JP5248798B2 - 硬化性樹脂組成物及びそれを含有してなる自動車構造用接着剤 - Google Patents
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本発明の第2の目的は、基材との密着性に優れ、硬化物が低温から高温までの広い温度範囲において優れた柔軟性を有する自動車構造用接着剤を提供することにある。
また、本発明の硬化性樹脂組成物の硬化物は、低温から高温までの広い温度範囲で柔軟性を有するので、自動車構造用接着剤として有用である(請求項9)。
なお、ここでリン酸とは、オルトリン酸、ピロリン酸などを意味するが、本発明では特にオルトリン酸を使用することが好ましいので、以下オルトリン酸を代表例として記載する。
また、上記(A1)ポリエポキシ化合物と(A2)オルトリン酸との反応温度は60〜130℃の範囲であることが好ましく、95〜115℃であることがより好ましい。反応温度が60℃未満では反応が遅く、130℃を超えた場合には反応制御が困難となる。
上記多価アルコールとしては、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブチレングリコール、ネオペンタングリコール等の脂肪族二価アルコール;グリセリン、トリオキシイソブタン、1,2,3−ブタントリオール、1,2,3−ペンタントリオール、2−メチル−1,2,3−プロパントリオール、2−メチル−2,3,4−ブタントリオール、2−エチル−1,2,3−ブタントリオール、2,3,4−ペンタントリオール、2,3,4−ヘキサントリオール、4−プロピル−3,4,5−ヘプタントリオール、2,4−ジメチル−2,3,4−ペンタントリオール、ペンタメチルグリセリン、ペンタグリセリン、1,2,4−ブタントリオール、1,2,4−ペンタントリオール、トリメチロールプロパン等の三価アルコール;エリトリット、ペンタエリトリット、1,2,3,4−ペンタンテトロール、2,3,4,5−ヘキサンテトロール、1,2,3,5−ペンタンテトロール、1,3,4,5−ヘキサンテトロール等の四価アルコール;アドニット、アラビット、キシリット等の五価アルコール;ソルビット、マンニット、イジット等の六価アルコールなどが挙げられる。
上記多価アルコールとして好ましいものは、2〜4価のアルコールであり、特にプロピレングリコール、グリセリン等が好ましい。
上記のポリカルボン酸としては、例えばベンゼントリカルボン酸、アジピン酸、琥珀酸、スベリン酸、セバシン酸、蓚酸、メチルアジピン酸、グルタル酸、ピメリン酸、アゼライン酸、フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、チオジプロピオン酸、マレイン酸、フマル酸、シトラコン酸、イタコン酸又はこれらに類するカルボン酸を適宜使用することができる。
その他、本発明においては、ポリヒドロキシ化合物として、ポリテトラメチレングリコール、ポリカプロラクトングリコール等も使用することができる。
上記ジオールとしては、例えばエチレングリコール、1,3−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,7−ヘプタンジオール、1,8−オクタンジオール、1,9−ノナンジオール、1,10−デカンジオール、ネオペンチルグリコール、3−メチル―1,5−ペンタンジオール、3,3−ジメチロールヘプタン等が挙げられる。
上記(A4)ポリウレタンを製造する際の反応温度は、通常40〜140℃の範囲であり、60〜130℃の範囲であることが好ましい。
上記(A3)リン酸変性ポリエポキシ化合物および上記(A4)ポリウレタンの使用量は、質量比(前者/後者)で、好ましくは50/50〜90/10であり、さらに好ましくは65/35〜85/15である。
上記の変性反応を行うに際し、反応を促進するために、公知のウレタン重合用触媒、例えば、ジオクチルスズラウレート、ジブチルスズジラウレート、第一スズオクテート、スタナスオクテート、オクチル酸鉛、ナフテン酸鉛、オクチル酸亜鉛等の有機金属化合物、トリエチレンジアミン、トリエチルアミン等の三級アミン系化合物等を使用することも可能である。
上記変性ポリアミンとしては、エポキシ付加変性物、アミド化変性物、アクリル酸エステル変性物、イソシアネート変性物、マンニッヒ化変性物などが挙げられる。
ジシアンジアミドと、変性イミダゾール類および/またはウレア類との使用比(前者/後者)は、質量基準で9/1〜7/3であることが好ましい。
また、本発明の硬化性樹脂組成物は、上記構造用接着剤以外に、各種塗料、各種接着剤、各種成形品等の用途にも用いることができる。
<ウレタンプレポリマー(UP−1)の製造>
アデカポリエーテルG−3000((株)ADEKA製;ポリプロピレングリコールグリセリルエーテル)1,000質量部を、100〜110℃、30mmHg以下の条件で1時間減圧脱気を行った。これを60℃まで冷却し、トリレンジイソシアネート174質量部を添加し、窒素気流下90〜100℃で3時間反応させ、NCO含有量が3.6質量%以下であることを確認して反応を終了させ、ウレタンプレポリマー(UP−1)を得た。
アデカレジンEP−4100E((株)ADEKA製;ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量190)2,800質量部に、オルトリン酸15質量部を添加し、100〜110℃で1時間反応させた。次に、上記ウレタンプレポリマー(UP−1) 580質量部、および、ジオクチル錫ジラウレート0.075質量部を添加し、80〜90℃で2時間反応させた。
IR吸収スペクトルにてNCOの吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、ウレタン変性キレートエポキシ樹脂(CUEP1)を得た。
<ウレタン変性キレートエポキシ樹脂(CUEP2)の製造>
アデカレジンEP−4100E((株)ADEKA製;ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量190)2,800質量部に、オルトリン酸30質量部を添加し、100〜110℃で1時間反応させた。次に、前記製造例1で得られたウレタンプレポリマー(UP−1) 580質量部、および、ジオクチル錫ジラウレート0.075質量部を添加し、80〜90℃で2時間反応させた。
IR吸収スペクトルにてNCOの吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、ウレタン変性キレートエポキシ樹脂(CUEP2)を得た。
<ウレタン変性キレートエポキシ樹脂(CUEP3)の製造>
アデカレジンEP−4100E((株)ADEKA製;ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量190)2,800質量部に、オルトリン酸60質量部を添加し、100〜110℃で1時間反応させた。次に、前記製造例1で得られたウレタンプレポリマー(UP−1) 580質量部、および、ジオクチル錫ジラウレート0.075質量部を添加し、80〜90℃で2時間反応させた。
IR吸収スペクトルにてNCOの吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、ウレタン変性キレートエポキシ樹脂(CUEP3)を得た。
<ウレタン変性キレートエポキシ樹脂(CUEP4)の製造>
アデカレジンEP−4901E((株)ADEKA製;ビスフェノールF型エポキシ樹脂、エポキシ当量170)2,800質量部に、オルトリン酸30質量部を添加し、100〜110℃で1時間反応させた。次に、前記製造例1で得られたウレタンプレポリマー(UP−1) 580質量部、および、ジオクチル錫ジラウレート0.075質量部を添加し、80〜90℃で2時間反応させた。
IR吸収スペクトルにてNCOの吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、ウレタン変性キレートエポキシ樹脂(CUEP4)を得た。
<ウレタンプレポリマー(UP−2)の製造>
アデカポリエーテルG−3000B((株)ADEKA製;ポリプロピレングリコールグリセリルエーテル)100質量部を、100〜110℃、30mmHg以下で1時間減圧脱気を行った。これを60℃まで冷却し、イソホロンジイソシアネート221質量部、および、ジオクチル錫ジラウレート0.075質量部を添加し、窒素気流下90〜100℃で3時間反応させた。NCO含有量が5.9質量%以下であることを確認して反応を終了させ、ウレタンプレポリマー(UP−2)を得た。
上記ウレタンプレポリマー(UP−2)721質量部、P-t-ブチルフェノール155質量部およびジオクチル錫ジラウレート0.025質量部を添加し、90〜100℃で3時間反応させた。IR吸収スペクトルにてNCOの吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、ブロックウレタン樹脂(BU1)を得た。
<ウレタン変性エポキシ樹脂(UEP−1)の製造>
アデカレジンEP−4100E((株)ADEKA製;ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量190)2,800質量部に、前記ウレタンプレポリマー(UP−1) 580質量部、および、ジオクチル錫ジラウレート0.075質量部を添加し、80〜90℃で2時間反応させた。IR吸収スペクトルにてNCOの吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、ウレタン変性エポキシ樹脂(UEP−1)を得た。
<ウレタン変性エポキシ樹脂(CUEP−1X)の製造>
アデカレジンEP−4100E((株)ADEKA製;ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量190)2,800質量部に、ホウ酸30質量部を添加し、100〜110℃で1時間反応させた。次に上記で得られたウレタンプレポリマー(UP−1) 580質量部、および、ジオクチル錫ジラウレート0.075質量部を添加し、80〜90℃で2時間反応させた。
IR吸収スペクトルにてNCOの吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、ウレタン変性エポキシ樹脂(CUEP−1X)を得た。
<ウレタン変性エポキシ樹脂(CUEP−2X)の製造>
アデカレジンEP−4100E((株)ADEKA製;ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量190)2,800質量部に、ジベンゾイルメタン30質量部を添加し、100〜110℃で1時間反応させた。次に、前記ウレタンプレポリマー(UP−1) 580質量部、および、ジオクチル錫ジラウレート0.075質量部を添加し、80〜90℃で2時間反応させた。IR吸収スペクトルにてNCOの吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、ウレタン変性エポキシ樹脂(CUEP−2X)を得た。
<ウレタン変性エポキシ樹脂(CUEP−3X)の製造>
アデカレジンEP−4100E((株)ADEKA製;ビスフェノール型Aエポキシ樹脂、エポキシ当量190)2,800質量部に、ベンゾトリアゾール30質量部を添加し、100〜110℃で1時間反応させた。次に、前記ウレタンプレポリマー(UP−1) 580質量部、および、ジオクチル錫ジラウレート0.075質量部を添加し、80〜90℃で2時間反応させた。IR吸収スペクトルにてNCOの吸収が消失したことを確認して反応を終了させ、ウレタン変性エポキシ樹脂(CUEP−3X)を得た。
前記、製造例1〜4より得られたウレタン変性キレートエポキシ樹脂、比較製造例1〜4により得られた変性エポキシ樹脂、製造例5により得られたブロックウレタン、および、潜在性硬化剤を用い、下記表1および表2に示す配合で硬化性樹脂組成物を作製した。なお、硬化条件は180℃、30分とし、潜在性硬化剤として、ジシアンジアミドおよび変性イミダゾールを使用した。
このようにして得られた硬化性樹脂組成物について、以下のT型剥離試験を行った。実施例1〜6の結果を下記表1、比較例1〜4の結果を下記表2に示す。
JIS K 6854−3に従い、被着材として鋼板を使用し、剥離速度100mm/分で試験を実施した。(KN/mm)。尚試験は−20℃、23℃および100℃のそれぞれについて行った。
Claims (9)
- (A1)ポリエポキシ化合物、(A2)リン酸、および(A4)ポリウレタンを反応させてなる(A)ウレタン変性キレートエポキシ樹脂95〜10質量%と(B)ブロックウレタン5〜90質量%からなる主剤成分、{(A)+(B)}100質量部に対し、(C)潜在性硬化剤1〜40質量部を含有してなる硬化性樹脂組成物であって、前記(A)ウレタン変性キレートエポキシ樹脂が、前記(A1)ポリエポキシ化合物のエポキシ基1モルに対して0.001〜0.1モルの前記(A2)リン酸を反応させてなる(A3)リン酸変性エポキシ樹脂と前記(A4)ポリウレタンとの反応、または、前記(A1)ポリエポキシ化合物、および(a−1)ポリヒドロキシ化合物と過剰の(a−2)ポリイソシアネート化合物を反応させて得られる、イソシアネート含有量が0.1〜10質量%であるポリウレタンを前記(A4)成分として反応させて得られるウレタン変性エポキシ樹脂に、前記(A2)リン酸を反応させて得られるウレタン変性キレートエポキシ樹脂であることを特徴とする硬化性樹脂組成物。
- 前記(A2)リン酸がオルトリン酸である、請求項1に記載された硬化性樹脂組成物。
- 前記(A)ウレタン変性キレートエポキシ樹脂を構成する(A1)ポリエポキシ化合物が、ビスフェノール型エポキシ樹脂である、請求項1または2に記載された硬化性樹脂組成物。
- 前記(A)ウレタン変性キレートエポキシ樹脂を構成する(A4)ポリウレタンが、ポリエーテルポリオール、ポリカーボネートポリオールおよびポリエステルポリオールからなる群から選ばれる少なくとも1種の(a−1)ポリヒドロキシ化合物と、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、および1,6−ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌル体からなる群から選ばれる少なくとも1種の(a−2)ポリイソシアネート化合物を用いて得られるポリウレタンである、請求項1〜3の何れかに記載された硬化性組成物。
- 前記(B)ブロックウレタンが、(b−1)ポリヒドロキシ化合物および過剰の(b−2)ポリイソシアネート化合物を反応させて得られる(B1)ポリウレタンを(B2)ブロック化剤でブロックして得られるブロックウレタンであって、前記(B1)ポリウレタンがイソシアネートを0.1〜10質量%含有するポリウレタンである、請求項1〜4の何れかに記載された硬化性樹脂組成物。
- 前記(B)ブロックウレタンが、ポリエーテルポリオールから選ばれる少なくとも一種の(b−1)ポリヒドロキシ化合物を用いると共に、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネートおよびイソホロンジイソシアネートからなる群から選ばれる少なくとも一種の(b−2)ポリイソシアネート化合物を反応させて得られるブロックウレタンである、請求項5に記載された硬化性樹脂組成物。
- 前記(C)潜在性硬化剤が、ジシアンジアミド、変性ポリアミン、ヒドラジド類、4,4’−ジアミノジフェニルスルホン、三フッ化ホウ素アミン錯塩、ウレア類およびメラミンからなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物である、請求項1〜6の何れかに記載された硬化性樹脂組成物。
- 前記(C)潜在性硬化剤が、ジシアンジアミドと、変性イミダゾール類およびウレア類からなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物との組み合わせである、請求項7に記載された硬化性樹脂組成物。
- 請求項1〜8の何れかに記載された硬化性樹脂組成物を含有してなることを特徴とする自動車構造用接着剤。
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