JP5064196B2 - 排気浄化装置 - Google Patents
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Description
そこで、特許文献1に開示された排気浄化装置を、前記短尺車に搭載することが考えられるが、特許文献1に開示された排気浄化装置は、第1の筐体と第2の筐体とをフレームを挟んで離して配設させることにより第1の筐体と第2の筐体とを1箇所にまとめて配設するよりも小さなスペースを有効活用しているものの、フレームに隣接した位置に第1の筐体を配設するためのスペースと第2の筐体を配設するためのスペースをそれぞれ確保することは必須であるため、フレームの長さが短い短尺車では第1の筐体と第2の筐体を搭載するスペースを確保することが困難である。従って特許文献1に開示された排気浄化装置を短尺車に搭載することは困難である。
車両に搭載された内燃機関の排気通路中に、排気の流れの上流側から順に、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルターと、尿素水の存在下で排気中のNOxを選択的に還元し浄化する選択還元型NOx触媒を収納した触媒タンクとを設けた排気浄化装置において、
前記フィルターを、車両の前後方向に延設されるシャシフレームの車両内側に配置し、且つ前記触媒タンク及び車両に搭載されるバッテリーを、前記フィルターが配置されるシャシフレームであって該フィルターの反対側の車両外側に配置し、前記シャシフレームの側壁面に取り付けられるブラケットを介して上側には前記バッテリーが下側には前記触媒タンクがそれぞれ取り付けられ、前記フィルターと触媒タンクを接続する配管中の前記シャシフレームよりも車両内側において、尿素水を噴射する噴射装置を設け、前記触媒タンクの排気入口部を、触媒タンクの排気出口部よりも車両外側に設けたことを特徴とする。
また、触媒タンクを、車両前後方向に延設されるシャシフレームに取り付けられるバッテリーの下側に配設することで、シャシフレームに触媒タンクを取り付けるスペースがない場合であっても、レイアウトを大幅に変更することなく、触媒タンクを搭載することができ、短尺車等であってもDPFとSCRの両方を備えた排気浄化装置の搭載が可能となる。
なお、触媒タンクは、前記バッテリーの下側に配設することができればよく、例えばシャシフレーム又は他の近隣に配設された車両部品に直接又はブラケット等の支持部材を介して取り付けてもよい。
触媒タンク内では、排ガス中のNOxが還元される還元反応が生じ、該還元反応は発熱反応であるため、排ガス処理を行うに際して触媒タンク温度は上がる。
前記触媒タンクの上部を断面円弧状の形状とし、前記触媒タンクを下側に配設するバッテリーの底面を平面状の形状とすることで、該タンクとバッテリーとは面接触をせず線接触状態で結合されるため、触媒タンク内での発熱反応に伴う触媒タンク温度の上昇が、触媒タンク上側のバッテリーに伝わりにくくなり、触媒タンク上側のバッテリーの温度上昇を小さくすることができる。
(NH2)2CO+H2O→2NH3+CO2 ・・・(1)
そして、(1)式で生じたアンモニア(NH3)を還元剤として、SCRによってNOxは以下の(2)(3)式に示したように水と窒素に分解される。
4NH3+4NO+O2→4N2+6H2O ・・・(2)
4NH3+2NO2+O2→3N2+6H2O ・・・(3)
さらに、コの字型ブラケットを介してバッテリーをシャシフレームに取り付けることで、バッテリー、シャシフレーム、及び2つのコの字型ブラケットに囲まれる位置には空間ができる。バッテリーは、通常上部に設けた端子から延びるケーブルを有しており、該ケーブルはシャシフレームに設けた孔内を通してフレームの車両内側に位置する他部品に接続される。該ケーブルを前記バッテリー、シャシフレーム、及び2つのコの字型ブラケットに囲まれる空間と、前記シャシフレームに設けた孔を通すことで、従来とケーブル配線を大きく変えることなく、バッテリーの下側に触媒タンクを配設することが可能となる。
これにより、コの字型ブラケットのシャシフレームと対向する面の車両前後方向の長さを短くした位置に、例えばリーフ・スプリングのガゼット用のリベット等の他の部材を配設することができるため、省スペース化が可能となる。
シャシフレームの上部には、サブフレーム、スペーサー及び縦根太を介してボデーが取り付けられる。コの字型ブラケットとシャシフレームの間にスペーサーを介在させることで、前記シャシフレーム上部のサブフレーム、スペーサー、縦根太の何れかの取り付け位置が車両外側方向にずれても吸収することができる。
図1に示したように、車両には、車両の前後方向にシャシフレーム70が延設されている。また該シャシフレーム70の車両内側には、トランスミッション63と、該トランスミッション63と駆動軸65を介して接続されるディファレンシャル装置64が設けられている。また、一端が前記ディファレンシャル装置64のギヤと嵌合されて、車幅方向に延設され、他端に右後輪61が取り付けられた車軸66が設けられており、さらに車軸66を懸架するリーフスプリング50がシャシフレーム70に取り付けられている。
排気浄化装置1の構成及びその固定について、図1から図6を用いて説明する。
図2は排気浄化装置1及びその周辺機器の側面図、図3は排気浄化装置1及びその周辺機器の斜視図、図4は選択還元型NOx触媒(SCR)を収納した触媒タンク20を固定するための取り付けブラケット10の斜視図である。また、図5はシャシフレーム70とバッテリー30の位置関係を表す概略図であり、図6はコの字型ブラケットのシャシフレームへの取り付け部周囲を説明するための図であって、図6(A)はコの字型ブラケットのシャシフレームへの取り付け部周囲のコの字型ブラケット、シャシフレーム及びリーフスプリングの側面図、図6(B)は図6(A)におけるA−A断面図である。
前記DPF40は、前記シャシフレーム70の車両内側に配設され、前記触媒タンク20は前記バッテリー30の下側に配設される。また、前記センターパイプ22と排気パイプ21の位置関係は、センターパイプ22と触媒タンク20の接続位置が、排気パイプ21と触媒タンク20の接続位置よりも車両外側となるようにする。
取り付けブラケット10は、図4に示したように、2つのコの字型ブラケット11、2つのバンド用ブラケット14、断熱板13及びSCR用ブラケット15から構成されている。
2つのコの字型ブラケット11は、断面がコの字の形状をしており、該コの字の開放側がそれぞれ反対側を向くように配置される。さらに、コの字を形成する3つの面にはそれぞれ取り付け穴11a、11b、11c(不図示)が設けられており、該取り付け穴11aにボルトを挿入することで、コの字型ブラケット11はシャシフレーム70の側壁面に取り付けられる。また、取り付け穴11bはバッテリー30の取り付け、取り付け穴11cはバンド用ブラケット14の取り付けに用いられる。
また、断熱板13及びSCR用ブラケット15は、前記2つのバンド用ブラケット14の間に取り付け穴14bに挿入したボルトを介して取り付けられる。
コの字型ブラケット11とシャシフレーム70の間にはスペーサー18を介在させるとさらによい。図2に示したように、シャシフレーム70の上部には、サブフレーム71、フレームスペーサー72及び縦根太73を介してボデー74が取り付けられるが、コの字型ブラケット11とシャシフレーム70の間にスペーサー18を介在させることで、前記シャシフレーム70上部のサブフレーム71、フレームスペーサー72、縦根太73の何れかの取り付け位置が車両外側方向にずれても、そのずれを吸収し、サブフレーム71、フレームスペーサー72、縦根太73がコの字型ブラケット11と干渉することを防止することができるためである。
また、コの字型ブラケット11のシャシフレーム70への取り付け高さ位置は、後述するタンク20を取り付けブラケット10に取り付けた際の触媒タンク20下面の地上高が、所望の高さとなるように決定する。
バッテリー30は、以下のようにして取り付けブラケット10に取り付けられる。
バッテリー30には、バッテリーの底面及び2つの側面を覆うようにバッテリーに固定された一対のバッテリー取付部材31が取り付けられており、該バッテリー取付部材の1側面側には取付穴を設けておく。該取付穴と、前記コの字型ブラケット11の取り付け穴11aの間にボルトを挿入することでバッテリー30をバッテリー取付部材31を介してコの字型ブラケット11に固定することができる。なお、コの字型ブラケットには上下方向に複数個の取り付け穴11bを設けているため、寸法の異なるバッテリー30にも対応することができる。
バンド用ブラケット14に設けた複数の取り付け穴14aそれぞれにバンド17を取り付け、該バンド17によって触媒タンク20を釣支する。また、前記SCR用ブラケット15の下側には、上部がSCR用ブラケット15にボルト15aによって固定され、下部がタンク20の上面に沿った形状であるタンクスペーサー16を、触媒タンク20の上面にあてがうようにして設けている。
前記バンド17で触媒タンク20の下側を支持するとともに、前記タンクスペーサー16で触媒タンク20の上側を支持することで、触媒タンク20は固定される。
なお、触媒タンク20内では化学反応を行うことにより触媒タンク20温度が上昇するが、触媒タンク20上面を断面円弧状とし、さらに断熱板13を設けることで、上昇した触媒タンク20温度がバッテリー30に伝わりにくくなり、バッテリーの温度上昇を小さくすることができる。
また、触媒タンク20内に排気を供給するセンターパイプ22の触媒タンク20への取り付け位置は、触媒タンク20から排気を排出する排気パイプ21のタンク20への取り付け位置よりも車両外側、即ちシャシフレーム70から遠方側としておく。
車両には、前述のようにリーフスプリング50が設けられており、該リーフスプリング50は、目玉51を介して設けられたガゼット52をリベット53によりシャシフレーム70に取り付けられている。
前記のように、コの字型ブラケット11のシャシフレーム70と対向する面を、バッテリー30と対向する面よりも、車両前後方向の長さを短くしておくことで、短くした部分にガゼット52及びリベット53を配することができ、短尺車における配置において、より一層の省スペース化が可能となる。
排気に尿素水が噴射されると、センターパイプ22内では、尿素水が霧化・拡散すると共に排気の熱によって以下の(1)の化学式に示したように加水分解し、アンモニア(NH3)と炭酸ガス(CO2)が生じる。
(NH2)2CO+H2O→2NH3+CO2 ・・・(1)
このとき、センターパイプ22が充分な長さを確保できなければ、尿素水が良好に霧化・拡散せずに(1)の反応が起こる前に排気及び尿素水が触媒タンク20内に到達してしまうが、DPF40をシャシフレーム70の車両内側に、且つ触媒タンク20をシャシフレーム70の車両外側に配設するとともに、センターパイプ22の触媒タンク20への排気入口部を、触媒タンク20の排気出口部よりも車両外側に設けているので、排気及び尿素水はシャシフレーム70の内側の位置からシャシフレーム70を横断し、触媒タンク20の排気出口部よりも車両外側に位置する入口部にまで至るセンターパイプ22内を経て触媒タンク20内に導入されるため、センターパイプ22の充分な長さを確保することができ、尿素水がセンターパイプ22内で排気と均一に混合され、(1)式の化学反応が充分に起こる。
4NH3+4NO+O2→4N2+6H2O ・・・(2)
4NH3+2NO2+O2→3N2+6H2O ・・・(3)
(2)(3)式の反応が起きるためには、アンモニア(NH3)が必要であるが、本実施例においては(1)式の反応が発生するためのセンターパイプ22の長さが充分に確保できているため、アンモニア(NH3)量を充分に確保することができ、高いNOx浄化率を確保することができる。
10 取り付けブラケット
11 コの字型ブラケット
13 断熱板
14 バンド用ブラケット
15 SCR用ブラケット
16 タンクスペーサー
17 バンド
18 スペーサー
20 触媒タンク
21 排気パイプ
22 センターパイプ
30 バッテリー
40 ディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)
70 シャシフレーム
Claims (5)
- 車両に搭載された内燃機関の排気通路中に、排気の流れの上流側から順に、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルターと、尿素水の存在下で排気中のNOxを選択的に還元し浄化する選択還元型NOx触媒を収納した触媒タンクとを設けた排気浄化装置において、
前記フィルターを、車両の前後方向に延設されるシャシフレームの車両内側に配置し、且つ前記触媒タンク及び車両に搭載されるバッテリーを、前記フィルターが配置されるシャシフレームであって該フィルターの反対側の車両外側に配置し、
前記シャシフレームの側壁面に取り付けられるブラケットを介して上側には前記バッテリーが下側には前記触媒タンクがそれぞれ取り付けられ、
前記フィルターと触媒タンクを接続する配管中の前記シャシフレームよりも車両内側において、尿素水を噴射する噴射装置を設け、前記触媒タンクの排気入口部を、触媒タンクの排気出口部よりも車両外側に設けたことを特徴とする排気浄化装置。 - 前記触媒タンクは上部が断面円弧状の形状であり、前記バッテリーは底面が平面状の形状であり、相互に線接触状態で結合されることを特徴とする請求項1記載の排気浄化装置。
- 前記バッテリーの車両前後方向両端の2箇所を、それぞれ断面コの字型の前記ブラケットを介して前記シャシフレームに固定し、該2つのコの字型ブラケットそれぞれに、車両外側方向へ延び、前記バッテリー下方側に位置する第2のブラケットを取り付けるとともに、前記第2のブラケット間であり且つ前記バッテリーの下側に断熱板を設けたことを特徴とする請求項1記載の排気浄化装置。
- 前記2つのコの字型ブラケットの、断面コの字の開放側を車両前側及び後側とするとともに、
前記2つのコの字型ブラケットのうち少なくとも1のコの字型ブラケットについて、前記シャシフレームと対向する面の車両前後方向の長さを、前記バッテリーと対向する面の車両前後方向の長さよりも短くしたことを特徴とする請求項3記載の排気浄化装置。 - 前記コの字型ブラケットと前記シャシフレームの間にスペーサーを介在させたことを特徴とする請求項3又は4記載の排気浄化装置。
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