JP5029807B2 - コネクタボックス - Google Patents

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Description

この発明は、車両のダッシュパネルなどに取り付けられ、ダッシュボード両側にあるハーネスを互いに接続する接続部分を収納するコネクタボックスに関するものである。
トラック等の車両では、キャビン側とこれよりフロント側とを仕切るダッシュパネルが設けられている。この車両のダッシュパネルでは、一般に、キャビン側のハーネスと、これよりフロント側のハーネスとを防水性を確保しながら接続するためにコネクタボックスが設けられている。
該コネクタボックスはコネクタボックス本体とカバーとを有しており、ダッシュパネルに形成した開口部を挟むようにして両者を配置して開口部周縁においてダッシュパネルに固定するように設置している。
該コネクタボックスの設置に際しては、作業を容易にするため、コネクタボックスをダッシュパネルに仮固定し、仮固定されたコネクタボックスをボルト、ナットなどによって本固定する方法が採られている(例えば特許文献1)
上記した従来のコネクタボックスの取り付け構造例を図5に基づいて説明する。
特許文献1では、コネクタボックス本体20にダッシュボード1に形成された開口部2に嵌め込むガイド枠21を設け、該ガイド枠21の外側面に弾性係止突起からなる仮固定部22を設けている。該コネクタボックス本体20の取り付けでは、コネクタボックス本体20のガイド枠21を前記開口部2に嵌めて挿入することにより前記仮固定部22が内側に弾性変形をして開口部2を通過し、通過後、外側に弾性復帰して開口部2の周縁に係止され仮固定される。この仮固定に際しては、コネクタボックス本体20に設けられたスタッドボルト23をダッシュボード1に設けたボルト孔に挿通させる。
上記のようにコネクタボックス本体20の仮固定を行って、該コネクタボックス本体20にカバー30を嵌めたり、コネクタボックス本体のグロメット嵌合溝24にシャシハーネスグロメットのシール部を嵌め込む作業を行った後、前記スタッドボルト23にナット25を螺合して本固定を行っている。
特開2006−136129号公報
上記のように、コネクタボックスをダッシュパネルに固定する際、シャシハーネスグロメットのシール部がダッシュパネルを貫通する必要がある。従来の多くの工法ではダッシュパネルがインパネサブ状態での組付のため問題がない。しかし、最近では、工法の変更によりダッシュパネルがボディと一体化になり、インパネサブのロボットによる自動搭載後にコネクタボックスを固定することが必要となっている。その際に、シャシハーネスグロメットのシール部をコネクタボックス本体のグロメット嵌合溝に嵌合する作業や、コネクタボックス本体に植込されたスタッドボルトをダッシュパネルに挿通する作業等のためにクリアランスが必要になる。
しかし、上記した従来のコネクタボックスでは、コネクタボックス本体をダッシュパネルに直接接触させる仮固定を行なうようにしていることから、コネクタボックス本体をダッシュパネルに設置する際の作業を行なうための上記クリアランスを確保することができず、工法的な問題でコネクタボックス形状に多大な影響を与えることが問題となっている。
本発明は、上記事情を背景としてなされたものであり、作業時のクリアランスを確保した状態でコネクタボックス本体の仮固定が可能であって設置作業を大幅に容易にしたコネクタボックスを提供することを目的とする。
すなわち、本発明のコネクタボックスのうち、請求項1記載の発明は、取り付けパネルのコネクタボックス取付け用開口部の一方側に配置されて前記開口部に固定され、前記取り付けパネルの両側にそれぞれ配置されるハーネスの接続部分を収納するコネクタボックス本体を備え、該コネクタボックス本体に、前記取り付けパネルが固定されるパネル固定側に設けられた固定部が接続されて該コネクタボックス本体を前記取り付けパネルから離隔した位置に仮固定するとともに、前記コネクタボックス本体を前記取り付けパネル側に近寄せる際に前記仮固定が解除される仮固定部が設けられており、前記固定部は、前記取り付けパネルのレインフォースに設けられていることを特徴とする。
請求項2記載のコネクタボックスの発明は、取り付けパネルのコネクタボックス取付け用開口部の一方側に配置されて前記開口部に固定され、前記取り付けパネルの両側にそれぞれ配置されるハーネスの接続部分を収納するコネクタボックス本体を備え、該コネクタボックス本体に、前記取り付けパネルが固定されるパネル固定側に設けられた固定部が接続されて該コネクタボックス本体を前記取り付けパネルから離隔した位置に仮固定するとともに、前記コネクタボックス本体を前記取り付けパネル側に近寄せる際に前記仮固定が解除される仮固定部が設けられており、前記固定部は、下方から上方に向けたフックを有しており、前記仮固定部は、前記コネクタボックスの外側面に設けられて該フックが下方から上方に差し込まれる穴形状を有していることを特徴とする。
請求項3記載のコネクタボックスの発明は、請求項記載の発明において、前記フックは、幅広の平板状に形成されているとともに、前記仮固定部は該フックの差込み形状に対応した幅広の穴形状を有することを特徴とする。
請求項記載のコネクタボックスの発明は、請求項1〜のいずれかに記載の発明において、前記コネクタボックス本体は、該コネクタボックス本体を前記仮固定位置から取り付けパネルに近寄せるための取っ手部を備えることを特徴とする。
請求項記載のコネクタボックスの発明は、請求項1〜のいずれかに記載の発明において、前記取り付けパネルは車両用のダッシュパネルの一部により構成されており、前記コネクタボックス本体は車両のキャビン側または車両のフロント側の一方に配置されるものであることを特徴とするコネクタボックス。
すなわち、本発明によれば、取り付けパネルの固定側に設けた固定部をコネクタボックス本体の仮固定部に接続することで、コネクタボックス本体が取り付けパネルから離隔した位置に仮固定される。離隔量は、上記固定部の位置や仮固定部の位置の変更によって定まるので、これらの位置を変更することで異なる離隔量とすることができる。仮固定されたコネクタボックス本体は、作業者による手作業や治具の利用、ロボットによる移動などによって取り付けパネル側に近寄せることで、仮固定が解除され、本固定が可能になる。なお、仮固定は、近寄せ作業に伴って直ちに解除されても良いが、姿勢を維持して近寄せ作業を容易にするため、本固定位置に近づくまで仮固定が継続されるのが望ましい。このため仮固定は、仮固定の状態で、強制的な移動によってコネクタボックス本体が多少は移動可能であるのが望ましい。
なお、固定部と仮固定部の接続構造は、本発明としては特に限定をされるものではないが、仮固定が容易になされ、かつコネクタボックス本体を取り付けパネルに近寄せる際には、予定の位置で容易かつ確実に仮固定が解除されるものが望ましい。
また、コネクタボックス本体の近寄せは、作業者による手作業や治具、移動装置などにより行うことができるが、近寄せを容易に行えるようにコネクタボックス本体に摘みなどの取っ手部を設けるのが望ましい。取っ手部を介した近寄せは、コネクタボックス本体を引く動作や押す動作により行うことができ、本発明としてはいずれかに限定されるものではなく、これら動作に合わせて取っ手部の設置位置や設置形状を定めればよい。ただし、コネクタボックス本体と取り付けパネルのクリアランスを利用して設置作業を行う点から、コネクタバックス本体を引いて近寄せを行うのが望ましい。
以上説明したように、本発明によれば、取り付けパネルのコネクタボックス取付け用開口部の一方側に配置されて前記開口部に固定され、前記取り付けパネルの両側にそれぞれ配置されるハーネスの接続部分を収納するコネクタボックス本体を備え、該コネクタボックス本体に、前記取り付けパネルが固定されるパネル固定側に設けられた固定部が接続されて該コネクタボックス本体を前記取り付けパネルから離隔した位置に仮固定するとともに、前記コネクタボックス本体を前記取り付けパネル側に近寄せる際に前記仮固定が解除される仮固定部が設けられているので、コネクタボックス本体を設置する際に、コネクタボックス本体のグロメット嵌合溝にシャシハーネスグロメットのシール部を嵌合する作業や、コネクタボックス本体に植込されたスタッドボルトを取り付けパネルの所定孔に挿通する作業等を行なうにあたり、取り付けパネルとコネクタボックス本体との間に作業を行なうのに十分なクリアランスを確保することが可能となり、設置作業がより容易になる。このため、工法的な問題でコネクタボックス形状に及ぶ影響を小さくすることができる。
また、本発明において、前記コネクタボックス本体に、取り付けパネルに近寄せるための取っ手部を設ければ、仮固定から取り付けパネルへの本固定を行なうときに、作業者がコネクタボックス本体を容易に引き寄せて設置作業を行うことができる。
また、本発明の一の態様において、前記固定部前記取り付けパネルのレインフォースに設けられているため、開口部への貫通等の作業を行なうときに、取り付けパネルの反対側から作業を行なうことができ、特にキャブオーバー型の車両に採用する場合には十分な作業スペースを確保することができる。
また、本発明の他の態様において、前記固定部が下方から上方に向けたフックを有し、前記仮固定部が前記コネクタボックスの外側面に設けられて該フックが下方から上方に差し込まれる穴形状を有するため、簡易な構成により容易に仮固定を行なうことができ、例えばロボットによる自動搭載が可能となる。また、フックの高さを適切に調整すれば、コネクタボックス本体を取り付けパネルに近寄せる際に容易に仮固定を解除することができる。
また、本発明において、前記フックが幅広の平板状に形成されているとともに、前記仮固定部が該フックの差込み形状に対応した幅広の穴形状を有するものとすれば、固定部にコネクタボックス本体を仮固定したときに、孔をコネクタボックス本体の幅方向中心に形成しなくともコネクタボックス本体を傾けることなく安定して吊支することができる。さらに、ロボットによる自動搭載(仮固定)時に、邪魔になるものはなく確実に固定部に仮固定させることができる。
以下に、本発明の一実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。
この実施形態では、車両のダッシュボードに取り付けられるコネクタボックスについて説明する。なお、ダッシュボード1は、車両側に固定された単体のものでもよく、またボディと一体になっているものであってもよい。
コネクタボックスは、コネクタボックス本体10と、該コネクタボックス本体10に被せるカバー18とを有している。コネクタボックス本体10は、後述する取り付けパネルの開口部(コネクタボックス取り付け用開口部)に挿入する筒状のガイド枠部11を有しており、該ガイド枠部11内空間がハーネス接続部(図示しない)の収容部11aとなっている。ガイド枠部11の一側壁には、グロメット嵌合溝12、12が形成されており、また、該側壁と対向する側壁の外側面に弾性係止片13…13が設けられている。
また、コネクタボックス本体10のガイド枠部11が設けられている側と反対の側には、上部側において仮固定用フレーム14が突出するように設けられており、該仮固定用フレーム14の上面側に、幅方向に沿ったスリット形状の仮固定用長孔15が仮固定部として形成されている。なお、後述する車両側の固定部との仮固定用長孔との接続を容易に行うため、上記仮固定用長孔15は、コネクタボックス本体10の外側端部に設けておくのが望ましい。
また、コネクタボックス本体10のガイド枠部11が設けられている側には、前方に突出する指掛け用の摘み16が取っ手部として設けられている。
さらに、ガイド枠部11の外側の四隅部には、前方に向けたスタッドボルト17が設けられている。
次に、上記コネクタボックスの設置作業について図2〜図4に基づいて説明する。
取り付けパネルに相当するダッシュボード1には、コネクタボックス取り付け用開口部2が形成されており、キャビン側では、車両固定側であるインパネレインフォース3にアーム4を介してコネクタボックス本体10を仮固定するための固定部5が取り付けられている。なお、アーム4はダッシュボード1とインパネレインフォース3とを連結して固定している。
上記固定部5は、アーム4から吊り下げるための吊り下げ片5aと、該吊り下げ片5aの下端に設けられてダッシュボード1側に伸びる連結片5bと、該連結片5bの先端に設けられて下方から上方に向けて設けられた背低のフック5cとを有しており、該フック5cは、幅広の平板状であって前記コネクタボックス本体10の仮固定用長孔15の幅よりも小さい幅に形成されている。
コネクタボックス本体10は、上記仮固定用長孔15を上方に位置させて、ロボットなどによってキャビン側に自動搬送をして配置される。なお、本発明としては、コネクタボックス本体10をキャビン側ではなくフロント側に配置させるものであってもよく、その場合、固定部もフロント側に設ける。
上記配置においては、前記固定部5の前方側において前記フック5cを下方から上方に向けてコネクタボックス本体10の仮固定用長孔15に差し込んで、コネクタボックス本体10を上方側で固定部5のフック5cで吊り下げてキャビン側で仮固定をする。なお、本発明では、前記したように、固定部をフロント側に設けコネクタボックス本体10をフロント側に配置してフロント側で仮固定することも可能である。
上記仮固定の状態では、コネクタボックス本体10とダッシュボード1との間にクリアランスGが確保されており、該クリアランスGを通して、コネクタボックス本体10のグロメット嵌合溝12にシャシハーネスグロメットのシール部(図示しない)を嵌合する作業などを円滑に行うことができる。
必要な作業を行った後は、フロント側から開口部2を通して作業者の手作業や治具などを用いて摘み16を引いてコネクタボックス本体10をダッシュボード1側に引き寄せる。この際に、次第に減少するコネクタボックス本体10とダッシュボード1との間のクリアランスを利用して位置合わせなどをしつつ、スタッドボルト17をダッシュボード1のボルト孔6に挿通する。このコネクタボックス本体10の引き寄せに際しては、固定部5のフック5cが仮固定用長孔15から外れて仮固定が解除される。コネクタボックス本体10を上記摘み16で引き寄せつつさらに移動させると、コネクタボックス本体10のガイド枠部11が開口部2に差し込まれ、弾性係止片13が弾性変形しつつ開口部2を通って開口部2の周縁に係止されて本固定用の仮固定がなされる。
上記コネクタボックス本体10には、フロント側からカバー18を装着するとともに、スタッドボルト17にナット7を螺合させて締結することでコネクタボックスの本固定を完了する。
上記実施形態で示すように、コネクタボックス本体の仮固定からコネクタボックスの本固定に至る設置作業は、容易に行うことができ、グロメット嵌合溝12へのシャシハーネスグロメットのシール部の嵌合や、スタッドボルト17のボルト孔6への挿通も、仮固定時にコネクタボックス本体とダッシュボードとの間に確保されるクリアランスによって容易に行うことができる。
なお、上記実施形態では、車両のダッシュボードにコネクタボックスを設置するものとして説明をしたが、本発明としては、これに限定されるものではなく、他用途における取り付けパネルにコネクタボックスを設置するものについても適用が可能である。
以上、本発明について上記実施形態に基づいて説明を行ったが、本発明は、上記の実施形態の内容に限定をされるものではなく、本発明の範囲を逸脱しない範囲において適宜の変更が可能である。
本発明の一実施形態におけるコネクタボックスの分解斜視図である。 同じく、キャビン側にコネクタボックス本体を仮固定する作業状態を示す図である。 同じく、キャビン側にコネクタボックス本体を仮固定した状態を示す図である。 同じく、キャビン側に仮固定したコネクタボックス本体をダッシュボード側に近寄せて本固定位置にした状態を示す図である。 従来のコネクタボックスにおけるダッシュボードへの設置状態を示す図である。
符号の説明
1 ダッシュボード
2 開口部
インパネレインフォース
5 固定部
5c フック
10 コネクタボックス本体
12 グロメット嵌合溝
15 仮固定用長孔
16 摘み
17 スタッドボルト
18 カバー

Claims (5)

  1. 取り付けパネルのコネクタボックス取付け用開口部の一方側に配置されて前記開口部に固定され、前記取り付けパネルの両側にそれぞれ配置されるハーネスの接続部分を収納するコネクタボックス本体を備え、該コネクタボックス本体に、前記取り付けパネルが固定されるパネル固定側に設けられた固定部が接続されて該コネクタボックス本体を前記取り付けパネルから離隔した位置に仮固定するとともに、前記コネクタボックス本体を前記取り付けパネル側に近寄せる際に前記仮固定が解除される仮固定部が設けられており、前記固定部は、前記取り付けパネルのレインフォースに設けられていることを特徴とするコネクタボックス。
  2. 取り付けパネルのコネクタボックス取付け用開口部の一方側に配置されて前記開口部に固定され、前記取り付けパネルの両側にそれぞれ配置されるハーネスの接続部分を収納するコネクタボックス本体を備え、該コネクタボックス本体に、前記取り付けパネルが固定されるパネル固定側に設けられた固定部が接続されて該コネクタボックス本体を前記取り付けパネルから離隔した位置に仮固定するとともに、前記コネクタボックス本体を前記取り付けパネル側に近寄せる際に前記仮固定が解除される仮固定部が設けられており、前記固定部は、下方から上方に向けたフックを有しており、前記仮固定部は、前記コネクタボックスの外側面に設けられて該フックが下方から上方に差し込まれる穴形状を有していることを特徴とするコネクタボックス。
  3. 前記フックは、幅広の平板状に形成されているとともに、前記仮固定部は該フックの差込み形状に対応した幅広の穴形状を有することを特徴とする請求項2記載のコネクタボックス。
  4. 前記コネクタボックス本体は、該コネクタボックス本体を前記仮固定位置から取り付けパネルに近寄せるための取っ手部を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコネクタボックス。
  5. 前記取り付けパネルは車両用のダッシュパネルの一部により構成されており、前記コネクタボックス本体は車両のキャビン側または車両のフロント側の一方に配置されるものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコネクタボックス。
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