JP5264851B2 - 自動分析装置及び試薬管理方法 - Google Patents

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Description

この発明は、自動分析装置及び試薬管理方法に関し、とくに、自動化学分析装置あるいは自動免疫分析装置等において分析項目を分析する際に用いる試薬の管理を行う自動分析装置及び試薬管理方法に関する。
この発明に関連する従来の技術としては、使用済みの試薬液槽の識別情報を記憶部に登録しておき、試薬設置部への試薬液槽の設置に伴って該試薬液槽が上記記憶部に登録されているか否かを判定手段によって判定し、該試薬液槽が既に使用済みであることが登録されていると判定されたときに警告を出力するようにしたものが知られている(例えば、特許第3156550号公報参照)。
特許第3156550号公報
生体試料を分析する場合には、その試料中の測定項目に対応する試薬と試料を混合して反応液を作成しその反応液の光学的特性を測定して測定項目の濃度を算出することが一般的である。従って、複数項目の測定を行うためには複数種類の試薬が必要とされるので、自動分析装置では各種類の試薬を収容した容器をそれぞれ特定の位置に設置し、容器の設置位置によって試薬の種類を特定するようにしている。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、複数種類の試薬容器のそれぞれに対して、確実に試薬の有効期限の管理を行うことができる自動分析装置及び試薬管理方法を提供するものである。
この発明は、測定項目および使用期限を含む識別情報が付され、一の測定項目の測定に用いられる複数の試薬を一組にした試薬キットを用いて生体試料を分析する自動分析装置であって、試薬キットを保持可能な試薬ホルダーを複数備えた試薬ラックと、表示部と、試薬ラックの各試薬ホルダーに保持された試薬キットから、識別情報を読み取るバーコードリーダと、識別情報が読み取られた試薬キットの試薬開封後有効期限を設定するとともに、複数の試薬キットのそれぞれについて、識別情報に含まれる使用期限および設定された試薬開封後有効期限のうち早く期限の来る方を有効期限とし、各試薬キットの有効期限と測定項目表示部に一覧表示させる制御部と、を備えることを特徴とする自動分析装置を提供するものである。
さらに、この発明は測定項目および使用期限を含む識別情報が付され、一の測定項目の測定に用いられる複数の試薬を一組にした試薬キットの試薬液を用いて生体試料を分析する自動分析装置における試薬キットの有効期限を監視する試薬管理方法において、試薬ホルダーを複数備えた試薬ラックのそれぞれの試薬ホルダーに保持された試薬キットから識別情報を取得するとともに、試薬キットの試薬開封後有効期限を設定し、複数の試薬キットのそれぞれについて、識別情報に含まれる使用期限及び設定された試薬開封後有効期限のうち早く期限の来る方を有効期限とし、各試薬キットの有効期限と測定項目を一覧表示することを特徴とする試薬管理方法を提供するものである。


この発明によれば、複数種類の試薬キットのそれぞれに対して、確実に試薬の有効期限の管理を行うことができる。
この発明が適用される自動分析装置を示す斜視図である。 図1の自動分析装置の反応プレートを示す斜視図である。 図1の自動分析装置のバーコードリーダと試薬ラックを示す平面図である。 図1の自動分析装置のバーコードリーダの正面図である。 図1の自動分析装置に用いる試薬キットの斜視図である。 図1の自動分析装置の電気回路のブロック図である。 図1の自動分析装置の動作の要部を示すフローチャートである。 図1の自動分析装置のバーコードリーダの読取り内容を示す説明図である。 図1の自動分析装置の記録内容を示す説明図である。 図1の自動分析装置の登録内容を示す説明図である。 図1の自動分析装置の表示内容を示す説明図である。
この発明における試薬キットとは、1つの項目の測定に必要とされる複数の試薬、例えば検体希釈液,ラテックス試薬および緩衝液の各容器を1組にしたものを意味する。また、試薬キットの位置情報とは、複数の試薬キットを任意の順番で設置可能な試薬設置場所における試薬キットの位置を表わす情報である。
この発明の管理方法では、残テスト数が0である試薬キットに対しては、試薬分注器による分注動作を不作動にしてもよい。試薬キットのバーコードから識別情報と前記試薬キットの位置情報を取得し、前記位置情報に対応する試薬キットの識別情報の開封後有効期限を、識別情報の有効期限が期限内であり残テスト数が最大使用可能テスト数であるとき、設定するようにしてもよい。
試薬キットのバーコードから識別情報と前記試薬キットの位置情報を取得し、前記位置情報に対応する試薬キットの識別情報の有効期限が期限内であり、残テスト数が最大使用可能テスト数であり、製造番号が新規であるとき、キャリブレーションの指示を出力するようにしてもよい。
試薬キットのバーコードから識別情報と前記試薬キットの位置情報を取得し、試薬キットの識別情報ファイルを作成した後、前記位置情報に識別情報ファイルに対応させた試薬キット情報ファイルを作成し、前記試薬キット情報ファイルの残テスト数を試薬キットの試薬液分注毎に1減算し、残テスト数が0になると警告を出力するようにしてもよい。
試薬設置場所のカバーを開け、試薬キットを試薬設置場所に設置し、前記カバーを締めることにより、自動的に試薬キットのバーコードから識別情報と前記試薬キットの位置情報を取得し、試薬キットの識別情報ファイルを作成した後、前記位置情報に識別情報ファイルに対応させた試薬キット情報ファイルを作成し、前記識別情報ファイルと試薬キット情報ファイルの残テスト数を試薬キットの試薬液分注毎に1減算し、残テスト数が0になると警告を出力するようにしてもよい。
実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。これによってこの発明が限定されるものではない。図1はこの発明が適用される自動分析装置の構成を示す斜視図である。同図に示すように、自動分析装置80において、検体として血液を収容した検体容器(図示せず)が、検体設置部51に載置される。
反応プレート設置部53には、図2に示すような反応プレート62が複数設置される。反応プレート62には、液体を収容することができる液体収容部64が複数備えられている。そして、反応プレート62は、反応プレート移設部57により試料混合部52に移設される。
試薬ラック4及びバーコードリーダ設置部50は、図1に示すように配置される。ピペット駆動部100はピペット56の昇降と矢印A,B方向への移動と吸引・吐出動作を行う。ユーザは、入力部58から、測定のための情報を入力する。測定情報が入力されると、ピペット56が移動し、検体設置部51に設置された検体容器から血液を吸引し、試料混合部52に移設された反応プレート62の液体収容部64に吐出する。
ピペット56は、洗浄槽42に移動して、洗浄を行ったのち、試薬ラック4に設置された試薬容器キット2(図5)から必要な試薬を吸引し、先ほど血液が吐出された液体収容部64に吐出する。これによって、血液と試薬を混合させ、反応させる。
ピペット56は、再び洗浄槽42で洗浄を行ったのち、先ほど混合した混合液を液体収容部64から吸引し、試料測定部41に吐出する。そして、試料測定部41で吸光量、散乱光量などの測定が行われ、演算制御部101によって所定の演算が行われたのち、測定結果が表示部102に表示される。試料混合部52の反応プレート62は、反応プレート移設部57によって、廃棄部54に廃棄される。
図3はバーコードリーダ設置部50に設置されたバーコードリーダ103および試薬ラック4に設置された試薬ホルダーH1〜H7を示す平面図、図4はバーコードリーダ103の正面図である。
これらの図に示すように、バーコードリーダ103において、バーコード読取り部10は基台20に載置されている。そして、基台20には、反射ミラー11が図3に示す角度で載置されている。バーコード読取り部10から発射される光は、反射ミラー11で反射され、その方向を変えて矢印Cの方向に照射される。従って、バーコード読取り部10は、矢印Cの方向のバーコードを読取ることができる。
また、基台20は、駆動プーリ14aと従動プーリ14bとの間に懸架されたベルト14に接続され、ガイドレール13上を矢印D方向に摺動可能に載置されている。そして、ステッピングモータ12により駆動プーリ14aが回転することによって、基台20、すなわち、バーコードリーダ10は矢印D方向に移動することができる。
一方、試薬を収容した3個の試薬容器キット2は、試薬ラック4の試薬ホルダH1〜H3にそれぞれに載置されている。なお、試薬容器2を図5に示す。試薬容器キット2は、連結部32によって、3つの容器2aを連結して構成されている。また、連結部32の一端には、バーコード貼付部34が連結されている。バーコード貼付部34には、バーコードが貼付される。このバーコードには、試薬容器キット2に収容されている試薬の種類、ロット番号等の情報が入力されている。
そして、試薬容器キット2を試薬ラック4に載置する際には試薬ラック4を覆う操作カバー104を開き、バーコードがバーコードリーダ設置部50の方向に向くように試薬容器キット2を設置した後、操作カバー104を閉じる。操作カバー104の開閉はカバー開閉センサ105により検知される。
図6は図1に示す自動分析装置80の電気回路を示すブロック図である。演算制御部101はCPU,ROM,RAMとからなるマイクロコンピュータにより構成され、入力部58,バーコード読取り部10,試料測定部42およびカバー開閉センサ105からの出力信号を受けて、所定のプログラムに基づいて、ステッピングモータ12,ピペット駆動部100,反応プレート移設部57を駆動すると共に、信号処理を行いその処理結果を表示部102へ出力するようになっている。
このような構成におけるバーコードリーダの主な動作を図7に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、試薬ホルダーH1,H2,H3のそれぞれに試薬キット2をセットし、操作カバー104を閉じる(ステップS1)。バーコードリーダ103が試薬ホルダH1〜H3にセットされた各試薬キット2の「バーコード情報」を読み取る(ステップS2)。
次に、試薬ホルダH1〜H3にセットされた各試薬キット2の「バーコード情報」と同一である試薬情報が演算制御部106のRAMに設けられている試薬履歴ファイル(識別情報ファイル)にあるか否かを判定する(ステップS3)。ある場合には該当する試薬の履歴情報を読み出し(ステップS4)、ない場合には読み取った「バーコード情報」を新しい「試薬履歴情報」として試薬履歴ファイルに記録する(ステップS5)。
図8は試薬キット2から読み取られるバーコード情報を示し、このバーコード情報は試薬キットが適用される測定項目,試薬キットの製造ロット番号,テスト数(新しい試薬キットにおいて測定できる最大テスト回数),使用期限,シリアル番号などを含んでいる。
図9は、試薬履歴ファイル(識別情報ファイル)の内容を示し、このファイルには図8のバーコード情報に試薬開封後有効期限(開封後30日)の年月日と残テスト数(試薬残量)を追加した情報が記録される。
次に、ステップS4又はS5で得られた試薬履歴情報を演算制御部101のRAMに設けられている試薬ホルダー情報登録部(試薬キット情報ファイル)に図10に示すように登録する(ステップS6)。つまり、試薬ホルダー情報登録部を見れば、試薬ホルダーH1〜H7にどのような履歴をもつ試薬キット2が現在セットされているかが判別できる。
そこで、試薬ホルダーH1〜H7にセットされている試薬に各々について図11に示すように測定項目,残テスト数,有効期限,ロット番号などが表示部102(図1,図6)に表示される(ステップS7)。この表示に際しては、残テスト数がチェックされ0であればその欄を赤色表示して、その試薬キットを測定に用いることは不可であることが警告される。同様に使用期限と試薬開封後有効期限(開封後30日)とが比較され早い方の期限が有効期限として表示され、期限切れの場合にはその欄を赤色表示して使用不可であることが警告される(ステップS8,S9,S13)。
図11に示す表示例では試薬ホルダーH2にセットされている試薬キット2は残テスト数が0で使用不可であり、試薬ホルダーH3にセットされている試薬キット2は期限切れで使用不可であることを警告している。この場合、使用可能な試薬ホルダーH1の試薬キット2を用いて測定が行われ(ステップS10,S11)、使用した試薬キット2の残テスト数が図9と図10に示すテスト数から1だけ減算される(ステップS12)。
そして、操作カバー104が再び開かれるまではステップS6〜S12の処理動作がくり返され、操作カバー104が開かれた場合には、試薬ホルダーH1〜H7のいずれかの試薬キット2が新しく交換または異なる試薬ホルダーへの移動が行われたものと判定され、ステップS1から処理動作が開始される。
尚,使用不可が警告されている試薬キット2については、それを用いてユーザが測定を行うように入力部58から指令しても、演算制御部はピペット駆動部100にピペット56の分注動作を禁止するようになっている。
また、試薬ホルダーH1〜H7のいずれかにセットされた試薬キット2について、有効期限が期限内で、残テスト数が最大使用可能テスト数であり、製造ロット番号が新規(今まで使用したことがなくキャリブレーションを必要とするもの)であるときには、その試薬について試料測定部42の感度較正(キャリブレーション)が必要であると判定され、図11のその他の欄にその旨が表示される。
4 試薬ラック
41 試料測定部
42 洗浄槽
50 バーコードリーダ設置部
51 検体設置部
52 試料混合部
53 反応プレート設置部
54 廃棄部
56 ピペット
57 反応プレート移設部
58 入力部
80 自動分析装置
100 ピペット駆動部
101 演算制御部
102 表示部

Claims (6)

  1. 測定項目および使用期限を含む識別情報が付され、一の測定項目の測定に用いられる複数の試薬を一組にした試薬キットを用いて生体試料を分析する自動分析装置であって、
    試薬キットを保持可能な試薬ホルダーを複数備えた試薬ラックと、
    表示部と、
    試薬ラックの各試薬ホルダーに保持された試薬キットから、識別情報を読み取るバーコードリーダと、
    識別情報が読み取られた試薬キットの試薬開封後有効期限を設定するとともに、複数の試薬キットのそれぞれについて、識別情報に含まれる使用期限および設定された試薬開封後有効期限のうち早く期限の来る方を有効期限とし、各試薬キットの有効期限と測定項目表示部に一覧表示させる制御部と、を備えることを特徴とする自動分析装置。
  2. 制御部は、試薬キットの有効期限が期限切れである場合、その試薬キットを特定して警告を表示部に表示させる、請求項1に記載の自動分析装置。
  3. 識別情報を蓄積した識別情報ファイルを記憶する記憶部をさらに備え、
    制御部は、試薬キットから読み取られた識別情報が識別情報ファイルにないとき、読み取られた識別情報を識別情報ファイルに登録するとともにその試薬キットの試薬開封後有効期限を設定する、請求項1または2に記載の自動分析装置。
  4. 前記バーコードリーダは、複数の試薬ホルダーのそれぞれに保持された試薬キットから識別情報を順次読み取り
    前記制御部は、識別情報が読み取られた各試薬ホルダーの位置情報を取得し、試薬キットの有効期限及び測定項目と、その試薬キットが保持されている試薬ホルダーの位置情報とを対応付けて表示部に表示させる、請求項1から3の何れか1つに記載の自動分析装置。
  5. 自動分析装置が、自動免疫分析装置である、請求項1から4の何れか1つに記載の自動分析装置。
  6. 測定項目および使用期限を含む識別情報が付され、一の測定項目の測定に用いられる複数の試薬を一組にした試薬キットの試薬液を用いて生体試料を分析する自動分析装置における試薬キットの有効期限を監視する試薬管理方法において、
    試薬ホルダーを複数備えた試薬ラックのそれぞれの試薬ホルダーに保持された試薬キットから識別情報を取得するとともに、試薬キットの試薬開封後有効期限を設定し、
    複数の試薬キットのそれぞれについて、識別情報に含まれる使用期限及び設定された試薬開封後有効期限のうち早く期限の来る方を有効期限とし
    各試薬キットの有効期限と測定項目を一覧表示することを特徴とする試薬管理方法。
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