JP5262026B2 - ランフラットタイヤとリムとの組立体 - Google Patents

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本発明はランフラットタイヤとリムとの組立体に関し、さらに詳しくは、ランフラット走行時における車両内側のビード部に発生する亀裂を抑制して、ランフラット耐久性を向上するようにしたランフラットタイヤとリムとの組立体に関する。
一般に、サイドウォール部の内面側に断面三日月状の硬質の補強ゴム層を配置したタイヤ断面幅の広いランフラットタイヤは、非パンク走行時におけるサイドウォール部の損傷を防いだり、ランフラット走行時における負荷荷重を支えるために、図4に例示するように、左右のビード部2、2のリムフランジRfの上方域にタイヤ幅方向外側に膨出するリムプロテクトバー11を形成している(例えば、特許文献1参照)。
ところが、近年の高性能用タイヤのように、ネガティブキャンバー角が付与された車両に装着したランフラットタイヤでは、ランフラット走行時に、図5に示すように、車両内側に位置するリムプロテクトバー11が直接リムフランジRfに接してリムクッション部に大きな荷重が負荷されるために、車両内側のリムクッションゴム2gとサイドトレッドゴム3gとの境界面Qや最内カーカス層5の巻き上げ端末5a近傍に応力が集中して亀裂が発生し、ランフラット耐久性が低下するという問題があった。特に、この境界面Qの近傍に最内カーカス層5の巻き上げ端末5aが位置する場合には、この巻き上げ端末5a近傍に応力が集中するため、亀裂の発生やその成長が加速されるという問題があった。
本発明の目的は、上述する従来の問題点を解消するもので、ランフラット走行時における車両内側のビード部に発生する亀裂を抑制して、ランフラット耐久性を向上するようにしたランフラットタイヤとリムとの組立体を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のランフラットタイヤとリムとの組立体は、左右一対のビード部に埋設されたビードコアの周りにビードフィラーを包み込んでタイヤ内側から外側に向かってカーカス層を巻き上げると共に、サイドトレッドゴムとタイヤ内径側に連なるリムクッションゴムとを備えたサイドウォール部の内面側に断面が三日月状の硬質の補強ゴム層を配置した車両への装着位置が指定されたランフラットタイヤとリムとの組立体において、前記左右一対のビード部のうち車両外側のビード部におけるリムフランジの上方域のみにタイヤ幅方向外側に膨出するリムプロテクトバーを形成し、車両内側における最内カーカス層の巻き上げ端末を前記リムフランジの高さの200〜400%の位置に配置すると共に、前記ランフラットタイヤを左右のリムフランジ高さが同等の対称リムに装着するようにしたことを特徴とするものである。
また、上述する構成において、以下(1)〜(4)に記載するように構成することが好ましい。
(1)車両内側における前記サイドトレッドゴムとリムクッションゴムとのタイヤ表面における境界を、前記リムフランジ高さの200〜400%の位置に配置する。
(2)車両内側において、前記ビードフィラーの20℃におけるJIS硬さ(Aタイプ)を60〜98にすると共に、前記補強ゴム層及びリムクッションゴムの20℃におけるJIS硬さ(Aタイプ)をそれぞれ前記ビードフィラーの硬さの75〜120%にする。
(3)前記カーカス層を有機繊維コードで構成する。
(4)前記ランフラットタイヤの扁平率を55%以下にする。
本発明におけるランフラットタイヤは、車両外側のビード部上方域のみにリムプロテクトバーを形成し、車両内側のビード部上方域にはリムプロテクトバーを形成しないため、ネガティブキャンバー角の付与された車両に装着した場合であっても、ランフラット走行時に、車両内側のリムクッションゴムには直接大きな荷重が負荷されることがなくなり、リムクッションゴムとサイドトレッドゴムとの境界面における亀裂の発生が抑制されて、ランフラット耐久性を向上させることができる。
しかも、車両内側では、タイヤ変形時に最も応力が集中し易い最内カーカス層の巻き上げ端末を、リムフランジ上端部に接触する領域から遠ざけて、リムフランジの高さの200〜400%の位置に配置したので、カーカス層の巻き上げ端末の近傍における応力集中に伴う亀裂の発生及びその成長を抑制することができる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は車両への装着位置が指定されたランフラットタイヤの基本的な構造の一例を示す断面図、図2は図1のタイヤの車両内側におけるビード部を拡大して示す断面図、図3は本発明の実施形態による図2に相当する断面図である。なお、各図において、ビード部とリムフランジとの相対的な位置関係を示すために、図中にリムの一部を併記した。
図1において、ランフラットタイヤ1は左右一対のビード部2、2と、これらビード部2、2からそれぞれ半径方向外側に延びるサイドウォール部3、3と、これらサイドウォール部3、3の半径方向外側同士を連ねる円筒状のトレッド部4とを備えている。
左右一対のビード部2、2間にはカーカス層5、5(図では2層)が装架され、その両端部がそれぞれビード部2、2に埋設されたビードコア6、6の周囲にビードフィラー7、7を包み込んでタイヤ内側から外側に向かって折り返されている。トレッド部4のカーカス層5の外周側にはベルト層8、8、8(図では3層)及びベルトカバー層9が配設され、サイドウォール部3、3の内部には断面が三日月状の硬質の補強ゴム層10がタイヤ径方向に配置されている。
本発明におけるランフラットタイヤは、基本的な構造を図1と同等にして、左右のリムフランジRfの高さが同等の対称リムに装着されるもので、車両への装着方向が指定されており、左右一対のビード部2、2のうち車両外側のビード部2におけるリムフランジRfの上方域のみにタイヤ幅方向外側に膨出するリムプロテクトバー11を形成すると共に、図2の高さh1で示す車両内側における最内カーカス層5の巻き上げ端末5aを、図3に示すように、リムフランジRfの高さHの200〜400%、最も好ましくは250〜300%の位置に配置している。
上述するように、車両外側のビード部2の上方域のみにリムプロテクトバー11を形成したことにより、ネガティブキャンバー角の付与された車両に装着した場合であっても、車両内側のリムクッションゴム2gには直接大きな荷重が負荷されることがなくなり、リムクッションゴム2gとサイドトレッドゴム3gとの境界面Qにおける亀裂の発生が抑制されて、ランフラット耐久性を向上することができる。
さらに、車両内側では、タイヤ変形時に最も応力が集中し易い最内カーカス層5の巻き上げ端末5aを、リムフランジRf上端部に接触する領域から遠ざけて、リムフランジRfの高さHの200〜400%以上の位置に配置したことにより、カーカス層5の巻き上げ端末5aの近傍における応力集中に伴う亀裂の発生及びその成長を抑制することができる。
上述するリムフランジRfの高さHとは、JATMA(YEAR BOOK)のR章で示されるG寸法を指す。
本発明において、好ましくは、図2及び図3に示すように、車両内側のサイドウォール部3を形成するサイドトレッドゴム3gと、これに連なるタイヤ内径側のリムクッションゴム2gとのタイヤ表面における境界Qzを、図2及び図3の高さh2で示すように、ランフラット走行時における応力が集中し難いリムフランジRfの高さHの200〜400%、最も好ましくは250〜300%の位置に配置するとよい。
これにより、ネガティブキャンバー角の付与された車両に装着した場合であっても、リムクッションゴム2gとサイドトレッドゴム3gとの境界面Qにおける応力集中が緩和されて、ランフラット耐久性を一層向上させることができる。
さらに好ましくは、車両内側において、ビードフィラー7の20℃におけるJIS硬さ(Aタイプ)を60〜98、好ましくは70〜85にすると共に、補強ゴム層10及びリムクッションゴム2gの20℃におけるJIS硬さ(Aタイプ)をそれぞれビードフィラー7の硬さの75〜120%、好ましくは90〜105%に設定するとよい。これにより、ネガティブキャンバー角の付与された車両に装着した場合であっても、ランフラット走行時における車両内側のサイドウォール部3の倒れ込みを効率よく抑えて、リムクッションゴム2gとサイドトレッドゴム3gとの境界面Qにおける亀裂の発生を一層確実に抑制することができる。
本発明のランフラットタイヤ1におけるカーカス層3には有機繊維コードが使用される。有機繊維コードの種類は特に限定されないが、レーヨン、ポリエステル、ナイロンなどから選ばれた1種又は複数種を使用するとよい。
上述するように、本発明におけるランフラットタイヤ1は、車両への装着位置を指定した上で、車両外側に位置するビード部2の上方域のみにリムプロテクトバー11を形成し、車両内側における最内カーカス層5の巻き上げ端末5aの位置を所定の範囲に設定することにより、ランフラット耐久性を向上させるもので、タイヤ断面幅に対してタイヤ断面高さの小さい扁平ランフラットタイヤ、特に扁平率を55%以下とするランフラットタイヤの場合に大きな効果を発揮する。
タイヤサイズを225/45R1891Wにすると共に、タイヤ構造及び車両内側における最内カーカス層の巻上げ端末高さh1のリムフランジ高さHに対する比h1/Hを除く全ての仕様を共通にして、タイヤ構造及び上述する比h1/Hを表1のように異ならせた従来タイヤ(従来例)、本発明タイヤ(実施例)及び比較タイヤ(比較例)をそれぞれ作製した。
これら種類のタイヤについて、以下の試験方法により、ランフラット耐久性を評価し、その結果を従来タイヤを100とする指数により表1に記載すると共に、その結果を以って本発明のランフラットタイヤとリムとの組立体の評価とした。数値が大きいほど優れていることを示す。
〔ランフラット耐久性〕
各タイヤをリム(サイズ:18×7.5JJ)に組み込み、運転者側の前輪のタイヤの空気圧のみをゼロ(0kPa)にし、その他のタイヤの空気圧を220kPaにして、ネガティブキャンバー角(1°)の付与された排気量3000ccの4輪駆動車の前後4輪に装着し、アスファルト路面からなるテストコースを平均時速90km/hで走行させ、空気圧をゼロにしたタイヤが破壊するまでの走行距離を測定した。これを3回にわたり繰り返し行い、その平均値により評価した。
Figure 0005262026
表1より、本発明タイヤは、従来タイヤ及び比較タイヤに比較して、ランフラット耐久性が大幅に向上していることがわかる。
車両への装着位置が指定されたランフラットタイヤの基本的な構造の一例を示す断面図である。 図1のタイヤの車両内側におけるビード部を拡大して示す断面図である。 本発明の実施形態による図2に相当する断面図である。 従来のランフラットタイヤとリムとの組立体を示す断面図である。 図4のタイヤの車両内側に位置するビード部のランフラット走行時における変形状況を示す説明図である。
符号の説明
1 ランフラットタイヤ
2 ビード部
2g リムクッションゴム
3 サイドウォール部
3g サイドトレッドゴム
5 カーカス層
5a 最内カーカス層の巻き上げ端末
6 ビードコア
7 ビードフィラー
10 補強ゴム層
11 リムプロテクトバー
Qz 境界
Rf リムフランジ

Claims (5)

  1. 左右一対のビード部に埋設されたビードコアの周りにビードフィラーを包み込んでタイヤ内側から外側に向かってカーカス層を巻き上げると共に、サイドトレッドゴムとタイヤ内径側に連なるリムクッションゴムとを備えたサイドウォール部の内面側に断面が三日月状の硬質の補強ゴム層を配置した車両への装着位置が指定されたランフラットタイヤとリムとの組立体において、
    記左右一対のビード部のうち車両外側のビード部におけるリムフランジの上方域のみにタイヤ幅方向外側に膨出するリムプロテクトバーを形成し、車両内側における最内カーカス層の巻き上げ端末を前記リムフランジの高さの200〜400%の位置に配置すると共に、前記ランフラットタイヤを左右のリムフランジ高さが同等の対称リムに装着するようにしたランフラットタイヤとリムとの組立体。
  2. 車両内側における前記サイドトレッドゴムとリムクッションゴムとのタイヤ表面における境界を、前記リムフランジ高さの200〜400%の位置に配置した請求項1に記載のランフラットタイヤとリムとの組立体
  3. 車両内側において、前記ビードフィラーの20℃におけるJIS硬さ(Aタイプ)を60〜98にすると共に、前記補強ゴム層及びリムクッションゴムの20℃におけるJIS硬さ(Aタイプ)をそれぞれ前記ビードフィラーの硬さの75〜120%にした請求項1又は2に記載のランフラットタイヤとリムとの組立体
  4. 前記カーカス層が有機繊維コードからなる請求項1、2又は3に記載のランフラットタイヤとリムとの組立体
  5. 前記ランフラットタイヤの扁平率が55%以下である請求項1、2、3又は4に記載のランフラットタイヤとリムとの組立体
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