JP5195052B2 - リニアフィーダ - Google Patents
リニアフィーダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5195052B2 JP5195052B2 JP2008151856A JP2008151856A JP5195052B2 JP 5195052 B2 JP5195052 B2 JP 5195052B2 JP 2008151856 A JP2008151856 A JP 2008151856A JP 2008151856 A JP2008151856 A JP 2008151856A JP 5195052 B2 JP5195052 B2 JP 5195052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- fixed frame
- plate
- vibration
- linear feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 239000004278 EU approved seasoning Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Jigging Conveyors (AREA)
Description
このリニアフィーダは、図5に示されるように、基台となるベース1上に一対の防振板ばね2を介して固定されたカウンターウエイト3と、このカウンターウエイト3上に固定された下部振動体4と、この下部振動体4の上方に設けられた上部振動体5と、これら下部振動体4と上部振動体5とを互いに連結してこれら各振動体4,5の間に一定の間隔を形成する一対の板ばね6とを備えている。また、このリニアフィーダは、下部振動体4上に固定された電磁石7と、上部振動体5の下部に固定されて電磁石7に対向するように設けられた可動鉄心8とを備えている。
このような構成のもと、電磁石7及び可動鉄心8によって発生した振動と、板ばね6によって支持される上部振動体5の揺動とにより、上部振動体5上のトラフ10が上下動しながら前後に振動し、この振動によりトラフ10に供給された部品が一定方向(ア)に向けて搬送される。
この固定金具の取り付け例を図6の(a)正面図、(b)側面図に示す。
固定金具12は、リニアフィーダの両側にそれぞれ配置されるL字状金具であって、互いに直交する方向に延ばされた一方の面12aと他方の面12bとが一体として形成されている。そして、締結ボルトによって、一方の面12aがベース1に固定され、他方の面12bがカウンターウエイト3に固定されるようになっている。
なお、符号13は、固定フレーム11に取り付けられたカバーを示すものである。
さらに、固定金具12を取り付けた状態からリニアフィーダを使用する際には、締結ボルトを外して、ベース1及び固定フレーム11から固定金具12を取り外す必要があるため、使用のための固定を解除する解除作業負担が増大してしまうという問題がある。
本発明は、基台となるベースと、このベースに防振ばねを介して連結された固定フレームと、この固定フレームに駆動ばねを介して連結された可動部と、前記可動部を前記固定フレームに対して振動させる振動機構とを有し、前記振動機構の駆動により前記駆動ばねを介して前記可動部を振動させ、前記可動部の振動により当該可動部上のトラフに載置された被搬送体を搬送するリニアフィーダにおいて、前記ベース又は前記固定フレームのいずれか一方に設けられて、他方に係合可能な係合部と、前記他方に係合して前記ベースと前記固定フレームとを互いに固定する固定位置と前記固定を解除する解除位置との間で、前記係合部を移動可能に支持する支持部とを備えることを特徴とする。
一方、リニアフィーダを使用しない場合には、支持部を介して固定位置に係合部を移動させる。これにより、ベースと固定フレームとが固定され、ベースや固定フレームなどの振動が防止される。
以上より、支持部を介して係合部を移動させるだけで、ベースと固定フレームとを容易に固定及び解除することができる。
以上より、板状部を回動させるという簡易な操作だけで、ベースと固定フレームとを迅速に固定及び解除することができる。したがって、従来のように製作に手間がかかり、かつ取り付けや取り外しが面倒な固定金具と比較して、製作コストが削減されかつ作業性が向上するという効果が得られる。
図1は本発明のリニアフィーダ100に係わる(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図である。
リニアフィーダ100は、基台となる矩形板状のベース20と、このベース20の長手方向(前後方向)の両端部に設けられた一対の防振板ばね30,30と、これら防振板ばね30,30に取り付けられた固定フレーム40と、この固定フレーム40に取り付けられた一対の駆動板ばね50,50と、これら駆動板ばね50,50に取り付けられた可動板(可動部)60とを備えている。また、リニアフィーダ100は、固定フレーム40に対して可動板60を振動させる振動機構70と、可動板60と固定フレーム40との不均一な振動を低減させるためのバランス機構80と、ベース20と防振板ばね30とを互いに固定し、この固定を解除する固定解除手段90とを備えている。
なお、図1(b)及び図2においては、説明の便宜のため、固定フレーム40を二点鎖線で示している。
可動板60は、被搬送物の搬送方向アに延ばされて矩形板状に形成されており、ベース20に平行に配置されている。そして、可動板60の上面には、被搬送物の搬送路を構成するシュートが固定されるようになっている。
可動コア702は、固定フレーム40内において可動板60の下面から固定フレーム40を越えて下方に垂下している。
そして、振動機構70によって発生した振動と、可動板60を支持する一対の駆動板ばね50の弾性変形とによって、可動板60が上下動しながら前後に振動し、このような可動板60の振動により可動板60上に設けられるシュート200に供給された部品が一定方向(ア)に向けて搬送される。
柱状部401と側部ウエイト402とは、互いの一長側面同士を一致させて一体に形成されている。そして、柱状部401の一長側面が上方に向けられており、そのため、側部ウエイト402は、柱状部401に対して上方に位置している。
また、側部ウエイト402の長手方向Dの先端面は、基端側に傾斜する傾斜面402bとされている。
さらに、側部ウエイト402の長手寸法は、柱状部401の長手寸法よりも小さくなっている。そして、柱状部401と側部ウエイト402との先端位置は互いに揃えられており、そのため、柱状部401の一長側面の基端部は、露出している。この露出した部分が、台座401aとなる。
突起部405は、柱状部401の基端部のうちの他長側面401bに取り付けられており、他長側面401bから長手方向Dに直交する方向(下方)に突出している。
これら下部ウエイト801と固定ウエイト802とによって、リニアフィーダ100の重量バランスがとられるようになっている。
下部ウエイト801は、上下方向(リニアフィーダ100の高さ方向)に延ばされた可動コア702の下端部に固定されるものであって、可動板60(可動側)の重心を下げる役割をする。
固定ウエイト802は、固定フレーム40の台座401aに固定されるものであって、固定フレーム40(固定側)の重心を上げる役割をする。
したがって、可動板60と固定フレーム40との重心間の距離に従って大きくなる回動モーメントの発生を最小限に抑えることができる。その結果、振動機構70の振動から生じるベース20の反床力を抑え、周囲に配置された他の機器類への振動の影響を減少させることができ、さらに物品の搬送を安定化することができる。
係合板901は、板状に延ばされており、その先端には先細りとなるような傾斜が設けられている。
取り付け軸902は、締結手段301同士の間の中央に配置されており、それ自身が防振板ばね30,30の締結手段(締結ボルト)としても機能するものである。すなわち、取り付け軸902は、締結手段と兼用されている。
このような構成のもと、図2(b)に示すように、取り付け軸902を中心として係合板90を回動させて上下方向(リニアフィーダ100の高さ方向)に向けると、係合板901の先端部が、固定フレーム40側に係合されるようになっている。このときの係合板901の位置が、固定位置P1となる。
一方、図2(a)に示すように、係合板901を固定位置P1から回動させて左右方向に向けて倒すと、係合板901の固定フレーム40への係合が解除されるようになっている。このときの係合板901の位置が、解除位置P2となる。
すなわち、係合板901は、固定位置P1と解除位置P2との間を移動可能(回動可能)
に支持されている。
リニアフィーダ100を輸送する際には、図2(b)に示すように、係合板901を固定位置P1に配する。これにより、ベース20と固定フレーム40とが互いに固定される。すなわち、防振板ばね30,30を介して相対移動が許容されたベース20と固定フレーム40とにわたって係合板901が延ばされて、ベース20と固定フレーム40との両方に係合板901が当接することにより、ベース20と固定フレーム40との相対移動が規制される。
一方、リニアフィーダ100を使用する際には、図2(a)に示すように、係合板901を解除位置P2に配する。これにより、ベース20と固定フレーム40との固定が解除される。
また、固定解除手段90が、係合板901と取り付け軸902とを備えていることから、取り付け軸902を中心として係合板901を回動させるという簡単な操作だけで、ベース20と固定フレーム40とを確実に固定及び解除することができるだけでなく、従来のように製作に手間がかかる固定金具と比較して、コストを抑制することができる。
また、固定解除手段90を、ベース20及び固定フレーム40の前後に1つずつ設けるようにしたので、ベース20と固定フレーム40との振動、さらには防振板ばね30,30の破損を確実に防止することができる。
また、係合板901を固定位置P1に配すると、係合板901が防振板ばね30,30の外表面の中心を上下に覆うように配されるので、この係合板901により、外部からの衝撃などから防振板ばね30,30を保護することができる。
また、上記実施形態では、防振板ばね30,30の3つの締結手段のうち、中央の締結手段によって係合板901を回動可能に支持するとした、これに限ることはなく、図3(a)(b)に示すように、いずれか一端の締結手段301を取り付け軸としてもよい。さらに、固定解除手段90を前後に1つずつ設けるとしたが、これに限ることはなく、それぞれ複数設けてもよい。
また、係合板901の形状は、適宜変更可能であり、固定フレーム40がベース20に対して固定されるのであれば、特に限定されない。
また、締結手段としてボルトを使用したが、係合板901を回動可能に軸支できるものであればねジ又はビスを使用してもよい。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
30 防振板ばね(防振ばね)
40 固定フレーム
50 駆動板ばね(駆動ばね)
60 可動板(可動部)
70 振動機構
100 リニアフィーダ
301 締結手段
901 係合板(係合部、板状部)
902 取りつけ軸(支持部)
P1 固定位置
P2 解除位置
Claims (4)
- 基台となるベースと、このベースに防振ばねを介して連結された固定フレームと、この固定フレームに駆動ばねを介して連結された可動部と、前記可動部を前記固定フレームに対して振動させる振動機構とを有し、前記振動機構の駆動により前記駆動ばねを介して前記可動部を振動させ、前記可動部の振動により当該可動部上のトラフに載置された被搬送体を搬送するリニアフィーダにおいて、
前記ベース又は前記固定フレームのいずれか一方に設けられて、他方に係合可能な係合部と、
前記他方に係合して前記ベースと前記固定フレームとを互いに固定する固定位置と前記固定を解除する解除位置との間で、前記係合部を移動可能に支持する支持部とを備えることを特徴とするリニアフィーダ。 - 前記係合部は、板状に延びる板状部であり、
前記支持部は、前記ベース又は前記固定フレームのいずれか一方において前記板状部を支持する取り付け軸であって、
前記板状部は、前記固定位置と前記解除位置との間で前記取り付け軸を中心に回動可能に支持されていることを特徴とする請求項1記載のリニアフィーダ。 - 前記取り付け軸は、前記防振ばねを固定するための締結手段と兼用されていることを特徴とする請求項2記載のリニアフィーダ。
- 前記係合部及び前記支持部は、前記ベース及び前記固定フレームの前後に少なくとも1つずつ設けられることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のリニアフィーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008151856A JP5195052B2 (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | リニアフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008151856A JP5195052B2 (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | リニアフィーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009298497A JP2009298497A (ja) | 2009-12-24 |
JP5195052B2 true JP5195052B2 (ja) | 2013-05-08 |
Family
ID=41545819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008151856A Active JP5195052B2 (ja) | 2008-06-10 | 2008-06-10 | リニアフィーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5195052B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50109378U (ja) * | 1974-02-19 | 1975-09-06 | ||
JP2730210B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1998-03-25 | 神鋼電機株式会社 | 直線型振動フィーダ |
JP2959578B2 (ja) * | 1990-05-31 | 1999-10-06 | エヌティエヌ株式会社 | 振動フィーダ |
JP3010567U (ja) * | 1994-10-25 | 1995-05-02 | 興東電子株式会社 | 物体水平移送装置 |
JPH0945027A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Nippon Columbia Co Ltd | ディスク再生装置 |
JPH11157624A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-15 | Seratec:Kk | 圧電駆動型搬送装置 |
JP4872221B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2012-02-08 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 部品搬送装置 |
JP5070651B2 (ja) * | 2007-12-04 | 2012-11-14 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | リニアフィーダ |
-
2008
- 2008-06-10 JP JP2008151856A patent/JP5195052B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009298497A (ja) | 2009-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007217186A (ja) | 振動型搬送装置 | |
JP2007168920A (ja) | 部品供給装置 | |
JP2012066931A (ja) | 部品供給装置 | |
JP5070651B2 (ja) | リニアフィーダ | |
JP5195052B2 (ja) | リニアフィーダ | |
JP7071623B2 (ja) | 部品供給装置 | |
JP3148508U (ja) | ワゴン用被搬送物の保持装置 | |
WO2016043106A1 (ja) | 振動式部品搬送装置 | |
JP5353075B2 (ja) | リニアフィーダ | |
JP2011105489A (ja) | 振動式物品搬送装置及び部品供給システム | |
JP2016216939A (ja) | プレートコンパクタの防振装置 | |
JP4273845B2 (ja) | 搬送装置 | |
JP2019086133A (ja) | 振動伝達防止装置 | |
JP2006256863A (ja) | 振動コンベアにおける振動低減方法と該方法に用いる振動低減装置。 | |
JP4590763B2 (ja) | リニアフィーダ | |
JP4120396B2 (ja) | 搬送台車 | |
JP5168999B2 (ja) | 部品搬送装置 | |
WO2021200150A1 (ja) | 振動搬送装置及びそれを備える多列振動搬送システム | |
JPH0544329Y2 (ja) | ||
JP2004352446A (ja) | 直進フィーダ | |
JP4626075B2 (ja) | リニアフィーダ | |
JP6267940B2 (ja) | 振動式部品搬送装置 | |
JP6049244B2 (ja) | パーツフィーダの駆動装置 | |
JPH09110133A (ja) | 圧電駆動型低背式パーツフィーダ | |
JP4464445B2 (ja) | 振動式搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20101201 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130121 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5195052 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |