JP5272109B2 - 軸受ユニット及びこれを用いた草刈機用保護カバー - Google Patents

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Description

本発明は軸受ユニット及びこれを用いた草刈機用保護カバーに係り、さらに詳しくは交換が可能であり、草刈作業中、異物の流入が遮断され、カット刃を保護するためのカバー板の破損を防止できる軸受ユニット及びこれを用いた草刈機用保護カバーに関する。
草刈機は、ハンドルの回転軸の下端にカット刃を装備して、外部に露出された状態で使用していることから、無意識的に子供を含む人が近づいた場合に事故発生の危険性があり、作業中にカット刃が地面の物体と衝突する場合、カット刃が回転する速度によって地面上の物体が飛ばされる場合が度々発生した。
また、作業時カット刃が物体と衝突して曲がったり折れたりする場合があって、その衝撃によってユーザがハンドルを取り落とすなど2次的な事故を引き起こす恐れがある。
これに対して、実用新案登録第214892号などのように、カット刃を保護したまま雑草をスムーズに切るように、カット刃の下部に安全板を備えて事故を防止するようにした草刈機が多数開示されている。
しかし、前述した草刈機の場合にも、時間の経過に伴って作業中ハンドルを落としたり集中力の低下により安全板が地面に接するようになると、保護板が地面を貫いて地中へ喰い込まれるなどの問題点によってスムーズな雑草切りが困難であり、これにより作業効率の低下をもたらす短所があった。
前述した問題点を解消するための考案が実用新案登録20-0439951号に開示されている。
しかし、従来のカット刃保護用草刈機の場合。カット刃を保護するためのカット刃保護板がカット刃を回転させる駆動モータの駆動力により共に回転する回転力を受けるので、連結地点で破損が発生する危険があった。
従って、本出願人は、韓国特許出願第10-2009-0041732号において、カット刃を保護する保護板が所定角度回転自在に支持するプレート回転支持手段を備える草刈機用保護カバーを出願したことがある。
ところが、前記出願の従来の草刈機用保護カバーは、バネの復元力により保護カバーが初期位置に復帰する際、バネの復元力があまりにも大きくて曲がりが発生し、カット刃と衝突するなどの問題点が生じた。
かつ、草刈機のカット刃とカット刃の下部に結合される保護カバーとを相互連結する軸受に草刈作業中異物が流入されて、軸受の故障によって保護カバーの全体を取り替えるべきなどの問題点があって、過多なメンテナンスが問題点となっていた。
本発明は前述した従来の技術の問題点を解決するために案出されたものであって、その目的は草刈作業中異物の流入が最小化されることによって、軸受の寿命を延ばして草刈機用保護カバーの使用寿命を延ばせる軸受ユニットを提供し、草刈機のカット刃を保護する保護カバーが回転自在に支持されると共に、バネの復元力により初期位置に復元しても曲がりが発生しないように支持台と保護カバーとの離隔距離を一定レベル以上に保たせる間隔維持部材をさらに備える草刈機用保護カバーを提供するところにある。
本発明の他の目的は、雑草の除去過程において、異物がカット刃を回転自在に支持する回転支持部に流入されて、カット刃のスムーズな回転駆動を妨害することを防止できる草刈機用保護カバーを提供するところにある。
本発明のさらに他の目的は、雑草切りの際カット刃により切られる雑草が保護カバーから押されることを防止するすべり防止突起を含んで切断効率が低下することを防止し、保護カバーが地面を貫通してカット刃が地面または地面上の異物と衝突することを防止させることによって、カット刃の破損とユーザの怪我の危険性を最小化できる草刈機用保護カバーを提供するところにある。
前述した目的を達成するための本発明に係る軸受ユニットは、軸受と、該軸受の内輪に接するように前記軸受の中空に嵌めこまれる挿入部と、該挿入部の上部に形成され、草刈機カット刃の駆動軸が貫通するように軸貫通孔が形成された支持部を含む軸支持部材と、前記草刈機カット刃の下部に設けられる保護板に結合され、前記軸受の外輪が接触するように嵌め込まれる保護板連結部材を含む。
前記保護板連結部材は、草刈機用保護板の上面に締結部材を通じて着脱自在に結合される結合部と、前記結合部から上方に所定長さ突出され、内周面が前記軸受の外輪と接する円筒部を含み、前記軸支持部材は前記挿入部の下端から前記軸受の下面を支持するように放射状の方向に所定長さ延びる拡張部と、前記支持部の縁部から下方に延びて前記円筒部の上端の一部を包んで草刈作業中異物が前記軸受に流入されることを防止する異物遮断部をさらに備えることが望ましい。
本発明に係る草刈機用保護カバーは、ハンドルに設けられる駆動モータの駆動軸に設けられるカット刃を保護するためのもので、前記カット刃の下部に位置するように前記駆動軸と結合され、前記カット刃の回転直径より相対的に大きな直径で形成され前記カット刃を保護する保護プレートを備えるカバー部材と、該カバー部材に前記カット刃が回転自在に結合させるものであって、軸受と、該軸受の内輪に連結され、前記カット刃の駆動軸が貫通できる軸貫通孔が形成されている軸支持部材と、前記軸受の外輪に接し、前記カバー部材の上面に結合される保護板連結部材を含む軸受ユニットを備える。
前記保護プレートが前記駆動モータの駆動力により回転力を受ける際、所定角度回転自在に前記保護プレートを支持するプレート回転支持手段と、前記保護プレートが曲がって前記カット刃と衝突することを防止するように前記カット刃と前記保護プレートとの離隔距離を一定距離以上に保たせる間隔保持部材をさらに具備でき、前記プレート回転支持手段は一端が前記ハンドルに固定され他端が前記カット刃に干渉しないように前記保護プレートの縁部に支持されて、前記保護プレートが所定角度回転自在に支持するバネ部材を含み、前記間隔保持部材は上端が前記ハンドルに固定され、前記バネ部材を包むように延びて下端が前記バネ部材と連結された前記保護プレートの縁部に接触することによって、前記保護プレートが前記バネ部材により初期位置に復帰する過程で曲がることを防止する保護管を備えることが望ましい。
かつ、前記保護プレートの上面に前記カット刃に向かって所定長さ突出して形成され、前記駆動軸に異物が流入されることを遮断する補助異物遮断部をさらに備え、前記保護プレートは縁部から内側に所定深さ引き込まれている多数の切断用溝と、駆動軸からの半径が前記カット刃の回転半径より長く形成されている突出部が円周方向に沿って交互に形成されており、前記切断用溝の端部と前記軸受との間に上下方向に連通する多数個の切断用ホールが円周方向に沿って離隔形成されており、前記補助異物遮断部は前記軸受と隣接するそれぞれの切断用ホールの端縁部から上方に延びるように折り曲げて形成された折曲プレートを備えるのが望ましい。
前記保護プレートは、縁部から内側に所定深さ引き込まれている多数の切断用溝と、駆動軸から半径が前記カット刃の回転半径より長く形成されている突出部が円周方向に沿って交互に形成されており、前記補助異物遮断部は前記軸受と隣接する前記切断用溝の端縁部から上方に延びるように折り曲げて形成された折曲プレートを備えることが望ましい。
また、前記保護プレートは縁部から内側に所定深さ引き込まれている多数の切断用溝と、駆動軸からの半径が前記カット刃の回転半径より長く形成されている突出部が円周方向に沿って交互に形成されており、前記カット刃の回転方向に対向する前記切断用溝の一側縁には前記切断用溝に引き込まれた切断対象の草が前記カット刃により切断される過程で前記保護プレートの外側方向に押されることを防止するための押し防止突起が形成されうる。
また、前記保護プレートは、縁部から内側に所定深さ引き込まれている多数の切断用溝と、駆動軸からの半径が前記カット刃の回転半径より長く形成されている突出部が円周方向に沿って交互に形成されており、前記突出部の外側端部には草刈作業中前記保護プレートの端部が地表面を貫いて地下に喰い込まれることを防止するように上方へ所定角度折り曲げられた折曲部が形成されうる。
本発明に係る軸受ユニットは草刈機のカット刃と草刈機用保護カバーの互換性を高められ、草刈作業中軸受に異物が流入されることを効率よく遮断することによって、軸受の破損による草刈機用保護カバーの寿命が短縮することを防止できる。
本発明に係る草刈機用保護カバーは、保護カバーが初期位置に復帰する復帰力によりカット刃と衝突するほどに形態が変ることを防止でき、駆動軸に異物が流入されることを遮断してスムーズな駆動が可能になる利点がある。
本発明に係る草刈機用保護カバーの第1の実施形態を示した斜視図である。 図1のプレート回転支持手段を示した分離斜視図である。 図1のカバー部材を示した斜視図である。 軸受ユニットの分離斜視図である。 軸受ユニットの他の実施形態を示した分離斜視図である。 図5の断面図である。 軸受ユニットのさらに他の実施形態を示した分離斜視図である。 図7の断面図である。 図1の側断面図である。 プレート回転支持手段の他の実施形態を示した部分切断斜視図である。 草刈機用保護カバーの第2の実施形態を示した斜視図である。 草刈機用保護カバーの第3の実施形態を示した平面図である。 図12の側断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る軸受ユニットとこれを用いた草刈機用保護カバーを詳述する。
図1ないし図4には草刈機と該草刈機に装着される草刈機用保護カバーの第1実施形態が示されている。
同図を参照すれば、第1の実施形態にかかる草刈機は、ハンドル30の端部に設けられた駆動モータ20と、駆動モータ20の駆動軸21に設けられて駆動軸21と共に回転しつつ切断対象となる草を切断するカット刃10を備える。
勿論草刈機は、示されていないが、ユーザが操作して前記駆動モータ20に駆動信号を印加するスイッチと、電源を供給する電源部をさらに備える。
草刈機用保護カバー100は、前記カット刃10の下部に位置するように駆動軸21に支持されるカバー部材110と、カバー部材110をカット刃10の駆動軸と連結する軸受ユニット160と、カバー部材110を支持するプレート回転支持手段129と、を含む。
駆動軸21は軸受ユニット160によりカバー部材110に回転自在に結合され、軸受ユニット160と保護プレート112を貫通してから保護プレート112の下部で締結ナット40により締結される。
カバー部材110は、保護プレート112を含むが、保護プレート112は中央上面に前記軸受ユニット160が装着され、軸受ユニット160を中心にして外周面までの距離がカット刃10の回転半径より相対的に大きく形成されている。そして、保護プレート112の縁部には中央に向かって所定深さ引き込まれている切断用溝113が円周方向に沿ってお互い所定間隔離隔するように多数個が形成されている。
切断用溝113により切断用溝113の間には突出部114が形成され、よって保護プレート112の縁部には切断用溝113と突出部114が円周方向に沿って交互に形成されている形状になる。
前記切断用溝113の内側には、上下面を貫通する多数の切断用ホール115が形成されている。
保護プレート112は、突出部114がカット刃10の回転半径よりさらに長く形成されているので、草刈を行う間にカット刃10がいずれかの障害物に衝突する前に、先に突出部114に干渉するようになる。
従って、高速で回転するカット刃10に小石やその他の異物が衝突して人に向かって飛び跳ねることを防止することができ、カット刃10が草でない他の障害物と衝突して破損することを防止するようになる。
そして、前記切断用溝113と貫通ホール115が形成されているので、切断用溝113と貫通ホール115を通じて保護プレート112の上面より上側に雑草が突出し、保護プレート112の縁部内側に位置する雑草だけを切るようになるので、安全な草刈作業が行われる。
また、前記保護プレート112には前記軸受ユニット160を包む円周方向に沿って軸受ユニット160と駆動軸21との連結地点に異物が流入されてカット刃10の回転を妨害することを防ぐための補助異物遮断部が設けられているが、本実施形態では補助異物遮断部が前記貫通ホール115の縁部で軸受ユニット160を包む円周方向に沿って軸受ユニット160を離隔させるように上方へ延びた折曲プレート116よりなっている。
前記折曲プレート116は保護プレート112の加工時、貫通ホール115を穿孔する過程で、プレス機で穿孔作業を行う際、折り曲げられる箇所の縁部が切られるように穿孔し、これを折り曲げさせることによって形成される。
本実施形態では補助異物遮断部が保護プレート112の加工過程で折曲自在に加工できるようにするために所定間隔離隔する複数個の折曲プレート116を含むようになっているが、これとは違って、環状の円筒部材が軸受ユニット160を包むように保護プレート112の上部に結合されて形成される場合もある。
前記軸受ユニット160は、前述したように、保護プレート112に対してカット刃10の駆動軸21を回転自在に支持するためのものである。
軸受ユニット160は保護プレート112の上部に設けられるが、軸受161と、軸受161の内輪163と接する軸支持部材171と、軸受161の外輪164と接する保護板連結部材181と、を含む。
軸受161が通常使われるボール軸受のような形態で形成されるが、内輪163と外輪164が伝動体であるボール(図示せず)により相互連結されている形態であり、後述する軸支持部材171と保護板連結部材181を回転自在に連結できれば、図示された本実施形態とは異なる多様な形態の軸受が適用されうる。
前記軸支持部材171は、前記軸受161の内輪163の内周面と接するように軸受161の中空162に嵌め込まれる挿入部172と、該挿入部172の上端に形成され、カット刃10の下面を支持する支持部173を含む。
前記支持部173には前記駆動軸21が貫通できるように軸貫通孔176が形成されており、この軸貫通孔176を通過するように駆動軸21が嵌め込まれると、カット刃10は支持部173の上面に支持される。
また挿入部172の下端には拡張部174が設けられるが、拡張部174は軸受161の中空162を貫通するように結合された後、軸受161の下部で拡張させて形成する。拡張部174は挿入部172の下端から径方向に延びるので、拡張部174で軸受161の下端を支持するようになるので、軸支持部材171が軸受161に結合されれば拡張部174により軸受161と軸支持部材173とが分離されないように相互結合される。
そして、支持部173の縁部には下方に延びる異物遮断部175が設けられるが、異物遮断部175は後述する保護板連結部材181の上端より下部に所定長さ延びるように形成されていて、この異物遮断部175により草刈作業中異物が軸受161に流入されることを遮断できるので、軸受161の使用寿命を延ばす。
保護板連結部材181は保護プレート112の上面に締結部材186により着脱自在に結合される結合部182と、結合部182から上方に突出し、軸受161の外輪164に内周面が接する円筒部184を含む。
結合部182は多数個の締結ホール183が円周方向に沿って所定間隔離隔するように形成されており、前記締結部材186が締結ホール183と保護プレート112の結合ホール111を貫通して二つの部材を結合させる。
円筒部184は軸受161の外輪164に接し、円筒部184の上端には軸受161の上面を所定領域包むように折り曲げられた折曲部185が設けられている。
前記カット刃10が回転すれば、カット刃10及び駆動軸21は前記軸受161の内輪163と接する軸支持部材171と共に回転し、保護プレート112は軸受161の外輪164と接する保護板連結部材181により連結されるので、カバー部材は回転せず、カット刃だけ回転が行われる。
そして、軸受ユニット160は駆動軸21が貫通する中空162が形成されているだけであって、駆動軸21がカット刃10と一体化されていて、保護プレート112の下部で別のナットで固定する方式や締結ピンを保護プレート112の下部から上方に挿入して前記カット刃10に螺合させる方式の両方が適用可能である。
図5及び図6には軸受ユニット260の他の実施形態が示されている。
本実施形態の軸受ユニット260は軸受261と、保護板連結部材281と、軸支持部材271及びカバー部材291を含む。
軸受261には内輪263と外輪264とが設けられており、内輪263にはカット刃の回転軸が挿入されうるように中空262が形成されている。
保護板連結部材281は図4に示された実施形態と同じく、結合部282、円筒部284、折曲部285が設けられている。
軸支持部材271は、図4の実施形態において異物遮断部175が省略された構造であり、支持部273には上面に突起275が円周方向に沿って延びて形成されている。突起275の外側直径は支持部273の縁部の直径に比べて相対的に小さいので、突起275の外側に段が形成される。
本実施形態の軸支持部材271も軸受261の中空262に挿入される挿入部272が設けられており、挿入部272の下端が外側へ広がって拡張部274を形成して軸受261の下端を支持するように形成される。
カバー部材291は軸支持部材271を包むように設けられて、異物が軸受261側に流入されることを遮断するものであり、支持部273の上面に装着される上側カバー292と、上側カバー292の縁部から下方に延びる側面カバー293と、を備える。
上側カバー292は中央に前記突起275の外側直径に対応する中央ホール294が形成されていて、上側カバー292が支持部273に装着される時中央ホール294に突起275が嵌め込まれる。そして、側面カバー273は下方に延びて保護板連結部材281の結合部282に隣接するようになることから、外部の異物が軸受261に流入されることを遮断し、異物が流入されてもカバー部材291を分離して異物を容易に除去できる。
図7及び図8には軸受ユニット360のさらに他の実施形態が示されている。
本実施形態の軸受ユニット360は、軸受361と、軸支持部材371、カバー部材391の基本的な構成が前述した実施形態と同一である。
但し、本実施形態の場合、保護板連結部材381が折曲部なしに円筒部384が軸支持部材371の上面に対応する高さまで上方に延びている。従って、カバー部材391の上側カバー392の下面に隣接して位置することから、異物が流入される離隔空間が極めて小さくて、異物遮断効果をさらにアップすることができる。
前記プレート回転支持手段120は、図9に示したように、一端と他端がそれぞれハンドル30と保護プレート112に結合されるバネ部材126と、バネ部材126を包む保護管129を含む。
ハンドル30には固定ブラケット121が設けられるが、固定ブラケット121はハンドル30を包めるようになっており、両端が並んで突き出される締結部122が形成されており、この締結部122にはそれぞれ締結ホール123が形成されている。
固定ブラケット121は締結ボルト124と締結ナット125により固定されるが、締結ボルト124を二つの締結ホール123を全て貫通するように挿入した後、端部を締結ナット125で締結することによって、固定ブラケット121をハンドル30に固定させるようになる。
前記バネ部材126は上端と下端にそれぞれ第1、第2固定フック127、128が形成されているが、第1固定フック127は締結ボルト124に係止され、第2固定フック128は保護プレート112に形成されている固定ホール118を利用して係止される。
このバネ部材126によりカット刃10が高速で回転する際、保護プレート112が所定角度回転自在になることから、保護プレート112の破損を防止するようになる。そして、回転した保護プレート112はバネ部材126の復元力により初期位置に復帰される。
本実施形態ではバネ部材126が回転された保護プレート112を初期位置に復帰させる弾性力を提供する部材として適用されたが、その他にも所定長さ伸張可能なゴム材のロープのように弾性変形が可能な多様な部材が適用されうる。
保護管129は、前記バネ部材を包むように設けられるもので、上端は固定ブラケット121に支持され、下端は保護プレート112の上面に支持される。
保護管129は、バネ部材126を保護すると同時に、保護プレート112とカット刃10との離隔距離を一定距離に保たせる間隔保持部材として適用したものである。
前記保護プレート112が所定角度回転した後バネ部材126の復元力により初期位置に復帰する過程で、バネ部材126の引力があまりにも大きく働くと、バネ部材126と連結された保護プレート112の一側が上方に持ち上げられて地面で変形が発生する場合がある。
このように保護プレート112の一側が持ち上げられる変形が発生すれば、カット刃10が保護プレート112と衝突する問題が生じうる。ところが、本実施形態のように一定深さを有する保護管129を通じて保護プレート112を支持すれば、保護管129により保護プレート112が上方へ持ち上げられることを防止できる。
本実施形態ではカット刃10と保護プレート112との離隔間隔を一定に保つための間隔保持部材として保護管129が適用されたが、間隔保持部材はその他にも多様な形態に形成されうる。
かつ、前記保護プレート112が十分な強度を有して変形が発生しなければ、保護管129の設置を省略することもできる。
プレート回転支持手段130は図10に示されているように形成されうる。
示されているように、プレート回転支持手段130は保護プレート112に一端が結合された支持棒131と、該支持棒131に引き込み及び引き出し自在に設けられる引き出しロッド136と、前記支持棒131の内部に設けられる弾性部材138を含む。
支持棒131は内部に前記引き出しロッド136が引き込み及び引き出しできるように長手方向に沿って延びた中空132が形成されており、前記中空132が上端を通じて開放されている。そして、下端は保護プレートに結合されているが、第1ユニバーサルジョイント133により回転自在に連結されている。
引き出しロッド136は上端がハンドルに設けられた固定ブラケット135に連結されているが、第2ユニバーサルジョイント134により連結されていて、引き出しロッド136も回転可能である。
引き出しロッド136の下端は支持棒131の内部に位置し、端部には支持棒131の中空132の内径に対応する直径の拡張板137が設けられている。前記引き出しロッド136は中空132の内径より小さな直径で形成されていて、支持棒131の内壁と引き出しロッド136との間には所定の空間が形成される。
前記弾性部材138は支持棒131の内部に設けられて、引き出しロッド136を支持棒131の下端に向かって引き込まれる方向に弾性バイアスさせるものである。
弾性部材138は一端が前記拡張板137に支持されており、他端が支持棒131の上端に設けられている係止爪(図示せず)に支持されている圧縮バネであり、弾性部材138の弾性力によって外力が働かない時には前記保護プレートとハンドルにそれぞれ連結された支持棒131と引き出しロッド136の全長が最小になる状態に維持される。
そして、草刈機の駆動によりカット刃が回転すれば、前記第1の実施形態のプレート回転支持手段120と同様に、保護プレートが所定角度に回転しつつ支持される状態を保てるようになる。
図11にはカバー部材150の第2の実施形態が示されている。
本実施形態のカバー部材は、駆動軸が嵌め込まれる軸受ユニット151と、保護プレート152とを含む。
保護プレート152は軸受ユニット151を支持するベース板154と、ベース板154から放射状に延びる多数の突出部153を含むが、前記突出部153の長さはカット刃10より相対的に長く形成されていて、地面の小石のような障害物がカット刃10より保護プレート152に先に干渉されるようになっており、突出部153の間にはベース板154に向かって引き込まれている切断用溝155が形成される。
本実施形態の保護プレート152は、切断用溝155の引き込み深さが第1の実施形態に示されている保護プレート112に比べて相対的に深いので、薄のように一般の雑草や芝に比べて相対的に背が高い植物を切ることがさらに容易である。
特に、突出部153には先端からベース板154に向かって所定長さ離隔された地点に切断用溝155に向かって突出したストッパ156が設けられていて、切断用溝155へ導かれた草が外側に離脱せず容易に切られるようになっている。
本実施形態の保護プレート152にも切断用溝155の端部側の縁部に上方へ突出した折曲プレート157が補助異物遮断部として適用されたが、形成方法や形態は前述した実施形態と同一である。
図12及び図13には草刈機用保護カバー200の第3の実施形態が示されている。
図12及び図13は、それぞれ本実施形態の草刈機用保護カバー200の平面図と断面図であるが、図面を参照すれば、本実施形態の草刈機用保護カバー200は保護プレート210が第2の実施形態のように縁部から軸受が設けられる中央部まで引き込み深さが深く形成された切断用溝211が形成されている。
そして、切断用溝211の縁部のうちカット刃10の回転方向Dに対向する一側には切断用溝211の縁部から中央に向かって連続して形成された押し出し防止突起212が形成されている。
前記押し出し防止突起212は第2の実施形態のストッパ156のような役割、すなわち雑草が切られる過程で切断用溝211から外れる方向に押し出されて雑草の切断が円滑に行われないことを防止するためのものである。
本実施形態の押し出し防止突起212は切断用溝の内側から縁部に向かって所定長さ連続して複数形成されているので、雑草切断過程で雑草の押し出しが発生することを最小化できる。
また、保護プレート210の端縁部には所定角度上方へ折り曲げられて上がるように形成された折曲部213が設けられている。
この折曲部213は、草刈作業中保護プレート210の端部が地中に喰い込まれることを防止するためのものであるが、一般に草刈作業の遂行時カット刃10と保護プレート210を斜めに傾けたまま草刈作業が行われる場合もあるが、この場合は保護プレート210の端部が地表面を貫いて、カット刃10が地表面の石のような異物に衝突することを防止できなくなる場合がある。
従って、本実施形態のように折曲部213を形成しておくことによって、保護プレート210が草刈作業中地中に喰い込まれることを防止する。
第2、第3の実施形態の草刈機用保護カバー200も示されていないが、プレート回転支持手段が設けられている。
本発明は草刈作業中異物の流入が遮断され、カット刃を保護するためのカバー板の破損を防止できる軸受ユニット及びこれを用いた草刈機用保護カバーに適用可能である。
10; 草刈機
20; 駆動モータ
30; ハンドル
100; 草刈機用保護カバー
110; カバー部材
112; 保護プレート
113; 切断用溝
114; 突出部
116; 折曲プレート
120; プレート回転支持手段
126; バネ部材
129; 保護管
160; 軸受ユニット

Claims (6)

  1. ハンドルに設けられる駆動モータの駆動軸に設けられるカット刃を保護するための草刈機用保護カバーであって、
    前記カット刃の下部に位置するように前記駆動軸と結合され、前記カット刃の回転直径より相対的に大きな直径で形成されて前記カット刃を保護する保護プレートを備えるカバー部材と、
    前記カバー部材に前記カット刃を回転自在に結合させるものであって、軸受と、該軸受の内輪に連結され前記カット刃の駆動軸が貫通できる軸貫通孔が形成されている軸支持部材と、前記軸受の外輪に接し、前記カバー部材の上面に結合される保護板連結部材を含む軸受ユニットと、
    前記保護プレートが前記駆動モータの駆動力により回転力を受ける際、所定角度回転可能自在に前記保護プレートを支持するプレート回転支持手段と、
    前記保護プレートが曲がって前記カット刃と衝突することを防止するように、前記カット刃と前記保護プレートとの離隔距離を一定距離以上に維持させる間隔保持部材と、を備え、
    前記プレート回転支持手段は、一端が前記ハンドルに固定され、他端が前記カット刃に干渉されないように前記保護プレートの縁部に支持されて、前記保護プレートを所定角度回転自在に支持するバネ部材を含み、
    前記間隔保持部材は、上端が前記ハンドルに固定され、前記バネ部材を包むように延びており、下端が前記バネ部材と連結された前記保護プレートの縁部に接触することによって、前記保護プレートが前記バネ部材により初期位置に復帰する過程で撓むことを防止する保護管を備えることを特徴とする草刈機用保護カバー。
  2. 前記保護プレートの上面に前記カット刃に向かって所定長さ突出して形成されて、前記駆動軸に異物が流入されることを遮断する補助異物遮断部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の草刈機用保護カバー。
  3. 前記保護プレートは、縁部から内側に所定深さ引き込まれている多数の切断用溝と、前記駆動軸からの半径が前記カット刃の回転半径より長く形成されている突出部が円周方向に沿って交互に形成されており、
    前記切断用溝の端部と前記軸受との間に上下方に連通する多数個の切断用ホールが円周方向に沿って隔離して形成されており、
    前記補助異物遮断部は、前記軸受と隣接するそれぞれの前記切断用ホールの端縁部から上方に延びるように折曲形成された折曲プレートを備えることを特徴とする請求項2に記載の草刈機用保護カバー。
  4. 前記保護プレートは、縁部から内側に所定深さ引き込まれている多数の切断用溝と、前記駆動軸からの半径が前記カット刃の回転半径より長く形成されている突出部が円周方向に沿って交互に形成されており、
    前記補助異物遮断部は前記軸受と隣接する前記切断用溝の端縁部から上方に延びるように折曲形成された折曲プレートを備えることを特徴とする請求項2に記載の草刈機用保護カバー。
  5. 前記保護プレートは縁部から内側に所定深さ引き込まれている多数の切断用溝と、前記駆動軸からの半径が前記カット刃の回転半径より長く形成されている突出部が円周方向に沿って交互に形成されており、
    前記カット刃の回転方向に対向する前記切断用溝の一側縁には前記切断用溝に引き込まれた切断対象の草が前記カット刃により切られる過程で前記保護プレートの外側方向に押し出されることを防止するための押し出し防止突起が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の草刈機用保護カバー。
  6. 前記保護プレートは縁部から内側に所定深さ引き込まれている多数の切断用溝と、駆動軸からの半径が前記カット刃の回転半径より長く形成されている突出部が円周方向に沿って交互に形成されており、
    前記突出部の外側端部には草刈作業中前記保護プレートの端部が地表面に喰い込まれることを防止するように上方に所定角度折り曲げられた折曲部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の草刈機用保護カバー。
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