JP5229258B2 - 内燃機関の燃焼重心判定方法及び燃焼制御装置 - Google Patents
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Description
上記の目的を達成するために講じられた本発明の解決原理は、燃焼室内での燃焼に伴う熱発生率を時間軸上で管理することにより、言い換えると、燃焼を時間の関数として扱うことにより、内燃機関の回転数に関わりなく、燃料噴射量に応じて一律に燃焼重心時刻が規定されるようにする。そして、この規定された燃焼重心時刻に基づいて、適正な熱発生率が得られているか否かを判定するようにしている。
具体的に、本発明は、圧縮自着火式内燃機関の気筒内に向けて燃料噴射弁から噴射された燃料が燃焼する際の燃焼重心を判定する方法を対象とする。そして、上記燃料噴射弁から噴射される燃料の圧力を、内燃機関に要求される出力の大きさに応じて比例配分することにより設定したうえで、
下記の式(1)、
燃焼重心時刻=基準燃焼重心時刻×(燃料噴射量/基準燃料噴射量)1/2…(1)
(基準燃焼重心時刻:予め設定された基準燃料噴射量及び着火開始時刻を基点として与えられる燃焼重心の時刻、基準燃料噴射量:基準燃焼重心時刻を設定するために予め規定された基準となる燃料噴射量)
により燃焼重心時刻を求めるようにしている。
燃焼重心角度=基準燃焼重心角度×(燃料噴射量/基準燃料噴射量)1/2
×(内燃機関回転数/基準内燃機関回転数) …(2)
(基準燃焼重心角度:予め設定された基準燃料噴射量及び着火開始角度を基点として与えられる燃焼重心のクランク軸回転角度)
により燃焼重心角度を求め、この求められた燃焼重心角度と実際の燃焼重心角度との乖離量に基づき、この乖離量が所定量以上である場合には燃焼が適正に行われていないと判定する判定動作を行うようにしている。
先ず、本実施形態に係るディーゼルエンジン(以下、単にエンジンという)の概略構成について説明する。図1は本実施形態に係るエンジン1及びその制御系統の概略構成図である。また、図2は、ディーゼルエンジンの燃焼室3及びその周辺部を示す断面図である。
エンジン1の各部位には、各種センサが取り付けられており、それぞれの部位の環境条件や、エンジン1の運転状態に関する信号を出力する。
ECU100は、図3に示すように、CPU101、ROM102、RAM103及びバックアップRAM104などを備えている。ROM102は、各種制御プログラムや、それら各種制御プログラムを実行する際に参照されるマップ等が記憶されている。CPU101は、ROM102に記憶された各種制御プログラムやマップに基づいて各種の演算処理を実行する。RAM103は、CPU101での演算結果や各センサから入力されたデータ等を一時的に記憶するメモリである。バックアップRAM104は、例えばエンジン1の停止時にその保存すべきデータ等を記憶する不揮発性のメモリである。
以下、本実施形態における上記パイロット噴射、プレ噴射、メイン噴射、アフタ噴射、ポスト噴射の各動作の概略について説明する。
パイロット噴射は、インジェクタ23からのメイン噴射に先立ち、予め少量の燃料を噴射する噴射動作である。つまり、このパイロット噴射の実行後、燃料噴射を一旦中断し、メイン噴射が開始されるまでの間に圧縮ガス温度(気筒内温度)を十分に高めて燃料の自着火温度に到達させるようにし、これによってメイン噴射で噴射される燃料の着火性を良好に確保するようにしている。即ち、この実施形態におけるパイロット噴射の機能は、気筒内の予熱に特化したものとなっている。言い換えれば、この実施形態におけるパイロット噴射は、燃焼室3内でのガスの予熱を行うための噴射動作(予熱用燃料の供給動作)となっている。
プレ噴射は、インジェクタ23からのメイン噴射に先立ち、予め少量の燃料を噴射する噴射動作である。プレ噴射は、メイン噴射による燃料の着火遅れを抑制し、安定した拡散燃焼に導くための噴射動作であって、副噴射とも呼ばれる。また、本実施形態におけるプレ噴射は、上述したメイン噴射による初期燃焼速度を抑制する機能ばかりでなく、気筒内温度を高める予熱機能をも有するものとなっている。
以上のようにして本実施形態では、パイロット噴射及びプレ噴射によって気筒内の予熱が十分に行われる。この予熱により、後述するメイン噴射が開始された場合、このメイン噴射で噴射された燃料は、直ちに自着火温度以上の温度環境下に晒されて熱分解が進み、噴射後は直ちに燃焼が開始されることになる。
メイン噴射は、エンジン1のトルク発生のための噴射動作(トルク発生用燃料の供給動作)である。本実施形態では、エンジン回転数、アクセル操作量、冷却水温度、吸気温度等の運転状態に応じて決定される要求トルクを得るための上記総燃料噴射量から上記プレ噴射での噴射量を減算した噴射量として設定される。
アフタ噴射は、排気ガス温度を上昇させるための噴射動作である。具体的に、本実施形態では、このアフタ噴射により供給された燃料の燃焼エネルギがエンジンのトルクに変換されることなく、その大部分が排気の熱エネルギとして得られるタイミングでアフタ噴射を実行するようにしている。また、このアフタ噴射においても、上述したパイロット噴射の場合と同様に、最小噴射率(例えば1回当たりの噴射量1.5mm3)とし、複数回数のアフタ噴射を実行することで、このアフタ噴射で必要な総アフタ噴射量を確保するようにしている。
ポスト噴射は、排気系7に燃料を直接的に導入して上記マニバータ77の昇温を図るための噴射動作である。例えば、DPNR触媒76に捕集されているPMの堆積量が所定量を超えた場合(例えばマニバータ77の前後の差圧を検出することにより検知)、ポスト噴射が実行されるようになっている。
上記メイン燃料噴射を実行する際の燃料噴射圧は、コモンレール22の内圧により決定される。このコモンレール内圧として、一般に、コモンレール22からインジェクタ23へ供給される燃料圧力の目標値、即ち目標レール圧は、エンジン負荷(機関負荷)が高くなるほど、及び、エンジン回転数(機関回転数)が高くなるほど高いものとされる。即ち、エンジン負荷が高い場合には燃焼室3内に吸入される空気量が多いため、インジェクタ23から燃焼室3内に向けて多量の燃料を噴射しなければならず、よってインジェクタ23からの噴射圧力を高いものとする必要がある。また、エンジン回転数が高い場合には噴射可能な期間が短いため、単位時間当たりに噴射される燃料量を多くしなければならず、よってインジェクタ23からの噴射圧力を高いものとする必要がある。このように、目標レール圧は一般にエンジン負荷及びエンジン回転数に基づいて設定される。この燃料圧力の目標値を設定するための具体的な手法については後述する。
次に、上記目標燃料圧力の設定手法及び燃圧設定マップについて説明する。先ず、本実施形態において目標燃料圧力を設定する際の技術的思想について説明する。
次に、本発明の特徴である燃焼重心の判定動作について説明する。この燃焼重心の判定は、上記メイン噴射で噴射された燃料が燃焼(大部分が拡散燃焼)する場合に、その燃焼重心が適正なタイミング(例えば、圧縮上死点後10度(ATDC10°)の時点)にあるか否かを判定するための動作である。つまり、燃焼重心が適正なタイミングにあれば、燃焼室3内での燃焼が良好に行われており、NOx発生量及びスモーク発生量を削減することによる排気エミッションの改善、燃焼音の低減、エンジントルクの十分な確保といった各要求を連立することができていると判定される。一方、燃焼重心が適正なタイミングになければ、上記各要求を連立できていないとして、燃焼重心を適正なタイミングに移行させるための燃焼制御が行われることになる。以下、具体的に説明する。
先ず、燃焼重心が適正なタイミングにあるか否かを判定するための燃焼重心判定動作について説明する。
ここで、「基準燃焼重心時刻」は、予め設定された基準燃料噴射量で与えられる燃焼重心の時刻である。また、「基準燃料噴射量」は、「基準燃焼重心時刻」を設定するために予め規定された基準となる燃料噴射量である。これら「基準燃焼重心時刻」及び「基準燃料噴射量」は、予め実験やシミュレーションにより求められている。例えば、エンジン回転数が2000rpmであった場合に、「基準燃料噴射量」を30mm3に設定し、その場合の「基準燃焼重心時刻」としてTDCから700μsec経過時刻が得られた場合には、これら「基準燃料噴射量」及び「基準燃焼重心時刻」の値が上記式(1)における「基準燃料噴射量」及び「基準燃焼重心時刻」として与えられる。これらの値はこれに限定されるものではなく、任意に設定可能である。
×(エンジン回転数/基準エンジン回転数) …(2)
ここで、「基準燃焼重心角度」は、予め設定された基準燃料噴射量で与えられる燃焼重心でのクランク回転角度である。また、「基準燃料噴射量」は、「基準燃焼重心角度」を設定するために予め規定された基準となる燃料噴射量である。尚、この式(2)は、メイン噴射で噴射された燃料の燃焼が行われている期間(メイン燃焼期間)において、クランクシャフトが1°回転する毎に要する時間が一定であると仮定した場合の近似式である。
燃焼重心移動制御(燃焼重心時刻変更手段による燃焼制御)は、上述した如く、上記式(2)によって算出された燃焼重心角度に対して、実際に検出された燃焼重心角度が遅角側または進角側に所定量以上乖離している場合に、燃焼重心がずれていると判定した際の制御である。つまり、熱発生率が適正に得られていないと判定した場合に、この熱発生率を適正に得る(燃焼重心角度を適正に得る)ための制御である。以下、具体的に説明する。
以上説明した実施形態は、コモンレール式筒内直噴型多気筒(4気筒)ディーゼルエンジンに本発明を適用した場合について説明した。本発明はこれに限らず、例えば6気筒ディーゼルエンジンなど他の任意の気筒数のディーゼルエンジンにも適用可能である。また、本発明が適用可能なエンジンは、自動車用のエンジンに限るものではない。
3 燃焼室
23 インジェクタ(燃料噴射弁)
5 ターボチャージャ
62 スロットルバルブ
81 EGRバルブ
Claims (5)
- 圧縮自着火式内燃機関の気筒内に向けて燃料噴射弁から噴射された燃料が燃焼する際の燃焼重心を判定する方法であって、
上記燃料噴射弁から噴射される燃料の圧力を、内燃機関に要求される出力の大きさに応じて比例配分することにより設定したうえで、
下記の式(1)、
燃焼重心時刻=基準燃焼重心時刻×(燃料噴射量/基準燃料噴射量)1/2…(1)
(基準燃焼重心時刻:予め設定された基準燃料噴射量及び着火開始時刻を基点として与えられる燃焼重心の時刻、基準燃料噴射量:基準燃焼重心時刻を設定するために予め規定された基準となる燃料噴射量)
により燃焼重心時刻を求めることを特徴とする内燃機関の燃焼重心判定方法。 - 請求項1記載の内燃機関の燃焼重心判定方法において、
上記燃焼重心時刻を、それに対応するクランク軸回転角度としての燃焼重心角度に置き換える下記の式(2)
燃焼重心角度=基準燃焼重心角度×(燃料噴射量/基準燃料噴射量)1/2
×(内燃機関回転数/基準内燃機関回転数) …(2)
(基準燃焼重心角度:予め設定された基準燃料噴射量及び着火開始角度を基点として与えられる燃焼重心のクランク軸回転角度)
により燃焼重心角度を求め、この求められた燃焼重心角度と実際の燃焼重心角度との乖離量に基づき、この乖離量が所定量以上である場合には燃焼が適正に行われていないと判定する判定動作を行うことを特徴とする内燃機関の燃焼重心判定方法。 - 請求項2記載の内燃機関の燃焼重心判定方法によって、燃焼室内で行われている燃焼が適正に行われていないと判定された場合に、算出された燃焼重心時刻と実際の燃焼重心時刻との乖離時間を短縮するように燃焼室内での燃焼を制御する燃焼重心時刻変更手段を備えていることを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。
- 請求項3記載の内燃機関の燃焼制御装置において、
上記燃焼重心時刻変更手段は、燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射弁からの燃料噴射時期の補正を行うものであって、算出された燃焼重心時刻に対する実際の燃焼重心時刻の遅れ時間が長いほど燃料噴射時期を進角側に補正するよう構成されていることを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。 - 請求項3記載の内燃機関の燃焼制御装置において、
上記燃焼重心時刻変更手段は、燃焼室内の酸素濃度の補正を行うものであって、算出された燃焼重心時刻に対する実際の燃焼重心時刻の遅れ時間が長いほど燃焼室内の酸素濃度を高く設定するよう構成されていることを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。
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