JP5204016B2 - ターボ圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、羽根車の回転軸が、駆動軸から駆動ギアを介して駆動されるギア内蔵型のターボ圧縮機に関するものである。
先ず、従来例に係るターボ圧縮機について、以下添付図7,8を参照しながら説明する。図7は従来技術1に係る遠心羽根車を備えるターボ圧縮機の縦断面図、図8は従来技術2に係るターボ圧縮機の実施の形態を示し、4段圧縮構成を示す平断面図である。
従来技術1に係るターボ圧縮機は、図7に示す如く、遠心羽根車13を回転する回転軸17は、回転駆動源から伝わるトルクによってギヤー18、該ギヤー18と噛み合うピニオン19を介して回転駆動される。羽根車13とスラストカラー16A,16Bとは、キーもしくは焼嵌め等により回転軸17と一体構造になっている。回転軸17に伝わったトルクは羽根車13に伝達され、この羽根車13の回転によって対象ガスが圧縮される。
対象ガスを圧縮する際に、羽根車13の吸込口側と吐出口側とで圧力差が生じ、この圧力差が主な原因となって回転軸17に左方向へスラスト力が発生する。このスラスト力は、前記スラストカラー16A,16Bのうち、16Bによって受け止められる。より詳しくは、該スラストカラー16A,16Bはギヤー18の左右側面の端部に接触することによって左右方向のスラストが受け止められる構造になっている。またギヤー18は、ラジアル力及びスラスト力の両方を受け止める図示しない軸受によって支持されている(特許文献1参照)。この様な従来例1におけるケーシング14は、羽根車13と同心状に形成されている。
また、従来技術2に係るターボ圧縮機は、図8に示す如く、ケーシング22が軸箱部20を有し、この軸箱部20の一側面に第1圧縮機31、第3圧縮機33が設けられ、前記軸箱部20の他側面に第2圧縮機32が設けられ、前記第1圧縮機31と前記第2圧縮機32とは同一中心線上に配置されると共に、第1回転軸26によって駆動され、前記第3圧縮機33は前記第1回転軸26に平行に設けられた第2回転軸36によって駆動され、前記第1回転軸26、前記第2回転軸36は、駆動軸21によって回転され、前記第2圧縮機32に隣接する部分に空スペースが形成され、この空スペースには前記第2回転軸36によって駆動される第4圧縮機43を取付け可能とした(特許文献2参照)。
従来技術2に係る前記ターボ圧縮機によれば、前記従来例1と同様、第1圧縮機ハウジング27、第2圧縮機ハウジング28、第3圧縮機ハウジング29及び第4圧縮機ハウジング37は、夫々第1翼車23、第2翼車24、第3翼車25及び第4翼車42と同心状に形成されている。尚、図8において、油ポンプ自体は図示されていないが、駆動軸21の最上部が前記油ポンプとの接合部となる。
特開2004−197848号公報 特開2005−248832号公報
一般的に、ターボ圧縮機として良好な性能を確保するためには、適度の大きさのケーシングが必要となる。しかしながら、上記従来技術1,2の如く、羽根車回転軸が駆動軸から駆動ギア(ブルギア)を介して駆動されるギア内蔵型のターボ圧縮機において、油ポンプを前記駆動軸に直結しようとする場合、ケーシングを大きくすると、前記油ポンプとこのケーシングが干渉して、油ポンプの取付が不可能となることがある。
一方、前記油ポンプとケーシングが干渉した場合は、アイドルギアを追加して油ポンプの位置を前記ケーシングから離したり、駆動モータの反圧縮機側に油ポンプを取付けたりしなければならないので、製造コストを増加させることになる。
従って、本発明の目的は、ギア内蔵型のターボ圧縮機において、ケーシングの適度な大きさを確保し、かつ、油ポンプを駆動軸に直結し得る構造のターボ圧縮機を提供しようとするものである。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るターボ圧縮機が採用した手段は、羽根車の回転軸が駆動軸から駆動ギアを介して駆動され、前記羽根車を覆うハウジングバレル部が備えられたギア内蔵型のターボ圧縮機において、前記羽根車の回転軸中心に対して前記ハウジングバレル部中心をずらし、前記駆動軸に直結される油ポンプ側に前記ハウジングバレル部、及びこのハウジングバレル部の内側に設けられたスクロールケーシングによって形成される気体流路の小さい部分が配置される一方、反油ポンプ側に前記気体流路の大きい部分が配置されてなることを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係るターボ圧縮機が採用した手段は、請求項1に記載のターボ圧縮機において、圧縮された気体が前記気体流路に流入するスクロールケーシングの前縁部半径が、前記羽根車の回転軸中心から常に一定の距離に形成されてなることを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係るターボ圧縮機が採用した手段は、請求項1または2に記載のターボ圧縮機において、前記ターボ圧縮機のハウジングによって形成された吐出流路が、スクロールケーシングによって形成される前記気体流路より大きく形成されてなることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係るターボ圧縮機によれば、羽根車の回転軸が駆動軸から駆動ギアを介して駆動され、前記羽根車を覆うハウジングバレル部が備えられたギア内蔵型のターボ圧縮機において、前記羽根車の回転軸中心に対して前記ハウジングバレル部中心をずらし、前記駆動軸に直結される油ポンプ側に前記ハウジングバレル部、及びこのハウジングバレル部の内側に設けられたスクロールケーシングによって形成される気体流路の小さい部分が配置される一方、反油ポンプ側に前記気体流路の大きい部分が配置されてなるので、前記気体流路の適度な大きさを確保し、かつ油ポンプを駆動軸に直結するスペースを確保できるので、製造コストを増加させることなく圧縮機性能を向上し得る。
また、本発明の請求項2に係るターボ圧縮機によれば、圧縮された気体が前記気体流路に流入するスクロールケーシングの前縁部半径が、前記羽根車の回転軸中心から常に一定の距離に形成されてなるので、前記前縁部半径を適度な大きさに維持しターボ圧縮機の性能低下を防止できる。
更に、本発明の請求項3に係るターボ圧縮機によれば、前記ターボ圧縮機のハウジングによって形成された吐出流路が、スクロールケーシングによって形成される前記気体流路より大きく形成されてなるので、前記気体流路からの流れを阻害することがない。
本発明の実施の形態に係るターボ圧縮機の油ポンプ配置構成を説明するための要部平断面図である。 図1の矢視X−Xを示す縦断面図である。 図1の夫々の位置角度(a)〜(d)における矢視方向を示す縦断面図を、羽根車近傍を省略して示したものである。 図1の夫々の位置角度(e)〜(h)における矢視方向を示す縦断面図を、羽根車近傍を省略して示したものである。 図1の夫々の位置角度(i)〜(l)における矢視方向を示す縦断面図を、羽根車近傍を省略して示したものである。 図1の夫々の位置角度(m)〜(o)における矢視方向を示す縦断面図を、羽根車近傍を省略して示したものである。 従来技術1に係る遠心羽根車を備えるターボ圧縮機の縦断面図である。 従来技術2に係るターボ圧縮機の実施の形態を示し、4段圧縮構成を示す平断面図である。
先ず、本発明の実施の形態に係るターボ圧縮機の概要を、以下添付図1,2を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態に係るターボ圧縮機の油ポンプ配置構成を説明するための要部平断面図、図2は図1の矢視X−Xを示す縦断面図である。
本発明の実施の形態に係るターボ圧縮機は、羽根車5の回転軸6が、図示しない駆動軸から駆動ギアとピニオン6aを介して駆動されるギア内蔵型のターボ圧縮機である。そして、羽根車5の回転軸中心(回転中心)C1方向上部から吸込まれた気体は、前記羽根車5の回転に従って矢印で示す様に、この圧縮機の羽根車5の中心C1下方に向かう旋回流を形成しつつ加速され、羽根車5の外周方向に放出される。前記羽根車5の外周方向に放出された気体は圧縮され、気体流路8を経た後吐出流路9に排出される。ここで、符号7は回転軸6を支承する軸受を示す。
本発明の実施の形態に係るターボ圧縮機において、このターボ圧縮機のハウジング1の一部を形成するハウジングバレル部2の中心C2は、前記羽根車5の回転軸中心C1とずらし寸法Sだけずれた位置に配設されている。即ち、前記ハウジングバレル部2の中心C2は、羽根車5の回転軸中心C1に比べて、油ポンプ4から前記ずらし寸法Sだけ遠い位置に配設されている。尚、気体流路8の形状には、流れ解析に基づいて求められる最適形状が存在し、前記ずらし寸法Sは、その気体流路8の最適形状に実際の気体流路8の形状がなるべく合致する様に決定されるのが好ましい。
そして今、図1に示す如く、前記羽根車5の回転軸中心C1と油ポンプ4の中心とを通る横方向の中心線に直交し、前記回転軸中心C1を通る縦方向の中心線を描き、この縦方向の中心線の前記回転軸中心C1から下半分の直線位置、即ち矢視A−Aを「位置角度0度」(また、この位置角度の縦断面図を示す各図番に合わせて「位置角度(a)」とも称す)とする。
次いで、前記回転軸中心C1から下半分の直線が、「位置角度0度」から回転軸中心C1を中心として右廻りに回転する回転角度θに応じて、前記回転角度θが10度の直線位置、即ち矢視B−Bを「位置角度10度」(また、「位置角度(b)」とも称す)、前記回転角度θが20度の直線位置、即ち矢視C−Cを「位置角度20度」(また、「位置角度(c)」とも称す)という様に、図1に示す如く羽根車5の回転軸中心C1を中心として右廻りに回転する回転角度θに応じて、10〜30度ごとに順次「位置角度」を設定し、前記回転角度θが330度となる直線位置、即ち「位置角度330度」(また、「位置角度(o)」とも称す)まで設定する。
上記の如く設定した「位置角度θ」において、スクロールケーシング3によって形成される前記気体流路8は、上記「位置角度θ」が大きいほど断面が大きくなっており、羽根車5の回転軸中心C1とハウジングバレル部2の中心C2のずれは、この気体流路8の断面の大きさの差異とも対応している。即ち、断面の大きい方の前記気体流路8(図1に示す「位置角度θ」が大きい方の前記気体流路8)が、油ポンプ4とは反対側(反油ポンプ側)に位置している。
以下に、添付図3〜6を参照しながら更に詳細に説明する。図3〜6は図1に示す各位置角度(a)〜(o)における縦断面を、例えば位置角度(a)では矢視A−Aを示す縦断面図、位置角度(b)では矢視B−Bを示す縦断面図という様に、図3(a)〜(d)は図1の夫々の位置角度(a)〜(d)、図4(e)〜(h)は図1の夫々の位置角度(e)〜(h)、図5(i)〜(l)は図1の夫々の位置角度(i)〜(l)、図6(m)〜(o)は図1の夫々の位置角度(m)〜(o)における前記矢視方向を示す縦断面図を、羽根車近傍を省略して示したものである。
先ず、図3(a)〜(d)においては、各位置角度θが0〜30度の範囲であって、図1に示される通り前記気体流路8が吐出流路9に重なっているため、何れの位置角度θの流路断面も大きい。それに対して、図4(a)に示す位置角度60度から図6(o)に示す位置角度330度に至るまでは、位置角度θが大きくなるほど、前記スクロールケーシング3によって形成される気体流路8の断面が、順次大きくなっている。
そして今、位置角度θにおける気体流路8の流路断面の半径をR(θ)とすれば、図1及び図4(f)に示す如く、位置角度θ=90度における気体流路8の流路断面の狭い半径R(90)の方が油ポンプ4側に、図1及び図5(l)に示す如く、位置角度θ=270度における気体流路8の流路断面の広い半径R(270)の方が反油ポンプ4側にある。
それでも、油ポンプ4にハウジングバレル部2が近いので、このハウジングバレル部2の油ポンプ4に面した側面にバレル部カット面2aを形成すると共に、前記油ポンプ4のハウジングバレル部2に面した部分(フランジ部)にもポンプカット面4aを形成し、前記ハウジングバレル部2のバレル部カット面2aを前記油ポンプ4のポンプカット面4aに配設するのが、圧縮機全体をコンパクトに構成する上で好ましい。そして、前記油ポンプ4には、図示しない駆動軸が回転軸中心C1に平行に直結されている。
以上述べた様な構成によって、スクロールケーシング3によって形成される気体流路8の適度な大きさを確保し、かつ油ポンプ4を駆動軸に直結するスペースもコンパクトに確保できる。
尚、圧縮された気体が気体流路8に流入するスクロールケーシング3の前縁部3aの半径rは、図1,2に示す如く、羽根車5の回転軸中心C1から常に一定の距離となる寸法としている。前記前縁部3aの半径rが小さいと圧縮機としての性能が低下するので、ハウジングバレル部2が回転軸中心C1に近くなる部分でも、前記半径rの寸法が一定となるスクロールケーシング3の形状としている。この様な構成をなすことによって、前記前縁部3aの半径rを適度な大きさに維持し、本発明に係るターボ圧縮機の性能低下を防止できる。
また、スクロールケーシング3によって形成される気体流路8に後続し、ハウジング1によって形成された吐出流路9は、スクロールケーシング3からの流れを阻害しない様に、前記スクロールケーシング3の気体流路8より余裕寸法wだけ大きくしてある。前記吐出流路9に余裕寸法wを設けることによって、前記スクロールケーシング3に形成された気体流路8からの流れを阻害することがない。この様な余裕寸法wとしては、ターボ圧縮機の容量に応じて3〜8mm程度とすれば良い。
以上説明した通り、本発明に係るターボ圧縮機によれば、羽根車の回転軸中心に対してハウジングバレル部中心をずらし、駆動軸に直結される油ポンプ側にスクロールケーシングによって形成される気体流路の小さい部分が、反油ポンプ側に前記気体流路の大きい部分が配置されてなるので、前記気体流路の適度な大きさを確保し、かつ油ポンプを駆動軸に直結するスペースを確保できるので、製造コストを増加させることなく圧縮機性能を向上し得る。
C1:羽根車の回転軸中心(回転中心),
C2:ハウジングバレル部の中心,
r:スクロールハウジング前縁部の半径,
R(90):位置角度θ=90度における気体流路の半径,
R(270):位置角度θ=270度における気体流路の半径,
S:ずらし寸法,
w:余裕寸法,
1:ハウジング,
2:ハウジングバレル部, 2a:バレル部カット面,
3:スクロールケーシング, 3a:スクロールケーシングの前縁部,
4:油ポンプ, 4a:ポンプカット面,
5:羽根車,
6:回転軸, 6a:ピニオン,
7:軸受,
8:気体流路,
9:吐出流路

Claims (3)

  1. 羽根車の回転軸が駆動軸から駆動ギアを介して駆動され、前記羽根車を覆うハウジングバレル部が備えられたギア内蔵型のターボ圧縮機において、前記羽根車の回転軸中心に対して前記ハウジングバレル部中心をずらし、前記駆動軸に直結される油ポンプ側に前記ハウジングバレル部、及びこのハウジングバレル部の内側に設けられたスクロールケーシングによって形成される気体流路の小さい部分が配置される一方、反油ポンプ側に前記気体流路の大きい部分が配置されてなることを特徴とするターボ圧縮機。
  2. 圧縮された気体が前記気体流路に流入するスクロールケーシングの前縁部半径が、前記羽根車の回転軸中心から常に一定の距離に形成されてなることを特徴とする請求項1に記載のターボ圧縮機。
  3. 前記ターボ圧縮機のハウジングによって形成された吐出流路が、スクロールケーシングによって形成される前記気体流路より大きく形成されてなることを特徴とする請求項1または2に記載のターボ圧縮機。
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