JP5214529B2 - 横型ブラインドのスラット駆動装置 - Google Patents

横型ブラインドのスラット駆動装置 Download PDF

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この発明は、ヘッドボックス内にスラットを昇降するための昇降軸と、スラットを角度調節するためのチルト軸を独立して設けたスラット駆動装置に関するものである。
横型ブラインドの一種類として、ヘッドボックス内に昇降軸と、チルト軸を平行に配設し、操作装置の操作によりチルト軸を回転させてスラットを角度調節し、操作装置の操作により昇降軸を回転させてスラットを昇降するようにしたものがある(特許文献1参照)。
このような横型ブラインドでは、ヘッドボックス内において昇降軸の上方にチルト軸が配設されている。そして、昇降軸の回転に基づいて回転される巻取軸で昇降コードを螺旋状に巻取り、あるいは巻戻してスラットを昇降する。また、チルト軸をチルトドラムに挿通し、チルト軸でチルトドラムを回転させることによりラダーコードを介してスラットを回動するようになっている。
また、スラットの両端部近傍に挿通された昇降コードを巻き取る巻取軸は、ヘッドボックスの長手方向の大型化を防止し、スラットの両端部近傍をラダーコードで支持するために、昇降コード巻取り位置からヘッドボックスの中央部に向かって延びるように支持部材に設置するようにしている。このため、ヘッドボックスの両端部に配設される支持部材は、左右方向を入れ替えて配設されている。
特開2000−179259号
上記のような横型ブラインドでは、ヘッドボックス内に昇降軸とチルト軸を上下方向に離間した位置で配設するため、ヘッドボックスが高さ方向に大型化し、美観上好ましくない。
この発明の目的は、ヘッドボックス内に昇降軸とチルト軸を備えながら、ヘッドボックスの大型化を防止し、かつチルト軸を支持する軸受け部材の共通化を図り得る横型ブラインドのスラット駆動装置を提供することにある。
請求項1では、ヘッドボックス内に昇降軸とチルト軸を平行に回転可能に支持するとともに、前記チルト軸を前記昇降軸の斜め下方に位置させ、前記昇降軸で昇降コードの巻取軸を回転させてスラットを昇降可能とし、前記チルト軸でチルトドラムを回動させてスラットを角度調節する横型ブラインドにおいて、前記チルト軸を回転可能に支持する軸受け部材には、前記チルト軸を挿通する支持孔を、前記昇降軸の中心を含む垂線に対し線対称状に2箇所設けた。
請求項2では、前記巻取軸を支持部材に回転可能に支持し、前記チルトドラムを前記支持部材に前記巻取軸と同軸で回動可能に支持し、前記軸受け部材を前記支持部材に取着し、前記軸受け部材の支持孔に前記チルトドラムを回転させる駆動ギヤを回転可能に支持し、前記駆動ギヤの中心に前記チルト軸を相対回転不能に挿通した。
請求項3では、前記チルトドラムには、前記駆動ギヤに噛み合う被動ギヤを一体に設けた。
請求項4では、前記軸受け部材の上辺には、前記ヘッドボックスに係合して前記軸受け部材をヘッドボックスに固定する係止手段を前記昇降軸の中心を含む垂線に対し線対称状に2箇所設けた。
請求項5では、前記チルトドラムを支持部材に回転可能に支持し、前記軸受け部材を前記支持部材に取着し、前記軸受け部材の支持孔に前記チルトドラムを回転させる駆動ギヤを回転可能に支持し、前記駆動ギヤの中心に前記チルト軸を相対回転不能に挿通した。
本発明によれば、ヘッドボックス内に昇降軸とチルト軸を備えながら、ヘッドボックスの大型化を防止し、かつチルト軸を支持する軸受け部材の共通化を図り得る横型ブラインドのスラット駆動装置を提供することができる。
一実施形態の横型ブラインドを示す正面図である。 一実施形態の横型ブラインドを示す側面図である。 一実施形態の横型ブラインドを示す平面図である。 支持部材に取着したチルトドラム及びサポートキャップを示す正面図である。 支持部材に取着したチルトドラム及びサポートキャップを示す分解斜視図である。 駆動ギヤと被動ギヤを示す側面図である。 チルトドラムのみを支持する支持部材を示す正面図である。 チルトドラムのみを支持する支持部材を示す分解斜視図である。
以下、この発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。図1〜図3に示す横型ブラインドは、ヘッドボックス1から吊下支持されるラダーテープ2に多数段のスラット3が支持され、そのラダーテープ2の下端にボトムレール4が取着されている。
前記スラット3には前記ラダーテープ2の支持位置近傍で昇降コード5が挿通され、その昇降コード5の下端に前記ボトムレール4が吊下支持されている。前記昇降コード5の上端は前記ヘッドボックス1内に配設される支持部材6に回転可能に支持された巻取軸7に巻着されている。
前記巻取軸7には六角棒状の昇降軸8が相対回転不能に挿通されている。そして、昇降軸8が回転されると巻取軸7が回転され、巻取軸7が昇降コード5の巻取り方向に回転されると、昇降コード5が巻取軸7に螺旋状に巻き取られ、ボトムレール4及びスラット3が引き上げられる。また、巻取軸7が昇降コード5の巻戻し方向に回転されると、昇降コード5が巻き戻されて、ボトムレール4及びスラット3が下降する。
前記ラダーテープ2の上端は、フック18を介してチルトドラム9に取着され、そのチルトドラム9は前記支持部材6の一側端部に回転可能に支持されている。前記チルトドラム9の一側には平歯車の被動ギヤ10が一体に形成されている。
前記支持部材6の側方において、前記ヘッドボックス1にはサポートキャップ(軸受け部材)11が固定され、そのサポートキャップ11に前記昇降軸8が挿通されている。
前記昇降軸8の斜め下方位置すなわちヘッドボックス1内の下隅部において、前記サポートキャップ11には六角棒状のチルト軸12が回転可能に支持され、そのチルト軸12には前記被動ギヤ10に噛み合う駆動ギヤ13が相対回転不能に嵌合されている。そして、チルト軸12が回転されると、駆動ギヤ13及び被動ギヤ10を介してチルトドラム9が回動されるようになっている。
前記昇降軸8の一端は前記ヘッドボックス1の一端部に取着された操作ユニット14の第一の出力軸に連結され、前記チルト軸12の一端はチルトユニット15の出力軸に連結されている。また、チルトユニット15の入力軸は前記操作ユニット14の第二の出力軸に連結されている。
前記操作ユニット14の端部にはプーリー16が回転可能に支持され、そのプーリー16に操作チェーン17が掛装されている。そして、操作チェーン17を操作してプーリー16を正逆方向に回転させると、前記昇降軸8及びチルト軸12を回転駆動可能となっている。
前記操作ユニット14は、プーリー16の回転を減速して前記昇降軸8及びチルトユニット15に伝達する機能と、前記スラット3及びボトムレール4の自重降下を阻止する状態と許容する状態とを選択する機能と、前記チルトユニット15を介して前記チルト軸12が回転されているときには、昇降軸8を回転させない機能とを備えている。
前記チルトユニット15は、前記操作ユニット14の第二の出力軸の回転に基づいてチルト軸12を回転させ、チルト軸12が所定角度回転されたとき、すなわちスラット3が全閉状態あるいは逆全閉状態まで回動されたとき、第二の出力軸の回転をチルト軸12に伝達しないようにする機能を備えている。
このような操作ユニット14及びチルトユニット15を備えた横型ブラインドの動作を説明する。図2に示すように、手前側に垂下される操作チェーン17を下方(矢印A方向)へ引き下げると、操作ユニット14及びチルトユニット15を介してチルト軸12が回転される。
すると、チルト軸12の回転にともなってチルトドラム9が回動され、ラダーテープ2を介してスラット3が回動される。このとき、スラット3はその凸面が室内側となるように回動される。
そして、チルト軸12が所定角度回転されたとき、すなわちスラット3がほぼ垂直方向となる全閉状態まで回動されたとき、チルトユニット15の動作により、操作チェーン17が同方向に操作され続けてもチルト軸12の回転が停止される。
また、スラット3が全閉状態となるまでの間、操作ユニット14の動作により昇降軸8は回転されない。
スラット3が全閉状態まで回動された後、操作チェーン17がさらに矢印A方向に操作されると、昇降軸8が回転されて巻取軸7が昇降コード5の巻取り方向に回転される。そして、昇降コード5が巻取軸7に巻き取られてボトムレール4が引き上げられ、そのボトムレール4によりスラット3が順次引き上げられる。
ボトムレール4及びスラット3を所望高さまで引き上げた状態で操作チェーン17を手放すと、操作ユニット14の動作により昇降軸8の昇降コード巻き戻し方向の回転が阻止され、ボトムレール4及びスラット3の自重降下が阻止されて、所望高さに保持される。
図2に示すように、後ろ側に垂下される操作チェーン17を下方(矢印B方向)に引き下げると、操作ユニット14及びチルトユニット15を介してチルト軸12が回転される。
すると、チルト軸12の回転にともなってチルトドラム9が回動され、ラダーテープ2を介してスラット3が回動される。このとき、スラット3はその凸面が室外側となるように回動される。
そして、チルト軸12が所定角度回転されたとき、すなわちスラット3がほぼ垂直方向となる逆全閉状態まで回動されたとき、チルトユニット15の動作により、操作チェーン17が同方向に操作され続けてもチルト軸12の回転が停止される。
このとき、スラット3が逆全閉状態となるまでの間、操作ユニット14の動作により昇降軸8は回転されない。
スラット3が逆全閉状態まで回動された後、操作チェーン17がさらに矢印B方向に引かれると、操作ユニット14の動作により昇降軸8の昇降コード巻き戻し方向の回転が許容され、ボトムレール4及びスラット3が自重で下降する。
そして、ボトムレール4及びスラット3が所望高さまで下降した状態で操作チェーン17を矢印A方向に引いてスラット3を全閉状態とし、さらに操作チェーン17を同方向に引いた後に手放すと、操作ユニット14は昇降軸8の昇降コード巻き戻し方向の回転を阻止する状態となり、ボトムレール4及びスラット3が所望高さに保持される。
次に、前記支持部材6及びサポートキャップ11の詳細な構成を図4〜図6に従って説明する。
前記チルトドラム9は合成樹脂で筒状に形成され、前記支持部材6の一側に設けられた筒状の軸部19に回動可能に支持される。チルトドラム9の外周面両側にはフランジ20a,20bが形成され、一方のフランジ20bの外側に前記被動ギヤ10が一体に形成されている。
また、被動ギヤ10の側面には回動規制片21が被動ギヤ10の回転中心に対しほぼ90度の範囲で形成されている。そして、その回動規制片21が前記サポートキャップ11に形成される回動規制片22に係合して、チルトドラム9の回動範囲をほぼ180度の範囲、すなわちスラット3を水平方向とした状態から全閉方向及び逆全閉方向にそれぞれ90度の範囲でのみ回動可能としている。
チルトドラム9の外周面上には前記フック18を対向して2本取着するための取付部24が形成されている。そして、チルトドラム9からフック18を介して前記ラダーテープ2が吊下支持されている。
前記サポートキャップ11は、直方体状の本体部25の一側面に、前記支持部材6の軸部19内に嵌挿可能とした連結軸26が形成され、その連結軸26の中心部には前記本体部25に連なる貫通孔27が形成されている。そして、図6に示すように、貫通孔27に前記昇降軸8が挿通されている。
前記本体部25の下部両側には、前記貫通孔27の中心から等距離を隔てた位置、すなわち前記昇降軸8の中心を含む垂線Lを中心として線対称となる位置に支持孔28a,28bが形成され、一方の支持孔28aに前記駆動ギヤ13の軸部29が回転可能に支持されている。
前記軸部29の中央部には六角孔30が形成され、その六角孔30に前記チルト軸12が相対回転不能に挿通されている。そして、チルト軸12が回転されると駆動ギヤ13及び被動ギヤ10を介してチルトドラム9が回転され、ラダーテープ2を介してスラット3が回動される。
前記本体部25の下辺には、前記支持部材6の一側下辺に設けられた位置決め溝31に嵌合可能とした突条32が形成され、突条32を位置決め溝31に嵌合した状態では、本体部25が支持部材6に保持される。
また、前記本体部25の上辺両側には、貫通孔27の中心から等距離を隔てた位置、すなわち前記垂線Lを中心として線対称となる位置に係止突部33a,33bがそれぞれ形成されている。そして、図6に示すように、前記突条32を位置決め溝31に嵌合させたとき、係止突部33a,33bのいずれか一方がヘッドボックス1の上縁のリブ34に係合するようになっている。従って、サポートキャップ11は位置決め溝31に嵌合する突条32と、リブ34に係合する係止突部33a若しくは同33bとでヘッドボックス1に対し移動不能に固定される。
上記のような横型ブラインドでは、図3に示すように、ヘッドボックス1の両端部近傍に配設される巻取軸7及び支持部材6は左右方向に転換して設置される。すなわち、巻取軸7はチルトドラム9の支持位置からヘッドボックス1の中央部に向かって延びるように配置されている。
このような構成により、ラダーテープ及び昇降コード5の吊下げ位置からヘッドボックス1端部までの間に巻取軸7を収容する間隔を確保する必要がないので、スラット3の両側部に支持するラダーテープ2をスラット3の端部近傍に位置させて、スラット3の端部の自重垂れを防止可能となっている。
チルトドラム9及び巻取軸7を支持した状態の支持部材6は、昇降軸8のみが挿通され、前後方向に対称状に形成されているので、左右方向に転換してもチルト軸に干渉することはない。従って、左右方向に転換して設置することは容易である。
サポートキャップ11は、支持部材6とともに左右方向に転換し、駆動ギヤ13の軸部29を支持孔28bに挿入して被動ギヤ10に噛み合わせ、駆動ギヤ13にチルト軸12を挿通する。すると、左右方向に転換しながらチルト軸12及び駆動ギヤ13を支持することができる。このとき、サポートキャップ11の係止突部33bがヘッドボックス1のリブ34に当接して、ヘッドボックス1内に固定される。
図7及び図8は、ヘッドボックス1の中央部でラダーテープ2のみを吊下支持するラダーテープ吊下装置35を示す。このラダーテープ吊下装置35の支持部材36は、前記巻取軸7を支持する支持部材6の一端部と同様な形状である。そして、支持部材36に共通のチルトドラム9及び駆動ギヤ13を支持したサポートキャップ11が取着され、チルトドラム9に前記昇降軸8が挿通され、駆動ギヤ13にチルト軸12が挿通される。
そして、チルト軸12の回転にともなって駆動ギヤ13、被動ギヤ10及びチルトドラム9を介してラダーテープ2を昇降して、スラット3を回動操作可能となっている。
このようなラダーテープ吊下装置35では、共通のサポートキャップ11を使用しているので、上記と同様にヘッドボックス1内で左右方向に転換した場合にも、チルト軸12を支持可能となる。
上記のように構成された横型ブラインドのスラット駆動装置では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)昇降軸8とチルト軸12をヘッドボックス1内に設けながら、チルト軸12をヘッドボックス1の下隅部に配設し、チルト軸で回動されるチルトドラム9を巻取軸7と同軸で回動させたので、ヘッドボックス1の大型化を抑制することができる。
(2)巻取軸7を支持する支持部材6をヘッドボックス1内で左右方向に転換して取着しても、支持部材6に取着されるサポートキャップ11で駆動ギヤ13を支持孔28a,28bのいずれかに支持することにより、共通のサポートキャップ11で対応可能である。従って、支持部材6を左右方向に転換しても同一のサポートキャップ11を使用することができる。
(3)サポートキャップ11の係止突部33a,33bを、昇降軸8及びチルトドラム9の中心に対し等距離に設けたので、サポートキャップ11を左右方向に転換しても、係止突部33a,33bのいずれかをヘッドボックス1のリブ34に係合させて、サポートキャップ11をヘッドボックス1に固定することができる。
上記実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・チルトドラム9の回転軸は、巻取軸7と同軸としない構成としてもよい。
1…ヘッドボックス、3…スラット、5…昇降コード、6,36…支持部材、7…巻取軸、8…昇降軸、9…チルトドラム、10…被動ギヤ、11…軸受け部材(サポートキャップ)、12…チルト軸、13…駆動ギヤ、28a,28b…支持孔、33a,33b…係止手段(係止突部)、L…垂線。

Claims (5)

  1. ヘッドボックス内に昇降軸とチルト軸を平行に回転可能に支持するとともに、前記チルト軸を前記昇降軸の斜め下方に位置させ、前記昇降軸で昇降コードの巻取軸を回転させてスラットを昇降可能とし、前記チルト軸でチルトドラムを回動させてスラットを角度調節する横型ブラインドにおいて、
    前記チルト軸を回転可能に支持する軸受け部材には、前記チルト軸を挿通する支持孔を、前記昇降軸の中心を含む垂線に対し線対称状に2箇所設けたことを特徴とする横型ブラインドのスラット駆動装置。
  2. 前記巻取軸を支持部材に回転可能に支持し、前記チルトドラムを前記支持部材に前記巻取軸と同軸で回動可能に支持し、前記軸受け部材を前記支持部材に取着し、前記軸受け部材の支持孔に前記チルトドラムを回転させる駆動ギヤを回転可能に支持し、前記駆動ギヤの中心に前記チルト軸を相対回転不能に挿通したことを特徴とする請求項1記載の横型ブラインドのスラット駆動装置。
  3. 前記チルトドラムには、前記駆動ギヤに噛み合う被動ギヤを一体に設けたことを特徴とする請求項2記載の横型ブラインドのスラット駆動装置。
  4. 前記軸受け部材の上辺には、前記ヘッドボックスに係合して前記軸受け部材をヘッドボックスに固定する係止手段を前記昇降軸の中心を含む垂線に対し線対称状に2箇所設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の横型ブラインドのスラット駆動装置。
  5. 前記チルトドラムを支持部材に回転可能に支持し、前記軸受け部材を前記支持部材に取着し、前記軸受け部材の支持孔に前記チルトドラムを回転させる駆動ギヤを回転可能に支持し、前記駆動ギヤの中心に前記チルト軸を相対回転不能に挿通したことを特徴とする請求項1記載の横型ブラインドのスラット駆動装置。
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