JP5289654B2 - 容器インキ層の変色が抑制された容器入り食品 - Google Patents

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本発明は特定の食品に用いられる容器において、容器に印刷されたインキ層の着色又は変色を抑制する方法に関し、更にはそのような着色又は変色が抑制された容器及び該容器入り食品に関する。
食品にフレーバー(香料)を添加し食品の付加価値を高めることは通常行われている。また一般に、食品用容器における最内層は食品衛生上ポリエチレン層等のポリオレフィン層が汎用され、食品の内容が消費者に容易に理解・判断できるよう、通常、商品説明や商品名、製造元などを記したインキ層を有する。
フレーバーは最内層であるポリオレフィン層を透過する性質のものが多いため、流通期間や温度等の保管環境によっては、その外側のインキ層に達することがある。しかしながら、フレーバーがインキ層に与える影響は小さく、これらの成分がインキ層に達した場合でもインキ層の着色又は変色が大きな問題となることはなかった。
しかしながら本発明者らの知見によれば、食品中にフレーバーと糖が含まれる場合に生じることがある呈色物質がポリオレフィン層を透過し、インキ層に着色又は変色を引き起こすことがあることが分かった。
発明が解決しようとする課題
本発明は少なくともフレーバー及び糖を含む食品に用いる容器において、流通期間や保管環境によって生じることがある呈色物質による該容器のインキ層の着色又は変色を抑制する方法を提供することにあり、更には、インキ層の着色又変色が抑制された容器及び該容器入り食品を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明者らは前記課題を解決すべく鋭意研究した結果、容器におけるインキ層の内側にポリエチレンテレフタレート層を設けることにより、前記呈色物質によるインキ層の着色又は変色が著しく抑制されることを見いだし本発明を完成させた。
すなわち、本発明は以下の内容を含むものである。
(1)少なくともフレーバー及び糖を内容物として含む、容器入り食品であって、該容器が内側から少なくともポリオレフィン層/ポリエチレンテレフタレート層/インキ層/保護層を有する積層体からなることを特徴とする(インキ層の着色又は変色が抑制された)容器入り食品。
(2)少なくとも糖に担持されたフレーバーを内容物として含む、容器入り食品であって、該容器が内側から少なくともポリオレフィン層/ポリエチレンテレフタレート層/インキ層/保護層を有する積層体からなることを特徴とする(インキ層の着色又は変色が抑制された)容器入り食品。
(3)少なくともフレーバー及び糖を内容物として含む食品用の容器において、該容器の構成としてインキ層の内側にポリエチレンテレフタレート層を設けたことを特徴とする該容器のインキ層の着色又は変色を抑制する方法。
(4)少なくとも糖に担持されたフレーバーを内容物として含む食品用の容器において、該容器の構成としてインキ層の内側にポリエチレンテレフタレート層を設けたことを特徴とする該容器のインキ層の着色又は変色を抑制する方法。
(5)少なくともフレーバー及び糖を内容物として含む食品用の容器であって、該容器の構成に内側から少なくともポリオレフィン層/ポリエチレンテレフタレート層/インキ層/保護層を有する積層体を用いたことを特徴とするインキ層の着色又は変色が抑制された容器。
(6)少なくとも糖に担持されたフレーバーを内容物として含む食品用の容器であって、該容器の構成に内側から少なくともポリオレフィン層/ポリエチレンテレフタレート層/インキ層/保護層を有する積層体を用いたことを特徴とするインキ層の着色又は変色が抑制された容器。
本発明の容器を構成する積層体の最内層のポリオレフィン層としては通常低密度ポリエチレンが好ましく用いられる。またポリプロピレンを用いることもできるがポリエチレンに比べ結晶性があり、この性質によりポリエチレンを用いた場合に比べ容器の耐衝撃性に劣ることがある。ポリオレフィン層の厚さは30乃至80μmが好ましい。
本発明の容器を構成する積層体のポリエチレンテレフタレート(以下、「PET」と称することがある)層に用いるPETは市販品を用いることができる。好ましいものとして東洋紡績(株)製T4102、ユニチカ(株)製エンプレットPTM、東洋紡績(株)エステルフィルムE5102及び東レ(株)ルミラーP60c等が挙げられる。PETの厚さはインキの着色また変色に影響を与え、厚くすれば着色又は変色の抑制効果を上げることができ、容器の形態や内容物等の条件に応じてより適当な厚さを採用することができる。例えば、8〜25μmの範囲で好ましく用いることができ、更には9〜15μmの範囲で好ましく用いることができる。
本発明の容器を構成する積層体のインキ層はPET層の外側に設けられ、通常用いられるフィルム用インキが用いることができる。特に呈色物質により影響を受けやすく、着色又変色の問題が大きいインキは白色である。この白色には通常チタンホワイトが使用されており、呈色物質により淡い黄色に変色することが多い。また白色以外のその他の色は、その色相を明瞭にするためチタンホワイトの上に印刷されていることが殆どである。したがって、呈色物質により本来の色相が明瞭に浮き出ず、全体として黄色味がかった色相になるという問題がある。
本発明の容器を構成する積層体の保護層は、通常、延伸ポリプロピレン(OPP)、O−ナイロン又はポリエチレンテレフタレートのいずれか1つのフィルムで形成すればよい。OPPフィルムとしては、東洋紡績(株)製パイレンフィルム―OT P2161の他サン・トックス(株)製サントックスOP PA20、東レ(株)トレファンBO 2245タイプ、二村化学工業(株)製太閤FO FOR、王子製紙(株)アルファンS SY−101等を用いることができる。フィルムの厚さは印刷面の保護を目的としているので通常は10乃至30μmで充分である。
本発明の容器を構成する積層体のPET層の外側及び内側には通常接着剤層が設けられる。この接着剤にはポリエステル系又ポリエーテル系のドライラミネート用接着剤が好ましく用いられる。これらを例示するならばポリエステル系では東洋モートン(株)製AD−900、ポリエーテル系では武田薬品工業(株)製A969V又東洋モートン(株)製TM329等が挙げられる。
なお本発明の容器の形態は特に限定されず、可撓性を有する袋状の容器、スタンディングパウチ容器、ボトル状の容器等、各種の形態を採用することができる。
本発明におけるフレーバーとしては、本発明の効果が発揮されるものであれば特に限定されないが、例えばシトラール、シンナムアルデヒド、フルフラール及びバニリン等のアルデヒド基を有するフレーバー、オイゲノール、アネトール及びクルクミン等の二重結合を有するフレーバー、マルトール及びフラノン誘導体等の環状エーテル化合物であるフレーバーを挙げることができる。またこれらの化合物の誘導体でフレーバーとして用いることができる化合物も本発明におけるフレーバーとして挙げることができる。例えば、エチルマルトール等のマルトール誘導体、フラネオール、ソトロン等のフラノン誘導体、エチルバニリン等のバニリン誘導体等の誘導体を挙げることができる。
本発明における糖としては、ぶどう糖、果糖、蔗糖、麦芽糖、乳糖、ソルビトール、マンニトール等の単糖類、重合度が低いオリゴ糖類、還元麦芽糖水飴などの糖アルコール類等を挙げることができる。
フレーバーの多くは液体であり、例えば商品が甘味料等の固体、粉末及び顆粒状の場合には、適当な担体に担持して用いられることがある。担体としては糖を用いることができる。
フレーバーと糖が共存した状態、あるいはフレーバーが糖に担持された状態で長期間経過した場合、フレーバーと糖の間で何らかの反応又は化学変化を起こし、呈色物質が生成することがある。またこのような呈色物質の多くは食品容器の内層として汎用されているポリオレフィン層を通過するため、インキ層に到達した場合、インキ層が着色又は変色することがある。しかしながら、本発明のように容器のインキ層の内側にPET層を設けることで、インキ層の着色又は変色を著しく抑制することができる。
本発明における食品は本発明の効果が達成されるものであれば特に限定されないが、例えば糖を主成分とする甘味料等を好ましいものとして挙げることができる。
本発明を実施例により更に詳しく説明する。
(暴露試験及び測定方法)
<暴露試験> 各種測定対象物質を容器(スタンディングパウチ130mm×190mm)に所定量収納した後、容器を密封し、これを44℃に60日放置した。
<変色性測定> 暴露試験後の容器を外側から肉眼で見てインキ層の変色を暴露試験をしていない対照品と比較した。変化が認められなければチタンホワイトは白色である。変色がみとめられた場合には変色後の色を示した。
<吸光度測定> 暴露試験後の容器の積層体を切り出し、呈色を島津製作所製 分光光度計 TC2100で波長413.5nmで測定し、その吸光度を示した。
実施例1
積層体の外側からOPP(東洋紡績(株)P2161厚さ20μm)、印刷層インキ(東洋インキ製造(株)Newファイン)、接着剤(東洋モートン(株)製AD−900)、PET(東洋紡績(株)T4102厚12μm)、ポリプロピレン(CPP)(出光石油化学(株) RS503C 厚さ40μm)をドライラミネート法で積層した。この積層フィルムでスタンディングパウチを製造し、この中に▲1▼粉末還元麦芽糖水飴(97.2%)、アスパルテーム(2.1%)及び香料(味の素(株)製「パルスイート」(登録商標))200gを密封したサンプル、及び▲2▼マルトール2.5g及びバニリン2. 5gをデキストリン95gに担持させたフレーバーAを50g密封したサンプルを調製し、暴露試験をした。その後該スタンディングパウチ容器の変色性測定をした後、白色インキ層部分の積層体20 mm x 40mmを切り取り、このフィルムの吸光度測定を行った。結果を表1に示した。
Figure 0005289654
実施例2
積層体の外側からOPP(東洋紡績(株)P2161厚さ20μm)、印刷層インキ(東洋インキ製造(株)Newファイン)、接着剤(東洋モートン(株)製AD−900)、PET(東洋紡績(株)T4102厚12μm)、ポリエチレン(L-LDPE)(タマポリ(株)製UB−1厚さ40μm)をドライラミネート法で積層した。この積層フィルムでスタンディングパウチを製造し、この中に(1)粉末還元麦芽糖水飴(97.2%)、アスパルテーム(2.1%)及び香料(味の素(株)製「パルスイート」(登録商標))200gを密封したサンプル、及び(2)フルフラール5gをデキストリン95gに担持させたフレーバーBを50g密封したサンプルを調製し、暴露試験をした。その後該スタンディングパウチ容器の変色性測定をした後、白色インキ層部分の積層体20mm×40mmを切り取り、このフィルムの吸光度測定を行った。結果を表1に示した。
実施例3
積層体の外側からOPP(東洋紡績(株)P2161厚さ20μm)、印刷層インキ(東洋インキ製造(株)Newファイン)、接着剤(東洋モートン(株)製AD−900)、PET(東洋紡績(株)T4102
厚12μm)、ポリエチレン(L-LDPE)(タマポリ(株)製UB−1厚さ60μm)をドライラミネート法で積層した。この積層フィルムでスタンディングパウチを製造し、この中に(1)粉末還元麦芽糖水飴(97.2%)、アスパルテーム(2.1%)及び香料(味の素(株)製「パルスイート」(登録商標))200gを密封したサンプル、及び(2)シンナムアルデヒド5gをデキストリン95gに担持させたフレーバーCを50gを密封したサンプルを調製し、暴露試験をした。その後該スタンディングパウチ容器の変色性測定をした後、白色インキ層部分の積層体20mm×40mmを切り取り、このフィルムの吸光度測定を行った。結果を表1に示した。
比較例1
積層体の外側からOPP(東洋紡績(株)P2161厚さ20μm)、印刷層インキ(東洋インキ製造(株)Newファイン)、ポリエチレン(L-LDPE)(タマポリ(株)製UB−1厚さ60μm)をドライラミネート法で積層した。この積層フィルムでスタンディングパウチを製造し、この中に(1)粉末還元麦芽糖水飴(97.2%)、アスパルテーム(2.1%)及び香料(味の素(株)製「パルスイート」(登録商標))200gを密封したサンプル、(2)マルトール2.5g及びバニリン2.5gをデキストリン95gに担持させたフレーバーDを50gを密封したサンプル、(3)マルトール2.5g及びバニリン2.5gを麦芽糖95gに担持させたフレーバーEを50gを密封したサンプル、(4)アスパルテーム50gを密封したサンプル、(5)麦芽糖194.4g及びアスパルテーム4.2gを密封したサンプル、(6)麦芽糖200gを密封したサンプル及び(7)デキストリン200gを密封したサンプルを調製し、暴露試験をした。その後該スタンディングパウチ容器の変色性測定をした後、白色インキ層部分の積層体20mm×40mmを切り取り、このフィルムの吸光度測定を行った。結果を表2に示した。
実施例と比較例では積層体構成が異なるので、吸光度と呈色の度合いを直接比較できない。そこで比較し易くするために、比較例の積層体構成の最内層がポリエチレン層と同じ実施例2及び3の空体の吸光度0.2323と0.2401の平均値0.2362を対照基準とした。次に実施例2及び3は比較例に対し積層体構成でPET層12μmを設けているので、吸光度に対する影響を考慮し、比例計算でPET層存在を仮定して比較例1の補正吸光度値を求めた。その結果を表2に合わせて示した。
Figure 0005289654
実施例及び比較例の結果からインキ層を着色又は変色させる呈色物質はいずれもフレーバーと糖の存在する中で生成していることがわかる。一方パルスイートの原料であるアスパルテームはアミノ基を有しているものの糖と共存させてもこの暴露試験ではインキ層に変化が見られなかった。
以上の結果より、インキ層の内側にPET層を設けた積層体を容器に採用することにより、フレーバー及び糖が長時間共存することにより発生した呈色物質による容器のインキ層の着色又は変色が著しく抑制されることが分かる。
発明の効果
本発明によれば、少なくともフレーバー及び糖を内容物として含む容器入り食品において、流通期間や保管環境によって生ずることのある呈色物質による該容器のインキ層の着色又は変色を著しく抑制することができる。

Claims (3)

  1. 少なくとも糖に担持されたフレーバーを内容物として含む、容器入り食品であって、該容器が内側から少なくともポリオレフィン層/ポリエチレンテレフタレート層/白色インキ層/保護層を有する積層体からなることを特徴とし、該フレーバーが後記化合物群及びその誘導体から選ばれる少なくとも1種以上である容器入り食品:シトラール、シンナムアルデヒド、フルフラール、バニリン、オイゲノール、アネトール、クルクミン、マルトール及びフラノン誘導体。
  2. 少なくとも糖に担持されたフレーバーを内容物として含む食品用の容器において、該フレーバーがシトラール、シンナムアルデヒド、フルフラール、バニリン、オイゲノール、アネトール、クルクミン、マルトール及びフラノン誘導体より成る群より選ばれる少なくとも1種以上であり、該容器の構成として白色インキ層を含み、白色インキ層の内側にポリエチレンテレフタレート層を設けたことを特徴とする該容器の白色インキ層の着色又は変色を抑制する方法。
  3. 少なくとも糖に担持されたフレーバーを内容物として含む食品用の容器であって、該フレーバーがシトラール、シンナムアルデヒド、フルフラール、バニリン、オイゲノール、アネトール、クルクミン、マルトール及びフラノン誘導体より成る群より選ばれる少なくとも1種以上であり、該容器の構成に内側から少なくともポリオレフィン層/ポリエチレンテレフタレート層/白色インキ層/保護層を有する積層体を用いたことを特徴とする白色インキ層の着色又は変色が抑制された容器。
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