JP5257337B2 - 工作機械の表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、工作機械の表示装置に関し、特に複数の表示項目を表示させる表示画面の構成を作業者が自由にカスタマイズできるように構成したものに関する。
従来、工作機械の表示装置は、各動作軸の現在位置、主軸回転数、送り速度等の数値制御情報を表示項目毎に表示画面に表示できるようになっている。表示画面にどの表示項目をどのように表示させるかを予めメーカー側で決めておき、工作機械出荷時に設定した表示画面の構成で固定してある。そのため、作業者の意向に合わせて表示画面の構成を自由にカスタマイズすることができなかった。
特許文献1に記載のNC工作機械における表示装置においては、1又は複数の表示エリアからなる複数の表示パターンから所望の表示パターンを選択した後、どの表示エリアにどの表示項目を表示させるかを設定可能にしている。
特開2000−66709号公報
しかし、特許文献1の表示装置では、予めメーカー側が設定した複数の表示パターンから所望の表示パターンを選択するためカスタマイズする際の自由度が低く、作業者の意向に合わせて表示画面の構成を自由にカスタマイズすることができない。
また、加工プログラムを入力する入力モードとしてNCモードと対話モードがあるが、一般に加工プログラムを入力する際に作業者が見たい表示項目が入力モード毎に異なる。そのため、表示画面の構成のカスタマイズに関して、設定できる表示項目を2つの入力モードで共通にするのではなく、入力モード毎に設ける方が使い勝手が良い。
本発明の目的は、作業者の意向に合わせて表示画面の構成を自由にカスタマイズすることができ、使い勝手が良い工作機械の表示装置を提供することである。
請求項1の工作機械の表示装置は、複数の表示項目を含む表示画面を表示手段に表示可能な工作機械の表示装置において、前記複数の表示項目別に、表示可能な表示サイズを記憶した表示項目記憶手段と、前記表示サイズ別に前記表示画面を複数に等分した複数の分割画面の各々を表示する為の表示情報と、前記複数の分割画面の各々についての表示位置を示す位置情報とを記憶した分割画面記憶手段と、前記表示項目記憶手段が記憶した前記複数の表示項目及び前記表示サイズの組み合わせのうちから何れかの前記表示項目及び前記表示サイズの組み合わせを選択する項目選択手段と、前記項目選択手段が選択した前記表示サイズに対応する前記複数の分割画面の各々を、前記分割画面記憶手段が記憶する前記表示情報に基づいて前記表示手段に表示する分割画面表示制御手段と、前記分割画面表示制御手段が表示する前記複数の分割画面のうちから何れかの前記分割画面を指定する指定手段と、前記指定手段が指定した前記分割画面の前記位置情報を、前記項目選択手段が選択した前記表示項目に対応付けて記憶するカスタマイズ画面記憶手段と、前記カスタマイズ画面記憶手段が記憶した前記位置情報及び前記表示項目に基づいて、前記位置情報で示す前記表示画面の前記分割画面に前記表示項目を表示する表示制御手段とを備えている。
上記の構成では、作業者が項目選択手段で表示項目記憶手段に記憶した複数の表示項目及び表示サイズの組み合わせのうちから何れかの表示項目及び表示サイズの組み合わせを選択する。分割画面表示制御手段が、項目選択手段で選択した表示サイズに対応する複数の分割画面の各々を、分割画面記憶手段の表示情報に基づいて表示手段に表示する。
表示手段が表示する複数の分割画面のうちから何れかの分割画面を、作業者が指定手段で指定する。カスタマイズ画面記憶手段は、作業者が指定した分割画面の位置情報を、作業者が選択した表示項目に対応付けて記憶する。表示制御手段は、カスタマイズ画面記憶手段が記憶する位置情報及び表示項目に基づいて、該位置情報で示す表示画面の分割画面に該表示項目を表示する。これにより、作業者が指定した表示項目に対応する分割画面をカスタマイズ画面に表示することが可能となる。
請求項2の工作機械の表示装置は、前記工作機械の制御装置に加工プログラムを入力する為の入力モードを設定する為のモード設定手段を備え、前記表示項目記憶手段は、前記表示項目及び前記表示サイズの組み合わせを前記入力モードに対応付けて記憶し、前記モード設定手段で設定した前記入力モードに基づいて、前記項目選択手段で選択可能とする前記表示項目及び前記表示サイズの組み合わせを切換える選択項目切換手段を備えている。
請求項3の工作機械の表示装置は、前記表示項目記憶手段が記憶する複数の前記表示項目のうちで、任意のデータを設定可能な前記表示項目を記憶する設定項目記憶手段と、前記設定項目記憶手段が記憶する前記表示項目について、任意のデータを設定する為のデータ設定手段とを備え、前記表示制御手段は、前記設定項目記憶手段が記憶する前記表示項目に対応する前記分割画面に、前記データ設定手段で設定した任意のデータを表示する。
請求項1の発明によれば、作業者は分割画面を自由に組み合わせることができ、表示画面の構成をカスタマイズする際の自由度が高くなる。従って、工作機械の表示装置は、作業者の意向に合わせて、作業者が表示画面の構成を自由に設定することができる。
請求項2の発明によれば、作業者が入力モード毎に必要な表示項目のみを選択可能にすることで、使い勝手が良い工作機械の表示装置を実現できる。
請求項3の発明によれば、作業者が任意のデータを設定可能な表示項目のみを選択可能にすることで、工作機械の表示装置の使い勝手が向上する。
本発明の実施例に係る工作機械の正面図である。 制御装置の電気的構成を示すブロック図である。 RAMの記憶エリアを示す説明図である。 表示項目記憶領域に記憶したテーブルを示す図である。 表示サイズが1/2の場合の表示情報と分割画面位置情報を示す図である。 表示サイズが1/4の場合の表示情報と分割画面位置情報を示す図である。 表示サイズが1/8の場合の表示情報と分割画面位置情報を示す図である。 表示サイズが1/8(横)の場合の表示情報と分割画面位置情報を示す図である。 表示サイズが1/12の場合の表示情報と分割画面位置情報を示す図である。 カスタマイズ画面作成制御プログラムのフローチャートである。 画面編集制御プログラムのフローチャートである。 表示項目の選択画面を示す図である。 分割画面の指定画面を示す図である。 画面編集後の表示画面を示す図である。 表示項目設定画面を示す図である。 表示項目設定処理のフローチャートである。
以下、本発明を実施する為の最良の形態について説明する。
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
先ず、工作機械1の概略構成について説明する。
図1に示す工作機械1は、ワークと工具とを相対移動させることによって、ワークに所望の機械加工(例えば、「穴空け」、「切削」等)を施すことができる。工作機械1は、基台となる鉄製のベース2と、このベース2の上部に設けた、ワークの切削加工を行う機械本体(図示略)と、ベース2の上部に固定され、機械本体及びベース2の上部を覆う箱状のスプラッシュカバー4とで構成してある。
ベース2はY軸方向(図1において紙面に対して垂直方向)に長い略直方体状の鋳造品である。ベース2の下部の四隅には高さ調節が可能な脚部2aを夫々設け、工作機械1は、これらの脚部2aを工場等の床面に設置することで設置してある。スプラッシュカバー4は、略直方体状のボックス型に形成してある。スプラッシュカバー4の前面は、開口部(図示外)を有し、該開口部には1対のスライド式の開閉扉5,6を備えている。
開閉扉5,6は、その略中央に矩形状のガラス窓部5a,6aを各々有している。開閉扉5は、その右端部に取手部5bを有し、開閉扉6は、その左端部に取手部6bを有している。表示装置31は、開閉扉6の右側のスプラッシュガード4に固定してある。表示装置31は、テンキー、各種操作キーを備えたキーボード32と、制御装置10(図2参照)と、ディスプレイ33(表示手段)と、制御回路21(図2参照)とを有する。作業者は、この表示装置31のディスプレイ33を確認しながらキーボード32を操作することによって、ワークの加工を実行する為の加工プログラムや、使用する工具の種類、工具情報、各種パラメータ等を各々設定することができる。また、作業者は、制御装置10に加工プログラムを入力する入力モードであるNCモードと対話モードとをキーボード32を介して択一的に設定することができる。
NCモード及び対話モードは、制御装置10に加工プログラムを入力する為の入力モードである。NCモードは、JIS規格で定められているコード(いわゆるNC言語)を用いて、作業者が加工プログラムに必要な情報を直接的に入力するモードである。対話モードは、ディスプレイ33が順次表示する入力項目に対して、作業者が任意の設定を行う操作を繰り返して、加工プログラムに必要な情報を工作機械1に対話的に入力するモードである。後述のRAM13は、入力モードに関するパラメータとして、作業者があらかじめ設定したNCモードまたは対話モードを記憶する。
次に、制御装置10の電気的構成について説明する。
図2に示すように、制御装置10は、マイクロコンピュータを含んで構成してあり、入力インターフェース14と、CPU11と、ROM12と、RAM13と、出力インターフェース15とを備えている。入力インターフェース14はキーボード32に接続している。出力インターフェース15は、夫々駆動回路17〜20を介してX軸モータ27、Y軸モータ28、Z軸モータ29、主軸モータ30に接続している。X軸モータ27、Y軸モータ28、Z軸モータ29は、夫々エンコーダ27a〜30aを備えている。駆動回路17〜20は、エンコーダ27a〜30aから位置フィードバック信号を受けて、位置のフィードバック制御を行う。また、出力インターフェース15は制御回路21を介してディスプレイ33に接続している。
ROM12には、工作機械1の加工プログラムを機能させるメインの制御プログラム、図10に示すカスタマイズ画面作成制御の制御プログラム、図11に示す画面編集制御の制御プログラム、図16に示す表示項目設定処理の制御プログラムを記憶した制御プログラム領域を設けてある。
次に、RAM13の記憶エリアについて説明する。
図3に示すように、RAM13には、ワークを加工するための加工プログラムを記憶した数値制御プログラム領域13a、機械座標位置等の数値制御情報を記憶する表示情報領域13b、図4に示すテーブルを記憶した表示項目記憶領域(表示項目記憶手段)13c、図5〜図9に示す分割画面に関する情報を記憶した分割画面記憶領域(分割画面記憶手段)13d、図14に示すカスタマイズ後の表示画面に関する情報を記憶するカスタマイズ画面記憶領域(カスタマイズ画面記憶手段)13e、表示項目設定処理により作業者が任意に設定した表示項目を記憶する表示項目設定記憶領域(設定項目記憶手段)13f等を設けてある。
図4に示すように、表示項目記憶領域13cに記憶したテーブルは、入力モードのモード名と、表示項目の項目名と、表示項目別に設定した表示サイズとの対応を定義したテーブルである。図4に示すテーブルは、メーカーが予め表示項目記憶領域13cに格納する。このテーブルでは、入力モード毎に表示する複数の表示項目について、モード名と、表示項目の項目名と、項目別に設定した1又は複数の表示サイズを設定してある。すなわち、表示項目記憶領域13cにおいては、表示項目の項目名及び表示サイズの組み合わせを入力モードに対応付けて記憶している。
次に、分割画面記憶領域13dに格納した分割画面の表示情報と分割画面位置情報について説明する。
図5〜図9は、表示サイズが1/2、1/4、1/8、1/8(横)、1/12の場合の表示情報と分割画面位置情報を示す図である。表示情報は、表示サイズ別に表示画面を複数に等分した分割画面の各々を表示する情報である。分割画面位置情報は、複数の分割画面の各々についての画面中の位置を示す情報であり、表示サイズ毎の各分割画面に対して1〜34までの異なる分割画面位置情報を夫々割り付けてある。CPU11は、作業者が画面上でどの分割画面を指定したかを、その分割画面に対応する分割画面位置情報に基づいて認識できる。CPU11は、作業者が指定した分割画面の分割画面位置情報を、作業者が指定した表示項目に対応付けてカスタマイズ画面記憶領域13eに記憶する。
次に、制御装置10が実行するカスタマイズ画面作成制御について、図10、図11のフローチャートに基づいて説明する。但し、図中Si(i=1,2・・・)は各ステップを示す。
図10に示すように、設定画面作成処理では、ディスプレイ33に表示したメニュー画面において、作業者がキーボード32を操作して「カスタマイズ画面」キーを選択すると、制御装置10はディスプレイ33にカスタマイズ画面を表示させる(S1)。カスタマイズ画面は、作業者が指定した任意の表示項目を、作業者が指定した分割画面に割り付けた表示画面である。該表示画面は、作業者が指定した任意の表示項目に対応するデータ(パラメータ)を表示する。各表示項目に対応するデータ(パラメータ)は、工作機械1の稼動状況及び作業者の入力操作に基づいて制御装置10が取得する情報である。後述のRAM13は、制御装置10が取得する表示項目に対応するデータ(パラメータ)を記憶している。作業者が編集したカスタマイズ画面が存在しない場合、CPU11は、初期状態のカスタマイズ画面(工作機械製造会社が予め設定したもの)を、ディスプレイ33に表示する。
CPU11はキーボード32の入力操作を検知することで、作業者がカスタマイズ画面で画面切換え操作を行ったか否かを判定する(S2)。作業者が画面切換え操作を行っていない場合(S2;No)、CPU11はキーボード32の入力操作を検知することで、作業者がカスタマイズ画面で項目追加/変更キーを押下したか否かを判定する(S3)。項目追加/変更キーは、ディスプレイ33が表示しているカスタマイズ画面を、作業者が任意に編集することを制御装置10に指示するボタンである。作業者が項目追加/変更キーを押下した場合(S3;Yes)、CPU11は画面編集処理(図11参照)を開始する(S4)。作業者が項目追加/変更キーを押下していない場合は(S3;No)、CPU11は処理をS1に戻す。但し、作業者が画面切換え操作を行った場合は(S2;Yes)、CPU11はディスプレイ33の表示をカスタマイズ画面から他の画面に切り替えて、この処理を終了する。
制御装置10のCPU11が実行する画面編集処理について、図11のフローチャートに基づいて説明する。但し、図中Si(i=10,11・・・)は各ステップを示す。
画面編集処理を開始すると、CPU11はRAM13が記憶する入力モードに関するパラメータを参照して、入力モードがNCモードを選択したか否かを判定する(S10)。入力モードがNCモードである場合(S10;Yes)、CPU11は表示項目記憶領域13cからNCモード設定時に選択可能な表示項目を読み出す。CPU11は、読み出した表示項目をディスプレイ33に表示する。CPU11は、NCモード時に作業者が選択可能な表示項目を、該表示項目の表示サイズに夫々対応させて、ディスプレイ33に表示する(S11)。具体的には、RAM13がNCモードを記憶している場合、CPU11は、図4に示すテーブルでNCモードに対応する表示項目を図12に示す表示項目選択画面に表示する。表示項目選択画面(図12)は、NCモードに対応する表示項目を表示サイズごとに表示している。例えば、図4に示すテーブルは、NCモードに対応する表示項目「絶対座標位置」を、2つの表示サイズ「1/12」と「1/8」に対応付けている。表示項目選択画面(図12)は、表示サイズ「1/8」に対応する表示項目「絶対座標位置」(No.「003」の表示項目)と、表示サイズ「1/12」に対応する表示項目「絶対座標位置」(No.「004」の表示項目)とをそれぞれ表示している。
作業者は、キーボード32を操作して、NCモード時に選択可能な表示項目のうちで、任意の表示項目及び表示サイズの組み合わせを選択する。具体的には、作業者は表示項目選択画面(図12)において任意の表示項目を選択することで、表示項目及び表示サイズを選択することができる。例えば、作業者はNo.「003」の表示項目を選択するだけで、表示項目「絶対座標位置」及び表示サイズ「1/8」を選択することができる。CPU11はキーボード32の入力操作を検知することで、作業者が複数の表示項目のうちから表示項目を選択したか否かを判定する(S12)。作業者が表示項目を選択した場合(S12;Yes)、CPU11は、処理をS13へ移行する。作業者が表示項目を選択しなかった場合は(S12;No)、CPU11は処理をS11へ移行する。
一方、入力モードが対話モードを選択した場合は(S10;No)、CPU11は、表示項目記憶領域13cから対話モード設定時の選択項目を読み出してディスプレイ33に表示させる(S25)。具体的には、RAM13が対話モードを記憶している場合、CPU11は、図4に示すテーブルで対話モードに対応する表示項目を、図12と同様の表示項目選択画面に表示する。作業者は、キーボード32を操作して、対話モード時に選択可能な表示項目のうちで、任意の表示項目の項目名及び表示サイズを選択する。CPU11は、S11と同様に、作業者が複数の表示項目のうちから表示項目を選択したか否かを判定する(S26)。
作業者が表示項目を選択した場合(S12;YesまたはS26;Yes)、CPU11は作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/2であるか否かを判定する(S13)。例えば、作業者が表示項目選択画面(図12)でNo.「103」の表示項目を選択することで、表示項目「プログラム」及び表示サイズ「1/2」を選択したとする。この場合、作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/2であるから(S13:YES)、CPU11は、分割画面記憶領域13dが記憶している表示サイズ1/2の表示情報(図5参照)を読み出す。CPU11は、読み出した表示情報に基づいて、表示サイズ1/2に対応する2個の分割画面の各々を、画面に表示する(S14)。
作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/2でない場合は(S13;No)、CPU11は作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/4であるか否かを判定する(S18)。例えば、作業者が表示項目選択画面(図12)でNo.「104」の表示項目を選択することで、表示項目「プログラム」及び表示サイズ「1/4」を選択したとする。この場合、作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/4であるから(S18;Yes)、CPU11は分割画面記憶領域13dが記憶している表示サイズ1/4の表示情報(図6参照)を読み出す。CPU11は、読み出した表示情報に基づいて、表示サイズ1/4に対応する4個の分割画面の各々を画面に表示する(S19)。
作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/4でない場合は(S18;No)、CPU11は作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/8であるか否かを判定する(S20)。例えば、作業者が表示項目選択画面(図12)でNo.「003」の表示項目を選択することで、表示項目「絶対座標位置」及び表示サイズ「1/8」を選択したとする。この場合、作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/8であるから(S20;Yes)、CPU11は分割画面記憶領域13dが記憶している表示サイズ1/8の表示情報(図7参照)を読み出す。CPU11は、読み出した表示情報に基づいて、表示サイズ1/8に対応する8個の分割画面の各々を画面に表示する(S21)。
作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/8でない場合は(S20;No)、CPU11は作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/8(横)であるか否かを判定する(S22)。例えば、作業者が表示項目選択画面(図12)でNo.「025」の表示項目を選択することで、表示項目「マガジン」及び表示サイズ「1/8(横)」を選択したとする。この場合、作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/8(横)であるから(S22;Yes)、CPU11は分割画面記憶領域13dが記憶している表示サイズ1/8(横)の表示情報(図8参照)を読み出す。CPU11は、読み出した表示情報に基づいて、表示サイズ1/8(横)に対応する8個の分割画面の各々を画面に表示する(S23)。作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/8(横)でない場合は(S22;No)、CPU11は作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/12であると判定する。例えば、作業者が表示項目選択画面(図12)でNo.「002」の表示項目を選択することで、表示項目「絶対座標位置」及び表示サイズ「1/12」を選択したとする。この場合、作業者が選択した表示項目の表示サイズが1/12であるから、CPU11は、分割画面記憶領域13dが記憶している表示サイズ1/12の表示情報(図9参照)を読み出す。CPU11は、読み出した表示情報に基づいて、表示サイズ1/12に対応する12個の分割画面の各々を画面に表示する(S24)。
CPU11は、S14、S19、S21、S23、S24の各処理のいずれかで、ディスプレイ33に複数の分割画面を表示する。その後、CPU11はキーボード32の入力操作を検知することで、作業者が複数の分割画面のうちから任意の分割画面を指定して設定キーを押下したか否かを判定する(S15)。例えば、図13において、作業者は2個の分割画面のうちの1つをキーボード32で指定して設定キーを押下することで、指定することができる。
作業者が設定キーを押下した場合(S15;Yes)、CPU11は、作業者が指定した分割画面の位置情報を、作業者が指定した表示項目に対応付けてカスタマイズ画面記憶領域13eに記憶する(S16)。カスタマイズ画面記憶領域13eが記憶した分割画面の位置情報は、作業者が指定した表示項目に対応する分割画面をカスタマイズ画面に表示するための情報となる。CPU11は、カスタマイズ画面記憶領域13eが記憶する表示項目及び位置情報に基づいて、編集中のカスタマイズ画面に作業者が指定した分割画面を表示する。同時に、CPU11は、該分割画面に作業者が指定した表示項目の項目名を表示する(図14参照)。
CPU11は、S16の処理を実行した後、作業者が終了キーを押下したか否かを、キーボード32の入力操作を検知することで判定する(S17)。作業者が終了キーを押下していない場合(S17;No)、CPU11は処理をS10へ戻す。作業者は、例えば図14に示すカスタマイズ画面のように、入力モードに応じた任意の表示項目を、任意の配置可能領域に割り付けることができる。
上記のように作業者がカスタマイズ画面を編集する過程で、作業者がカスタマイズ画面に割り付けた表示項目が、先に割り付けた表示項目の一部または全部と重複することがある。この場合、CPU11は、後に割り付けた表示項目を優先する。CPU11は、カスタマイズ画面記憶領域13eにおいて、先に割り付けた表示項目及び該表示項目に対応する位置情報を削除して、後に割り付けた表示項目の位置情報及び該表示項目に対応する位置情報を記憶する(S16)。
作業者が終了キーを押下した場合(S17;Yes)、CPU11は、作業者が編集したカスタマイズ画面をRAM13に記憶する。CPU11は、画面編集処理を終了して、処理をS1へ移行する。作業者が終了キーを押下していない場合(S17;No)、CPU11は処理をS10へ戻す。S15において、作業者が設定キーを押下していない場合(S15;No)、CPU11は処理をS17へ移行する。
設定画面作成処理(図10)に戻り、CPU11は、画面編集処理(図11)で作業者が編集したカスタマイズ画面を、ディスプレイ33に表示する(S1)。CPU11は、作業者が指定した任意の分割画面に、作業者が指定した任意の表示項目を表示する。CPU11は、各表示項目の分割画面に、その表示項目に対応するデータ(パラメータ)を表示する。例えば、図14に示すカスタマイズ画面の場合、CPU11は画面中に含む表示項目「拡大座標(XYZ)」、「GMモーダル」、「ワーク座標(モーダル)」、「主軸回転数・送り速度」、「マガジン」、「プログラム」に対応するデータ(パラメータ)を、RAM13から取得する。CPU11は、RAMから取得したデータ(パラメータ)を、各表示項目の分割画面に表示する。これにより、作業者は、カスタマイズ画面を参照することで、所望の表示項目に関するデータ(パラメータ)を所望の画面位置及び画面サイズで確認することができる。
以上説明したように、画面編集処理(図11参照)では、作業者がNCモードまたは対話モードの表示画面を設定する場合、作業者は各入力モードで表示可能な表示項目のうちで任意の表示項目及び表示サイズの組み合わせを選択する。ディスプレイ33は、作業者が選択した表示項目の表示サイズに応じた複数の分割画面を表示する。作業者は複数の分割画面のうちで所望の分割画面を指定することで、その分割画面に任意の表示項目を表示することができる。尚、本発明は、対話モード又はNCモードの何れかを設定するモード設定手段を有していない工作機械でも有効である。尚、キーボード32は、モード設定手段、項目選択手段、指定手段に相当する。S14、S19、S21、S23、S24を実行する制御装置10のCPU11は、分割画面表示制御手段に相当する。S1を実行する制御装置10のCPU11は、表示制御手段に相当する。
S10、S11、S25を実行する制御装置10のCPU11は、選択項目切換手段に相当する。
次に、表示項目設定処理について、図16のフローチャートに基づいて説明する。但し、図中Si(i=30,31・・・)は各ステップを示す。
工作機械1は、CPU11が加工プログラムの実行時に参照する複数のマクロ変数を有する。複数のマクロ変数のうち、例えば作業者の使用頻度が高い特定のマクロ変数は、作業者がカスタマイズ画面で設定及び確認できることが望ましい。図4のテーブルに示すカスタマイズ画面に割り付け可能な表示項目のうちで、「マクロ変数1〜8」〜「マクロ変数9〜16」は作業者が任意のデータ(パラメータ)を設定可能な表示項目である。表示項目設定処理(図16)は、表示項目「マクロ変数1〜8」〜「マクロ変数9〜16」に、作業者が任意の数値を設定する為の処理である。
図16に示すように、表示項目設定処理では、作業者がメニュー画面で表示項目設定画面キーを選択すると、CPU11が図15に示す表示項目設定画面をディスプレイ33に表示する(S30)。表示項目設定画面(図15)は、表示項目設定記憶領域13fを参照して、表示項目のデータ(パラメータ)を任意に設定可能な表示項目を表示する。具体的には、表示項目設定画面(図15)は、工作機械1が使用する複数のマクロ変数を表示する。表示項目設定画面(図15)の例では、マクロ変数として、表示項目「マクロ変数1〜8」〜「マクロ変数9〜16」を表示している。つまり、作業者は16個のマクロ変数(マクロ変数1〜16)に、それぞれ任意の数値を設定できる。
作業者はキーボード32を操作することで、表示項目設定画面(図15)から任意のマクロ変数を選択して、そのマクロ変数の数値を任意に設定する(S31)。図15に示す表示項目設定画面の例では、作業者が「マクロ変数1〜16」のいずれかに任意の数値を設定する。表示項目設定画面(図15)の例では、作業者は「マクロ変数1」にキーボード32を介して数値「100」を設定している。CPU11は、キーボード32の入力操作を検知することで、作業者が設定キーを押下したか否かを判定する(S32)。作業者が設定キーを押下した場合(S32;Yes)、CPU11は作業者が設定した内容を表示項目設定記憶領域13fに保存し(S33)、表示項目設定処理を終了する。表示項目設定画面(図15)の例では、表示項目設定記憶領域13fが、マクロ変数1に対応して数値「100」を記憶する。他のマクロ変数2〜16についても同様に、各マクロ変数に対応して作業者が設定した数値を記憶する。作業者が設定キーを押下しなかった場合(S32;No)、CPU11は作業者が設定した内容を表示項目設定記憶領域13fに保存せずに、表示項目設定処理を終了する。
CPU11は、ディスプレイ33に表示するカスタマイズ画面が表示項目としてマクロ変数を含む場合(S1)、そのマクロ変数に対応する数値を表示項目設定記憶領域13fから読み出す。CPU11は、ディスプレイ33に表示するカスタマイズ画面において、表示項目設定記憶領域13fから読み出した数値を、対応するマクロ変数の分割画面に表示する。例えば、CPU11は表示項目「マクロ変数1〜8」を含むカスタマイズ画面を表示する場合に、表示項目設定記憶領域13fからマクロ変数1に対応する数値「100」を読み出す。CPU11は、表示項目「マクロ変数1〜8」の分割画面に、「マクロ変数1:100」を表示する。尚、キーボード32は、データ設定手段に相当する。
以上説明した工作機械1の表示装置31の作用、効果について説明する。工作機械1の表示装置31では、作業者が入力モードを設定する。作業者は、表示項目記憶領域13cに記憶した複数の表示項目及び表示サイズの組み合わせを任意に選択する。CPU11は、作業者が選択した表示項目及び表示サイズの組み合わせに対応する複数の分割画面の各々を、分割画面記憶領域13dの表示情報に基づいてディスプレイ33に表示する。
作業者は、ディスプレイ33が表示する複数の分割画面のうちから何れかの分割画面を指定する。カスタマイズ画面記憶領域13eは、作業者が指定した分割画面の位置情報を、作業者が指定した表示項目に対応付けて記憶する。CPU11は、カスタマイズ画面記憶領域13eが記憶する表示項目及び位置情報に基づいて、作業者が指定した表示項目に対応する分割画面をカスタマイズ画面に表示する。それ故、作業者は複数の分割画面を自由に組み合わせることができるので、表示画面の構成を設定する際の自由度が高くなる。従って、表示装置は、作業者の意向に合わせて、表示画面の構成を自由に設定することができる。
表示項目記憶領域13cは、表示項目及び表示サイズの組み合わせを入力モードに対応付けて記憶する。CPU11は、設定画面の編集時に表示する表示項目選択画面(図12)において、作業者が設定した入力モード毎に選択可能とする表示項目を切換える。作業者が入力モード毎に必要な表示項目のみを表示項目選択画面(図12)で選択可能にすることで、使い勝手が良い表示装置31を実現できる。
CPU11は、表示項目に対するデータ(パラメータ)の設定時に、作業者が任意のデータ(パラメータ)を設定可能な表示項目を、表示項目設定画面(図15)に表示する。それ故、作業者が必要な表示項目のみを表示項目設定画面(図15)で選択可能とすることができるので、表示装置31は使い勝手が向上する。
次に、前記実施例を部分的に変更した変更例について説明する。
前記実施例においては、分割画面記憶領域13dに記憶した分割画面の表示サイズを1/2、1/4、1/8、1/8(横)、1/12としたが、それ以外のサイズを適用することも可能である。
1 工作機械
10 制御装置
11 CPU
13c 表示項目記憶領域
13d 分割画面記憶領域
13e カスタマイズ画面記憶領域
13f 表示項目設定記憶領域
31 表示装置
32 キーボード

Claims (3)

  1. 複数の表示項目を含む表示画面を表示手段に表示可能な工作機械の表示装置において、
    前記複数の表示項目別に、表示可能な表示サイズを記憶した表示項目記憶手段と、
    前記表示サイズ別に前記表示画面を複数に等分した複数の分割画面の各々を表示する為の表示情報と、前記複数の分割画面の各々についての表示位置を示す位置情報とを記憶した分割画面記憶手段と、
    前記表示項目記憶手段が記憶した前記複数の表示項目及び前記表示サイズの組み合わせのうちから何れかの前記表示項目及び前記表示サイズの組み合わせを選択する項目選択手段と、
    前記項目選択手段が選択した前記表示サイズに対応する前記複数の分割画面の各々を、前記分割画面記憶手段が記憶する前記表示情報に基づいて前記表示手段に表示する分割画面表示制御手段と、
    前記分割画面表示制御手段が表示する前記複数の分割画面のうちから何れかの前記分割画面を指定する指定手段と、
    前記指定手段が指定した前記分割画面の前記位置情報を、前記項目選択手段が選択した前記表示項目に対応付けて記憶するカスタマイズ画面記憶手段と、
    前記カスタマイズ画面記憶手段が記憶した前記位置情報及び前記表示項目に基づいて、前記位置情報で示す前記表示画面の前記分割画面に前記表示項目を表示する表示制御手段と
    を備えた工作機械の表示装置。
  2. 前記工作機械の制御装置に加工プログラムを入力する為の入力モードを設定する為のモード設定手段を備え、
    前記表示項目記憶手段は、前記表示項目及び前記表示サイズの組み合わせを前記入力モードに対応付けて記憶し、
    前記モード設定手段で設定した前記入力モードに基づいて、前記項目選択手段で選択可能とする前記表示項目及び前記表示サイズの組み合わせを切換える選択項目切換手段を備えた請求項1に記載の工作機械の表示装置。
  3. 前記表示項目記憶手段が記憶する複数の前記表示項目のうちで、任意のデータを設定可能な前記表示項目を記憶する設定項目記憶手段と、
    前記設定項目記憶手段が記憶する前記表示項目について、任意のデータを設定する為のデータ設定手段とを備え、
    前記表示制御手段は、前記設定項目記憶手段が記憶する前記表示項目に対応する前記分割画面に、前記データ設定手段で設定した任意のデータを表示する請求項1又は2に記載の工作機械の表示装置。
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