JP5255916B2 - ポスター状情報支持体用の保持装置 - Google Patents

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Description

この発明は、観察者に通知するポスター状情報支持体用の保持装置に関する。情報支持体には、すべての種類の物情報、供給品情報や広告情報が与えられ得て、例えば提案された製品に対する物品、製造者、大きさ、量と価格の表示或いは公開されたサービスに対する出力範囲と出力条件が与えられ得る。情報支持体は文字及び図形記号又はそのいずれか一方で印刷され、手で記載され得る。保持装置の典型的使用が例えばデパートの商品スタンドである。
スイスのビルスフェルデン(Birsfelden)のビトラショプ株式会社(Vitrashop AG) の社報「ビトラショプ・ジャーナル」(発行年1993年)第65頁(非特許文献1)から、ポスター状情報支持体用の保持装置が知られている。この保持装置はU字状に上方に開放するフレームを構成するようにU字成型材から形成されている。このフレームの水平台座脚上方に延びる両横脚は、字成型材フレームの内部に向いた溝と一緒にソケットを形成し、そのソケットにはポスター状情報支持体の上から、例えば印刷された厚紙或いは合成樹脂テーブルが挿入される。台座脚には、二つの互いに間隔を置いたクリップが取り付けられるので、保持装置が鏡板の上辺或いは棚の支柱に載置固定される。この装置が情報支持体を確実に且つ不安定性の発生なしに保持するために、ポスター状情報支持体を下と両側から少なくとも50%を包含するフレームを必要とする。変更として状フレームが一側面へ開放構成されので、情報支持体が横摺動できる。この種の比較的に純なフレームは審美的に全ての用途には適していない。例えば装飾品或いは夜着のような地味な商品の呈示のためには、十分に華奢な保持装置が望ましいだろう。公知の保持装置における不完全さはポスター状情報支持体の他のフォーマットのために、横長フォーマットから縦長フォーマットに交換するときでさえ、適切に寸法設定された保持装置が必要である点にある
ポスター状情報支持体用の別の保持装置はスイスのビルスフェルデン(Birsfelden)のビトラショプ株式会社(Vitrashop AG)の社報「ビトラショプ・ジャーナル」(発行年1996年)第13頁(非特許文献2)に開示されている。この保持装置は同様にU字成型材から成るけれども、二つの脚が一つの面を形成するように直角フレームに構成される。縦脚の継続延長ロッドが延びていて、このロッドにはアングルが配置されている。情報支持体により、大抵の場合に更に印刷された厚紙が隅をアングルに挿入される。アングルを形成するU字成型材の溝には、***の相互のラスターが存在するので、溝に差し込れた情報支持体の辺がラスターに締め付けて保持されている。この保持装置のフレームは三脚のU字状フレームより少ない情報支持体を包含するが、アングル状フレームがさらに明らかに現れるけれども、フレームの横接合部によって非対称が生じる。その上、アングル状フレームは、確かに情報支持体異なったフォーマットの或る領域へ差し込むことを可能とするが、情報支持体の一隅のみの非対称クランプに基づいて情報支持体の固定が特に確実ではない。
最終的に、ドイツ実用新案第29921990号明細書(特許文献1)には、台座と平らなポスター支柱を有するポスター状情報支持体用の保持装置が開示されていて、平らなポスター支柱が台座に差し込れている。情報支持体は特に三面閉鎖されて下辺のみが開放する封筒の構成を有し、上からポスター支柱に被せられる。ポスター支柱、情報支持体と場合によっては被せられる透明なポスターポケットから成るサンドイッチ配列を収容するために、ロッド状台座は、部に連続的横断溝を有する。台座の横断面深にはポスター支柱にほぞを収容するほぞ溝が延びている。ばね溝には、ばね要素が着座し、ばね要素はばね突起により挿入されたポスター支柱のほぞ溝に受けられたほぞの開口に係止して係合する。
この種の保持装置は日本特許出願公開第2005−181708号公報(特許文献4)と英国特許出願公開第1193763号明細書(特許文献5)に開示されている。
ドイツ実用新案第29921990号明細書 欧州特許第1152675号明細書 欧州特許第1312287号明細書 日本特許出願公開第2005−181708号公報 英国特許出願公開第1193763号明細書 Vitrashop AG社報「ビトラショプ・ジャーナル」(発行年1993年)第65頁 Vitrashop AG社報「ビトラショプ・ジャーナル」(発行年1996年)第13頁
この発明の課題は、ポスター状情報支持体用の改良された保持装置を提供することである。この場合には情報支持体の保持装置への装備或いは情報支持体の交換を簡略化することが重要である。達成すべき保持装置は僅かな操作によって異なった箇所に配置すること、移動すること、取り出すことができるべきで、つまり載置、挿入、吊り掛け或いはその他の固定に適しているべきである。最終的に保持装置は、異なった寸法とフォーマットで費用有効に大量に製造することができなければならない。
ポスター状情報支持体用の保持装置は、まず第一に情報支持体をテーブル部材間に配置収容する、同じ長方形の板として形成された二つのテーブル部材を有し情報支持体を見せるためにテーブル部材の少なくとも一が透明である。両テーブル部材挿入するために台座が用いられる。情報支持体を収容するために両テーブル部材間の隙間を形成する手段が設けられている。
次に、この発明の特殊な実施態様が定義されていて:両テーブル部材間の隙間を形成する手段は台座に配置された垂直片及びテーブル部材の間に位置するスペーサ部材又はそのいずれか一方である。台座は、その両端が長手方向に開放した、二つの横脚を備えるU字成型材として形成されていて、これら横脚が板ばねとして作用し、その間に片側に開放する自由空間を包囲する。横脚からそれぞれ一個の分岐部が、横脚に対して垂直に延びていて、この分岐部が互いに向かい合っていてそれぞれ、分岐部に対して垂直に自由空間に向かって延びるフランクに移行し、両フランクが横ウエブにより架橋されていて、フランク間に、自由空間と反対を向いて開放するねじ通路を有する両分岐部と両フランクと横ウエブ、両横脚を結合するU字の部分を構成し、自由空間を画成する。各横脚は、開放した終端領域に、互いにき合う係止突起を有する。垂直片は横ウエブの中心から自由空間内上がる。横脚は、自由空間とは反対側に、分岐部を超えて突き出るそれぞれ一個の延長部を備え、これにより、各分岐部が、肩部を形成する。両肩部が、同一平面上に位置し、ねじ通路まで延びている肩部は、ねじ通路によりアダプターの接続部材を固定するために利用できる。台座は、アルミニウム成形材から成る。
両テーブル部材は、同じ透明材料、特に合成樹脂或いはガラスから成る。テーブル部材の厚さは、横脚と垂直片の間の内径に一致する。テーブル部材は、その下辺により台座に挿入され、台座に挿入される領域で下辺に対して垂直な両外辺に、それぞれ一つの第一空所を有する。台座に挿入される領域で両テーブル部材の両外辺に、それぞれ一つの段差部が設けられており、この段差部は、第一空所を越えて外辺に沿って、一方では連続的に下辺まで延びて、他方では短い間隔にわたり第二空所の方向に延びている。台座に挿入される領域外で両テーブル部材の両外辺に、それぞれ第二空所が存在し、この第二空所が保持装置に差し込む情報支持体をつかむ及び情報支持体にクリップ部材を取り付ける又はそのいずれか一方を行うグリップ凹みとして用いられる。
保持装置の両テーブル部材が台座に挿入される領域外で両外辺に台座に対して同じ間隔でそれぞれ一つの第二空所を有し、この第二空所が互いに完全に一致して配置されて半円形である。クリップ部材は、第二空所の輪郭に相互補完的に架橋部によって互いに連結された二つの半円形の側面部を有し、これら側面部が情報支持体を第二空所の領域両側から包囲してそれで固定するためにクリップ状に閉められる。
台座は、長手方向で両端に、それぞれ一個の隅部材を備えていて、隅部材が台座の端切断面を覆うように且つ台座に差し込む両テーブル部片を固定するように用いられる。一部材の隅部材は、プレート状の第一アングル部片とこれに対して直角なプレート状の第二アングル部片を有し、それらの間で直角の内側にリブが延びていて、このリブが、からねじ通路に挿入可能である。第一アングル部片は、台座の肩部に当接するように設定されて、さらに、ねじ通路に係合するねじを取り付ける孔を有する。第二アングル部片は、直角の内側に突出部を有し、この突出部から刃状ほぞが立上がる。突出部は、二つの並んで位置されたテーブル部材の両第一空所に係合し、ほぞの下面の高さと台座の垂直片の上面の高さが一致するように、ほぞがテーブル部材間に突き出し、第二アングル部片の厚さが段差部挿入され、それにより第二アングル部片の外面がテーブル部材の外辺と同一平面上に終了する。
板状スペーサ部材が設けられ、組立て状態で、両テーブル部材間と、立てた隅部材の両側から中へ突き出ほぞ間で、台座の垂直片に載置され、無色透明合成樹脂から成る。台座に差し込んだ両テーブル部材が台座の横ウエブに着座する。スペーサ部材の台座と反対を向いた辺が挿入された情報支持体用のストッパを形成する。テーブル部材を挿入した台座が下又は上又は横を向くように、保持装置は、位置され得る。支持構造体が板状或いは管状スタンド、鏡板、架台、後壁或いはカバーであり、支持構造体と結合する台座の間にアダプターが挿入され得る。アダプターが接続部材を有し、その接続部材は、両肩部に取り付けて且つ台座のねじ通路に固定するように形成される。アダプターは、支持構造体と分解可能に結合する結合輪郭を有する。
任意の図面を参照して、次に、ポスター状情報支持体用のこの発明による保持装置の実施例が細部で変更された異なった態様で詳細に記載される。さらに、保持装置の異なった用途の追加的構成部材とその好ましい補完が記載される。
次の確認事項が全ての別の記載に適用される。図には製図明瞭性のために参照番号が包含されていて、直接に付属する明細書テキストに説明されていないならば、先行或いは後続図記載の言及を参照される。見易さの観点では、「繰り返される」構成部材が取り扱われることが明白に認識出来る限り、別の図における構成部材の繰り返された記号が大抵は放棄される。
[図1A−1J]
開示された商品の種類、出所と値段に関して客に通知するポスター状情報支持体用のこの発明による保持装置1の第一の典型的用途は、支持構造体9としての板状スタンドにより支持されたテーブル部材2の内部に台座3を備える垂直設置である(図1Aを参照)。長方形タイプの二つの同じに形成されたテーブル部材2が横長フォーマットで一致して互いに配置して上からその下辺により台座3に差し込れる。テーブル部材2の間には、ポスター状情報支持体7を収容する平らな隙間20が存在する(図7A、7Bを参照)。台座3の端部における断面をカバーするために、それぞれ一個の隅部材6が取り付けられる。台座3の上部には、テーブル部材2の互いに対向位置する外辺のそれぞれに第二空所21が存在し、この第二空所は保持装置1に差し込む情報支持体をつかみ及び情報支持体7にクリップ部材5を取り付ける(図9、10A、10B)グリップ凹みとして用いられる。
実際に且つ審美的に好ましくは、第二空所21が両外辺に同じ高さと同じ大きさに存在するので、それぞれ一対のこの空所21は、テーブル部材2のどの面が組られた状態で外方に向いていることに無関係に、上下に位置する。テーブル部材2には、透明材料、特に無色合成樹脂或いはガラスが使用される。
図1Bによる配列は、支持構造体9が板状スタンドの架台に保持装置1の斜め設置を与えることで相違している。図1Cによれば、保持装置1が縦長フォーマットで構成されていて、板状スタンドが支持構造体9として立上がって、同様に斜め設置を与える。図1Dによる構成では、保持装置1が更に縦長フォーマットで構成されて、台座3がテーブル部材2の下部に存在するけれども、台座3と板状支持構造体9の間にアダプター8が延びていて、支持ロッドとして形成されている。図1Eによる構成では、縦支柱が支持構造体9として用いられ、保持装置1が横長フォーマットの一つのタイプを有する。図1Fによる用途では、支持構造体9が再び縦支柱であるけれども、縦支柱が壁構成部材90に組られている。図1Gによる構造では、水平支柱が構成部材90として使用され、水平支柱には構成部材90が上と下から垂直な平面内で取り付けられる。図1Hには、支持構造体9が四辺管により形成されていて、保持装置1がまず第一に台座3の下面に設置されたアダプター8により支持されていて、その結合形状部86が支持構造体9に結合される。図1Jによると、図1Hに使用された四辺管の代わりに、丸い管が支持構造体9として使用される。
[図2]
ここで縦長フォーマットで裁断されたテーブル部材2は、それぞれ側辺に存在する第二空所21以外に、この側辺には、台座3に向いた下辺24の近くに、それぞれ一つの第一空所22を有する。第一空所22にわたり段差部23が外辺に沿って延びていて、一方では連続的に下辺24まで、他方では第二空所21の方向に短い間隔にわたり延びている。第一空所22とそれぞれの付属の段差部23は鏡対称に同じレベルでテーブル部材2に配置されている。保持装置1には、さらに、特に無色合成樹脂から成る帯状スペーサ要素4、保持装置1の計画された寸法に一致する台座3の長い成型材、両隅部材6とボルト69が付属されている。
[図3Aと3B]
この図対では、両テーブル部材2は横フォーマットで裁断されているので、空所21、22と段差部23を備える側辺が上辺と下辺24より短い。台座3とスペーサ要素4の成型材の長さは、一致して(適切に)形成すべきである。
[図4A乃至4C]
両テーブル部材2とスペーサ要素4は完全に一致して互いに取り付けられ、スペーサ要素は、組立て開始時に大抵はテーブル部材2の同一平面上の下辺24により終了し、両側に対存在する第一空所22の間に位置して、上方に第一空所22のおよそ半分の高さのレベルにまで延びている。台座3は、原理的に二つの横脚31を備えるU字成型材部分であり、横脚は板ばねとして作用し、それらの間に片側に開放する自由空間30を包含する。横脚31から、それぞれ直角に分岐部34が延びていて、分岐部34が互いに向き合って、それぞれフランク33に移行し、フランクが横脚31と平行に延びている。両フランク33は横ウエブ38により架橋されていて、それらの間にねじ通路39を有し、このねじ通路が自由空間30と反対を向いて開放している。それにより自由空間30はそれぞれ両分岐部34と横ウエブ38を備えるフランク33により形成される。各横脚31は自由空間30の入口で向き合う係止突起32を有する。横ウエブ38の中心から垂直片37が自由空間30内へ延びている。横脚31はそれぞれ延長部35によりそれぞれ分岐部34を超えて延びていて、これにより、分岐部34が、肩部36を形成する。両肩部36は同一平面上に位置して、ねじ通路39まで延びている肩部36は、ねじ通路39によりアダプター8の接続部材81を固定するために利用できる(図8Aー8Cを参照)。特に台座3がアルミニウム成型材から成る。
[図5A乃至5C]
テーブル部材間に位置するスペーサ要素4を備える両テーブル部材2から成るパケットは部分的に台座3の自由空間30に挿入されるので、下辺24が横ウエブ38に着座しない。横脚31が両テーブル部材2の弾性押圧によりクランプされず同時に垂直片37がスペーサ要素4により生じた隙間20に入り、この際にスペーサ要素4を次第にさらにテーブル部材2間に挿入させる。
[図6A乃至6D]
スペーサ要素4を備えるテーブル部材2は最高に台座3内に挿入されて、組立を継続するためにそれぞれ一個の隅部材6が準備されて、その隅部材により台座3の端部に開放する切断面を覆って、同時に差し込れたテーブル部材2が台座3と結合する。垂直片37が隙間20に更に侵入することによりスペーサ要素4がテーブル部材2間により深く挿入されて、段差部23のレベルまで突き出す。テーブル部材2は、下辺24により横ウエブ38上に着座する。
一部材の隅部材6は、第一アングル部片60と第二アングル部片66とを有し、それらの間内側に一つのリブ62が延びている。第一アングル部片60はボルト69を取り付ける孔61を有する。第二アングル部片66は内側に突出部68を有し、その突出部から刃状ほぞ67が立上がる。組立てた状態では、リブ62が横からねじ通路39に挿入され、ボルト69がねじ通路39に係合し、突出部68が二枚の互いに並んで位置したテーブル部材2の両第一空所22に着座し、ほぞ67がテーブル部材2間の台座3の垂直片37と同じ高さに突き出し、第二アングル部片66の厚さがテーブル部材2の段差部23内に取り付けられ、それにより第二アングル部片66の外面がテーブル部材2の外辺と同一平面上に終了する。同時に、第一アングル部片60が台座3の肩部36に埋め込まれる。
[図7Aと7B]
保持装置1を装備するポスター状情報支持体7は目的に適って一平面に配置されて、この平面はテーブル部材2から台座3の外部に形成された面に一致するので、挿入された情報支持体7が一方では隙間20全ての延長部にわたり埋め、他方では第二空所21を度外視して、テーブル部材2の間から突き出さない。保持装置1の外周と同一平面上に終了する情報支持体7は両第二空所21内に突き出し、それにより取り出すために容易につかまれる。情報支持体7が台座3の領域中に滑り入ることはテーブル部材2間に位置するスペーサ要素4によって阻止されて、スペーサ要素上に情報支持体7が当接する。
[図8A乃至8C]
異なって配置された支持構造体9に連結するために、それぞれ補完的アダプター8が設けられている。図1Gによる特殊な水平支柱と関係して且つ出願人の欧州特許第1152675号明細書(特許文献2)の対象として使用された第一態様(図8A参照)では、アダプター8が孔82をもつ板状接続部材81並びに***した結合形状部86を有する。接続部材81は台座3の肩部36にねじ通路39に係合するボルト69によって固定される。結合形状部86は水平支柱に確実に吊り掛けるように形成されている。
アダプター8の第二態様(図8B参照)は、図1Eから成る特殊な縦支柱と関係して且つ出願人の欧州特許第1312287号明細書(特許文献3)の対象として使用されている。接続部材81は変更されておらないけれども、結合形状部86は縦支柱の三面に係止して包囲するために役立つ。アダプター8の第三態様(図8C参照)は、図1Fから成る特殊な縦支柱と関係して使用されている。接続部材81は更に変更されないままであり、修正された結合形状部86は新たに反対を向いた縦支柱の三面に係止して包囲するために役立つ。
[図9乃至11]
クリップ部材5はテーブル部材2における第二空所21に対する補完的形状を有し、架橋部50によって互いに連結された二つの側面51から成り、その側面が情報支持体7を第二空所21の領域内で両側から包囲してそれで保持装置1自体に緩く差し込み固定するために、クリップ状に閉鎖される。台座3がテーブル部材2の下部にある限り、図1A1Jに示されるように、クリップ部材5が必要ない、というのは、情報支持体7が重力によってスペーサ要素4に着座するからである。けれども、クリップ部材5は、挿入された情報支持体7が横滑りに逆らって保持されるならば、使用される。
例えばロッド状アダプター8と付属接続部材81によってカバーの形態の支持構造体9に吊されている台座3の下にテーブル部材2を備える保持装置1使用する場合特に保持装置1が大きく寸法設定された場合には二対の第二空所21に対して、挿入された情報支持体7を固定するクリップ部材5が使用される、というのは、このクリップ部材がさもなければ床に落下しただろうからである。このために、第二空所21はテーブル部材2の側辺に配置されている(図10A、10Bを参照)。
同様に、テーブル部材2の横に台座3を備える保持装置1の使用の場合には、少なくとも一のクリップ部材5の使用が、挿入された情報支持体7を固定するために役立つ。好ましくは第二空所21にテーブル部材2の最上に位置した外辺にクリップ部材5備えられている(図11を参照)。第二空所21でも、テーブル部材2の最下に位置した外辺には放棄されているけれども、出来るだけ大きな自由度を保持装置1の位置決めに得るために、第二空所21を鏡対称的に配列することが目的に適っている。
支持構造体として板状スタンドにより支持されたテーブル部材の下部の台座を備えて、垂直設置でこの発明による保持装置を斜視図で示す。 斜め設置で図1Aによる配列を示す。 支持構造体として立上がった板状スタンドを備える図1Bによる配列を示す。 台座と支持構造体の間にアダプターを備える図1Aによる配列を示す。 支持構造体としての縦支柱と取付けられた壁構成部材を備える図1Aによる配列を示す。 支持構造体としての縦支柱を備える図1Aによる配列を示す。 支持構造体としての水平支柱とその支柱に取付けられた壁構成部材を備える図1Aによる配列を示す。 台座と支持構造体の間にアダプターを備えて、支持構造体として四辺管により支持された図1Aによる配列を示す。 台座と支持構造体の間にアダプターを備えて、支持構造体として丸い管により支持された図1Hによる配列を示す。 図1Cから成る保持装置を斜視分解図で示す。 図2によるスペーサ要素を備える横フォーマットで二つのテーブル部材を斜視分解図で示す。 図3Aによる配列を側面図で示す。 隣接した台座を備えて、互いに取り付けた図3Aによる二つのテーブル部材とスペーサ要素を斜視図で示す。 図4Aによる配列を側面図で示す。 図4Bから成る拡大された細部X1を示す。 部分的に台座に挿入されたテーブル部材とスペーサ要素を備えて、図4Aによる配列を斜視図で示す。 図5Aによる配列を側面図で示す。 図5Bから成る拡大された細部X2を示す。 最大で台座に挿入されたテーブル部材とスペーサ要素を備え並びに接近された隅部材を備える図5Aによる配列を斜視図で示す。 隅部材のない図6Aによる配列を側面図で示す。 図6Bから成る拡大された細部X3を示す。 台座なしに図6Aから成る拡大された細部X4を示す。 接近された情報支持体を備える図1Aによる配列を斜視図で示す。 保持装置に挿入された情報支持体を備える図7Aによる配列を斜視図で示す。 図1Gによる支持構造体としての水平支柱を備える使用の第一態様のアダプターを示す。 図1Eによる支持構造体としての縦支柱を備える使用の第二態様のアダプターを示す。 図1Fと図11による支持構造体としての縦支柱を備える使用の第三態様のアダプターを示す。 開放されたクリップ部材を斜視図で示す。 情報支持体をクリップ部材により固定する厚さの架台の支持構造体に対して延びているロッド状アダプターにより支持されたテーブル部材の上部の台座を備える垂直設置でこの発明による保持装置を斜視図で示す。 図10Aから成る拡大された細部X5を示す。 情報支持体をクリップ部材により固定する縦支柱の架台の支持構造体に設置する図8Cによるアダプターにより支持されたテーブル部材の横の台座を備える垂直設置でこの発明による保持装置を斜視図で示す。
1.....保持装置
2.....テーブル部材
20....隙間
21、22...空所
23....段差
24....下辺
3.....台座
30....自由空間
31....横脚
32....係止突起
33....フランク
34....分岐部
35....延長部
36....肩部
37....垂直片
38....横ウエブ
39....ねじ通路
4.....スペーサ要素
5.....クリップ部材
50....架橋部
51....側面
6.....隅部材
60....第一アングル部片
61....孔
62....リブ
66....第二アングル部片
67....ほぞ
68....突出部
69....ボルト
7.....情報支持体
8.....アダプター
81....接続部材
82....孔
86....結合形状部
9.....支持構造体

Claims (8)

  1. a)情報支持体(7)を間に配置収容する、同じ長方形の板として形成された二つのテーブル部材(2)であって、情報支持体を見せるためにテーブル部材(2)の少なくとも一方が透明であるものと、
    b)両テーブル部材(2)を挿入する台座(3)と、
    c)情報支持体(7)を収容するために両テーブル部材(2)の間の隙間(20)を形成する手段(4、37)であって、この手段(4、37)が、テーブル部材(2)の間に突き出す、台座(3)に配置された垂直片(37)及びテーブル部材(2)の間に位置するスペーサ部材(4)又はそのいずれか一方であるものと、
    を備えるポスター状情報支持体(7)用の保持装置(1)において、
    d)両テーブル部材(2)が、その下辺(24)により台座(3)に挿入され、台座(3)に挿入される領域で下辺(24)に対して垂直な両外辺に、両テーブル部材(2)を台座(3)に固定するために使用されるそれぞれ一つの第一空所(22)を有し;
    e)台座(3)に挿入される領域で両テーブル部材(2)の両外辺に、それぞれ一つの段差部(23)が設けられており、この段差部(23)は、第一空所(22)を越えて外辺に沿って、一方では連続的に下辺(24)まで延びて、他方では短い間隔にわたり第二空所(21)の方向に延びていて;そして、
    f)台座(3)に挿入される領域外で両テーブル部材(2)の両外辺に、それぞれ第二空所(21)が存在し、この第二空所が、保持装置(1)に差し込む情報支持体(7)をつかむ及び情報支持体(7)にクリップ部材(5)を取り付ける又はそのいずれか一方を行うグリップ凹みとして用いられること
    台座(3)が、長手方向で両端に、それぞれ一個の隅部材(6)を備えていて、両隅部材(6)が、一方で台座に固定され、他方で両テーブル部材(2)のそれぞれの第一空所(22)に係合することによって、両テーブル部材(2)が、台座(3)に固定されており、第二空所(21)に挿入されるクリップ部材(5)を情報支持体(7)に相応に取り付けることによって、テーブル部材(2)を挿入した台座(3)が上又は横を向くように、保持装置(1)が、位置され得ること、
    を特徴とする保持装置(1)。
  2. a)台座(3)が、その両端が長手方向に開放した、二つの横脚(31)を備えるU字成型材として形成されていて、これら横脚がばねとして作用しその間に片側に開放する自由空間(30)を包囲し;
    b)横脚(31)からそれぞれ一個の分岐部(34)が、横脚(31)に対して垂直に延びていて、この分岐部(34)が互いに向き合っていて、それぞれ、分岐部(34)に対して垂直に自由空間(30)に向かって延びるフランク(33)に移行し、両フランク(33)が横ウエブ(38)により架橋されていて、フランク間に自由空間(30)反対を向いて開放するねじ通路(39)を有し;
    c)両分岐部(34)と両フランク(33)と横ウエブ(38)、両横脚(31)を結合するU字の部分を構成し、自由空間(30)を画成し
    d)各横脚(31)が、開放した終端領域に、互いに向き合う係止突起(32)を有し;
    e)垂直片(37)が横ウエブ(38)の中心から自由空間(30)内へ立上がることを特徴とする請求項に記載の保持装置(1)。
  3. a)横脚(31)が、自由空間(30)とは反対側に、分岐部(34)を超えて突き出るそれぞれ一個の延長部(35)を備え、これにより、各分岐部(34)が、肩部(36)を形成し;
    b)両肩部(36)が、同一平面上に位置しねじ通路(39)まで延びていて;
    c)肩部(36)がねじ通路(39)によりアダプター(8)の接続部材(81)を固定するために利用でき;そして
    d)台座(3)が、アルミニウム成型材から成ことを特徴とする請求項に記載の保持装置(1)。
  4. a)両テーブル部材(2)が、同じ透明材料から成り;そして
    b)テーブル部材(2)の厚さが横脚(31)と垂直片(37)の間の内径に一致することを特徴とする請求項1乃至のいずれかの一項に記載の保持装置(1)。
  5. a)保持装置(1)の両テーブル部材(2)が台座(3)に挿入される領域外で両外辺に、台座(3)に対して同じ間隔でそれぞれ一つの第二空所(21)を有し、この第二空所が互いに完全に一致して配置され半円形であり;そして
    b)クリップ部材(5)が第二空所(21)の輪郭に相互補完的に架橋部(50)によって互いに連結された二つの半円形の側面部(51)を有し、これら側面部が情報支持体(7)を第二空所(21)の領域両側から包囲してそれで固定するためにクリップ状に閉められることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかの一項に記載の保持装置(1)。
  6. a)台座(3)が、長手方向で両端に、それぞれ一個の隅部材(6)を備えていて、隅部材が台座(3)の端切断面を覆うように且つ台座(3)に差し込む両テーブル部材(2)を固定するように用いられ;
    b)一部材の隅部材(6)が、プレート状の第一アングル部片(60)とこれに対して直角なプレート状の第二アングル部片(66)を有し、それらの間で直角の内側にリブ(62)が延びていて、このリブが、からねじ通路(39)に挿入可能であり
    c)第一アングル部片(60)が台座(3)の肩部(36)に当接するように設定されて、さらに、ねじ通路(39)に係合するねじ(69)取り付ける孔(61)を有し;
    d)第二アングル部片(66)が、直角の内側に突出部(68)を有し、この突出部から刃状ほぞ(67)が立上がり;そして
    e)突出部(68)が二つの並んで位置されたテーブル部材(2)の両第一空所(22)に係合し、ほぞ(67)の下面の高さと台座(3)の垂直片(37)の上面の高さが一致するように、ほぞ(67)が、テーブル部材(2)間突き出し、第二アングル部片(66)の厚さが両テーブル部材(2)の段差部(23)に挿入され、それにより第二アングル部片(66)の外面がテーブル部材(2)の外辺と同一平面上に終了することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかの一項に記載の保持装置(1)。
  7. a)板状スペーサ部材(4)が設けられ、組立て状態で、両テーブル部材(2)間と、立てた隅部材(6)の両側から中へ突き出ほぞ(67)間で、台座(3)の垂直片(37)に載置され、無色透明合成樹脂から成り;
    b)台座(3)に差し込んだ両テーブル部材(2)が台座(3)の横ウエブ(38)に着座し;そして、
    c)スペーサ部材(4)の台座(3)と反対を向いた辺が挿入された情報支持体(7)用のストッパを形成することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかの一項に記載の保持装置(1)。
  8. a)テーブル部材(2)を挿入した台座(3)が下又は上又は横を向くように、保持装置(1)が位置され得て
    b)支持構造体(9)が板状或いは管状スタンド、鏡板、架台、後壁或いはカバーであり、支持構造体(9)と結合する台座(3)の間にアダプター(8)が挿入され得て;
    c)アダプター(8)が接続部材(81)を有し、その接続部材が、台座(3)の両肩部(36)に取り付けて且つ台座(3)のねじ通路(39)に固定するように形成され;そして、
    d)アダプター(8)が支持構造体(9)と分解可能に結合する結合形状部(86)を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかの一項に記載の保持装置(1)。
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