JP5343502B2 - 自己粘着性フィルム及びその製造方法 - Google Patents
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該剥離基材がシリコーン剥離処理が施されていないものであり、
該自己粘着層が、JIS−Z0237による粘着力が0.1〜2.0N/50mm巾の粘着性プロピレン系ポリマーと、滑剤と、必要に応じてJIS−Z0237による粘着力が0.1N/50mm巾未満の非粘着性プロピレン系ポリマーとを含有しており、
表面層が、ポリプロピレンフィルムであることを特徴とする自己粘着性フィルムを提供する。
JIS−Z0237による粘着力が0.6N/50mmでJIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が6g/10分の粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂(ノティオPN3560、三井化学(株))100質量部と、ステアリン酸亜鉛(フェロNF−SZ、日産化学工業(株))1.5質量部と、テトラキス{(メチレン−3−(3,5−ジ−tert−ブチル4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート)メタン(フェロNF−130、日産化学工業(株))0.2質量部とを、加圧ニーダーで十分に混合混練した。
JIS−Z0237による粘着力が0.6N/50mmでJIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が6g/10分の粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂(ノティオPN3560、三井化学(株))75質量部と、JIS−Z0237による粘着力が0.1N/50mm未満でメルトフローレート0.6g/10分の非粘着性プロピレン・エチレン共重合体樹脂(Adflex Q100F、サンアロマー(株))25質量部と、ステアリン酸亜鉛(フェロNF−SZ、日産化学工業(株))1.5質量部と、テトラキス{(メチレン−3−(3,5−ジ−tert−ブチル4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート)メタン(フェロNF−130、日産化学工業(株))0.2質量部とを、加圧ニーダーで十分に混合混練し、実施例1と同様にしてフィルム状の自己粘着層を形成し、さらに、剥離基材及び表面層を積層して自己粘着性フィルムを得た。
粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂と非粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂とを、それぞれ50質量部使用した以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
滑剤であるステアリン酸亜鉛の量を0.5質量部とした以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
酸化防止剤であるフェロNF−130の量を0.3質量部とした以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂として、ノティオPN3560(三井化学(株))に代えて、JIS−Z0237による粘着力が0.6N/50mmでJIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が3g/10分の粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂(タフセレンT3712、住友化学(株))を使用すること以外は、実施例1を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂として、ノティオPN3560(三井化学(株))に代えて、JIS−Z0237による粘着力が0.6N/50mmでJIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が3g/10分の粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂(タフセレンT3712、住友化学(株))を使用すること以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
非粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂として、Adflex Q100F(サンアロマー(株))に代えて、JIS−Z0237による粘着力が0.1N/50mm未満でメルトフローレート9.0g/10分の非粘着性のポリプロピレン樹脂(PC741R、サンアロマー(株))を使用すること以外、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂として、ノティオPN3560(三井化学(株))に代えて、JIS−Z0237による粘着力が0.6N/50mmでJIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が3g/10分の粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂(タフセレンT3712、住友化学(株))を使用すること以外は、実施例8を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
フィルム状の自己粘着層を最終的に200μm厚さに圧延した以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
自己粘着層上に貼り合せる表面層となる延伸ポリプロピレンフィルム(OPP;FOA−BT、フタムラ化学(株))を50μm厚とした以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂(ノティオPN3560、三井化学(株))を40質量部とし、且つ非粘着性プロピレン・エチレン共重合体樹脂(Adflex Q100F、サンアロマー(株))を60質量部とすること以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
JIS−Z0237による粘着力が0.6N/50mmでJIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が6g/10分の粘着性のプロピレン・オレフィン共重合体樹脂(ノティオPN3560、三井化学(株))75質量部と、JIS−Z0237による粘着力が0.1N/50mm未満でメルトフローレート12.0g/10分の非粘着性のプロピレン・エチレン共重合体樹脂(Adfex V109F、サンアロマー(株))25質量部と、ステアリン酸亜鉛(フェロNF−SZ、日産化学工業(株))1.5質量部と、テトラキス{(メチレン−3−(3,5−ジ−tert−ブチル4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート)メタン(フェロNF−130、日産化学工業(株))0.2質量部とを、加圧ニーダーで十分に混練りし、実施例1と同様にしてフィルム状の自己粘着層を形成し、さらに、剥離基材及び表面層を積層して自己粘着性フィルムを得た。
滑剤であるステアリン酸亜鉛の量を0.1質量部とした以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
滑剤であるステアリン酸亜鉛の量を3.0質量部とした以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂を使用せず、且つ非粘着性プロピレン・オレフィン共重合体樹脂(Adflex Q100F)を100質量部とした以外は、実施例2を繰り返すことにより自己粘着性フィルムを得た。
自己粘着層上に貼り合せる表面層として50μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルム(テトロン(登録商標)G2、帝人デュポンフィルム(株))を使用した以外は、実施例2を繰り返したところ、ポリエチレンテレフタレートフィルムが自己粘着層に接着せず実用上使用できるサンプルは作成できなかった。
得られた各実施例及び比較例1の自己粘着性フィルムについて、以下に説明するように粘着力と剥離力とを測定した。得られた結果を表1に示す。また、被着体への粘着性、被着体への糊残り、カレンダー加工性についても以下に説明するように試験評価した。得られた結果を表1に示す。なお、評価ランクがAA、AまたはBであれば、実用上問題のないレベルと評価できる。
自己粘着性フィルムを、巾50mm×長さ250mmの大きさに切り出し、試験片とした。この試験片から剥離基材を剥がし、鏡面仕上げのSUS304板に貼り付け、質量約2kgのローラを5mm/秒の速度で1往復(又は20mm/秒の速度で2往復)させて粘着させた。この貼着させたものを、室温23℃、湿度50%の環境下に5分以上静置した。静置した後、試験片の試験板に貼り付けていない遊び部分を180度に折り返し、引張試験機で、300mm/分の速度で180度方向に引き剥がし、引き剥がしに要する力を測定した。実用上、0.1〜2.0N/50mm巾であることが好ましい。
剥離基材と自己粘着層との間の剥離強さを、引張試験機を用いて、JIS−K6772に準じて測定した。実用上、0.1〜1.0N/50mm巾であることが好ましい。
自己粘着性フィルムの剥離基材を剥がし、露出した自己粘着層をガラスエポキシ配線基板に接触させ、室温下でローラー押しながら貼り付けた。貼り付けた自己粘着性フィルムの表面層に対し、インクジェットプリンターで製品品番のダミー印刷を行った。印刷後、室温下で1日間放置した後、自己粘着性フィルムの剥がれや浮きの発生を目視にて観察し、以下の評価基準に従って評価した。
AA: 自己粘着性フィルムの表面が平滑で、剥がれも浮きも全く観察されない場合。
A: 自己粘着性フィルムの表面に平滑でない部分が若干観察されるが、剥がれも浮きも観察されない場合。
B: 自己粘着性フィルムの表面は平滑さに欠け、剥がれもしくは浮きが多少観察される場合。
C: 自己粘着性フィルムの表面は平滑さに欠け、剥がれ及び浮きが観察される場合。
自己粘着性フィルムを0.5cm/秒の速度でガラスエポキシ配線基板から180度方向に引き剥がし、ガラスエポキシ配線基板に糊残りが存在するか否かを目視にて観察し、以下の評価基準に従って評価した。
AA: 引き剥がした際に均一な抵抗で剥がれ、糊残りも全く観察されない場合。
A: 引き剥がした際に若干不均一な抵抗で剥がれるが、糊残りは観察されない場合。
B: 引き剥がした際に不均一な抵抗で剥がれ、糊残りも若干観察される場合。
C: 引き剥がした際に不均一な抵抗で剥がれ、多量の糊残りが観察される場合。
自己粘着性フィルムを作成するために各実施例及び比較例1で得た、自己粘着性フィルムを作成するために混練物を、180℃の逆L型カレンダー装置のロール上で1時間混練し、状態を観察し、以下の評価基準に従って評価した。
AA: 混練物は混ざり合って透明な外観を示し、ロールからは抵抗もなく簡単に且つ完全に剥がれる場合。
A: 混練物は混ざり合って透明な外観を示し、ロールからは若干の抵抗を示すものの完全に剥がれる場合。
B: 混練物は混ざり合って透明な外観を示すが、ロールからはかなりの抵抗をもって剥がれる場合。
C: 混練物は混ざりが不完全で不透明な外観を示したり、ロールから剥がれない等の異常が見られる場合。
Claims (8)
- 剥離基材、該剥離基材にカレンダー加工により積層された自己粘着層、及び該自己粘着層に貼り合わされた表面層からなる自己粘着性フィルムであって、
該剥離基材がシリコーン剥離処理が施されていないものであり、
該自己粘着層が、JIS−Z0237による粘着力が0.1〜2.0N/50mm巾の粘着性プロピレン系ポリマーと、滑剤と、JIS−Z0237による粘着力が0.1N/50mm巾未満の非粘着性プロピレン系ポリマーとを含有しており、
表面層が、ポリプロピレンフィルムであり、
該粘着性プロピレン系ポリマーのJIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が3〜10g/10分であり、該非粘着性プロピレン系ポリマーのJIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が10g/10分以下である
ことを特徴とする自己粘着性フィルム。 - 該自己粘着層中における粘着性プロピレン系ポリマーの割合が、粘着性プロピレン系ポリマーと非粘着性プロピレン系ポリマーとの合計に対し、少なくとも50質量%である請求項1記載の自己粘着性フィルム。
- 該滑剤が、ステアリン酸亜鉛である請求項1又は2記載の自己粘着性フィルム。
- 該自己粘着層が、該滑剤を、粘着性プロピレン系ポリマーと非粘着性プロピレン系ポリマーとの合計100質量部に対し、0.1〜3.0質量部含有する請求項1〜3のいずれかに記載の自己粘着性フィルム。
- 該自己粘着層が、更に酸化防止剤を、粘着性プロピレン系ポリマーと非粘着性プロピレン系ポリマーとの合計100質量部に対し、0.05〜0.3質量部含有する請求項1〜4のいずれかに記載の自己粘着性フィルム。
- 剥離基材の厚みが38〜188μmであり、自己粘着層の厚みが80〜200μmであり、表面層の厚みが20〜50μmである請求項1〜5のいずれかに記載の自己粘着性フィルム。
- 請求項1記載の自己粘着性フィルムの製造方法であって、JIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が3〜10g/10分であり且つJIS−Z0237による粘着力が0.1〜2.0N/50mm巾の粘着性プロピレン系ポリマーと、滑剤と、JIS−K7210によるメルトフローレート(230℃)が10g/10分以下であり、且つJIS−Z0237による粘着力が0.1N/50mm巾未満の非粘着性プロピレン系ポリマーとを混練し、その混練物をカレンダー加工により所定の厚さのフィルムに成形し、得られたフィルムを、シリコーン剥離処理されていない剥離基材に積層して自己粘着層を形成し、更にその自己粘着層上に、ポリプロピレンフィルムからなる表面層を積層することを特徴とする製造方法。
- 剥離基材、該剥離基材にカレンダー加工により積層された自己粘着層、及び該自己粘着層に貼り合わされた表面層からなる自己粘着性フィルムであって、
該剥離基材がシリコーン剥離処理が施されていないものであり、
該自己粘着層が、JIS−Z0237による粘着力が0.1〜2.0N/50mm巾の粘着性プロピレン系ポリマーと、滑剤とを含有しており、
表面層が、ポリプロピレンフィルムであり、
剥離基材の厚みが38〜188μmであり、自己粘着層の厚みが80〜200μmであり、表面層の厚みが20〜50μmである
ことを特徴とする自己粘着性フィルム。
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