JP5053710B2 - シートトラックロック構造 - Google Patents

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本発明は、フロア側に設けられたロアレールと、シート側に設けられ、前記ロアレールに移動可能に係合したアッパレールと、前記ロアレール、前記アッパレールのうちのどちらか一方のレールに、前記アッパレールの移動方向に沿って設けられた複数の被係合部と、前記ロアレール、前記アッパレールのうちの他方のレールに設けられ、前記アッパレールの移動方向に沿った軸を中心に回転可能で、前記被係合部に係脱可能な係合部を有するロックレバーと、該ロックレバーを回転可能に支持するロックレバー支持手段とを有するシートトラックロック構造に関する。
図3に示すように、フロア側に設けられたロアレール101と、シート側に設けられ、ロアレール101に移動可能に係合したアッパレール103と、ロアレール101に設けられ、アッパレール103の移動方向に沿って複数のロック穴(被係合部)105が形成されたロックプレート107と、アッパレール103に設けられ、アッパレール103の移動方向に沿った軸を中心に回転可能で、ロック穴105に係脱可能なロック爪(係合部)109を有するロックレバー111と、ロックレバー111を回転可能に支持するロックレバー支持手段121とを有するシートトラックロック構造がある。
ここで、ロックレバー支持手段121を説明する。ロックレバー111は、ロック爪109が設けられた本体部111aと、本体部111aの一方の端部から軸に向かって延び、軸と直交する第1ロックレバーアーム部111bと、本体部111aの他方の端部から軸に向かって延び、軸と直交する第2ロックレバーアーム部111cとを有している。そして、第1ロックレバーアーム部111bの軸が通る部分、第2ロックレバーアーム部111cの軸が通る部分には、それぞれ穴111d、111eが形成されている。
第1ロックレバアーム部111bの外側には、アッパレール103に取り付けられる支持ブラケット122が設けられる。この支持ブラケット122には、ロックレバー111の第1ロックレバーアーム部111bの穴111dに嵌合し、ロックレバー111を回転可能に支持するダボ122aが形成されている。
第2ロックレバー111cの外側には、アッパレール103に取り付けられる浮き上がり規制片123が設けられる。この浮き上がり規制片123には、ロックレバー111の第2ロックレバーアーム部111cの穴111eに嵌合し、ロックレバー111を回転可能に支持するダボ123aが形成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−210258号公報(図1、図3参照)
しかし、図3に示すシートトラックロック構造には、以下のような問題点がある。
ブラケット111をアッパレール103に取り付ける場合、最初に浮き上がり規制片123をアッパレールに103に取り付け、ロックレバー111を介して支持ブラケット121を浮き上がり規制片123方向へ押しながらロックレバー111を取り付ける。又は、最初に支持ブラケット122をアッパレールに103に取り付け、ロックレバー111を介して浮き上がり規制片123を支持ブラケット122方向へ押しながらロックレバー111を取り付ける
従って、ロックレバー111の第1ロックレバーアーム部111b、第2ロックレバーアーム部111cが変形して操作性に悪影響を与える問題点がある。
又、この変形を防止し、操作性を確保するために、ロックレバー111の第1ロックレバーアーム部111b、第2ロックレバーアーム部111cを厚くしたり、材質を高強度に変更したりしなければならず、コストアップとなる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、低コストで、操作性がよいシートトラックロック構造を提供することにある。
請求項1に係る発明は、フロア側に設けられたロアレールと、シート側に設けられ、前記ロアレールに移動可能に係合したアッパレールと、前記ロアレール、前記アッパレールのうちのどちらか一方のレールに、前記アッパレールの移動方向に沿って設けられた複数の被係合部と、前記ロアレール、前記アッパレールのうちの他方のレールに設けられ、前記アッパレールの移動方向と平行な軸を中心に回転可能で、前記被係合部に係脱可能な係合部を有するロックレバーと、該ロックレバーを回転可能に支持するロックレバー支持手段と、を有するシートトラックロック構造において、前記ロックレバーは、前記係合部が設けられた本体部と、該本体部の一方の端部から前記軸に向かって延び、前記軸と直交する第1ロックレバーアーム部と、前記本体部の他方の端部から前記軸に向かって延び、前記軸と直交する第2ロックレバーアーム部と、を有し、前記ロックレバー支持手段は、前記第1ロックレバーアーム部の一方の側の面に対向する第1ロックレバー支持アームと、前記第1ロックレバーアーム部の他方の側の面に対向し、前記第1ロックレバー支持アームと協働して、前記第1ロックレバーアーム部を挟む第2ロックレバー支持アームと、前記第2ロックレバーアーム部の一方の面に対向する第3ロックレバー支持アームと、を有することを特徴とするシートトラックロック構造である。
ロックレバーの係合部が前記ロアレール、前記アッパレールのうちのどちらか一方のレールに設けられた被係合部に係合すると、アッパレールのロアレールに対する移動が禁止される。ロックレバーの係合部が前記ロアレール、前記アッパレールのうちのどちらか一方のレールに設けられた被係合部から離脱すると、アッパレールのロアレールに対する移動が許可される。
請求項2に係る発明は、前記第1ロックレバー支持アームの前記第1ロックレバーアーム部と対向する面に、前記軸上に位置し、前記第1ロックレバーアーム部に向かって突出する第1凸部を設け、前記第2ロックレバー支持アームの前記第1ロックレバーアーム部と対向する面に、前記軸上に位置し、前記第1ロックレバーアーム部に向かって突出する第2凸部を設け、前記第1ロックレバーアーム部に、前記第1凸部、前記第2凸部が嵌合する貫通穴を形成し、更に、前記第1凸部の先端面、前記第2凸部の先端面との間には、隙があるようにしたことを特徴とする請求項1記載のシートトラックロック構造である。
請求項1−請求項2に係る発明によれば、ロックレバーの第1ロックレバーアーム部は、ロックレバー支持手段の第1ロックレバー支持アームと第2ロックレバー支持アームとで挟まれている。又、ロックレバーの前記第2ロックレバーアーム部は、第3ロックレバー支持アームに対向している。
よって、最初に、第1ロックレバー支持アーム、第3ロックレバー支持アームをアッパレールに取り付け、ロックレバーを介して第2ロックレバー支持アームを第1ロックレバー支持アーム、第3ロックレバー支持アーム方向へ押しながらロックレバーを取り付ければ、ロックレバーの第1ロックレバーアーム部は第1ロックレバーに、第2ロックレバーアーム部は、第3ロックレバー支持アームに当接し、ロックレバーの第1ロックレバーアーム部、第2ロックレバーアーム部が変形しにくい。
このため、ロックレバーは、コストの高い高強度の材質にする必要がなく、操作性もよい。
請求項2に係る発明によれば、前記第1ロックレバー支持アームの前記第1ロックレバーアーム部と対向する面に、前記軸上に位置し、前記第1ロックレバーアーム部に向かって突出する第1凸部を設け、前記第2ロックレバー支持アームの前記第1ロックレバーアーム部と対向する面に、前記軸上に位置し、前記第1ロックレバーアーム部に向かって突出する第2凸部を設け、前記第1ロックレバーアーム部に、前記第1凸部、前記第2凸部が嵌合する貫通穴を形成し、更に、前記第1凸部の先端面、前記第2凸部の先端面との間には、隙があるようにしたことにより、第1ロックレバーアーム部の貫通穴に対する第1ロックレバー支持アームの第1凸部、第2ロックレバー支持アームの第2凸部のかかり代が変わらず、ロックレバーがロックレバー支持手段から外れない。
発明部分を説明する分解斜視図である図1を用いて説明する。フロア側に設けられたロアレール1には、シート側に設けられたアッパレール3が移動可能に係合している。
ロアレール1の側部には、アッパレール3の移動方向に沿って、複数の被係合部としてのロック穴1aが形成されている。
アッパレール3には、アッパレール3の移動方向と平行な軸Oを中心に回転可能に設けられるロックレバー11と、ロックレバー11を回転可能に支持するロックレバー支持手段20とが設けられている。
ロックレバー11は、軸Oと平行で、被係合部としてのロック穴1aに係脱可能な係合部としてのロック歯13が設けられた本体部15と、本体部15の一方の端部から軸に向かって折曲し、軸Oと直交する第1ロックレバーアーム部17と、本体部15の他方の端部から軸に向かって折曲し、軸Oと直交する第2ロックレバーアーム部19とからなっている。
ロックレバー支持手段20は、第1ロックブラケット21と、第2ロックブラケット31とからなっている。
第1ロックブラケット21は、アッパレール3の天部3aに配置される基部22と、基部22の前側に設けられ、ロックレバー11の第1ロックレバーアーム部17の一方の側の面に対向する第1ロックレバー支持アーム23と、基部22の後部に設けられ、ロックレバー11の第2ロックレバーアーム部19の一方の側の面に対向する第3ロックレバー支持アーム25とを有している。
第2ロックブラケット31は、アッパレール3の天部3aに配置される基部32と、ロックレバー11の第1ロックレバーアーム部17の他方の側の面に対向し、第1ロックレバー支持アーム23と協働して、ロックレバー11の第1ロックレバーアーム部17を挟む第2ロックレバー支持アーム33を有している。
又、第1ロックブラケット21の基部22には、2つの貫通穴22a、22bが形成され、貫通穴22aの近傍には、凹部22cが形成されている。
第2ロックブラケット31の基部32は、第1ロックブラケット21の基部22上に配置され、基部32には、第1ロックブラケット21の基部22の貫通穴22aに対向する貫通穴32aと、凹部22cに嵌合可能なダボ(凸部)32cが形成されている。
更に、アッパレール3の天部3aには、第1ロックブラケット21の貫通穴22a、22bに対向する貫通穴3b、3cが形成されている。
そして、第2ロックブラケット31の基部32の貫通穴32a、第1ロックブラケット21の基部22の貫通穴22a、アッパレール3の天部3aの貫通穴3bを挿通し、かしめられるピン41と、第1ロックブラケット21の基部22の貫通穴22b、アッパレール3の天部3aの貫通穴3cを挿通し、かしめられるピン43とで、第1ロックブラケット21と第2ロックブラケット31とは、アッパレール3の天部3aに取り付けられている。
次に、図1及び図1のロックレバー支持手段を水平方向に切断した構成図である図2に示すように、第1ロックレバー支持アーム23の第1ロックレバーアーム部17と対向する面には、軸O上に位置し、第1ロックレバーアーム部23に向かって突出するダボ(第1凸部)23aが形成されている。
又、第2ロックレバー支持アーム33の第1ロックレバーアーム部17と対向する面には、軸O上に位置し、第1ロックレバーアーム部17に向かって突出するダボ(第2凸部)33aが形成されている。
そして、第1ロックレバーアーム部17には、ダボ23a、ダボ33aが嵌合する貫通穴17aが形成され、更に、ダボ23aの先端面、ダボ33aの先端面との間には、隙Sがあるように、ダボ23a、ダボ33aは設定されている。更に、第1ロックレバー支持アーム23と、第2ロックレバー支持アーム33とは、第1ロックレバーアーム部17に面当たりするように設定されている。
一方、第3ロックレバー支持アーム25の第2ロックレバーアーム部19と対向する面には、軸O上に位置する貫通穴25aが形成されている。又、第2ロックレバーアーム部19には、貫通穴25aに嵌合するダボ19aが形成されている。
第1ロックブラケット21の第1ロックレバー支持アームのダボ23aと、第2ロックブラケット31の第2ロックレバー支持アーム33のダボ33aとが、ロックレバーの第1ロックレバーアーム部17の貫通穴17aに嵌合し、第1ロックブラケット21の第3ロックレバー支持アーム25の貫通穴25aに、ロックレバー11の第2ロックレバーアーム部19のダボ19aが嵌合することで、ロックレバー11は、ロックレバー支持手段20(第1ロックブラケット21、第2ロックブラケット31)に回転可能に支持されていることとなる。
ロックレバー11は図示しない付勢手段により、ロック歯13がロック穴1aに係合する方向に付勢されている。よって、通常は、アッパレール3のロアレール1に対する移動が禁止されている。ここで、付勢手段の付勢力に抗してロックレバー11を回転させると、ロック歯13がロアレール1のロック穴1aから離脱し、アッパレール3のロアレール1に対する移動が許可される。
上記構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)ロックレバー11の第1ロックレバーアーム部17は、第1ロックブラケット21の第1ロックレバー支持アーム23と、第2ロックブラケット31の第2ロックレバー支持アーム33とで挟まれている。又、ロックレバー11の第2ロックレバーアーム部19は、第1ロックブラケット21の第3ロックレバー支持アーム25に対向している。
よって、最初に、第1ロックレバー支持アーム23、第3ロックレバー支持アーム25を有する第1ロックブラケット21をアッパレール3に取り付け、ロックレバー11を介して第2ロックレバー支持アーム33を有する第2ロックブラケット33を第1ロックレバー支持アーム23、第3ロックレバー支持アーム25方向へ押しながらロックレバー11を取り付ければ、ロックレバー11の第1ロックレバーアーム部17は第1ロックレバー支持アーム23に、第2ロックレバーアーム部19は、第3ロックレバー支持アーム25に当接し、ロックレバー11の第1ロックレバーアーム部17、第2ロックレバーアーム部19が変形しにくい。
よって、操作性がよい。
(2)ロックレバー11の第1ロックレバーアーム部17が変形しにくいので、ロックレバー11の第1ロックレバーアーム部17を厚くしたり、第1ロックレバーアーム部17を高強度の材質にしたりする必要が無く、低コストである。
(3)第1ロックレバー支持アーム23の第1ロックレバーアーム部17と対向する面には、軸O上に位置し、第1ロックレバーアーム部23に向かって突出するダボ(第1凸部)23aが形成されている。又、第2ロックレバー支持アームの33第1ロックレバーアーム部17と対向する面には、軸O上に位置し、第1ロックレバーアーム部17に向かって突出するダボ(第2凸部)33aが形成されている。そして、第1ロックレバーアーム部17には、ダボ23a、ダボ33aが嵌合する貫通穴17aが形成され、更に、ダボ23aの先端面、ダボ33aの先端面との間には、隙Sがあるように、ダボ23a、ダボ33aは設定されている。
よって、第1ロックレバーアーム部17の貫通穴17aに対する第1ロックレバー支持アーム23のダボ23a、第2ロックレバー支持アーム33のダボ33aのかかり代が変わらず、ロックレバー11がロックレバー支持手段20から外れない。
尚、本発明は、上記実施の形態例に限定するものではない。上記実施の形態例では、ロアレール1に被係合部としてのロック穴1aを設け、アッパレール3にロック穴1aに係脱可能なロック歯13を有するロックレバー11を設けたが、逆に、アッパレール3に被係合部としてのロック穴を設け、ロアレール3にロック穴に係脱可能なロック歯を有するロックレバーを設けてもよい。
又、上記実施の形態例では、被係合部としてロック穴、係合部としてロック歯としたが、逆に被係合部としてロック歯、係合部としてロック穴としてもよい。
実施の形態例の発明部分を説明する分解斜視図である。 図1のロックレバー支持手段を水平方向に切断した構成図である。 従来のシートトラックロック構造を説明する分解斜視図である。
符号の説明
11 ロックレバー
13 ロック歯
15 本体部
17 第1ロックレバーアーム部
19 第2ロックレバーアーム部
20 ロックレバー支持手段20
23 第1ロックレバー支持アーム
33 第2ロックレバー支持アーム

Claims (2)

  1. フロア側に設けられたロアレールと、
    シート側に設けられ、前記ロアレールに移動可能に係合したアッパレールと、
    前記ロアレール、前記アッパレールのうちのどちらか一方のレールに、前記アッパレールの移動方向に沿って設けられた複数の被係合部と、
    前記ロアレール、前記アッパレールのうちの他方のレールに設けられ、前記アッパレールの移動方向と平行な軸を中心に回転可能で、前記被係合部に係脱可能な係合部を有するロックレバーと、
    該ロックレバーを回転可能に支持するロックレバー支持手段と、
    を有するシートトラックロック構造において、
    前記ロックレバーは、
    前記係合部が設けられた本体部と、
    該本体部の一方の端部から前記軸に向かって延び、前記軸と直交する第1ロックレバーアーム部と、
    前記本体部の他方の端部から前記軸に向かって延び、前記軸と直交する第2ロックレバーアーム部と、
    を有し、
    前記ロックレバー支持手段は、前記第1ロックレバーアーム部の一方の側の面に対向する第1ロックレバー支持アームと、
    前記第1ロックレバーアーム部の他方の側の面に対向し、前記第1ロックレバー支持アームと協働して、前記第1ロックレバーアーム部を挟む第2ロックレバー支持アームと、
    前記第2ロックレバーアーム部の一方の面に対向する第3ロックレバー支持アームと、
    を有することを特徴とするシートトラックロック構造。
  2. 前記第1ロックレバー支持アームの前記第1ロックレバーアーム部と対向する面に、前記軸上に位置し、前記第1ロックレバーアーム部に向かって突出する第1凸部を設け、
    前記第2ロックレバー支持アームの前記第1ロックレバーアーム部と対向する面に、前記軸上に位置し、前記第1ロックレバーアーム部に向かって突出する第2凸部を設け、
    前記第1ロックレバーアーム部に、前記第1凸部、前記第2凸部が嵌合する貫通穴を形成し、
    更に、前記第1凸部の先端面、前記第2凸部の先端面との間には、隙があるようにしたことを特徴とする請求項1記載のシートトラックロック構造。
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