JP5253050B2 - トラックのフレーム構造 - Google Patents

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Description

本発明は、メインフレームにクロスメンバを配置するトラックのフレーム構造に関するものである。
一般に車両には、車両幅方向で左右に配置され且つ車両前後方向(車両の走行方向)に延在する二本のメインフレームが備えられており、メインフレームは、略垂直な面を形成する板状のウェブと、ウェブの上端に位置して略水平な面を形成する板状の上部フレームと、ウェブの下端に位置して略水平な面を形成する板状の下部フレームとを備えている。
またメインフレームのウェブには、インナーフレームの延在方向に沿うフレームセンタ(中心線)を基準にして上下対称となるように複数のグリッド穴が形成されており、グリッド穴にボルト及びナット等の締結手段を配してクロスメンバやスプリングブラケットを取り付けるようにしている。
なお、トラックのフレーム構造の先行技術文献情報としては、例えば、下記の特許文献1が既に存在している。
特開2001−278108号公報
一方でメインフレームには、荷台からの荷重やスプリングブラケットのスプリング入力が作用して高い応力がかかるため、メインフレームの強度を高めることが求められていた。またメインフレームにクロスメンバを備えた場合には、配管、配線等を配索する際にクロスメンバが障害になるという問題があった。
本発明は、上述の実情に鑑みてなされたものであり、メインフレームの強度を高めると共に、配管、配線を配索する際の障害を解消するトラックのフレーム構造を提供することを目的としている。
本発明は、車両前後方向へ延在して形成され且つ第一ウェブに第一上部フランジと第一下部フランジを配置して構成されるメインフレームと、該メインフレームの内側に位置するようにメインフレームより小さく形成され且つ第二ウェブに第二上部フランジと第二下部フランジを配置して構成されるインナーフレームと、該インナーフレームを介して配置されるクロスメンバとを備えるトラックのフレーム構造であって、
前記インナーフレームの第二ウェブには、インナーフレームの延在方向に沿うフレームセンタを基準にして上下方向に複数のグリッド穴を形成し、
前記メインフレームの第一ウェブには、グリッド穴を下方向にずらして形成し、前記メインフレームの第一下部フランジに対して前記インナーフレームの第二下部フランジを接触させるようにインナーフレームを下方に寄せて配置し、
前記インナーフレームを前記メインフレームに対して下方に寄せて配置することにより前記クロスメンバも下方に配置され、
前記インナーフレームは、前記複数のグリッド穴が前記インナーフレームのフレームセンタに対して上下対称になるように構成され、
前記クロスメンバにクロスガセットを備えて前記インナーフレームに配置したことを特徴とするトラックのフレーム構造、にかかるものである。
上記した本発明のトラックのフレーム構造によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、メインフレームの第一ウェブに形成されるグリッド穴を下方向にずらし、前記メインフレームの第一下部フランジに対してインナーフレームの第二下部フランジを接触させるので、荷台からの荷重やスプリングブラケットのスプリング入力が作用してメインフレームに高い応力がかかる場合であっても、前記メインフレームの第一下部フランジのみならず、前記インナーフレームの第二下部フランジでも応力を受けるので、前記メインフレームの強度を高めることができる。またインナーフレームを下方に寄せて配置し、クロスメンバを下方に下げることにより、前記クロスメンバの上端位置と、前記メインフレームの第一上部フレームの上端位置との間を広げるので、配管、配線を容易に配索し、配管、配線を配索する際の障害を解消することができる。またインナーフレーム2を下方に寄せて配置し、クロスメンバ4を下方に下げるので、スプリングブラケットのスプリング入力に対して特に強度を高めることができる。
(II)本発明の請求項に記載の発明の如く、インナーフレームは、複数のグリッド穴がインナーフレームのフレームセンタに対して上下対称になるように構成されると、前記インナーフレームとして汎用部品を適用し得るので、製造コストを低減して容易に前記メインフレームの強度を高めると共に、配線、配管を配索する際の障害を解消することができる。
(III)本発明の請求項に記載の発明の如く、クロスメンバにクロスガセットを備えてインナーフレームに配置すると、前記クロスガセット及びインナーフレームを介してクロスメンバを容易にメインフレームに配置し得るので、前記メインフレームの強度を好適に高めることができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1、図2は本発明を実施する形態例を示すものである。
本形態例においてトラックのフレーム構造は、車両幅方向で左右に配置され且つ車両前後方向(車両の走行方向)に延在する二本のメインフレーム1と、メインフレーム1より一回り小さく形成されて車両前後方向(車両の走行方向)に延在するインナーフレーム2と、インナーフレーム2に配置されるクロスガセット3と、二本のメインフレーム1の間に位置するようにインナーフレーム2及びクロスガセット3を介して固定されるクロスメンバ4とを備えている。
メインフレーム1は、略垂直な面を形成する板状の第一ウェブ5と、第一ウェブ5の上端に位置して略水平な面を形成する板状の第一上部フランジ6と、第一ウェブ5の下端に位置して略水平な面を形成する板状の第一下部フランジ7とを備えている。またメインフレーム1の第一ウェブ5には、メインフレーム1の延在方向に沿うフレームセンタF0(中心線)上に、メインフレーム1の成形時に生じる複数のパイロット穴8が備えられていると共に、上下方向に複数(4個)で且つメインフレーム1の延在方向に沿って一定間隔で形成されるようにグリッド穴9が格子状に配置されている。更に複数のグリッド穴9は、メインフレーム1の延在方向に沿うフレームセンタF0(中心線)を基準にして所定距離αだけ下方向にずらして形成されており、グリッド穴9の配置は、全体で完全な格子状になることなく、途中位置でグリッド穴9のない抜け部10を生じるように構成されている。
インナーフレーム2は、略垂直な面を形成する板状の第二ウェブ11と、第二ウェブ11の上端に位置して略水平な面を形成する板状の第二上部フランジ12と、第二ウェブ11の下端に位置して略水平な面を形成する板状の第二下部フランジ13とを備えている。またインナーフレーム2の第二ウェブ11には、インナーフレーム2の延在方向に沿うフレームセンタF1(中心線)を基準にして上下対称となるように複数のグリッド穴14が形成されている。
クロスガセット3は、垂直面部15と水平面部16とを備えるように屈曲した板状部材17で構成されており、垂直面部15には取付孔18が形成されている。
クロスメンバ4は、二本のメインフレーム1の間に配置し得る長さを有して構成されており、クロスメンバ4の両端部19の上下位置には夫々クロスガセット3の水平面部16が固定され、二つのクロスガセット3の垂直面部15をクロスメンバ4の軸線方向に向けるようにしている。
ここで図1中、L1は、インナーフレーム2のフレームセンタF1がインナーフレーム2の二つのグリッド穴14の中心にあることを示し、L2は、インナーフレーム2のフレームセンタF1が2つのクロスガセット3の中心にあることを示し、L3は、インナーフレーム2のフレームセンタF1がクロスメンバ4の中心にあることを示している。
メインフレーム1にクロスメンバ4を配置する際には、メインフレーム1の第一上部フランジ6と第一下部フランジ7との間にインナーフレーム2を配置するように、メインフレーム1の二つのグリッド穴9(一番上と一番下のグリッド穴9)と、インナーフレーム2の二つのグリッド穴14とを合致させると共に、インナーフレーム2の第二上部フランジ12と第二下部フランジ13との間に二つのクロスガセット3を配置するように、インナーフレーム2の二つのグリッド穴14に二つのクロスガセット3の取付孔18を夫々合致させる。次に、メインフレーム1の二つのグリッド穴9(一番上と一番下のグリッド穴9)と、インナーフレーム2の二つのグリッド穴14と、二つのクロスガセット3の取付孔18とにボルト20を挿通してナット21を締結し、メインフレーム1、インナーフレーム2、クロスガセット3を固定してメインフレーム1にインナーフレーム2及びクロスガセット3を介してクロスメンバ4を配置する。
またメインフレーム1には、他のグリッド穴9を介してスプリングブラケット、スペアタイヤキャリヤ、燃料タンクのサポート等(いずれも図示せず)が取り付けられる。
更にメインフレーム1にクロスメンバ4を配置した際には、メインフレーム1の第一ウェブ5の内面に、インナーフレーム2の第二ウェブ11の外面が接触すると共に、メインフレーム1の第一下部フランジ7の内面に、インナーフレーム2の第二下部フランジ13の外面が面接触している。また、メインフレーム1の第一ウェブ5に形成されるグリッド穴9は、メインフレーム1のフレームセンタF0から所定距離αだけ下方向にずらして形成されることにより、インナーフレーム2及びクロスガセット3を下方に寄せて配置し、クロスメンバ4を下方に所定距離αだけ下げて配置している。
更にクロスメンバ4の上端位置と、メインフレーム1の第一上部フランジ6の上端位置との間のスペースSには、ブレーキパイプ等の配管(図示せず)や電気系統の配線(図示せず)がクロスメンバ4の上部を乗り越えるように配置され、下方からの飛石等を避けるようになっている。
トラックの走行中に、荷台からの荷重やスプリングブラケットのスプリング入力が作用した際には、メインフレーム1の第一下部フランジ7に高い応力が作用し、メインフレーム1の第一下部フランジ7及びインナーフレーム2の第二下部フランジ13で応力を受ける。ここで、第一下部フランジ7と第二下部フランジ13は、応力を受けるよう面接触するものが好ましいが、応力を受けるものならば線接触や点接触でも良く、接触状態が特に制限されるものではない。
従って、上記形態例によれば、メインフレーム1の第一ウェブ5に形成されるグリッド穴9を、下方向へ所定距離αにずらし、メインフレーム1の第一下部フランジ7に対してインナーフレーム2の第二下部フランジ13を接触させるので、荷台からの荷重やスプリングブラケットのスプリング入力が作用してメインフレーム1に高い応力がかかる場合であっても、メインフレーム1の第一下部フランジ7のみならず、インナーフレーム2の第二下部フランジ13でも応力を受けるので、第一下部フランジ7の断面係数を高めるようにメインフレーム1の強度を高めることができる。またインナーフレーム2を下方に寄せて配置し、クロスメンバ4を下方に下げるので、スプリングブラケットのスプリング入力に対して特に強度を高めることができる。
更にインナーフレーム2を下方に寄せて配置し、クロスメンバ4を下方に下げることにより、クロスメンバ4の上端位置と、メインフレーム1の第一上部フランジ6の上端位置との間を広げるので、クロスメンバ4の上部を乗り越えるように配管、配線を容易に配索し、配管、配線を配索する際の障害を解消することができる。更にまた、スプリングブラケットの高さを低く構成することができるので、スプリングブラケットの軽量化や低コスト化を図ることができる。
形態例において、インナーフレーム2は、複数のグリッド穴9がインナーフレーム2のフレームセンタF1に対して上下対称になるように構成されると、従来から存在するワンサイズ下の他のメインフレーム(汎用部品)をインナーフレーム2として適用し得るので、製造コストを低減して容易にメインフレーム1の強度を高めると共に、配線、配管を配索する際の障害を解消することができる。また、従来から存在するワンサイズ下の他のメインフレームを適用した際には、部品の共通化により生産性や、適用構成の自由度が向上し、製造コストを大幅に低減することができる。
形態例において、クロスメンバ4にクロスガセット3を備えてインナーフレーム2に配置すると、クロスガセット3及びインナーフレーム2を介してクロスメンバ4を容易にメインフレーム1に配置し得るので、メインフレーム1の強度を好適に高めることができる。
尚、本発明のトラックのフレーム構造は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態例を示す側面図である。 メインフレームを示す正面図である。
符号の説明
1 メインフレーム
2 インナーフレーム
3 クロスガセット
4 クロスメンバ
5 第一ウェブ
6 第一上部フランジ
7 第一下部フランジ
9 グリッド穴
11 第二ウェブ
12 第二上部フランジ
13 第二下部フランジ
14 グリッド穴
F0 フレームセンタ
F1 フレームセンタ

Claims (1)

  1. 車両前後方向へ延在して形成され且つ第一ウェブに第一上部フランジと第一下部フランジを配置して構成されるメインフレームと、該メインフレームの内側に位置するようにメインフレームより小さく形成され且つ第二ウェブに第二上部フランジと第二下部フランジを配置して構成されるインナーフレームと、該インナーフレームを介して配置されるクロスメンバとを備えるトラックのフレーム構造であって、
    前記インナーフレームの第二ウェブには、インナーフレームの延在方向に沿うフレームセンタを基準にして上下方向に複数のグリッド穴を形成し、
    前記メインフレームの第一ウェブには、グリッド穴を下方向にずらして形成し、前記メインフレームの第一下部フランジに対して前記インナーフレームの第二下部フランジを接触させるようにインナーフレームを下方に寄せて配置し、
    前記インナーフレームを前記メインフレームに対して下方に寄せて配置することにより前記クロスメンバも下方に配置され、
    前記インナーフレームは、前記複数のグリッド穴が前記インナーフレームのフレームセンタに対して上下対称になるように構成され、
    前記クロスメンバにクロスガセットを備えて前記インナーフレームに配置したことを特徴とするトラックのフレーム構造。
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