JP5223776B2 - サンシェードの駆動装置 - Google Patents
サンシェードの駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5223776B2 JP5223776B2 JP2009126603A JP2009126603A JP5223776B2 JP 5223776 B2 JP5223776 B2 JP 5223776B2 JP 2009126603 A JP2009126603 A JP 2009126603A JP 2009126603 A JP2009126603 A JP 2009126603A JP 5223776 B2 JP5223776 B2 JP 5223776B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- sunshade
- roof window
- shaft
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
これにおいては、図8に示すように、窓切抜き部の下側の細長い穴を通って窓巻上日よけ325が側面ドア311の本体から引き出されるようになっている。
また、窓巻上日よけ325は、巻取シャフト331に巻き取り可能で自由な縁で引張り棒334を有する巻上日よけ生地329を含む。
格納された位置と引き伸ばされた位置との間の引張り棒334に対する案内装置として、2つの支持棒336、337が備えられる。
2つの支持棒336、337は、2つの案内レール338、339によって窓下縁部に略垂直に滑動的に案内される。
また、2つの支持棒336、337のそれぞれは、個々のばねモータ346、347によって、引き伸ばされた位置に片寄る。
また、窓巻上日よけ325はギア付きモータ装置370を含む。ギア付きモータ装置370は、巻取シャフト331に対して同軸に配置されて、ともに回転するよう固定されるギア372を出力ギア371により駆動する。
そして、格納状態において、巻上日よけ生地329は巻取シャフト331に巻き上げられ、ギア付モータ370の自己ロック効果によって、ばねモータ346、347が巻上日よけ生地329を巻取シャフト331から引き出すのを防止するようになっている。
また、窓巻上日よけ325を拡げたい場合には、ギア付モータ370を作動することによって、巻取シャフト331は巻上日よけ生地329の巻きを解くように回転する。日よけ329が巻取シャフト331からゆるめられる手段によって、2つのばねモータ346、347は支持棒336、337の先の引張り棒334を押し上げて拡げる。
窓巻上日よけ325を格納する場合には、ギア付モータ370を逆転させることにより、取シャフト331は巻上日よけ生地329を巻き上げるように回転して格納される。
このため、車両のルーフ窓を開閉するためのサンシェードの駆動装置として特許文献1に開示され構造のものを採用することが困難となる場合がある。
例えば、車両のルーフ部の前後方向に長いパノラマルーフと呼ばれるルーフ窓である場合、そのルーフ窓の後側(又は前側)のルーフ部分に2つの支持棒336、337と2つの案内レール338、339とを配設するためのスペースを確保することができない。
前記シェード軸に引出可能にロール状に巻取られ、かつ巻取り端位置まで巻取られたときに前記ルーフ窓を非遮光状態とし、引出し端位置まで引出されたときに前記ルーフ窓を遮光状態とするシート状のサンシェードと、
前記シェード軸の両端部に一体回転可能に取り付けられると共に、外周面にケーブル案内溝がそれぞれ形成された第1、第2の両ケーブルドラムと、
一端部が前記第1のケーブルドラムのケーブル案内溝に沿って巻取り及び引出し可能に連結され、他端部が前記サンシェードの引出し端に取付けられた端末バーの一方端部に連結され、中間部がモータを駆動源として正逆回転される駆動ドラムに連結された駆動系のケーブルと、
一端部が前記第2のケーブルドラムのケーブル案内溝に沿って巻取り及び引出し可能に連結され、他端部が前記端末バーの他方端部に連結された従動系のケーブルとを備え、
前記第1、第2の両ケーブルドラムはそれぞれテーパ軸状に形成され、
前記両ケーブル案内溝は、前記サンシェードの引出長さに対応する長さをもち、かつ前記シェード軸に巻き取られている前記サンシェードの巻取径の変化に対応して変化する螺旋状に形成されていることを特徴とする。
また、シェード軸にロール状に巻き取られたサンシェードを引き出してルーフ窓を遮光状態にする場合、モータを駆動源として駆動ドラムを正逆一方向へ回転させ、駆動系のケーブルを一方向へ移動させる。
すると、駆動系のケーブルの他端部に一方端部が連結された端末バーが引出し端位置に向けて移動され、この端末バーの移動によって、サンシェードがシェード軸を引出方向へ回転させながら引き出される。
シェード軸の引出方向への回転に伴って、第1、第2の両ケーブルドラムが同方向へ回転され、これによって、第1、第2の両ケーブルドラムの各ケーブル案内溝に沿って駆動系のケーブルと従動系のケーブルがそれぞれ巻き取られていく。
第1、第2の両ケーブルドラムの各ケーブル案内溝は、サンシェードの引出長さに対応する長さをもち、かつシェード軸に巻き取られているサンシェードの巻取径の変化に対応して変化する螺旋状に形成されている。
このため、従動系のケーブルの他端部に他方端部が連結された端末バーが引出し端位置に向けて移動される。
すなわち、端末バーは、シェード軸と平行状態を保ってサンシェードを引き出しながら引出し端位置まで円滑に移動され、これによってルーフ窓が遮光状態となる。
シェード軸にサンシェードをロール状に巻き取ってルーフ窓を非遮光状態にする場合、モータによって駆動ドラムを前記とは逆方向へ回転させ、駆動系のケーブルを他方向へ移動させる。
すると、駆動系のケーブルの一端部に連結された第1ドラムを前記とは逆方向へ回転させると共に、シェード軸及び第2ドラムが同方向へ回転される。
これによって、シェード軸にサンシェードが巻き取られ、ルーフ窓が遮光状態となる。
前記したように、サンシェードを安定した状態で円滑に引き出したりあるいは巻き取ってルーフ窓を遮光状態にしたり非遮光状態にすることができる。
前記駆動系のケーブルは、前記ルーフ窓の一側部に沿って配設され、
前記従動系のケーブルは、前記ルーフ窓の他側部に沿って配設されていることを特徴とする。
前記第1、第2の両ケーブルドラムは、シェード軸の軸線上に同方向の姿勢をなして配置されていることを特徴とする。
図1と図2に示すように、車両ボディのルーフ部(天井部)には、前後左右の各ルーフレールパネル11で囲まれたルーフ窓開口部が形成され、このルーフ窓開口部に窓板としての樹脂製ルーフパネル15が固定状態で装着されてルーフ窓13が構成されている。
この実施例1において、図2に示すように、樹脂製ルーフパネル15は、その主体部をなす透明樹脂材により形成されたパネル部15aと、このパネル部15aの下面周縁部に沿って環状をなし不透明樹脂材により形成(二色成形)された周縁枠部15bとを一体に備えている。そして、軸受部材16は、周縁枠部15bの一部に一体に形成されている。
すなわち、サンシェード40は、ルーフ窓13から入射する光を遮光可能な大きさの織布、樹脂シート等によって形成され、その引出し端(自由端)には、剛性を有する車幅方向の端末バー41が装着されている。
図1と図2に示すように、端末バー41の両端部は、周縁枠部15bの左右の両枠部に一体に形成された案内レール20に挿入されて前後方向へ移動案内されるようになっている。
そして、図1に示すように、シェード軸30にサンシェード40が巻取り端位置まで巻取られたときにはルーフ窓13を非遮光状態とし、図5に示すように、サンシェード40が引出し端位置まで引出されたときにルーフ窓13を遮光状態とするようになっている。
第1、第2の両ケーブルドラム31、35はそれぞれテーパ軸状に形成され、各小径側が車幅方向の外側に位置し大径側が車幅方向に内側に位置するように対称状(車両の中心線に対し左右対称)に取り付けられている。
そして、第1、第2の両ケーブルドラム31、35の外周面には、サンシェード40の引出長さに対応する長さをもち、かつシェード軸30に巻き取られているサンシェード40の巻取径の変化に対応して変化する螺旋状のケーブル案内溝32、36がそれぞれ形成されている。
すなわち、図3に示すように、螺旋状のケーブル案内溝32、36の最大径寸法D1は、シェード軸30にサンシェード40が巻取り端位置まで巻取られたときの巻取径寸法Daと略同じ大きさで、螺旋状のケーブル案内溝32、36の最小径寸法D2は、サンシェード40が引出し端位置まで引出されたときのシェード軸30の巻取径寸法Dbと略同じ大きさに設定されている。
図1と図4に示すように、駆動系のケーブル51は、二本のケーブル52、60を備え、これらケーブル52、60は、可撓性を有する案内筒55、64に挿通されて移動案内される。
駆動系のケーブル51の一方のケーブル52の一端部は、第1のケーブルドラム31のケーブル案内溝32に沿って巻取り及び引出し可能に連結されている。
図4に示すように、駆動系のケーブル51の中間部をなす一方のケーブル52の他端部と、他方のケーブル60の一端部は、モータ71を駆動源とし、かつハウジング72内に正逆回転可能に配置された駆動ドラム73にそれぞれ連結されると共に、この駆動ドラム73の外周面に互いに逆方向に巻き付けられて連結されている。
さらに、駆動系のケーブル51の他方のケーブル60の他端部はサンシェード40の端末バー41の一方端部(第1のケーブルドラム31が配置される側と反対側)に連結されている。
なお、モータ71及び駆動ドラム73のハウジング72は、ルーフ窓13の他端縁(図では前端縁)に配置されている。
また、従動系のケーブル81に対しても前記駆動系のケーブル51のテンション機構57、65と同様の構造をもつテンション機構(図示しない)が必要に応じて配設される。
したがって、サンシェードの駆動装置が駆動系のケーブル51と従動系のケーブル81とを主体として構成されるため、駆動系及び従動系のケーブル51、81を、ルーフ窓13の左右両側縁部及び前縁部に沿う車両のルーフ部の限られスペース内に容易に配置することができる。
すると、駆動系のケーブル51の他方のケーブル60によって端末バー41の一端部が引出し端位置に向けて移動され、この端末バー41の移動によって、サンシェード40がシェード軸30を引出方向へ回転させながら引き出される。
シェード軸30の引出方向への回転と同時に、第1、第2の両ケーブルドラム31、35が同方向へ回転される。
これによって、第1、第2の両ケーブルドラム31、35の各ケーブル案内溝32、36に沿って駆動系のケーブル51の一方のケーブル52と、従動系のケーブル81とがそれぞれ巻き取られていく。
このため、第1、第2の両ケーブルドラム31、35の各ケーブル案内溝32、36に沿って駆動系のケーブル51の一方のケーブル52と、従動系のケーブル81とがそれぞれ同速度で巻き取られると共に、従動系のケーブル81によって端末バー41の他端部が同端末バー41の一端部と同速度で引出し端位置に向けて移動される。
この結果、端末バー41は、シェード軸30と平行状態を保ってサンシェード40を引き出しながら引出し端位置まで円滑に移動され、これによってルーフ窓13が遮光状態となる(図5参照)。
すると、第1のケーブルドラム31のケーブル案内溝32に巻き取られた駆動系のケーブル51の一方のケーブル52のケーブル部分がケーブル案内溝32から引き出されながらが同第1のケーブルドラム31を前記とは逆方向へ回転させる。これと同時に、シェード軸30及び第2のケーブルドラム35が同方向へ回転される。
これによって、シェード軸30にサンシェード40が巻取り端位置まで巻き取られ、図1に示すように、ルーフ窓13が非遮光状態となる。
また、シェード軸30をばねによって巻取方向あるいは引出方向へ付勢する必要がない。
この結果、モータ71の回転力がばねの付勢力によって損失されることがないため、回転力(容量)が小さい小型のモータ71を使用可能となり、モータ71の配設スペースの確保も容易となる。
この実施例2においては、図6に示すように、駆動系のケーブル151がルーフ窓13の一側部及び前縁部に沿って配設され、従動系のケーブル81がルーフ窓13の他側部に沿って配設されている。
駆動系のケーブル151の一方のケーブル152の一端部は、第2のケーブルドラム35のケーブル案内溝36に沿って巻取り及び引出し可能に連結されている。
駆動系のケーブル151の中間部をなす一方のケーブル152の他端部と、他方のケーブル160の一端部は、モータ171を駆動源とし、かつハウジング172内に正逆回転可能に配置された駆動ドラム(図示しない)にそれぞれ連結されると共に、この駆動ドラムの外周面に互いに逆方向に巻き付けられている。
さらに、駆動系のケーブル151の他方のケーブル160の他端部はサンシェード40の端末バー41の他方端部(第2のケーブルドラム35が配設される側)に連結されている。
また、この実施例2においても実施例1と同様にして、駆動系のケーブル151の二本のケーブル152、160にそれぞれ所要とする張力を付与するためのテンション機構157、165がそれぞれ配設されている。
また、従動系のケーブル181に対しても、実施例1と同様にしてテンション機構(図示しない)が必要に応じて配設される。
この実施例2のその他の構成は、実施例1と同様に構成されるため、同一構成部分に対し同一符号を付記してその説明は省略する。
特に、この実施例2においては、ルーフ窓13の一側部(前縁部の一部も含む)に沿って駆動系のケーブル151を配設し、ルーフ窓13の他側部に沿って従動系のケーブル81を配設することで、駆動系、従動系の各ケーブルの長さを必要最小限に抑えることが可能となる。
例えば、前記実施例1及び2においては、シェード軸30の両端部軸回りに、第1、第2の両ケーブルドラム31、35の各小径側が車幅方向の外側に位置し大径側が車幅方向に内側に位置するように対称状に取り付けられる場合を例示したが、図7に示すように、第1、第2の両ケーブルドラム31、35を、シェード軸30の軸線上に同方向の姿勢をなして配置することもできる。
この場合には、第1、第2の両ケーブルドラム31、35を部品共通化することができ、製造コストの低減を図ることができる。
15 樹脂製ルーフパネル(窓板)
30 シェード軸
31 第1のケーブルドラム
32 ケーブル案内溝
35 第2のケーブルドラム
36 ケーブル案内溝
40 サンシェード
41 端末バー
51 駆動系のケーブル
71 モータ
73 駆動ドラム
81 従動系のケーブル
Claims (3)
- 車両のルーフ部に設けられたルーフ窓の一端縁に沿って回転可能に配置されたシェード軸と、
前記シェード軸に引出可能にロール状に巻取られ、かつ巻取り端位置まで巻取られたときに前記ルーフ窓を非遮光状態とし、引出し端位置まで引出されたときに前記ルーフ窓を遮光状態とするシート状のサンシェードと、
前記シェード軸の両端部に一体回転可能に取り付けられると共に、外周面にケーブル案内溝がそれぞれ形成された第1、第2の両ケーブルドラムと、
一端部が前記第1のケーブルドラムのケーブル案内溝に沿って巻取り及び引出し可能に連結され、他端部が前記サンシェードの引出し端に取付けられた端末バーの一方端部に連結され、中間部がモータを駆動源として正逆回転される駆動ドラムに連結された駆動系のケーブルと、
一端部が前記第2のケーブルドラムのケーブル案内溝に沿って巻取り及び引出し可能に連結され、他端部が前記端末バーの他方端部に連結された従動系のケーブルとを備え、
前記第1、第2の両ケーブルドラムはそれぞれテーパ軸状に形成され、
前記両ケーブル案内溝は、前記サンシェードの引出長さに対応する長さをもち、かつ前記シェード軸に巻き取られている前記サンシェードの巻取径の変化に対応して変化する螺旋状に形成されていることを特徴とするサンシェードの駆動装置。 - 請求項1に記載のサンシェードの駆動装置であって、
前記駆動系のケーブルは、前記ルーフ窓の一側部に沿って配設され、
前記従動系のケーブルは、前記ルーフ窓の他側部に沿って配設されていることを特徴とするサンシェードの駆動装置。 - 請求項1又は2に記載のサンシェードの駆動装置であって、
前記第1、第2の両ケーブルドラムは、シェード軸の軸線上に同方向の姿勢をなして配置されていることを特徴とするサンシェードの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009126603A JP5223776B2 (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | サンシェードの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009126603A JP5223776B2 (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | サンシェードの駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010274693A JP2010274693A (ja) | 2010-12-09 |
JP5223776B2 true JP5223776B2 (ja) | 2013-06-26 |
Family
ID=43422082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009126603A Expired - Fee Related JP5223776B2 (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | サンシェードの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5223776B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7411678B2 (ja) | 2019-03-27 | 2024-01-11 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 排気ガスセンサの診断方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6018784B2 (ja) * | 2012-04-17 | 2016-11-02 | ベバスト ジャパン株式会社 | ロールシェード装置 |
JP7289344B1 (ja) * | 2021-11-30 | 2023-06-09 | 八千代工業株式会社 | ルーフモジュール |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3043589B2 (ja) * | 1995-02-03 | 2000-05-22 | 株式会社大井製作所 | 車両用ルーフの開閉装置 |
JP2001220946A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-08-17 | Nippon Cable Syst Inc | プルケーブル式のサンルーフなどの開閉装置 |
DE102004020336C5 (de) * | 2004-04-26 | 2008-09-18 | Webasto Ag | Fahrzeudach mit einer Rolloanordnung |
JP4192196B2 (ja) * | 2006-05-25 | 2008-12-03 | 八千代工業株式会社 | サンルーフ装置におけるガイドパイプの取り付け構造 |
DE502007006928D1 (de) * | 2006-09-27 | 2011-05-26 | Bos Gmbh | Manuell betätiges Fensterrollo |
DE102007012978A1 (de) * | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Bos Gmbh & Co. Kg | Seitenfensterrollo mit Seilantrieb |
-
2009
- 2009-05-26 JP JP2009126603A patent/JP5223776B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7411678B2 (ja) | 2019-03-27 | 2024-01-11 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 排気ガスセンサの診断方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010274693A (ja) | 2010-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007534540A (ja) | ローラブラインド装置を備えた車両ルーフ | |
JP4713775B2 (ja) | 車両窓用日除けブラインドを格納した自動車及びルーフに格納できる車両窓用日除けブラインド | |
JP2009073491A (ja) | 自動車の窓用ウィンドウシェード装置 | |
US9303452B2 (en) | Arrangement for a roller blind | |
US20070215299A1 (en) | Roller Blind System | |
JPH04345522A (ja) | 遮蔽装置 | |
JP2004512229A (ja) | 2つの角度伝動機構を有するウィンドウシェード若しくはスクリーン | |
KR101511557B1 (ko) | 이중 롤러를 이용한 롤블라인드 구조 | |
JP2008223473A (ja) | 自動車用日除けロールブラインド | |
JP6169811B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP4832877B2 (ja) | 開口部被覆アセンブリ | |
JP5975712B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP5223776B2 (ja) | サンシェードの駆動装置 | |
KR20180019222A (ko) | 차량의 2 부분 측면 윈도우 구성을 위한 차양 장치 | |
JP5182174B2 (ja) | サンシェード装置 | |
JP2010143327A (ja) | 車両のシェード装置 | |
JP5407339B2 (ja) | サンシェード装置 | |
JPH04140279A (ja) | シート状物巻取装置 | |
US9126471B2 (en) | Rolling tarpaulin system for selectively covering and uncovering trailers for trucks | |
JP5591068B2 (ja) | 車両用サンシェード装置 | |
KR101223300B1 (ko) | 차량용 선바이저 | |
JPH1181822A (ja) | 電動サンシェード | |
CN221137564U (zh) | 遮阳帘装置及车辆 | |
KR20230125244A (ko) | 차양 조립체를 포함하는 차량용 루프 시스템 | |
KR0169637B1 (ko) | 자동차의 차광장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130225 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5223776 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |