JP5131644B2 - 表示装置 - Google Patents

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本発明は、例えば車両用計器として使用するのに好適な表示装置に関し、特に表示板に設けた表示窓の外周にて計測値を指示する表示装置に関するものである。
この種の表示装置として例えば下記特許文献1〜3に記載されているものが知られている。これら特許文献1〜3に記載の表示装置は、それぞれ表示板が液晶表示装置等からなる表示手段を視認可能とする表示窓を有しており、この表示窓の外周にて車速等の計測値を指示するために、表示窓の周囲に位置する表示板箇所に目盛や数字等の指標部を設け、この指標部の前方に指針を配置し、表示板の背後に設けた指針駆動機構を通じて指針を動作させて指標部を指示する構成である。
これら特許文献1〜3のうち、特許文献1に記載の指針駆動機構は、指針が固定され且つ表示手段を視認可能なリングギヤと、このリングギヤを支持する支持手段と、リングギヤ回転させるステッピングモータ等の駆動源とを備えており、駆動源を通じて支持手段に支持されたリングギヤを回転させ、この回転に応じて指針が指標部を指示するようになっている。
特許文献2に記載の指針駆動機構は、指針が固定され且つ表示手段を視認可能に設けた柔軟性材料からなるベルトと、このベルトを支持する支持手段と、ベルトを移動させるステッピングモータ等の駆動源とを備えており、駆動源を通じて支持手段に支持されたベルトを移動させ、この移動に応じて指針が指標部を指示するようになっている。
特許文献3に記載の指針駆動機構は、指針が固定され且つ表示手段を視認可能に設けたボールチェーンと、このボールチェーンを支持する支持手段と、ボールチェーンを移動させるステッピングモータ等の駆動源とを備えており、駆動源を通じて支持手段に支持されたボールチェーンを移動させ、この移動に応じて指針が指標部を指示するようになっている。
特開2006−038801号公報 特開2005−043293号公報 特開2005−106588号公報
しかしながら、前記特許文献1〜3に記載の表示装置は、何れも表示窓部の外周にて指針を動作させるべく、リングギヤやベルト、ボールチェーンといった可動体に加え、当該可動体を移動可能に支持する支持手段、可動体を駆動するための駆動源からなる大がかりな指針駆動機構を必要とするため、コストが大きく嵩むという問題がある。
本発明は前述の課題に着目し、コスト低減が可能な表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、前述した課題を解決するため、第1の表示窓とこの第1の表示窓の外周に沿って形成された指標部とを有する表示板と、この表示板の背後に配置される表示手段とを備え、前記表示手段が前記第1の表示窓を通じて視認可能な第1の表示領域と前記表示板に覆われて不可視となる第2の表示領域とを有し、前記第1の表示領域にて任意情報からなる第1の表示画像を、前記第2の表示領域にて前記指標部を指示する第2の表示画像をそれぞれ表示する画像表示装置からなり、前記表示板であって前記第1の表示窓の外側に前記指標部に沿って延びる第2の表示窓を形成し、前記表示板の背後であって前記第2の表示窓と前記第2の表示領域との間に前記第2の表示画像を前記第2の表示窓側に反射することにより前記第2の表示窓を通して前記第2の表示画像を視認させる反射手段を設けたことを特徴とする。
かかる構成によれば、表示手段にて形成される第2の表示画像によって指標部が指示されるため、指針を移動させる可動体や、支持手段、駆動源といった指針駆動機構が不要となるため、コスト低減を実現することができる。
また本発明は、前記第2の表示画像は指示すべき指標部の位置に応じて表示長が変化する帯状画像でなることを特徴とする。
かかる構成によれば、表示長が変化する帯状画像によって指標部が指示されるため、視認性を向上させることができる。
また本発明は、前記反射手段が前記第2の表示領域に対向し前記第2の表示画像を前記第1の表示領域から遠ざかる方向に反射する第1の反射部材と、この第1の反射部材及び前記第2の表示窓の各々に対向し前記第1の反射部材を通じて反射された前記第2の表示画像を前記表示窓に向けて反射する第2の反射部材とでなることを特徴とする。
かかる構成によれば、必要最小限の構成にて反射手段を構成することがき、コスト低減に効果がある。
また本発明は、前記第2の表示窓に少なくとも観察者側に凸面を有するレンズ部材を配置したことを特徴とする。
これによれば、表示に立体感を与え、斬新な見栄えを可能とすることができる。
本発明によれば、初期の目的を達成することができ、コスト低減が可能な表示装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態による表示装置の正面図。 図1のA−A断面図。 本発明の第2の実施形態による表示装置の正面図。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を用いて説明する。
図1及び図2は、本発明による表示装置の第1の実施形態を示すもので、図1は本実施形態による表示装置の正面図、図2は図1のA−A断面図である(ハッチングは省略)。
図1及び図2において、本実施形態による表示装置は、例えば自動車用のコンビネーションメータに組み込まれるもので、ケース1と、回路基板2と、表示手段3と、表示板4と、反射手段5,6と、レンズ部材7とを備えている。
ケース1は、例えば合成樹脂材料からなり、回路基板2を収納する。
回路基板2は、例えば周知の硬質回路基板からなり、図示しない各種配線パターンや回路素子を有している。
表示手段3は、表示素子として例えばドットマトリックス型の液晶パネルを用い、各種光学部品やバックライトを内蔵した画像表示装置からなり、表示板4の後述する第1の表示窓に対応する第1の表示領域AR1と、表示板4に覆われて不可視となる第2の表示領域AR2とを有している。
第1の表示領域AR1は、第1の表示窓の形状に対応した円形に形成され、任意情報、例えば図示しないナビゲーションユニットからの入力信号に応じてナビゲーション情報からなる第1の表示画像31を表示する。図1に示す例では、「300m先左折」なる文字情報によってナビゲーション情報(進路誘導情報)からなる第1の表示画像31を示す例が示されている。
第2の表示領域AR2は、表示板4の後述する指標部の配列形状に沿った円弧帯状に形成され、前記第1の表示窓の形状に対応した円形に形成され、例えば車速情報からなる入力信号に応じて前記指標部を指示する指針画像かなる第2の表示画像32を表示する。図1に示す例では、第2の表示画像32が「60」なる前記指標部を指示し、これによって現在の車速が「60km/h」であることを観察者に知らせている。なお第2の表示画像32は、直接観察者に視認されるのではなく、反射手段5,6を通じて視認されるものである。
表示板4は、例えば周知の印刷パネルからなり、絞り加工を施すことにより、ケース1と合致するケース体形状に設けられている。
この表示板4には、第1の表示窓41と、第2の表示窓42と、指標部43とが形成されている。
第1の表示窓41は、表示手段3の第1の表示領域AR1に対応したもので、第1の表示領域AR1を視認可能とするために円形に設けられている。
第2の表示窓42は、第1の表示窓41の外側であって、反射手段6に対応した位置に指標部43に沿って円弧帯状に延び、各反射手段5,6を通じて前記観察者側に反射する第2の表示画像32を視認できるように形成されている。
指標部43は、第2の表示窓42の内側に位置する目盛部と、第2の表示窓42の外側に位置する数字部とが対となって車速を表示する。
またこの第2の表示窓42には、例えば透明な合成樹脂からなるレンズ部材7が嵌め込み固定されている。
このレンズ部材7は、観察者側が凸面となる断面蒲鉾形に形成され、このレンズ部材7を通して第2の表示画像32を視認させる構成である。
反射手段5,6は、例えば合成樹脂からなる基材の表面にミラー層をコーティングを施してなる一対のミラー部材からなり、それぞれが指標部43の配列形状に沿った円弧帯状に形成されている。
このうち、第1の反射手段5は、反射手段6よりも小さな円弧帯状を有し、表示板4と第2の表示領域AR2との間に位置して、その外側の面が第2の表示領域AR2に対向するよう傾斜して設けられており、第2の表示画像32を第2の反射手段6に向けて反射する。
第2の反射手段6は、第1の反射手段5よりも大きな円弧帯状を有し、表示板4の背後に位置して、その内側の面が第1の反射手段5及び第2の表示窓42の双方に対向するよう傾斜して設けられており、第1の反射手段5を通じて反射された第2の表示画像32を第2の第2の表示窓42側に反射し、その反射像がレンズ部材7を通じて視認される。
以上のように、本実施形態では、第1の表示窓41とこの第1の表示窓41の外周に沿って形成された指標部43とを有する表示板4と、この表示板4の背後に配置される表示手段3とを備え、表示手段3が第1の表示窓41を通じて視認可能な第1の表示領域AR1と表示板4に覆われて不可視となる第2の表示領域AR2とを有し、第1の表示領域AR1にて任意情報からなる第1の表示画像31を、第2の表示領域AR2にて指標部43を指示する第2の表示画像32をそれぞれ表示する画像表示装置からなり、表示板4であって第1の表示窓41の外側に指標部43に沿って延びる第2の表示窓42を形成し、表示板4の背後であって第2の表示窓42と第2の表示領域AR2との間に第2の表示画像32を第2の表示窓42側に反射することにより第2の表示窓42を通して第2の表示画像32を視認させる反射手段5,6を設けたことにより、表示手段3にて形成される第2の表示画像32によって指標部43が指示されるため、指針を移動させる可動体や、支持手段、駆動源といった指針駆動機構が不要となり、また表示手段のサイズが必要最小限に抑えられるため、結果、コスト低減と小型化を実現することができる。
また本実施形態では、反射手段5,6が第2の表示領域AR2に対向し第2の表示画像32を第1の表示領域AR1から遠ざかる方向に反射する第1の反射部材5と、この第1の反射部材5及び第2の表示窓42の各々に対向し第1の反射部材5を通じて反射された第2の表示画像32を表示窓42に向けて反射する第2の反射部材6とでなることにより、必要最小限の構成にて反射手段を構成することがき、コスト低減に効果がある。なお第1,第2の反射手段5,6は、透明材を利用することで一部品にて構成することができる。すなわち透明材の相対向する外壁面を第1,第2の反射手段5,6として利用することで一部品化も可能である。
また本実施形態では、第2の表示窓42に少なくとも観察者側に凸面を有するレンズ部材7を配置したことにより、表示に立体感を与え、斬新な見栄えを可能とすることができる。
図3は本発明の第2の実施形態を示す正面図であり、本実施形態では、第2の表示画像32は指示すべき指標部43の位置に応じて表示長が変化する帯状画像でなるものである。
すなわち、第2の表示画像32の端部Eの位置は、指示すべき指標部43の位置に応じて変化し、図3に示す例では、現在の車速が80km/hであることを指示している。
このように構成される本実施形態によれば、表示長が変化する帯状画像によって指標部が43指示されるため、視認性を向上させることができる。
なお前記第1,第2の実施形態では、第2の表示画像32によって車速のみを指示する例を示したが、複数の計測対象を指示することもできる。また第2の表示画像32は指針画像だけではなく、例えばクルーズコントロールや警報領域表示等、様々な用途に利用できる。
1 ケース
2 回路基板
3 表示手段
4 表示板
5,6 反射手段
7 レンズ部材
31 第1の表示画像
32 第2の表示画像
41 第1の表示窓
42 第2の表示窓
43 指標部
AR1 第1の表示領域
AR2 第2の表示領域
E 端部

Claims (4)

  1. 第1の表示窓とこの第1の表示窓の外周に沿って形成された指標部とを有する表示板と、
    この表示板の背後に配置される表示手段とを備え、
    前記表示手段が前記第1の表示窓を通じて視認可能な第1の表示領域と前記表示板に覆われて不可視となる第2の表示領域とを有し、前記第1の表示領域にて任意情報からなる第1の表示画像を、前記第2の表示領域にて前記指標部を指示する第2の表示画像をそれぞれ表示する画像表示装置からなり、
    前記表示板であって前記第1の表示窓の外側に前記指標部に沿って延びる第2の表示窓を形成し、
    前記表示板の背後であって前記第2の表示窓と前記第2の表示領域との間に前記第2の表示画像を前記第2の表示窓側に反射することにより前記第2の表示窓を通して前記第2の表示画像を視認させる反射手段を設けたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記第2の表示画像は指示すべき指標部の位置に応じて表示長が変化する帯状画像でなることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記反射手段が前記第2の表示領域に対向し前記第2の表示画像を前記第1の表示領域から遠ざかる方向に反射する第1の反射部材と、この第1の反射部材及び前記第2の表示窓の各々に対向し前記第1の反射部材を通じて反射された前記第2の表示画像を前記表示窓に向けて反射する第2の反射部材とでなることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  4. 前記第2の表示窓に少なくとも観察者側に凸面を有するレンズ部材を配置したことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
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