JP5361670B2 - モーター制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、インバーター回路によりモーターを2相変調にて制御するモーター制御装置に関するものである。
従来のモーター制御装置では、モーターの相電圧を維持したまま2相変調にON期間やOFF期間を追加することで、低騒音・低振動を実現している(例えば、特許文献1参照。)。
また、別のモーター制御装置では、3相変調における所定周期内の複数のOFF期間(ゼロベクトル)の合計時間を変えることなくスイッチングのタイミングをランダムに変更することで、モーターで発生する耳障りな磁気音を分散して低騒音化を実現している(例えば、特許文献2参照。)。
特開2005−176565号公報(第6頁、図4) 特開2002−277074号公報(第3−4頁、図2、図5)
しかしながら、特許文献1に記載の制御装置は、低騒音化するために2相変調にON期間やOFF期間を追加しており、スイッチングパターンが増えてスイッチング損失が増大する、即ち消費電力が増大するという課題がある。
また、特許文献2に記載の技術では、3相変調よりも損失が小さい2相変調で実現できないため、2相変調よりも損失が増大する、即ち消費電力が増大するという課題がある。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、3相変調よりもスイッチング損失が小さい2相変調において、モーターから発生する耳障りな磁気音を分散して低騒音化を可能にすることができるモーター制御装置を得ることを目的とする。
本発明に係るモーター制御装置は、直流を交流に変換する三相ブリッジ接続のスイッチング素子を有するインバーター回路と、インバーター回路の各スイッチング素子をスイッチングし、インバーター回路に接続されたモーターを2相変調にて制御する制御部とを備え、制御部は、所定周期毎に、当該所定周期の前半と後半に存在するモーターへの通電を遮断するスイッチング素子のスイッチングパターンの合計時間を変更することなくそのスイッチングパターンの前半と後半の各時間を可変するようにしたものである。
本発明においては、所定周期毎に、当該所定周期の前半と後半に存在するモーターへの通電を遮断するスイッチング素子のスイッチングパターンの合計時間を変更することなくそのスイッチングパターンの前半と後半の各時間を可変するようにしたので、モーターから発生する耳障りな磁気音を分散することができ、高効率で低騒音なモーター制御が実現できる。
本発明の実施の形態1におけるモーター制御装置の概略を示す回路図である。 実施の形態1のモーター制御装置を用いての空間ベクトル法における3相変調時の各スイッチング素子のスイッチングパターンを示す図である。 図2のAにおける各スイッチング素子のスイッチングパターンを示すタイミング図である。 従来の2相変調における各スイッチング素子のスイッチングパターンを示す図である。 従来の2相変調における各スイッチング素子のスイッチングパターンを示す図である。 図4に対する実施の形態1のモーター制御装置における2相変調時の各スイッチング素子のスイッチングパターンを示すタイミング図である。 実施の形態1の別の形態における2相変調時の各スイッチング素子のスイッチングパターンを示すタイミング図である。 図5に対する実施の形態2のモーター制御装置における2相変調時の各スイッチング素子のスイッチングパターンを示すタイミング図である。 実施の形態2の別の形態における2相変調時の各スイッチング素子のスイッチングパターンを示すタイミング図である。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1におけるモーター制御装置の概略を示す回路図である。
図1において、直流電源1に接続されたインバーター回路5は、三相ブリッジ接続のスイッチング素子3a〜3f(例えば、バイポーラトランジスタ、IGBT、FET等)と、各スイッチング素子3a〜3fにそれぞれ逆並列に接続され、モーター電流を環流させるダイオード4a〜4fとから構成されている。なお、スイッチング素子3a〜3cとダイオード4a〜4cをハイサイド側、スイッチング素子3d〜3fとダイオード4d〜4fをローサイド側という。
制御部2は、例えばマイコンあるいはDSPよりなり、所定のスイッチングパターン(駆動信号)でインバーター回路5の各スイッチング素子3a〜3fをスイッチング(ON・OFF)し、直流電源1の直流電圧を任意の電圧・周波数の3相交流に変換し、インバーター回路5の出力端に接続されたモーター6の駆動を2相変調にて制御する。
図2は実施の形態1のモーター制御装置を用いての空間ベクトル法における3相変調時の各スイッチング素子のスイッチングパターンを示す図である。
図2に示す(100)などの数字は左からU相(3a、3d)、V相(3b、3e)、W相(3c、3f)の各スイッチング素子3a〜3fの動作状態を示している。(100)においては、1はU相のハイサイド側のスイッチング素子3aがON、ローサイド側のスイッチング素子3dがOFFし、中央の0はV相のローサイド側のスイッチング素子3eがON、ハイサイド側のスイッチング素子3bがOFFする。さらに、右端の0はW相のローサイド側のスイッチング素子3fがON、ハイサイド側のスイッチング素子3cがOFFする。
また、図2に示すp,nはそれぞれハイサイド側、ローサイド側を示しており、例えば、UpはU相のハイサイド側のスイッチング素子3a、UnはU相のローサイド側のスイッチング素子3dを示している。t1〜t4は各スイッチング素子3a〜3fのスイッチングパターンの期間(時間)で、その合計時間(t1〜t4)をキャリア周期としている。なお、図2は説明を簡単にするために、各スイッチング素子3a〜3fのハイサイド側とローサイド側の短絡を防止するデッドタイム(Td)は省略している。
図中に示すVinのベクトルが時計回りに回る方向を正とした場合、一般的にモーター6をある方向、例えばCW(時計回り)の方向に回転させるにはA→B→…→F→Aの区間を移動するように角度θを増加させてVinベクトルを回転させればよい。例えば、AではVinベクトルは(100)のベクトルと(110)のベクトルの合成で生成され、角度θ(θ=0〜60°)とt1,t2,t3,t4の関係は、次式の計算により求めることができる。
K=Vin/Vdc …(1)
t1=1/2×t4=1/4×(1−Ksin(θ+60°)−Ksinθ)・T …(2)
t2=1/2×KTsin(60°−θ) …(3)
t3=1/2×KTsinθ …(4)
ここで、Vinはモーター6への印加電圧、Vdcは母線電圧、Tはキャリア周期、Kは変調率である。
前述したt1のベクトルは(000)、t4のベクトルは(111)で、モーター6に通電されない期間である(以下、「ゼロベクトル」という)。また、ゼロベクトル以外のt2、t3はモーター6に通電する期間である(以下、「実ベクトル」という)。Vin>Vdcの時、K>1となり、前記の式(1)〜(4)を計算するとt1やt4が負となってしまうが、この場合は、(t1+t2+t3)×2+t4=T、かつt1〜t4がそれぞれ0以上となるように適宜t1〜t4の各期間に制限を設けて、K>1でもモーター6を制御できるようにする。
図3は図2のAにおける各スイッチング素子のスイッチングパターンを示すタイミング図、図4、図5は従来の2相変調における各スイッチング素子のスイッチングパターンを示すタイミング図である。
図4は図3に示すゼロベクトル(111)のt4期間を(111)と同様にモーター6に通電されないゼロベクトル(000)のt1期間に振り分けてt1+t4/2期間とし、WpをLoに貼り付け、WnをHiに貼り付けた場合の2相変調の各スイッチング素子3a〜3fのスイッチングパターンを示したものである。図5は図3に示すゼロベクトル(000)のt1期間をゼロベクトル(111)のt4期間に挿入してt4+t1×2期間とし、UpをHiに貼り付け、UnをLoに貼り付けた場合の2相変調の各スイッチング素子3a〜3fのスイッチングパターンを示したものである。3相変調から2相変調にすることでモーターへの印加電圧を変えることなく、各スイッチング素子3a〜3fのスイッチング回数が2/3になりスイッチング損失を低減できる。これにより、高効率なモーター制御が可能になるということは周知の技術である。図4と図5といった貼り付け方法の選択は、モーター制御の安定性や騒音などの観点から適宜決められる。
ここで、モーター6の回転数や負荷が安定している場合、Vinがほぼ一定の値となるため、前述した式(1)〜(4)の結果からt1およびt4がほぼ一定の期間となる。そのため、図4におけるゼロベクトル(000)の期間(t1+t4/2)が一定となり、U相の各スイッチング素子3a、3dの切り替わりが一定のキャリア周期で発生することになる。また同様に、図5におけるゼロベクトル(111)の期間(t4+t1×2)が一定となるため、W相の各スイッチング素子3c、3fの切り替わりが一定のキャリア周期で発生する。一定のキャリア周期での各スイッチング素子3a〜3fの切り替わりはモーター6からの耳障りな磁気音を発生させることになる。この磁気音の対策としてはキャリア周波数を人の可聴域から外れる高い周波数域(例えば20kHz以上)とすればよいが、スイッチング周波数が高くなり、スイッチング損失が大幅に増大するという問題がある。
次に、実施の形態1における2相変調について図6を用いて説明する。
図6は図4に対する実施の形態1のモーター制御装置における2相変調時の各スイッチング素子のスイッチングパターンを示すタイミング図である。
図4に対しては図6に示すように、1キャリア周期(所定周期)内の実ベクトル(100)(110)のt2,t3×2期間を変えず、そのキャリア周期の前半と後半に存在するゼロベクトル(000)のスイッチングパターンのt5,t6期間の合計時間を変更することなく、そのスイッチングパターンの前半のt5期間、後半のt6期間の各時間をランダムもしくは適当な規則で可変する(t1×2+t4=t5+t6)。ランダムで可変する場合のt5,t6期間は、例えば、次式の計算で求めることができる。
t5=(t1×2+t4)×α …(5)
t6=(t1×2+t4)−t5 …(6)
ここで、αは0〜1までのランダム数を示す。この制御は、図2のA以外のB〜Fの各区間でも同様に行うことができる。
なお、制御部2での演算負荷を抑えるためにt5を(t1×2+t4)とランダム数との論理積をとることで、演算を簡素化することも可能である。
以上のように実施の形態1においては、1キャリア周期毎に、モーター6への通電を遮断するための各スイッチング素子3a〜3fのスイッチングパターン(t5,t6)の合計時間を変更することなくそのスイッチングパターンの各時間を可変するようにしている。そのため、キャリア周波数成分を他の周波数成分に分散することができ、結果としてモーター6からのキャリア周波数成分の耳障りな磁気音を抑えることができ、高効率で低騒音なモーター制御が実現できる。
なお、実施の形態1では、1キャリア周期内において前半のt5期間、後半のt6期間の各時間をランダムもしくは適当な規則で可変するようにしたが、これに限定されるものではない。例えば図7に示すように、1キャリア周期内の実ベクトル(110)のt3×2期間の長さ(時間)を変えず、その1キャリア周期内に2つ存在する実ベクトル(100)の合計時間(t7,t8)を変更することなく、そのt7,t8期間をランダムもしくは適当な規則で可変し、モーター6からの磁気音の特性を変えることで耳障りな磁気音を抑えることも可能である。
ランダムで可変する場合のt7,t8期間は、例えば、次式の計算で求めることができる。
t7=(t2×2)×α …(7)
t8=(t2×2)−t7 …(8)
この場合の制御も、図2のA以外のB〜Fの各区間でも同様に行うことができる。
また、制御部2での演算負荷を抑えるためにt7期間を(t2×2)とランダム数との論理積をとることで、演算を簡素化することも可能である。
実施の形態2.
実施の形態2は、1キャリア周期(所定周期)毎に、モーター6に通電するための各スイッチング素子3a〜3fのスイッチングパターンの合計時間を変更することなくそのスイッチングパターンの各時間を可変するようにしたものである。なお、実施の形態2のモーター制御装置の回路構成は、図1に示す実施の形態1と同様である。
次に、実施の形態2における2相変調について図8を用いて説明する。
図8は図5に対する実施の形態2のモーター制御装置における2相変調時の各スイッチング素子のスイッチングパターンを示すタイミング図である。
図5に対しては図8に示すように、1キャリア周期内のゼロベクトル(111)のt4+t1×2期間と実ベクトル(110)のt3期間を変えず、その1キャリア周期の前半と後半に存在する実ベクトル(100)のt9,t10期間の合計時間を変更することなく、前半のt9期間、後半のt10期間の各時間をランダムもしくは適当な規則で可変する(t2×2=t9+t10)。ランダムで可変する場合のt9,t10期間は、例えば、次式の計算で求めることができる。
t9=(t2×2)×α …(9)
t10=(t2×2)−t9 …(10)
この制御は、図2のA以外のB〜Fの各区間でも同様に行うことができる。
なお、制御部2での演算負荷を抑えるためにt9を(t2×2)とランダム数との論理積をとることで、演算を簡素化することも可能である。
以上のように実施の形態2においては、1キャリア周期毎に、モーター6に通電するための各スイッチング素子3a〜3fのスイッチングパターン(t9,t10)の合計時間を変更することなくそのスイッチングパターンの各時間を可変するようにしている。そのため、キャリア周波数成分を他の周波数成分に分散することができ、結果としてモーター6からのキャリア周波数成分の耳障りな磁気音を抑えることができ、高効率で低騒音なモーター制御が実現できる。
なお、実施の形態2では、1キャリア周期の前半と後半に存在する実ベクトル(100)のt9,t10期間の合計時間を変更することなく、そのt9,t10期間の各時間を可変するようにしたが、これに限定されるものではない。例えば図9に示すように、1キャリア周期内のゼロベクトル(111)のt4+t1×2期間の長さ(時間)を変えず、その1キャリア周期内に2つ存在する実ゼロベクトル(110)の合計時間を変更することなく、そのt11,t12期間をランダムもしくは適当な規則で可変し、モーター6からの磁気音の周波数特性を変えることで耳障りな磁気音を抑えることも可能である。
ランダムで可変する場合のt11,t12期間は、例えば、次式の計算で求めることができる。
t11=(t3×2)×α …(11)
t12=(t3×2)−t11 …(12)
この場合の制御も、図2のA以外のB〜Fの各区間でも同様に行うことができる。
また、制御部2での演算負荷を抑えるためにt9期間を(t2×2)とランダム数との論理積をとることで、演算を簡素化することも可能である。
1 直流電源、2 制御部、3a〜3f スイッチング素子、4a〜4f ダイオード、5 インバーター回路、6 モーター。

Claims (4)

  1. 直流を交流に変換する三相ブリッジ接続のスイッチング素子を有するインバーター回路と、
    前記インバーター回路の各スイッチング素子をスイッチングし、前記インバーター回路に接続されたモーターを2相変調にて制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、所定周期毎に、当該所定周期の前半と後半に存在するモーターへの通電を遮断するスイッチング素子のスイッチングパターンの合計時間を変更することなくそのスイッチングパターンの前半と後半の各時間を可変することを特徴とするモーター制御装置。
  2. 直流を交流に変換する三相ブリッジ接続のスイッチング素子を有するインバーター回路と、
    前記インバーター回路の各スイッチング素子をスイッチングし、前記インバーター回路に接続されたモーターを2相変調にて制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、所定周期毎に、当該所定周期内に存在するモーター通電するスイッチング素子の3つのスイッチングパターンのうち1つのスイッチングパターンの時間を変えることなく、かつ残りの2つのスイッチングパターンの合計時間を変更することなく、その2つのスイッチングパターンの各時間を可変することを特徴とするモーター制御装置。
  3. 直流を交流に変換する三相ブリッジ接続のスイッチング素子を有するインバーター回路と、
    前記インバーター回路の各スイッチング素子をスイッチングし、前記インバーター回路に接続されたモーターを2相変調にて制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、所定周期毎に、当該所定周期の前半と後半に存在するモーターへ通電するスイッチング素子のスイッチングパターンの合計時間を変更することなく、そのスイッチングパターンの前半と後半の各時間を可変することを特徴とするモーター制御装置。
  4. 直流を交流に変換する三相ブリッジ接続のスイッチング素子を有するインバーター回路と、
    前記インバーター回路の各スイッチング素子をスイッチングし、前記インバーター回路に接続されたモーターを2相変調にて制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、所定周期毎に、当該所定周期内に存在するモーターへの通電を遮断するスイッチング素子のスイッチングパターンの時間を変更することなく、かつ前記所定周期内に2つ存在するモーターへ通電するスイッチング素子のスイッチングパターンの合計時間を変更することなく、そのスイッチングパターンの各時間を可変することを特徴とするモーター制御装置。
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