JP5132595B2 - 画像処理装置、プログラム、記録媒体及び画像形成システム - Google Patents
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Description
画像が形成されるシート表面の光沢に対応する情報を取得するシート情報取得手段と、画像が形成されるシートに対して部分的に且つ相対的に光沢を高くすべき領域を示す情報を取得する領域情報取得手段と、前記シート情報取得手段により取得された情報に基づきシートの光沢が所定の光沢以上であるとき、前記領域情報取得手段により取得された領域を除く画像形成可能な領域に透明トナーを選択的に形成する透明画像形成手段と、を有することを特徴とする。
図1は画像形成システム構成の一例を示す図である。画像形成システムは以下の3つの装置から成る。一つ目は画像形成装置としてのMFP(Multi Function Peripheral)100である。二つ目は外部コントローラとしてのMFP Controller)200である。三つ目は情報処理装置としてのPC(Personal Computer)300である。画像形成システムは上述の3つの装置から構成される。画像形成システムを構成するPC、MFP、MFP Controllerはそれぞれ直接またはネットワークを介して通信可能に接続されている。
以下に、画像形成装置の一例であるMFPのハードウエア構成について述べる。MFP100はコントローラ部、スキャナ部、プリンタ部から構成されている。以下に各部について詳しく説明する。
図2はMFP100のハードウエア構成の一例を示すブロック図である。
以下に本実施例のスキャナ部に対する説明を行う。スキャナ部116は図3においてプリンタ部115の紙面上方に配置されている。前述の通り、スキャナ部116は原稿画像を読み取るための光電変換素子としてイメージセンサと原稿台およびADF(Auto Document Feeder)から構成される。スキャナ部116はイメージセンサを用いて原稿台もしくはADFにセットされた原稿の画像データを取得する。スキャナ部116で取得された画像データはスキャナコントローラ109に送信される。スキャナコントローラ109はバス105を介して接続された各部へスキャナ部116で取得された画像データを送信することができる。
以下に本実施例のプリンタ部に対する説明を行う。図3はMFP100の構造を説明するための概略図である。本実施例のプリンタ部は電子写真方式である。プリンタ部は搬送部、作像部、定着部から成る。以下に搬送部、作像部、定着部の説明を行う。
搬送部はカセット13a及び13b、手差しトレイ14、ピックアップローラ11、搬送ローラ対12、レジストローラ対8から構成される。記録材としてのシートはカセット13a及び13bにセットされる。カセット13a及び13bにセットされたシートの光沢、坪量、種類等はそれぞれ操作パネル112を用いて手動登録することができる。
図4はシートの光沢度を検出するためのセンサの構成を示す図である。光沢度センサ15は図4に示す位置に設置され、発光源15a、集光レンズ15b及び15c、受光センサ15d、遮光フード15eから構成されている。ここで、光沢度センサ15はJIS Z 8741に規定された「60°鏡面光沢度法」に準拠した測定方法を採用しているが、他の測定方法によって光沢度を測定してもよい。実施例2および実施例3において用いられる光沢度センサ15はレジストローラ対8に突き当たったシート表面の光沢を測定することができる。
作像部は各色の画像形成ステーションと中間転写ベルトユニットから構成される。透明トナー像を形成する画像形成ステーションTは感光体ドラム1、帯電器2、レーザスキャナ3、現像器4、一次転写ローラ6、及び、ドラムクリーナ5から構成される。他の色についても現像器内のトナーを除き略同一である。また中間転写ベルトユニットは中間転写ベルト7、従動ローラ7a、二次転写対向ローラ7b、及び、駆動ローラ7cから構成される。
以下に画像形成ステーションの現像器に収納されるトナーについて説明する。本実施例において、透明トナー及び有色トナーはポリエステル系の樹脂が使用されている。トナーを製造する方法としては粉砕法、懸濁重合法・界面重合法・分散重合法等の媒体中で直接トナーを製造する方法(重合法)挙げられる。本実施例において、トナーは懸濁重合法を用いて製造されたものを用いた。なお、トナーの成分、製造方法はこれに限定されるものではない。ここで、有色トナーとは透明トナーを除くイエロートナー、シアントナー、マゼンタトナー、ブラックトナーの総称であるとする。
定着部は定着器10から構成される。以下にシートに転写されたトナー像が定着される流れに沿って定着部の構成を説明する。定着器10は定着ローラ10aと加圧ローラ10bから構成されている。定着ローラ10aと加圧ローラ10bは互いに圧接しており、その間に定着ニップ部が形成される。本実施例において、定着ローラ10a及び加圧ローラ10bの外径は共に80mmである。また、定着ローラ10a及び加圧ローラ10bの回転軸方向の長さは共に350mmである。定着ローラ10aは定着器外壁に回動可能に軸支され、加圧ローラ10bはばね(不図示)によって定着ローラ10aに対して500Nで圧接されている。
図5はシート表面に定着される単位面積あたりのトナーの量とシートにトナー像が定着されたシート表面の光沢度の関係を示すグラフである。以下に定着後のシート表面の光沢に影響を与えると考えられている各種条件を列記する。
図6は画像処理の手順を示すフローチャートである。本実施例において、特徴的な処理である画像処理はMFP100のCPU101において実行される。以下に、情報処理装置としてのMFP100がROM103に保存されているプログラムに従い画像を処理する動作について説明する。ここでは情報処理装置がプログラムによってどのように動作するかを主眼に説明するため、詳しい画像形成動作については後述する。
なお、本実施例において、透明トナー像はシート上で有色画像データに基づく有色トナー像を覆うように形成されるものとする。無論、シート上で透明トナー像を覆うように有色トナー像を形成してもよい。以下、透明トナー像は有色トナー像を覆うようにシート上に形成されるものとし、説明を省略する。
以下にMFP100の動作の具体例について説明する。図3に示したように、MFP100はカセット13a及び13bを備える。以下の説明において、「カセット1」は図3のカセット13aに対応し、「カセット2」は図3のカセット13bに対応する。なお「手差しトレイ」は図3における手差しトレイ14に対応する。以下の説明において、「カセット1」にはグロスコート紙として「王子製紙製 SA近藤+ 坪量157g/m2」がセットされている。また「カセット2」には「日本製紙製 ユーライト 坪量157g/m2」がセットされている。なお、ディスプレイに表示される「A社 グロスコート紙 坪量157g/m2」は「王子製紙製 SA近藤+ 坪量157g/m2」に対応する。また、「B社マットコート紙 坪量157g/m2」は「日本製紙製 ユーライト 坪量157g/m2」に対応する。このような前提のもと、図6に示したフローチャートに従ってCPU101が画像データを生成し、生成した画像データに従いプリンタ部115において画像をシートに形成する流れを具体的に説明する。
ユーザにより指定された領域の光沢を高くするために、MFP100は「シートの光沢に関する情報」および「ユーザが光沢を部分的に高くしたい領域に関する情報」を取得する。以下に、ユーザが「シートの光沢に関する情報」および「ユーザが光沢を部分的に高くしたい領域に関する情報」をMFP100に入力する手順を示す。
図7はディスプレイ111に表示される画面の一例を示す図である。図7に示す画面がディスプレイに表示されている状態(コピーモード)において、ユーザによってスタートボタン(不図示)を押下されると、MFP100は原稿台にセットされた原稿を複製する。なお、B002が選択されることによってMFP100はボックスモードに切り替わる。ボックスモードにおいて、ユーザはMFP100内部のHDDに保存されているデータをプリント部で出力することができる。ユーザがB001を選択することによって、MFP100はボックスモードからコピーモードに切り替わる。
図8はMFP100が透明トナーを用いて印刷する際の設定状況を示す画面の一例を示す図である。MFP100はディスプレイ111に図8に示すような画面を表示させる。これにより、MFP100はユーザに透明印刷設定情報の入力を促す。ユーザがディスプレイ111に表示された図8に示す画面のB101を選択すると、MFP100は透明印刷設定情報である「シートの光沢に関する情報」の入力を促す図9に示すような画面をディスプレイ111に表示させる。同様に、ユーザがディスプレイ111に表示された図8に示す画面のB102を選択すると、MFP100は透明印刷設定情報である「ユーザが光沢を部分的に高くしたい領域に関する情報」の入力を促す図10に示すような画面をディスプレイ111に表示する。(本実施例において、ユーザは画像ファイルを用いて光沢を部分的に高くしたい領域を指定する。無論、他の手段を用いて領域を指定してもよい。)
これにより、ユーザは透明印刷設定情報を設定することができる。
図9はMFP100が「シートの光沢に関する情報」の入力をユーザに促す画面の一例を示す図である。ユーザは印刷に用いるシートがセットされている図3においてのカセット13a、カセット13bまたは手差しトレイ14を選択することができる。ユーザがB201を選択すると、ディスプレイ111に「カセット1」、「カセット2」、「手差しトレイ」が選択可能にプルダウンメニューとして提示される(無論、他の選択肢提示方法、例えばポップアップメニュー等を用いてもよい)。ユーザは提示された項目の中から印刷に用いるシートがセットされている項目を選択する。図9に示すように、ユーザは「カセット1」を選択したとする。この時、ディスプレイ111にはユーザが選択することが出来るシートの種類がリストとして提示される。前述の通り、「カセット1」には「王子製紙製 SA近藤+ 坪量157g/m2」が、「カセット2」には「日本製紙製 ユーライト 坪量157g/m2」がセットされている。そのため、ユーザがプルダウンメニューの中から「カセット1」を選択した場合、CPU101はカーソルB202が「王子製紙製 SA近藤+ 坪量 157g/m2」に対応する「A社 グロスコート紙 坪量157g/m2」に合うように制御する。また、選択可能に提示されたプルダウンメニューの中から「カセット2」が選択された場合、CPU101はカーソルB202が「日本製紙製 ユーライト 坪量157/m2」に対応する「B社 マットコート紙 坪量157g/m2」に合うように制御する。例えば、ユーザが「カセット1」に「A社 グロスコート紙 坪量106g/m2」をセットした場合、ユーザは以下の操作を行う。まず、ユーザは「カセット1」を選択する(B201)。その後、ユーザはカーソル(B202)を「A社 グロスコート紙 坪量106g/m2」にあわせるように操作する。このような操作を行うことにより、ユーザはMFP100に対して印刷に用いるシートの種類を指定することができる。MFP100は図9に示すシートの種類を以下に示す表1をRAM102に持っている。そのため、ユーザが「A社 グロスコート紙 坪量106g/m2」を選択したとき、シート情報取得手段としてのCPU101は印刷に用いるシートの光沢度「30%」を取得することができる。また、例えば、ユーザが「B社 マットコート紙 坪量 157g/m2」を選択したとき、シート情報取得手段としてのCPU101は印刷に用いるシートの光沢度「6%」を取得することができる。
図10は「ユーザが光沢を部分的に高くしたい領域に関する情報」の入力をユーザに促す画面の一例を示す図である。図10にはMFP100内部のHDD104内に保存されているファイルがリストとして選択可能に表示される。これにより、ユーザはHDD104内に保存されているファイルの中から光沢を相対的に高くしたい領域を示すファイルを指定することができる。本実施例において、ユーザは「ccc.tif」をカーソルB301で指定したとする。このようにして、ユーザが光沢を高くしたい領域を画像によって指定することができる。ここで、「ccc.tif」は図8のプレビュー表示部に示すような画像である。ここで、図8のプレビュー表示部において★部分をユーザが光沢を高くしたい領域を指すものとする。なお、HDD104内部のファイル以外を用いて光沢を高くしたい領域を指定しても良い。その一例としては、Ethernet(登録商標) I/F114を経由して外部のファイルを指定する方法がある。ユーザはB302を選択することによりHDD104に保存されているファイル以外のファイルを指定することができる。なお、領域を指定する方法はこれに限るものではない。
透明印刷設定情報が反映された状態において、スタートボタン(不図示)が押されると、スキャナ部にセットされている原稿から有色画像データ(RGB)が取得される。取得された有色画像データ(RGB)は有色画像処理される。本実施例において、スキャナ部にセットされた原稿(R 100% G 100% B 50%)は公知の有色画像処理後、イエロー単色50%濃度となる信号に変換される。このような有色画像データ(C 0% M 0% Y 50% K 0%)と透明印刷設定情報を元にMFPは以下のような動作をする。
透明印刷設定情報が「王子製紙製 SA近藤+ 坪量157g/m2(A社 グロスコート紙)」(光沢度50%)及び「ccc.tif」の場合、MFP100は以下のように動作する。図11はMFPによって処理される画像及び出力される印刷物を説明するための概念図である。以下、図11を用いて、図6に示すフローチャートの各ステップで行われる処理の説明を行う。
透明印刷設定情報が「日本製紙製 ユーライト 坪量157g/m2(B社製 マットコート紙)」(光沢度6%)及び「ccc.tif」の場合MFP100は以下のように動作する。図12はMFPによって処理される画像及び出力される印刷物を説明するための概念図である。以下、図12を用いて各ステップで行われる処理について説明を行う。
図14は情報処理装置としてのPCの一例であるPC300のハードウエア構成を示すブロック図である。以下にPC300のハードウエア構成について説明する。
図13はPDL(Page Discription Language)をイメージデータに変換することができるMFP Controller200のハードウエア構成を示すブロック図である。以下にMFP Controller200のハードウエア構成の一例について説明する。
本実施例では、画像形成システムは図1の(b)のようにPC300とMFP Controller200とMFP100によって構成される。なお、本実施例におけるMFP100は光沢度検出手段としての光沢度センサ15を有する。PC300、MFP Controller200及びMFP100はそれぞれROM303、ROM203、ROM103に保存されたプログラムに従い動作する。以下に、情報処理装置としてのMFP Controller200がROM203に保存されているプログラムに従い画像を処理する動作について説明する。ここでは情報処理装置がプログラムによってどのように動作するかを主眼に説明するため、詳しい画像形成のための画像形成システム全体の動作については後述する。
本実施例においては、シートの光沢度はMFP100の光沢度センサ15によって取得される。取得された光沢度はMFP100からMFP Controller200に送信される。また、ユーザが光沢を相対的に高くしたい領域を示す画像データ(本実施例ではPDLとする)はPC300からMFP Controller200に送信される。なお、ユーザが光沢を相対的に高くしたい領域を示す画像データはPC300によって指定されればよく、PC300内部のHDD305に保存されている必要は無い。以下にユーザがPC300で光沢を相対的に高くしたい領域を示す画像データを指定するための例を説明する。
図16は「ユーザが光沢を部分的に高くしたい領域に関する情報」の入力をユーザに促す画面の一例を示す図である。図16に示すように、ディスプレイ314にはPC300内部のHDD304内に保存されているファイルがリストとして選択可能に表示される。これにより、ユーザはマウス311等を用いてHDD304内に保存されているファイルの中から光沢を相対的に高くしたい領域を示すファイルを指定することができる。図16では、光沢を相対的に高くしたい領域を示すファイルとして「ccc.pdf」(B401)が選択されている。また、HDD304に保存されているファイル以外のファイルを指定することができる。なお、光沢を相対的に高くしたい領域を指定する方法はファイルによる指定に限るものではない。
以下に画像形成システムの動作について説明する。前述のように、透明印刷設定情報のうち「ユーザが光沢を相対的に高くしたい領域」はPC300によって指定される。また、「シートの光沢に対応する情報」はMFP100の光沢度センサ15によって指定される。
CPU201は取得したシートの光沢度を元に、S203もしくはS204で生成した透明画像データを選択する。(S205、S206、S207)
今ここで、シートの光沢度が「50%」であったとする。このとき、CPU201はS202で生成した透明画像データ及び有色画像データをプリンタ部115へ送信する。(シートの光沢度が「6%」であったとき、CPU201はS203で生成した透明画像データ及び有色画像データをプリンタ部へ送信する。)
プリンタ部115は受信した透明画像データ及び有色画像データに従いシートに画像を形成する。
本実施例において、透明画像データを生成する画像処理はPC300において実行される。また、本実施例では、MFP100は光沢度センサ15を図3のB、C、Dの位置に配置されているものとする。
本実施例では、PC300とMFP100によって構成される図1においての(c)のような構成を想定している。PC300、及びMFP100はそれぞれROM303、ROM103に保存されたプログラムに従い動作する。本実施例において、PC300のCPU301は図18に示すフローチャートに従い画像処理を実行する。以下に、情報処理装置としてのPC300がROM303に保存されているプログラムに従い画像を処理する動作について説明する。ここでは情報処理装置がプログラムによってどのように動作するかを主眼に説明するため、詳しい画像形成のための画像形成システム全体の動作については後述する。
以下にPC300が透明画像データを生成する画像処理について説明する。
MFP100は光沢度センサをB、C、Dの位置に備えている。C、Bの位置にそれぞれ配置された光沢度センサ15はそれぞれ「カセット1」及び「カセット2」にセットされたシートの光沢度を測定する。また、Dの位置に配置された光沢度センサは「手差しトレイ」にセットされたシートの光沢度を測定する。また、MFP100はそれぞれ「カセット1」、「カセット2」、「手差しトレイ」にセットされたシートの種類に対応する情報を設定することができる。
図17はPC300に表示される画面を示す図である。ユーザはPC300のマウス311等を用いて印刷に用いるシートに関する情報を変更することが出来る。ユーザは印刷に用いるシートがセットされている図3においてのカセット13a、カセット13bまたは手差しトレイ14を選択することができる。ユーザがB501を選択すると、ディスプレイ314に「カセット1」、「カセット2」、「手差しトレイ」が選択可能にプルダウンメニューとして提示される。図17に示すように、ユーザは「カセット1」を選択したとする。この時、ディスプレイ314にはユーザが選択することが出来るシートの種類がリストとして提示される。本実施例において、「カセット1」には「王子製紙製 SA近藤+ 坪量157g/m2」が、「カセット2」には「日本製紙製 ユーライト 坪量157g/m2」がセットされている。そのため、選択可能に提示されたプルダウンメニューの中から「カセット1」が選択された場合、CPU301はカーソルB502が「王子製紙製 SA近藤+ 坪量 157g/m2」に対応する「A社 グロスコート紙 坪量157g/m2」に合うように制御する。また、選択可能に提示されたプルダウンメニューの中から「カセット2」が選択された場合、CPU301はカーソルB502が「日本製紙製 ユーライト 坪量157/m2」に対応する「B社 マットコート紙 坪量157g/m2」に合うように制御する。
以下に画像形成システムの動作について説明する。前述のように、透明印刷設定情報のうち「ユーザが光沢を相対的に高くしたい領域」は実施例2と同様にPC300によって指定される(ccc.tif)。また、「シートの光沢に対応する情報」はPC300によって指定される(「カセット1」の「A社製 グロスコート紙 坪量157/m2」)。また、ユーザは「強光沢UPモード」を選択したとする。このような条件において、以下にCPU301が図6に示すフローチャートに従い動作する例を説明する。
2 帯電器
3 レーザ露光器
4 現像器
5 クリーナ
6 一次転写ローラ
7 中間転写ベルト
7a 従動ローラ
7b 二次転写対向ローラ
7c 駆動ローラ
7d ベルトクリーナ
8 レジストローラ対
9 二次転写ローラ
10 定着器
10a 定着ローラ
10b 加圧ローラ
11 ピックアップローラ
12 搬送ローラ対
13 カセット
14 手差しトレイ
15 光沢度センサ
100 PC
101 CPU
200 MFP Controller
201 CPU
300 MFP
301 CPU
Claims (7)
- 画像が形成されるシートの少なくとも一部に透明トナーが付加されるように透明画像を形成する画像形成部へ送信すべき画像データの生成処理を行う画像処理装置であって、
画像が形成されるシート表面の光沢に対応する情報を取得するシート情報取得手段と、
画像が形成されるシートに対して部分的に且つ相対的に光沢を高くすべき領域を示す情報を取得する領域情報取得手段と、
前記シート情報取得手段により取得された情報に基づきシート表面の光沢が所定の光沢以上であるとき、前記領域情報取得手段により取得された領域を除く画像形成可能な領域に透明画像が選択的に形成されるように前記画像形成部へ送信すべき画像データを生成する画像データ生成手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記画像データ生成手段は、前記シート情報取得手段により取得された情報に基づきシート表面の光沢が所定の光沢未満となるとき、前記領域情報取得手段により取得された領域に透明画像が選択的に形成されるように画像形成部へ送信すべき画像データを生成することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 有色画像が形成されるシートの少なくとも一部に透明トナーが付加されるように透明画像を形成する画像形成部へ送信すべき画像データの生成処理を行う画像処理装置であって、
画像が形成されるシートの種類に対応した情報を取得するシート情報取得手段と、
シートに形成される有色画像の光沢を部分的に且つ相対的に高くすべき領域を示す情報を取得する領域情報取得手段と、
前記領域情報取得手段により取得された領域の光沢が相対的に高くなるように、前記シート情報取得手段により取得された情報に応じて、前記画像形成部へ送信すべき画像データを生成する画像データ生成手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 情報処理装置を請求項1乃至3に記載された画像処理装置として機能させるためのプログラム。
- 複数の情報処理装置で構成された情報処理システムを請求項1乃至3に記載された画像処理装置として機能させるためのプログラム。
- 請求項4または5に記載のプログラムが記録された記録媒体。
- 画像が形成されるシートの少なくとも一部に透明トナーが付加されるように透明画像を形成する画像形成装置であって、
画像が形成されるシート表面の光沢に対応する情報を取得するシート情報取得手段と、
画像が形成されるシートに対して部分的に且つ相対的に光沢を高くすべき領域を示す情報を取得する領域情報取得手段と、
前記シート情報取得手段により取得された情報に基づきシートの光沢が所定の光沢以上であるとき、前記領域情報取得手段により取得された領域を除く画像形成可能な領域に透明トナーを選択的に形成する透明画像形成手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (5)
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