JP5133668B2 - 棒状化粧料容器 - Google Patents

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Description

本発明は、口紅等の棒状(ステック状)の化粧料を収納するための棒状化粧料容器の技術分野に属するものである。
一般に、この種、棒状化粧料容器のなかには、キャップに内嵌したインナーキャップに肉厚部を形成し、該肉厚部を、キャップが全覆蓋する直前位置から全覆蓋する過程で容器本体の上端部材に形成の凸リブが乗り越えることで抵抗を付与し、キャップが全覆蓋状態になったことを意識させるようにしたものを提唱した(特許文献1)。
特許第3153992号公報
ところが前記従来のものは、覆蓋過程において、全覆蓋直前位置まではインナーキャップはキャップ上端部材に対して隙間を有した遊嵌状態で外嵌することになるため、キャップをする際に最後まで不安定感があってどうしても高級感に欠けるという問題があり、ここに本発明が解決せんとする課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、棒状化粧料が収容される容器本体の上端部材に外嵌して該容器本体を覆蓋するためのキャップの内側に、インナーキャップを組込んで構成される棒状化粧料容器において、前記容器本体の上端部材は、外周面から突出するように形成した凸リブよりも上方に延出した延出端部を備えたものとし、インナーキャップには、キャップを覆蓋する中途位置から直前位置を経て全覆蓋するまでの過程のあいだ前記延長端部が押圧状に摺接することで外径側に変形して第一の移動抵抗を付与するべく内周面から突出した凸部と、キャップが全覆蓋する直前位置から全覆蓋する過程で前記凸リブが乗り越えることで前記第一の移動抵抗よりも大きい第二の移動抵抗を付与するべく外周面から突出した凸条とが形成されていることを特徴とする棒状化粧料容器である。
請求項2の発明は、インナーキャップに形成される凸部は、上下方向に長い線状のものが周回り方向に複数形成されていることを特徴とする請求項1記載の棒状化粧料容器である。
請求項3の発明は、インナーキャップに形成される凸部は、内周面側に突出し、外周面側は没入した水平断面>形状または⊃形状のものが上下方向に長く形成され、延長端部の押圧で外径側に変形することで第一抵抗が発生するものであることを特徴とする請求項1または2記載の棒状化粧料容器である。
請求項1の発明とすることで、キャップが全覆蓋する直前位置から全覆蓋するまでの過程の前段階の過程で、最終過程の第二の移動抵抗よりも小さい第一の移動抵抗が発生することになってキャップの覆蓋操作に安定感が増し、高級感が発生することになる。
請求項2の発明とすることで、第一の移動抵抗を周回り方向に均等にしかも長いあいだ付与できることになって、より一層の安定感が増すことになる。
請求項3の発明とすることで、インナーキャップの無理のない変形によって第一の移動抵抗が発生し、さらに優れた安定感を発揮できることになる。
次ぎに、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。1は筒本体であって、該筒本体1には長手方向(上下方向)に沿ってガイド孔1aが穿設され、内側に棒状化粧料(図示省略)を収容するための収容部2aが上部に形成された中皿体2が昇降移動自在に組込まれている。
また、3は上記筒本体1が内側に組込まれた螺旋筒体であって、該螺旋筒体3には、内周面に螺旋状の螺旋溝3aが刻設されている。そして前記中皿体2の外周面に突設した係合突起2bが、上記ガイド孔1aを貫通する状態で螺旋溝3aに上下移動自在に係合しており、この状態で筒本体1と螺旋筒体3とを相対的に周回り方向に回動させると、中皿体2は、筒本体1に対して回動規制される状態で昇降(上下)移動するようになっている。
また、螺旋筒体3の上側に位置するようにして筒本体1に外嵌固着されるリング3bが備えられ、該リング3bの下端部に中具4の下端部が外嵌固着されているが、該中具4は、螺旋筒体3の上端よりも上方に延出した上端部4aが後述するキャップ5の下端部に内嵌して覆蓋されることになるが、該上端部4aは、外周面に環状の凸リブ4bが設けられると共に、該凸リブ4bからさらに上方に延出し、該延出上端4cから前記筒本体1が小径段差状になる状態で上方に突出している。6は前記中具4および螺旋筒体3に外嵌固着される袴筒体であり、これら各部材1、2、3、4、6により容器本体Xを構成している。
一方、前記キャップ5には、有天筒状をした樹脂製のインナーキャップ7が抜け止め状に内嵌固着されているが、該インナーキャップ7は、外周面がキャップ5の内周面に対して隙間Sを存するように設定されており、そして下端部7aは、中具延出上端4cを内嵌しやすいよう下端側ほど内周面が拡開したラッパ形状の開口になっており、その下端7bがキャップ5の下端部内周面に当接している。因みに、中具延出上端4cは、本実施の形態では内方に折曲した構成になっているが、折曲することなくストレート形状になっていても勿論良い。
さらにインナーキャップ下端部7aの外周面には、上下方向間隔を存して環状をしていてキャップ5の内周面に当接する肉厚の第一、第二の凸条7c、7dが形成されており、該第一、第二の凸条7c、7d間の部位は、凸条7c、7dに対して肉薄になってキャップ5から離間している肉薄部7eを構成している。そしてキャップ5を覆蓋(閉鎖)していくと、全覆蓋直前の状態(図3(C)参照)で前記中具側凸リブ4bが下側の第二凸条7dの下側部位に位置して移動抵抗(本発明の第二の移動抵抗)となり、この状態でさらにキャップ5を強制的に押し込むと、キャップ5は全閉鎖姿勢になる(図3(D)参照)が、この全閉鎖姿勢では、凸リブ4bが第二凸条7dを乗り越えて第一凸条7cと第二凸条7dとのあいだに位置することになって肉薄部7eを外径側に向けて弾性変形させ、この弾性力によって第一凸条7cと第二凸条7dとをキャップ5の内周面に押圧し、これによって二重の気密性を確保できるようになっている。そして該全閉鎖姿勢になったとき、キャップ5の下端5aが中具4に形成の環状凸部4dに衝撃的に当接し、これによって「パチン」と発音されてキャップ5が全閉鎖姿勢になったことを聴覚においても確認できるようになっている。
因みに、本発明では、前述したような優れた気密性を発揮する必要は必ずしもなく、気密性がないものにおいても実施することができ、さらに中具4としては、環状凸部4dがないものとし、そして全覆蓋時、キャップ下端5aが袴筒体6の上端6aに当接して発音するように構成しても勿論良い。
さらに、前記インナーキャップ7の内周面には、前述したキャップ5の覆蓋過程において、全覆蓋直前である下側の第二凸条7dに凸リブ4bが到達して第二の移動抵抗を受ける過程よりも以前の中途の段階で、前記中具延出上端4cが当接して移動抵抗(本発明の第一の移動抵抗に相当する)になる凸部7fが周回り方向に複数形成されている。この凸部7fは、本実施の形態ではインナーキャップ7の内周面側に突出し、外周面側で没入した水平断面⊃形の溝状(椀形状)になったものが上下方向に長く形成されている。因みに凸部7fは、第一の移動抵抗になればよいものであって水平断面⊃形に限定されず、例えば水平断面>形であってもよく、さらには単純に内周面から内方に向けて突出した肉厚のものでも形成することができる。
そしてキャップ5を覆蓋操作する過程において、インナーキャップ7が中具4には干渉されず移動抵抗のない状態(図3(A)参照)から、中具延出上端4cがインナーキャップ凸部7fに当接する(図3(B)および図4(A)参照)ことで第一の移動抵抗が発生することになり、この第一の移動抵抗に抗する状態でキャップ5を押し込むと、凸部7fが前記間隙Sの範囲で外径側に弾性変形(図3(C)および図4(B)参照)することになって第一の移動抵抗が持続する状態での覆蓋操作になり、この状態から第二凸条7dに凸リブ4bが到達することで前述した第二の移動抵抗が発生するが、第一の移動抵抗は凸部7fが間隙Sの範囲での弾性変形であるのに対し、第二の移動抵抗はキャップ5の内周面に当接した第二凸条7dを無理やり乗り越える抵抗であるため、該第一の移動抵抗より大きく、このため、キャップ5の覆蓋操作の過程では、抵抗のない自由な覆蓋の過程を経て小さい第一の移動抵抗が継続的に発生した後、大きい第二の移動抵抗が瞬間的に発生し、パチンと発音して全覆蓋するように設定されている。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、キャップ5で容器本体Xを覆蓋する場合に、該キャップ5にはインナーキャップ7が内嵌され、そして該インナーキャップ7の下端部に第二凸条7dが形成され、全覆蓋直前位置においてこの第二凸条7dを凸リブ4bが無理やりに乗り越えることで、大きい第二の移動抵抗を受けた状態でパチンと発音して全覆蓋することになるが、この全覆蓋直前位置よりも前の中途の覆蓋過程において、前述したように中具延出上端4cがインナーキャップ凸部7fに当接して小さい第一の移動抵抗が発生し、そしてこの第一の移動抵抗を受ける状態が全覆蓋直前位置に至るまで継続した後、第二の移動抵抗を受けて全覆蓋することになる。
このように本発明が実施されたものにおいては、キャップ5で容器本体Xを覆蓋する場合に、移動抵抗を受けない最初の自由の状態があった後、中途から小さい第一の移動抵抗を受けた状態で覆蓋していき、そして最後に大きい第二の移動抵抗を受ける状態でパチンと発音しながら全覆蓋することになる。この結果、覆蓋操作に安定性が増し、これによって不安定感のない覆蓋ができることになって高級感を持たせることができる。
しかもこのものでは、第一の移動抵抗を与えるためインナーキャップ7に形成される凸部7fが周回り方向に等間隔を存して複数形成されていることから、第一の移動抵抗が偏在することがなくなってより安定性が高くなって操作性が優れることになる。
さらにこのものにおいて、第一の移動抵抗を与えるための凸部7fは、インナーキャップ7に対して内周側に突出し、外周側では没入した水平断面で⊃形状になっているものが上下方向に長く形成され、これが覆蓋操作の過程で中具延出上端4cに押されて間隙Sの範囲で外側に弾性変形することになって第一の移動抵抗を与えるものであるため、無理のない抵抗付与となり、一段と安定性が高まるものになる。
尚、本発明は前記実施の形態の棒状化粧料容器に限定されないものであって、本発明が実施できる範囲内での各種の棒状化粧料容器に実施できるものであることは勿論である。
キャップで覆蓋した化粧料容器の中具が最下端、最上端位置に移動した状態を示す縦断面図である。 (A)(B)はインナーキャップの一部縦断面をした正面図、平面図である。 (A)〜(D)はキャップを覆蓋する過程を示す要部拡大縦断面図である。 (A)(B)はキャップを覆蓋する過程において、第一移動抵抗がない状態と第一移動抵抗がある場合を示す要部拡大水平断面図である。 (A)(B)は中具の一部断面正面図、斜視図である。
符号の説明
1 筒本体
2 中皿体
3 螺旋筒体
4 中具
4b 凸リブ
4c 延出上端
5 キャップ
7 インナーキャップ
7c、7d 凸条
7f 凸部
S 間隙

Claims (3)

  1. 棒状化粧料が収容される容器本体の上端部材に外嵌して該容器本体を覆蓋するためのキャップの内側に、インナーキャップを組込んで構成される棒状化粧料容器において、前記容器本体の上端部材は、外周面から突出するように形成した凸リブよりも上方に延出した延出端部を備えたものとし、インナーキャップには、キャップを覆蓋する中途位置から直前位置を経て全覆蓋するまでの過程のあいだ前記延長端部が押圧状に摺接することで外径側に変形して第一の移動抵抗を付与するべく内周面から突出した凸部と、キャップが全覆蓋する直前位置から全覆蓋する過程で前記凸リブが乗り越えることで前記第一の移動抵抗よりも大きい第二の移動抵抗を付与するべく外周面から突出した凸条とが形成されていることを特徴とする棒状化粧料容器。
  2. インナーキャップに形成される凸部は、上下方向に長い線状のものが周回り方向に複数形成されていることを特徴とする請求項1記載の棒状化粧料容器。
  3. インナーキャップに形成される凸部は、内周面側に突出し、外周面側は没入した水平断面>形状または⊃形状のものが上下方向に長く形成され、延長端部の押圧で外径側に変形することで第一抵抗が発生するものであることを特徴とする請求項1または2記載の棒状化粧料容器。
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