JP5066620B2 - 光コネクタ装置 - Google Patents
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Description
第1コネクタと第2コネクタとを備える光コネクタ装置であって、
前記第1コネクタは、光ファイバを保持するフェルールと、該フェルールよりも突出したガイド部とを備えており、
前記第2コネクタは、前記ガイド部を収容する収容部と、遮蔽部を有するシャッタとを備えており、且つ、前記フェルールの先端を光軸に沿って受け入れるものであり、
前記シャッタは、前記遮蔽部が前記光軸と交わる位置である遮蔽位置に常時は位置する一方で、前記ガイド部が前記収容部に収容される際には当該ガイド部によって前記遮蔽位置から前記遮蔽部が前記光軸と交わらない位置である開放位置まで移動させられるように設けられている
光コネクタ装置が得られる。
前記第2コネクタは、第2コネクタ本体部を更に備えており、
前記シャッタは、前記光軸と直交する軸を回動軸として回動可能となるように、前記第2コネクタ本体部に支持されている
光コネクタ装置が得られる。
前記シャッタは、***作部を備えており、
前記シャッタが前記遮蔽位置にあるとき、前記***作部は前記ガイド部を前記収容部へ収容する際に前記ガイド部が通る収容経路上に位置しており、
前記ガイド部を前記収容部へ収容する際に前記***作部が前記ガイド部によって押圧されると、前記シャッタが回動して前記遮蔽位置から前記開放位置に移動する
光コネクタ装置が得られる。
前記ガイド部は所定方向に沿って前記収容部に収容されるものであり、
前記シャッタが前記開放位置にあるとき、前記所定方向において、前記回転軸は前記***作部と前記ガイド部との当接点と前記遮蔽部との間に位置している、
光コネクタ装置が得られる。
前記シャッタは、一体形成されたものであり、且つ、前記遮蔽部及び前記***作部に加えて被支持部を備えており、
前記被支持部は、前記遮蔽部と交差する平面を主として有すると共に前記第2コネクタ本体部に回動支持されており、
前記***作部は、前記被支持部の端部に設けられている
光コネクタ装置が得られる。
前記第1コネクタは、前記フェルールよりも突出した位置決め部を更に備えており、
前記ガイド部は、前記位置決め部よりも突出している
光コネクタ装置が得られる。
前記シャッタを遮蔽位置に向けて付勢する付勢手段を更に備えている
光コネクタ装置が得られる。
互いに嵌合する第1コネクタと第2コネクタとを備える光コネクタ装置であって、
前記第1コネクタは、光ファイバを保持する第1フェルールと、前記第1フェルールよりも突出したガイド部とを備えており、
前記第2コネクタは、第2コネクタ本体部と、光軸に平行な所定方向に沿って前記ガイド部を収容する収容部と、シャッタとを備えており、且つ、前記第1フェルールの先端を前記光軸に沿って受け入れるものであり、
前記シャッタは、遮蔽部と***作部と被支持部とを備えており、前記光軸と直交する軸を回動軸として回動可能となるように前記第2コネクタ本体部に支持されており、前記遮蔽部が前記光軸と交わる位置である遮蔽位置に常時は位置する一方で、前記ガイド部が前記収容部に収容される際には当該ガイド部によって前記遮蔽位置から前記遮蔽部が前記光軸と交わらない位置である開放位置まで移動させられるように設けられており、
前記被支持部は、前記遮蔽部と交差する平面であって前記回動軸が嵌入される孔が形成された平面を主として有すると共に、前記孔に嵌入された前記回動軸によって前記第2コネクタ本体部に回動支持されており、
前記***作部は、前記被支持部の端部に設けられており、
前記シャッタが前記遮蔽位置にあるときには、前記***作部は前記ガイド部を前記収容部へ収容する際に前記ガイド部が通る収容経路上に位置しており、且つ、前記所定方向において、前記遮蔽部は、前記第1コネクタと嵌合する側に向かって前記回動軸から間隔をあけて突出した位置にあり、
前記シャッタが前記開放位置にあるときには、前記所定方向において、前記回動軸は前記***作部と前記ガイド部との当接点と前記遮蔽部との間に位置しており、且つ、前記所定方向及び前記回動軸の双方に直交する方向において、前記遮蔽部は、前記当接点よりも前記光軸に近い位置にあり、
前記ガイド部を前記収容部へ収容する際に前記***作部が前記ガイド部によって押圧されると、前記シャッタが回動して前記遮蔽位置から前記開放位置に移動する
光コネクタ装置が得られる。
前記シャッタを遮蔽位置に向けて付勢する付勢手段を更に備えており、
前記シャッタは、更にタブを備えており、
前記タブは、前記遮蔽部とは斜交し且つ前記被支持部とは直交する平面を主として有すると共に、前記付勢手段の一端が取り付けられている
光コネクタ装置が得られる。
前記シャッタは、一体形成されたものである
光コネクタ装置が得られる。
前記第1コネクタは、前記第1フェルールよりも突出した位置決め部を更に備えており、
前記第2コネクタは、第2フェルールと、前記位置決め部が挿入される位置決め孔とを更に備えており、
前記ガイド部は、前記位置決め部よりも突出しており、
前記ガイド部が前記収容部に収容され、次いで前記位置決め部が前記位置決め孔に挿入されることによって、前記第1フェルールに保持された光ファイバと前記第2フェルールに保持された光ファイバとが前記光軸上において軸合わせされるように構成されている
光コネクタ装置が得られる。
前記第1コネクタは、前記位置決め部を2つ備えており、
前記第1コネクタと前記第2コネクタとが嵌合した状態において、前記ガイド部は、前記第1フェルールの、前記所定方向及び前記回動軸の双方に直交する方向に関し前記回動軸を挟んだ反対側に位置しており、
2つの前記位置決め部は、前記回動軸に平行な方向において前記第1フェルールを挟むようにして設けられている
光コネクタ装置が得られる。
200 第1コネクタ
210 第1コネクタ本体部
212 包囲部
212a 壁部
212b 縁部
214 ガイド部
216,218 位置決め部
220 第1フェルール(フェルール)
300 第2コネクタ
310 第2コネクタ本体部
312 受容部
313 軸
314 収容部
316,318 位置決め孔
320 第2フェルール
330 シャッタ
332 遮蔽部
334,336 被支持部
336a 孔
338 タブ
338a 孔
340 ***作部
350 バネ(付勢手段)
400 第1光ファイバケーブル
500 第2光ファイバケーブル
Claims (5)
- 互いに嵌合する第1コネクタと第2コネクタとを備える光コネクタ装置であって、
前記第1コネクタは、光ファイバを保持する第1フェルールと、前記第1フェルールよりも突出したガイド部とを備えており、
前記第2コネクタは、第2コネクタ本体部と、光軸に平行な所定方向に沿って前記ガイド部を収容する収容部と、シャッタとを備えており、且つ、前記第1フェルールの先端を前記光軸に沿って受け入れるものであり、
前記シャッタは、遮蔽部と***作部と被支持部とを備えており、前記光軸と直交する軸を回動軸として回動可能となるように前記第2コネクタ本体部に支持されており、前記遮蔽部が前記光軸と交わる位置である遮蔽位置に常時は位置する一方で、前記ガイド部が前記収容部に収容される際には当該ガイド部によって前記遮蔽位置から前記遮蔽部が前記光軸と交わらない位置である開放位置まで移動させられるように設けられており、
前記被支持部は、前記遮蔽部と交差する平面であって前記回動軸が嵌入される孔が形成された平面を主として有すると共に、前記孔に嵌入された前記回動軸によって前記第2コネクタ本体部に回動支持されており、
前記***作部は、前記被支持部の端部に設けられており、
前記シャッタが前記遮蔽位置にあるときには、前記***作部は前記ガイド部を前記収容部へ収容する際に前記ガイド部が通る収容経路上に位置しているとともに、前記所定方向において、前記遮蔽部は、前記第1コネクタと嵌合する側に向かって前記回動軸及び前記***作部の双方から間隔をあけて突出した位置にあり、且つ、前記所定方向及び前記回動軸の双方に直交する方向において、前記回動軸は前記遮蔽部と前記***作部との間に位置しており、
前記シャッタが前記開放位置にあるときには、前記所定方向において、前記回動軸は前記***作部と前記ガイド部との当接点と前記遮蔽部との間に位置しており、且つ、前記所定方向及び前記回動軸の双方に直交する方向において、前記遮蔽部は、前記当接点よりも前記光軸に近い位置にあり、
前記ガイド部を前記収容部へ収容する際に前記***作部が前記ガイド部によって押圧されると、前記シャッタが回動して前記遮蔽位置から前記開放位置に移動する
光コネクタ装置。 - 請求項1記載の光コネクタ装置において、
前記シャッタを遮蔽位置に向けて付勢する付勢手段を更に備えており、
前記シャッタは、更にタブを備えており、
前記タブは、前記遮蔽部とは斜交し且つ前記被支持部とは直交する平面を主として有すると共に、前記付勢手段の一端が取り付けられている
光コネクタ装置。 - 請求項1又は請求項2記載の光コネクタ装置において、
前記シャッタは、一体形成されたものである
光コネクタ装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の光コネクタ装置において、
前記第1コネクタは、前記第1フェルールよりも突出した位置決め部を更に備えており、
前記第2コネクタは、第2フェルールと、前記位置決め部が挿入される位置決め孔とを更に備えており、
前記ガイド部は、前記位置決め部よりも突出しており、
前記ガイド部が前記収容部に収容され、次いで前記位置決め部が前記位置決め孔に挿入されることによって、前記第1フェルールに保持された光ファイバと前記第2フェルールに保持された光ファイバとが前記光軸上において軸合わせされるように構成されている
光コネクタ装置。 - 請求項4記載の光コネクタ装置において、
前記第1コネクタは、前記位置決め部を2つ備えており、
前記第1コネクタと前記第2コネクタとが嵌合した状態において、前記ガイド部は、前記第1フェルールの、前記所定方向及び前記回動軸の双方に直交する方向に関し前記回動軸を挟んだ反対側に位置しており、
2つの前記位置決め部は、前記回動軸に平行な方向において前記第1フェルールを挟むようにして設けられている
光コネクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011067220A JP5066620B2 (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | 光コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011067220A JP5066620B2 (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | 光コネクタ装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009133530A Division JP2010281910A (ja) | 2009-06-02 | 2009-06-02 | 光コネクタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011118446A JP2011118446A (ja) | 2011-06-16 |
JP5066620B2 true JP5066620B2 (ja) | 2012-11-07 |
Family
ID=44283748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011067220A Active JP5066620B2 (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | 光コネクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004240162A (ja) * | 2003-02-06 | 2004-08-26 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | シャッタ付き光コネクタ |
JP4832414B2 (ja) * | 2006-12-20 | 2011-12-07 | 本多通信工業株式会社 | 遮光部材付光コネクタプラグ |
-
2011
- 2011-03-25 JP JP2011067220A patent/JP5066620B2/ja active Active
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Publication number | Publication date |
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JP2011118446A (ja) | 2011-06-16 |
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