JP5295720B2 - 半導体ウエーハ加工装置 - Google Patents

半導体ウエーハ加工装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5295720B2
JP5295720B2 JP2008282983A JP2008282983A JP5295720B2 JP 5295720 B2 JP5295720 B2 JP 5295720B2 JP 2008282983 A JP2008282983 A JP 2008282983A JP 2008282983 A JP2008282983 A JP 2008282983A JP 5295720 B2 JP5295720 B2 JP 5295720B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor wafer
wafer
cassette
box
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008282983A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010114125A (ja
Inventor
貴彦 津野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Corp filed Critical Disco Corp
Priority to JP2008282983A priority Critical patent/JP5295720B2/ja
Priority to CN200910179458A priority patent/CN101740346A/zh
Publication of JP2010114125A publication Critical patent/JP2010114125A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5295720B2 publication Critical patent/JP5295720B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Description

本発明は、半導体ウエーハを収容するカセットを備えた半導体ウエーハ加工装置に関する。
IC、LSI等のデバイスが複数表面に形成され、個々のデバイスが分割予定ライン(ストリート)によって区画された半導体ウエーハは、研削装置や研磨装置によって裏面が研削又は研磨されて所定の厚みへと薄化された後、切削装置によって分割予定ラインが切削されることで個々のデバイスへと分割される。分割されたデバイスは、携帯電話やパソコン等の電気機器に広く利用されている。
これらの研削装置、研磨装置、又は切削装置等の加工装置において、半導体ウエーハはカセット内に複数枚収容されて加工装置に供給される。カセットは1枚の半導体ウエーハが収容されるウエーハ収容部を複数備え、半導体ウエーハはその表裏面が水平方向を向くようにウエーハ収容部内に積層される形で収容される。
カセットに収容された半導体ウエーハは、搬送手段によってカセットの開口部から搬出されて所定の加工が施され、加工終了後同一のカセット又は別のカセット内へと搬入される。
半導体ウエーハ製造工程では、複数の工程に渡って同一のカセットが使用されており、加工装置に載置されるカセットには全てのウエーハ収容部内に半導体ウエーハが収容されているとは限らない。
例えば、研削工程や切削工程の前工程の保護テープ貼着工程、ダイシングテープ貼着工程等で半導体ウエーハが破損した場合、破損した半導体ウエーハが収容されていたウエーハ収容部は空の状態で研削装置や切削装置等の加工装置に供給される。
特開2006−21264号公報 特開2003−311615号公報 特開2003−229382号公報
一般的に、加工装置の搬送手段はカセット内に収容された半導体ウエーハの有無を検出するための光センサを有しており、半導体ウエーハ搬出のために搬送手段が各ウエーハ収容部へ移動した後、光センサでウエーハの有無を確認しているため、半導体ウエーハが収容されていないウエーハ収容部がある場合にはスループットの低下を招くという問題がある。
また、多くのカセットの各ウエーハ収容部は半導体ウエーハの外周部のみを支持するように対向する櫛歯状の側壁から形成されている。このような構造のカセットにおいては、半導体ウエーハを収容する際に誤って左右の側壁の段違いのウエーハ収容部に跨って半導体ウエーハが挿入されやすい。
半導体ウエーハが左右の側壁で段違いのウエーハ収容部に跨って収容されると、ウエーハ搬出時に搬送手段と半導体ウエーハとが衝突して半導体ウエーハを破損してしまうという問題が生じる。
更に、カセットの開口部から突出して半導体ウエーハが収容された場合においても、同様に半導体ウエーハ搬出時に搬送手段と半導体ウエーハとが衝突して半導体ウエーハを破損させてしまうという問題が生じる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カセット内から半導体ウエーハの搬出時間を短縮し、半導体ウエーハ搬出時の半導体ウエーハの破損を防止可能な半導体ウエーハ加工装置を提供することである。
本発明によると、半導体ウエーハを収容するカセットと、該カセットが載置されるカセット載置台と、該カセットに収容された半導体ウエーハを搬入・搬出する搬送手段とを備えた半導体ウエーハ加工装置であって、該カセットは、1枚の半導体ウエーハが表裏面を略水平方向とする向きで収容される複数のウエーハ収容部と、半導体ウエーハを該カセットに搬入・搬出する該搬送手段に対向した開口部とを有し、該開口部に対峙して配設され、該カセットの複数のウエーハ収容部を撮像する撮像手段と、該カセット載置台と該撮像手段とを相対的に垂直方向へ移動する移動手段と、該撮像手段で撮像された撮像画像を解析して半導体ウエーハの収容状態を判別する判別手段と、該判別手段で判別した判別結果を記憶する記憶手段と、前記開口部の上方又は下方に配設されて、該開口部から突出して収容された半導体ウエーハを該撮像手段で撮像可能な状態に映し出す反射鏡と、を更に備えたことを特徴とする半導体ウエーハ加工装置が提供される。
本発明によると、カセット載置台と撮像手段とを相対的に垂直方向へ移動させて各ウエーハ収容部を撮像し、撮像画像を解析することで各ウエーハ収容部における半導体ウエーハの収容有無が予め確認できるため、カセット内から半導体ウエーハの搬出時には半導体ウエーハが収容されているウエーハ収容部にのみ搬送手段を位置付けることで搬送時間を短縮することができる。
また、撮像画像の解析により半導体ウエーハが左右の側壁のウエーハ収容部に段違いに跨って収容されている場合においても、ウエーハ搬出前に半導体ウエーハの段違い収容を検出することが可能となり、半導体ウエーハと搬送手段との干渉による半導体ウエーハの破損を防止することができる。
カセット開口部の上方又は下方に反射鏡が配置されている場合には、反射鏡に映し出される像を撮像して解析することで、開口部から突出して収容された半導体ウエーハの有無を搬出前に検出することが可能となり、半導体ウエーハと搬送手段との干渉による半導体ウエーハの破損を防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は所定の厚さに加工される前の半導体ウエーハ11の斜視図である。図1に示す半導体ウエーハ11は、例えば厚さが700μmのシリコンウエーハから成っており、表面11aに複数のストリート13が格子状に形成されているとともに、該複数のストリート13によって区画された複数の領域にIC、LSI等のデバイス15が形成されている。
このように構成された半導体ウエーハ11は、デバイス15が形成されているデバイス領域17と、デバイス領域17を囲繞する外周余剰領域19を備えている。また、半導体ウエーハ11の外周には、シリコンウエーハの結晶方位を示すマークとしてのノッチ21が形成されている。
半導体ウエーハ11の表面11aには、保護テープ貼着工程により保護テープ23が貼着される。従って、半導体ウエーハ11の研削時には、半導体ウエーハ11の表面11aは、保護テープ23によって保護され、図2に示すように裏面11bが露出する形態となる。
以下、このように形成された半導体ウエーハ11の裏面11bを所定厚さに研削する半導体ウエーハ加工装置の一種である研削装置2を図3を参照して説明する。4は研削装置2のハウジングであり、ハウジング4の後方には二つのコラム6a6bが垂直に立設されている。
コラム6aには、上下方向に伸びる一対のガイドレール(一本のみ図示)8が固定されている。この一対のガイドレール8に沿って粗研削ユニット10が上下方向に移動可能に装着されている。粗研削ユニット10は、そのハウジング20が一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動する移動基台12に取り付けられている。
粗研削ユニット10は、ハウジング20と、ハウジング20中に回転可能に収容された図示しないスピンドルと、スピンドルを回転駆動するサーボモータ22と、スピンドルの先端に固定された複数の粗研削用の研削砥石26を有する研削ホイール24を含んでいる。
粗研削ユニット10は、粗研削ユニット10を一対の案内レール8に沿って上下方向に移動するボールねじ14とパルスモータ16とから構成される粗研削ユニット移動機構18を備えている。パルスモータ16をパルス駆動すると、ボールねじ14が回転し、移動基台12が上下方向に移動される。
他方のコラム6bにも、上下方向に伸びる一対のガイドレール(一本のみ図示)19が固定されている。この一対のガイドレール19に沿って仕上げ研削ユニット28が上下方向に移動可能に装着されている。
仕上げ研削ユニット28は、そのハウジング36が一対のガイドレール19に沿って上下方向に移動する図示しない移動基台に取り付けられている。仕上げ研削ユニット28は、ハウジング36と、ハウジング36中に回転可能に収容された図示しないスピンドルと、スピンドルを回転駆動するサーボモータ38と、スピンドルの先端に固定された仕上げ研削用の研削砥石42を有する研削ホイール40を含んでいる。
仕上げ研削ユニット28は、仕上げ研削ユニット28を一対の案内レール19に沿って上下方向に移動するボールねじ30とパルスモータ32とから構成される仕上げ研削ユニット移動機構34を備えている。パルスモータ32を駆動すると、ボールねじ30が回転し、仕上げ研削ユニット28が上下方向に移動される。
研削装置2は、コラム6a,6bの前側においてハウジング4の上面と略面一となるように配設されたターンテーブル44を具備している。ターンテーブル44は比較的大径の円盤状に形成されており、図示しない回転駆動機構によって矢印45で示す方向に回転される。
ターンテーブル44には、互いに円周方向に120°離間して3個のチャックテーブル46が水平面内で回転可能に配置されている。チャックテーブル46は、ポーラスセラミック材によって円盤状に形成された吸着チャックを有しており、吸着チャックの保持面上に載置されたウエーハを真空吸引手段を作動することにより吸引保持する。
ターンテーブル44に配設された3個のチャックテーブル46は、ターンテーブル44が適宜回転することにより、ウエーハ搬入・搬出領域A、粗研削加工領域B、仕上げ研削加工領域C、及びウエーハ搬入・搬出領域Aに順次移動される。
ハウジング4の前側部分には、第1ウエーハカセット50と、リンク51及びハンド52を有するウエーハ搬送ロボット54と、複数の位置決めピン58を有する位置決めテーブル56と、ウエーハ搬入機構(ローディングアーム)60と、ウエーハ搬出機構(アンローディングアーム)62と、研削されたウエーハを洗浄及びスピン乾燥するスピンナ洗浄装置64と、スピンナ洗浄装置64で洗浄及びスピン乾燥された研削後のウエーハを収容する第2ウエーハカセット66が配設されている。
スピンナ洗浄装置64は、研削された半導体ウエーハを吸引保持して回転するスピンナテーブル68を有している。スピンナテーブル68は半導体ウエーハの直径と概略同径以上の直径を有している。スピンナ洗浄装置64は、スピンナテーブル68に吸着保持された研削済みのウエーハに向けて洗浄水を供給する図示しない洗浄水供給ノズルを有している。
図4に示すように、第1ウエーハカセット50の両側壁50a,50bには櫛歯状に形成された複数のウエーハ収容部70が形成されている。第1ウエーハカセット50はウエーハ搬送ロボット54に対向する開口部72を有しており、この開口部72を介して半導体ウエーハ11は第1ウエーハカセット50内に搬入され、また第1ウエーハカセット50から搬出される。
半導体ウエーハ11は第1ウエーハカセット50の側壁50a,50bに形成されたウエーハ収容部70にその両側部を挿入することにより第1ウエーハカセット50内に収容される。73は第1ウエーハカセット50を搬送したりするとき把持する取っ手である。第2ウエーハカセット66も、第1ウエーハカセット50と同様な構成を有している。
図1と図5を合わせて参照すると、ウエーハ搬送ロボット54上には撮像手段としてのカメラ55が搭載されている。ウエーハ搬送ロボット54はX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向の3軸方向に移動可能に構成されており、半導体ウエーハ11が複数枚収容された第1ウエーハカセット50をカセット載置台としてのハウジング4上に載置すると、ウエーハ搬送ロボット50が垂直方向に移動してカメラ55で第1ウエーハカセット50内に収容された全ての半導体ウエーハ11を撮像する。
カメラ55で撮像された撮像画像はコントローラ74の判別手段76に送られ、判別手段76では撮像画像を解析して半導体ウエーハ11の収容状態を判別する。判別手段76で判別した判別結果はRAM等の記憶手段78に記憶される。判別手段76で判別される収容状態としては、半導体ウエーハの有無、段ずれのみでなく、半導体ウエーハ11の反りも判別することができる。
例えば、判別手段76で上からn番目のウエーハ収容部70内に半導体ウエーハ11が収容されていないと判別すれば、その結果が記憶手段78に記憶され、ウエーハ搬送ロボット54はハンド52を上からn番目のウエーハ収容部70にアクセスすることなく、次段のウエーハ収容部70にアクセスするように制御するため、ウエーハ搬送ロボット54によるウエーハの搬送時間を短縮することができる。
また、半導体ウエーハ11が左右の側壁50a,50bの段違いのウエーハ収容部70に跨って収容されていると判別された場合には、コントローラ74がこの状態を警報装置等で警報を発するように制御することにより、オペレータに知らしめてオペレータに半導体ウエーハ11の収容状態を是正させるようにすることもできる。
更に、本実施形態の研削装置2では、開口部72の下側に開口部72から突出して収容された半導体ウエーハ11をカメラ55により撮像可能な状態に映し出す45度傾斜した反射鏡が設けられている。
反射鏡80に映し出される像を撮像して判別手段76で解析することにより、開口部72から突出して収容された半導体ウエーハ11の有無を搬出前に検出することが可能となり、半導体ウエーハ11とウエーハ搬送ロボット54との干渉による半導体ウエーハ11の破損を未然に防止することができる。
反射鏡80の配設位置は図5に示した開口部72の下方に限定されるものではなく、図6に示す実施形態のように反射鏡80を開口部72の上方に配設するようにしても良い。この場合にも、図5に示した実施形態と同様な効果を得ることができる。
また、反射鏡は図5に示した45度傾斜した反射鏡に限定されるものでなく半球ミラー等でも同様に適用可能である。更に、図5ではウエーハカセット50の載置部に反射鏡を配設したが、ウエーハカセット50自体にミラーを配設するようにしても良い。
図7を参照すると、本発明第2実施形態の研削装置2Aの外観斜視図が示されている。本実施形態の説明において、図3に示した第1実施形態と同一構成部分については同一符号を付し、重複を避けるためその説明を省略する。
本実施形態の研削装置2Aでは、ウエーハ搬送ロボット54に干渉しない位置で第1ウエーハカセット50の開口部72に対峙してコラム82が立設されている。このコラム82には、カメラ55がボールねじ及びパルスモータからなる垂直方向移動機構84により上下方向に移動可能なように取り付けられている。
本実施形態の研削装置2Aでも、カメラ55で第1ウエーハカセット50内に収容された半導体ウエーハ11を撮像することにより、上述した第1実施形態の研削装置2と同様な効果を奏することができる。
以上の説明では、本発明を研削装置に適用した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、同じくウエーハカセット内に収容された半導体ウエーハを加工する切削装置(ダイシング装置)、研磨装置等にも同様に適用可能である。
半導体ウエーハの表面側斜視図である。 保護テープが貼着された半導体ウエーハの裏面側斜視図である。 本発明第1実施形態に係る研削装置の外観斜視図である。 半導体ウエーハを収容したウエーハカセットの斜視図である。 本発明の要部を示す説明図である。 図5に示した実施形態の変形例を示す説明図である。 本発明第2実施形態に係る研削装置の外観斜視図である。
符号の説明
2,2A 研削装置
10 粗研削ユニット
11 半導体ウエーハ
13 ストリート
15 デバイス
28 仕上げ研削ユニット
44 ターンテーブル
50 第1ウエーハカセット
54 ウエーハ搬送ロボット
55 カメラ
70 ウエーハ収容部
82 コラム
84 垂直移動機構

Claims (2)

  1. 半導体ウエーハを収容するカセットと、該カセットが載置されるカセット載置台と、該カセットに収容された半導体ウエーハを搬入・搬出する搬送手段とを備えた半導体ウエーハ加工装置であって、
    該カセットは、1枚の半導体ウエーハが表裏面を略水平方向とする向きで収容される複数のウエーハ収容部と、半導体ウエーハを該カセットに搬入・搬出する該搬送手段に対向した開口部とを有し、
    該開口部に対峙して配設され、該カセットの複数のウエーハ収容部を撮像する撮像手段と、
    該カセット載置台と該撮像手段とを相対的に垂直方向へ移動する移動手段と、
    該撮像手段で撮像された撮像画像を解析して半導体ウエーハの収容状態を判別する判別手段と、
    該判別手段で判別した判別結果を記憶する記憶手段と、
    前記開口部の上方又は下方に配設されて、該開口部から突出して収容された半導体ウエーハを該撮像手段で撮像可能な状態に映し出す反射鏡と、
    を更に備えたことを特徴とする半導体ウエーハ加工装置。
  2. 前記撮像手段は、前記搬送手段に搭載されている請求項1記載の半導体ウエーハ加工装置。
JP2008282983A 2008-11-04 2008-11-04 半導体ウエーハ加工装置 Active JP5295720B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008282983A JP5295720B2 (ja) 2008-11-04 2008-11-04 半導体ウエーハ加工装置
CN200910179458A CN101740346A (zh) 2008-11-04 2009-10-13 半导体晶片加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008282983A JP5295720B2 (ja) 2008-11-04 2008-11-04 半導体ウエーハ加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010114125A JP2010114125A (ja) 2010-05-20
JP5295720B2 true JP5295720B2 (ja) 2013-09-18

Family

ID=42302486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008282983A Active JP5295720B2 (ja) 2008-11-04 2008-11-04 半導体ウエーハ加工装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5295720B2 (ja)
CN (1) CN101740346A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5494617B2 (ja) * 2011-10-26 2014-05-21 株式会社安川電機 ロボットシステムおよび加工品の製造方法
CN104112788A (zh) * 2013-04-16 2014-10-22 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 插片装置
JP2016031619A (ja) * 2014-07-28 2016-03-07 グローリー株式会社 収納作業装置、有価媒体収納システム及び収納作業方法
JP7358107B2 (ja) * 2019-07-31 2023-10-10 株式会社ディスコ レーザー加工装置
JP2021089909A (ja) * 2019-12-02 2021-06-10 株式会社ディスコ 加工装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100230987B1 (ko) * 1996-10-04 1999-11-15 윤종용 광문자인식기가 부착된 반도체 웨이퍼 검사장치
JPH10270526A (ja) * 1997-03-24 1998-10-09 Canon Inc 基板収納容器および基板搬送装置
JP3628141B2 (ja) * 1997-04-25 2005-03-09 大日本スクリーン製造株式会社 基板搬入搬出装置及びその基板搬入搬出装置を備えた基板処理装置
JPH10335430A (ja) * 1997-05-28 1998-12-18 Canon Inc ウエハ搬送装置
JP2000174103A (ja) * 1998-12-01 2000-06-23 Yamatake Corp 板状部材存在状態検出装置
JP2002334924A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Komatsu Ltd 密閉式ウェハキャリヤと、同キャリヤ内のウェハに付されたマークの読取装置及び読取方法
JP2003017548A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Sunx Ltd ウエハ検出装置
JP2003282675A (ja) * 2002-03-20 2003-10-03 Tokyo Seimitsu Co Ltd ウエハマッピング装置
JP2006021264A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Disco Abrasive Syst Ltd 研削装置
JP2006120820A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Hitachi Sci Syst Ltd 薄型基板処理装置及び薄型基板搬送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010114125A (ja) 2010-05-20
CN101740346A (zh) 2010-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102467559B1 (ko) 장치
JP2008537317A (ja) 基板処理装置
JP6887260B2 (ja) 加工装置
JP5295720B2 (ja) 半導体ウエーハ加工装置
JP2009061511A (ja) ウエーハの研削方法及び研削装置
JP5184242B2 (ja) 半導体ウエーハの加工装置
JP6415349B2 (ja) ウェーハの位置合わせ方法
JP2011035281A (ja) ワーク収納機構および研削装置
JP4861061B2 (ja) ウエーハの外周部に形成される環状補強部の確認方法および確認装置
JP2016154168A (ja) 被加工物の受け渡し方法
JP5384246B2 (ja) 研削装置
JP2011143516A (ja) 加工装置
JP2013258237A (ja) ダイシング方法
JP6074154B2 (ja) 加工装置
JP4342807B2 (ja) アライメント方法およびアライメント装置
JP6707291B2 (ja) ウェーハの加工方法
JP5700988B2 (ja) ウエーハの研削方法
JP2010005717A (ja) 加工装置
JP6137796B2 (ja) 加工装置
JP2007294588A (ja) ウエーハ保持具
TW202132046A (zh) 加工裝置
JP5362414B2 (ja) ウエーハ加工装置
JP2010010267A (ja) 半導体ウエーハの加工装置
TW202329315A (zh) 磨削裝置
JP2009187251A (ja) 加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121016

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130305

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130311

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130507

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130611

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130612

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5295720

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250