JP5081875B2 - 乗り場行先階予約式エレベータ群管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、複数台のエレベータの運行を統括管理する群管理システムに係り、特にエレベータかご(以下、かごと称する)に乗車する前に、乗り場にて行先階を登録できる乗り場行先階予約機能をもつエレベータ群管理システムに関するものである。
エレベータ群管理システムは、複数台のかごを1つのグループとして扱うことで、利用者に対してより効果的な運行サービスを提供する。具体的には、複数台のかごを1つのグループとして管理し、ある階にて乗り場行先階が登録された場合に、このグループの中から最適なかごを1つ選択して、そのかごに乗り場呼びを割当てる処理を実施する。
行先階予約システム式の群管理(以下、行先階予約式群管理と称する)とは、かごに乗車する前に、乗り場に設けられている行先階予約装置で行先階を登録する方式の群管理である。
一般の群管理では、乗り場で上または下方向の呼びを登録して、到着したかごに乗った後に行先階を登録するのに対して、行先階予約式では、制御装置にとって、早い段階で利用者の行先階が分かるので、行先階に応じてより最適なかごを割当てることができる。しかし、乗り場に来た利用者にとっては、どの階の呼びが登録されているかは判らないようになっており、原則として、待ち客全員が、それぞれ希望する行先階を予約操作することとなる。
乗り場で待つ利用者が多い場合、一般エレベータと同様に、1台のかごでは全員を乗せることができない、また、行先階予約式において乗りかごが予め割り当てられて分かっていた場合であっても、乗り場が混雑しているために、割当てられたかごに乗り込めない場合があり、乗り損ねた利用者は、再度、行先予約装置にて行先階を登録し、次のかご到着を待たなければならない。このような乗り場の混雑を緩和し、積み残しをなくすため、行先階登録に制限を設けたり、混雑状況等の案内が従来提案されている。
次に、上述した行先階予約に関する従来技術を以下に列挙する。特許文献1には、行先階予約式群管理において、待客人数に基づいて行先階乗場呼び割り当て制限をかける手段を備えるという例が示されている。特許文献2には、行先階予約式群管理において、特定階の混雑状況、待ち時間に応じて案内表示する機能を備えるという例が示されている。特許文献3には、行先階予約式群管理ではないが、エレベータが案内表示階を通り過ぎて戻ってくるようなサービスなどの不都合な割当て乗り場呼びとかご呼び登録を抑制または阻止する案内を宣言し、該当エレベータの割当てを阻止するという例が示されている。
特開2007−55782号公報 特開7−277623号公報 特開7−69551号公報
上記の特許文献1,2,3に開示された従来技術では、いずれも、エレベータに乗車できる人数よりも乗り場での待ち利用者が多い場合、利用者による行先階登録を制限できておらず、現状の乗り場における混雑の緩和は行えているとは言えない。
特許文献1に示されている例では、行き先階呼び未発生間隔及び行先階呼びが登録された回数から予測待客発生率を求め、現在発生している行き先階呼びに割当てかごが到着するまで何人の待客が発生するかを予測し、エレベータ運行中の予測かご内最大人数を求め、呼びを制限している。呼びを制限した場合も、呼び登録は可能なため、利用人数が多い場合は、登録した場合も利用できない可能性がある。
特許文献2に示されている例では、或る号機のかご内が混雑しており満員に近いとき、かご内混雑表示にて利用客を混雑している号機への誘導を避けるとしている。かご内が混雑している場合も、呼び登録は可能なため、利用人数が多い場合は、登録した場合も利用できない可能性がある。
特許文献3に示されている例では、不都合な割当て乗り場呼びとかご呼び登録を抑制または阻止する案内を宣言し、該当エレベータの割当てを阻止するとしている。案内による登録抑制は可能であるが、利用者に対し登録を完全に禁止することはできない可能性がある。
本発明の目的は、行先階予約式群管理における行先階登録について、乗り場の混雑に対応して行先階登録のエラー表示をし、行先階登録を禁止し、乗り場に侵入せずに待機するように報知するエレベータ群管理システムを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は主として次のような構成を採用する。
複数台のエレベータと、各エレベータの制御を行うエレベータ制御装置と、前記エレベータ制御装置に接続され、且つ前記複数台のエレベータの運行を管理する群管理制御装置と、前記群管理制御装置と接続され、且つ乗り場に設けられたエレベータの行先階を予約する行先階予約装置と、を備えたエレベータ群管理システムであって、
前記群管理制御装置は、前記行先階予約装置での乗り場行先階の入力を受けて乗り場待ち人数を算出し、前記算出された待ち人数に基づいて当該乗り場出発時の予測かご内人数が所定人数を超えると判定したときに、前記複数台エレベータの内で割り当てられるエレベータを前記行先階予約装置に表示させずに、行先階登録のエラーを前記行先階予約装置に表示させることに続けて、乗り場に侵入せずに待機する旨を報知させ、前記所定人数は、乗り場で待つ人の定常的な時間帯と、当該時間帯での利用客の状況と、定員オーバー警報時における実際の乗客人数と規定されたかご内定員との関連について予め求めたデータと、から算出され、前記規定されたかご内定員に限ることなく、変更可能な値とする構成である。
本発明によれば、乗り場の混雑時、行先階予約式群管理において行先階登録を禁止し、新たに行先階登録を行う利用者には、行先階予約装置の前で待機するように案内することにより、乗り場での混雑を抑制し、確実に割当てられたかごに乗車することができる。
本発明の実施形態に係る乗り場行先階予約式エレベータ群管理システムの構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る乗り場行先階予約式エレベータ群管理システムにおける乗り場混雑状態での行先階予約と登録の手順を示すフローチャートである。 本実施形態に係る乗り場行先階予約式エレベータ群管理システムにおける乗り場混雑状態の状況を示す説明図である。
本発明の実施形態に係る乗り場行先階予約式エレベータ群管理システムについて、図面を参照しながら以下詳細に説明する。図面において、10は群管理装置、101は乗り場呼び発生階での各かごの到着予測時間算出部、102は各かごの階停止回数算出部、103は割当てかごの選定部、104は行先階登録回数の算出部、105は出発時予測かご内人数の算出部、106は行先階登録禁止の判定部、20は行先階予約装置、30〜32はエレベータ制御装置、40〜42はエレベータ装置、51〜56はエレベータかご、61〜64は行先階予約装置、71,72は利用客、80は乗り場、をそれぞれ表す。
図1に示す乗り場行先階予約機能を備えたエレベータ群管理システムは、乗り場で行先階を登録し、その行先階に応じてかごを割当てる方式を用いた群管理である。本実施形態に係るエレベータ群管理システムは、例えばA号機からF号機の6台のエレベータ制御装置30,31,32と、エレベータ装置40,41,42と、行先階予約装置20と、群管理装置10と、を備えている。各エレベータ装置40,41,42は、かご、巻上げ機、おもり、及びロープなどで構成されるが、図1ではエレベータかごとロープのみを図示している。
本実施形態に係るエレベータ群管理システムの群管理装置10において、乗り場の行先階予約に対し、選定部103が割当てるかごの選定(例えばA号機からF号機の内のいずれか1つのかご)を行う。ここで、以下例示として、2階の乗り場の利用客が5階を行先階として予約し登録する場合を挙げる。
群管理装置10として、呼び発生階(例.2階)での各かごの到着予測時間算出部101は、呼びが発生した階(例.2階)における各かごの到着予測時間を、各かごの現在位置、方向、速度、乗り場呼び、行先階呼びの状況から算出する。各かごの停止数算出部(各かごの階での停止回数の算出部)102では、各かごの割当てられた乗り場呼び(かごに対して停止するように割り当てられた乗り場での呼びがあったか否か)、その呼びの行先階からかごの停止数(階での停止回数)を予測する。かごの割当てにおいては、行先階が先にわかるため、各かごの停止数を均等化するように抑制して割当てる。これらの算出された情報をもとに、割当てかごの選定部103では、複数台のエレベータ(例.A号機からF号機)から最も適切な一つの号機を選択する。
また、行先階登録回数の算出部104では、行先階予約装置20に登録された回数をカウントし、そのカウント値(乗り場80の待ち人数)と到着時のかご内人数及び降車人数等をもとに、算出部105で出発時予測かご内人数を算出する(例.2階での出発時予測かご内人数を算出)。行先階登録禁止の判定部106では、出発時予測かご内人数と所定値(例えば、所定値はかご内定員であってもよいが、利用客の体重差もあるのでかご内定員に限らなくてもよい)を比較して、乗り場(例.2階)での行先階登録を禁止するか否かの判定を行っている。
また、判定部106で行先階登録禁止と判定した場合は、選定部103は割当てかごの選定を行わず、行先階予約装置20にエラー表示を行い、行先階登録を不可とする。行先階登録を禁止不要と判定した場合(例.2階での出発時予測かご内人数がかご内定員以下の場合)は、最も適切な号機を割り当て、行先階予約装置20に送られ、割当てられた号機を表示する。このように、図1に示すエレベータ群管理システムの構成は、上述したような機能、作用を奏するものである。
次に、図2のフローチャートを用いて、本実施形態に係るエレベータ群管理システムにおける乗り場混雑状態の判定及びそのときの行先階予約装置の表示について説明する。
まず、乗り場(例.2階)の行先階予約装置20にて行先階(例.5階)の入力を行うと(ST01)、行先階予約装置20に行先階(例.5階)が表示される(ST02)。次に、行先階予約装置20への登録回数をカウントし、当該乗り場(例.2階)での乗り場待ち人数を算出する(ST03)。このカウント値を用いて、同乗り場出発時の予測かご内人数を算出する(ST04)。
すなわち、行先階予約装置20により求められた同乗り場(例.2階)への到着時予測かご内人数から、到着時予測降り人数を減算し、さらに(ST03)で算出された当該乗り場(例.2階)での待ち人数を加算することによって、当該乗り場(例.2階)出発時の予測かご内人数を割り出す(ST04)。この現在割当てられている号機の当該乗り場出発時の予測かご内乗客数を、かご内定員(利用客の体重差もあるので、かご内定員に限らない所定値であってもよい)と比較することで、行先階登録禁止の是非の判定を行っている(ST05)。なお、上述した所定値(所定人数)は、乗り場で待つ人の定常的な時間帯(勤務時間終了直後の時間帯)、この時間帯での利用客の状況、規定されたかご内定員と実際の利用客人数との関連データ(定員オーバーの警報時)等を勘案して、規定されたかご内定員に限ることなく、変更可能な値であってもよい。
出発時の予測かご内乗客数がかご内定員以下である場合は、乗り場にて待つ全ての利用者が乗車でき、混雑状態ではないと判定できるため、行先階登録を禁止せず、行先階予約装置20に割当て号機(例.A号機)を表示する(ST06)。その後、表示を消灯する(ST09)。
一方、当該乗り場(例.2階)での出発時の予測かご内乗客数がかご内定員を上回る(超える)場合は、乗り場で待つ利用客の全ては乗車できず、混雑状態と判定できるため、行先階予約装置20にエラー(表示例.−−)を表示させ(ST07)、登録を禁止し(割り当て号機の表示がなく、エラー表示を以て登録を禁止しているが、これ以外にも、行先階登録を禁止した直後に、同様の行先階への登録が不可であることを利用者に認識できるように、事前に行先階予約装置20に表示及び/又は報知する機能を持たせても良い)、利用客には混雑しているため、行先階予約装置20の前に並んで待機するように報知する(ST08)。なお、後述する図3に示すように一の乗り場に複数の行先階予約装置61〜64が設置されている場合、一の行先階予約装置で行先階登録を禁止したときに、すべての行先階予約装置にエラー表示をして登録禁止を表示させるように連係させる。
図2では、エラー表示に続いて待機報知をすることを説明しているが、エラー表示を行なわずに、これに代えて待機報知であってもよい。すなわち、図3(B)の説明で後述するが、乗り場80に入らずに、行先階予約装置62の前に並んで待機するように直ちに報知する(行先階登録を禁止された利用客が乗り場80に入り込むと、割り当て号機Dを利用する客にとって乗り場80が混雑状態となってしまい、乗り損なう可能性もある)。その後、割り当て号機が停止して行先階で停止すれば条件が変更するので、それに基づいて表示を消灯する(ST09)。
以上のようにして、行先階登録回数をもとに乗り場の混雑状況を判定し(ST05)、混雑時には行先階予約を禁止することで(割り当て号機を表示せずに、エラー表示及び/又は報知することによって)、乗り場での混雑を抑制することができる。
次に、図3を用いて、本実施形態に係るエレベータ群管理システムにおける機能と作用について説明する。図3は混雑時のエレベータ乗り場のイメージ図である。図3(A)は混雑時において行先階登録を禁止しない場合であり(図2のST03,ST04,ST05,ST07,ST08の手順が存在しない場合)、図3(B)は本実施形態の機能・作用を図解するものであり、混雑時において行先階登録を禁止する場合を示している。
利用者71が行先階予約装置62で行先階登録を行い、D号機54が割当てられたとする。図3(A)では、行先階登録を済ませた全ての利用客72が乗り場80に侵入するため、非常に混雑する。したがって、行先階登録を済ませた直後の利用者71は乗り場80に溜まった客が障害となり、割当て号機Dが到着しても乗り損ねる可能性がある。また、他の利用客により乗り込めないことも考えられる。
一方、図3(B)では、行先階予約装置62及び群管理装置10によって、行先階登録をカウントすることにより、かごに乗り込める人数を算出し、その数の利用者のみを乗り場80で待たせ、他の利用者には、行先階予約装置62への入力を禁止し(例えば、ST07,ST08でのエラー表示及び/又は報知、ST09での表示消灯によって)、乗り場に侵入させないことにより(例えば、ST08での行先階予約装置62の前での整列、待機の報知によって)、乗り場の混雑状態を回避し、先に登録した、又は行先階を異にする利用者71は確実に割当てられたD号機54に乗り込むことができる。
図3(B)に示すように、行先階予約装置62及び群管理装置10によって、乗り場80の混雑状態を判定し、乗り場80への侵入を制限することにより、割当て号機に乗り損ねるといった状況を抑制し、運搬効率を上げることができる。
以上説明したように、本発明の実施形態は次のような構成を備えることを特徴とするものである。すなわち、乗り場行先階予約式エレベータ群管理システムにおいて、各エレベータの行先階登録回数をもとに算出した当該乗り場出発時の予測かご内人数が、所定値(かご内定員)を上回ると登録のエラー表示をして行先階登録を禁止する機能と、行先階登録を禁止した場合に、利用者に乗り場に侵入せず待機の案内・報知を行う機能を備えている。さらに具体的に云えば、行先階予約式群管理において、乗り場の行先階予約(例.5階)に対して、現在割当てられているかごの当該乗り場(例.2階)で出発時のかご内乗客数を、乗り場行先階呼び登録の回数(乗り場(例.2階)待ち人数)、かご到着時の予測かご内乗客数、及び到着時の予測降り人数から予測し、出発時予測かご内乗客数とかご内定員と比較するし、かご内定員を超えれば行先階登録のエラー表示をして行先階予約装置での行先階登録を禁止し、さらに、乗り場に侵入せずに待機するように報知するものである。
10 群管理装置
101 乗り場呼び発生階での各かごの到着予測時間算出部
102 各かごの階停止回数算出部
103 割当てかごの選定部
104 行先階登録回数の算出部
105 出発時予測かご内人数の算出部
106 行先階登録禁止の判定部
20 行先階予約装置
30〜32 エレベータ制御装置
40〜42 エレベータ装置
51〜56 エレベータかご
61〜64 行先階予約装置
71,72 利用客
80 乗り場

Claims (2)

  1. 複数台のエレベータと、各エレベータの制御を行うエレベータ制御装置と、前記エレベータ制御装置に接続され、且つ前記複数台のエレベータの運行を管理する群管理制御装置と、前記群管理制御装置と接続され、且つ乗り場に設けられたエレベータの行先階を予約する行先階予約装置と、を備えたエレベータ群管理システムであって、
    前記群管理制御装置は、前記行先階予約装置での乗り場行先階の入力を受けて乗り場待ち人数を算出し、前記算出された待ち人数に基づいて当該乗り場出発時の予測かご内人数が所定人数を超えると判定したときに、前記複数台エレベータの内で割り当てられるエレベータを前記行先階予約装置に表示させずに、行先階登録のエラーを前記行先階予約装置に表示させることに続けて、乗り場に侵入せずに待機する旨を報知させ、
    前記所定人数は、乗り場で待つ人の定常的な時間帯と、当該時間帯での利用客の状況と、定員オーバー警報時における実際の乗客人数と規定されたかご内定員との関連について予め求めたデータと、から算出され、前記規定されたかご内定員に限ることなく、変更可能な値とする
    ことを特徴とするエレベータ群管理システム。
  2. 請求項において、
    前記行先階予約装置は同一の乗り場に複数設けられ、前記複数の行先階予約装置の内のいずれか1つが前記行先階登録のエラー表示をしたときに、他のすべての行先階予約装置に前記行先階登録のエラー表示をする
    ことを特徴とするエレベータ群管理システム。
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