JP5231932B2 - 燃料電池の冷却システム - Google Patents
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Description
かかる構成によれば、前記請求項1に記載の発明と同様に、各ポンプの出力を低減させて、各ポンプの駆動電圧を低減させることができると共に、バイパス流路に、温度センサで検出した冷媒の温度が規定温度よりも高くなったときに閉弁し、温度センサで検出した冷媒の温度が規定温度以下のときに開弁する電磁弁を設けたことにより、バイパス流路を流れる冷媒が常に一定の方向へスムーズに流れるようになる。
かかる構成によれば、制御装置は、温度センサで検出した冷媒の検出温度に基づいて、第1ポンプおよび第2ポンプの停止等をコントロールして冷媒の温度と、燃料電池の冷却温度を調整することができる。
かかる構成によれば、熱交換部は、燃料電池を搭載した車両の前方からの走行風や外気を吸引するラジエータファンを備えていることによって、燃料電池車両に最適な燃料電池の冷却システムを提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る燃料電池の冷却システムを示すブロック図である。
図1に示すように、燃料電池FCは、例えば、固体高分子型燃料電池を複数積層したものであり、空気供給系(図示省略)から酸化剤ガスとしての空気の供給を受けると共に、水素供給系(図示省略)から燃料ガスとしての水素の供給を受けて、酸素と水素との電気化学反応により発電する。この燃料電池FCは、燃料電池車両に搭載される。
燃料電池FCの冷却システム1は、発電する際に発熱する前記燃料電池FCに、冷媒(冷却水)を循環させて熱交換させることによって、燃料電池FCを適宜な温度に冷却するための装置である。この冷却システム1は、前記燃料電池FCと、それぞれ後記するラジエータ2(熱交換部)と、第1冷却回路3と、第2冷却回路4と、バイパス流路5と、第1ポンプW/P1と、第2ポンプW/P2と、逆止弁Vと、温度センサTと、制御装置6とを備えている。
ラジエータ2は、燃料電池FCを冷却させる冷媒と空気とを熱交換させて冷媒の温度を低下させるための熱交換部である。このラジエータ2は、冷媒が蛇行するように流れて熱交換される冷媒循環路(図示省略)と、ラジエータファン21とを備えている。ラジエータ2には、第1冷却回路3の一部を構成する第2流路32および第3流路33が接続されている。ラジエータ2は、例えば、車体の前端部に配置されている。
ラジエータファン21は、冷媒と熱交換させる外気や走行風を取り入れて、ラジエータ2の熱交換面に風を当てて冷媒を冷却させるための送風機である。ラジエータファン21のモータ21aは、制御装置6に接続されて、回転が制御されるようになっている。
第1冷却回路3は、前記ラジエータ2と前記燃料電池FCとを接続して、燃料電池FCを冷却する冷媒を循環させる循環流路を形成する流体回路である。第1冷却回路3は、バイパス流路5の上流および下流を分岐点a,bとする循環流路を形成する第1流路31と、第2流路32と、第3流路33と、第4流路34とから形成されている。この第1冷却回路3には、ラジエータ2と、第1ポンプW/P1と、燃料電池FCと、温度センサTと、第2ポンプW/P2とが設けられている。
前記第1流路31は、燃料電池FCと熱交換した冷媒を燃料電池FCから導出するための流路である。このため、第1流路31は、上流側が燃料電池FCの流出口に接続され、下流側が温度センサTを介して分岐点aに接続された配管からなる。この第1流路31は、前記第1冷却回路3の一部と、後記する第2冷却回路4の一部とを形成している。
前記第2流路32は、燃料電池FCとの熱交換で加熱されて第2ポンプW/P2から送り出される冷媒をラジエータ2に導入させるための流路である。このため、第2流路32は、上流側が第2ポンプW/P2を介して分岐点aに接続され、下流側がラジエータ2に接続された配管からなる。
前記第3流路33は、ラジエータ2で空気と熱交換して冷却された冷媒をラジエータ2から導出して第1ポンプW/P1側に送るための流路である。このため、第3流路33は、上流側がラジエータ2に接続され、下流側が分岐点bに接続された配管からなる。第3流路33は、前記第1冷却回路3の一部を形成すると共に、この第3流路33の下流側が後記する第2冷却回路4の一部も形成している。
前記第4流路34は、分岐点bから第1ポンプW/P1に送られ、第1ポンプW/P1から送り出された冷媒を燃料電池FCに導入させるための流路である。このため、この第4流路34は、上流側が第1ポンプW/P1を介して分岐点bに接続され、下流側が燃料電池FCの流入口に接続された配管からなる。第4流路34は、前記第1冷却回路3の一部と、後記する第2冷却回路4の一部とで形成され、冷媒を流動させる第1ポンプW/P1が設けられている。
第1ポンプW/P1および第2ポンプW/P2は、冷媒を流動させて循環させるための電動ポンプであり、制御装置6に電気的に接続されて制御される。第1ポンプW/P2は、第4流路34に設けられている。第2ポンプW/P2は、第2流路32に設けられている。換言すると、第2ポンプW/P2は、第2流路32のバイパス流路5の近傍に設けられている。
温度センサTは、冷媒の温度を検出するセンサであり、検出した温度検出信号が制御装置6に送られるように、その制御装置6に電気的に接続されている。この温度センサTは、燃料電池FCから冷媒が導出される導出口の近傍の第1流路31に設置されている。
第2冷却回路4は、第2流路32に配置された第2ポンプW/P2およびラジエータ2をバイパスするバイパス流路5を介して燃料電池FCに接続されて、燃料電池FCを冷却する冷媒を循環させる循環流路を形成する流体回路である。第2冷却回路4は、第1流路31と、バイパス流路5と、第4流路34とから形成されている。この第2冷却回路4には、前記第1ポンプW/P1と、前記燃料電池FCと、前記温度センサTと、逆止弁Vとが設けられている。
バイパス流路5は、冷媒の温度が低い場合に、燃料電池FCを冷却する冷媒を、ラジエータ2を回避して近回りさせて、燃料電池FCに送るための循環回路である。バイパス流路5は、上流側が、第1流路31の温度センサTと第2ポンプW/P2との間に設けられた分岐点aに接続され、下流側が、第3流路33と第4流路34との接続部分に設けられた分岐点bに接続されている。
逆止弁Vは、冷媒が所定方向にのみ流れて、逆方向に流れるのを抑制するための弁である。この逆止弁Vは、冷媒がバイパス流路5の前記分岐点aから分岐点b方向に向けて流れるように規制するために、そのバイパス流路5に設けられている。
制御装置6は、温度センサTで検出した冷媒の検出温度に基づいて、第1ポンプW/P1、第2ポンプW/P2およびラジエータファン21のモータ21aの回転および停止等をコントロールして冷媒の温度と、燃料電池FCの冷却温度を調整する装置である。制御装置6は、ECUからなる。
次に、図1および図2を参照して本発明の実施形態に係る燃料電池FCの冷却システム1の作用を説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る燃料電池の冷却システムのポンプの作動を示すフローチャートである。
P1=ΔP1+ΔPS+ΔP2+ΔP4+ΔP6
となる。
これにより、冷媒の全流量が、ラジエータ2側に流れるようになる。つまり、冷媒が流れる流路は、第2ポンプW/P2の駆動で第2流路32からラジエータ2に流れて外気と熱交換して冷却されて、さらに、第3流路33、第1ポンプW/P1を介して第4流路34から燃料電池FCに流入する第1冷却回路3に切り換えられる。
また、制御装置6によって第2ポンプW/P2の回転数を温度センサTで検出した冷媒温度に応じて調整できるようにすれば、ラジエータ2で冷却される冷媒の供給量、および、燃料電池FCを冷却する冷媒の供給量をコントロールして冷媒の冷却能力を適宜に調整することも可能になる。
第1流路31内の冷媒の圧力をΔP2、ラジエータ2内の冷媒の圧力をΔPR、ラジエータ2の流出口から分岐点bまでの第3流路33内の冷媒の圧力ΔP5とすると、このとき、第1ポンプW/P1が受け持つ圧力P1は、
P1=ΔP1+ΔP2+ΔPS
となる。
第2ポンプW/P2が受け持つ圧力P2は、
P2=ΔP3+ΔPR+ΔP5+ΔP6
となる。
また、第2ポンプW/P2の駆動は、燃料電池FCの流出口に設置された温度センサTで検出した温度に基づいて制御装置6が駆動させるので、サーモスタットを使用する場合と比較して、応答遅れが発生することがなく、タイムリーに燃料電池FCの冷却が行える。
なお、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、その技術思想の範囲内で種々の改造および変更が可能であり、本発明はこれら改造および変更された発明にも及ぶことは勿論である。
図3は、本発明の実施形態に係る燃料電池の冷却システムの第1変形例を示すブロック図である。以下、前記実施形態で説明したものと同一なものはその説明を省略して同一符号を付記する。なお、図3および後記する図4は、電気回路部分を省略してある。
また、バイパス流路5Aは、下流側の分岐点bを第1ポンプW/P1の上流側の第3流路33に隣接して設けても、前記実施形態と同じ作用効果を得ることができる。
図4は、本発明の実施形態に係る燃料電池の冷却システムの第2変形例を示すブロック図である。
図4に示すように、第2ポンプW/P2は、第3流路35に設けても、前記実施形態と同じ作用効果を得ることができる。つまり、第2ポンプW/P2は、第2流路32に設けても、第3流路35に設けても、どちらであっても構わない。
また、バイパス流路5に設置した逆止弁Vは、制御装置6により、温度センサTの検出温度に基づいて開栓、閉栓される電磁弁であってもよい。このようにしても、冷媒が流れる流路を、この冷媒の温度によって適宜にバイパス流路5側に切り換えたり、ラジエータ2がある第1冷却回路3側に切り換えたりすることができる。
2 ラジエータ(熱交換部)
3 第1冷却回路
4 第2冷却回路
5,5A バイパス流路
21 ラジエータファン
31 第1流路
32 第2流路
33,35 第3流路
34 第4流路
a,b 分岐点
FC 燃料電池
V 逆止弁
W/P1 第1ポンプ
W/P2 第2ポンプ
Claims (5)
- 燃料ガスと酸化剤ガスとが供給されて発電を行う燃料電池と、該燃料電池を冷却させる冷媒の温度を低下させるための熱交換部とを備えた燃料電池の冷却システムであって、
前記熱交換部と前記燃料電池とを接続して前記冷媒を循環させる第1冷却回路と、
前記熱交換部をバイパスするバイパス流路を介して前記燃料電池と接続して前記冷媒を循環させる第2冷却回路と、を備え、
前記第1冷却回路は、前記バイパス流路を分岐点とする循環流路を形成する第1流路、第2流路、第3流路および第4流路からなり、
前記第1流路および前記第4流路は、前記燃料電池に接続され、前記第4流路が、前記燃料電池に前記冷媒を導入し、前記第1流路が、前記燃料電池から前記冷媒を導出し、
前記第2流路および前記第3流路は、前記熱交換部に接続され、前記第2流路が、前記熱交換部に前記冷媒を導入し、前記第3流路が、前記熱交換部から前記冷媒を導出し、
前記第2冷却回路は、前記バイパス流路と前記第1流路と前記第4流路とからなり、
前記第4流路には、前記冷媒を流動させる第1ポンプを設け、
前記第2流路には、前記冷媒を流動させる第2ポンプを設け、
前記バイパス流路には、前記第3流路と前記第4流路との間に設けられた前記分岐点から前記第1流路と前記第2流路との間に設けられた前記分岐点の方向へ向けて前記冷媒が流れるのを規制する逆止弁を設け、
前記逆止弁は、前記第2流路に設けた前記第2ポンプが起動したときに、前記第1流路から前記第2流路に流れる前記冷媒により前記第1流路側の分岐点から前記逆止弁までの間に発生する負圧によって閉弁状態になることを特徴とする燃料電池の冷却システム。 - 燃料ガスと酸化剤ガスとが供給されて発電を行う燃料電池と、該燃料電池を冷却させる冷媒の温度を低下させるための熱交換部とを備えた燃料電池の冷却システムであって、
前記熱交換部と前記燃料電池とを接続して前記冷媒を循環させる第1冷却回路と、
前記熱交換部をバイパスするバイパス流路を介して前記燃料電池と接続して前記冷媒を循環させる第2冷却回路と、を備え、
前記第1冷却回路は、前記バイパス流路を分岐点とする循環流路を形成する第1流路、第2流路、第3流路および第4流路からなり、
前記第1流路および前記第4流路は、前記燃料電池に接続され、前記第4流路が、前記燃料電池に前記冷媒を導入し、前記第1流路が、前記燃料電池から前記冷媒を導出し、
前記第2流路および前記第3流路は、前記熱交換部に接続され、前記第2流路が、前記熱交換部に前記冷媒を導入し、前記第3流路が、前記熱交換部から前記冷媒を導出し、
前記第2冷却回路は、前記バイパス流路と前記第1流路と前記第4流路とからなり、
前記第4流路には、前記冷媒を流動させる第1ポンプを設け、
前記第2流路もしくは前記第3流路には、前記冷媒を流動させる第2ポンプを設け、
前記第1流路には、前記冷媒の温度を検出する温度センサを設け、
前記バイパス流路には、前記温度センサで検出した冷媒の温度が規定温度よりも高くなったときに閉弁し、前記温度センサで検出した冷媒の温度が規定温度以下のときに開弁する電磁弁を設け、
前記温度センサ、前記第1ポンプおよび前記第2ポンプは、それぞれ制御装置に電気的に接続され、
前記制御装置は、前記第1ポンプのみを起動させて、
前記温度センサで検出した前記燃料電池から流出した前記冷媒の温度が規定温度よりも高くなったときに、前記第1ポンプの起動を継続させて前記第2ポンプを起動させ、
前記温度センサで検出した前記冷媒の温度が前記規定温度以下のときに、前記第2ポンプを停止状態にすることを特徴とする燃料電池の冷却システム。 - 前記第1流路には、前記冷媒の温度を検出する温度センサが設けられ、
前記温度センサ、前記第1ポンプおよび前記第2ポンプは、それぞれ制御装置に電気的に接続され、
前記制御装置は、前記第1ポンプのみを起動させて、
前記温度センサで検出した前記燃料電池から流出した前記冷媒の温度が規定温度よりも高くなったときに、前記第1ポンプの起動を継続させて前記第2ポンプを起動させ、
前記温度センサで検出した前記冷媒の温度が前記規定温度以下のときに、前記第2ポンプを停止状態にすることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池の冷却システム。 - 前記制御装置は、前記第1ポンプおよび前記第2ポンプを起動させている際に、
前記温度センサで検出した前記冷媒の温度が前記規定温度よりも低くなったときに、前記第1ポンプのみを駆動させて、
前記温度センサで検出した前記冷媒の温度が前記規定温度以上のときに、前記第1ポンプおよび前記第2ポンプの起動を続けることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の燃料電池の冷却システム。 - 前記熱交換部は、前記燃料電池を搭載した車両の前方の外気を吸引するラジエータファンを備え、
前記制御装置は、前記第1ポンプ、前記第2ポンプおよび前記ラジエータファンを起動させている際に、前記温度センサで検出した前記冷媒の温度が前記規定温度よりも低くなったときに、前記第1ポンプのみを起動させて、前記第2ポンプおよび前記ラジエータファンを停止させることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の燃料電池の冷却システム。
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