JP5321159B2 - 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents
現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5321159B2 JP5321159B2 JP2009056634A JP2009056634A JP5321159B2 JP 5321159 B2 JP5321159 B2 JP 5321159B2 JP 2009056634 A JP2009056634 A JP 2009056634A JP 2009056634 A JP2009056634 A JP 2009056634A JP 5321159 B2 JP5321159 B2 JP 5321159B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developer
- developing device
- layer thickness
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0812—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer regulating means, e.g. structure of doctor blade
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
これは、次の理由が考えられる。
層厚規制部材の位置に達したトナーのうちで、層厚規制部材により規定された厚さを超える穂立ち高さの位置にあるトナーが層厚規制部材と衝突してその衝撃により形状変化が起こったり一部が欠損してしまうと、正規形状を前提とする帯電量の確保ができなくなる。 また、現像スリーブから回収された場合においても回収部材から受ける掻き取り力によって高い摩擦力を受ける場合も同様である。
(1)回転自在に設けられた現像剤担持体と、該現像剤担持体に担持される現像剤の層厚を均一化する層厚規制部材を備えた現像装置において、
上記現像剤として、加速凝集度が40%以下の現像剤を用い、上記層厚規制部材をブレードで構成し、該ブレードの圧延方向を上記現像剤担持体の回転方向に対する角度(θ)をθ=5°〜80°に設定したことを特徴とする現像装置。
(2)上記現像剤は、平均円形度が0.95以上であることを特徴とする(1)に記載の現像装置。
(3)上記現像剤は、体積平均粒径が3〜9μmであることを特徴とする(1)または(2)に記載の現像装置。
(4)上記現像剤として重合トナーが用いられることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載の現像装置。
(5)上記層厚規制部材として、微細結晶粒ステンレス(SUS)材が用いられることを特徴とする(1)に記載の現像装置。
(6)上記層厚規制部材は、圧延方向のスジ目幅が1μmに設定されていることを特徴とする(1)または(5)に記載の現像装置。
(7)(1)乃至(6)のいずれかに記載の現像装置を備え、該現像装置により可視像処理される静電潜像を担持する像担持体を含むことを特徴とするプロセスカートリッジ。
(8)(7)に記載のプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置。
測定装置
ホソカワミクロン製 パウダテスタ
測定方法
測定対象サンプルを恒温槽に放置(35±2(℃)、24±1(h))
パウダテスタを用いて測定
目開きの異なる3種の篩を使用(例えば、75(μm)・44(μm)・22(μm])
篩ったときのトナー残量から算出、以下の計算により、凝集度を求める。
((上段の篩に残った粉体重量)/(試料採取量))×100
((中段の篩に残った粉体重量)/(試料採取量))×100×3/5
((下段の篩に残った粉体重量)/(試料採取量))×100×1/5
上記3つの計算値の合計をもって加熱凝集度(%)とする。
トナー加熱凝集度は上述のように目開きの異なる3種類のメッシュを目開きの大きい順に積み重ね、最上段の粒子をおき、一定の振動でふるい、各メッシュ上の粉体重量から求める指数である。
上述したように、トナーの加速凝集度はトナーの流動性に影響する要素であり、加速凝集度が高くなるほどトナーが動きにくくなり、反対に加速凝集度が低くなるほどトナーは動きやすくなるという特性がある。
前記平均円形度が0.93〜1.00の範囲では、トナー粒子の表面は滑らかであり、トナー粒子同士、トナー粒子と感光体との接触面積が小さいために転写性に優れる。また、トナー粒子に角がないため、現像装置内での現像剤の攪拌トルクが小さく、攪拌の駆動が安定するために異常画像が発生しない。また、ドットを形成するトナーの中に、角張ったトナー粒子がないため、転写で記録媒体に圧接する際に、その圧がドットを形成するトナー全体に均一にかかり、転写中の抜けが生じにくい。また、トナー粒子が角張っていないことから、トナー粒子そのものの研磨力が小さく、像担持体の表面を傷つけたり、磨耗させたりしない。
ポリエステルは、多価アルコール化合物と多価カルボン酸化合物との重縮合反応によって得られる。
は、上述のものの酸無水物または低級アルキルエステル(メチルエステル、エチルエステル、イソプロピルエステルなど)を用いて多価アルコール(PO)と反応させてもよい。
次に、ポリエステルプレポリマー(A)と反応させるアミン類(B)としては、2価アミン化合物(B1)、3価以上の多価アミン化合物(B2)、アミノアルコール(B3)、アミノメルカプタン(B4)、アミノ酸(B5)、およびB1〜B5のアミノ基をブロックしたもの(B6)などが挙げられる。
などが挙げられる。
[NCO]/[NHx]が2を超える場合、あるいは、1/2未満である場合には、ウレア変性ポリエステルの分子量が低くなり、耐ホットオフセット性が悪化する。
着色剤としては、公知の染料及び顔料が全て使用でき、例えば、カーボンブラック、ニグロシン染料、鉄黒、ナフトールイエローS、ハンザイエロー(10G、5G、G)、カドミュウムイエロー、黄色酸化鉄、黄土、黄鉛、チタン黄、ポリアゾイエロー、オイルイエロー、ハンザイエロー(GR、A、RN、R)、ピグメントイエローL、ベンジジンイエロー(G、GR)、パーマネントイエロー(NCG)、バルカンファストイエロー(5G、R)、タートラジンレーキ、キノリンイエローレーキ、アンスラザンイエローBGL、イソインドリノンイエロー、ベンガラ、鉛丹、鉛朱、カドミュウムレッド、カドミュウムマーキュリレッド、アンチモン朱、パーマネントレッド4R、パラレッド、ファイセーレッド、パラクロルオルトニトロアニリンレッド、リソールファストスカーレットG、ブ
リリアントファストスカーレット、ブリリアントカーンミンBS、パーマネントレッド(F2R、F4R、FRL、FRLL、F4RH)、ファストスカーレットVD、ベルカンファストルビンB、ブリリアントスカーレットG、リソールルビンGX、パーマネントレッドF5R、ブリリアントカーミン6B、ピグメントスカーレット3B、ボルドー5B、トルイジンマルーン、パーマネントボルドーF2K、ヘリオボルドーBL、ボルドー10B、ボンマルーンライト、ボンマルーンメジアム、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、ローダミンレーキY、アリザリンレーキ、チオインジゴレッドB、チオインジゴマルーン、オイルレッド、キナクリドンレッド、ピラゾロンレッド、ポリアゾレッド、クロームバーミリオン、ベンジジンオレンジ、ペリノンオレンジ、オイルオレンジ、コバルトブルー、セルリアンブルー、アルカリブルーレーキ、ピーコックブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー、ファストスカイブルー、インダンスレンブルー(RS、BC)、インジゴ、群青、紺青、アントラキノンブルー、ファストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ、コバルト紫、マンガン紫、ジオキサンバイオレット、アントラキノンバイオレット、クロムグリーン、ジンクグリーン、酸化クロム、ピリジアン、エメラルドグリーン、ピグメントグリーンB、ナフトールグリーンB、グリーンゴールド、アシッドグリーンレーキ、マラカイトグリーンレーキ、フタロシアニングリーン、アントラキノングリーン、酸化チタン、亜鉛華、リトボン及びそれらの混合物が使用できる。着色剤の含有量はトナーに対して通常1〜15重量%、好ましくは3〜10重量%である。
マスターバッチの製造、またはマスターバッチとともに混練されるバインダー樹脂としては、ポリスチレン、ポリ−p−クロロスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレン及びその置換体の重合体、あるいはこれらとビニル化合物との共重合体、ポリメチルメタクリレート、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、エポキシ樹脂、エポキシポリオール樹脂、ポリウレタン、ポリアミド、ポリビニルブチラール、ポリアクリル酸樹脂、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、脂肪族又は脂環族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂、塩素化パラフィン、パラフィンワックスなどが挙げられ、単独あるいは混合して使用できる。
荷電制御剤としては公知のものが使用でき、例えばニグロシン系染料、トリフェニルメタン系染料、クロム含有金属錯体染料、モリブデン酸キレート顔料、ローダミン系染料、アルコキシ系アミン、4級アンモニウム塩(フッ素変性4級アンモニウム塩を含む)、アルキルアミド、燐の単体または化合物、タングステンの単体または化合物、フッ素系活性剤、サリチル酸金属塩及び、サリチル酸誘導体の金属塩等である。具体的にはニグロシン系染料のボントロン03、4級アンモニウム塩のボントロンP−51、含金属アゾ染料のボントロンS−34、オキシナフトエ酸系金属錯体のE−82、サリチル酸系金属錯体のE−84、フェノール系縮合物のE−89(以上、オリエント化学工業社製)、4級アンモニウム塩モリブデン錯体のTP−302、TP−415(以上、保土谷化学工業社製)、4級アンモニウム塩のコピーチャージPSY VP2038、トリフェニルメタン誘導体のコピーブルーPR、4級アンモニウム塩のコピーチャージ NEGVP2036、コピーチャージ NX VP434(以上、ヘキスト社製)、LRA−901、ホウ素錯体であるLR−147(日本カーリット社製)、銅フタロシアニン、ペリレン、キナクリドン、アゾ系顔料、その他スルホン酸基、カルボキシル基、4級アンモニウム塩等の官能基を有する高分子系の化合物が挙げられる。このうち、特にトナーを負極性に制御する物質が好ましく使用される。
離型剤としては、融点が50〜120℃の低融点のワックスが、バインダー樹脂との分散の中でより離型剤として効果的に定着ローラとトナー界面との間で働き、これにより定着ローラにオイルの如き離型剤を塗布することなく高温オフセットに対し効果を示す。このようなワックス成分としては、以下のものが挙げられる。ロウ類及びワックス類としては、カルナバワックス、綿ロウ、木ロウ、ライスワックス等の植物系ワックス、ミツロウ、ラノリン等の動物系ワックス、オゾケライト、セルシン等の鉱物系ワックス、及びおよびパラフィン、マイクロクリスタリン、ペトロラタム等の石油ワックス等が挙げられる。また、これら天然ワックスの外に、フィッシャー・トロプシュワックス、ポリエチレンワックス等の合成炭化水素ワックス、エステル、ケトン、エーテル等の合成ワックス等が挙
げられる。さらに、12−ヒドロキシステアリン酸アミド、ステアリン酸アミド、無水フタル酸イミド、塩素化炭化水素等の脂肪酸アミド及び、低分子量の結晶性高分子樹脂である、ポリ−n−ステアリルメタクリレート、ポリ−n−ラウリルメタクリレート等のポリアクリレートのホモ重合体あるいは共重合体(例えば、n−ステアリルアクリレート−エチルメタクリレートの共重合体等)等、側鎖に長いアルキル基を有する結晶性高分子等も用いることができる。
トナー粒子の流動性や現像性、帯電性を補助するための外添剤として、無機微粒子が好ましく用いられる。この無機微粒子の一次粒子径は、5×10−3〜2μmであることが好ましく、特に5×10−3〜0.5μmであることが好ましい。また、BET法による比表面積は、20〜500m2/gであることが好ましい。この無機微粒子の使用割合は、トナーの0.01〜5wt%であることが好ましく、特に0.01〜2.0wt%であることが好ましい。
動性付与剤が脱離することなく、ホタルなどが発生しない良好な画像品質が得られて、さらに転写残トナーの低減が図られる。
しかし、疎水性シリカ微粒子及び疎水性酸化チタン微粒子の添加量が0.3〜1.5wt%の範囲では、帯電立ち上がり特性が大きく損なわれず、所望の帯電立ち上がり特性が得られ、すなわち、コピーの繰り返しを行っても、安定した画像品質が得られる。
1)着色剤、未変性ポリエステル、イソシアネート基を有するポリエステルプレポリマー、離型剤を有機溶媒中に分散させトナー材料液を作る。
カラープリンタ1の筐体本体1Aの内部には、複数の色画像を形成するための作像ユニット2,3,4,5が並置されている。なお、図1においては、作像ユニットの符号2,3,4,5の並び順でイエロー、シアン、マゼンタおよびブラックの画像がそれぞれ形成されるようになっている。
作像ユニット2,3,4,5は、カラープリンタ1の筐体本体1Aに着脱可能に設けられていずれも同じ構成からなり、後で図2によりその詳細を説明する。
図2はイエロー画像を形成可能な作像ユニット2を対象として示す図であるが、他の作像ユニットも同じ構成である。
表面に現像剤を担持して感光体20に対する現像処理に用いられる現像スリーブ31と、現像スリーブ31と当接して回転自在に設けられたローラかなる現像剤供給部材32と、現像スリーブ31の表面に担持されている現像剤の層厚を規定する層厚規制部材として用いられるドクターブレード33と、現像剤供給部材32が位置する現像槽内で現像剤を撹拌する回転自在のパドルなどが用いられる攪拌部材34と、現像剤補給手段35とを備えている。
ドクターブレード33は次の材料および加工が施されてもよいものである。
材料としては、住友金属製の微結晶粒SUS材(NAR)であり、圧延方向を上述した角度(θ)に設定している。
ドクターブレード33は、研磨を行うことも可能であり、その場合には、現像スリーブ31の回転方向に対して上述した角度(θ)で研磨の方向が設定され、加えて、スジ目の深さやピッチにおいても圧延によってできるスジ目と同等となることが好ましい。
また、圧延に対しては、スジ目の幅を1μm以下に規定することがトナーの堆積および凝縮を防ぐ上で望ましい。
表1の結果は、次の条件による。
ドクターブレード33の圧延方向を50°〜90°とに分類し、トナーの加速凝集度を40%以下、円形度0.95、体積平均粒径を4種類(A〜D)に分類した重合トナーを使用する。なお、トナーDは、本実施形態での結果に対する比較対象として、加速凝集度を43%とした場合に上述した圧延方向の角度を従来のものと同じように、図3(A)に示した場合を対象としたものの結果を示している。
2,3,4,5 作像ユニットとして用いられるプロセスカートリッジ
20 感光体
30 現像装置
31 現像剤担持体
32 現像剤供給部材
33 ドクターブレード
35 現像剤補給手段
35A 現像剤収納部に相当する現像剤貯留部
35A1 排出口
35B 現像剤補給部材
Claims (8)
- 回転自在に設けられた現像剤担持体と、該現像剤担持体に担持される現像剤の層厚を均一化する層厚規制部材を備えた現像装置において、
上記現像剤として、加速凝集度が40%以下の現像剤を用い、上記層厚規制部材をブレードで構成し、該ブレードの圧延方向を上記現像剤担持体の回転方向に対する角度(θ)をθ=5°〜80°に設定したことを特徴とする現像装置。 - 上記現像剤は、平均円形度が0.95以上であることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 上記現像剤は、体積平均粒径が3〜9μmであることを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。
- 上記現像剤として重合トナーが用いられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の現像装置。
- 上記層厚規制部材として、微細結晶粒ステンレス(SUS)材が用いられることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 上記層厚規制部材は、圧延方向のスジ目幅が1μmに設定されていることを特徴とする請求項1または5に記載の現像装置。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の現像装置を備え、該現像装置により可視像処理される静電潜像を担持する像担持体を含むことを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項7に記載のプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009056634A JP5321159B2 (ja) | 2008-07-02 | 2009-03-10 | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
US12/480,296 US7970324B2 (en) | 2008-07-02 | 2009-06-08 | Developing device, process cartridge, and image forming apparatus for preventing an abnormal image due to abnormal fluidity of a developer |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008173800 | 2008-07-02 | ||
JP2008173800 | 2008-07-02 | ||
JP2009056634A JP5321159B2 (ja) | 2008-07-02 | 2009-03-10 | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010033003A JP2010033003A (ja) | 2010-02-12 |
JP5321159B2 true JP5321159B2 (ja) | 2013-10-23 |
Family
ID=41464500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009056634A Expired - Fee Related JP5321159B2 (ja) | 2008-07-02 | 2009-03-10 | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7970324B2 (ja) |
JP (1) | JP5321159B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5483101B2 (ja) | 2009-09-04 | 2014-05-07 | 株式会社リコー | トナー容器及び画像形成装置 |
EP2474864B1 (en) | 2009-09-04 | 2019-04-17 | Ricoh Company, Limited | Toner container and image forming device |
US9158228B2 (en) | 2011-09-16 | 2015-10-13 | Ricoh Company, Ltd. | Development device and image forming apparatus incorporating same |
US11295218B2 (en) | 2016-10-17 | 2022-04-05 | Allstate Solutions Private Limited | Partitioning sensor based data to generate driving pattern map |
JP6946790B2 (ja) | 2017-07-07 | 2021-10-06 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP7015472B2 (ja) | 2018-02-21 | 2022-02-03 | 株式会社リコー | 画像形成装置、現像装置及び作像ユニット |
WO2022014534A1 (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-20 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像装置およびこれを備えた画像形成装置 |
JP2022085555A (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-08 | セイコーエプソン株式会社 | 粉体供給装置 |
JP2022158083A (ja) | 2021-04-01 | 2022-10-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2022178974A (ja) * | 2021-05-21 | 2022-12-02 | コニカミノルタ株式会社 | 弾性部材、クリーニング装置および画像形成装置 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251366U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | ||
JPH07117267A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-09 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP3008754B2 (ja) * | 1993-11-12 | 2000-02-14 | 日本電気株式会社 | 現像装置 |
JP3745032B2 (ja) * | 1996-06-06 | 2006-02-15 | 大日本印刷株式会社 | ドクターブレード |
US6826381B2 (en) * | 2001-12-28 | 2004-11-30 | Ricoh Company, Ltd | Image formation device and agent supplying device including absorber conveying by negative pressure |
US6859633B2 (en) * | 2002-01-16 | 2005-02-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Integral-type process cartridge and developing-assembly unit including non-magnetic one-component toner |
CN1318923C (zh) * | 2002-09-20 | 2007-05-30 | 株式会社理光 | 显影剂限制部件,显影装置,处理卡盒及图像形成装置 |
JP4126254B2 (ja) * | 2003-06-30 | 2008-07-30 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4681833B2 (ja) * | 2003-09-19 | 2011-05-11 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4373288B2 (ja) * | 2004-06-16 | 2009-11-25 | 株式会社リコー | 現像装置 |
US7457570B2 (en) * | 2004-08-06 | 2008-11-25 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus including a magnetic brush developing system using a two-component developer comprising toner and carrier |
JP4926484B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2012-05-09 | 株式会社リコー | トナー補給装置、トナー搬送装置および画像形成装置 |
US7599650B2 (en) * | 2005-11-04 | 2009-10-06 | Ricoh Company Limited | Developer bearing member, developing device, process cartridge and image forming apparatus |
JP4974595B2 (ja) * | 2006-07-13 | 2012-07-11 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
JP4908120B2 (ja) * | 2006-09-07 | 2012-04-04 | 株式会社リコー | 現像剤規制ブレード構造体及びこれを用いた現像機及びこの現像機を用いたプリンタ及びこの現像機を用いた画像形成装置 |
JP4863902B2 (ja) * | 2007-02-23 | 2012-01-25 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2009025570A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、像担持体およびプロセスカートリッジ |
US7890031B2 (en) * | 2007-08-10 | 2011-02-15 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device and process cartridge used in image forming apparatus |
-
2009
- 2009-03-10 JP JP2009056634A patent/JP5321159B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2009-06-08 US US12/480,296 patent/US7970324B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010033003A (ja) | 2010-02-12 |
US7970324B2 (en) | 2011-06-28 |
US20100003058A1 (en) | 2010-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5321159B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP5382499B2 (ja) | 粉体搬送装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP4522908B2 (ja) | 中間転写体のクリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP5492398B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008139798A (ja) | 潤滑剤塗布装置、クリーニング装置、画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP4863902B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4859702B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置 | |
JP6120129B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2006003537A (ja) | 潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 | |
JP5267208B2 (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP2013171121A (ja) | 現像装置、および画像形成装置 | |
JP2007065018A (ja) | 潤滑剤塗布装置及び画像形成装置 | |
JP2006030417A (ja) | クリーニング装置及びこれを用いる画像形成装置 | |
JP5240551B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
JP4922846B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
JP2005121760A (ja) | クリーニング装置および画像形成装置 | |
JP2008197592A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP5267210B2 (ja) | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP2006235005A (ja) | 一成分現像装置及びプロセスカートリッジ | |
JP5124184B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置、および、プロセスカートリッジ | |
JP2009271410A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
JP2006343379A (ja) | クリーニング装置および画像形成装置 | |
JP2009265514A (ja) | 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4933350B2 (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2008298965A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130327 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130529 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130701 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5321159 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |