JP5126026B2 - 情報処理装置、表示制御方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、表示制御方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、表示制御方法およびプログラムに関し、特に、複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な情報処理装置、表示制御方法およびプログラムに関する。
近年、一般のユーザが利用するPC(Personal Computer)などの情報処理装置の記憶容量が格段に増加した結果、写真や映像、音楽など様々なカテゴリにわたる多量のコンテンツがユーザにより管理されるようになってきている。ユーザは、各コンテンツに適したアプリケーションを起動して、写真の表示や加工をしたり、映像や音楽を再生したりする。
例えば、下記非特許文献1に記載のアプリケーションは、コンテンツのカテゴリに応じてソフトウェアを分類し、コンテンツの再生や編集をするためのソフトウェアの選択を容易に行うことができる画面インターフェースをユーザに提供している。当該画面インターフェースでは、まず、ユーザにより写真、映像、音楽等のコンテンツのカテゴリのいずれかが選択される。その後、選択されたカテゴリに応じたソフトウェアとソフトウェアの説明が表示される。ユーザは、ソフトウェアの説明を読んで吟味することにより、目的に合ったソフトウェアを選択する。そして、選択されたソフトウェアが起動する。
「ソニー製品情報|VAIO|ソフトウェア|VAIOナビ」、[online]、[平成20年10月14日検索]、インターネット<URL:http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Solution/VAIOnavi/>
しかし、非特許文献1に記載のアプリケーションを利用する場合には、まず、コンテンツのカテゴリを選択しなければならない。また、当該カテゴリに対応するアプリケーションが多数存在する場合には、各アプリケーションの説明表示を逐一読まなければ目的のソフトウェアを起動させることができないという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、コンテンツに対応するアプリケーションへ容易にアクセスすることが可能な、新規かつ改良された情報処理装置、表示制御方法およびプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面を表示する表示制御部と、ユーザ操作により一覧画面に表示された複数のコンテンツのサムネイルから一のコンテンツのサムネイルを選択する選択部と、を備え、表示制御部は、選択部により選択されたコンテンツに対応するアプリケーションの起動画面を表示する、情報処理装置が提供される。
また、上記表示制御部は、選択部によりコンテンツのサムネイルが選択された場合に、一覧画面からコンテンツに対応するアプリケーションの起動を誘導するナビゲーション画面に切り替えるようにしてもよい。
かかる構成によれば、複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面を表示し、ユーザ操作により一覧画面から一のコンテンツのサムネイルが選択され、当該選択されたコンテンツに対応するアプリケーションの起動画面であるナビゲーション画面を表示することができる。
これにより、ユーザはコンテンツのサムネイルにカーソルを合わせるだけで、当該コンテンツに対応するアプリケーションを起動させるためのナビゲーション画面を表示させることができる。したがって、アプリケーションの説明表示を逐一読まなくとも、ユーザの目的に合ったアプリケーションを容易に選択して起動させることが可能となる。
また、上記アプリケーションの起動画面は、アプリケーションの起動を誘導するナビゲーション画面であり、ナビゲーション画面は、複数のコンテンツの属すカテゴリの一覧を上位とし、カテゴリに基づく機能一覧を中位とし、該機能に対応するアプリケーション一覧を下位とする階層表示画面を含むようにしてもよい。
また、上記アプリケーション一覧は、1または2以上のアプリケーションの起動を誘導するための複数の操作子の一覧であり、表示制御部は、選択部により選択されたコンテンツに対応するアプリケーションの操作子をフォーカス表示するようにしてもよい。
また、上記表示制御部は、選択部によるコンテンツのサムネイルの選択に応じて、ナビゲーション画面に含まれる複数の操作子のフォーカス表示を変更する、情報処理装置。
また、表示制御部は、複数のコンテンツとともに、複数のコンテンツのカテゴリに基づく機能を順次表示し、選択部は、ユーザ操作に応じて順次表示された複数のコンテンツのカテゴリに基づく機能から一のカテゴリに基づく機能を選択し、表示制御部は、選択部により選択されたカテゴリに基づく機能に対応するアプリケーションの操作子をフォーカス表示するようにしてもよい。
上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面を表示するステップと、ユーザ操作により一覧画面に表示された複数のコンテンツのサムネイルから一のコンテンツのサムネイルを選択するステップと、選択されたコンテンツに対応するアプリケーションの起動画面を表示するステップと、を含む表示制御方法が提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータを、複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面を表示する表示制御部と、ユーザ操作により一覧画面に表示された複数のコンテンツのサムネイルから一のコンテンツのサムネイルを選択する選択部と、を備え、表示制御部は、選択部により選択されたコンテンツに対応するアプリケーションの起動画面を表示する、情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、コンテンツに対応するアプリケーションへ容易にアクセスすることができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、以下に示す順序に従って、当該「発明を実施するための最良の形態」を説明する。
〔1〕本実施形態の目的
〔2〕情報処理装置のハードウェア構成
〔3〕情報処理装置の機能構成
〔4〕表示制御処理の流れ
〔1〕本実施形態の目的
まず、本発明の実施形態の目的について説明する。近年、一般のユーザが利用するPC(Personal Computer)などの情報処理装置の記憶容量が格段に増加した結果、写真や映像、音楽など様々なカテゴリにわたる多量のコンテンツがユーザにより管理されるようになってきている。ユーザは、各コンテンツに適したアプリケーションを起動して、写真の表示や加工をしたり、映像や音楽を再生したりする。
例えば、コンテンツのカテゴリに応じてソフトウェアを分類し、コンテンツの再生や編集をするためのソフトウェアの選択を容易に行うことができる画面インターフェースをユーザに提供するアプリケーションが存在する。当該画面インターフェースでは、まず、ユーザにより写真、映像、音楽等のコンテンツのカテゴリのいずれかが選択される。その後、選択されたカテゴリに応じたソフトウェアとソフトウェアの説明が表示される。ユーザは、ソフトウェアの説明を読んで吟味することにより、目的に合ったソフトウェアを選択する。そして、選択されたソフトウェアが起動する。
しかし、多数のカテゴリが存在する場合には、ユーザが利用しようとしているコンテンツがどのカテゴリに属するのかを把握していなければならない。また、当該カテゴリに対応するアプリケーションが多数存在する場合には、各アプリケーションの説明表示を逐一読まなければ目的のソフトウェアを起動させることができないという問題があった。
そこで、上記のような事情を一着眼点として、本発明の実施形態にかかる情報処理装置100が創作されるに至った。本実施形態にかかる情報処理装置100によれば、コンテンツに対応するアプリケーションへ容易にアクセスすることが可能となる。具体的には、表示画面に一覧表示されたコンテンツのサムネイルのうち一のコンテンツのサムネイルが選択された場合に、選択されたコンテンツに対応するアプリケーションの起動画面を表示することができる。
本実施形態において、コンテンツのサムネイルを一覧表示可能な情報処理装置100をLCD等の表示装置と一体の装置として構成したが、かかる例に限定されない。例えば、情報処理装置を表示装置と別体の装置として構成してもよい。情報処理装置100としては、例えばPCやワークステーションなどの汎用的なコンピュータであってよいがかかる例に限定されない。情報処理装置100は、例えば、映像/音楽再生器やテレビジョン受像機などの家電機器、又は携帯電話端末やデジタルカメラなどの携帯型機器であってもよい。
〔2〕情報処理装置のハードウェア構成
次に、図1に基づいて、本実施形態にかかる情報処理装置100のハードウェア構成について説明する。図1は、本実施形態にかかる情報処理装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示したように、情報処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)101と、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103と、ホストバス104と、ブリッジ105と、外部バス106と、インターフェース107と、入力装置108と、出力装置109と、ストレージ装置(HDD)110と、ドライブ111と、通信装置112とを備える。
CPU101は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従って情報処理装置100内の動作全般を制御する。また、CPU101は、マイクロプロセッサであってもよい。ROM102は、CPU101が使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。RAM103は、CPU101の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一次記憶する。これらはCPUバスなどから構成されるホストバス104により相互に接続されている。
ホストバス104は、ブリッジ105を介して、PCI(Peripheral Component Interconnect/Interface)バスなどの外部バス106に接続されている。なお、必ずしもホストバス104、ブリッジ105および外部バス106を分離構成する必要はなく、一のバスにこれらの機能を実装してもよい。
入力装置108は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、マイク、スイッチおよびレバーなどユーザが情報を入力するための入力手段と、ユーザによる入力に基づいて入力信号を生成し、CPU101に出力する入力制御回路などから構成されている。情報処理装置100のユーザは、該入力装置108を操作することにより、情報処理装置100に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりすることができる。
出力装置109は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ(LCD)装置、OLED(Organic Light Emitting Display)装置およびランプなどの表示装置と、スピーカおよびヘッドホンなどの音声出力装置で構成される。出力装置109は、例えば、再生されたコンテンツを出力する。具体的には、表示装置は再生された映像データ等の各種情報をテキストまたはイメージで表示する。一方、音声出力装置は、再生された音声データ等を音声に変換して出力する。
ストレージ装置110は、本実施形態にかかる情報処理装置100の記憶部の一例として構成されたデータ格納用の装置である。ストレージ装置110は、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置および記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置などを含んでもよい。ストレージ装置110は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)で構成される。このストレージ装置110は、ハードディスクを駆動し、CPU101が実行するプログラムや各種データを格納する。また、このストレージ装置110には、コンテンツデータ、メタデータ、および装置データなどが記録される。
ドライブ111は、記憶媒体用リーダライタであり、情報処理装置100に内蔵、あるいは外付けされる。ドライブ111は、装着されている磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、または半導体メモリ等のリムーバブル記憶媒体120に記録されている情報を読み出して、RAM103に出力する。
通信装置113は、例えば、通信網121に接続するための通信デバイス等で構成された通信インターフェースである。また、通信装置113は、無線LAN(Local Area Network)対応通信装置であっても、ワイヤレスUSB対応通信装置であっても、有線による通信を行うワイヤー通信装置であってもよい。この通信装置112は、外部機器との間で、通信網121を介して、コンテンツデータ等の各種データを送受信する。
〔3〕情報処理装置の機能構成
以上、図1を参照して本実施形態にかかる情報処理装置100のハードウェア構成を説明した。次に、図2を参照して、本実施形態にかかる情報処理装置100の機能を説明する。
図2は、本実施形態にかかる情報処理装置100の機能構成を示したブロック図である。図2に示したように、本実施形態にかかる情報処理装置100は、表示制御部152と、選択部154と、データ記憶部156と、コンテンツ記憶部158などを備える。
コンテンツ記憶部158は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)や半導体メモリなどの記憶装置で構成され、写真、音楽又は映像など様々なカテゴリのコンテンツのデータを記憶する。ここで、カテゴリとは、各コンテンツの種類を表す。コンテンツ記憶部158に記憶されたコンテンツデータは、ファイル単位又は複数ファイルを含むフォルダ単位でメタデータ記憶部(図示せず)に登録されるようにしてもよい。それにより、例えば、メタデータ記憶部において各コンテンツのメタデータを保持し、コンテンツデータを解析してメタデータを生成することが可能となる。
表示制御部152は、複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面を表示する機能を有する。具体的には、コンテンツ記憶部158に記憶されている様々なカテゴリのコンテンツの内容をユーザに概観させるために、各コンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面を、表示画面160を介してユーザに表示する。
例えば、表示装置の画面上に表示される一覧画面の画面サイズに制約がある場合に、コンテンツ記憶部158に記憶されている多量のコンテンツの中でユーザにとって有用なコンテンツを優先的に表示させるようにしてもよい。すなわち、ユーザに表示する一覧画面の画面サイズに応じた表示上限数とコンテンツのカテゴリごとの表示比率とに基づいて、カテゴリごとのコンテンツ表示数を決定するようにしてもよい。そして、コンテンツ表示数とコンテンツのメタデータとに応じて、一覧画面にサムネイルを表示すべきコンテンツを選択してもよい。
ここで、図3を参照して、表示制御部152により表示画面160を介してユーザに表示される一覧画面について説明する。図3は、表示制御部152により表示される一覧画面の画面例を説明する説明図である。図3に示したように、一覧画面402には、サムネイル表示領域403およびテキスト情報表示領域407が含まれる。
本実施形態では、サムネイル表示領域403は、縦5個×横8個の計40個のサムネイルを表示可能としているが、かかる例に限定されない。一覧画面402に含まれるサムネイルには、例えば、映像コンテンツのサムネイル404、写真コンテンツのサムネイル405、音楽コンテンツのサムネイル406などが含まれる。
テキスト情報表示領域407には、ユーザの入力や選択を指示したり誘導したりするメッセージが表示される。例えば、一覧画面403からいずれかのコンテンツのサムネイルをクリックするよう指示するメッセージを表示してもよい。また、いずれかのコンテンツのサムネイルにカーソルを置いた場合に、当該コンテンツのカテゴリを表示するようにしてもよい。
図2に戻り、表示制御部152の機能についての説明を続ける。表示制御部152は、後述する選択部154により選択されたコンテンツに対応するアプリケーションの起動画面を表示する機能を有する。表示制御部152は、選択部154によりコンテンツのサムネイルが選択された場合に、一覧画面からコンテンツに対応するアプリケーションの起動を誘導するナビゲーション画面に切り替えるようにしてもよい。
選択部154は、ユーザ操作により表示画面160に表示された複数のコンテンツのサムネイルから一のコンテンツのサムネイルを選択する機能を有する。また、テキスト表示領域407の内容が順次変化する場合には、ユーザによりコンテンツのサムネイルが選択されると同時にテキスト表示領域407の内容を選択するようにしてもよい。また、表示制御部152は、選択部154により選択されたテキスト表示領域407の内容に応じた表示画面に切り替えるようにしてもよい。
ここで、図4を参照して、表示制御部152により切り替えられるナビゲーション画面について説明する。図4は、ナビゲーション画面の画面例を説明する説明図である。図4に示したように、ナビゲーション画面450は、複数のコンテンツの属すカテゴリの一覧452を上位とし、カテゴリに基づく機能一覧454を中位とし、該機能に対応するアプリケーション一覧456を下位とする階層表示画面を含む画面である。下位に表示されるアプリケーション一覧456がユーザにより選択されると、選択されたアプリケーションが起動する。すなわち、アプリケーション一覧456は、アプリケーションを起動するための複数の操作子の一覧である。
ここで、図5を参照して、ナビゲーション画面450に表示される表示データの階層構造について説明する。図5は、ナビゲーション画面450に表示される表示データの階層構造について説明する説明図である。図5に示したように、カテゴリの一覧452に表示される第一階層502は、テレビ(Tv)、写真(Photo)、ビデオ(Video)、音楽(Music)、インターネット(Internet)などコンテンツの属すカテゴリにより構成される。
カテゴリに基づく機能一覧454に表示される第二階層504は、写真に基づく機能であれば、「写真を楽しむ」、「写真を整理する」、「写真を加工する」等が挙げられる。また、ビデオに基づく機能であれば、「ビデオを楽しむ」、「ビデオを整理する」、「ビデオを作製する」、「ビデオを編集する」等が挙げられる。このように、第二階層504には、カテゴリに基づくとともに、各アプリケーションで実現可能な機能が含まれる。
そして、アプリケーション一覧456に表示される第三階層506は、「写真を楽しむ」機能に対応する「Photoアプリケーション1」、「写真を整理する」機能に対応する「Photoアプリケーション2」、「ビデオを楽しむ」機能に対応する「Videoアプリケーション1」、「ビデオを作成する」機能に対応する「Videoアプリケーション2」などが含まれる。
図5に示した階層構造データは、例えば、図2のデータ記憶部156に記憶されていてもよい。また、階層構造データは、予めデータ記憶部156に記憶されており、本実施形態では固定の階層構造としているが、かかる例に限定されない。例えば、ユーザが後から階層構造データを追加するようにしてもよいし、アプリケーションが追加される毎に階層構造データを更新するようにしてもよい。
図4に戻り、ナビゲーション画面450の画面例の説明を続ける。上記したように、一覧画面402から一つのコンテンツのサムネイルが選択されると、ナビゲーション画面450に切り替わる。このとき、選択されたコンテンツに対応するアプリケーションがフォーカス表示されるようにしてもよい。フォーカス表示とは、複数の項目のうち、どの項目が選択されているのかをユーザに知らしめるために、他の項目と区別された、目立つような表示である。
例えば、一覧画面402において、ユーザにより写真コンテンツが選択された場合に、図5のようなナビゲーション画面が表示される。すなわち、カテゴリの一覧452は「写真(Photo)」がフォーカス表示され、機能一覧454は「写真を見る(Watch Photo)」がフォーカス表示され、アプリケーション一覧456は機能に対応するアプリケーション(Picaso Giigle)がフォーカス表示される。
このように、フォーカス表示されることにより、ユーザは、一覧画面402において一つのコンテンツを選択するだけで、アプリケーションの機能説明の表示を読むことなく、「写真を見る」というユーザの目的に合ったアプリケーションを自動的に選択することが可能となる。また、「写真を見る」という機能を有するアプリケーションが複数存在した場合には、第3階層に複数のアプリケーションが表示されるようにしてもよい。この場合、ユーザは、「写真を見る」という機能を有するアプリケーションを簡単に見つけ出すことが可能となる。
また、上記したテキスト情報表示領域407に表示される表示内容に連動させて、ナビゲーション画面450の表示内容を変更するようにしてもよい。すなわち、表示制御部152は、テキスト情報表示領域407にコンテンツのカテゴリに基づく機能を順次表示し、選択部154は、ユーザ操作に応じて順次表示された複数のコンテンツのカテゴリに基づく機能から一のカテゴリに基づく機能を選択する。そして、表示制御部152は、選択部154に選択されたカテゴリに基づく機能に対応するアプリケーションの操作子をフォーカス表示する。
例えば、テキスト情報表示領域407に表示される表示内容は、ユーザがコンテンツのサムネイルにカーソルを合わせるたびに、ランダムに第2階層の機能一覧のうちの1つが表示されるようにしてもよい。例えば、カテゴリがビデオであるコンテンツのサムネイルにカーソルを合わせた場合について説明する。テキスト情報表示領域407に「ビデオを作成する」と表示されて、そのタイミングでユーザがサムネイルをクリックし、ナビゲーション画面450に切り替わったとする。
表示制御部152は、一覧画面402から、第一階層は「ビデオ」、第二階層は「ビデオを作成する」、第三階層はビデオを作成するためのアプリケーションがフォーカス表示されたナビゲーション画面450に表示画面を切り替える。また、サムネイルにカーソルが置かれたままの状態の場合、一定間隔(例えば3秒)ごとに機能一覧をランダムに表示するようにしてもよい。
さらに、ユーザのアプリケーションの起動頻度に応じて、当該アプリケーションに対応する機能一覧を優先的に表示するようにしてもよい。ここで、図6を参照して、アプリケーションの起動頻度に応じて、当該アプリケーションに対応する機能一覧を表示する場合について説明する。図6は、アプリケーションの起動頻度について説明する説明図である。
図6に示した起動頻度一覧550は、上記したデータ記憶部156に記憶するようにしてもよい。起動頻度一覧550は、アプリケーション552と、機能一覧554と、起動回数556と、重み558と、出現確率560などのデータを有する。アプリケーション552および機能一覧554については上述したので説明を省略する。
起動回数556は、アプリケーションの起動回数である。重み558は、起動回数556に「1」を加えたものである。そして、出現確率560は、コンテンツのサムネイルのカテゴリ毎に、各機能が出現する確立を割り出したものである。
図6に示した起動実績によれば、一覧画面402で写真コンテンツのサムネイルにマウスのカーソルを合わせた場合には、4/17の確率で「写真を楽しむ」が選択され、8/17の確率で「写真を整理する」が選択されている。したがって、当該出現確率に応じた確率で、テキスト情報表示領域407にアプリケーションの機能が表示される。例えば、「写真を楽しむ」は、4/17の確率でテキスト情報表示領域407に表示され、「写真を整理する」は、8/17の確率でテキスト情報表示領域407に表示される。
これにより、ユーザは、起動する頻度の高いアプリケーションを容易に選択することが可能となる。また、例えば、データ記憶部156にユーザの嗜好を解析したデータを格納し、ユーザの嗜好に合わせてナビゲーション画面450でフォーカス表示されるアプリケーションを選択するようにしてもよい。例えば、ユーザが写真や映像を解像度の高い画像で見ることを好む場合には、再生機能の優れたアプリケーションをフォーカス表示する。また、ユーザが写真や映像を編集したり加工したりすることを好む場合には、編集や加工機能の優れたアプリケーションをフォーカス表示する。
次に、ナビゲーション画面450の表示からアプリケーションの起動について説明する。図4に示したナビゲーション画面450が表示されると、ユーザにより第三階層であるアプリケーション一覧456の操作子が選択され、アプリケーションが起動される。当該アプリケーションが起動されるときに、一覧画面402において選択されたコンテンツを利用するようにしてもよい。
例えば、一覧画面402において一つの音楽コンテンツのサムネイルが選択され、ナビゲーション画面450において音楽再生プレイヤーのアプリケーションが選択される。そして、選択された音楽再生プレイヤーが起動した場合には、先に選択した音楽コンテンツが音楽再生プレイヤーにより再生される。
また、一覧画面402からナビゲーション画面450に遷移した場合には、一覧画面402においてどのコンテンツを選択したかわからなくなる場合がある。このため、ナビゲーション画面450の一部の領域458に一覧画面402で選択したコンテンツのサムネイルを表示するようにしてもよい。
また、ナビゲーション画面450が表示された後、ナビゲーション画面450において、一覧画面402で選択したコンテンツとは異なる種別のカテゴリを選択した場合には、領域458に表示したコンテンツのサムネイルを消去してもよい。この場合、コンテンツとアプリケーションとを対応付けるデータも消去するようにしてもよい。すなわち、ナビゲーション画面450は、従来のナビゲーション画面と同様の機能を有する画面として機能することができる。
また、一覧画面402において、アプリケーションの機能を紹介する紹介画面が表示され、当該紹介画面が選択された場合には、当該紹介画面で選択されているコンテンツをナビゲーション画面450の領域458に表示するようにしてもよい。例えば、音楽再生アプリケーションの機能を紹介する紹介画面が一覧画面402の一部に表示され、当該紹介画面が選択されたとそる。この場合、ナビゲーション画面450の領域458に再生中の音楽チャンネル番号を表示するようにしてもよい。また、アプリケーション一覧456から機能を紹介された音楽再生アプリケーションが選択され起動された場合には、選択されている音楽チャンネルが再生されるようにしてもよい。
また、写真コンテンツからスライドショーのような映像を作成する映像作成アプリケーションの機能を紹介する紹介画面が一覧画面402の一部に表示されている場合には、紹介画面で利用された写真コンテンツを読み込んで、映像作成アプリケーションを起動させるようにしてもよい。
〔4〕表示制御処理の流れ
以上、情報処理装置100の機能構成について説明した。次に、図7を参照して、情報処理装置100における表示制御処理について説明する。図7は、情報処理装置100における表示制御処理の流れを示したフローチャートである。
図7に示したように、まず、表示制御部152は、表示画面160を介してコンテンツのサムネイルの一覧を表示する(S102)。次に、ユーザ操作により、コンテンツのサムネイルが選択されているか否かを判定する(S104)。
ステップS104において、コンテンツのサムネイルが選択されていない場合には、再度ステップS104の判定を実行する。ステップS104において、コンテンツのサムネイルが選択されていると判定された場合には、表示制御部152は、ナビゲーション画面450を生成する(S106)。
そして、表示制御部152は、コンテンツのサムネイルの一覧画面402から、ステップS106において生成されたナビゲーション画面450に表示を切り替える(S108)。ステップS108において切り替えられたナビゲーション画面450において、アプリケーションの操作子が選択されたか否かを判定する(S110)。
ステップS110において、アプリケーションの操作子が選択されていない場合には、再度ステップS110の判定を実行する。ステップS110において、アプリケーションの操作子が選択されていると判定された場合には、当該アプリケーションを起動する(S112)。以上、情報処理装置100の表示制御方法について説明した。
本実施形態にかかる情報処理装置100によれば、表示画面160に複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面402が表示される。ユーザ操作により一覧画面402から一のコンテンツのサムネイルが選択され、当該選択されたコンテンツに対応するアプリケーションの起動画面であるナビゲーション画面450を表示することができる。これにより、ユーザはコンテンツのサムネイルにカーソルを合わせるだけで、当該コンテンツに対応するアプリケーションを起動させるためのナビゲーション画面を表示させることができる。したがって、アプリケーションの説明表示を逐一読まなくとも、ユーザの目的に合ったアプリケーションを容易に選択して起動させることが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の一実施形態にかかる情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 同実施形態にかかる情報処理装置の機能構成を示したブロック図である。 同実施形態にかかる表示制御部により表示される一覧画面の画面例を説明する説明図である。 同実施形態にかかるナビゲーション画面の画面例を説明する説明図である。 同実施形態にかかるナビゲーション画面に表示される表示データの階層構造について説明する説明図である。 同実施形態にかかるアプリケーションの起動頻度について説明する説明図である。 同実施形態にかかる報処理装置における表示制御処理の流れを示したフローチャートである。
符号の説明
100 情報処理装置
152 表示制御部
154 選択部
156 データ記憶部
158 コンテンツ記憶部

Claims (6)

  1. 複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面を表示させる表示制御部と、
    ユーザ操作により前記一覧画面に表示された前記複数のコンテンツのサムネイルから一のコンテンツのサムネイルを選択する選択部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、前記選択部により前記コンテンツのサムネイルが選択された場合に、前記一覧画面から前記コンテンツに対応するアプリケーションの起動を誘導するナビゲーション画面を表示させ、
    前記ナビゲーション画面は、前記複数のコンテンツの属すカテゴリの一覧を上位とし、前記カテゴリに基づく機能一覧を中位とし、該機能に対応するアプリケーション一覧を下位とする階層表示画面を含む情報処理装置。
  2. 前記アプリケーション一覧は、1または2以上の前記アプリケーションの起動を誘導するための複数の操作子の一覧であり、
    前記表示制御部は、前記選択部により選択された前記コンテンツに対応するアプリケーションの操作子をフォーカス表示する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御部は、前記選択部による前記コンテンツのサムネイルの選択に応じて、前記ナビゲーション画面に含まれる複数の前記操作子のフォーカス表示を変更する、請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御部は、前記複数のコンテンツとともに、前記複数のコンテンツのカテゴリに基づく機能を順次表示し、
    前記選択部は、ユーザ操作に応じて順次表示された前記複数のコンテンツのカテゴリに基づく機能から一のカテゴリに基づく機能を選択し、
    前記表示制御部は、前記選択部により選択されたカテゴリに基づく機能に対応するアプリケーションの操作子をフォーカス表示する、請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面を表示するステップと、
    ユーザ操作により前記一覧画面に表示された前記複数のコンテンツのサムネイルから一のコンテンツのサムネイルを選択するステップと、
    前記コンテンツのサムネイルが選択された場合に、前記一覧画面から前記コンテンツに対応するアプリケーションの起動を誘導するナビゲーション画面を表示するステップと、
    を含み、
    前記ナビゲーション画面は、前記複数のコンテンツの属すカテゴリの一覧を上位とし、前記カテゴリに基づく機能一覧を中位とし、該機能に対応するアプリケーション一覧を下位とする階層表示画面を含む表示制御方法。
  6. コンピュータを、
    複数のコンテンツのサムネイルの一覧を表示可能な一覧画面を表示させる表示制御部と、
    ユーザ操作により前記一覧画面に表示された前記複数のコンテンツのサムネイルから一のコンテンツのサムネイルを選択する選択部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、前記選択部により前記コンテンツのサムネイルが選択された場合に、前記一覧画面から前記コンテンツに対応するアプリケーションの起動を誘導するナビゲーション画面を表示させ、
    前記ナビゲーション画面は、前記複数のコンテンツの属すカテゴリの一覧を上位とし、前記カテゴリに基づく機能一覧を中位とし、該機能に対応するアプリケーション一覧を下位とする階層表示画面を含む情報処理装置として機能させるためのプログラム。

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