JP5244419B2 - 内視鏡用処置具の操作部 - Google Patents

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Description

この発明は内視鏡用処置具の操作部に関する。
内視鏡用処置具は一般に、操作ワイヤが軸線方向に進退自在にシース内に配置され、その操作ワイヤを進退操作するための操作部がシースの基端に連結されている。そして、いわば消耗品であるシースと操作ワイヤを、操作部に対して着脱自在に構成したものが少なくない。
そのような従来の内視鏡用処置具の操作部は、操作ワイヤの基端部に取り付けられた連結棒が、進退操作部材に設けられた係合孔に通され、係合孔を連結棒の軸線に対して垂直方向に移動させて係合孔の細幅部を連結棒に形成された括れ部に係合させることにより、連結棒が進退操作部材と一体的に移動する状態になるように構成されている(例えば、特許文献1)。また、操作ワイヤの基端を進退操作部材にビス止め固定したもの等もある(例えば、特許文献2)。
特開2001−46393 特開2001−46392
内視鏡用処置具において、操作ワイヤを基端側で軸線周り方向に回転させると、その回転が先端側に伝達されて先端の処置部材の向きが変わる。したがって、手元側から操作ワイヤを回転させてやれば、先端の処置部材の向きをある程度任意に制御することができる。
しかし、特許文献1に記載された発明においては、操作ワイヤの基端に取り付けられた連結棒が操作部の係合孔内で回転してしまうので、操作部を回転させてもその回転が操作ワイヤに十分に伝達されず、先端の処置部材の向きを制御することができない。そのため、例えば高周波スネア等のような先端処置部材を患部に対し正確に臨ませる(即ち、患部を狙撃する)のに徒に時間がかかってしまう場合があった。
また、特許文献2に記載された発明では、ビスの締め付け作業が面倒であるだけでなく、ビスが少しでも緩むと操作ワイヤの基端が進退操作部材から外れてしまう欠点があるため実用性に乏しい。
本発明は、操作部を回転させることにより、操作ワイヤを軸線周り方向に確実に回転操作することができるようにして、患部を速やかに狙撃することができ、また、そのような操作ワイヤの基端を操作部に取り付ける際に容易かつ確実に取り付けが行われる内視鏡用処置具の操作部を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用処置具の操作部は、シース内に軸線方向に進退自在に挿通された操作ワイヤの基端がシースの基端から引き出されて、その操作ワイヤの基端部に取り付けられた連結棒が操作ワイヤを軸線方向に進退操作するための進退操作部材に設けられた係合孔に通され、広幅部と細幅部とを有する係合孔を連結棒の軸線に対し垂直方向に移動させて係合孔の細幅部を連結棒に形成された括れ部に係合させることにより、連結棒が進退操作部材と一体的に移動する状態になるように構成された内視鏡用処置具の操作部において、連結棒の括れ部の断面形状を、あい対向する2辺が係合孔の細幅部に略内接する大きさの正方形状に形成し、係合孔の広幅部が連結棒の括れ部の断面形状の対角寸法より大きな幅に形成されると共に、係合孔の広幅部と細幅部との境界領域において係合孔の一方の縁部が細幅部より広い幅に切り欠かれて、その部分において係合孔が非対称形状に形成されたものである。
本発明によれば、操作ワイヤの基端部に取り付けられた連結棒の括れ部の断面形状をあい対向する2辺が係合孔の細幅部に略内接する大きさの多角形状に形成したことにより、操作部全体を回転操作すれば操作ワイヤが軸線周り方向に確実に回転して、患部を速やかに狙撃することができ、連結棒の括れ部の断面形状が正方形状に形成されている場合には、その対角寸法より大きな幅に係合孔の広幅部を形成すると共に、係合孔の広幅部と細幅部との境界領域において係合孔の一方の縁部が細幅部より広い幅に切り欠いて、その部分において係合孔を非対称形状に形成することにより、操作ワイヤの基端を操作部に取り付ける際に容易かつ確実に取り付けが行われる。
シース内に軸線方向に進退自在に挿通された操作ワイヤの基端がシースの基端から引き出されて、その操作ワイヤの基端部に取り付けられた連結棒が操作ワイヤを軸線方向に進退操作するための進退操作部材に設けられた係合孔に通され、広幅部と細幅部とを有する係合孔を連結棒の軸線に対し垂直方向に移動させて係合孔の細幅部を連結棒に形成された括れ部に係合させることにより、連結棒が進退操作部材と一体的に移動する状態になるように構成された内視鏡用処置具の操作部において、連結棒の括れ部の断面形状が正方形状に形成されて、その対角寸法より大きな幅に係合孔の広幅部が形成されると共に、係合孔の広幅部と細幅部との境界領域において係合孔の一方の縁部が細幅部より広い幅に切り欠かれて、その部分において係合孔が非対称形状に形成されている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は内視鏡用処置具の全体構成の一例を示しており、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シース1の先端には、例えばスネアループ等のような先端処置部材2が可撓性シース1の先端から突没自在に配置されている。
そして、可撓性シース1内に全長にわたって挿通配置された導電性の操作ワイヤ3の先端が先端処置部材2の後端に連結されている。なお、先端処置部材2がスネアループ以外のものであっても差し支えない。
可撓性シース1の基端が連結された操作部本体11は、前後方向に細長い棒状に形成されて、中心軸線位置を通る前後方向に細長いスリット12により、前後両端付近の領域を除いて左右に分断された形状に形成されている。
操作部本体11の後端部には、術者の手の第1指を係合させるための固定指掛け13が設けられている。15は、操作部本体11に対して可撓性シース1の基端を着脱する際に回転操作される操作輪である。
操作ワイヤ3の基端部分は、可撓性シース1の基端から操作部本体11のスリット12内に引き出されていて、スリット12内において進退操作部材16に着脱自在に連結されている。進退操作部材16には、操作者の第2指と第3指を係合させるための移動指掛け17が形成されている。
したがって、固定指掛け13に対して移動指掛け17を移動操作することにより、操作ワイヤ3を可撓性シース1内で軸線方向に進退させて、先端処置部材2を可撓性シース1の先端から突没(又は開閉等)させることができる。
図3と図4は、そのような内視鏡用処置具の操作部の側面断面図と平面断面図であり、操作部本体11の先端部分には、可撓性シース1の基端に固着された接続口金5が着脱自在に連結され、そこでは、ダルマ状の孔が形成された口金押え部材14に接続口金5の括れ部が通されて係合している。
即ち、図4におけるV−V断面を図示する図5(A)に示されるように、口金押え部材14に形成されたダルマ状の孔の径の小さな部分に接続口金5の括れ部が係合した状態では、接続口金5がそこから離脱することができず、可撓性シース1が操作部本体11に連結された状態になっている。
そして、図5(B)に示されるように、その部分の周囲を囲んで軸線周りに回転自在に配置された操作輪15を回転操作すると、それと共に口金押え部材14が回転して、操作部本体11から前方に突出形成された庇部11aとの位置関係の変化により、口金押え部材14に形成されたダルマ状の孔の径の大きな部分に接続口金5が係合する状態になる。その結果、接続口金5をそこから離脱させることができ、可撓性シース1を操作部本体11から取り外すことができる。
図3に戻って、操作ワイヤ3の基端には、導電金属製の連結棒4が固着されていて、進退操作部材16に取り付けられたスライド棒18にその連結棒4が着脱自在に連結されている。より具体的には、連結棒4に形成された括れ部4aが、スライド棒18に形成された係合孔19に通されてそこに係合している。
連結棒4の軸線に対して垂直の向きに進退操作部材16に取り付けられたスライド棒18はその軸線方向に可動であり、圧縮コイルスプリング20で押しボタン21側に常時付勢されていて、押しボタン21を押し込み操作すれば圧縮コイルスプリング20の付勢力に抗してスライド棒18を軸線方向に移動させることができる。22は、図示されていない高周波電源コードを接続するための接続端子であり、スライド棒18を経由して操作ワイヤ3に高周波電流を通電することができる。
図6は連結棒4を示しており、一定の外径の丸棒状に形成された連結棒4の中間部分には外径が細い括れ部4aが形成されており、その括れ部4aの断面形状は正方形状に形成されている。ただし、その角部が面取りされていてもよい。
そのような連結棒4が通される係合孔19は、図7に示されるように、広幅部19wと細幅部19nとが一つながりになった形状に形成されていて、細幅部19nの幅Sは、連結棒4の括れ部4aの正方形断面の対辺が略内接してその中で連結棒4が回転できなくなるサイズに形成され、広幅部19wの幅Lは、連結棒4全体が緩く通過する(即ち、連結棒4の括れ部4aの正方形断面の対角が緩く通過する)サイズに形成されている。
また、係合孔19の広幅部19wと細幅部19nとの境界領域において、係合孔19の幅方向の一方の縁部が細幅部19nより広い幅に切り欠かれて、その部分において係合孔19が非対称形状に形成されている。
19xがその切り欠き部であり、切り欠き部19xは、広幅部19wと細幅部19nとの双方にまたがって最大幅が広幅部19wと細幅部19nとの間になる程度の滑らかな円弧状の輪郭に形成されている。
図8と図1は、進退操作部材16に連結棒4が連結されている部分の分解斜視図と正面断面図(図3におけるI−I断面図)であり、図9は、図1に示される状態から押しボタン21が押し込み操作されて圧縮コイルスプリング20が圧縮された状態を示している。
連結棒4を係合孔19に係合させる際には、まず図9に示されるように、押しボタン21を押し込み操作し、係合孔19の広幅部19wに連結棒4を通してその括れ部4aが係合孔19内に位置するようにセットする。
そして、押しボタン21の押し込み操作を止めると、図1に示されるように、圧縮コイルスプリング20の付勢力により係合孔19が連結棒4の軸線に対し垂直方向に移動して、連結棒4の括れ部4aが係合孔19の細幅部19nにピッタリと係合して、連結棒4がそこから離脱できない状態になり、操作ワイヤ3が進退操作部材16によって進退操作される状態になる。
そして、断面形状が正方形状に形成された括れ部4aは係合孔19に対して回転することができないので、操作部全体を操作ワイヤ3の軸線周りに回転させれば、それに追従して操作ワイヤ3が軸線周り方向に確実に回転するので、操作ワイヤ3の先端に連結された先端処置部材2を回転させて、患部を速やかに狙撃することができる。
また、図9に示されるように、圧縮コイルスプリング20の付勢力に抗して押しボタン21を押し込んで、係合孔19の広幅部19wに連結棒4の括れ部4aを係合させると、連結棒4をそこから離脱させることができる(即ち、操作ワイヤ3を進退操作部材16から取り外せる)状態になる。
そのような機構において、仮に図11に示されるように、係合孔19が広幅部19wと細幅部19nだけを一つながりに形成した対称形状になっていると、図12に順に示されるように、連結棒4が係合孔19の広幅部19wに通された後(A)、細幅部19nの方に移動していくと(B)、連結棒4の括れ部4aの対角部分が細幅部19nの入口部分に引っ掛かって連結棒4が細幅部19nに係合せず(C)、それに気づかないで進退操作部材16を操作すると作動不良や操作ワイヤ3の破損を招く場合がある。
それに対して本実施例では、係合孔19の広幅部19wと細幅部19nとの境界領域に係合孔19が非対称形になる切り欠き部19xが形成されていることにより、図10に順に示されるように、連結棒4が係合孔19の広幅部19wに通された後(A、B)、連結棒4の括れ部4aの対角部分が細幅部19nの入口部分に差しかかって引っ掛かりそうになっても(C)、連結棒4が軸線周りに回転して(D)、括れ部4aが必ず細幅部19nにピッタリと係合する状態になり(E)、操作部に対する操作ワイヤ3の基端の取り付けを容易かつ確実に行うことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば連結棒4の括れ部4aの断面形状を、あい対向する2辺が係合孔19の細幅部19nに略内接する大きさの多角形状に形成すれば、操作部を回転させることにより、操作ワイヤ3が軸線周り方向に確実に回転するようにすることができる。
本発明の実施例の内視鏡用処置具の操作部の正面断面図(図3におけるI−I断面図)である。 本発明の実施例の内視鏡用処置具の全体構成を示す斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡用処置具の操作部の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用処置具の操作部の平面断面図である。 本発明の実施例の図4におけるV−V断面図である。 本発明の実施例の連結棒の斜視図である。 本発明の実施例の係合孔の正面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用処置具の操作部の部分分解斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡用処置具の操作部の押しボタンが押された状態の正面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用処置具の操作部に対する連結棒取り付け時の動作を順に示す正面断面図である。 本発明の参考例の係合孔の正面断面図である。 本発明の参考例の内視鏡用処置具の操作部に対する連結棒取り付け時の動作を順に示す正面断面図である。
符号の説明
1 可撓性シース
3 操作ワイヤ
4 連結棒
4a 括れ部
11 操作部本体
16 進退操作部材
18 スライド棒
19 係合孔
19n 細幅部
19w 広幅部
19x 切り欠き部
20 圧縮コイルスプリング
21 押しボタン

Claims (1)

  1. シース内に軸線方向に進退自在に挿通された操作ワイヤの基端が上記シースの基端から引き出されて、その操作ワイヤの基端部に取り付けられた連結棒が上記操作ワイヤを軸線方向に進退操作するための進退操作部材に設けられた係合孔に通され、広幅部と細幅部とを有する上記係合孔を上記連結棒の軸線に対し垂直方向に移動させて上記係合孔の細幅部を上記連結棒に形成された括れ部に係合させることにより、上記連結棒が上記進退操作部材と一体的に移動する状態になるように構成された内視鏡用処置具の操作部において、
    上記連結棒の括れ部の断面形状を、あい対向する2辺が上記係合孔の細幅部に略内接する大きさの正方形状に形成し
    上記係合孔の広幅部が上記連結棒の括れ部の断面形状の対角寸法より大きな幅に形成されると共に、上記係合孔の広幅部と細幅部との境界領域において上記係合孔の一方の縁部が上記細幅部より広い幅に切り欠かれて、その部分において上記係合孔が非対称形状に形成されたことを特徴とする内視鏡用処置具の操作部。
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