JP5142620B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、既存の直管型の光源用の取付具に、該取付具の種類の如何に係らず装着することができる照明装置に関する。
従来、室内又は屋外の照明用の光源として蛍光灯が多用されている。一般に使用されている直管型蛍光灯は、放電ガスを内蔵し、蛍光体が内面に塗布されたガラス管と、該ガラス管の両端に設けられ、電源に接続するための2本の電極ピンを夫々有する2つの口金とを備えている。直管型蛍光灯は、両端の電極ピンを取付器具のソケット(取付具)のピン穴に差し込むことにより、取付器具に固定されると共に、商用電源に接続され、電源投入により点灯されるように構成されている。
近年、消費電力を増加させることなく一方向の明るさを増すために、光を反射する反射手段を有する蛍光灯、例えば、ガラス管の内周面と蛍光体との間に反射膜をコーティングした蛍光灯が販売されている。このような蛍光灯は、反射膜がコーティングされた側が光を出射したい方向と逆側になるように取付器具に装着する必要がある。
ところが、従来の蛍光灯は全角度均等に光を発するため、蛍光灯の電極ピンを差し込むべく取付器具のソケットに設けられたピン穴の配置は、取付器具の種類により異なっている。例えば、直管型蛍光灯用の取付器具の場合、取付器具のソケットの2つのピン穴は、照射方向と一致する方向、直交する方向又は45°の角度をなす方向に並設して設けてある。このため、反射手段を有する蛍光灯が発する光の出射方向は、取付器具のソケットのピン穴の配置に依存して、意図した方向とは異なる方向に出射してしまい、本来照射したい方向が暗くなるという問題が生じる虞があった。
また、近年、LEDの発光効率の上昇に伴い、低消費電力かつ長寿命であるLEDを照明装置の光源として用いることが可能となっている。既存の蛍光灯用の取付器具を改造することなく取替え可能なように、JIS規格により標準化されている蛍光灯の電極ピンと同一形状の電極ピンを備え、該電極ピンからの電源供給に応じて点灯可能なように構成されたLEDを光源とする照明装置が提案されている。この照明装置は、一般に、複数のLEDを基板の一面に実装してなるLEDモジュールを備えており、このように面光源として構成された照明装置においては、指向性がある光を発するため、前述した反射手段を有する蛍光灯と同様の問題が生じる虞があった。
そこで、既存の蛍光灯用の取付器具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、蛍光灯用の取付器具に装着することができ、光源が発する指向性のある光の出射方向を照射したい方向に一致させることが可能に構成された照明装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3097580号公報
特許文献1に開示された照明装置は、LEDモジュールを保持する円筒形状を有する外管体と、該外管体の両端に設けられ、蛍光灯の電極ピンと同一形状の電極ピンが取付けられた有底円筒形状の口金とを備えており、外管体と口金とを相互に軸周りに所要角度可動しうるように構成されている。これにより、LEDが発する指向性のある光の出射方向を照射したい方向に一致させることができる。
ところが、特許文献1に開示された照明装置は、外管体と口金とを固定する手段を備えていないため、取付器具に照明装置を装着するときに口金と外管体とが相対回転して、両端に設けられた口金の電極ピンの方向が異なってしまう虞があり、取付器具に装着しづらいという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、既存の直管型の蛍光灯用の取付器具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、指向性のある光源が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させることができると共に、上記取付器具への装着を容易にすることができる照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、直管型の光源用の取付具に装着される一対の口金と、該一対の口金の間に保持される直管型の光源とを備えてなる照明装置において、前記光源は、筒形状の外管体と、該外管体の内部に保持され、一方の面に指向性のある光を出射する発光体が実装された基板とを備え、前記一対の口金による前記光源の保持状態を、前記発光体が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させるべく前記外管体を前記一対の口金に対して相対回転させて変更可能で、且つ、該照射したい方向に一致させた状態にて前記光源を前記一対の口金に固定可能とする装着手段を備え、前記外管体は、端部に閉止部を有し、前記閉止部は、前記一対の口金に対向する側の面に、前記一対の口金が有する電極に電気的に接続される円弧形状を有する接点が形成されていることを特徴とする。
本発明にあっては、直管型の光源用の取付具の種類に応じて、取付具に装着される一対の口金による直管型の光源の保持状態を、直管型の光源が備える筒形状の外管体の内部に保持された基板の一方の面に実装された発光体が発する指向性のある光の出射方向を照射したい方向に一致させるべく外管体の筒軸周りの異なる保持位置に変更可能とすることにより、照射したい方向に一致させた状態にて前記光源を一対の口金に固定可能とする装着手段を備えている。これにより、直管型の光源用の取付具のピン穴の配置の如何に係らず、直管型の光源が発する指向性のある光の出射方向を照射したい方向に一致させることができると共に、照明装置を取付具に装着するときには、一対の口金と光源とが相対回転しないように固定することができるから、取付具への装着を容易にすることができる。
さらに、外管体が端部に有する閉止部の一対の口金に対向する側の面に形成された円弧形状の接点を備えており、この接点の周方向長さを適切に設定することにより、一対の口金と外管体とを相対回転させたときに各口金が有する電極と接点との接触状態を維持することが可能となり、既存の直管型の蛍光灯用の取付具のピン穴の配置の如何に係らず、電気的接触を維持することができる。
本発明に係る照明装置は、さらに、前記装着手段は、前記一対の口金及び外管体の一方に固定された突出形状の屈曲部を有する弾性体と、他方に前記屈曲部に係合可能なように形成された複数の凹部とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、一対の口金及び外管体の一方に固定された突出形状の屈曲部を有する例えば板バネ等の弾性体を、一対の口金及び外管体の他方に形成された凹部に係合させることにより、一対の口金と外管体とを固定している。凹部を適切に予め形成することにより、既存の直管型の蛍光灯用の取付具のピン穴の配置の如何に係らず、一種類の口金により指向性のある光源が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させて照明装置を取付具に装着することが可能となる。
本発明に係る照明装置は、さらに、前記装着手段は、前記一対の口金及び外管体の一方に他方へ向けて突出するように設けられた凸部と、他方に前記凸部に嵌合可能に設けられた凹部とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、一対の口金及び外管体の一方に他方に向けて突出するように設けられた凸部を、一対の口金及び外管体の他方に設けられた凹部に嵌合させることにより、一対の口金及び外管体を固定している。凸部を凹部に嵌め合わせるという簡単な方法にて一対の口金及び外管体を固定することができる。
本発明に係る照明装置は、さらに、前記外管体及び一対の口金は円筒形状を有しており、前記装着手段は、前記外管体の両端部の外周面に環状に形成された溝と、前記一対の口金の内周面に形成された前記溝に係合する係合突起とを備え、前記溝は、周方向の所定角度位置に深溝部を有することを特徴とする。
本発明にあっては、円筒形状を有する外管体の両端部の外周面に形成された環状の溝に、円筒形状を有する一対の口金の内周面に形成された係合突起を係合させることにより接離方向に相対移動しないように一対の口金及び外管体を固定すると共に、溝の周方向の所定角度位置に設けられた深溝部に前記係合突起を係合することにより相対回転しないように一対の口金及び外管体を固定している。適切な所定角度位置に深溝部を予め設けることにより、既存の直管型の蛍光灯用の取付具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、一種類の口金により指向性のある光源が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させて照明装置を取付具に装着することが可能となる。
本発明によれば、直管型の既存の光源用の取付具のピン穴の配置の如何に係らず、直管型の光源が発する指向性のある光の出射方向を照射したい方向に一致させることができると共に、照射したい方向に一致させた状態にて前記光源を一対の口金に固定することで直管型の既存の光源用の取付具への装着を容易にすることができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて、LEDを光源とする照明装置を例にして詳述する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明装置を示す外観斜視図であり、図2は、実施の形態1に係る照明装置の分解斜視図である。
図において1は、細長い円筒形をなす円筒部1aと、該円筒部1aの両端を閉止する閉止部1b,1bとからなる連結体としての外管体である。外管体1の円筒部1aは、拡散剤が添加された乳白色の樹脂により形成される。
外管体1の内部には、細長い矩形状のLED基板2が保持されている。LED基板2は、ガラス繊維を含有するエポキシ樹脂製の平板であり、LED基板2の一方の面には、LED3,3…が実装してある。LED3,3…は、LED素子と、外気から遮断すべく、該LED素子を封止する封止樹脂と、入力及び出力電極とを備えてなる表面実装型LEDである。
LED基板2の他方の面には、回路基板4が取付けてある。回路基板4には、交流電流を直流電流に整流する全波整流部(図示せず)とLED3,3…の順電流を一定にする定電流部(図示せず)とを備える電源回路部品(図示せず)が実装してある。
外管体1の閉止部1b,1bは円板形状を有しており、閉止部1b,1bには、回路基板4にリード線(図示せず)を介して接続された雄コネクタ5,5が夫々設けてある。図中に直方体にて示している雄コネクタ5,5は、閉止部1b,1bの外面1c,1cから該外面1c,1cに直交する方向に外向きに突出する凸部を有する接続端子である。
また照明装置10は、既存の直管型蛍光灯の取付器具に装着されるべき2つの口金6,6を備えている。口金6,6は、有底円筒形をなし、外管体1の円筒部1aの外径より若干大きい内径を有している。口金6,6は、所定の間隔を隔てて並設された電極ピン7,7…を夫々有している。電極ピン7,7…は、既存の蛍光灯用の取付器具を改造することなく取替え可能なように、JIS規格により標準化されている蛍光灯の電極ピンと同一形状を有している。
このような口金6,6の内面には、前記電極ピン7,7…に接続された雌コネクタ8,8が夫々設けてある。図中に直方体にて示している雌コネクタ8,8は、雄コネクタ5,5の凸部に嵌合可能な凹部を有する接続端子である。なお、雄コネクタ5,5及び雌コネクタ8,8からなるコネクタ構造は、それ自体公知の構造であり、詳細な説明は省略する。
なお、本発明における口金6,6は、従来の金属製の口金に限定されず、電極ピン及びコネクタ構造を除いた部分は金属製である必要性はなく、例えば、プラスチック製であってもよい。
図3は、直管型蛍光灯用の取付器具の取付具であるソケットの概略図である。図3(a)は、ソケットのピン穴の配置の一例を示しており、図3(b)は、ソケットのピン穴の配置の他の例を示している。
図3(a)を参照して、図中、台形状にて示している70は、直管型蛍光灯用の取付器具の一部であり、該取付器具70は、安定器、点灯回路、照明装置を装着するための一対のソケット71,71等を備えるそれ自体公知の構成を有している。取付器具70は、底辺の側にて天井に固定してある。ソケット71には、電極ピン7,7が差し込まれる2つのピン穴72,72が取付器具70の固定面70aに平行をなす方向に並設してある。
図3(b)を参照して、図中75は、直管型蛍光灯用の取付器具であり、取付器具75はソケット76,76を備えている。ソケット76には、電極ピン7,7が差し込まれる2つのピン穴77,77が取付器具75の固定面75aに直交する方向に並設してある。
このような取付器具のソケット71,76に対応するように、口金が夫々準備されている。図4は、実施の形態1に係る照明装置10に用いられる口金を示す概略図である。図4(a)は、口金6を電極ピン7,7の側から見た図であり、図4(b)は、図4(a)のIV‐IV線による断面図である。図4(a)に示すように、雌コネクタ8は、長手方向を電極ピン7,7の配置方向に一致させるように口金6の内面に取付けてある。
図5は、実施の形態1に係る照明装置に用いられる口金の他の例を示す概略図である。図5(a)は、口金16を電極ピン17,17の側から見た図であり、図5(b)は、図5(a)の V‐V 線による断面図である。図5(a)に示すように、雌コネクタ18は、長手方向を電極ピン17,17の配置方向に直交する方向に一致させるように口金16,16の内面に取付けてある。
図6は、外管体1及び口金6,6の嵌め合い部の部分拡大図である。雌コネクタ8は、図4において説明したように、長手方向が電極ピン7,7の配置方向に一致するように口金6の内面に設けてある。この口金6を、図中に白抜き矢符にて示すように、外管体1へ移動させ、雄コネクタ5に雌コネクタ8を嵌め合わせる。これにより、口金6の電極ピン7,7の配置方向は、LED基板2に平行をなす方向に一致することになる。
以上のように構成された照明装置は、図3(a)にて示した取付器具70に、LED基板2の回路基板4が設けられた面の側が固定面70aの側になるように、電極ピン7,7…をピン穴72,72…に夫々差し込むことにより装着される。この状態にて、電源を投入したとき、電極ピン7,7…に供給された電力が雌コネクタ8,8及び雄コネクタ5,5を介して回路基板4に供給され、回路基板4にて整流された定電流がLED基板2に供給されることになり、この電流の供給に伴いLED3,3…が点灯し、照明装置は、取付器具70の固定面70aに直交する方向、即ち床に向けて光を出射することになる。
一方、照明装置を装着する取付器具が図4(b)にて示した取付器具75である場合、図5にて示した口金16,16を外管体1に取付けて用いている。
以上のように、取付器具70,75のソケット71,71,76,76に応じて予め複数種類の口金6,6,16,16を準備し、装着すべき取付器具70に適合する口金6,6を用いて、指向性のあるLED3,3…が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させ、雄コネクタ5,5に雌コネクタ8,8を嵌め合わせることにより口金6,6及び外管体1を固定している。これにより、取付器具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、指向性のあるLED3,3…が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させることができると共に、照明装置を取付器具70に装着するときに、口金6,6と外管体1とを相対回転しないように固定することができるから、取付器具70への装着を容易にすることができる。
また、雄コネクタ5,5及び雌コネクタ8,8は、口金6,6及び外管体1を固定すると共に、電気的に接続しているから、別途リード線等の接続手段を設ける必要がない。
なお、本実施の形態において、ソケットのピン穴の配置が異なる2種類の取付器具に応じた2種類の口金を用いているが、これら2種類に限定されず、取付器具の種類に応じた3種類以上の口金を用いるようにしてもよい。例えば、照射したい方向と45°の角度をなす方向にソケットのピン穴が配置してある取付器具に対しても、適合する口金を予め準備することにより対応可能である。
また、矩形状の軸断面形状を有するコネクタを用いているが、この形状に限定されない。例えば、正多角形状のコネクタを、外管体1の円板形状を有する閉止部1b,1b及び口金6,6に同心をなして夫々設けた場合、複数種類の口金を用意する必要がなくなるため、低コストである。
また、本実施の形態において、外管体1の側に雄コネクタ5,5を、口金6,6の側に雌コネクタ8,8を夫々設けているが、口金6,6の側に雄コネクタを、外管体1の側に雌コネクタを夫々設けてもよい。
さらに、本実施の形態において、天井に固定された取付器具を例に説明したが、これに限定されず、取付器具の固定場所及び/又は方向が異なっていても、同様に適用可能である。
(実施の形態2)
図7は、本発明の実施の形態2に係る照明装置の分解斜視図である。
図において21は、細長い円筒形をなす円筒部1aと、該円筒部1aの両端を閉止する閉止部21b,21bとからなる外管体である。
図8は、外管体21の閉止部21b,21bの概略図であり、図9は、外管体21及び口金26の固定方法の説明図である。閉止部21bは、厚肉円板形状を有しており、閉止部21bの一面には、外周縁に沿うように周方向に所定角度を隔てて矩形をなす固定穴25,25…が複数形成してある。
さらに、閉止部21bの一面には、固定穴25,25…に対応する周方向範囲に亘って円弧形状を有する接点29,29が形成してある。接点29,29の半径は、以下に述べる口金の電極ピンの中心からの距離に対応している。なお、接点29,29は、回路基板4にリード線(図示せず)を介して接続されている。
また照明装置20は、図7に示すように、既存の直管型蛍光灯の取付器具に装着されるべき2つの口金26,26を備えている。口金26,26は、有底円筒形をなし、外管体21の円筒部1aの外径と略同一の外径を有している。口金26,26は、所定の間隔を隔てて並設された電極ピン27,27…を夫々有している。電極ピン27には、図9に示すように、口金26の内部に延びる一端の側に押さえ板27aが固着してあり、押さえ板27aと口金26の内面との間には、ばね27bが介装してある。なお、電極ピン27,27…は、既存の蛍光灯用の取付器具を改造することなく取替え可能なように、JIS規格により標準化されている蛍光灯の電極ピンと同一形状を有している。
また、口金26,26には、周方向2ヶ所に軸長方向の所定長さに亘ってスリット26a,26a…が夫々形成してある。これらスリット26a,26a…には、固定穴25,25…と略同一形状の先端を有する固定爪28,28…が、該固定爪28,28…の先端が固定穴25,25…と同一径方向位置になるように、夫々差し込まれている。その他の構成は、図2に示す実施の形態1の照明装置10と同様であるため、対応する構成部材に図2と同一の参照符号を付して、その構成及び動作の詳細な説明を省略する。
このように構成された口金26は、照明装置20が装着される取付器具に応じて、例えば、取付器具が図3(a)にて示した取付器具70である場合、図8に2点鎖線にて示した位置に電極ピン27,27が位置するように、外管体21との相対回転位置を定めた後、図9(a)に白抜き矢符にて示すように、外管体21に向けて移動させ、外管体21に圧着させた後、図9(b)に矢符にて示すように、固定爪28,28を固定穴25,25に向けて突出させ、係合させることにより、外管体21に固定される。これにより、口金26の電極ピン27,27の配置方向は、LED基板2に平行をなす方向に一致し、LED3,3…が発する光の照射方向は、取付器具70の固定面70aに直交する方向になる。
以上のように、取付器具のソケットのピン穴の位置に応じて予め固定穴25,25…を適切に外管体21に形成して、指向性のあるLED3,3…が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させるように、口金26,26と外管体21との相対回転位置を定めて、固定穴25,25…に固定爪28,28…を係合させることにより口金26,26及び外管体21を固定しているから、既存の蛍光灯用の取付器具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、一種類の口金26,26により照明装置20を光の出射方向を照射したい方向に一致させて取付器具に容易に装着することができる。
また、接点29,29…の周方向長さを適切に設定することにより、口金26,26と外管体21とを相対回転させたときに電極ピン27,27…と接点29,29…との接触状態を維持することができ、既存の蛍光灯用の取付器具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、電気的接触を維持することができる。
さらに、口金26,26が外管体21に固定されたとき、口金26,26の内面と押さえ板27a,27a…との間に介装されたばね27b,27b…により、電極ピン27,27…が接点29,29…に圧着されるから、電極ピン27,27…から接点29,29…へ安定して電力を供給することができる。また、口金26,26を外管体21から取り外すときに、介装されたばね27b,27b…の復元力により、容易に口金26,26と外管体21とを分離することができる。
(実施の形態3)
図10は、本発明の実施の形態3に係る照明装置の分解斜視図である。
図において31は、細長い円筒形をなす円筒部31aと、該円筒部31aの両端を閉止する閉止部31b,31bとからなる外管体である。
図11は、外管体31の閉止部31b,31bの概略図である。閉止部31bは、円板形状を有しており、閉止部31bの一面には、弾性体である板ばね35が設けてある。この板ばね35は、図11に示すように、V字形状の屈曲部35aを有しており、両端を閉止部31bに固着された複数(図において4つ)のピン35b,35b…にて支持されることにより、屈曲部35aの突出側が中心に向くように閉止部31bに取付けてある。
さらに、閉止部31bの一面には、実施の形態2の照明装置と同様に、円弧形状を有する接点39,39が形成してある。接点39,39の半径は、以下に述べる口金の電極ピンの中心からの距離に対応している。
また、外管体31の円筒部31aの両端側の外周面には、図10に示すように、同軸をなして環状の溝31c,31cが夫々形成してある。
また照明装置30は、既存の直管型蛍光灯の取付器具に装着されるべき2つの口金36,36を備えている。図12は、口金36の外観斜視図であり、図13は、外管体31及び口金36の嵌め合い部の部分拡大図である。口金36は、有底円筒形をなし、外管体31の円筒部31aの外径より若干大きい内径を有している。口金36は、所定の間隔を隔てて並設された電極ピン37,37を有している。口金36の内面には、円板状をなす係合部38が一面にて取付けてあり、係合部38の周縁には、V字形状の複数(図において3つ)の凹部38a,38a…が周方向に所定角度を隔てて形成されている。なお、凹部38a,38a…は、板ばね35の屈曲部35aと略同一形状を有している。
また、口金36の内面には、図12に示すように、溝31cと略同形状の環状の突起36bが同軸をなして形成してある。その他の構成は、図2に示す実施の形態1の照明装置10と同様であるため、対応する構成部材に図2と同一の参照符号を付して、その構成及び動作の詳細な説明を省略する。
このように構成された口金36は、照明装置が装着される取付器具に応じて、例えば、取付器具が図3(b)にて示した取付器具75である場合、図11に2点鎖線にて示した位置に電極ピン37,37が位置するまで、外管体31に対して相対回転させ、図11に示すように、口金36,36の凹部38a,38a…に板ばね35の屈曲部35a,35aを夫々係合させることにより、外管体31に相対回転しないように固定される。同時に、図13に示すように、溝31cに突起36bが係合することにより、口金36,36と外管体31とが接離方向に相対移動しないように固定される。これにより、口金36の電極ピン37,37の配置方向は、LED基板2に直交する方向に一致し、LED3,3…が発する光の照射方向は、取付器具75の固定面75aに直交する方向になる。
以上のように、取付器具のソケットのピン穴に応じて予め凹部38a,38a…を口金36,36の係合部38,38に夫々適切に形成しておき、指向性のあるLED3,3…が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させるように、口金36,36を外管体31に対して相対回転させることにより、既存の蛍光灯用の取付器具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、一種類の口金36,36により照明装置を光の出射方向を照射したい方向に一致させて取付器具に容易に装着することができる。
なお、本実施の形態においては、板ばね35,35を外管体31に取付けているが、これに限定されない。板ばね35,35を口金36,36に、係合部38,38を外管体31に取付けてもよい。さらに、例えば、電極ピンを有する円板部と、該円板部に相対回転可能に外嵌される円筒部との2つに口金を分離構成し、円板部に係合部を、円筒部に板ばねを夫々取付ける構成としてもよい。
(実施の形態4)
図14は、本発明の実施の形態4に係る照明装置の外管体41及び口金46の嵌め合い部の部分拡大図である。図15は、図14のXV‐XV線による外管体41の断面図である。
図において41は、細長い円筒形をなす円筒部41aと該円筒部41aの両端を閉止する閉止部41b,41bとからなる外管体である。外管体41の円筒部41aの両端側の外周面には、図14に示すように、同軸をなして環状の溝41c,41cが夫々形成してある。該溝41c,41cは、図15に示すように、周方向の所定角度位置(図においては、90°,180°,270°,360°)に、溝41c,41cの他の部分より深くなっている複数(図において4つ)の深溝部41d,41d…を有している。
一方、有底円筒形をなす口金46の内面には、図14に示すように、深溝部41d,41d…と略同一形状を有する複数(例えば、4つ)の突起46b,46b…が周方向に等配をなして形成してある。その他の構成は、図13に示す実施の形態3の照明装置30と同様であるため、対応する構成部材に図13と同一の参照符号を付して、その構成及び動作の詳細な説明を省略する。
このように構成された口金46は、照明装置が装着される取付器具に応じて、外管体41に対して相対回転させ、外管体41の深溝部41d,41d…に口金46の突起46b,46b…を夫々係合させることにより、外管体41に接離方向に相対移動しないように固定されると共に、相対回転しないように固定される。
以上のように、取付器具のソケットのピン穴に応じて予め深溝部41d,41d…を外管体41の溝41c,41cに夫々適切に形成しておき、指向性のあるLED3,3…が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させるように、口金46,46を外管体41に対して相対回転させることにより、既存の蛍光灯用の取付器具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、一種類の口金46,46により照明装置を光の出射方向を照射したい方向に一致させて取付器具に容易に装着することができる。
なお、本実施の形態においては、深溝部41d,41d…及び突起46b,46b…を夫々4つ形成しているが、これに限定されない。例えば、深溝部41d,41d…及び突起46b,46b…を夫々8つ周方向に等配をなして形成することにより、照射したい方向と45°の角度をなす方向にソケットのピン穴が配置してある取付器具に対しても対応可能である。また、突起46b,46b…は深溝部41d,41d…と同数形成する必要はない。
以上の実施の形態においては、雄コネクタを雌コネクタに嵌合する、又は電極ピンを接点に接触させることにより口金と外管体とを電気的に接続しているが、これに限定されず、例えば、プラグをジャックに差し込むことにより口金と外管体とを電気的に接続するプラグジャック構造を採用することができる。図16は、外管体及び口金の嵌め合い部の部分拡大図である。
図において51は、細長い円筒形をなす円筒部51aと該円筒部51aの両端を閉止する閉止部51b,51bとからなる外管体である。外管体51の閉止部51b,51bは、円板形状を有しており、閉止部51b,51bには、図16に示すように、円筒形状を有するジャック55,55が同心をなして夫々取付けてある。なお、ジャック55,55は、回路基板4にリード線(図示せず)を介して接続されている。
一方、有底円筒形をなす口金56,56の内面には、図16に示すように、略円柱形状を有するプラグ58,58が同心をなして取付けてある。口金56,56は、所定の間隔を隔てて並設された電極ピン57,57…を夫々有しており、これら電極ピン57,57…はプラグ58,58に夫々接続してある。なお、プラグ58,58及びジャック55,55からなるプラグジャック構造は、それ自体公知の構造であり、詳細な説明は省略する。
このようなプラグジャック構造においては、口金56,56を外管体51に対して相対回転したときに、プラグ58,58とジャック55,55とが接触状態を維持したまま相対回転するから、既存の蛍光灯用の取付器具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、電気的接触を維持することができる。また、相対回転する角度が360°であり、連続的に相対回転可能であるため、所望の角度への照射が行いやすい。照射方向はプラグ58,58及びジャック55,55間の擦り接触により固定される。
なお、プラグジャック構造を採用した場合における口金56,56と外管体51との固定方法(装着方法)は、上述の擦り接触による固定だけに限られず、前述した実施の形態2乃至4の照明装置における固定方法を適用することも可能である。さらに、口金56,56の内面及び外管体51の閉止部51b,51bの外面に夫々、軸縦断面形状が正多角形状の筒体(図示せず)を同心をなして設け、これら筒体を嵌合させることにより、口金56,56と外管体51とを固定するように構成してもよい。この場合、これら固定用の筒体の形状は、既存の蛍光灯用の取付器具のソケットのピン穴の配置の如何に係らず、一種類の口金により対応可能なように適切に設定されることが望ましい。
なお、実施の形態3において、口金36,36及び外管体31が接離方向に相対移動しないように、外管体31の外周面に溝31cを設け、この溝31cに口金36,36の内面に設けた突起36bを係合させる構造を採用しているが、本固定構造は、他の実施の形態において適用可能である。
さらに、以上の実施の形態において、照明装置の光源を保持する連結体として、円筒形状の筒体を用いているが、これに限定されず、例えば、軸断面形状が長方形状であってもよいし、正多角形状であってもよく、様々な形状が考えられる。
また、以上の実施の形態において、照明装置は直管型蛍光灯用の取付具であるソケットに装着される場合を例に挙げたが、これに限定されず、例えば、白熱電球等の球型光源用の取付具に装着されるような構成としてもよい。
そして、以上の実施の形態において、口金は、所定の間隔を隔てて並設された電極ピンを備え、該電極ピンより電力が供給される場合を例に説明したが、これに限定されず、例えば、電極ピンは絶縁物で構成され、機械的接続によって口金を保持するものであって、電気的接続は、別途電力供給手段を構成に加え、外部から電力を供給するとしてもよいし、乾電池や太陽電池等の電力供給手段を内部に備えてもよい。
さらに、以上の実施の形態において、照明装置の光源としてLEDを例に説明したが、これに限定されず、EL(Electro Luminescence)、反射手段を有する蛍光灯等の指向性のある光を出射する照明装置にも適用可能であり、その他、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内において種々変更した形態にて実施することが可能であることは言うまでもない。
本発明の実施の形態1に係る照明装置を示す外観斜視図である。 実施の形態1に係る照明装置の分解斜視図である。 直管型蛍光灯用の取付器具の取付具であるソケットの概略図である。 実施の形態1に係る照明装置に用いられる口金を示す概略図である。 実施の形態1に係る照明装置に用いられる口金の他の例を示す概略図である。 外管体及び口金の嵌め合い部の部分拡大図である。 本発明の実施の形態2に係る照明装置の分解斜視図である。 外管体の閉止部の概略図である。 外管体及び口金の固定方法の説明図である。 本発明の実施の形態3に係る照明装置の分解斜視図である。 外管体の閉止部の概略図である。 口金の外観斜視図である。 外管体及び口金の嵌め合い部の部分拡大図である。 本発明の実施の形態4に係る照明装置の外管体及び口金の嵌め合い部の部分拡大図である。 図14のXV‐XV線による外管体の断面図である。 外管体及び口金の嵌め合い部の部分拡大図である。
符号の説明
1,21,31,41,51 外管体(連結体)
3 LED(光源)
5 雄コネクタ(装着手段)
25 固定穴(装着手段)
35 弾性体(装着手段)
6,16,26,36,46,56 口金
7,17,27,37,47,57 電極ピン
8 雌コネクタ(装着手段)
28 固定爪(装着手段)
38a 凹部
9,19,29,39,49,59 接点

Claims (4)

  1. 直管型の光源用の取付具に装着される一対の口金と、該一対の口金の間に保持される直管型の光源とを備えてなる照明装置において、
    前記光源は、筒形状の外管体と、該外管体の内部に保持され、一方の面に指向性のある光を出射する発光体が実装された基板とを備え、
    前記一対の口金による前記光源の保持状態を、前記発光体が発する光の出射方向を照射したい方向に一致させるべく前記外管体を前記一対の口金に対して相対回転させて変更可能で、且つ、該照射したい方向に一致させた状態にて前記光源を前記一対の口金に固定可能とする装着手段を備え
    前記外管体は、端部に閉止部を有し、
    前記閉止部は、前記一対の口金に対向する側の面に、前記一対の口金が有する電極に電気的に接続される円弧形状を有する接点が形成されていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記装着手段は、前記一対の口金及び外管体の一方に固定された突出形状の屈曲部を有する弾性体と、他方に前記屈曲部に係合可能なように形成された複数の凹部とを備えることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 前記装着手段は、前記一対の口金及び外管体の一方に他方へ向けて突出するように設けられた凸部と、他方に前記凸部に嵌合可能に設けられた凹部とを備えることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  4. 前記外管体及び一対の口金は円筒形状を有しており、前記装着手段は、前記外管体の両端部の外周面に環状に形成された溝と、前記一対の口金の内周面に形成された前記溝に係合する係合突起とを備え、前記溝は、周方向の所定角度位置に深溝部を有することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
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