JP3192863U - 角度計 - Google Patents

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詩乃 田中
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【課題】大関節から小関節まで対応できる新たな構造の角度計を提供する。【解決手段】角度計1は、平板状の第1のプレート部10と、第1のプレート部10に相対回転可能に取り付けられる平板状の第2のプレート部20とを備えている。第1のプレート部10と第2のプレート部20とは支軸30を介して連結されており、第2のプレート部20は、支軸30を中心として第1のプレート部10に対して回動する。第1のプレート部10は、その長手方向の一端部側に、角度目盛り111が付された(印刷された)角度読取部11を有する。角度読取部11には、角度目盛り111の他に、角度を示す数字が付されるのが好ましい。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば関節角度の計測等を行うために用いられる角度計に関する。
従来、リハビリテーションが行われる施設や、整形外科等の医療分野において、人の関節可動域を定量的に測定する機器として角度計(ゴニオメーター)が使用されている。例えば、腕の関節可動域の測定や、手指の関節可動域の測定等に角度計が使用されている。
従来の角度計は、例えば特許文献1等に示されるように、支軸を中心として相対回転可能に設けられた2つのアーム部を備える。2つのアーム部のうちの一方には、角度目盛りを含む角度読取部が設けられており、当該角度読取部を利用して2つのアーム部間の角度が測定できるようになっている。各アーム部を身体の各測定部にあてがったときの2つのアーム部のなす角を読み取ることによって、関節可動域の定量的な測定ができる。
特開2013−76686号公報
例えば、特許文献1に開示される角度計は、各アーム部が伸縮可能になっている。このために、当該角度計は、大関節から小関節まで一つの角度計で測定することができ、非常に便利である。しかしながら、特許文献1に開示される角度計では、スライド部分が外れないように、スライド方向以外に可動できない構造(断面台形構造)が採用されると共に、スライド方向への移動を規制するロック機構が設けられている。このために、当該角度計を組み立てるにあたっては、歪を発生させながら組み立てる必要があり、組み立て時における破損等が懸念される。
以上の点に鑑みて、本考案の目的は、大関節から小関節まで対応できる新たな構造の角度計を提供することである。
上記目的を達成するために本考案の角度計は、角度目盛りを有する第1のアーム部と、前記第1のアーム部に相対回転可能に取り付けられる第2のアーム部と、を備え、前記第1のアーム部及び前記第2のアーム部のうちの少なくとも一方は、折り畳み可能な構成(第1の構成)になっている。
本構成によれば、測定する関節の種類に応じて、各アーム部を折り畳まれている状態と折り畳まれていない状態とに切り換えることが可能であり、1つの角度計で大関節から小関節までの角度測定に対応し易い。また、本構成によれば、アーム部を折り畳むことによって角度計をコンパクトにして持ち運ぶこともでき、非常に便利である。また、本構成によれば、各アーム部を途中で折り曲げられるように構成すればよく、その構造を簡単なものにできるために、組み立て方法を簡単なものとし易い。
上記第1の構成の角度計において、前記第1のアーム部と前記第2のアーム部とはいずれも折り畳み可能であり、前記第1のアーム部と前記第2のアーム部とは、折り畳み方向が逆である(第2の構成)のが好ましい。本構成によれば、2つのアーム部が干渉することが原因になって測定角度が制限されるといった事態を避けられる。
上記第1又は第2の構成の角度計は、前記アーム部が折り畳まれていない状態を維持する第1のロック機構を備える構成(第3の構成)であるのが好ましい。本構成によれば、例えば角度測定中にアーム部の状態が変動することを抑制でき、測定作業を行い易い。
上記第1から第3のいずれかの構成の角度計は、前記アーム部が折り畳まれた状態を維持する第2のロック機構を備える構成(第4の構成)であるのが好ましい。本構成によれば、例えば角度測定中や運搬中にアーム部の状態が変動することを抑制できるので使いやすい。
上記第1から第4のいずれかの構成の角度計において、前記第1のアーム部及び前記第2のアーム部は平板状に設けられ、前記第1のアーム部と前記第2のアーム部とのそれぞれには、長手方向における途中位置での折れ曲がりを可能とする関節部が備えられている構成(第5の構成)であってよい。本構成によれば、アーム部を直線定規として利用し易い。なお、前記関節部を構成する関節軸は、前記アーム部の板面に平行であると共に、前記アーム部の長手方向に直交する構成であるのが好ましい。
本考案によれば、大関節から小関節まで対応できる新たな構造の角度計を提供できる。
本考案の第1実施形態に係る角度計の構成を示す概略正面図 図1(a)に示す状態から第1のプレート部及び第2のプレート部が折り畳まれた状態を示す図 図1(b)に示す状態から第1のプレート部及び第2のプレート部が折り畳まれた状態を示す図で、側面から見た図 本考案の第1実施形態に係る角度計が備える第1の関節部の詳細構成を説明するための図 本考案の第1実施形態に係る角度計の使用例について説明するための図 本考案の第2実施形態に係る角度計が備える第1のプレート部の一部の構成を示す概略図
以下、本考案の実施形態に係る角度計について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本考案の第1実施形態に係る角度計1の構成を示す概略正面図である。図1に示すように、角度計1は、平板状の第1のプレート部10と、第1のプレート部10に相対回転可能に取り付けられる平板状の第2のプレート部20とを備えている。第1のプレート部10と第2のプレート部20とは支軸30を介して連結されており、第2のプレート部20は、支軸30を中心として第1のプレート部10に対して回動する。
第1のプレート部10及び第2のプレート部20は、特に限定されるものではないが、樹脂によって形成できる。本実施形態では、一例として、第1のプレート部10は透明の樹脂で形成され、第2のプレート部20は白色の樹脂で形成されている。なお、図1においては、第1のプレート部10は、第2のプレート部20よりも手前側に存在する。また、第1のプレート部10は本考案の第1のアーム部の一例であり、第2のプレート部20は本考案の第2のアーム部の一例である。
第1のプレート部10は、その長手方向の一端部側に、角度目盛り111が付された(印刷された)角度読取部11を有する。角度読取部11には、角度目盛り111の他に、角度を示す数字が付されるのが好ましい。本実施形態においては、一例として、角度目盛り111は、0°から180°の範囲で5°刻みで付されている。第1のプレート部10の外形は、概ね、分度器と直線定規とが連結されたような形状になっている。なお、直線定規のように設けられる部分には、長さを測定するための目盛りが付されてもよい。
第2のプレート部20の外形は、平面視略長方形状になっている。第2のプレート部20の長手方向の長さは、一例として、第1のプレート部10の長手方向の長さと同じになっている。また、第2のプレート部20の短手方向の長さ(幅)は、一例として、角度読取部11が設けられる部分を除いて、第1のプレート部10の短手方向の長さと同じになっている。
第2のプレート部20には、その長手方向と平行な方向に延びると共に、支軸30の中心を通るライン21が付されている(刻印されている)。図1(b)に示すように、第1のプレート部10と第2のプレート部20とが互いに重なり合った場合に、2つのプレート部10、20がなす角度は0°となり、ライン21が角度目盛り111の0°に対応する部分と重なる。なお、図1(a)は、図1(b)に示す状態から第1のプレート部10が第2のプレート部20に対して相対回転して、2つのプレート部10、20のなす角が50°になった場合を示している。
第1のプレート部10には、その長手方向の途中位置での折れ曲がりを可能とする第1の関節部12が含まれる。第1の関節部12の関節軸R1は、当該プレート部10の板面に平行であると共に、当該プレート部10の長手方向に直交する。第1のプレート部10は、第1の関節部12の存在により、その途中位置で折れ曲がって折り畳むことができる(図2及び図3参照)。同様に、第2のプレート部20には、その長手方向の途中位置での折れ曲がりを可能とする第2の関節部22が含まれる。第2の関節部22の関節軸R2は、当該プレート部20の板面に平行であると共に、当該プレート部20の長手方向に直交する。第2のプレート部20は、第2の関節部22の存在により、その途中位置で折れ曲がって折り畳むことができる(図2及び図3参照)。
なお、図2は、図1(a)に示す状態から第1のプレート部10及び第2のプレート部20が折り畳まれた状態を示す図である。図3は、図1(b)に示す状態から第1のプレート部10及び第2のプレート部20が折り畳まれた状態を示す図で、側面から見た図である。図2及び図3に示すように、第1のプレート部10と第2のプレート部20とは、折り畳み方向が逆になっている。両者の折り畳み方向が同じであると、各プレート部10、20が折り畳み状態にある場合に、両プレート部10、20を重ね合わせることができなくなる。本実施形態の構成によれば、このような事態を避けられる。
図4は、本考案の第1実施形態に係る角度計1が備える第1の関節部12の詳細構成を説明するための図である。図4(a)は正面図で、図4(b)は側面図である。第1のプレート部10は、詳細には2つの部材10a、10bで構成されており(図1〜図3も参照)、図4では、両者が連結される前の状態が示されている。
第1の部材10aの一端面10aaには、当該一端面10aaの中央部から突出すると共に両端面に窪み121aを有する第1の突出部121が設けられている。第2の部材10bの一端面10bbには、当該一端面10bbの両端部から突出する一対の第2の突出部122が設けられている。一対の第2の突出部122のそれぞれには、一方の端面(内側の端面)から突出する突起122aが設けられている。一対の第2の突出部122間のスペースに第1の突出部121が嵌め込まれることにより、窪み121aと突起122aとが係合し、第1の部材10aに対して第2の部材10bが回動可能に連結される。当該連結は、凹凸の嵌め合いによって達成されるので、組み立てが簡単である。
なお、本実施形態においては、第1の突出部121及び第2の突出部122の形状の調整によって回動方向に規制がかかり、折り畳み方向が一方向となるように構成されている。また、場合によっては、第1の部材10a側に図4に示す第2の突出部122が形成され、第2の部材10b側に図4に示す第1の突出部121が形成される構成としてもよい。
第2のプレート部20における、第1の部材20aに対して第2の部材20bを回動可能に連結する第2の関節部22の構成は、第1の関節部12の構成と比べて表裏が反転する点を除いては同様の構成である。このために、詳細な説明は省略する。
図5は、本考案の第1実施形態に係る角度計1の使用例について説明するための図である。図5(a)は、腕Uの肘関節の可動域を測定する場合の角度計1の使用例を示している。図5(b)は、手指Fの第2関節の可動域を測定する場合の角度計1の使用例を示している。
測定精度を確保するためには、第1のプレート部10と第2のプレート部20との長さはある程度長いことが好ましい。このために、図5(a)に示すように大きな関節の可動域を測定する場合には、各プレート部10、20は折り畳まれていない状態(伸ばした状態)で使用されるのが好ましい。一方、図5(b)に示すように小さな関節の可動域を測定する場合には、各プレート部10、20が折り畳まれた状態でも測定精度を確保できる。そして、各プレート部10、20が長すぎると、身体の一部に干渉する等、取り扱いが不便なことがある。このために、小さな関節の可動域を測定する場合には、各プレート部10、20は折り畳まれて使用されるのが好ましい。
本実施形態のように各プレート部10、20を折り畳める構造とすると、1つの角度計で大関節から小関節まで角度測定を行えるので便利である。また、各プレート部10、20を折り畳める構造とすると、例えばポケット等に入れて持ち運びがしやすくなる等、角度計1の使い勝手が良くなるという効果も期待できる。
<第2実施形態>
次に、本考案の第2実施形態に係る角度計について説明する。第2実施形態の角度計も第1実施形態の角度計1と同様に、平板状の第1のプレート部10と、第1のプレート部10に相対回転可能に取り付けられる平板状の第2のプレート部20とを備えている。第2実施形態の角度計の構造は概ね第1実施形態の角度計1の構造と同じである。ただし、第2実施形態の角度計においては、折り畳むことなく使用する状態と、折り畳んで使用する状態とをロック機構によって維持できる点が異なっている。以下、この異なる点を中心に説明する。
図6は、本考案の第2実施形態に係る角度計が備える第1のプレート部10の一部の構成を示す概略図である。図6(a)は概略斜視図、図6(b)は、第1のプレート部10が折り畳まれていない状態(伸ばされた状態)の概略正面図、図6(c)は、第1のプレート部10が折り畳まれた状態の概略正面図である。
第1実施形態と同様に、第1の部材10aと第2の部材10bとで構成される第1のプレート部10は、第1の関節部12を備えており、折り畳み可能になっている。第1実施形態の構成と異なり、第2の実施形態では、第1の部材10aと第2の部材10bとの間で、重なり合う部分の幅が異なっている。詳細には、第1の部材10aの方が、第2の部材10bに比べて幅が広くなっている。
第1の部材10aの一端部には切欠き部123が形成され、当該切欠き部123に第2の部材10bの一端部側が嵌め込まれる構造になっている。切欠き部123を構成する内壁面には、互いに対向するように突出する一対の突起124が設けられている。この一対の突起124は、第2の部材10bの端部寄りの上面に設けられるかまぼこ状の凸部125の両端面に形成される窪み126に嵌め込まれる。これにより、第1の部材10aに対して第2の部材10bが回動可能に連結され、第1のプレート部10は折り畳み可能になる。
第1のプレート部10には、折り畳まれていない状態(伸ばされた状態)を維持する第1のロック機構40が備えられている。第1のロック機構40は、切欠き部123を構成する壁面から互いに対向するように突出する一対の突起41を含む。また、第1のロック機構40は、第2の部材10bの一端部寄りの側面に形成される一対の窪み42を含む。図6(b)に示すように、第1のプレート部10が折り畳まれていない状態においては、一対の突起41と一対の窪み42とが係合する。当該係合により、折り畳まれていない状態を維持するロック状態が得られる。両者の係合(ロック状態)は、突起41と窪み42のサイズ調整により、比較的小さな力によって簡単に解消できる。
なお、本実施形態では、第1の部材10a側に突起41を設け、第2の部材10b側に窪み42を設ける構成としているが、突起及び窪みが設けられる部材は逆でもよい。
また、第1のプレート部10には、折り畳まれた状態を維持する第2のロック機構50が備えられている。第2のロック機構50は、第1の部材10aの上面の周縁に対向配置される一対の凸部51の内側面にそれぞれ形成される一対の突起52を含む。また、第2のロック機構50は、第2の部材10bの他端部寄り(凸部125は設けられない側)の側面に形成される一対の窪み53を含む。図6(c)に示すように、第1のプレート部10が折り畳まれた状態においては、一対の突起52と一対の窪み53とが係合する。当該係合により、折り畳まれた状態を維持するロック状態が得られる。両者の係合(ロック状態)は、突起52と窪み53のサイズ調整により、比較的小さな力によって簡単に解消できる。
なお、本実施形態では、第1の部材10a側に突起52を設け、第2の部材10b側に窪み53を設ける構成としているが、突起及び窪みが設けられる部材は逆でもよい。
また、図示しないが、第2のプレート部20にも、上述したのと同様の第1のロック機構40及び第2のロック機構50が設けられている。
第2実施形態の角度計によれば、第1実施形態の効果に加えて、例えば角度測定中や運搬中等に、各プレート部10、20の状態(伸ばされた状態或いは折り畳まれた状態)が勝手に変化することを抑制できる。このために、第2実施形態の角度計は、測定が更に行い易くなったり、持ち運びが更に便利となることが期待できる。
<その他>
以上に示した実施形態は、本考案の例示にすぎない。以上に示した実施形態の構成は、本考案の技術的思想を超えない範囲で適宜変更されて構わない。
例えば、以上に示した実施形態では、角度計が2つのプレート部で形成される構成を採用した。しかし、本考案の構成はこれに限定される趣旨ではない。すなわち、角度計は、例えば2つの円柱部材(本考案のアーム部の一例)等で形成されても構わない。
また、以上に示した実施形態では、関節部12、22が凹凸の嵌め込みを利用して形成される構成とした。しかし、本考案の構成はこれに限定される趣旨ではない。関節部は、例えば蝶番を用いる構成等であっても構わない。
また、以上に示した第2実施形態のロック機構40、50の構成も例示にすぎず、各状態をロックできる構成であれば、他の構造が採用されても構わない。
また、以上に示した実施形態では、各プレート部10、20は、折り畳みの際に一度だけ折り曲げられる構成としたが、場合によっては、折り畳みの際に複数回折り曲げられる構成であっても構わない。
また、以上に示した実施形態では、2つのプレート部10、20がいずれも折り畳み可能に設けられたが、場合によっては、いずれか一方だけが折り畳み可能であっても構わない。
1 角度計
10 第1のプレート部(第1のアーム部)
12 第1の関節部
20 第2のプレート部(第2のアーム部)
22 第2の関節部
40 第1のロック機構
50 第2のロック機構
111 角度目盛り

Claims (5)

  1. 角度目盛りを有する第1のアーム部と、
    前記第1のアーム部に相対回転可能に取り付けられる第2のアーム部と、
    を備え、
    前記第1のアーム部及び前記第2のアーム部のうちの少なくとも一方は、折り畳み可能に設けられていることを特徴とする角度計。
  2. 前記第1のアーム部と前記第2のアーム部とはいずれも折り畳み可能であり、
    前記第1のアーム部と前記第2のアーム部とは、折り畳み方向が逆であることを特徴とする請求項1に記載の角度計。
  3. 前記アーム部が折り畳まれていない状態を維持する第1のロック機構を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の角度計。
  4. 前記アーム部が折り畳まれた状態を維持する第2のロック機構を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の角度計。
  5. 前記第1のアーム部及び前記第2のアーム部は平板状に設けられ、
    前記第1のアーム部と前記第2のアーム部とのそれぞれには、長手方向における途中位置での折れ曲がりを可能とする関節部が備えられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の角度計。
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