側面52aに延び固体撮像素子51と駆動回路基板52を電気的に接続するリード線53と、駆動回路基板52の背面52bに接続され固体撮像素子51からリード線53を介して駆動回路基板52に送られた撮像信号を伝送する信号伝送ケーブル54を有する。信号伝送ケーブル54は、被覆チューブ54a内に導かれ、電子内視鏡の10のコネクタ部17まで延びている。固体撮像素子51の前方には、カバーガラスCGとフィルタOPが設けられている。駆動回路基板52の前面(固体撮像素子51側の面)には、ICやコンデンサ、抵抗等の電子回路部品ICが実装されている。
固体撮像素子51の外周側面51aとリード線53は、超音波溶接部(スポット溶接部)55により接続されている。駆動回路基板52の外周側面52aとリード線53は、半田付け部56により接続されている。駆動回路基板52の背面52bと信号伝送ケーブル54は、半田付け部57により接続されている。
固体撮像素子51と駆動回路基板52と信号伝送ケーブル54は、エポキシ樹脂接着剤(第1の接着剤)70からなる第1モールド部71によって結合されている。より具体的に、エポキシ樹脂接着剤70からなる第1モールド部71は、固体撮像素子51の背面一部と、駆動回路基板52の前面一部及び背面全部と、信号伝送ケーブル54の被覆チューブ54aへの導入部近傍までを一体的に結合している。リード線53と駆動回路基板52の外周側面52aの半田付け部56、及びこの半田付け部56近傍のリード線53は、第1モールド部71で結合されずに露出している。
また、固体撮像素子51の外周側面51aとリード線53の超音波溶接部55は、シリコン樹脂接着剤(第2の接着剤)80からなる第2モールド部81によって覆われて保護されている。図2から明らかなように、シリコン樹脂接着剤80からなる第2モールド部81は、エポキシ樹脂接着剤70からなる第1モールド部71とは非接触である。第2モールド部81のシリコン接着剤80は、第1モールド部71のエポキシ接着剤71よりも低い熱膨張係数(熱膨張率)及び硬化収縮率(反応収縮率)を有する。
撮像素子ユニット50は、絶縁テープ36に囲まれた筒状の金属枠からなるシールドパイプ37に挿入された状態で、先端部本体20の内部空間22に挿入されている。撮像素子ユニット50をシールドパイプ37に挿入した状態では、第1モールド部71と第2モールド部81は、シールドパイプ37の内円筒面に接触している。
撮像素子ユニット50は、次のようにして組み立てられる。まず駆動回路基板52の背面52bに信号伝送ケーブル54を位置決めして、半田付け部57により接続する。次に、固体撮像素子51の背面一部と、駆動回路基板52の前面一部及び背面全部と、信号伝送ケーブル54の被覆チューブ54aへの導入部近傍までを位置決めして、エポキシ樹脂接着剤70からなる第1モールド部71で一体的に結合する。次に、固体撮像素子51の外周側面51aにリード線53を位置決めして、超音波溶接部55により接続する。最後に、この超音波溶接部55を覆って、シリコン樹脂接着剤80からなる第2モールド部81を形成する。
以上のように構成された電子内視鏡10を用いて観察を行なう際には、挿入部12を被験者の体腔内に挿入して先端硬性部13を観察対象部位まで導き、ライトガイドファイバ(図示せず)を介して観察対象部位に照明光を照射する。観察対象部位から反射した照明光は、対物光学系31を通して撮像素子ユニット50の固体撮像素子51の受光面に結像し、画像信号に光電変換される。この画像信号は、リード線53から信号伝送ケーブル54を介して、電子内視鏡10のコネクタ部17に接続されたビデオプロセッサ(図示せず)まで伝送され、観察画像の表示が可能になる。
ここで、電子内視鏡10の使用時(観察時)において湾曲部14が湾曲すると、駆動回路基板52の背面52bと信号伝送ケーブル54の半田付け部57に、湾曲部14の湾曲動作に伴う捩れ運動と屈曲運動による負荷が繰り返し掛かる。しかし、駆動回路基板52の背面52bと信号伝送ケーブル54は、半田付け部57を覆ってエポキシ樹脂接着剤70からなる第1モールド部71で一体的に結合されているので、駆動回路基板52の背面52bと信号伝送ケーブル54が強固に固定され、駆動回路基板52と信号伝送ケーブル54が断線することはない。
一方、固体撮像素子51の外周側面51aとリード線53の超音波溶接部55を覆う第2モールド部81をなすシリコン樹脂接着剤80は、第1モールド部71をなすエポキシ樹脂接着剤70よりも低い熱膨張係数及び硬化収縮率を有するので、電子内視鏡10の組立時にシリコン樹脂接着剤80が熱膨張及び硬化収縮して超音波溶接部55に過度な負荷が掛かることはない。すなわち、シリコン樹脂接着剤80の熱膨張及び硬化収縮による残留応力が残りにくく、組立後に余計な引張力が残らない。また、電子内視鏡10による観察を長時間継続した場合には、撮像素子ユニット50の固体撮像素子51が発熱するが、シリコン樹脂接着剤80は熱膨張しにくく、超音波溶接部55に過度な負荷が掛かることはない。また、第2モールド部81は第1モールド部71と非接触なので、第2モールド部81が第1モールド部71の側に引っ張られて、リード線53が固体撮像素子51の外周側面51aから引き剥がされる(断線する)ようなことはなく、良好な画像を得ることができる。
図3は、リード線53と駆動回路基板52の一部をフレキシブル基板90で代替した他実施形態を示している。図3では、フレキシブル基板90に信号伝送ケーブル54が直接半田付けされており、エポキシ樹脂接着剤70からなる第1モールド部71が、フレキシブル基板90の一部、及び半田付け部56、57を覆っている。
以上の一実施形態では、第1モールド部71と第2モールド部81が非接触である場合を例示して説明したが、第1モールド部71と第2モールド部81は接触していてもよい。例えば、第2モールド部81を第1モールド部71が覆った態様とすることも可能である。
10 電子内視鏡
11 把持操作部
12 挿入部
13 先端硬性部
14 湾曲部
15 湾曲操作レバー
16 ユニバーサルチューブ
17 コネクタ部
17a コネクタ端子
18 ライトガイドスリーブ
20 先端部本体
21 先端壁
22 内部空間
23 対物用嵌合穴
30 対物枠(レンズ枠)
31 対物光学系(対物レンズ)
32 湾曲セグメント
33 湾曲ワイヤ(アングルワイヤ)
34 湾曲ゴム(アングルゴム)
35 緊縛糸
36 絶縁テープ
37 シールドパイプ
50 撮像素子ユニット
51 固体撮像素子
51a 外周側面
52 駆動回路基板
52a 外周側面
52b 背面
53 リード線
54 信号伝送ケーブル
54a 被覆チューブ
55 超音波溶接部
56 半田付け部
57 半田付け部
70 エポキシ樹脂接着剤(第1の接着剤)
71 第1モールド部
80 シリコン樹脂接着剤(第2の接着剤)
81 第2モールド部
90 フレキシブル基板
CG カバーガラス
OP フィルタ
IC 電子回路部品

Claims (7)

  1. 固体撮像素子;
    前記固体撮像素子の後方に位置する駆動回路基板;
    前記固体撮像素子の外周側面から前記駆動回路基板に延び、前記固体撮像素子と前記駆動回路基板を電気的に接続するリード線;及び
    前記駆動回路基板の背面に接続され、前記固体撮像素子から前記リード線を介して前記駆動回路基板に送られた撮像信号を伝送する信号伝送ケーブル;を有する撮像素子ユニットを、先端硬性部の内部空間に収納した内視鏡において、
    前記固体撮像素子と、前記駆動回路基板と、前記信号伝送ケーブルとを結合する第1の接着剤からなる第1モールド部と、
    前記固体撮像素子の外周側面と前記リード線の接続部を覆う、第2の接着剤からなる第2モールド部とを備え、
    前記第2モールド部の第2の接着剤は、前記第1モールド部の第1の接着剤よりも低い熱膨張係数及び硬化収縮率を有することを特徴とする内視鏡。
  2. 請求項1記載の内視鏡において、
    前記第1モールド部と前記第2モールド部は非接触である内視鏡。
  3. 請求項1又は2記載の内視鏡において、
    前記第1の接着剤はエポキシ樹脂からなり、前記第2の接着剤はシリコン樹脂からなる内視鏡。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項記載の内視鏡において、
    前記固体撮像素子の外周側面と前記リード線は、超音波溶接されている内視鏡。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項記載の内視鏡において、
    前記駆動回路基板の背面と信号伝送ケーブルは、半田付けされている内視鏡。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項記載の内視鏡において、
    前記第1モールド部と第2モールド部は、前記撮像素子ユニットを挿入するシールドパイプに接触している内視鏡。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項記載の内視鏡において、
    前記第1モールド部は、前記リード線の少なくとも一部を露出させている内視鏡。
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