JP5208558B2 - 小型車両の操向装置 - Google Patents
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Description
この場合、前記センターアーム(23)は、前記上ビーム部(42a)と前記下ビーム部(43b)との間に配置されるようにしてもよい。この構成によれば、上ビーム部と下ビームとの間に形成された空間をセンターアームの配置スペースに効率よく利用することができる。
また、センターアームには、タイロッドのボールエンドを上方に向け、このボールエンドに連なるナット取付部を下方に向けると共に、ナット取付部側を車体内側に傾斜させてタイロッドを取り付けたので、センターアームとベアリングホルダとの間の空間内を利用してボールエンドを、その取付条件を満足させつつレイアウトすることができる。
また、小型車両は、左右一対のクッション上端を支持する上フロントフレームと、その下方に配置されてアッパアームを支持する上ビーム部とロアアームを支持する下ビーム部とを有する下フロントフレームとを有し、ステアリングシャフトの上部は、上フロントフレームに支持され、ステアリングシャフトの下部は、下フロントフレームの上ビーム部に設けたベアリングホルダにベアリングを介して支持されるので、下ビーム部でステアリングシャフトを支持することなく、上フロントフレーム及び上ビーム部でステアリングシャフの上下を支持することができる。
また、センターアームは、上ビーム部と下ビーム部との間に配置されるようにしたので、上ビーム部と下ビームとの間に形成された空間をセンターアームの配置スペースに効率よく利用することができる。
なお、以下の説明における前後左右等の向きは、特に記載が無ければ車両における向きと同一とする。また、図中矢印FRは車両前方を、矢印LHは車両左方を、矢印UPは車両上方をそれぞれ示す。
図1は、鞍乗り型車両1を示す。この鞍乗り型車両1は、小型軽量に構成された車体の前後に比較的大径の低圧バルーンタイヤである左右一対の前輪2及び後輪3を備え、最低地上高を大きく確保して主に不整地での走破性を高めた所謂ATV(All Terrain Vehicle)である。
鞍乗り型車両1は車体フレーム4を有し、この車体フレーム4は、複数種のアルミニウム合金材を溶接等により一体に結合したオールアルミニウム製のフレームであり、車体左右中央部の前寄りの部位において比較的前後に長いボックス構造を形成する。この車体フレーム4の上部後端部には、前後に延びるシートフレーム4aの前端部がボルト締結等により一体的に結合され、このシートフレーム4a上に鞍乗りシート31が支持される。
クランクケース16の後部左側にはドライブスプロケット18aが配設され、該ドライブスプロケット18aと後輪車軸13中間部に設けられたドリブンスプロケット18bとに無端状のドライブチェーン18cが掛け回され、このチェーン伝動機構(18a〜18c)を介してエンジン15の動力が左右の後輪3に伝達される。
車体フレーム4は複数種のアルミニウム合金材を溶接等により一体に結合してなり、図2に示すように、フロントサスペンション支持部41Aを有するフロントフレームアッシ(フロントフレーム)41と、リアサスペンション支持部51Aを有するセンタフレームアッシ51と、フロントフレームアッシ41及びセンタフレームアッシ51を連結する左右一対のアッパーメインフレーム61及び左右一対のロアメインフレーム62とを有してなる。フロントフレームアッシ41は、図3に示すように、上面視で車体後方に行くに従って幅広に形成される上フロントフレーム42と、この上フロントフレーム42の下方に連結されて上フロントフレーム42より幅狭で車体後方に延出する下フロントフレーム43を有し、概略二分割された構成を有する。
図6は車体フレーム4前部を周辺構成(フロントサスペンション5等)と共に示す側面図であり、図7は車体正面から見た図である。また、図8はアッパアーム6を周辺構成と共に上方から見た図である。図6及び図7に示すように、上ビーム部43aの前端部両側及び前後中間部両側には、左右外側に張り出す前後アッパアーム支持部46a,46bがそれぞれ一体形成される。各アッパアーム支持部46a,46bは、互いに平行な前後壁である一対の支持部91,92を各々有しており、各一対の支持部91,92間にアッパアーム6の基端部における円筒状の連結部6a、6bが各々入り込み、車体の略前後方向やや後下がりに貫通する固定ボルト93及び該固定ボルト93に締結されるナット94で固定され、各固定ボルト93の軸部(連結軸)を介してアッパアーム6が各々揺動自在に連結される。
これらアッパアーム支持部46a,46bに基端部が各々支持されたアッパアーム6及びロアアーム支持部47a,47bに基端部が各々支持されたロアアーム7は、図7及び図8に示すように、車体幅方向外側へ延出し、その先端部が、ナックル8の上部及び下部にボールジョイント部6c、7c(図7参照)を介して各々連結される。各ナックル8の外側(車体外方)にはハブ71が回転自在に連結され、各ハブ71に前輪2がボルト締結される。なお、図7中、符号72は、前輪制動用のブレーキディスクである。
さらに、上ビーム部43aの前後中間部に後側のアッパアーム支持部46bを設けるようにしたので、アッパアーム6の前後長が短くなる。このため、アッパアーム6を小型軽量化することができ、これによっても車両1のマスの集中化を図ることができる。
下ステアリング支持部65は、フロントフレームアッシ41の上ビーム部43aの前半部に設けられる。この下ステアリング支持部65は、上ビーム部43aを上下に貫通するシャフト挿通孔65aを有し、このシャフト挿通孔65a内にベアリング75が保持される。このシャフト挿通孔65aには、ステアリングシャフト21が上方から下方に向かって貫くように挿通され、ステアリングシャフト21下端部をベアリング75を介して回転自在に支持する。すなわち、下ステアリング支持部65は、ステアリングシャフト21を回転自在に軸支するベアリングを保持するベアリングホルダとしても機能する。なお、この下ステアリング支持部65のシャフト挿通孔65aには、ベアリング75の上下に不図示のオイルシールが配設される。
この左右一対のボールエンド固定部23eは、略上下方向に貫通するねじ孔23fと、各ねじ孔23fの周囲部材を構成する台座部23gとを各々備えている。図9(C)に示すように、各ねじ孔23fの中心軸LL、LRは、背面視で、上記貫通孔の中心軸L0(ステアリングシャフト21の軸線と一致)に対して左右対称、かつ、互いに逆ハの字の関係を有するように同角度で傾斜する傾斜軸線に設定され、上方に行くほど中心軸L0から左右方向に離れる。なお、各中心軸LL、LRは、センターアーム23の側面視では、中心軸L0と略平行に上下方向に延びる軸線である。
上記ねじ孔23fが設けられた台座部23gは、ボールエンド24aの取付面を構成するものであり、その上下面が、各台座部23gを貫通するねじ孔23fの中心軸LL、LRに対して垂直な面に各々形成され、背面視で下面が互いに略内向きとなり、上面が互いに略外向きに形成される。
すなわち、タイロッド24は、その基端部に設けられたボールエンド24aを上方に向け、このボールエンド24aに連なるナット取付部24cを下方に向けると共に、ナット取付部24cを車体内側に傾斜させた姿勢でセンターアーム23に固定される(図6、図7参照)。
しかも、センターアーム23には、タイロッド24のボールエンド24aを上方に向け、このボールエンド24aに連なるナット取付部24cを下方に向けると共に、ナット取付部24c側を車体内側に傾斜させてタイロッド24を取り付けたので、センターアーム23と上ビーム部43aとの間の空間を利用してボールエンド24aを適切に配置できる。このボールエンド24aのレイアウトは、タイロッド24が決まると一義的に決まるボールエンド24aの取付条件を満足させたレイアウトに対応し、かかる取付条件を満足しつつ狭いレイアウトスペース内にタイロッド24を適切にレイアウトすることが可能になる。
例えば、本発明は、三輪又は四輪を越える車輪数の車両や鞍乗り型ではない車両等にも適用できることは勿論、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能なことは言うまでもない。
2 前輪(車輪)
3 後輪(車輪)
4 車体フレーム
5 フロントサスペンション(ダブルウィッシュボーン式懸架装置)
6 アッパアーム(サスペンションアーム)
7 ロアアーム(サスペンションアーム)
11 リアサスペンション(車軸懸架装置)
21 ステアリングシャフト
23 センターアーム
24 タイロッド
24a,24b ボールエンド
24c ナット取付部
41 フロントフレームアッシ(フロントフレーム)
65 下ステアリング支持部(ベアリングホルダ)
75 ベアリング
Claims (3)
- 一対のアッパアーム(6)とロアアーム(7)とで構成されるダブルウィッシュボーン式懸架装置(5)が設けられ、ステアリングシャフト(21)がアッパアーム(6)の取付部間を上方から下方に向かって貫き、該シャフト(21)の下部をベアリング(75)で支持すると共に、このステアリングシャフト(21)に設けたセンターアーム(23)に連結されたタイロッド(24)によって車輪(2)の方向を操舵する小型車両の操向装置において、
前記ステアリングシャフト(21)の下部を支持する前記ベアリング(75)を保持したベアリングホルダ(65)の下部に前記センターアーム(23)を設け、このセンターアーム(23)は下方に向かって湾曲し、このセンターアーム(23)に前記タイロッド(24)のボールエンド(24a)を上方に向けて固定し、このボールエンド(24a)に連なるナット取付部(24c)を下方に向けると共に、前記ナット取付部(24c)側を車体内側に傾斜させて前記タイロッド(24)を取り付けたことを特徴とする小型車両の操向装置。 - 前記小型車両は、左右一対のクッション(9)上端を支持する上フロントフレーム(42)と、その下方に配置されて前記アッパアーム(6)を支持する上ビーム部(42a)と前記ロアアーム(7)を支持する下ビーム部(43b)とを有する下フロントフレーム(43)とを有し、これらの上下フロントフレーム(42,43)からなるフロントフレームで前記ステアリングシャフト(21)を支持しており、前記ステアリングシャフト(21)の上部は、前記上フロントフレーム(42)に支持され、前記ステアリングシャフト(21)の下部は、前記下フロントフレーム(43)の前記上ビーム部(42a)に設けた前記ベアリングホルダ(65)に前記ベアリング(75)を介して支持されることを特徴とする請求項1に記載の小型車両の操向装置。
- 前記センターアーム(23)は、前記上ビーム部(42a)と前記下ビーム部(43b)との間に配置されることを特徴とする請求項2に記載の小型車両の操向装置。
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