JP5254181B2 - マウント用キャップ及びその取付構造 - Google Patents

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本発明は、サスペンションのアッパーマウント(サスペンションサポートとも称される。)を覆うことでサスペンションからの異音を防止するために用いられるマウント用キャップ及びその取付構造に関する。
一般に、自動車等の懸架装置(サスペンション)では、ショックアブソーバの車体への取付部にアッパーマウントと称されるマウントインシュレータが介装されている。そして、アッパーマウントやその下側のショックアブソーバ等からの衝撃音を遮断するためにマウント用キャップが設けられる場合がある。
この種のマウント用キャップは、一般にアッパーマウントの車体パネルへの組付け後に装着されるため、その状態での取り付けやすさを確保することが求められる。また、自動車の走行時等にがたつくことなく固定され、走行時の衝撃で外れないことも要求される。
そこで、例えば、下記特許文献1には、図6に示す如く、車体パネル100のマウント設置穴102に取り付けられるアッパーマウント104の外側部材106に対し、上方から外嵌して覆うようにマウント用キャップ108を取り付けた構成が開示されている。このマウント用キャップ108は、ゴム状弾性体からなるベル状のキャップ本体110と、該キャップ本体110の下端内周面から内方に突出して設けられた周状突起112と、マウント設置穴102の周縁から上方に立ち上がる環状カラー114の外面側に係合するようキャップ本体110の下端開口の外周面側に周方向に所定間隔をおいて形成された複数の脚部116とを備える。そして、内周側に設けられた周状突起112を外側部材106の周縁フランジ118に引っ掛け、脚部116の下端を車体パネル100の表面に接触させるようにすることで、取り付けやすく外れにくいマウント用キャップを提供している。
特開2002−147518号公報
しかしながら、上記従来の構造では、マウント用キャップ108の周状突起112を引っ掛けるために、アッパーマウント104の外側部材106に内方に突出する周縁フランジ118が必要であり、使用範囲が制限されてしまう。
本発明は、上記課題を解決して、容易に取り付けることができるとともに、外れにくく、かつ自動車の走行時にもがたつきにくいマウント用キャップを提供することを目的とする。
本発明によれば、開口縁部が内向きに傾斜して立ち上がる環状カラーに形成された車体パネルのマウント設置穴に取り付けられるサスペンションのアッパーマウントを上方から覆うマウント用キャップが提供される。該マウント用キャップは、伏せ椀状のキャップ本体と、前記キャップ本体の下端開口縁から周方向の複数箇所において下方に突出して設けられた複数の脚部と、前記キャップ本体の下端外周面から全周にわたって外方に突出して設けられた外周突起とを備え、前記複数の脚部は、前記マウント設置穴の下面側に取り付けられるアッパーマウントの外側部材の上面に圧接されるものであり、前記外周突起は、前記脚部の圧接による上方への反発力によって前記環状カラーの内周面に圧接されるものである。
本発明によれば、また、車体パネルのマウント設置穴に取り付けられるサスペンションのアッパーマウントを上方から覆うマウント用キャップの取付構造が提供される。該取付構造では、前記マウント設置穴の開口縁部が内向きに傾斜して立ち上がる環状カラーに形成され、前記マウント設置穴の下面側に前記アッパーマウントの外側部材が取り付けられ、前記マウント用キャップは、伏せ椀状のキャップ本体と、前記キャップ本体の下端外周面から全周にわたって外方に突出して設けられた外周突起と、前記キャップ本体の下端開口縁から周方向の複数箇所において下方に突出して設けられた複数の脚部とを備え、前記複数の脚部が前記外側部材の上面に圧接され、該圧接による上方への反発力で前記外周突起が前記環状カラーの内周面に圧接されて、前記マウント用キャップが前記マウント設置穴に内嵌されたことを特徴とする。
本発明によれば、マウント設置穴に対してマウント用キャップを上方から挿入してその下端をアッパーマウントの外側部材に圧接させるときに、該下端には周上複数に分割した脚部が設けられているので、これら脚部が倒れやすく、取り付けやすさが向上する。また、このようにして圧接された脚部によって上下方向の予圧縮が確保されるとともに、該圧接による反発力によって外周突起が環状カラーの内周面に圧接されることで径方向の予圧縮も確保されるので、マウント用キャップの下端部は、マウント設置穴に対してしっかりと保持された状態に内嵌される。そのため、装着後は外れにくく、自動車走行時のガタツキも抑制される。よって、取り付けやすいものでありながら、外れにくくかつ走行時のガタツキも抑えることができる。
実施形態に係るマウント用キャップの取付構造を示す断面図 該マウント用キャップの側面図 該マウント用キャップの底面図 (a)は該マウント用キャップの下端部の拡大断面図、(b)はその取り付け状態での図 (a)は他の実施形態に係るマウント用キャップの下端部の拡大断面図、(b)はその取り付け状態での図 従来例のマウント用キャップの取付構造を示す断面図
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係るマウント用キャップ1を取り付けたサスペンションのアッパーマウント2周りの構成を示したものである。なお、サスペンションとしては、ストラット式サスペンション、ダブルウィッシュボーン式サスペンション、マルチリンク式サスペンションなど、各種サスペンションが挙げられ、特に限定されない。
アッパーマウント2が取り付けられる車体パネル3には、円形のマウント設置穴30が設けられている。マウント設置穴30は、その開口縁部が径方向内向きに傾斜して立ち上がる環状カラー31に形成されている。すなわち、マウント設置穴30の開口縁部は、上端ほど径方向内方に位置する傾斜状となるように上方に向けて折曲されることで、テーパ状の環状カラー31が形成されている。環状カラー31の高さ(軸方向長さ)は周方向で一定とされている。
アッパーマウント2は、ショックアブソーバのピストンロッド4の上端部4Aが挿通固定される金属製の内側部材20と、その外周を取り囲み車体パネル3に取り付けられる金属製の外側部材21と、これら内側部材20と外側部材21との間に介在して両者を防振的に結合する環状のゴム状弾性体からなる防振基体22とを備えてなり、ピストンロッド4の軸方向を上下方向Xとして設けられている。
内側部材20は、ピストンロッド4の上端部4Aが下方から差し入れられる円筒状の内筒部23と、内筒部23の上端部においてピストンロッド4の軸直角方向外方側に張り出すリング板状のフランジ部24とからなる。
防振基体22は、フランジ部24の上面、下面および外周面を覆うように、内向きに開かれた断面コの字状をなしている。
外側部材21は、上方に開口する椀状の第1外側部材25と、その上面開口を覆う平板状の第2外側部材26とからなり、防振基体22を内部に収容する円筒容器状に形成されている。第1外側部材25の上端開口縁には、径方向外方に下側取付フランジ25Aが延設されており、第2外側部材26の外周部には、該下側取付フランジ25Aの上面に重ね合わされる上側取付フランジ26Aが設けられている。そして、車体パネル3の下面に対して、上側取付フランジ26Aと下側取付フランジ25Aとを重ね合わせてボルト32及びナット33で締結することにより、外側部材21は車体パネル3の下面に固定されるように構成されている。詳細には、外側部材21は、車体パネル3のマウント設置穴30の下面側において、当該マウント設置穴30を塞ぐように取り付けられている。また、ピストンロッド4の上端部4Aを内側部材20の内筒部23に挿通しナット40を用いて締結することにより、内側部材20がピストンロッド4に固定されるように構成されている。これにより、図1に示すようにアッパーマウント2が車体パネル3に組み立てられる。
なお、第2外側部材26は、第1外側部材25の上面開口を覆う蓋部分26Bが、その外周の上側取付フランジ26Aから段差26Cを介して下方に僅かに落ち込んだ形状に形成されている。この段差26Cの落ち込み高さが車体パネル3の環状カラー31の高さと略同じ寸法に設定されている。また、第1外側部材25の底面開口部には、不図示のバウンドストッパを保持するための保持金具27がかしめ固定されている。
マウント用キャップ1は、このようにして組み立てられたアッパーマウント2を上方から覆うように取り付けられて、アッパーマウント2やその下側のショックアブソーバ等からの衝撃音を遮断するための弾性体からなる部品である。
図1〜3に示すように、マウント用キャップ1は、伏せ椀状のキャップ本体10と、該キャップ本体10の下端開口縁から周方向Cの複数箇所において下方に突出して設けられた複数の脚部11と、キャップ本体10の下端外周面から全周にわたって外方に突出して設けられた外周突起12とを備えてなり、これらが高分子材料により一体に成形されてなる。キャップ1を形成する高分子材料としては、天然ゴムなどのゴム材料、熱可塑性エラストマー樹脂などの樹脂材料が挙げられ、特に限定されない。好ましくは、剛性を高くして取付け後における外れにくさとガタツキ防止効果を高めるために、熱可塑性エラストマー樹脂などの樹脂材料を用いることである。
キャップ本体10は、平面視円形状をなしており(図3参照)、下方に開口する下端部10Aがマウント設置穴30の内側に嵌合されるようにその外径がマウント設置穴30の開口径よりも小さく形成されている(図1参照)。
外周突起12は、このキャップ本体10の下端部10Aにおける外周面から径方向外方に向けて突設された全周のフランジ状をなしている。外周突起12は、環状カラー31の内周面に圧接されるように、その外径が環状カラー31の内径よりも大きく設定されている。図4(a)に示すように、外周突起12は、先端(径方向外方端)ほど上方に位置するように僅かに上方に傾斜した姿勢に突出形成されており、これにより、径が小さな環状カラー31に対して上方から挿入しやすく、かつ挿入後に抜けにくくなっている。
脚部11は、キャップ本体10の下端部10Aにおける下面から下方に向けて突出形成されており、周方向Cの複数箇所において等間隔に設けられている。脚部11は、周上4ヶ所以上に分割して設けられることが、キャップ1挿入時における脚部11の倒れやすさと、圧接による上方への反発力を両立する上で好ましい。すなわち、脚部11の分割数が少なすぎる場合、外側部材21への圧接による反発力を十分に得ようとすれば各脚部11の周方向長さを長くしなければならず、周方向長さが長くなると挿入時に倒れにくくなってしまう。この例では、図3に示すように、脚部11は周上8ヶ所に設けられている。
脚部11は、図2に示すように、下端ほど幅(周方向Cでの長さ)の狭い台形状に形成されている。このように先細の台形状とすることにより、キャップ挿入時に脚部11を倒れやすくことができる。また、三角形状のように先端が点状で外側部材21に圧接される場合、取付け後のガタツキの要因となるおそれがあるが、台形状とすることで、これを解消することができる。
脚部11は、図4(a)に断面形状を示すように、先端に行くほど僅かに肉厚が薄くなるように形成されており、これによってもキャップ挿入時に倒れやすくなっている。また、脚部11のキャップ本体10への付け根部には、その内周面に周方向Cに沿って溝13が設けられている。溝13は、各脚部11の付け根部において周方向Cの全体にわたって形成されている。このように脚部11の付け根部に周方向Cに延びる溝13を設けたことにより、図4(b)に示すように、脚部11は内側に倒れやすくなり、キャップ11の取付作業性を向上することができる。
以上よりなるマウント用キャップ1は、アッパーマウント2の車体パネル3への組付け後に取り付けられる。取り付けに際しては、マウント用キャップ1の下端部10Aをマウント設置穴30に挿入させるように上方から押し込む。すると、外周突起12がマウント設置穴30の環状カラー31によって撓み変形することで当該環状カラー31を乗り越えてマウント設置穴30内に侵入し、それとともに、脚部11がアッパーマウント2の外側部材21(詳細には第2外側部材26の蓋部分26B)の上面に押し当てられて内側に倒れる。このように複数の脚部11は、内側に倒れるようにして外側部材21の上面に圧接され、これにより上下方向Xにおいて予圧縮が確保される。また、この脚部11の圧接による上方への反発力(即ち、上方へ押し戻そうとする力)によって、外周突起12が環状カラー31のテーパ状の内周面に圧接され、これにより径方向(即ち、軸方向である上下方向に垂直な方向)の予圧縮も確保される。そのため、マウント用キャップ1の下端部10Aは、マウント設置穴30に対してしっかりと保持された状態に内嵌され、外周突起12が環状カラー31の内周面に対して全周にわたって密着した状態となるので、遮音効果を発揮することができる。
本実施形態のマウント用キャップ1であると、アッパーマウント2の外側部材21に圧接させる下端を周上複数に分割した脚部11で構成したので、脚部11を倒れやすくして、取り付け易さを向上することができる。特に、本実施形態では、脚部11の付け根部内周に溝13を設けたので脚部11が内側に倒れやすく、また、全ての脚部11を同一方向(即ち、内側)に倒すことができるので、マウント用キャップ1の挿入作業性をより一層向上することができる。
また、取付け後には、複数の脚部11による上下方向Xの予圧縮と、それによる外周突起12での径方向の予圧縮により、マウント用キャップ1は、マウント設置穴30内にしっかりと保持されるので、装着後は外れにくく、自動車走行時のガタツキも抑制される。
よって、取り付けやすく作業性を向上したものでありながら、外れにくくかつ走行時のガタツキも抑えることができるマウント用キャップ1を提供することができた。また、マウント用キャップ1の外周側でのマウント設置穴30との嵌合により取付固定されるものであるため、図6に示す従来構造のように外側部材106に周縁フランジ118を設ける必要がなく、使用範囲を広げることができる。
図5は、他の実施形態に係るマウント用キャップ1の下端部を示す断面図である。この実施形態では、脚部11の付け根部に設けた溝13の配置が上記実施形態とは異なる。すなわち、この例では、脚部11の付け根部における外周面に周方向に沿って溝13を設けている。そのため、図5(b)に示すように、脚部11は外側に倒れやすくなる。この場合も、全ての脚部11を同一方向(即ち、外側)に倒すことができ、また倒れやすくするという点では上記実施形態と共通しているので、マウント用キャップ1の挿入作業性を一層向上することができる。その他の構成及び作用効果は、上記実施形態と同じであり、説明は省略する。
なお、本発明において、アッパーマウントの構成は特に限定されるものではなく、例えば図6に示すアッパーマウントに対しても本発明を適用することができる。その他、本発明の趣旨を逸脱しない限り、種々の変更が可能である。
1…マウント用キャップ、 10…キャップ本体、 11…脚部、
12…外周突起、 13…溝、
2…アッパーマウント、 21…外側部材、
3…車体パネル、 30…マウント設置穴、 31…環状カラー、
X…上下方向、 C…周方向

Claims (4)

  1. 開口縁部が内向きに傾斜して立ち上がる環状カラーに形成された車体パネルのマウント設置穴に取り付けられるサスペンションのアッパーマウントを上方から覆うマウント用キャップであって、
    伏せ椀状のキャップ本体と、
    前記キャップ本体の下端開口縁から周方向の複数箇所において下方に突出して設けられ、前記マウント設置穴の下面側に取り付けられるアッパーマウントの外側部材の上面に圧接される複数の脚部と、
    前記キャップ本体の下端外周面から全周にわたって外方に突出して設けられ、前記脚部の圧接による上方への反発力によって前記環状カラーの内周面に圧接される外周突起と、
    を備えたことを特徴とするマウント用キャップ。
  2. 前記脚部の付け根部における内周面又は外周面に周方向に沿って溝が設けられたことを特徴とする請求項1記載のマウント用キャップ。
  3. 前記脚部が下端ほど幅の狭い台形状に形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載のマウント用キャップ。
  4. 車体パネルのマウント設置穴に取り付けられるサスペンションのアッパーマウントを上方から覆うマウント用キャップの取付構造であって、
    前記マウント設置穴の開口縁部が内向きに傾斜して立ち上がる環状カラーに形成され、
    前記マウント設置穴の下面側に前記アッパーマウントの外側部材が取り付けられ、
    前記マウント用キャップは、伏せ椀状のキャップ本体と、前記キャップ本体の下端外周面から全周にわたって外方に突出して設けられた外周突起と、前記キャップ本体の下端開口縁から周方向の複数箇所において下方に突出して設けられた複数の脚部とを備え、
    前記複数の脚部が前記外側部材の上面に圧接され、該圧接による上方への反発力で前記外周突起が前記環状カラーの内周面に圧接されて、前記マウント用キャップが前記マウント設置穴に内嵌された
    ことを特徴とするマウント用キャップの取付構造。
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