JP5174555B2 - Ledランプ - Google Patents

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Description

本発明は、発光ダイオード(以下、LED)を光源とし、蛍光灯の代替として用いることができるLEDランプに関する。
一般用蛍光灯照明器具に用いられる蛍光ランプには、寿命が短い、水銀や鉛などの有害物質を含む、低温動作に弱い、虫が寄りやすいといった問題点があり、LEDを光源とするLEDランプが考案されている。なお、一般用蛍光灯照明器具とは、主に屋内の一般照明に広く用いられる照明器具であり、たとえば日本国内においては、商用100Vまたは200V電源を用い、JIS C7617に定められた直管形蛍光ランプまたはJIS C7618に定められた環形蛍光ランプが取り付けられる照明器具をいう。
図5は、従来のLEDランプの一例を断面図で示している(たとえば特許文献1参照)。同図に示されたLEDランプXは、長矩形状の基板91と、基板91上に搭載された複数のLED92と、基板91を収容する管93と、端子94と、を備えている。基板91の表面には、複数のLED92および端子94に接続される図示しない配線パターンと、上記配線パターンを覆って保護する樹脂製の保護層と、が形成されている。このLEDランプXは、端子94を一般用蛍光灯照明器具のソケットの差込口に嵌合させることにより、複数のLED92を発光させることができるように構成されている。このLEDランプXは、直管形蛍光ランプの代替として用いることができる。
一方、環形蛍光ランプの代替として用いることのできる環形のLEDランプを製造するには環状基板を用意する必要がある。しかしながら、環状基板の形成は、たとえば円形基板の中央部を切り抜くことにより行われるため、材料の無駄が多く、製造コストがかさむなどの問題があった。このため、環形蛍光ランプの代替として用いることができる実用的なLEDランプの製造は困難であった。
実開平6−54103号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、環形蛍光ランプの代替として用いることができるLEDランプをより低いコストで提供することをその課題としている。
本発明によって提供されるLEDランプは、所定の厚みを有する基板と、上記基板の表面に搭載された複数のLEDモジュールと、を備えたLEDランプであって、上記基板は、円弧状に形成された複数の湾曲基板を組み合わせて形成された環状基板であり、上記複数の湾曲基板は、径方向に所定幅を有しており、径方向の外方の側縁の曲率と径方向の内方の側縁の曲率とが上記基板の厚み方向視において同じ曲率であることを特徴とする。
このような構成によれば、上記湾曲基板の製造に際して、上記湾曲基板を基板材料から切り出す場合に、上記湾曲基板同士を近づけやすくなっているため、上記湾曲基板を同じ平面内により多く並べることができる。このため、一定面積の基板材料から切り出すことができる上記湾曲基板の数を増やすことが可能となり、上記LEDランプの製造コストを低減することが可能となる。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記湾曲基板の径方向の幅は、周方向における中央において最も大となっており、周方向における端部に近づくにつれて小さくなっている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記複数のLEDモジュールは、上記基板の厚み方向視において、上記環状基板内に含まれる円周に沿って一定の間隔で並ぶように、上記各湾曲基板上に配置されている。このような構造によれば、上記円周の周方向にそってむらのない光を出射することが可能となり、環形蛍光ランプの代替としてより好ましいLEDモジュールを得ることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明にかかるLEDランプの一例を平面図で示している。図2には図1に示すLEDランプAの内部を平面図で示している。図3には図1のIII-III線に沿う断面図を示している。図1〜図3に示すLEDランプAは、拡散部材1、口金2、環状基板3A、環状基板3A上に搭載された複数のLEDモジュール4、および、放熱部材5を備えている。なお、図2では、拡散部材1、口金2、および放熱部材5を省略している。このLEDランプAは、たとえば環形蛍光灯の代替として、一般用蛍光灯照明器具に取り付けられて用いられる。
拡散部材1は、光拡散材料によって平面視円環状に形成されており、環状基板3Aを覆うように形成されている。この拡散部材1は、複数のLEDモジュール4から出射された光を周方向にそってむらの少ない拡散光として外部へ出射するように構成されている。
口金2は、拡散部材1の両端を繋ぐように形成されており、外部の電源装置に接続される複数の端子ピン21を備えている。
環状基板3Aは、4個の同形の湾曲基板3を周方向に沿って並べて組み合わせて環状としたものである。この環状基板3Aは、所定の厚みを有しており、表面には図示しない配線パターンが形成されており、裏面は放熱部材5に当接している。図示しない配線パターンは、複数の端子ピン21と導通しており、外部の電源装置から電力の供給を受けることが可能となっている。図2には、環状基板3Aの中心線を2本、仮想線で示している。これらの中心線は、4個の湾曲基板3の境界線と一致していている。環状基板3Aの外周は、平面視において2本の中心線の交差点Cを中心とする円の円周となっている。なお、本発明における環状基板3Aの厚み方向視は図1,2における平面視と同一となっている。
湾曲基板3は、交差点Cを中心とする円の径方向に沿って所定幅を有し、環状基板3Aの周方向に沿って延びるように形成されている。湾曲基板3の径方向の外方の側縁31は、平面視において交差点Cを中心とする円周の一部である。湾曲基板3の径方向の内方の側縁32は、平面視における曲率が側縁31の曲率と同じになるように形成されている。また、湾曲基板3は、周方向における中央において径方向の幅が最大となり、端にいくほど幅が小さい形状となっている。
この湾曲基板3は、たとえば図4に示すように平板状の基板材料30から切り出されて形成される。基板材料30は、たとえばガラスエポキシ製の大型基板であり、複数の湾曲基板3を切り出すことが可能となっている。
LEDモジュール4は、LED41、互いに離間する金属製のリード42,43、ワイヤ44、および、樹脂パッケージ45を備えて構成されている。LEDモジュール4は、環状基板3A上に、交差点Cを中心とする円周Bに沿って等間隔で並ぶように配置されている。なお、円周Bは、各湾曲基板3の周方向の中央において径方向の中央を通る円の円周である。
LED41は、たとえばn型半導体層およびp型半導体層と、これらに挟まれた活性層とが積層された構造とされている。LED41は、たとえばGaN系半導体からなる場合、青色光を発光可能である。LED41は、リード42にダイボンディングされている。さらに、LED41の上面は、ワイヤ44を介してリード43に接続されている。リード42,43は環状基板3A上の図示しない配線パターンに接続固定されている。
樹脂パッケージ45は、LED41およびワイヤ44を保護するためのものである。樹脂パッケージ45は、LED41からの光に対して透光性を有するたとえばシリコン樹脂を用いて形成されている。また、樹脂パッケージ45に、青色光によって励起されることにより黄色光を発する蛍光材料を混入すれば、LEDモジュール4から白色光を出射させることが可能となる。
放熱部材5は、たとえばAlによって平面視円環状に形成されており、拡散部材1が接着される接着面51、環状基板3Aを収容する凹嵌部52、および、表面積を増加させるための複数の板部53を備えている。複数の板部53は、互いに平行となるように形成されており、放熱部材5の径方向に沿って並んでいる。
次に、LEDランプAの作用について説明する。
本実施形態によれば、環状基板3Aが4つの湾曲基板3を組み合わせて構成されているため、LEDランプAは、環状の単体基板を用いる場合に比べて基板材料の無駄を抑制することができる。このため、LEDランプAは、比較的低いコストで製造可能であり、環形蛍光ランプの代替として用いることができる。蛍光ランプのかわりにLEDランプAを用いると、メンテナンスの手間や消費電力を減らすことが可能となる。
さらに、本実施形態によれば、環状基板3Aを構成する4つの湾曲基板3は同形であるため、1種類の湾曲基板3を製造することによって環状基板3Aを製造することができる。このため、環状基板3Aの製造コストをより抑えることができる。
さらに、本実施形態によれば、側縁31,32の曲率が同じであるため、図4に示すように湾曲基板3同士を近づけて配置しやすくなっている。このため、同じ大きさの基板材料から取り出すことができる湾曲基板3の数を増やすことが可能となっている。このため、より基板材料の無駄を抑制することが可能となり、環状基板3Aの製造コストをさらに抑えることができる。
さらに、本実施形態によれば、円周Bに沿ってLEDモジュール4が等間隔に配置されているため、LEDランプAから出射される光にむらが生じにくくなっている。このため、LEDモジュールAは、環形蛍光ランプの代替としてより好ましく使用することができる。
さらに、本実施形態によれば、LEDランプAは、放熱部材5を有しており、複数のLEDモジュール4から生じる熱を好ましく外気に放出することができる。このため、LEDランプAは、温度が上昇して動作不良を起こすとがなく、安定して照明を提供することができる。
本発明にかかるLEDランプは、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明にかかるLEDランプの各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。上記実施形態では、環状基板3Aは4つの湾曲基板3により構成されているが、湾曲基板3の数は適宜決めることができる。たとえば、環状基板3Aは8つの湾曲基板により構成されていてもよい。また、異なる大きさの湾曲基板を組み合わせてもよい。たとえば、環状基板3Aが、LEDランプAにおける湾曲基板3を3個と、環状基板3Aを8分割するような湾曲基板2個とから成る場合も実施可能である。
本発明にかかるLEDランプの一例を示す平面図である。 図1に示すLEDランプの内部を示す平面図である。 図1のIII-III線に沿う断面図である。 図1に示すLEDレンプの湾曲基板を基板材料から切り出す方法の一例を示す平面図である。 従来のLEDランプの一例を示す断面図である。
符号の説明
A LEDランプ
B 円周
C 交差点
1 拡散部材
2 口金
3A 環状基板
3 湾曲基板
4 LEDモジュール
5 放熱部材
21 端子ピン
31,32 側縁
41 LED
42,43 リード
44 ワイヤ
45 樹脂パッケージ
51 接着面
52 凹嵌部
53 板部

Claims (3)

  1. 所定の厚みを有する基板と、
    上記基板の表面に搭載された複数のLEDモジュールと、
    を備えたLEDランプであって、
    上記基板は、円弧状に形成された複数の湾曲基板を組み合わせて形成された環状基板であり、上記複数の湾曲基板は、径方向に所定幅を有しており、径方向の外方の側縁の曲率と径方向の内方の側縁の曲率とが上記基板の厚み方向視において同じ曲率であることを特徴とする、LEDランプ。
  2. 上記湾曲基板の径方向の幅は、周方向における中央において最も大となっており、周方向における端部に近づくにつれて小さくなっている、請求項1に記載のLEDランプ。
  3. 上記複数のLEDモジュールは、上記基板の厚み方向視において、上記環状基板内に含まれる円周に沿って一定の間隔で並ぶように、上記各湾曲基板上に配置されている、請求項1または2に記載のLEDランプ。
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