JP5134360B2 - 一体化成形インターナル歯車 - Google Patents

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この発明は、冷間鍛造により一体化形成され、主として自動車のトランスミッションに用いられる変速用歯車に関する。詳しくは、外周のクラッチ用歯車部と内周の変速用歯車部とが冷間鍛造により一体化形成された円環状の変速用歯車であって、外周のクラッチ用歯車部はスプライン歯車から構成され、かつ、内周の変速用歯車部はスパー歯車又はヘリカル歯車から構成された変速用歯車に関する。
従来、トランスミッションにおいて、変速用歯車部とクラッチス歯車部とを有する変速用歯車は円板状又はリング状の素材から熱間鍛造により概略形状に成形され、次に熱間鍛造により歯部が形成され、次いで変速用歯車部とクラッチスプライン歯車部に、シェービング、ブローチ又はホブ切り等の機械加工を施す。あるいは、熱間鍛造により成形された変速用歯車部に機械加工を施して変速用歯車を形成し、次いでこの変速用歯車部に冷間鍛造により成形されたクラッチスプライン歯車部を電子ビーム溶接して一体化する方法がある。他に 熱間鍛造により一体成形された変速用歯車部とクラッチ歯車部夫々に機械加工を施す方法が採用されている。この種の変速用歯車の製造に関し、変速用歯車部とクラッチ用歯車部とを以上のように一体化する変速用歯車の提案がなされている(例えば、特許文献1、2及び3参照)。
また、従来から、トランスミッションに使用される歯車に関し、変速用歯車部のスパー歯車、ドッグ歯車又はヘリカル歯車にクラッチ用のスプライン歯車を一体化した変速用歯車等が知られている。そして、このような歯車の成形方法としては、以下の方法が採用されている。即ち、第一は、変速用歯車部及びクラッチ用歯車部の両方を、ホブカッタ等の工具による切削加工で成形する方法である。第二に、変速用歯車部及びクラッチ用歯車部の中、一方を切削加工で成形し、他方を熱間又は冷間鍛造によって成形する方法である。また、第三に、変速用歯車部及びクラッチ用歯車部の中、一方を熱間鍛造加工によって成形した後に、他方を転造ダイスによる冷間鍛造加工によって成形する方法がある。
前述した変速用歯車部とクラッチ用歯車部とを一体化した円環状の変速用歯車の例を、具体的に図6及び図7に示す。図6では、冷間鍛造により成形された外周の断面角歯形のスプライン歯車にシェービング又はブローチによる機械加工を施してスプライン歯車5を形成し、この内側に冷間鍛造により一体化成形したスパー歯車にブローチによる機械加工を施してスパー歯車5を形成する。そして、この円環状の内外一体歯車に、孔4を穿孔した円板状の底板3を下方から電子ビーム溶接により一体化結合する。このようにして、底部に円環状の溶接部9を備える変速用歯車の製品W0を得る。同様に、図7では前述した電子ビーム溶接の代わりに、孔4を穿孔した円板状の底板3を下方からスナップリング10を使って機械加工済の円環状の内外一体歯車に結合し、変速用歯車の製品W0を得る。なお、スプライン歯車5の内周は軸方向に対して捩じれたヘリカル歯車7を示す。ここで、図6あるいは図7に示す外周のスプライン歯車5は断面が角歯形の他インボリュート歯形でもよく、また、内歯車は軸線に平行なスパー歯車だけでなく捩じれたヘリカル歯車でもよい。
特公昭49−11543号公報 特公平6−73712号公報 特開平4−366028号公報
以上の通りであって、特許文献に代表されるように、従来の変速用歯車には次のような問題点がある。
上記の公報に代表されるような従来の技術では、変速用歯車部とクラッチ用歯車部とを熱間又は冷間鍛造によって概略形状に一体化成形した後、クラッチ用歯車部について例えば冷間サイジングを施し、最後に変速用歯車部に機械加工を施す等しているため、工程数が多くコストアップが余儀なくされる。また、例えば1150〜1200℃に加熱する熱間鍛造は常温の冷間鍛造に比べ金型の摩耗が激しいためにその寿命が短く、変速用歯車製造コストアップを助長する要因となっている。
機械加工においては、いずれも歯車部にシェービング、ブローチ、又はホブ切り等を施すので、鍛造により形成されたメタルフローが切断されることになり、歯車の強度が低下するとともに、更に機械加工を施すことによる製造コストアップを回避することができない。
その他、機械加工あるいは熱冷又は間鍛造加工による加工法を用いて、変速用歯車部とクラッチ用歯車部を成形するので、歯形の成形途中で素材を鍛造装置から切削加工装置へ移動させなければならず、工程が煩雑化するという問題がある。
そこで、本発明の変速用歯車は、本発明は以上のような課題に着目してなされたもので、円板状の素材を用いることを前提とした上で、実質的に冷間鍛造工程のみによって、変速用歯車部とクラッチ用歯車部とが一体化された変速用歯車を提供することを目的としている。また、本発明の目的は、機械加工を省くことにより鍛造成形によるメタルフローと称する繊維組織を歯形内に残して歯車の強度を保持するとともに、製造工程の簡素化を図った変速用歯車を提供することにある。
近年では鍛造技術の進歩により全ての形状の歯車を冷間鍛造により成形し、機械加工を省くことが可能となってきた。そこで、本発明者等は、冷間鍛造により形成されたメタルフローをそのまま生かすことに着目し、冷間鍛造後の機械加工を省いて歯車を試作したところ耐久性に優れるといいう知見を得た。本発明の変速用歯車はかかる知見を基に具現化したもので、請求項1の発明は、円板状の底板とこの底板から立設、一体化された円環状の歯車部とから構成され、この円環状の歯車部は外周のクラッチ用歯車部と内周の変速用歯車部とから構成され、前記クラッチ用歯車部は軸線に平行なスプライン歯車からなり、かつ、前記変速用歯車部はスパー歯車又はヘリカル歯車からなり、前記歯車部は、夫々冷間鍛造により形成されるとともに、前記歯車部は、前記円板状の底板に対して冷間鍛造により一体化立設され、かつ、夫々の前記歯車の歯形内に鍛流線を繊維組織状に形成した変速用歯車であって、前記円板状の底板は、中心に向かって底上げしたことを特徴とする変速用歯車である。また、請求項2の発明は、請求項1の発明の上記特徴に加えて、前記内周の変速用歯車部の根元において、前記円板状の底板の全周に亘って凹んだ逃げ部を設ける請求項1記載の変速用歯車である。
本発明によれば、変速用歯車部及びクラッチ歯車部を、冷間鍛造により一体化成形することが可能となるため、欠肉等の成形欠陥の発生を防止して歯形精度が向上するとともに以下の作用効果を奏するものである。 変速用歯車部及びクラッチ歯車部を冷間鍛造により一体化成形することにより、機械加工を施す必要がないので歯形内のメタルフローが切断されることなくそのまま保持されるので、歯車の強度が向上するとともに、機械加工による製造コストの上昇を回避し、変速用歯車の製造コストを低廉に抑えることができる。即ち、円柱状素材から一気に冷間鍛造のみにより変速用歯車部とクラッチ歯車部とを備えた変速用歯車を成形することができるため、加工工数の大幅な削減によりコストダウンを図ることができ、更に金型の摩耗の少ない冷間鍛造を基本としていることから、金型そのものの寿命も長くなって耐久性が向上し、コストダウン効果が一段と顕著になる。
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
先ず、本発明の実施例1について、図1〜図5を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施例を示すもので、変速用歯車の製造過程を示す工程図である。図2は、同上、円環状の変速用歯車の断面図である。図3は、同上、変速用歯車部の製造に係る好ましい実施の形態を示す説明図である。図4は、同上、他の実施例による円環状の変速用歯車の断面図である。図5は、同上、冷間鍛造におけるメタルフローを示す説明図である。
本発明の変速用歯車の成形方法を、図2に示す円環状の変速用歯車を成形する実施の態様について、図1の工程図を用いて説明する。先ず、製造する変速用歯車に適した断面丸棒素材から、行程(1)のように所定の軸長に鋸で切断し、以降の冷間鍛造がやり易い円板状の素材W1を得る。この場合、素材の材質として変速用歯車に適した鋼材、例えば、SC鋼、SCM鋼、SNC鋼、SNCM鋼、SCR鋼等を使用することができる。
以降の工程で、クラッチ用歯車部に軸線に平行なスプライン歯車を、変速用歯車部に軸線に平行なスパー歯車を夫々成形することによりクラッチ用歯車部と変速用歯車部とを一体化した製品を得る。行程の全ての冷間鍛造工程では、特に限定されるものではないが、冷間鍛造を円滑に行うために、二硫化モリブデン系潤滑剤等による潤滑処理を施す。行程(2)に示すように冷間鍛造により凹ませた円形状の窪み2と底板3を備える椀形状の素材W2を得て、次に行程(3)に示すように底板3の中心部を貫通する孔4を冷間鍛造により穿孔した素材W3を得る。次いで行程(4)に示すように外周下方の部位を、円環状の下型P1によって矢印方向に冷間鍛造することによって全円周に亘って凹んだ切欠き部Eを形成する。ここで、切欠き部Eを形成することにより、後述する外周部の歯切りがやり易くなり、このようにして素材W4が得られる。以上の行程を経てクラッチ用歯車部と変速用歯車部とを成形する前の素材が得られる。
以下、クラッチ用歯車部と変速用歯車部とを冷間鍛造により成形する工程に移る。行程(5)に示すように素材の下方からスプライン歯形を備える下型P2を上昇させることによって、クラッチ用歯車部となる断面形状が角歯形のスプライン歯車5が全外周に亘って軸線に平行に形成され、素材W5が得られる。ここで、円環状の下型P2は、内周面にスプライン歯車5に対応する断面角歯形の歯型T2を備えている。次に行程(6)に示すようにこの素材W5を軟化させるために適した温度で焼準熱処理Nを施す。次に、この熱処理済の椀形状の素材を上下逆にセットして環状部の内周面に変速用歯車部を形成する。行程(7)に示すように、下型P3を上昇させることによって窪み2の全内周に亘って軸線に平行なスパー歯車6が変速用歯車として形成される。ここで、下型P3は、外周にスパー歯車6対応するスパー歯形の歯型T3を備えている。このような行程を経てクラッチ用歯車部と変速用歯車部とを冷間鍛造により一体に成形した製品Wが得られる。なお、行程(4)、(5)及び(7)については、簡単のため素材を上方及び周方から支持する上型又はダイ型の説明を省略した。
行程(7)において形成された内歯車は、上述した歯形が軸線に平行なスパー歯車の他に捩じれたヘリカル歯車でもよい。図3においてヘリカル歯車を形成する好ましい実施の形態を詳細に説明する。熱処理済の椀形状の素材を上下逆にして環状部の内周にヘリカル歯車を形成する。歯形形成の装置としては、周方から支持するダイ型Qの内方にマンドレルP4を設け椀形状の素材の窪み2に向ってマンドレルP4を上昇させることによって窪み2の全内周に亘って軸線に対して捩じれたヘリカル歯車が形成される。この行程を経て内周の変速用歯車部にヘリカル歯車を形成した製品Wが得られる。ここで、マンドレルP4の外周面にヘリカル歯形の歯型T4を備えている。このヘリカル歯車の成形に際し、ヘリカル歯車7が軸線に対して捩じれているので、製品Wを取り出すに際してマンドレルP4と製品W相互間で相対的な回転を許容するため、下方のエジェクタP5にヘリカル歯車7と噛合するヘリカル歯形の歯型T5を設け、エジェクタP5がヘリカル歯形の歯型T4に沿って回転、スクリュー運動をしながら昇降するようにし、歯形成形された製品Wを強制的に回転させると効率良く取り出すことができる。このようにして図4に示すように内周にヘリカル歯車7を有する円環状の変速用歯車の製品Wが得られる。底板3は必要に応じて、中心の孔4に向かって底上げ、変形したものである。内歯車を構成するヘリカル歯車7の根元において、全周に亘って底板3に凹んだ逃げ部8が形成されている。凹んだ逃げ部8を有することにより、図1の工程(7)において、下方から下型P3を押し上げて内周に内歯車を形成する際に歯形T3の逃げが形成されるので歯形形成が容易になる。軸線に平行なスパー歯車を形成する場合も同様に、根元には、全周に亘って底板3に凹んだ逃げ部8が形成される。
外のスプライン歯車5の断面形状は上述した角歯形の他、必要に応じてインボリュート歯形を形成することでもよい。
本発明の変速用歯車は以上のように構成され、次に作用について説明する。本発明における歯形の形成は冷間鍛造による。その結果、冷間鍛造後歯の内部にメタルフローの繊維組織流れが連続して形成される。鍛造成形後機械加工を施すことがないのでメタルフローが切断されることもなく歯形面の耐久力に優れた歯車が得られる。
このメタルフローの形成の詳細を図5について説明する。冷間鍛造により形成されたスパー歯車、ヘリカル歯車、スプライン歯車の夫々の歯形内に、メタルフローと称する鍛流線が繊維組織状に形成される。図(a)は冷間鍛造における歯形内における鍛流線の分布を模式的に示す。繊維組織の流れである鍛流線Fが外周から内に向けて多層に形成されている。一方図(b)では比較のため鍛造後ホブ加工、シェービング加工、あるいは切削その他の機械的加工を行うことによる機械面取りされた場合を模式的に示し、歯形の表面において機械加工面Mによって鍛流線Fが切断されている。本発明の変速用歯車では冷間鍛造成形のままなので、メタルフローが切断されるようなことがなく歯形面の耐久力に優れる。即ち、鍛造後の機械加工工程を省略することができるので、生産性が高く、かつ、機械強度の高い歯形面が得られる。
冷間鍛造成形のみにより歯形が形成されるので、シェービング、ブローチ、又はホブ切り等の機械加工により鍛造面が削り取られるようなことがなく、内部のメタルフローをそのまま保持して歯車の耐久性を向上させることができる。従って、本発明の歯車は自動車のトランスミッションの用途に限らず工作機械、荷役建設機械、ロボット等の各種の機械装置の用途に勿論適用できる。
本発明の実施例を示すもので、変速用歯車の製造過程を示す工程図である。 同上、変速用歯車の断面図である。 同上、変速用歯車部の製造に係る好ましい実施の形態を示す説明図である。 同上、他の実施例による変速用歯車の断面図である。 同上、冷間鍛造におけるメタルフローを示す説明図である。 従来例を示すもので、変速用歯車の断面図である。 同上、他の変速用歯車の断面図である。
符号の説明
E 切欠き部
N 焼準熱処理
F 鍛流線
M 機械加工面
P1、P2、P3 下型
P4 マンドレル
P5 エジェクタ
Q ダイ型
T2、T3、T4、T5 歯型
W、W0 製品
W1、W2、W3、W4、W5 素材
1 歯車本体
2 窪み
3 底板
4 孔
5 スプライン歯車
6 スパー歯車
7 ヘリカル歯車
8 逃げ部
9 溶接部
10 スナップリング

Claims (2)

  1. 円板状の底板とこの底板から立設、一体化された円環状の歯車部とから構成され、
    この円環状の歯車部は外周のクラッチ用歯車部と内周の変速用歯車部とから構成され、
    前記クラッチ用歯車部は軸線に平行なスプライン歯車からなり、
    かつ、前記変速用歯車部はスパー歯車又はヘリカル歯車からなり、
    前記歯車部は、夫々冷間鍛造により形成されるとともに、
    前記歯車部は、前記円板状の底板に対して冷間鍛造により一体化立設され、
    かつ、夫々の前記歯車の歯形内に鍛流線を繊維組織状に形成した変速用歯車であって、
    前記円板状の底板は、中心に向かって底上げしたことを特徴とする変速用歯車。
  2. 前記内周の変速用歯車部の根元において、
    前記円板状の底板の全周に亘って凹んだ逃げ部を設けることを特徴とする請求項1記載の変速用歯車。
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