JP5041288B2 - キャブオーバー型車両のシートベルト配索構造 - Google Patents

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Description

本発明は、フロントシート下方にエンジンが配設されたキャブオーバー型車両のシートベルト配索構造に関する。
後部に荷台を備えたトラックタイプの車両などのキャブオーバー型車両では、フロントシート下方にエンジンが配設されている。このうち、小型トラック等、キャビン固定式のキャブオーバー型車両では、フロントシート下方のフロアパネルにエンジンのメンテナンスホールが配設され、該メンテナンスホールを閉鎖するライザーパネル上に、フロントシートのシートクッションが配設されている(例えば、特許文献1参照)。
このような車両において、エンジンのメンテナンスを行う場合には、シートクッションと共にライザーパネルを上方に引き上げてメンテナンスホールを開放するが、メンテナンス作業はドアの開口部を通して行われるため、作業性を良くするためには、ドアの開口部をできるだけ広くとる必要がある。そのため、Bピラーが車両後方寄りに配置され、Bピラーに固定されるシートベルトのアンカーも、フロントシートの着座位置に対して車両後方寄りに配置される傾向がある。特に、乗員の腰部を拘束するベルト部分の車体側固定部となるアンカー(腰外アンカー)が、腰部の拘束位置から後方に離れて配置されると、その分ベルトの拘束性が低下するとともに、衝撃負荷時におけるアンカーの固定部への負担が大きくなる問題があった。
特開平11−314577号公報
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、キャブオーバー型車両においてドア開口部を広く確保しながらも、シートベルトを乗員の腰部に近接した位置に配策することができ、乗員の拘束性に優れるとともに、衝撃負荷時におけるアンカーの固定部への負担を低減可能なシートベルト配索構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、フロントシート下方のフロアパネルにエンジンのメンテナンスホールが配設され、該メンテナンスホールを閉鎖するライザーパネル上に、前記フロントシートのシートクッションが配設されているキャブオーバー型車両のシートベルト配索構造において、前記シートクッションのキャビン側部側に位置した前記ライザーパネルの上面部に、キャビン中央側のバックルに連結されるタングからキャビン側部のアンカーに延びるシートベルトを挿通状態で案内するガイド部材を備え、前記ガイド部材は、金属製の線材または板金材からなり、前記シートベルトを、乗員と前記アンカーとの間で、前記シートクッションの座面より低位置にて屈曲状態で張支する一方、車両に大きな衝撃荷重が負荷された場合には、前記シートベルトが直線的に張られるまで変形できるように構成されている
本発明に係るシートベルト配索構造は、上述の通り構成されているので、以下に述べるような効果を有する。
(1)キャブオーバー型車両において、Bピラーおよびキャビン側部のアンカーを車両後方寄りに配置し、ドア開口部を広く確保した場合にも、シートクッションの側部に位置したガイド部材によってシートベルトが乗員の腰部に近接した位置に配策され、乗員に対する良好な拘束性が得られる。
(2)衝撃負荷時には、キャビン側部のアンカーと乗員との間でシートベルトを屈曲状態で張支しているガイド部材に先に荷重が作用し、シートベルトが直線的に張られた後にキャビン側部のアンカーに荷重が作用することになるので、該アンカーの固定部への負担を低減可能である。特に、衝突などの大きな荷重がシートベルトに加わった場合に、ガイド部材、あるいは、ガイド部材に加えてライザーパネルが除々に変形することにより衝撃を吸収でき、アンカーに急激な荷重が入力されるのを防ぐことができる。
(3)ガイド部材がライザーパネルの上面部に配設されているので、ライザーパネルを開けてエンジンのメンテナンス作業を行う際に、ガイド部材およびシートベルトがライザーパネルとともに上挙され、メンテナンスホールのドア開口部側から移動するので、これらがメンテナンス作業の支障となることがない。
また、本発明において、前記ガイド部材のベルト挿通部が、前記タングが前記バックルに連結された装着状態のシートベルトのウェビング幅方向に略平行な傾斜した案内縁(51)を有する態様では、装着状態のシートベルトを不必要な折れ曲がりを生じることなく案内でき、かつ、シートベルトを無理なく屈曲状態で張支できるとともに、傾斜によって実質的な張支位置が低く抑えられ、良好な拘束性が得られる。
さらに、前記案内縁の車両後方側に連続して、キャビン側部上方のショルダーアンカーに向かって延びる非装着状態のシートベルトのウェビング幅方向に略平行な第2の案内縁(52)を有する態様では、シートベルトの非装着時には、シートベルトが着座位置から離れて車両後方寄りの第2案内縁で案内され、キャビン側部下方のアンカーから上方のショルダーアンカーに向かって短距離で延び、収まりが良い一方、シートベルトの装着時にシートベルトを引出すことで、該シートベルトが、車両後方寄りの第2案内縁から、着座位置に近い傾斜した案内縁(第1案内縁)に移動できる。
さらに、前記ガイド部材が、一部が開かれた開ループ状部材で構成され、その両端部を、前記ライザーパネルの上面部にブラケットを介して固定することにより、ベルト挿通部が閉ループを形成している態様では、ライザーパネルの取付け後にガイド部材の取付けを行うことができる。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るシートベルト配索構造を採用したキャブオーバー型車両(トラック)のフロントシート付近を示す斜視図である。なお、以下の説明において「前後」とは、特別に記載が無い場合は、車両前後方向の前後を示すものとする。
図において、キャビンのフロアパネル1には前方側と後方側とで段差が設けられ、その段上に位置した床面後部にフロントシート2を配置し、その下方に、エンジンを配置する空間が確保されるようにしている。フロントシート2が配設されるフロアパネル上段部11には、エンジンのメンテナンスホール10が開口されるとともに、該メンテナンスホールを開閉可能に閉鎖するためのライザーパネル3が設けられ、このライザーパネル3の上にフロントシート2が配設されている。
ライザーパネル3は、後側縁部に設けた一対のヒンジ31、31により、フロアパネル上段部11に回動自在に連結されるとともに、前側縁部に突設した2箇所のフック32、32を、フロアパネル段部12に設けたトグルクランプ33、33で係止し、該各トグルクランプ33、33を係脱することにより、閉鎖または開放可能に構成されている。
フロントシート2は、シートクッション21、シートバック22、およびヘッドレスト23が、それぞれ別体で構成され、シートクッション21が上記ライザーパネル3の上面に固定され、ライザーパネル3の開閉時には一体となって上下動するように構成されている。また、図示例において、シートバック22は、キャビン後面に固定され、ヘッドレスト23は、その上方に、バックウインドウ13に掛け渡すように固定されているが、シートバック22をシートクッション21の後端にヒンジ機構やリクライニング機構を介して折り畳み可能に設け、該シートバック22をシートクッション21の上に倒伏した状態で、ライザーパネル3と一体に上下動するように構成しても良い。
フロントシート2の乗員を保護するためにシートベルト4が設けられている。シートベルト4は、キャビン側部を構成するBピラー14に固定されているリトラクタ41から引き出されるシートベルト4(ウェビング)を、Bピラー14の上部に回動可能に設けたショルダーアンカー42で折り返し、タング43に挿通した先端部をラップアンカー45(腰外アンカー)でBピラー14の基部に固定してなり、タング43を、キャビン中央側のバックル44に連結することにより、シートバック22の前面を斜めに横切る区間4aで乗員の胸部を拘束するとともに、タング43からラップアンカー45に至る区間4bで乗員の腰部を拘束可能とし、いわゆる三点式シートベルトを構成している。
先にも述べたが、ドア開口部を広く確保した場合、Bピラー14に固定されたラップアンカー45が、フロントシート2の着座位置に対して車両後方寄りに配置され、かつ、シートクッション21の側部からやや側方に離れて配置されることになる。そこで、本発明のシートベルト配索構造では、シートクッション21の側方に、バックル44に連結されたタング43からラップアンカー45に延びるシートベルト4(4b)を挿通状態で案内するガイド部材5を設けている。
ガイド部材5は、図2〜図4に示すように、線材を折曲して開ループ状に形成され、その両端部が、それぞれブラケット53、54を介してライザーパネル3の上面に固定されている。シートクッション21は、基本的に前部に対して後部が幅狭に形成されるため、シートクッション21の側部後方では、ライザーパネル3の上面が側方に露出しており、この露出部分を利用してガイド部材5が設置されている。
実施形態では、ライザーパネル3にベースプレート50を固着しておき、該ベースプレート50の裏面側に予め溶接されているウエルドナットに、ブラケット53、54に挿通させたボルトを螺合締結するようにしている。この構成により、ライザーパネル3およびシートベルト4の取付け後に、開ループ状のガイド部材5にシートベルト4を挿通して組付け可能である。なお、ガイド部材5をブラケット53、54やベースプレート50を介さずにライザーパネル3に直接固定することもできる。
また、ガイド部材5は、タング43やアンカー42、45と同様に板金で形成することもでき、その場合、ブラケット53、54に相当する取付け部(ボルト孔)を一体に設けることもできる。さらに、ガイド部材5は、線材、板金材、いずれの場合にも、ボルト締めする代わりに、溶接等、他の手段で固定してもよい。
ガイド部材5のベルト挿通部は、図2に示すように、側面視において略平行四辺形状に形成されており、前方側には、傾斜した第1案内縁51が形成され、その後方側に連続してほぼ平坦な第2案内縁52が形成されている。このうち、前方側の第1案内縁51は、図2に示すように、バックル44に連結されタング43から乗員の腰部を経てラップアンカー45に向かい斜めに配索されるシートベルト4のウェビング幅方向に略平行に傾斜して配向され、装着状態のシートベルト4を不必要な折れ曲がりを生じることなく案内でき、かつ、シートベルト4を低位置で無理なく屈曲状態に張支できる。
また、後方側の第2案内縁52は、図2に二点鎖線で示すように、ラップアンカー45からショルダーアンカー42に向かって上方に延びる非装着状態のシートベルト4dのウェビング幅方向に略平行配向され、非装着状態のシートベルト4dを、装着時よりもラップアンカー45に近い位置で収まりよく案内できるとともに、シートベルトの装着時に、タング43を把持してシートベルト4を引出す操作により、シートベルト4が着座位置に近い第1案内縁51に移動し、シートベルト4をスムーズに引き出すことができる。
以上のように構成されたガイド部材5により、バックル44に連結されたタング43からラップアンカー45に延びるシートベルト4bが、シートクッション21の側部において、シートクッション21の座面より低位置で張支され、これにより、図2および図3に示されるように、シートベルト4bが乗員の腰部にフィットして配策され、良好な拘束性が得られる。
また、ガイド部材5は、ライザーパネル3に固定されているため、エンジンのメンテナンス作業を行う際にライザーパネル3を上挙すれば、ガイド部材5も一緒に上挙されるので、メンテナンスホール10のドア開口部側(図1の手前側)が開放され、ガイド部材5やシートベルト4がメンテナンス作業の支障となることがない。さらに、ガイド部材5は、シートクッション21後側の幅狭な部位でライザーパネル3に設置され、シートクッション21の最大幅の内側に設置されるため、ライザーパネル3およびシートクッション21の上下動の際に、車両内装と干渉することもない。
一方、ガイド部材5はライザーパネル3に固定され、ガイド部材5の支持強度は、あくまでもライザーパネル3の取付け構造(ヒンジ31およびフック32、トグルクランプ33)の強度に依存するため、ガイド部材5自体にアンカーと同等の支持強度を得ることはできない。そこで、この取付け構造を逆に利用して、以下に述べるように、ガイド部材5によりシートベルト4に対する(同時に乗員に対する)衝撃吸収効果が得られるようにしている。
ガイド部材5が、ブラケット53、54を介してベースプレート50に固定されることは既に述べたが、車両に大きな衝撃荷重が負荷された場合には、乗員とラップアンカー45との間でシートベルト4bを屈曲状態で張支しているガイド部材5に先に荷重が作用し、ブラケット53、54およびガイド部材5が、図3および図4に5′で示すように外側に変形して負荷を軽減し(ラップアンカー45ヘの負荷比率が大きくなり)、これらが破損に至る以前にシートベルトが図中4eで示すように直線的に張られ、以後、ラップアンカー45に荷重が作用するので、ブラケット53、54およびガイド部材5は破損には至らず、その間、これらの変形によって衝撃が吸収され、ラップアンカー45の固定部への負担を低減可能である。
特に、衝突などの大きな荷重がシートベルト4に加わった場合には、ブラケット53、54を含むガイド部材5に加えて、ライザーパネル3(ヒンジ31およびフック32、トグルクランプ33を含む)が除々に変形することにより衝撃が吸収され、ラップアンカー45に急激な荷重が入力されるのを防ぐことができる。
上記衝撃吸収過程において、略平行四辺形状をなすガイド部材5は、その傾斜を起こすような変形を誘導でき、また、ブラケット53、54のうち、ガイド部材5からやや離れてボルト締めされている後側のブラケット54は、ガイド部材5の後部が浮き上がるような変形を誘導できる。このような変形方向の誘導は、シートベルト4の拘束性を可能な限り維持できる点でも有意義である。
上述のように、シートベルト4の最終的な支持はラップアンカー45によってなされるものの、ガイド部材5を設けたことにより、ラップアンカー45がドア開口部の後方に離れて位置していても良好な拘束性が得られ、乗員の沈み込みなどに伴うシートベルト4からの離脱を防止できる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
本発明実施形態に係るシートベルト配索構造を採用したキャブオーバー型車両のフロントシート付近を示す斜視図である。 本発明実施形態に係るシートベルト配索構造を示す側面図である。 本発明実施形態に係るシートベルト配索構造を示す正面図である。 本発明実施形態に係るシートベルト配索構造を示す平面図である。
符号の説明
1 フロアパネル
2 フロントシート
3 ライザーパネル
4 シートベルト
5 ガイド部材
10 メンテナンスホール
14 Bピラー
21 シートクッション
22 シートバック
23 ヘッドレスト
31 ヒンジ
32 フック
33 トグルクランプ
41 リトラクタ
42 ショルダーアンカー
43 タング
44 バックル
45 ラップアンカー
50 ベースプレート
51 第1案内縁
52 第2案内縁
53、54 ブラケット

Claims (4)

  1. フロントシート下方のフロアパネルにエンジンのメンテナンスホールが配設され、該メンテナンスホールを閉鎖するライザーパネル上に、前記フロントシートのシートクッションが配設されているキャブオーバー型車両のシートベルト配索構造において、
    前記シートクッションのキャビン側部側に位置した前記ライザーパネルの上面部に、キャビン中央側のバックルに連結されるタングからキャビン側部のアンカーに延びるシートベルトを挿通状態で案内するガイド部材を備え、前記ガイド部材は、金属製の線材または板金材からなり、前記シートベルトを、乗員と前記アンカーとの間で、前記シートクッションの座面より低位置にて屈曲状態で張支する一方、車両に大きな衝撃荷重が負荷された場合には、前記シートベルトが直線的に張られるまで変形できるように構成されていることを特徴とするキャブオーバー型車両のシートベルト配索構造。
  2. 前記ガイド部材のベルト挿通部が、前記タングが前記バックルに連結された装着状態のシートベルトのウェビング幅方向に略平行な傾斜した案内縁を有することを特徴とする請求項1に記載のキャブオーバー型車両のシートベルト配索構造。
  3. 前記案内縁の車両後方側に連続して、キャビン側部上方のショルダーアンカーに向かって延びる非装着状態のシートベルトのウェビング幅方向に略平行な第2の案内縁を有することを特徴とする請求項2に記載のキャブオーバー型車両のシートベルト配索構造。
  4. 前記ガイド部材が、一部が開かれた開ループ状部材で構成され、その両端部を、前記ライザーパネルの上面部にブラケットを介して固定することにより、ベルト挿通部が閉ループを形成していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のキャブオーバー型車両のシートベルト配索構造。
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