JP5275018B2 - 作業機 - Google Patents

作業機 Download PDF

Info

Publication number
JP5275018B2
JP5275018B2 JP2008332045A JP2008332045A JP5275018B2 JP 5275018 B2 JP5275018 B2 JP 5275018B2 JP 2008332045 A JP2008332045 A JP 2008332045A JP 2008332045 A JP2008332045 A JP 2008332045A JP 5275018 B2 JP5275018 B2 JP 5275018B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stand
main beam
lift arm
lift
attachment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008332045A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010150853A (ja
Inventor
芳明 蔵屋
哲也 飯田
勝美 藤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Co Ltd filed Critical Yanmar Co Ltd
Priority to JP2008332045A priority Critical patent/JP5275018B2/ja
Publication of JP2010150853A publication Critical patent/JP2010150853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5275018B2 publication Critical patent/JP5275018B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/627Devices to connect beams or arms to tractors or similar self-propelled machines, e.g. drives therefor
    • E02F3/6273Devices to connect beams or arms to tractors or similar self-propelled machines, e.g. drives therefor using legs to support the beams or arms on the ground during the connecting process
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/3604Devices to connect tools to arms, booms or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Shovels (AREA)

Description

本発明は、機体に着脱自在に装着させる作業機に関し、より詳細には、作業機を構成するメインビームと、リフトアームと、スタンドとが、側面視で略三角形状になるように、スタンドの他端部を前記メインビームに係止させる作業機に関する。
従来、トラクタ等作業車両の機体に、着脱自在に装着させるフロントローダなどの作業機は、機体に設置したヒッチに、連結部材とともに取付けたリフトシリンダと、このリフトシリンダの一端部を支持位置で支持したメインビームと、このメインビームに、一端部を取付けるとともに、他端部には取付部材を介してアタッチメントを取付けたリフトアームと、このリフトアームに基端部を枢支するとともに、他端部をメインビームの係止位置に係止可能としたスタンドなどから構成されるとともに、このスタンドは、先端部を地面に接地させた使用姿勢と、先端部をメインビームに係止させた収納状態との間で自在に姿勢変更を可能とし、スタンドを使用姿勢にして作業機を自立させることにより、左右リフトアーム間に作業車両の前部を位置させて、機体に設けたヒッチに作業機を着脱させるものがある。(特許文献1)
特開2000−170196号公報
しかし、このような作業機では、スタンドが、収納状態において、リフトアームに対して略平行に設置されているため、このスタンドの収納状態時に、リフトアームおよびメインビームは、重量物であるアタッチメントの重量を受けることにより、このアタッチメントを支持する強度が弱く、長期間の使用により、これらリフトアームおよびメインビームが変形してしまうおそれがあるという問題があった。さらには、メインビームにおいて、スタンドの係止部と、リフトシリンダの支持位置とが、離隔しているため、作業機による作業時に、リフトシリンダの延伸による圧縮荷重を、リフトアームおよびメインビームだけで受けるため、上記同様の問題があった。
そこで、この発明の目的は、アタッチメントの荷重やリフトシリンダの圧縮荷重を受けるリフトアームおよびメインビームの強度を、スタンドによって向上させ、それらの変形を防ぐとともに、安定した作業性を維持できる作業機を提供するものである。
このため請求項1に記載の発明は、機体に設置したヒッチに、連結部材とともに取付けたリフトシリンダと、該リフトシリンダの一端部を支持位置で支持したメインビームと、該メインビームを中途部に備え、先端部に取付部材を介してアタッチメントを取付けたリフトアームと、該リフトアームに基端部を枢支するとともに、他端部を前記メインビームの係止位置に係止可能としたスタンドとを含む、機体に着脱自在に装着させる作業機において、前記メインビームと、前記リフトアームと、前記スタンドとが、側面視で略三角形状になるように、前記スタンドの他端部を前記メインビームに係止させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の作業機において、前記メインビームを下方に延設し、該延設部分を前記スタンドの他端部の係止位置としたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の作業機において、前記メインビームであって、前記リフトシリンダの支持位置と、前記スタンドの係止位置とを、略平行に近接させたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、機体に設置したヒッチに、連結部材とともに取付けたリフトシリンダと、このリフトシリンダの一端部を支持位置で支持したメインビームと、このメインビームを中途部に備え、先端部に取付部材を介してアタッチメントを取付けたリフトアームと、このリフトアームに基端部を枢支するとともに、他端部をメインビームの係止位置に係止可能としたスタンドとを含む、機体に着脱自在に装着させる作業機において、メインビームと、リフトアームと、スタンドとが、側面視で略三角形状になるように、スタンドの他端部をメインビームに係止させるので、スタンドの収納状態時に、これらメインビームと、リフトアームと、スタンドとに構造的な強さを有する平面トラス構造を構成させて、アタッチメントの荷重を受けるメインビームおよびリフトアームの強度をスタンドによって向上させるとともに、アタッチメントの荷重をスタンドでも受けて、その荷重を分散支持させることができる。従って、アタッチメントの重量を受けるリフトアームおよびメインビームの支持強度を、スタンドによって向上させ、それらの変形を防ぐとともに、安定した作業性を維持できる作業機を提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、メインビームを下方に延設し、この延設部分をスタンドの他端部の係止位置とするので、メインビームへのスタンドの係止位置を下方に移動させて、スタンドの収納状態時に、これらメインビームと、リフトアームと、スタンドとに構造的な強さを有する平面トラス構造を構成させすることができる。従って、簡単な構成により、アタッチメントの重量を受けるリフトアームおよびメインビームの支持強度を、スタンドによって向上させ、それらの変形を防ぐとともに、安定した作業性を維持できる作業機を提供することができる。
請求項3に記載の発明によれば、メインビームであって、リフトシリンダの支持位置
と、スタンドの係止位置とを、略平行に近接させたので、作業機による作業時に、リフトシリンダの延伸による圧縮荷重を、メインビームおよびリフトアームに加えて、スタンドでも受けることができる。従って、簡単な構成により、リフトシリンダの圧縮荷重を受けるリフトアームおよびメインビームの支持強度を、スタンドによって向上させ、それらの変形を防ぐとともに、安定した作業性を維持できる作業機を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明を実施するための最良の形態について詳述する。
図1は本発明の一実施例に係る農作業車両としての、ホイール式トラクタの左側面図、図2は前部に作業機を取付けたホイール式トラクタの左側面図である。なお、図に例示したトラクタは、ロプス仕様のホイール式トラクタに限定されず、キャビン仕様や、クローラ式などであってもよく、さらには、トラクタに限定されず、作業車両としての除雪車や、建設作業車両などであってもよい。
この例の作業車両であるトラクタ1は、図1〜2に示すように、機体フレーム2の前後に前輪3および後輪4を備え、前輪3の上方にボンネット5を形成し、その内側には原動機部としてのエンジン6およびエンジン6の後方にクラッチハウジング7が配置され、さらにこのクラッチハウジング7の後方には、ミッションケース8が配設されており、エンジン6からの動力が前輪3および後輪4に伝達される。そして、ボンネット5の後部に連続して、機体フレーム2上には、キャビン9が設けられる。
次に、キャビン9内には、車両の操縦部として、ブレーキペダルやクラッチペダル10などの操作ペダル、ステアリングハンドル11、シート12などが設けられる。
さらに、シート12の両側方に有する左右フェンダ13には、例えば、主変速レバー、副変速レバー、PTO変速レバー14などの各種操作レバーを突設する。そして、キャビン9の外周はそれぞれフロントガラス15、リヤガラス16、ドア17、屋根18などを取付けてもよい。なお、トラクタ1は、上述したキャビン仕様に限定されず、ロプス仕様であってもよい。
そして、エンジン6からの動力は、ミッションケース8から突出した不図示のPTO軸からや、不図示の油圧ケースなどを介して、車両後部では、ユニバーサルジョイントや三点リンク式などの作業機装着装置を介して装着された図示しない後部作業機を駆動させることができるほか、車両前部では、機体の前部に設置した左右一対のヒッチ21を介して車両前後に装着された前後作業機Sが駆動される。
このヒッチ21は、機体フレーム2の中途部に設置した、左右一対のステー21a を介してそれぞれ上方に立ち上げ状に取付け、各ヒッチ21の上端部には、正面視略門型の連結フレーム21bが跨架される。
次に、本願発明の特徴である、作業機について、その具体的構成を説明する。図3は作業機部分を拡大して示した機体前部の左側面図、図4はスタンド使用時における一方のリフトアーム周辺の拡大側面図、図5はスタンド使用時における一方のリフトアーム周辺の拡大正面図、図6はスタンド収納時における一方のリフトアーム周辺の拡大側面図、図7はスタンド収納時における一方のリフトアーム周辺の拡大正面図である。
まず、フロントローダを例とした前部作業機Sは、図3に示すように、作業機Sの後部に設置した左右一対のヒッチ22と、各ヒッチ22に基端部を枢支した、中途部にメインビーム23を介在する左右一対のリフトアーム24と、各リフトアーム24の先端間に、取付部材を介して着脱自在に取付けたバケットなどのアタッチメント25と、各リフトアーム24を昇降駆動させるための、各メインビーム23と各ヒッチ22との間に介設した左右一対のリフトシリンダ26と、アタッチメント25を回動させるための、アタッチメント25の左右側部と各リフトアーム24の中途部との間に介設した左右一対のアタッチメントシリンダ27などから構成される。なお、図中、28はアタッチメントリンク(取付部材)、29は連動リンク(連結部材)、30は連動ロッド(連結部材)である。
上述した前部の作業機Sを機体に着脱する際、この前部作業機Sを地面上に立てる(起こす)ための、左右一対のスタンド31は、断面が上面を開口した略U字で棒状に形成されたもので、図4など示すように、基端部(図の上部)を各リフトアーム24の前部下面に突設した枢軸支持体24aに、支点ピン32を介して、図4〜5に示す使用位置aと、図6〜7に示す収納位置bとの間で回動自在に枢着される。なお、図2〜3には、使用位置aにしたスタンド31を示す。
また、枢軸支持体24aの支点ピン32前方位置には、挿通孔24bが設けられており、各スタンド31を使用位置aまで回動させた際、図5に示すように、ピン33をこの挿通孔24bに挿入するとともに、ピン33に設けられた挿通孔33aにリンチピン34を挿入して、ピン33の抜け落ちを防ぐ構成とされる。
なお、図示しないが、各スタンド31および各リフトアーム24の中途部には、各リフトアーム24に、回動軸を有する基端部を取付けた、使用位置aにおける各スタンド30を支持するための左右一対のスタンドステーを設置してもよい。
そして、本願発明の作業機Sでは、各スタンド31の収納状態において、上述した各メインビーム23と、各リフトアーム24と、各スタンド31の構成に特徴を有するものである。なお、以下では、アタッチメント25以外の作業機Sを構成する上述の各部材が、機体に左右一対で設けられているため、その片側のみを用いて説明する。従って、左右いずれかの部材に限定されるものではない。
スタンド31の先端部近傍には、挿通孔31aが貫設されている。なお、スタンド31の先端側は、スタンド31の使用位置aにおいて、リフトアーム24よりも機体内側に接地する構成にすることで、前輪3とスタンド31との間に非干渉空間を確保している。その結果、前輪3がスタンド31に干渉することなく、スタンド31の変形や破損を防止することができる。
次に、メインビーム23は、その下部23aを従来よりも下方に延設させた、図5のような形状の構成にする。なお、メインビーム23全体の形状は、図中のように限定されるものではない。
そして、メインビーム23における下部の前部近傍には、挿通孔23aが貫設されており、この挿通孔23aがスタンド31の先端部を係止するスタンド31の係止位置cとなる。
また、この挿通孔23aと、メインビーム23における下部の後部近傍に設けられている、リフトシリンダ26の先端部を取付けた、リフトシリンダ26の作用点となるリフトシリンダ26の支持位置dとは、リフトアーム24の前部に対して略水平、かつ近接させた位置に設けられる。
従って、図4〜5に示すように、スタンド31を使用位置aにすることで、各リフトアーム24間に機体前部を出入れして、両ヒッチ21,22間の取付あるいは取外しを行い、作業機Sの機体への着脱作業終了後などに、スタンド31を収納位置bに収納させる際には、ピン33の挿通孔33aからリンチピン34を抜き取り、さらにピン33を挿通孔24bから抜き取る。
次いで、スタンド31の支点ピン32を回動軸として、図6〜7に示すように、スタンド31の先端部(他端部)を上方に回動させ、スタンド31およびメインビーム23の両挿通孔31a,23aの位置を一致させて、ピン33をこれら両挿通孔31a,23aに挿入し、ピン33の挿通孔33aにリンチピン34を挿入することで、ピン33の抜け落ちを防止する。このようにして、スタンド31を収納位置bに収納させる。
従って、スタンド31の収納状態において、スタンド31と、リフトアーム24と、メインビーム23との内側に、略三角形の面積Aを有する、これらスタンド31と、リフトアーム24と、メインビーム23とに、平面トラスを形成させる。
このような構成にすることで、作業機Sを機体に装着後、スタンド31を収納状態にして、作業機Sで作業を行う際、アタッチメント25の重量および作業により、アタッチメント25の荷重がメインビーム23やリフトアーム24にかかるが、これらメインビーム23およびリフトアーム24をスタンド31で支持できるとともに、その支持構造がスタンド31と、リフトアーム24と、メインビーム23とで、平面トラスを構成するため、構造的に強い。
つまり、メインビーム23およびリフトアーム24の強度をスタンド31によって向上させるとともに、アタッチメント25の荷重をスタンド31でも受け、その荷重を分散支持させることができる。従って、アタッチメント25の重量を受けるリフトアーム24およびメインビーム23の支持強度を、スタンド31によって向上させ、それらの変形を防ぐとともに、安定した作業性を維持することができる。
なお、リフトアーム24と、スタンド31との間の角度は、おおむね20度以上にすることが好ましい。
また、スタンド31の係止位置cと、リフトシリンダ26の作用点となるリフトシリンダ26の支持位置dとが、リフトアーム24の前部に対して略平行、かつ近接させた位置に設けられるため、作業機Sによる作業時に、リフトシリンダ26の延伸による圧縮荷重を、メインビーム23およびリフトアーム24に加えて、スタンド31でも受けることができる。
従って、リフトシリンダ26の圧縮荷重を受けるリフトアーム24およびメインビーム23の支持強度を、スタンド31によって向上させ、それらの変形を防ぐとともに、安定した作業性を維持することができる。
以上詳述したように、この例の作業機Sは、機体に設置したヒッチ21に、連結部材とともに取付けたリフトシリンダ26と、このリフトシリンダ26の一端部を支持位置dで支持したメインビーム23と、このメインビーム23を中途部に備え、先端部に取付部材を介してアタッチメント25を取付けたリフトアーム24と、このリフトアーム24に基端部を枢支するとともに、他端部をメインビーム23の係止位置cに係止可能としたスタンド31とを含み、メインビーム23と、リフトアーム24と、スタンド31とが、側面視で略三角形状になるように、スタンド31の他端部をメインビーム23に係止させるものである。
加えて、メインビーム23を下方に延設し、この延設部分をスタンド31の他端部の係止位置cとするとともに、メインビーム23であって、リフトシリンダ26の支持位置dと、スタンド31の係止位置cとを、略水平に近接させる。
なお、上述の例では、作業機を装着する作業車両の一例としてホイール式トラクタについて説明したが、この発明はこれに限定されるものではなく、クローラ式トラクタや、建設作業車両など、作業機を着脱自在に装着できるものであればよい。
また、作業機は、フロントローダを例にした前部作業機で説明したが、機体後部に装着させる後部作業機であってもよく、さらには、アタッチメントは、バケットの例以外にフォークなどを用いた、あらゆる作業機に適用することができる。
本発明の一実施例に係る農作業車両としての、ホイール式トラクタの左側面図である。 前部に作業機を取付けたホイール式トラクタの左側面図である。 作業機部分を拡大して示した機体前部の左側面図である。 スタンド使用時における一方のリフトアーム周辺の拡大側面図である。 スタンド使用時における一方のリフトアーム周辺の拡大正面図である。 スタンド収納時における一方のリフトアーム周辺の拡大側面図である。 スタンド収納時における一方のリフトアーム周辺の拡大正面図である。
符号の説明
23 メインビーム
23a,24b,31a 挿通孔
24 リフトアーム
31 スタンド
33 ピン
34 リンチピン
a 使用位置
b 収納位置
c 係止位置
d 支持位置
S 作業機

Claims (3)

  1. 機体に設置したヒッチに、連結部材とともに取付けたリフトシリンダと、
    該リフトシリンダの一端部を支持位置で支持したメインビームと、
    該メインビームを中途部に備え、先端部に取付部材を介してアタッチメントを取付けたリフトアームと、
    該リフトアームに基端部を枢支するとともに、他端部を前記メインビームの係止位置に係止可能としたスタンドとを含む、機体に着脱自在に装着させる作業機において、
    前記メインビームと、前記リフトアームと、前記スタンドとが、側面視で略三角形状になるように、前記スタンドの他端部を前記メインビームに係止させることを特徴とする作業機。
  2. 前記メインビームを下方に延設し、該延設部分を前記スタンドの他端部の係止位置としたことを特徴とする、請求項1に記載の作業機。
  3. 前記メインビームであって、前記リフトシリンダの支持位置と、前記スタンドの係止位置とを、略平行に近接させたことを特徴とする、請求項1に記載の作業機。
JP2008332045A 2008-12-26 2008-12-26 作業機 Expired - Fee Related JP5275018B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008332045A JP5275018B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008332045A JP5275018B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010150853A JP2010150853A (ja) 2010-07-08
JP5275018B2 true JP5275018B2 (ja) 2013-08-28

Family

ID=42570228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008332045A Expired - Fee Related JP5275018B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 作業機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5275018B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS566833A (en) * 1979-06-29 1981-01-24 Kubota Ltd Lift arm reinforcing and supporting device combination for front working machine
JPH10280463A (ja) * 1997-04-07 1998-10-20 Kubota Corp フロントローダのブームシリンダ保持構造
JP3946890B2 (ja) * 1998-12-09 2007-07-18 ヤンマー農機株式会社 フロントローダのスタンド構造
JP4330913B2 (ja) * 2003-04-03 2009-09-16 三陽機器株式会社 作業用車輌のスタンド付きフロントローダ
JP4440126B2 (ja) * 2005-01-27 2010-03-24 株式会社クボタ 作業車
JP4233530B2 (ja) * 2005-01-27 2009-03-04 株式会社クボタ 作業車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010150853A (ja) 2010-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3771301B2 (ja) トラクタの補強枠組構造
JP5162523B2 (ja) トラクタへの後作業機装着構造
JP5009933B2 (ja) ホイールローダ
EP2682530A1 (en) Wheel loader
JP5275018B2 (ja) 作業機
JP5860311B2 (ja) 農業用トラクタ
JP5388687B2 (ja) 作業機
JP2008201328A (ja) トラクタの後作業機装着フレーム構造。
JP5072107B2 (ja) 作業車両
JP4711867B2 (ja) 作業車
JP5722723B2 (ja) 作業車の油圧装置
JP4146295B2 (ja) 作業車
JP2004114762A (ja) トラクタの補強枠構造
JP4675925B2 (ja) トラクタの補強枠構造
JP5808040B2 (ja) トラクタ
JP2005016023A (ja) 作業車
JP2009262727A (ja) 作業車両のボンネット開閉装置
JP2000085615A (ja) トラクタの安全フレーム支持部の構造
JP3547337B2 (ja) 作業車
JP2003026040A (ja) フレーム形トラクタ車体及び複合作業車
JPH068860A (ja) 農用トラクタの支持フレーム連結構造
JP4302621B2 (ja) 作業車
JP2003129512A (ja) トラクタ装着型バックホー
JP2004114761A (ja) トラクタの補強枠構造
JP4443469B2 (ja) トラクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110805

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120814

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130416

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130515

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5275018

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees