JP5023095B2 - 浄水カートリッジ - Google Patents

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本発明は、浄水カートリッジに関する。
従来、濾過部材として、平らな通水性シートの表面にジグザグ状の通水性シートを積層して形成した積層体を巻いた状態で形成される筋状空隙部に、亜硫酸カルシウム粒子を充填させ、通水性シートを介して原水を亜硫酸カルシウム粒子に接触させるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−215093号公報
しかしながら、上記従来の技術では、通水性シートとして合成繊維の不織布を用いていたため、濾過精度が低く、効率よく浄水することができなかった。
そこで、本発明は、効率よく浄水を行うことのできる浄水カートリッジを得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、平板状の多孔質部材の表面に断面波形状の多孔質部材の稜線を融合させて流通路を形成した多孔質体を備える濾過部材を有する浄水カートリッジであって、一端部に原水の流入口と他端部に浄水の流出口とを有するカートリッジケースと、内部に浄化材が収納されるとともに、前記カートリッジケースの内部の流入口と流出口との間に設けられた浄化材収納部と、内部に前記濾過部材が収納されるとともに、前記カートリッジケース内の浄化材収納部の下流側に設けられた濾過部材収納部と、を備え、前記濾過部材は、前記第1流通路の流通路延在方向一端側を封止し、複数の前記多孔質体を前記流通路延在方向一端側が封止された状態で積層して第2流通路を形成し、当該第2流通路の前記流通路延在方向他端側を封止し、複数の前記多孔質体をスペーサを介在させて積層したことを特徴とする。
請求項の発明にあっては、請求項に記載の濾過部材において、積層した前記多孔質体をケースで支持したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、平板状の多孔質部材の表面に断面波形状の多孔質部材の稜線を融合させて多孔質体を形成するとともに、当該多孔質体に形成された第1流通路の一端部を封止することで、水が多孔質体外部から第1流通路内へ流入する際もしくは水が第1流通路内から多孔質体外部へ流出する際に、当該水を多孔質体を通過させて流入もしくは流出させることができるため、濾過精度の向上を図ることができ、より効率的に浄水を行うことができるようになる。
請求項の発明によれば、複数の多孔質体を流通路延在方向一端側が封止された状態で積層して第2流通路を形成し、当該第2流通路の流通路延在方向他端側を封止することで、比較的簡単な構成で多孔質体の有効濾過面積を増大させることができるようになるため、より効率的に浄水を行うことができる。
請求項の発明によれば、複数の多孔質体をスペーサを介在させて積層することで、スペーサ自体によっても濾過することが可能となり、濾過精度のさらなる向上を図ることができる。
請求項の発明によれば、積層した多孔質体をケースで支持することで、取扱いが容易な濾過部材を得ることができる。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる浄水カートリッジの断面図である。 図2は、本発明の第1実施形態にかかる多孔質フィルタを展開した状態を示す斜視図である。 図3は、本発明の第1実施形態にかかる濾過部材を示す斜視図である。 図4は、本発明の第2実施形態にかかる浄水カートリッジの断面図である。 図5は、本発明の第2実施形態にかかる濾過部材を示す斜視図である。 図6は、本発明の第2実施形態にかかる多孔質フィルタを積層した状態を模式的に示す図である。 図7は、本発明の第2実施形態の変形例にかかる多孔質フィルタを積層した状態を模式的に示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号を付与するとともに、重複する説明を省略する。
(第1実施形態)図1〜3は、本発明の第1実施形態を示しており、図1は、浄水カートリッジの断面図、図2は、多孔質フィルタを展開した状態を示す斜視図、図3は、濾過部材を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態にかかる浄水カートリッジ1は、一端部(図1中下端部)に原水の流入口2と他端部(図1中上端部)に浄水の流出口3とを有するカートリッジケース4と、このカートリッジケース4の内部の流入口2と流出口3との間に設けられた浄化材収納部5と、この浄化材収納部5の内部に収納される浄化材9と、カートリッジケース4内の浄化材収納部5の下流側に設けられた濾過部材収納部6と、この濾過部材収納部6の内部に収納される濾過部材10と、を備えており、流入口2からカートリッジケース4内に流入した原水が浄化材収納部5内の浄化材9および濾過部材収納部6内の濾過部材10を通過して濾過され、濾過された浄水が流出口3から流出されるようになっている。
カートリッジケース4は、上述した浄化材収納部5が設けられるロワーケース41と、濾過部材収納部6が設けられるアッパーケース42とを備えており、ロワーケース41とアッパーケース42とを結合することで形成されている。
ロワーケース41は、下端が底壁(カートリッジケースの底壁)41aによって閉塞された有底円筒状に形成されており、その底壁41aの中央部に上述の流入口2が形成されている。また、アッパーケース42は、上端が天壁42aによって閉塞される円筒状に形成されており、その天壁42aの中央部に上述の流出口3が形成されている。そして、ロワーケース41の側壁41bの上端部の内周側にはリブ41dが形成されており、側壁41bのリブ41dよりも上方の外周にはリブ41eが突設されている。また、アッパーケース42の側壁41bの下端には内径がロワーケース41の側壁41bの外径とほぼ同一となる拡径部42cが形成されている。そして、アッパーケース42の拡径部42cをロワーケース41の側壁41bの上端部に嵌め込むとともに、アッパーケース42の拡径部42cの先端をリブ41eに突き当てた状態で、拡径部42cの内周に側壁41bの外周を超音波溶着等により接合することで、ロワーケース41とアッパーケース42とを液密構造をもって固定している。
また、ロワーケース41の内周側に形成したリブ41dには、浄化材収納部5と濾過部材収納部6とを仕切る中間板7が設けられている。本実施形態では、中間板7は、外径が、ロワーケース41の側壁41bの内径とほぼ同一となっており、ロワーケース41の側壁41bに嵌め込んで超音波溶着等により接合している。なお、ロワーケース41の上端部とアッパーケース42の下端部とで中間板7を挟持するようにしてもよい。さらに、中間板7と濾過部材10との間に不織布を配設し、浄化材9を通過して吐出される水がこの不織布によって整流されるようにしてもよい。
また、中間板7の中央部には略円環状の開口が形成されており、当該開口には、浄化材9の通過は阻止するが水の通過を許容する多孔質膜が設けられている。そして、濾過部材10の本体11の側壁11aの外周部には、環状溝11bが形成されており、この環状溝11bに嵌合したシールリング8によって、濾過部材10とアッパーケース42との液密性が確保されている。
また、本実施形態では、浄化材9として活性炭やセラミックを用いている。そして、浄化材収納部5の下端は、メッシュ51によって閉塞されており、浄化材9が流入口2からこぼれ落ちてしまうのを抑制している。
濾過部材10は、略円筒状に形成されたケース11の内部に多孔質のフィルタ体(多孔質体)12を接着剤16によって接着することで形成されている。この濾過部材10には、複数の流路が設けられており、濾過部材10の軸方向一端側には流入部17が形成されるとともに、他端側には流出部18が形成されている。
また、複数の流路は、濾過部材10の流入部17側が封止されるとともに濾過部材10の流出部18側が開口する流出側流路20と、当該濾過部材10の流出部18側が封止されるとともに濾過部材10の流入部17側が開口する流入側流路21と、で構成されている。
フィルタ体12は、図2に示すように、平板状の多孔質部材13の表面13aに断面波形状の多孔質部材14の稜線14aを溶着(融合)させることで一体的に形成されている。
このように、平板状の多孔質部材13と断面波形状の多孔質部材14とを融合して一体化することで、平板状の多孔質部材13と断面波形状の多孔質部材14との間に流通路19が形成されることになる。そして、流通路19の流通路延在方向一端側(本実施形態では流出部18側)を例えばウレタン樹脂等の封止部材15で封止することで、流入側流路21を形成している。なお、流入部17側を封止して流出側流路20としてもよい。
また、平板状の多孔質部材13と断面波形状の多孔質部材14の材料としては、例えば、テトラフロロエチレン,ポリエチレン、ポリプロピレン、酢酸セルロース、ポリアクリロニトリル、ポリイミド、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン等の樹脂材料や酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化チタン等のセラミック系材料、ステンレスやガラス等を用いることができるが、これらの材料に制限されるものではない。
また、これらの材料にイオン交換や特殊な物質に対するリガンド(親和基)を導入して、濾過に加えて新たな機能を付与することも可能である。
また、平板状の多孔質部材13と断面波形状の多孔質部材14の一面に樹脂製のメッシュ等を貼着して強度を高めるようにしてもよい。特に、樹脂製の薄膜を利用する場合にはかかる補強が有効である。
そして、本実施形態では、この多孔質体12を流通路延在方向(ケース11の軸方向)を軸に巻回させて流通路(第3流通路に相当)19を形成するとともに、当該流通路19の流通路延在方向他端側(本実施形態では流入部17側)を例えばウレタン樹脂等の封止部材22で封止することで流出側流路20を形成している。
具体的には、フィルタ体12の裏面13bにフィルタ体12の稜線14bを溶着させながら巻回して巻層体24を形成することで、この巻層体24に流入側流路21を形成する流通路19とは別に流通路(第3流通路に相当)19が形成されることとなり、この流通路(第3流通路に相当)19の流通路延在方向他端側を封止部材22で封止することで流出側流路20を形成している。
そして、この流出側流路20および流入側流路21が形成された巻層体24を略円筒状のケース11内に収容して、接着剤16でケース11に接着するとともに、流入部17と流出部18とがケース11内で連通することがないようにすることで濾過部材10が形成される。
なお、本実施形態では、流出側流路20および流入側流路21の軸方向に直交する断面形状は、ほぼ同一の三角形状をしている。
このように構成された濾過部材10の流入部17側から水を流入側流路21内に流入させると、図1に示すように、流入側流路21内の水は当該流入側流路21と流出側流路20との間のフィルタ体12を透過することで濾過され、流出側流路20内に送られる。そして、流出側流路20内の水が濾過部材10の流出部18から流出して流出口3から流出される。
以上説明したように、本実施形態のように、平板状の多孔質部材13の表面13aに断面波形状の多孔質部材14の稜線14aを溶着(融合)させてフィルタ体(多孔質体)12を形成するとともに、当該フィルタ体12に形成された流通路19の一端部を封止部材15によって封止して流入側流路21を形成すれば、流入側流路21内へ流入した水をフィルタ体12外部へ流出する際に、当該水をフィルタ体12を通過させて流出させることができるため、濾過精度の向上を図ることができ、より効率的に浄水を行うことができるようになる。
また、本実施形態によれば、多孔質体12を流通路延在方向(ケース11の軸方向)を軸に巻回させて流通路(第3流通路)19を形成するとともに、当該流通路19の流通路延在方向他端側(本実施形態では流入部17側)を封止部材22で封止することで流出側流路20を形成しているため、比較的簡単な構成でフィルタ体12の有効濾過面積を増大させることができるようになり、より効率的に浄水を行うことができる。
また、本実施形態によれば、流出側流路20および流入側流路21が形成された巻層体24を略円筒状のケース11内に収容したため、取扱いが容易な濾過部材10を得ることができる。
また、本実施形態によれば、上記作用効果を奏する濾過部材10を装備した浄水カートリッジ1を得ることができる。
(第2実施形態)図4〜7は、本発明の第2実施形態を示しており、図4は、浄水カートリッジの断面図、図5は、濾過部材を示す斜視図、図6は、多孔質フィルタを積層した状態を模式的に示す図、図7は、本発明の第2実施形態の変形例にかかる多孔質フィルタを積層した状態を模式的に示す図である。
図4に示すように、本実施形態にかかる浄水カートリッジ1Aは、基本的に上記第1実施形態の浄水カートリッジ1と同様の構成をしており、一端部に原水の流入口2と他端部に浄水の流出口3とを有するカートリッジケース4と、このカートリッジケース4の内部の流入口2と流出口3との間に設けられた浄化材収納部5と、この浄化材収納部5の内部に収納される浄化材9と、カートリッジケース4内の浄化材収納部5の下流側に設けられた濾過部材収納部6と、この濾過部材収納部6の内部に収納される濾過部材10Aと、を備えており、流入口2からカートリッジケース4内に流入した原水が浄化材収納部5内の浄化材9および濾過部材収納部6内の濾過部材10Aを通過して濾過され、濾過された浄水が流出口3から流出されるようになっている。
ここで、本実施形態が上記第1実施形態と主に異なる点は、多孔質のフィルタ体(多孔質体)12を複数積層させて形成した積層体12Aを用い、当該積層体12Aを略円筒状に形成されたケース11の内部に収容し接着剤16によって接着することで濾過部材10Aを形成したことにある。
具体的には、図6に示すように、流通路19の流通路延在方向一端側(本実施形態では流出部18側)を封止部材15で封止して流入側流路21を形成したフィルタ体12の裏面13bに他のフィルタ体12の稜線14bが不織布等のスペーサ23を介して対向するように複数個積層し、それぞれのフィルタ体12を溶着(融合)させることで積層体12Aを形成している。なお、図7に示すように、スペーサ23を介さず直接にフィルタ体12の裏面13bに他のフィルタ体12の稜線14bを溶着させて積層体12Bを形成するようにしてもよい。
そして、積層体12Aに流入側流路21を形成する流通路19とは別に形成された流通路(第2流通路に相当)19の流通路延在方向他端側を封止部材22で封止することで流出側流路20を形成している。このとき、スペーサ23の流通路延在方向他端側も封止している。
本実施形態では、図5に示すように、積層されるフィルタ体12の幅を変えることで積層体12Aの輪郭形状がケース11の輪郭形状に沿うようにしている。
そして、この流出側流路20および流入側流路21が形成された積層体12Aを略円筒状のケース11内に収容して、接着剤16でケース11に接着するとともに、流入部17と流出部18とがケース11内で連通することがないようにすることで濾過部材10Aが形成される。
以上の本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、本実施形態によれば、複数のフィルタ体12を流出部18側(流通路延在方向一端側)が封止された状態で積層して流通路(第2流通路に相当)19を形成し、当該流通路(第2流通路に相当)19の流入部17側(流通路延在方向他端側)を封止することで、比較的簡単な構成で積層体(多孔質体)12Aの有効濾過面積を増大させることができるようになるため、より効率的に浄水を行うことができる。
また、本実施形態によれば、複数のフィルタ体12をスペーサ23を介在させて積層することで、スペーサ23自体によっても濾過することが可能となり、濾過精度のさらなる向上を図ることができる。
また、本実施形態によれば、流出側流路20および流入側流路21が形成された積層体(積層した多孔質体)12A、12Bを略円筒状のケース11内に収容したため、取扱いが容易な濾過部材10Aを得ることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、浄水カートリッジを円筒形以外の形状としてもよい。また、濾過部材収納部や、浄化材収納部、その他細部のスペック(形状、大きさ、レイアウト等)も適宜に変更可能である。
また、上記実施形態では、濾過部材以外に浄化材を設けたものを例示したが、浄化材を設けなくてもよい。また、浄化材は活性炭やセラミック以外にも、水を濾過または浄化できる材料を用いてあればよい。
1、1A 浄水カートリッジ
6 濾過部材収納部
10、10A 濾過部材
11 ケース
12 フィルタ体(多孔質体)
12A、12B 積層体
12a 稜線
13 平板状の多孔質部材
13a 表面
14 断面波形状の多孔質部材
14a 稜線
17 流入部
18 流出部
19 流通路
23 スペーサ
24 巻層体

Claims (2)

  1. 平板状の多孔質部材の表面に断面波形状の多孔質部材の稜線を融合させて流通路を形成した多孔質体を備える濾過部材を有する浄水カートリッジであって、
    一端部に原水の流入口と他端部に浄水の流出口とを有するカートリッジケースと、
    内部に浄化材が収納されるとともに、前記カートリッジケースの内部の流入口と流出口との間に設けられた浄化材収納部と、
    内部に前記濾過部材が収納されるとともに、前記カートリッジケース内の浄化材収納部の下流側に設けられた濾過部材収納部と、を備え、
    前記濾過部材は、前記第1流通路の流通路延在方向一端側を封止し、複数の前記多孔質体を前記流通路延在方向一端側が封止された状態で積層して第2流通路を形成し、当該第2流通路の前記流通路延在方向他端側を封止し、
    複数の前記多孔質体をスペーサを介在させて積層したことを特徴とする浄水カートリッジ
  2. 積層した前記多孔質体をケースで支持したことを特徴とする請求項1に記載の浄水カートリッジ
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