JP5234917B2 - 筆記具 - Google Patents

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Description

本発明は、駆動カムの回転によりリフィールの先端を出没させる筆記具に関するものである。
従来、このような分野の技術として、実公平6−15748号公報がある。この公報に記載された筆記具は、回転式多芯筆記具であり、前軸に対してキャップ(回転部)を回転させることによって、前軸の先端からリフィールを選択的に出没させている。キャップ内には円筒カム(駆動カム)が装填され、円筒カムに形成された回転止リブが、キャップの内壁面に形成された溝内に入り込んでいるので、円筒カムとキャップとを一緒に回転させることができる。そして、円筒カムの山形の傾斜カム面の先端に形成された切欠部(窪み部)内に摺動コマの尖端が入り込むことにより、前軸の先端からリフィールを突出させた状態を維持させることができる。この状態からキャップと一緒に円筒カムを回転させることで、円筒カムの切欠部から摺動コマの尖端が外れ、前軸内にリフィールの先端を引き戻すことができる。
実公平6−15748号公報
従来の筆記具にあっては、キャップ(回転部)に対する回り止めを可能にしている回転止めリブは、円筒カムの中央付近に形成されているので、キャップと円筒カムとの連結を図っている回転止めリブと、リフィールの突出時において摺動コマと円筒カムとの連結を図っている切欠部との距離が大きく離れている。したがって、キャップの回転力を円筒カムに効率よく伝達することができない。このように、力の伝達が確実に行われないと、例えば、筒カム(駆動カム)の傾斜カム面に沿って摺動コマが移動する際に、摺動コマが円筒カムの先端に近づくにつれて、スプリングの弾性力により円筒カムに必要な回転力が増大し、利用者がキャップの回転操作を重く感じてしまう。このような現象を低減させるために、キャップ(回転部)や円筒カムを大型化して回転トルクを大きくする方策もあるが、現実的には、筆記具という特性上、寸法的な制約によってキャップや円筒カムを無闇に大型化することは非常に難しい。
本発明は、回転部の回転力を駆動カムに効率よく伝達させるようにした筆記具を提供することを目的とする。
本発明に係る筆記具は、回転部と一緒に回転する駆動カムと、リフィールに連結されたスライド駒との協働により、リフィールの先端を出没させる筆記具において、
駆動カムのカム本体部の先端側には、スライド駒に設けられた従動部の尖端が入り込んで従動部を係止させる窪み部が形成され、カム本体部の表面側には、回転部に設けられた凹部内に挿入される係止凸部が形成され、係止凸部は、窪み部まで延在していることを特徴とする。
本発明に係る筆記具において、回転部の凹部内に駆動カムの係止凸部が挿入されることにより、回転部の回転と一緒に駆動カムを回転させることができる。さらに、カム本体部に係止凸部が形成されているので、回転部の回転力を駆動カムに効率よく伝達させることができる。このようして、力の伝達が確実に行われると、例えば、駆動カムの傾斜カム面に沿ってスライド駒が移動する際に、スライド駒が駆動カムの先端に近づくにつれて、スプリングの弾性力により円筒カムに必要な回転力が増大しても、回転部の軽快な操作感が得られ、さらには、回転部や円筒カムの小型化も可能になる。
更に、係止凸部は、窪み部まで延在している。
このような構成によって、窪み部の場所でも回転力を駆動カムに伝達させているので、駆動カムの窪み部からスライド駒の尖端を脱出させる際に最も大きな力を必要とする駆動カムの先端に、回転部の回転力を確実に伝達することできる。従って、駆動カムの窪み部内にスライド駒の従動部の尖端が入る時と、駆動カムの窪み部からスライド駒の従動部の尖端を脱出させる時との力の差を可能な限り小さくするこができ、軽快な操作感が得られるといった優れた効果を有する。
また、窪み部は、窪み部の両側面と係止凸部の裏面とで断面コ字状に形成されていると好適である。
駆動カムの肉厚を厚くすると、窪み部の大型化や窪み部の断面コ字状化を可能にするが、駆動カムの軽量化や小型化が図れない。これに対して、本発明では、駆動カムの肉厚を薄くしつつ窪み部を大きくすることができ、係止凸部によって駆動カムの先端の強度アップが図られ、窪み部の変形や破損の防止も可能になっている。さらには、駆動カムの軽量化や小型化に有利である。
また、回転部の凹部は、回転部の軸線方向に延在し、係止凸部は、軸線方向に延在して、凹部内で軸線方向に移動すると好適である。
係止凸部を軸線方向に延在させることで、係止凸部を大型化させることができ、回転部の回転力を更に効率良く駆動カムに伝達させることができ、駆動カムの強度アップも図られている。さらに、係止凸部が回転部の凹部内で移動可能であるため、駆動カムを軸線方向に移動させることができ、シャープペンシル型リフィールの適用が可能になる。
本発明によれば、回転部の回転力を駆動カムに効率よく伝達させることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る筆記具の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1に示すように、回転式多芯筆記具1は、前軸2aと後軸(回転部)2bとからなる軸筒2を有し、前軸2aには、表面をメッキ処理した略円錐状の先口部材19が装着され、後軸2bにはクリップ2cが一体に形成され、前軸2aと後軸2bとは相対的に回転する。さらに、軸筒2の前軸2aの外周には、弾性体からなる筒状のグリップ部3が装着されている。このグリップ部3は、弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))からなり、二色成形によって、前軸2aとグリップ部3は一体的に形成されている。
軸筒2内には、2本のボールペン型リフィール(例えば、赤、黒のインクが入ったリフィール)4aとシャープペンシル型リフィール4bとが収容されている。各リフィール4a,4bは、軸筒2内に収容された中駒6によって支持され、この中駒6は、前軸2aに対して回転しないように連結されると共に、後軸2bに対して回転するように連結されている。
さらに、中駒6には、後述するリフィール装着部14が差し込まれる3個の挿入孔6aと、各挿入孔6aから後方に向かって軸線L方向に延在するガイド溝6bとが形成されている。各ガイド溝6b内では、リフィール装着部14の後端に固定されたスライド駒7が摺動する。そして、各ガイド溝6b内には、リフィール装着部14に巻回された圧縮バネ8が装填され、圧縮バネ8の一端は中駒6によって支持され、圧縮バネ8の他端はスライド駒7によって支持されている。
さらに、図2〜図5に示すように、中駒6の後端に設けられた支軸部6cによって、筒状の駆動カム9が回転自在に支持されている。支軸部6cを中心に後軸(回転部)2bと一緒に回転する駆動カム9は、内側で支軸部6cに回転自在に連結される円筒状の基部10と、この基部10の後端から突出して消しゴム13が装填されると共に、キャップ5を保持する消しゴム収容部11と、基部10の前端から軸筒2の先端側に向けて突出するカム本体部12とからなる。このカム本体部12は、基部10の端から爪状に突出すると共に、円筒を斜めに切断した形状をなし、カム本体部12の輪郭に沿って山形の傾斜カム面12aが形成されている。
これに対して、圧縮バネ8の付勢力によって駆動カム9の従動部材として機能する各スライド駒7は、ガイド溝6b内を摺動する摺動部15と、摺動部15から突出すると共に、リフィール4a,4bの後部が着脱自在に装着されるパイプ状のリフィール装着部14の後端内に挿入されてリフィール装着部14を保持し、リフィール装着部14を介してスライド駒7をリフィール4a,4bの後端側に連結させるための差込みピン16と、摺動部15に一体に形成されると共に、三角形状をなす従動部17とからなる。
従動部17には、カム本体部12の傾斜カム面12aに沿って摺動するV字状の従動面17aが形成され、三角形状のカム本体部12の先端には、従動部17の尖端17bが入り込んで従動部17を係止させるための窪み部30が形成されている。従って、後軸2bと一緒に駆動カム9が回転すると、カム本体部12の窪み部30内にスライド駒7の従動部17の尖端17bの何れかが選択的に入り込むので、後軸2bの回転によって、リフィール4a,4bの先端の何れかを軸筒2の先端から突出させることができる。
このように後軸2bを回転させると、図7に示すように、駆動カム9の傾斜カム面12aに沿って従動部17のV字状の従動面17aが摺動する。このとき、駆動カム9の窪み部30から従動部17の尖端17bを脱出させる際には、駆動カム9の回転力はかなり大きな力を必要とする。
そこで、図2〜図6に示すように、駆動カム9の略三角形状のカム本体部12の表面には、カム本体部12の頂部から軸線L方向に延在する係止凸部20が形成され、この係止凸部20は、後軸(回転部)2bの内壁面に形成された凹部21内に挿入される。このように、後軸2bに設けられた凹部21内に挿入される係止凸部20は、窪み部30まで延在しているので、窪み部30の場所でも回転力を駆動カム9に伝達させることができ、駆動カム9の窪み部30からスライド駒7の尖端17bを脱出させる際に最も大きな力を必要とする駆動カム9の先端に、後軸2bの回転力を確実に伝達することできる。従って、図7に示すように、駆動カム9の窪み部30内にスライド駒7の従動部17の尖端17bが入る時と、駆動カム9の窪み部30からスライド駒7の従動部17の尖端17bを脱出させる時との力の差を可能な限り小さくすることができ、軽快な操作感が得られるといった優れた効果を有する。
図7に示すように、駆動カム9の傾斜カム面12aに沿ってスライド駒7を窪み部30に向けて移動させるときは、圧縮バネ8の弾性力により、後軸2bの回転に必要な力は徐々に増加していくが、後軸2bは勢いに乗って回転させることができる。また、窪み部30からスライド駒7の尖端17bを脱出させる際には、いきなり大きな回転力が必要になるため、後軸2bの回転操作を重く感じてしまうことがある。そして、駆動カム9の先端付近からリフィール4a,4bの繰り出し操作を行おうとして、力を強く入れすぎると、スライド駒7の尖端17bが窪み部30を飛び越えてしまうことがある。
そこで、本発明の筆記具1では、カム本体部12の表面側に形成された係止凸部20によって、後軸2bの回転力を駆動カム9に効率よく伝達させることができるので、後軸2bの軽快な操作感やスライド駒7の確実な停止が可能になる。特に、係止凸部20を窪み部30まで延在させると、後軸2bの回転力を駆動カム9に最も効率よく伝達させることができる。
さらに、従来にあっては、駆動カムの肉厚を厚くすると、窪み部の大型化や窪み部の断面コ字状化を可能にするが、駆動カムの軽量化や小型化が図れない。そこで、図6に示すように、窪み部30は、これの両側面30aと係止凸部20の裏面20aとで断面コ字状に形成されている。よって、本実施形態では、駆動カム9の肉厚を薄くしつつ窪み部30を大きくすることができ、係止凸部20によって駆動カム9の先端の強度アップが図られ、窪み部30の変形や破損の防止も可能になっている。さらには、駆動カム9の軽量化や小型化に有利である。
図1及び図6に示すように、後軸2bの凹部21は、軸線L方向に延在し、係止凸部20は、軸線L方向に延在すると共に、凹部21内で軸線L方向に移動可能である。このように、係止凸部20を軸線L方向に延在させることで、係止凸部20を大型化させることができ、後軸2bの回転力を更に効率良く駆動カム9に伝達させることができ、駆動カム9の強度アップも図られている。さらに、係止凸部20が後軸2bの凹部21内で軸線L方向に移動可能であるので、シャープペンシル型リフィール4bの先端を軸筒2から突出させた状態で、芯を繰り出すためにキャップ5をノックすると、駆動カム9も一緒に軸線L方向に移動させることができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、本発明は、単芯であっても多芯であっても適用可能である。
本発明に係る筆記具の一実施形態を示す断面図である。 本発明に係る筆記具に適用する駆動カム及びスライド駒を示す斜視図である。 図2の側面図である。 図3の断面図である。 図2の平面図である。 図5のVI−VI線に沿う断面図である。 駆動カムの傾斜カム面に沿ってスライダ駒が摺動する様子を示す概略図である。
符号の説明
1…筆記具、2…軸筒、2a…前軸、2b…後軸(回転部)、4a,4b…リフィール、7…スライド駒、9…駆動カム、12…カム本体部、17…従動部、17a…従動面、17b…従動部の尖端、20…係止凸部、20a…係止凸部の裏面、21…凹部、30…窪み部、30a…窪み部の側面、L…軸線。

Claims (3)

  1. 回転部と一緒に回転する駆動カムと、リフィールに連結されたスライド駒との協働により、前記リフィールの先端を出没させる筆記具において、
    前記駆動カムのカム本体部の先端側には、前記スライド駒に設けられた従動部の尖端が入り込んで前記従動部を係止させる窪み部が形成され、前記カム本体部の表面側には、前記回転部に設けられた凹部内に挿入される係止凸部が形成され、前記係止凸部は、前記窪み部まで延在していることを特徴とする筆記具。
  2. 前記窪み部は、前記窪み部の両側面と前記係止凸部の裏面とで断面コ字状に形成されていることを特徴とする請求項記載の筆記具。
  3. 前記回転部の前記凹部は、前記回転部の軸線方向に延在し、前記係止凸部は、前記軸線方向に延在して、前記凹部内で軸線方向に移動することを特徴とする請求項1又は2に記載の筆記具。
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