JP5334515B2 - 電子楽器 - Google Patents
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Description
また、途中で和音の構成音が変化するような場合は、発音中の楽音において、パートの増減や入れ替えが不自然に感じる場合があるが、このような場合においても、不自然な音量や音色変化のない演奏ができるという効果がある。
また、同タイミングでの和音入力の際に起きる、パートの増減や入れ替えに伴う不自然さを防止し、濁りのないスムーズな発音ができるという効果がある。
<その他>
<手段>
上記目的を達成するために、技術的思想1記載の電子楽器は、所定音高の楽音の発生開始を指示する発音指示と、その発音指示により発生した楽音の停止を指示する停止指示とを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された発音指示により発生開始を指示された所定音高の楽音に割り当てられ、前記楽音を設定された音色で発生する複数のパートと、前記入力手段により入力された発音指示により所定音高の楽音の発生開始が指示されると、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートが、発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音とに略均一に割り当てられ、発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音とを、それぞれ割り当てられたパートで発生もしくは発生を継続するように制御する発音制御手段とを備えている。
技術的思想2記載の電子楽器は、技術的思想1記載の電子楽器において、前記発音制御手段は、前記発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音との総数Nと、前記複数のパートのうちの予め定められたパート数PとがN≦Pの場合には、P/Nの整数商a、余りbに対して、b個の楽音にそれぞれ(a+1)個の異なるパートを割り当て、(N−b)個の楽音にそれぞれa個の異なるパートを割り当て、P個のパートがそれぞれ1回ずつ楽音に割り当てられるようにすることで、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートを、前記発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音とに略均一に割り当てる。
技術的思想3記載の電子楽器は、技術的思想2記載の電子楽器において、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートは音高順位を有し、前記発音制御手段は、音高の高い楽音から、割り当てられるべき数のパートを音高順位の高いパートから順に割り当てる。
技術的思想4記載の電子楽器は、技術的思想1記載の電子楽器において、前記発音制御手段は、前記発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音との総数Nと、前記複数のパートのうちの予め定められたパート数PとがN>Pの場合には、N/Pの整数商a、余りbに対して、b個のパートをそれぞれ(a+1)個の異なる楽音へ割り当て、(P−b)個のパートをそれぞれa個の異なる楽音へ割り当て、N個の楽音にそれぞれ1個のパートが割り当てられるようにすることで、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートを、前記発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音とに略均一に割り当てる。
技術的思想5記載の電子楽器は、技術的思想4記載の電子楽器において、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートは音高順位を有し、前記発音制御手段は、音高順位の高いパートから、音高の高い楽音へ順に割り当てる。
技術的思想6記載の電子楽器は、技術的思想1から5のいずれかに記載の電子楽器において、前記入力手段により発音指示が入力された第1楽音と、前記第1楽音の発音指示より後に発音指示が入力され、且つ前記第1楽音の停止指示時に発生中の最も新しい楽音である第2楽音とに対して、前記第1楽音の停止指示と前記第2楽音の発音指示との時間差を計時するレガート時間計時手段と、前記第1楽音の停止指示が入力され、且つ前記レガート時間計時手段により計時された前記第1楽音の停止指示と前記第2楽音の発音指示との時間差が所定時間であるミスレガート判定時間以内であるときは、前記第1楽音を停止するとともに、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートを、前記第2楽音を含む発生中の楽音に略均一に割り当てて、前記第2楽音を含む発生中の楽音をそれぞれ割り当てられたパートで発生もしくは発生を継続するように補正するミスレガート補正手段とを備えている。
技術的思想7記載の電子楽器は、技術的思想1から5のいずれかに記載の電子楽器において、発生中の楽音の発音継続時間を計時する発音継続時間計時手段を備え、前記発音制御手段は、前記入力手段により発音指示が入力されたとき、前記発音継続時間計時手段により計時された発音継続時間が所定時間である再割当判定時間より長い楽音に対しては、パートの割り当てを変更しない。
技術的思想8記載の電子楽器は、技術的思想7記載の電子楽器において、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートは音高順位を有し、前記発音制御手段は、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートのうち、前記発音継続時間計時手段により計時された発音継続時間が所定時間である再割当判定時間より長い楽音に割り当てられているパートを除いた割当可能パートがある場合には、発生中の楽音のうち前記発音継続時間計時手段により計時された発音継続時間が所定時間である再割当判定時間以内の楽音と、前記発生開始が指示された楽音とに、前記割り当て可能パートを、楽音の音高およびパートの音高順位に従って略均一に割り当て、前記割当可能パートがない場合には、発生中の楽音のうち前記発音継続時間計時手段により計時された発音継続時間が所定時間である再割当判定時間以内の楽音と、前記発生開始が指示された楽音とに、それぞれの楽音の音高に最も近い音高で発生中の楽音に割り当てられているパートのうち、割当対象の楽音の音高に音高順位が近いパートを割り当てる。
技術的思想9記載の電子楽器は、技術的思想1から5のいずれかに記載の電子楽器において、前記入力手段により入力された発音指示により楽音の発生開始が指示されてからの経過時間を計時する経過時間計時手段を備え、前記発音制御手段は、前記入力手段により入力された発音指示により楽音の発生開始が指示されると、前記経過時間計時手段により計時された経過時間が所定時間である遅延時間となったら、前記発生開始が指示された楽音の発生を開始する。
<効果>
技術的思想1記載の電子楽器によれば、複数の楽器で構成されたブラスセクションなどの音色を再現する場合は、パート毎に異なる音色を設定することになる。このような音色において、楽音数が変化しても、発音するパートの総数が変化せず各パートが均一に利用されるため、濁りのないバランスのとれた音色で演奏できるという効果がある。
技術的思想2記載の電子楽器によれば、技術的思想1記載の電子楽器の奏する効果に加え、複数の楽器で構成されたブラスセクションなどの音色において、楽音数がセクションを構成する楽器数以内の場合は、発音するパートの総数が変化せず各パートが均一に利用されるため、濁りのないバランスのとれた音色で演奏できるという効果がある。
技術的思想3記載の電子楽器によれば、技術的思想2記載の電子楽器の奏する効果に加え、複数の楽器で構成されたブラスセクションなどの音色において、楽音数がセクションを構成する楽器数以内の場合に、高音域を担当すべき楽器は常に和音の高音を発音し、低音域を担当する楽器は常に和音の低音を発音するため、実際のブラスセクションと同様の響きを得ることができるという効果がある。
技術的思想4記載の電子楽器によれば、技術的思想1記載の電子楽器の奏する効果に加え、複数の楽器で構成されたブラスセクションなどの音色において、楽音数がセクションを構成する楽器数より多い場合でも、特定のパートに偏ることなく、パートが各楽音に均一に割り当てられ、濁りのないバランスのとれた音色で演奏できるという効果がある。
技術的思想5記載の電子楽器によれば、技術的思想4記載の電子楽器の奏する効果に加え、複数の楽器で構成されたブラスセクションなどの音色において、楽音数がセクションを構成する楽器数より多い場合でも、高音域を担当すべき楽器は常に和音の高音を発音し、低音域を担当する楽器は常に和音の低音を発音するため、実際のブラスセクションと同様の響きを得ることができるという効果がある。
技術的思想6記載の電子楽器によれば、技術的思想1から5のいずれかに記載の電子楽器の奏する効果に加え、レガート演奏の際、瞬間的に楽音が重なった場合は、パートがそれぞれの楽音に均一に割り当てられるため、レガートの一方の楽音が消音されると、発音しているパート数が減少してしまう問題があったが、このような場合においても、それを補正して、発音するパート数が変化することなく一定の音量を保った演奏を継続することができるという効果がある。
技術的思想7記載の電子楽器によれば、技術的思想1から5のいずれかに記載の電子楽器の奏する効果に加え、途中で和音の構成音が変化するような場合は、発音中の楽音において、パートの増減や入れ替えが不自然に感じる場合があるが、このような場合においても、不自然な音量や音色変化のない演奏ができるという効果がある。
技術的思想8記載の電子楽器によれば、技術的思想7記載の電子楽器の奏する効果に加え、途中で和音の構成音が変化するような場合は、発音中の楽音において、パートの増減や入れ替えが不自然に感じる場合があるが、このような場合においても、不自然な音量や音色変化が発生せず、かつ濁りのないバランスのとれた音色で演奏ができるという効果がある。
技術的思想9記載の電子楽器によれば、技術的思想1から5のいずれかに記載の電子楽器の奏する効果に加え、同タイミングでの和音入力の際に起きる、パートの増減や入れ替えに伴う不自然さを防止し、濁りのないスムーズな発音ができるという効果がある。
2 CPU(発音制御手段の一部)
2a タイマ(レガート時間計時手段、発音継続時間計時手段、経過時間計時手段 の一部)
6 MIDIインターフェース(入力手段の一例)
7 音源(パート)
S24 ミスレガート補正手段の一例
Claims (4)
- 所定音高の楽音の発生開始を指示する発音指示と、その発音指示により発生した楽音の停止を指示する停止指示とを入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された発音指示により発生開始を指示された所定音高の楽音に割り当てられ、前記楽音を設定された音色で発生する複数のパートと、
前記入力手段により入力された発音指示により所定音高の楽音の発生開始が指示されると、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートが、発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音とに略均一に割り当てられ、発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音とを、それぞれ割り当てられたパートで発生もしくは発生を継続するように制御する発音制御手段と、
前記入力手段により発音指示が入力された第1楽音と、前記第1楽音の発音指示より後に発音指示が入力され、且つ前記第1楽音の停止指示時に発生中の最も新しい楽音である第2楽音とに対して、前記第1楽音の停止指示と前記第2楽音の発音指示との時間差を計時するレガート時間計時手段と、
前記第1楽音の停止指示が入力され、且つ前記レガート時間計時手段により計時された前記第1楽音の停止指示と前記第2楽音の発音指示との時間差が所定時間であるミスレガート判定時間以内であるときは、前記第1楽音を停止するとともに、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートを、前記第2楽音を含む発生中の楽音に略均一に割り当てて、前記第2楽音を含む発生中の楽音をそれぞれ割り当てられたパートで発生もしくは発生を継続するように補正するミスレガート補正手段とを備えていることを特徴とする電子楽器。 - 所定音高の楽音の発生開始を指示する発音指示と、その発音指示により発生した楽音の停止を指示する停止指示とを入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された発音指示により発生開始を指示された所定音高の楽音に割り当てられ、前記楽音を設定された音色で発生する複数のパートと、
前記入力手段により入力された発音指示により所定音高の楽音の発生開始が指示されると、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートが、発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音とに略均一に割り当てられ、発生中の楽音と前記発生開始が指示された楽音とを、それぞれ割り当てられたパートで発生もしくは発生を継続するように制御する発音制御手段と、
発生中の楽音の発音継続時間を計時する発音継続時間計時手段とを備え、
前記発音制御手段は、前記入力手段により発音指示が入力されたとき、前記発音継続時間計時手段により計時された発音継続時間が所定時間である再割当判定時間より長い楽音に対しては、パートの割り当てを変更しないことを特徴とする電子楽器。 - 前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートは音高順位を有し、
前記発音制御手段は、前記複数のパートのうちの予め定められた数のパートのうち、前記発音継続時間計時手段により計時された発音継続時間が所定時間である再割当判定時間より長い楽音に割り当てられているパートを除いた割当可能パートがある場合には、発生中の楽音のうち前記発音継続時間計時手段により計時された発音継続時間が所定時間である再割当判定時間以内の楽音と、前記発生開始が指示された楽音とに、前記割り当て可能パートを、楽音の音高およびパートの音高順位に従って略均一に割り当て、前記割当可能パートがない場合には、発生中の楽音のうち前記発音継続時間計時手段により計時された発音継続時間が所定時間である再割当判定時間以内の楽音と、前記発生開始が指示された楽音とに、それぞれの楽音の音高に最も近い音高で発生中の楽音に割り当てられているパートのうち、割当対象の楽音の音高に音高順位が近いパートを割り当てることを特徴とする請求項2記載の電子楽器。 - 所定音高の楽音の発生開始を指示する発音指示と、その発音指示により発生した楽音の停止を指示する停止指示とを入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された発音指示により発生開始を指示された所定音高の楽音に割り当てられ、前記楽音を設定された音色で発生する複数のパートと、
前記入力手段により入力された発音指示により楽音の発生開始が指示されてからの経過時間を計時する経過時間計時手段と、
前記入力手段により入力された発音指示により第1楽音の発生開始が指示された場合に前記第1楽音に前記複数のパートを割り当て、前記第1楽音の発音指示の後で前記入力手段により入力された発音指示により第2楽音の発生開始が指示された場合であって、前記第1楽音の発音指示が入力された時間と前記第2楽音の発音指示が入力された時間との時間差が所定の重音判定時間以内である場合には、前記第1楽音に割り当てた複数のパートを前記第1楽音と前記第2楽音とに略均一に割り当て、前記第1楽音の発音指示が入力されてから前記経過時間計時手段により計時された経過時間が前記重音判定時間よりも長い所定時間である遅延時間となったら前記第1楽音の発生を開始し、前記第2楽音の発音指示が入力されてから前記遅延時間となったら前記第2楽音の発生を開始するように制御する発音制御手段とを備えていることを特徴とする電子楽器。
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