JP5366306B2 - Ledユニット及び照明器具 - Google Patents

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本発明は、例えば住宅等の天井面に埋設されて廊下や壁等を照明するダウンライトに用いられる照明器具に関し、特に内蔵されるLEDユニット及び照明器具に関する。
従来のLEDユニット及び照明器具の一例として、LED光源を被覆する蛍光体層の樹脂表面の深さを調整することによりルーバを用いずに遮光角を設定してグレアを低減するようにしたLEDユニット及び照明器具がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−166185号公報(図1、請求項1)
通常、照明器具において、眩し過ぎて見えにくくなる現象であるグレアを低減するためにグレアカット板を用いることが知られている。このようなグレアカット板は器具端面から照射方向に設けられることにより、設定されたグレアカット角方向に飛ぶ光をグレアカット板で遮断し、グレアを低減するようにしている。
しかし、グレアカット板の大きさだけ照明器具が大きくなってしまい、照明器具の小型化が困難である。
一方、グレアを低減するために、光源を照明器具の奥に位置したものがある。このような照明器具では、本体でグレアカット角方向に飛ぶ光を遮断することによりグレアを低減するようにしている。
しかし、照明器具内に不要なスペースが生じて照明器具の小型化が困難である。
上記特許文献1に開示された従来のLEDユニット及び照明器具は、上記の課題を解決するために提案された。
しかし、例えば緑色蛍光体や黄色蛍光体や赤色蛍光体等を透光性シリコン樹脂に分散した後に硬化させてキャップ形状に形成する蛍光体層や反射板を必要としているために構造が複雑になって大量生産に向かないという新たな課題を有する。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、簡素な構造でグレアの低減および小型化を図ることができる照明器具を提供することにある。
本発明に係るLEDユニットは、ED光源としてのLEDチップとLEDパッケージとを有するLED基板と、前記LED光源からの光を制御するための光学部材と、を備えるLEDユニットであって、前記光学部材は、前記光学部材における前記LED基板に対向する面である第1面を開口して形成される、前記LEDパッケージを収容するLEDパッケージ収容凹部と、前記光学部材における前記LED基板とは反対側の、前記LED基板の実装面と平行な面である第2面を開口して形成される、光が出射される凹部である光出射凹部と、前記LEDパッケージ収容凹部と前記光出射凹部との間に設けられ、前記LED基板側の第1の凸曲面と、前記LED基板とは反対側の第2の凸曲面と、を有する凸曲面レンズ部と、を有し、前記LEDパッケージ収容凹部の側面は、前記LED基板の実装面に対して垂直であり、前記光学部材における前記第2面と前記光出射凹部との境界を通る、前記第2の凸曲面の表面に接する接線は前記凸曲面レンズ部の周囲近傍の位置に接点を有し、前記接線が前記第2面となす角はグレアカット角よりも大きく、かつ、前記凸曲面レンズ部の前記第2の凸曲面は、その中央部よりも周囲近傍の曲率が小さくなるように形成されており、前記LEDパッケージ収容凹部の側面で反射して前記凸曲面レンズ部に入射され、前記凸曲面レンズ部から前記出射凹部内に出射される光は、前記出射凹部から外部に出射されずに前記出射凹部から前記光学部材の前記第2面側の部分に入射され、その後に、前記光学部材の前記第2面から前記外部に出射される、ことを特徴とする。
本発明においては、光学部材は、外郭側の平坦面部と凹部との境界から凸曲面レンズ部に引いた接線が凸曲面レンズ部の周囲近傍の位置に接点を有する。
これにより、外郭側の平坦面部と凹部との境界から凸曲面レンズ部に引いた接線と外郭側の平坦面部が成す角度を大きくしてグレアカット角を大きく設定することができる。
従って、簡素な構造でグレアの低減を図ることができる。
本発明においては、外郭側の平坦面部と凹部との境界から凸曲面レンズ部に引いた接線と外郭側の平坦面部とが成す角度の調整は、従来のもののようなグレアカット板を用いる場合と比べて器具寸法に対する影響が少ない。
これにより、光学部材の外径をグレアカット板よりも大幅に小さくすることができる。
従って、小型化を図ることができる。
本発明においては、外郭側の平坦面部と凹部との境界から凸曲面レンズ部に接線を引いたときの接点が外郭側の平坦面部から遠くなる。
これにより、外郭側の平坦面部と凹部との境界から凸曲面レンズ部に引いた接線と外郭側の平坦面部とが成す角度を大きくすることができる。
従って、簡素な構造でグレアの低減および小型化を図ることができる。
本発明に係る照明器具は、上記構成のLEDユニットを装備したことを特徴とする。
本発明においては、外郭側の平坦面部と凹部との境界から凸曲面レンズ部に引いた接線が凸曲面レンズ部の周囲近傍の位置に接点を有する光学部材を適用したLEDユニットを装備した。
これにより、外郭側の平坦面部と凹部との境界から凸曲面レンズ部に引いた接線と外郭側の平坦面部が成す角度を大きくしてグレアカット角を大きく設定することができる。
従って、簡素な構造でグレアの低減および小型化を図ることができる照明器具を提供することができる。
本発明のLEDユニット及び照明器具によれば、LED光源からの光を制御するための光学部材が、外郭側の平坦面部と、LED光源から延長した領域に形成された凹部と、凹部内に形成した凸曲面レンズ部と、を有し、外郭側の平坦面部と凹部との境界から凸曲面レンズ部に引いた接線が凸曲面レンズ部の周囲近傍の位置に接点を有する。
これにより、簡素な構造でグレアの低減および小型化を図ることができるという効果を有する。
本発明に係る第1実施形態のLEDユニットを適用した照明器具の垂直断面図 図1に示したLEDユニットの垂直断面図 本発明に係る第2実施形態の照明器具におけるLEDユニットの垂直断面図 本発明に係る第3実施形態の照明器具におけるLEDユニットの垂直断面図 本発明に係る第4実施形態の照明器具におけるLEDユニットの垂直断面図
以下、本発明の複数の実施の形態に係るLEDユニット及び照明器具について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明の第1実施形態であるLEDユニット10を搭載した照明器具100は、円筒形の筺体である器具本体101と、複数のLEDユニット10を有して器具本体101に収容される灯具ユニット102と、電源ユニット103と、電源端子台104とを備えて住宅等の天井面1に形成された取付穴2に取り付けられる。
器具本体101は、金属製板部材をプレス成形したり、或いは硬質の樹脂材料を用いて成形したりして形成されている。器具本体101は隔板105と、隔板105の上部の上方周板106と、隔板105の下部の下方周板107とを有する。
隔板105は、器具本体101の中央部に配置されている。隔板105は電源ユニット103から灯具ユニット102に給電するための器具配線108を挿通させるための配線穴109を有する。
上方周板106は、その上端部にブラケット110をネジ111により固定しており、ブラケット110には器具本体101の外部に電源端子台104を固定している。電源端子台104は外部から与えられた商用電源を電源ユニット103に電気的に接続する。電源ユニット103は商用電源をLEDユニット10用の直流電源に変換する。
下方周板107の下端部にはフランジ112が形成されている。フランジ112は天井面1に当接することにより器具本体101を天井面1に位置決めする。
下方周板107の側部には複数の取付バネ113が設けられている。取付バネ113は天井面1にネジ止めされる。
LEDユニット10は、基台11と、放熱部材12と、LED光源であるLEDチップ14を実装したLEDパッケージ13と、複数のLEDパッケージ13を実装する不図示の配線パターンを設けたLED基板15と、LEDチップ14の光軸上に配置された光学部材16と、枠部材17とを備える。
基台11は、ADC等の金属材料を用いて円板形状に形成されており、LEDパッケージ13に一致する位置に円柱形状のパッケージ台18をそれぞれ突出形成している。
放熱部材12は、ヒートシンクとして機能するものであってシリコンを素材として、大きな放熱面積を有するように複数の突部を有する板形状に形成されている。放熱部材12は基台11とLED基板15との間に挟まれて配置される。
LEDパッケージ13は、LED基板15の中心位置に1個、その周囲に例えば5個のLEDチップ14を実装している。
光学部材16は、透明な透光部材であるポリカーボネートを素材として成形されている。光学部材16は基台11に当接して組み立てられる。
枠部材17は、SPCD等の機械構造用鋼材を素材として成形されており、基台11と、放熱部材12と、LEDパッケージ13と、LED基板15と、光学部材16とを収容して器具本体101の隔板105に取り付けられる。
図2に示すように、光学部材16は、中央部の突部19と、外郭側の平坦面部21を有して突部19の底部に配置された平板部20とを有する。
光学部材16は、その突部19が略半球形状に形成されており、中央部において、頂部から図2中の下方に向けて凹の光源収容部であるLEDパッケージ収容凹部22と、底部から図2中の上方に向けて凹の出射凹部23とを形成している。そして、LEDパッケージ収容凹部22と出射凹部23との間に凸曲面レンズ部24を形成している。LEDパッケージ収容凹部22と出射凹部23とは同一の内径寸法D1を有する。
光学部材16は、LEDパッケージ収容凹部22にLEDパッケージ13のLEDチップ14を収容するようにして、突部19上にLED基板15を組み付けている。
光学部材16は、凸曲面レンズ部24の位置を、LEDパッケージ収容凹部22の深さ寸法よりも出射凹部23の深さ寸法の方が大きくなるようにLEDパッケージ13に近づけて配置されている。
光学部材16は、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部24に引いた接線Bが凸曲面レンズ部24の周囲近傍の位置に接点Cを設定しており、その接点Cは外郭側の平坦面部21から遠くに設定されている。
光学部材16は、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部24に引いた接線Bと外郭側の平坦面部21とが成す角度βが、グレアを生ずる場合における外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部24に引いた接線Dと外郭側の平坦面部21とが成す角度αよりも大きく設定されている。
次に、LEDユニット10の光学的特性について説明する。
電源ユニット103が商用電源を直流電源に変換してLEDユニット10に給電することにより、LEDチップ14から発光光を発する。
発光光は、ある程度広がりを持って拡散されている。発光光のうちグレアを創生するグレア創生光γは、LEDパッケージ収容凹部22で反射して凸曲面レンズ部24に入射され、凸曲面レンズ部24から出射凹部23内に出射される。このとき、グレア創生光γは出射凹部23から外部に出射されずに出射凹部23から平板部20内に入射され、その後に外郭側の平坦面部21から出射される。
これにより、グレア創生光γは光学的に減衰されて不快なグレアを創生しないことになる。
第1実施形態のLEDユニット10では、光学部材16は、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部24に引いた接線Bが凸曲面レンズ部24の周囲近傍の位置に接点Cを有する。
これにより、光学部材16は、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部24に引いた接線Bと外郭側の平坦面部21とが成す角度βを大きくしてグレアカット角を大きく設定することができる。
従って、簡素な構造でグレアの低減を図ることができる。
第1実施形態のLEDユニット10では、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部24に引いた接線Bと外郭側の平坦面部21とが成す角度の調整は、従来のもののようなグレアカット板を用いる場合と比べて器具寸法に対する影響が少ない。
これにより、光学部材16の外径をグレアカット板よりも大幅に小さくすることができる。
従って、小型化を図ることができる。
第1実施形態の照明器具100では、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部24に引いた接線Bが凸曲面レンズ部24の周囲近傍の位置に接点Cを有する光学部材16を適用したLEDユニット10を装備した。
これにより、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部24に引いた接線Bと外郭側の平坦面部21とが成す角度βを大きくしてグレアカット角を大きく設定することができる。
従って、簡素な構造でグレアの低減および小型化を図ることができる照明器具10を提供することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態のLEDユニット及び照明器具について説明する。なお、以下の各実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図3に示すように、本発明の第2実施形態の照明器具120に搭載されるLEDユニット30は、中央部よりも周囲近傍の曲率が小さく設定された凸曲面レンズ部32を有する光学部材31を適用した。
光学部材31は、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部32に引いた接線Bの接点Cが外郭側の平坦面部21から遠く設定される。
これにより、光学部材31は、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部32に引いた接線Bと外郭側の平坦面部21とが成す角度βを大きくすることができる。
第2実施形態のLEDユニット30および照明器具120は、第1実施形態と同様の作用効果を奏する。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態のLEDユニット及び照明器具について説明する。
図4に示すように、本発明の第3実施形態の照明器具130に搭載されるLEDユニット40は、外郭側の平坦面部21をLEDパッケージ13側から遠ざけて設定した凸曲面レンズ部42を有する光学部材41を適用した。
光学部材41は、外郭側の平坦面部21をLEDパッケージ13側から遠ざけることにより、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部32に引いた接線Bの接点Cが外郭側の平坦面部21から遠く設定される。
これにより、光学部材41は、外郭側の平坦面部21と出射凹部23との境界点Aから凸曲面レンズ部32に引いた接線Bと外郭側の平坦面部21とが成す角度βを大きくすることができる。
第3実施形態のLEDユニット40および照明器具130は、第1実施形態と同様の作用効果を奏する。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態のLEDユニット及び照明器具について説明する。
図5に示すように、本発明の第4実施形態の照明器具140に搭載されるLEDユニット50は、第1実施形態と比べて小さい内径寸法D2を有するLEDパッケージ収容凹部52と出射凹部53とを有する光学部材51を適用した。
光学部材51は、小さい内径寸法D2を有するLEDパッケージ収容凹部52と出射凹部53とを有することにより、外郭側の平坦面部21と出射凹部53との境界点Aから凸曲面レンズ部32に引いた接線Bの接点Cが外郭側の平坦面部21から遠く設定される。
これにより、光学部材41は、外郭側の平坦面部21と出射凹部53との境界点Aから凸曲面レンズ部32に引いた接線Bと外郭側の平坦面部21とが成す角度βを大きくすることができる。
第4実施形態のLEDユニット50および照明器具140は、第1実施形態と同様の作用効果を奏する。
なお、前記各実施形態で使用したLEDパッケージ13、LED基板15等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
100、120、130、140 照明器具
10、30、40、50 LEDユニット
14 LEDチップ(LED光源)
16、31、41、51 光学部材
21 外郭側の平坦面部
23、53 出射凹部(凹部)
24、32、42 凸曲面レンズ部

Claims (2)

  1. ED光源としてのLEDチップとLEDパッケージとを有するLED基板と
    前記LED光源からの光を制御するための光学部材と、
    を備えるLEDユニットであって、
    前記光学部材は、
    前記光学部材における前記LED基板に対向する面である第1面を開口して形成される、前記LEDパッケージを収容するLEDパッケージ収容凹部と、
    前記光学部材における前記LED基板とは反対側の、前記LED基板の実装面と平行な面である第2面を開口して形成される、光が出射される凹部である光出射凹部と、
    前記LEDパッケージ収容凹部と前記光出射凹部との間に設けられ、前記LED基板側の第1の凸曲面と、前記LED基板とは反対側の第2の凸曲面と、を有する凸曲面レンズ部と、
    を有し、
    前記LEDパッケージ収容凹部の側面は、前記LED基板の実装面に対して垂直であり、
    前記光学部材における前記第2面と前記光出射凹部との境界を通る、前記第2の凸曲面の表面に接する接線は前記凸曲面レンズ部の周囲近傍の位置に接点を有し、前記接線が前記第2面となす角はグレアカット角よりも大きく、
    かつ、前記凸曲面レンズ部の前記第2の凸曲面は、その中央部よりも周囲近傍の曲率が小さくなるように形成されており、
    前記LEDパッケージ収容凹部の側面で反射して前記凸曲面レンズ部に入射され、前記凸曲面レンズ部から前記出射凹部内に出射される光は、前記出射凹部から外部に出射されずに前記出射凹部から前記光学部材の前記第2面側の部分に入射され、その後に、前記光学部材の前記第2面から前記外部に出射される、
    ことを特徴とするLEDユニット。
  2. 請求項に記載LEDユニットを装備したことを特徴とする照明器具。
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