JP5116411B2 - タイヤ - Google Patents
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また、本発明のタイヤは、スチールコード、該スチールコードのコーティングゴム、及び該コーティングゴムに接するゴムを具えるタイヤにおいて、ビード部に埋設されたビードコアの周りにタイヤ内側から外側に折り返して係止され、カーカスコードをプライコーティングゴムで被覆して構成された少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカスと、該カーカスのクラウン部のタイヤ半径方向外側に配置され、ベルトコードをベルトコーティングゴムで被覆して構成されたベルト層からなるベルトとを具え、更に前記カーカスと前記ベルトの間にショルダー部に延在するクッションゴム、を具えるタイヤであって、前記カーカスコードが前記スチールコードであり、前記プライコーティングゴムが前記コーティングゴムであり、前記クッションゴムが前記コーティングゴムに接するゴムであり、且つ、前記プライコーティングゴム及び前記クッションゴムが下記式(III):M50(BCG or PCG)/M50(CHG)<1.5 ・・・(III)[式中、M50(BCG or PCG)はプライコーティングゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)であり、M50(CHG)はクッションゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)である]の関係にあることを特徴とする。
また、本発明のタイヤは、スチールコード、該スチールコードのコーティングゴム、及び該コーティングゴムに接するゴムを具えるタイヤにおいて、ビード部に埋設されたビードコアの周りにタイヤ内側から外側に折り返して係止され、カーカスコードをプライコーティングゴムで被覆して構成された少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカスと、該カーカスのクラウン部のタイヤ半径方向外側に配置され、ベルトコードをベルトコーティングゴムで被覆して構成されたベルト層からなるベルトとを具え、更に前記カーカスと前記ベルトの間にショルダー部に延在するクッションゴム、を具えるタイヤであって、前記ベルトコードが前記スチールコードであり、前記ベルトコーティングゴムが前記コーティングゴムであり、前記クッションゴムが前記コーティングゴムに接するゴムであり、且つ、前記ベルトコーティングゴム及び前記クッションゴムが下記式(III):M50(BCG or PCG)/M50(CHG)<1.5 ・・・(III)[式中、M50(BCG or PCG)はベルトコーティングゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)であり、M50(CHG)はクッションゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)である]の関係にあることを特徴とする。
また、本発明のタイヤにおいては、前記クッションゴムのtanδが0.25未満であることが好適である。
本発明のタイヤにおいては、前記クッションゴムがゴム成分としてジエン系ポリマーを含むことが好ましい。
また、本発明のタイヤにおいて、前記クッションゴムに、ゴム成分100質量部に対して亜鉛華を1〜7質量部配合してなるゴム組成物を用いることが好ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記クッションゴムに、ゴム成分100質量部に対してカーボンブラックを20〜45質量部配合してなるゴム組成物を用いることが好適である。
また、本発明のタイヤにおいて、前記クッションゴムに、ゴム成分100質量部に対してシリカを3〜20質量部配合してなるゴム組成物を用いることが好ましい。
本発明のタイヤにおいて、前記ベルトコーティングゴムに、ゴム成分100質量部に対して亜鉛華を2〜10質量部配合してなるゴム組成物を用いることが好適である。
また、本発明のタイヤにおいて、前記ベルトコーティングゴムに、ゴム成分100質量部に対してカーボンブラックを40〜65質量部配合してなるゴム組成物を用いることが好適である。
表1に示す組成を有するカーカス保護ゴム(P1〜P5)及びプライコーティングゴム(S1〜S4)からそれぞれ一種を選び、サイズが2700R49のラジアルタイヤを製造し、下記の方法によりビード耐久ドラム試験を行った。試験後、これらタイヤのビード部の故障の有無を評価した。ここで、ビード部に故障又は分離が生じている場合には故障あり、故障又は分離が生じていない場合には故障なしとして表2に示した。その際、各部材の中心部において厚み1mmのシート状ゴムサンプルを準備して各物性を測定した。ここで、50%伸長時の引張応力はToyoseiki社製ストログラフ(DIN)で測定し、tanδは25℃、2%歪み、52HzでToyoseiki社製スペクトロを用いて測定した。なお、ビード耐久ドラム試験は下記の方法により実施した。
表2に示す構成を有するラジアルタイヤ(サイズ:2700R49)を用いて、残溝5mmとなるまでバフを実施した後に、正規荷重の1.3倍の荷重下において時速10km/hrで360時間ドラム走行させた。
2* 東ソーシリカ製、ニップシールKQ
3* 2−ヒドロキシ−N’−(1,3−ジメチルブチリデン)−3−ナフタレン酸ヒドラジド
4* 川口化学工業製、6PPD、N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p-フェニレンジアミン
5* OMG製、商標名「マノボンド」、ホウ素系接着剤
6* 大内新興化学製、ノクセラーDZ−G
2 コーティングゴム
3、4 コーティングゴムに接するゴム
5 ビード部
6 ビードコア
7 カーカスコード
8 プライコーティングゴム
9 カーカス
10 カーカス折り返し部
11 カーカス保護ゴム
12 リム
13 ビードフィラー
14 ショルダー部
15 クッションゴム
16 ベルト
17 クラウン部
18 サイドウォール部
Claims (23)
- スチールコード、該スチールコードのコーティングゴム、及び該コーティングゴムに接するゴムを具えるタイヤにおいて、
ビード部に埋設されたビードコアの周りにタイヤ内側から外側に折り返して係止され、カーカスコードをプライコーティングゴムで被覆して構成された少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカスと、
該カーカスのクラウン部のタイヤ半径方向外側に配置され、ベルトコードをベルトコーティングゴムで被覆して構成されたベルト層からなるベルトとを具え、
更に前記カーカスの折り返し部分のタイヤ幅方向外側にカーカス保護ゴム、を具えるタイヤであって、
前記カーカスコードが前記スチールコードであり、
前記プライコーティングゴムが前記コーティングゴムであり、
前記カーカス保護ゴムが前記コーティングゴムに接するゴムであり、且つ、
前記プライコーティングゴムと前記カーカス保護ゴムが下記式(II):
M50(PCG)/M50(CPG)<1.5 ・・・(II)
[式中、M50(PCG)はプライコーティングゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)であり、M50(CPG)はカーカス保護ゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)である]の関係にあることを特徴とする、タイヤ。 - スチールコード、該スチールコードのコーティングゴム、及び該コーティングゴムに接するゴムを具えるタイヤにおいて、
ビード部に埋設されたビードコアの周りにタイヤ内側から外側に折り返して係止され、カーカスコードをプライコーティングゴムで被覆して構成された少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカスと、
該カーカスのクラウン部のタイヤ半径方向外側に配置され、ベルトコードをベルトコーティングゴムで被覆して構成されたベルト層からなるベルトとを具え、
更に前記カーカスと前記ベルトの間にショルダー部に延在するクッションゴム、を具えるタイヤであって、
前記カーカスコードが前記スチールコードであり、
前記プライコーティングゴムが前記コーティングゴムであり、
前記クッションゴムが前記コーティングゴムに接するゴムであり、且つ、
前記プライコーティングゴム及び前記クッションゴムが下記式(III):
M50(BCG or PCG)/M50(CHG)<1.5 ・・・(III)
[式中、M50(BCG or PCG)はプライコーティングゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)であり、M50(CHG)はクッションゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)である]の関係にあることを特徴とする、タイヤ。 - スチールコード、該スチールコードのコーティングゴム、及び該コーティングゴムに接するゴムを具えるタイヤにおいて、
ビード部に埋設されたビードコアの周りにタイヤ内側から外側に折り返して係止され、カーカスコードをプライコーティングゴムで被覆して構成された少なくとも1枚のカーカスプライからなるカーカスと、
該カーカスのクラウン部のタイヤ半径方向外側に配置され、ベルトコードをベルトコーティングゴムで被覆して構成されたベルト層からなるベルトとを具え、
更に前記カーカスと前記ベルトの間にショルダー部に延在するクッションゴム、を具えるタイヤであって、
前記ベルトコードが前記スチールコードであり、
前記ベルトコーティングゴムが前記コーティングゴムであり、
前記クッションゴムが前記コーティングゴムに接するゴムであり、且つ、
前記ベルトコーティングゴム及び前記クッションゴムが下記式(III):
M50(BCG or PCG)/M50(CHG)<1.5 ・・・(III)
[式中、M50(BCG or PCG)はベルトコーティングゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)であり、M50(CHG)はクッションゴムの50%伸長時の引張応力(MPa)である]の関係にあることを特徴とする、タイヤ。 - 前記プライコーティングゴムの50%伸長時の引張応力が1.5MPa以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のタイヤ。
- 前記カーカス保護ゴムの50%伸長時の引張応力が1.0MPa以上であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記ベルトコーティングゴムの50%伸長時の引張応力が1.6MPa以上であることを特徴とする請求項3に記載のタイヤ。
- 前記クッションゴムの50%伸長時の引張応力が1.1MPa以上であることを特徴とする請求項2または3に記載のタイヤ。
- 前記カーカス保護ゴムのtanδが0.25未満であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記クッションゴムのtanδが0.25未満であることを特徴とする請求項2または3に記載のタイヤ。
- 前記カーカス保護ゴムがゴム成分としてジエン系ポリマーを含むこと特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記クッションゴムがゴム成分としてジエン系ポリマーを含むこと特徴とする請求項2または3に記載のタイヤ。
- 前記カーカス保護ゴムに、ゴム成分100質量部に対して亜鉛華を1〜7質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記クッションゴムに、ゴム成分100質量部に対して亜鉛華を1〜7質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項2または3に記載のタイヤ。
- 前記カーカス保護ゴムに、ゴム成分100質量部に対してカーボンブラックを20〜45質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記クッションゴムに、ゴム成分100質量部に対してカーボンブラックを20〜45質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項2または3に記載のタイヤ。
- 前記カーカス保護ゴムに、ゴム成分100質量部に対してシリカを3〜20質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記クッションゴムに、ゴム成分100質量部に対してシリカを3〜20質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項2または3に記載のタイヤ。
- 前記プライコーティングゴムに、ゴム成分100質量部に対して亜鉛華を2〜10質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項1または2に記載のタイヤ。
- 前記ベルトコーティングゴムに、ゴム成分100質量部に対して亜鉛華を2〜10質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項3に記載のタイヤ。
- 前記プライコーティングゴムに、ゴム成分100質量部に対してカーボンブラックを40〜65質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項1または2に記載のタイヤ。
- 前記ベルトコーティングゴムに、ゴム成分100質量部に対してカーボンブラックを40〜65質量部配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする請求項3に記載のタイヤ。
- 前記タイヤがラジアルタイヤであることを特徴とする請求項1〜21の何れか一項に記載のタイヤ。
- 前記タイヤが重荷重用ラジアルタイヤであることを特徴とする請求項22に記載のタイヤ。
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