JP5080992B2 - 定規 - Google Patents

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Description

本発明は、平行線を描くのに用いて好適な定規に関する。
罫線を描いて表を作成したり、機械や建築図面を描いたりするときに、平行線を描く機会は多い。このような場合、従来では、使用者は、直線定規や三角定規を使って、定規を平行に移動しながら、平行線を引いている。ところが、定規を正確に平行に移動させることは難しく、注意しながら定規を平行移動したつもりでも、定規が曲がって動いてしまい、平行な線とならないことが多い。
平行な線を描くための道具としては、従来より、平行定規が知られている。従来の平行定規は、製図板上に支持された水平な定規が、ワイヤーやベルトによる機構を用いて、水平を保ったまま上下に動くようになっている。ところが、従来の平行定規は、製図板と一体になっており、大型で、携帯性が良くない。
また、特許文献1には、図15に示すように、多角スケール515の中心に設けた中心孔513に車軸514を挿入し、その車軸514の両端にそれぞれローラ512を設けるようにした定規500が提案されている。かかる定規では、両端の2つのローラ512により、定規を平行に移動させることができる。
特開平8−145602号公報
上述のように、特許文献1に示される定規500では、多角スケール515の両端に2つのローラ512を設けることで、定規500を平行移動できるようにしている。ところが、特許文献1に示される定規500では、左右の2つのローラ512が離れているので、左右のローラ512に対する摩擦力のバラツキや、定規515を移動させるときのアンバランスな力の影響によって、定規500を真っ直ぐに平行移動させることが困難である。このため、多角スケール515の中央部に真っ直ぐ力がかかるように、注意深く動かく作業をする必要があり、作業性が良くない。
また、特許文献1に示される定規500では、左右の2つのローラ512により、常に、多角スケール515が浮いている状態にあり、定規500のガタツキが生じる。更に、特許文献1に示される定規500では、腕を使って定規500を移動させるため、微妙な動きのコントロールが不可能である。
上述の課題を鑑み、本発明は、携帯性に優れ、操作性が良好であると共に、精度良く平行線を描くことができる定規を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の定規は、定規本体と、定規本体の一方の端に回動自在に取り付けられた長尺のローラとからなり、ローラは、定規本体から延出して配置されていることを特徴とする。
好ましくは、ローラの接触面の長さは、ローラの直径より大きくしたことを特徴とする。
好ましくは、ローラの外周に、滑り止め部材を被装したことを特徴とする。好ましくは、ローラの外周に、滑り止め用の複数の溝を形成したことを特徴とする。
好ましくは、ローラは、その両端の径をその中央部の径より大きくしたことを特徴とする。
好ましくは、定規本体は、三角スケールで構成されていることを特徴とする。好ましくは、定規本体は、1つの直線スケールで構成されていることを特徴とする。好ましくは、定規本体は、固定スケールと回動自在に構成された回動スケールとで構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、定規本体と、定規本体の一方の端に回動自在に取り付けられた長尺のローラとからなり、このローラは、定規本体から延出して配置されている。このため、携帯性に優れ、使用者の服のポケット等に入れて、持ち歩くことができる。また、ローラが定規本体から延出して配置されているので、片手の指を動かすだけでローラを操作でき、腕全体を大きく動かす必要がなく、作業性が良好である。また、ローラを回転させることによって、定規を平行移動させるため、微妙な動きのコントロールが可能である。また、ローラが片側だけに存在するので、用紙の隅々まで、平行線を描くことができると共に、定規を精度良く平行に移動させることができる。
また、本発明によれば、ローラの接触面の長さは、ローラの直径より大きくしているので、ローラを安定して回転でき、定規を精度良く平行に移動させることができる。
また、本発明によれば、ローラの外周に、滑り止め部材を被装している。また、本発明によれば、ローラの外周に、滑り止め用の複数の溝を形成している。このため、ローラの滑りを防止できる。
また、本発明によれば、ローラは、その両端の径をその中央部の径より大きくしている。このため、回転方向に対するローラの滑りを防止できる。
また、本発明によれば、定規本体は、三角スケールで構成されている。また、本発明によれば、定規本体は、1つの直線スケールで構成されている。また、本発明によれば、定規本体は、固定スケールと回動自在に構成された回動スケールとで構成されている。このように、本発明は、種々の定規に応用できる。また、定規本体は、固定スケールと回動自在に構成された回動スケールとで構成すると、角度を変えた平行線を容易に描くことができる。
第1実施形態.
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施形態の定規1の構成を示すものである。図1に示すように、本発明の第1実施形態の定規1は、定規本体11と、定規本体11の一方の端に回動自在に取り付けられたローラ12とから構成されている。ローラ12は、長尺で、定規本体11の一方の端から延出するように配設されている。
定規本体11は、三角柱状の形状とされ、3つの側面を有している。各側面の上下には、6種類の縮尺の異なる目盛りが刻まれている。このような定規本体11は、三角スケールと呼ばれており、必要な縮尺に合わせて使用面を選び、寸法を測って図面を描いたり、描かれた図面から寸法を読み取るために使用できる。
図2及び図3は、ローラ12の取り付け機構の一例を示すものである。図2及び図3に示すように、ローラ12は、中心に貫通口20を有する中空部材21に滑止部材23を被装し、その両端にスペーサ22a及び22bを嵌合して構成される。スペーサ22a及び22bは、すべり軸受として機能する。滑止部材23は、シリコンゴム等、摩擦係数が大きく、弾性を有する部材から形成される。
定規本体11の一端には雌ネジ穴24が形成される。定規本体11の雌ネジ穴24には中空部材21の貫通口20を貫通してネジ25が挿入される。ネジ25の先端は、雌ネジ穴24に固定される。これにより、ローラ12は、ネジ25を回動軸とし、スペーサ22a及び22bをすべり軸受として、定規本体11の一端に回動自在に固定される。
なお、ローラ12の取り付け機構は、これに限定されるものではない。例えば、中空部材21の両端と、スペーサ22a及び22bとは、螺合するようにしても良い。また、中空部材21の両端とスペーサ22a及び22bとを一体部品として形成しても良い。また、上述の例では、ネジ25を用いて雌ネジ穴24にローラ12を固定しているが、ネジ25と雌ネジ穴24からネジ部分をなくして互いに嵌合させるようにしても良い。ローラ12を定規本体11に回動自在に取り付けられれば、どのような取り付け構造であっても良い。
図4は、本発明の第1実施形態の定規1を使って、平行線を描く場合の使用方法を示すものである。上述のように、本発明の第1実施形態の定規では、定規本体11の一方のローラ12を回動自在に取り付けて構成されている。
定規1により平行線を描く場合には、図4に示すように、使用者は、ローラ12上に直接指32を載せ、矢印A1又はA2に示すように、ローラ12のローラ面を指32で回転させるように動かして、ローラ12を回転させ、定規1を用紙31上で平行移動させる。
このように、本発明の第1実施形態の定規1では、定規本体11の一方の端にローラ12が回動自在に取り付けられ、そのローラ12を指32で回転させるように動かして、定規1を平行移動できる。ローラ12は、定規本体11の一方の端から延出するように配設されているので、携帯性に優れ、使用者の服のポケット等に入れて、持ち歩くことができる。また、ローラ12は、片手の指32を動かすだけで回転できるので、腕全体を大きく動かす必要がなく、作業性が良好である。また、ローラ12を回転させるように動かして、定規1を平行移動させるため、微妙な動きのコントロールが可能である。また、ローラ12が片側だけなので、用紙31の隅々まで、平行線を描くことができる。
また、本発明の第1実施形態の定規1では、図5に示すように、ローラ12の直径Hは、定規本体11の3つの各定規面から僅かに突出する大きさとされている。線を描くときには、定規本体11は常に用紙31の上に当接するため、ガタツキがない。ローラ12の上に指32を載せると、図6に示すように、定規本体11が用紙31から僅かに浮いた状態となる。このため、定規1を移動させるときには、スムーズに移動できる。
更に、本発明の第1実施形態の定規1では、ローラ12が定規本体11の片側にのみ取り付けられているため、定規1を精度良く平行に移動させることができる。このことについて以下に説明する。
前述したように、本発明の実施形態の定規1では、ローラ12の上に指32を載せると、図6に示したように、ローラ12の全面が用紙31に接触し、定規本体11は、用紙31から僅かに浮いた状態となる。このとき、ローラ12は1つであるので、ローラ12が接触する面B1の摩擦はどこでも殆ど同じである。このように、ローラ12は、全体が摩擦の殆ど等しい面B1に接触しており、ローラ12は1つであるから、ローラ12が曲がって移動することは殆どなくなる。
また、本発明の第1実施形態の定規1では、ローラ12に指32を載せ、ローラ12を指32で回転させるように動かして、定規本体11を平行移動させている。この場合、ローラ12にかかる力は、ローラ12を上から押す力と、ローラ12を回転させる力となる。ローラ12を上から押す力が加わることで、ローラ12の摩擦力が向上する。また、ローラ12を動かす力は、純粋な回転力だけであり、余分な方向に力がかからないため、ローラ12は、真っ直ぐに平行に移動していく。
また、ローラ12の接触面の長さをLとすると、接触面の長さLを長くすれば、ローラ12と用紙31との接触面積が大きくなり、定規1を真っ直ぐに平行に移動できる。
更に、ローラ12の接触面の長さLを、ローラ12の直径Hに対して長くすると、その重心は低い位置になる。このため、用紙31の凹凸等の振動を受けたとしても、ローラ12の動きは安定する。より具体的には、ローラ12の接触面の長さLをローラ12の直径Hより長くすると、良好な精度を保って定規1を平行に移動させることができる。
更に、ローラ12の接触面の長さLは、定規本体11の長さに応じた幅とすることが望ましい。すなわち、定規本体11の長さが長い場合には、ローラ12の長さLも長くし、定規本体11の長さが短い場合には、ローラ12の長さLも短くした方が良い。
第2実施形態.
図7は、本発明の第2実施形態を示すものである。この実施形態では、図7に示すように、ローラ12の外周に、すべり止めのための複数の溝51を設けるようにしている。このようにすると、使用者の指とローラ12のローラ面との滑り、及びローラ12と用紙との滑りが少なくなくなる。他の構成については、上述の第1実施形態と同様であり、その説明を省略する。
第3実施形態.
図8は、本発明の第3実施形態を示すものである。この実施形態では、ローラ12の両端部61a及び61bの径がその中央部の径よりも大きくなるように、滑止部材23を成形している。この場合、ローラ12のうち、両端部61a及び61bが用紙31との接触部分となる。このようにすると、回転方向に対する摩擦向上することが確認されている。他の構成については、上述の第1実施形態と同様であり、その説明を省略する。
第4実施形態.
図9は、本発明の第4実施形態を示すものである。この実施形態では、ローラ12を中空部材21上の滑止部材23を外して、スペーサ22a,22bの周囲に滑止部材73a及び73bを貼り付け、その径がローラ12の中心付近の径よりも大きくなるようにしている。この場合も、第3実施形態と同様に、回転方向に対する摩擦力は向上することが確認されている。他の構成については、上述の第1実施形態と同様であり、その説明を省略する。
第5実施形態.
図10は、本発明の第5実施形態を示すものである。図10(A)、(B)は、それぞれ本発明の第5実施形態の平面図および側面図示すものである。図10に示すように、本発明の第5実施形態の定規101は、平板型の定規本体111と、定規本体111の一方の端に回動自在に取り付けられたローラ112とから構成されており、ローラ112は、長尺で、定規本体111から延出して配置されている。この第5実施形態の定規101では、ローラ112を指で回転させることで、定規本体111を平行移動させ、平行線を描くことができる。
前述の第1実施形態では、定規本体11は、三角スケールと呼ばれるものであった。これに対して、この第5実施形態では、定規本体111は、平板スケールで構成されている。平板スケールの定規本体111では、その厚さが薄く、そのままではローラ112を取り付けられない。そこで、この実施形態では、定規本体111に***部120を設け、この***部120内にローラ112の回動軸を固定している。他の構成については、前述の第1実施形態と同様であり、その説明は省略する。
第6実施形態.
図11は、本発明の第6実施形態を示すものである。図11に示すように、本発明の第6実施形態の定規201は、固定スケール211aと回動自在に取り付けられた回動スケール211bとから構成されており、ローラ212は、長尺で、固定スケール211aから延出して配置されている。この第6実施形態の定規201では、指でローラ212を回転させることで、平行線を描くことができる。
図12及び図13は、固定スケール211a及び回動自在に取り付けられた回動スケール211bの回動機構を示すものである。図12及び図13に示すように、固定スケール211aには、取付穴241が形成され、取付穴241を中心に、摩擦リング256の取付部242が形成される。***部220の側面には、爪246が形成されている。
回動スケール211bには取付穴251が形成され、取付穴251を中心に、取付部252が形成される。
摩擦リング256には、雌ネジ穴259が設けられる。また、摩擦リング256の周縁には、セレーション257が形成される。回動スケール211bの取付穴251及び摩擦リング256の雌ネジ穴259は、ネジ255の径に対応している。固定スケール211aの取付穴241の径は、ネジ255の径より僅かに大きくなっている。
回動スケール211bの取付穴251と、固定スケール211aの取付穴241と、摩擦リング256の雌ネジ穴259に連通して、ネジ255が挿入される。
取付穴251及び雌ネジ穴259はネジ255の径と対応しており、取付穴241の径はネジ255の径より僅かに大きくなっているので、取付穴241、取付穴251、雌ネジ穴259に連通して、ネジ255を固定すると、回動スケール211b及び摩擦リング256はネジ255に固定され、固定スケール211aはネジ255に対して遊嵌される。よって、固定スケール211aは、回動スケール211bに固定されたネジ255を回動軸として、回動スケール211bに対して回動自在となる。
前述したように、摩擦リング256の周縁には、セレーション257が形成される。この摩擦リング256のセレーション257は、***部220の側面の爪246と歯合される。このように、摩擦リング256のセレーション257と、***部220の爪246とが歯合されることで、定規本体211aと定規本体211bとの角度が所定の角度となるように、段階的に固定される。なお、摩擦リング256をゴム等の弾性体で構成するときには、摩擦リング256が***部220の側面と摩擦によって滑りが阻止されるので、セレーション257や爪246を設けなくてもよい。
なお、固定スケール211aと回動スケール211bとの取り付け機構は、これに限定されるものではない。固定スケール211aと回動スケール211bとが回動自在に取り付けられれば、どのような取り付け機構を用いても良い。
上述のように、本発明の第6実施形態の定規201は、回動自在に動く2つの固定スケール211a及び回動スケール211bを有しており、固定スケール211aと回動スケール211bとを所定の角度で固定できる。このような定規201では、図14に示すように、固定スケール211a及び回動スケール211bを所定の角度で固定することで、ローラ212を指232で方向C1及びC2に動かして、筆記具260により、平行な線を描くことができ、無理な姿勢をとらずに、平行な線を描くことができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
本発明は、罫線を描いて表を作成したり、機械や建築図面を描いたり等、平行線を描く場合の定規として用いることができる。
本発明の第1実施形態の定規の構成を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態の定規におけるローラ取り付け機構の説明に用いる分解斜視図である。 本発明の第1実施形態の定規におけるローラ取り付け機構の説明に用いる部分断面図である。 本発明の第1実施形態の定規の使用方法の説明図である。 本発明の第1実施形態の定規におけるローラの説明に用いる側面図である。 本発明の第1実施形態の定規におけるローラの働きの説明図である。 本発明の第2実施形態の定規におけるローラの説明に用いる側面図である。 本発明の第3実施形態の定規におけるローラの説明に用いる断面図である。 本発明の第4実施形態の定規におけるローラの説明に用いる断面図である。 本発明の第5実施形態の定規の構成を示す平面図である。 本発明の第6実施形態の定規の構成を示す平面図である。 本発明の第6実施形態における2つの定規の取り付け機構の説明に用いる分解斜視図である。 本発明の第6実施形態における2つの定規の取り付け機構の説明に用いる断面図である。 本発明の第6実施形態の定規の使用方法の説明図である。 従来の定規の一例の説明に用いる分解斜視図である。
符号の説明
1 定規
11 定規本体
12 ローラ
20 貫通口
21 中空部材
22a,22b スペーサ
23 滑止部材
24 雌ネジ穴
25 ネジ
31 用紙
51 溝
61a,61b 両端部
73a,73b 滑止部材
101 定規
111 定規本体
112 ローラ
120 ***部
201 定規
211a 固定スケール
211b 回動スケール
212 ローラ
220 ***部
241 取付穴
242 取付部
246 爪
251 取付穴
252 取付部
255 ネジ
256 摩擦リング
257 セレーション
259 雌ねじ穴
260 筆記具

Claims (8)

  1. 定規本体と、
    前記定規本体の一方の端に回動自在に取り付けられた長尺のローラとからなり、
    前記ローラは、前記定規本体から延出して配置されていることを特徴とする定規。
  2. 前記ローラの接触面の長さは、前記ローラの直径より大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の定規。
  3. 前記ローラの外周に、滑り止め部材を被装したことを特徴とする請求項1又は2に記載の定規。
  4. 前記ローラの外周に、滑り止め用の複数の溝を形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の定規。
  5. 前記ローラは、その両端の径をその中央部の径より大きくしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の定規。
  6. 前記定規本体は、三角スケールで構成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の定規。
  7. 前記定規本体は、1つの平板スケールで構成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の定規。
  8. 前記定規本体は、固定スケールと回動自在に構成された回動スケールとで構成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の定規。
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