JP5091607B2 - 建物ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、ユニット式建物のバルコニーの床部分に関する。
ユニット式建物のインナーバルコニーの床構造は、例えば特許文献1や特許文献2に記載される構造となっている。
この特許文献に記載がある通り、バルコニーの床をモルタルで構築する場合もあるが、この場合には、勾配のある床面の形成作業が熟練した作業員による施工となる。このため、インナーバルコニーの床部の構築は、次のようにして行われる。
まず、躯体の梁間に架け渡された根太に支持させて、ALCパネルなどからなる複数の床下地パネルを、床面の長手方向に沿って配設する。次に、その床下地パネルの水下側(手摺側)に側溝部材を取り付ける。その後に、上記床下地パネルの上面及び側溝部材の内面を覆うようにして防水シートを敷設する。このとき、隣り合う防水シートは溶着によって一体化させる。また別途、縁部用の防水シートによって、側溝部材に取り付けた下地立上り部と手摺部との間の水切り処理を行うなど、各縁部の水切り処理をそれぞれ行う。
ここで、インナーバルコニーは、通常その階下が居室となる。このため、雨漏れがないように、バルコニーの床部に対し、所定品質の防止処理が要求される。
特開平10−140647号公報 特開2002−70151号公報
しかし、上記従来技術では、床面の大きさにあわせて複数の床下地パネルを配設すると共に、防水下地立上り材の取付け作業や、床下地パネル間の目地埋め及びその乾燥作業、接着剤塗布、防水シートの貼り付け作業など、複数の作業が必要となる。特に防水シート間の溶着作業などは、資格者による作業となり熟練を要する。
また、工場のユニット組立ラインにてインナーバルコニーを生産するが、上述の目地埋め及びその乾燥作業、接着剤塗布及び乾燥作業などは、養生などに所要の時間が要求される。これらの作業は、ユニット組立ラインでの作業とならずに、ライン外の作業となる。このことは、インナーバルコニー構築における工数増加の一因になる。
本発明は、上記のような点に着目してなされたもので、バルコニーの組立現場における、バルコニーの床部構築の手間を削減すると共に、インナーバルコニー構築作業における工数低減を図ることを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明のうち請求項1に記載した発明は、バルコニーを形成する建物ユニットにおいて、
ユニット建物の梁間に横架した根太に支持されて、バルコニーの床部分を構成するパネルであって、少なくとも、バルコニーの床部を構成する床下地パネルと、その床下地パネルの水下側端部に固定された側溝部材と、上記床下地パネルの水上側端部から立ち上がる水上側立上り部材と、上記側溝部材に固定される水下側立上り部材と、上記床下地パネルの上面、側溝部材の表面及び各立上り部材の内側面に被着した防水層と、水下側立上り部材の側面で上記防水層に連続する水切りシートと、上記床下地パネルに固定されると共に上記根太に載置可能な取付けブラケットと、が一体化して構成されるバルコニー用防水パネルを備え、
上記取付けブラケットは、根太の上面と対向配置する水平部と、その水平部から上方に立ち上がる鉛直部と、上記水平部よりも上側の位置で上記鉛直部に固定されて上記床下地パネルの下面が載置される水平板部とを備え、
バルコニーの躯体梁に固定した根太に対し、予め構築した上記バルコニー用防水パネルの上記取付けブラケットを載置することで、バルコニーの床面部を構成し、
上記鉛直部に対する上記水平板部の上下方向の取付け位置を調整することによって、根太と床下地パネルとの上下の間隔が調整されることを特徴とする建物ユニットを提供するものである。
に、請求項に記載した発明は、請求項に記載した構成に対し、上記水切りシートを手摺壁に被着することを特徴するものである
本発明によれば、組立現場における、バルコニーの床部構築の手間を削減すると共に、バルコニー構築作業の工数低減を図ることが可能となる。
すなわち、バルコニー用防水パネルとして、防止加工を施された床下地パネル、下地立上り部を予め一体化しておくことで、床下地パネル間の目地処理や防水シートの敷設作業などが組立現場で不要となる。
またこれによって、ユニット組立ライン外の作業が減少して、バルコニー構築作業の工数が低減する。
また、取付けブラケットで、根太に対する上下の間隔が調整、つまり高さ調整が行われることで、側溝への下り勾配を床面に容易に形成することが可能となる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、水切りシートを除いたバルコニー用防水パネルPを示す斜視図である。図2は、バルコニー用防水パネルPの断面図である。図3は、バルコニー用防水パネルPを構成する床下地パネルを示す上面図である。
本実施形態では、バルコニーの床面の寸法が、図3のように、床下地パネル1の2枚分の大きさの寸法の場合を例にして説明する。ただしバルコニーの床面の寸法が、床下地パネル1で1枚分や3枚分以上であっても、本件発明は適用可能である。
(構成)
まず、バルコニー用防水パネルPの構成について説明する。
図3に示すように、2枚の床下地パネル1を、バルコニーの床面の長手方向(桁方向)に沿って配列し、その2枚の床下地パネル1を連結してパネル部材2を構成する。上記各床下地パネル1は、ALCパネルなどから構成される。
そのパネル部材2の水下側端面(手摺側端面)に、図2に示すように、断面L字状の第1受け金具3が固定されている。この第1受け金具3は、バルコニーの床面の長手方向に延びて、上記2枚の床下地パネル1の水下側を剛に連結する役割を有する。他の金具も同様な役割も持つ。
その第1受け金具3の垂直板部に対し、側溝受け金具4が固定されている。この側溝受け金具4は、第1受け金具3の垂直板部に固定される固定部と、その固定部と一体になっていると共に水平若しくは略水平に張り出す受け板部と、から構成される。
その受け板部に支持されるようにして、上記パネル部材2の水下側端面(手摺側端部)に側溝部材5が固定されている。側溝部材5は、上方に開口した断面コ字状の部材であって、バルコニーの床面の長手方向に延びている。側溝部材5は、手摺側の側溝壁部5aが、パネル部材2の上面よりも高くなるように設定してある。側溝壁部5aは、水下側立上り部を構成する。
また、パネル部材2の水上側端部(居室側端部)には、図2に示すように、立ち上がり用の端部金具6が固定されている。その端部金具6は、当該端部の上面に固定される当接部と、その当接部から上方に立ち上がる垂直板部と、その垂直板部の上端部に連続して外方に張り出すフランジ部と、から構成される。
そして、その端部金具6を介して、パネル部材2の水上側端部(居室側端部)に、チャネル材7が固定されている。そのチャネル材7は、凹部を外側に向けて配置されると共に、上下に延びるウエブ部からパネル部材2側に張り出す受け板部8を有する。
また、上記ウエブ部における上記端部金具6の垂直板部と対向する面に不陸調整用の合板9が貼り付けてある。そして、上記受け板部8の上面を、パネル部材2の水上側端部の下面に対し下側から当接して固定する。また、上記合板9が端部金具6の垂直板部に当接すると共に、チャネル材7の上側フランジが上記端部金具6のフランジ部に固定されている。
同様に、パネル部材2の左右側端部にも、図4に示すように、下地立上り部を構成する図5に示すようなチャネル材10が固定されている。そのチャネル材10も、凹部を外側に向けて配置されると共に、上下に延びるウエブ部からパネル部材2側に張り出す受け板部11を有する。また、上記ウエブ部におけるパネル部材2と対向する面に不陸調整用の合板12が貼り付けてある。そして、上記受け板部11の上面を、パネル部材2の左右の側端部の下面に対し下側から当接して固定する。なお、パネル部材2の左右側端部に対しても、水上側端部と同様に、端部金具6を設けても良い。
また、上記パネル部材2の上面、側溝部材5の表面、各下地立上り部の内側面を覆うようにして防水シート14が被着している。この防水シート14は防水層を構成する。ここで、防水層は、防水シート14で構成する必要はなく、上記面に沿って防水塗料などを塗布して防水層としても良い。
また、上記防水シート14の各立上り部側面に連続する水切りシート15を備える。
また、上記パネル部材2の下部には、取付けブラケット16が固定されている。
取付けブラケット16は、図6に示すように、隣り合う床下地パネル1の連結部に配置される。その取付けブラケット16は、載置する根太30の上面と対向配置する水平部17と、その水平部17の下面から垂下する一対の垂下部18と、上記水平部17の上面から上方に立ち上がる鉛直部19と、を備える。図6では、上記構成を、複数のアングル材を組み合わせて形状とする場合を例示している。
上記一対の垂下部18及び水平部17から構成される下向きのコ字状部分が、根太30に上側から跨架するように嵌め込み可能となっている。
上記鉛直部19は、本実施形態では、隣り合う床下地パネル1間に差し込まれるように設定される。
その上方に延在する鉛直部19には、高さ調整用のL字金具20が固定されていて、そのL字金具20の水平板部の上に左右の床下地パネル1の下面が載置されて固定されている。水平部17を基準とした、このL字金具20の水平板部の高さを、水上側から水下側に向けて調整することで、パネル部材2上面に、水上側から水下側に向けて所要の水勾配が付くように設定可能となっている。
すなわち、鉛直部18に対するL字金具20の取り付け位置を調整することで、床面に所要の水勾配を設定する。なお、このL字金具20は、水上側から水下側に向けて一つの部材で構成しても良いし、水上側から水下側に向けて所定間隔毎に複数個設けても良い。
(取付け施工例)
図7は、上記バルコニー用防水パネルPを組み付ける前のバルコニーユニットの床面の躯体部分を示す平面を示す概略構成図である。
すなわち、躯体梁31間に根太30が架け渡してあるが、手摺側ブロック32はまだ取り付けられていない。
この状態のバルコニーユニットに対して、上記構成のバルコニー用防水パネルPを釣り込んで、床下地パネルが図3の位置となるように、バルコニー用防水パネルPを落とし込んで設置する。
このとき、図6に示すように、取付けブラケット16の一対の垂下部18内に根太30の上部が嵌り込むように設置する。このように取付けブラケット16を根太30に支持させることで、自動的に、バルコニー用防水パネルPの位置決めが行われると共に、上面の床面に所定の傾きの水勾配が設定される。
上述のように、バルコニー用防水パネルPを設置したら、図8のように、上記チャネル材の下側フランジを根太30にボルト接合して固定する。
次に、図9に示すように、サイディングボードなどの外壁パネル34が固定されている手摺側ブロック32を取り付ける。このとき、手摺側ブロック32の内側面に対して、不陸調整用の合板33を固定しておく。そして、その調整用合板33を介して、手摺側ブロック32の内側面を、バルコニー用防水パネルPの側溝部材5の側溝立上り壁部5aに当接させる。
このように、手摺側ブロック32を固定したら、水切りシート15を合板33の上部及び手摺側ブロック32の内壁面に沿って配置して、接着したり溶着したりして、当該水切りシートを被着する。
同様に、左右の壁部と、バルコニー用防水パネルPの左右端部との間の防水処理を施す。この処理は、例えば、バルコニー用防水パネルPの左右端部に形成した水切りシートを、左右の壁部に沿って配置して、接着したり溶着したりして固定する。
また、居室側の別ユニット(バルコニーユニットとは別のユニット)のサッシュ側壁部との接合部の防水処理を施す。この防止処理は、バルコニー用防水パネルPに水切りシートを設けておいて、上述のように、壁部に沿って配置して、接着したり溶着したりして固定しても良いし、別途、シーリング用の目地部材を配置して防水処理を施しても良い。
また、ドレンの取付け施工を施す。
(実施形態の作用効果)
(1)バルコニー用防水パネルPを根太30に向けて落とし込んで設置するだけでよいので、ユニット組立作業が容易となると共に、床面の精度も向上する。すなわち、複数の床下地パネル1を根太に支持させながら一枚づつ敷き込む場合には、隣り合う床下地パネル1間の調整が必要となるが、予めパネルとして一体となっているので、所定の品質精度の床面が現場で簡易に形成出来ると共に、落とし込んで設置するだけでよいので、工数も削減出来る。
(2)また、バルコニー用防水パネルPとすることで、床下地パネル1間の目地埋めやそれの乾燥作業が不要となる。また、敷設した床下地パネル1などの上に防水シート14を貼り付けて接着、溶着する作業も不要となる。この結果、ライン外作業を減らすことが出来て、ユニット組立の作業工数の低減を図ることが出来る。
(3)この防水シート14の敷設作業は、資格を有した者が対応する必要があったが、ユニット組立ラインにインナーバルコニーだけのために当該資格者を配置する必要が無くなる。
(4)また、予め水切りシート15もバルコニー用防水パネルPと一体化しておくことで、その水切りシートを接着溶接することで、縁部の防水処理も簡易に行うことが出来る。
なお、水下ではない、水上側及び側端面については、水切りシートを必ずしもバルコニー用防水パネルPと一体になっていなくても良く、その部分については、別のシーリング材で防止処理を施しても良い。
(5)また、取付けブラケット16を設けることで、その取付けブラケット16を根太30の上に載置することで、バルコニー用防水パネルPの位置決めが簡易に出来る。
また、この取付けブラケット16によって、根太30と床下地パネル1との高さを調整することで、バルコニー用防水パネルPを取付けブラケット16を介して支持させるだけで、床下地パネル1表面に所定の勾配を設定することが可能となる。
(変形例その他)
上記実施形態では、バルコニーの床部を、一枚のバルコニー用防水パネルPで構成する場合を例示しているが、複数枚のバルコニー用防水パネルPで構成しても良い。ただし、この場合には、隣り合うバルコニー用防水パネルP間の防水処理が必要となる。
本発明に基づく実施形態に係る水切りシートを省略したバルコニー用防水パネルを示す斜視図である。 本発明に基づく実施形態に係るバルコニー用防水パネルを示す断面図である。 本発明に基づく実施形態に係るバルコニー用防水パネルの床下地パネルの一部分を示す上面図である。 本発明に基づく実施形態に係るバルコニー用防水パネルの側端部を示す断面図である。 本発明に基づく実施形態に係る側端部用のチャネル材を示す図である。 本発明に基づく実施形態に係る取付け金具を説明する図である。 バルコニー用防水パネルを取り付ける前の状態を示す平面図である。 バルコニー用防水パネルの取付けを示す断面図である。 手摺側ブロックの取付けを説明する図である。
符号の説明
1 床下地パネル
2 パネル部材
5 側溝部材
5a 側溝壁部
6 端部金具
7 チャネル材
10 チャネル材
14 防水シート(防水層)
15 水切りシート
16 取付けブラケット
20 L字金具
30 根太
32 手摺側ブロック
P バルコニー用防水パネル

Claims (2)

  1. バルコニーを形成する建物ユニットにおいて、
    ユニット建物の梁間に横架した根太に支持されて、バルコニーの床部分を構成するパネルであって、少なくとも、バルコニーの床部を構成する床下地パネルと、その床下地パネルの水下側端部に固定された側溝部材と、上記床下地パネルの水上側端部から立ち上がる水上側立上り部材と、上記側溝部材に固定される水下側立上り部材と、上記床下地パネルの上面、側溝部材の表面及び各立上り部材の内側面に被着した防水層と、水下側立上り部材の側面で上記防水層に連続する水切りシートと、上記床下地パネルに固定されると共に上記根太に載置可能な取付けブラケットと、が一体化して構成されるバルコニー用防水パネルを備え、
    上記取付けブラケットは、根太の上面と対向配置する水平部と、その水平部から上方に立ち上がる鉛直部と、上記水平部よりも上側の位置で上記鉛直部に固定されて上記床下地パネルの下面が載置される水平板部とを備え、
    バルコニーの躯体梁に固定した根太に対し、予め構築した上記バルコニー用防水パネルの上記取付けブラケットを載置することで、バルコニーの床面部を構成し、
    上記鉛直部に対する上記水平板部の上下方向の取付け位置を調整することによって、根太と床下地パネルとの上下の間隔が調整されることを特徴とする建物ユニット。
  2. 上記水切りシートを手摺壁に被着することを特徴する請求項に記載した建物ユニット。
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