JP4970586B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は加熱調理器に関する。
加熱室に食品を入れて調理するオーブン形式の加熱調理器は、業務用としても一般家庭用としても広く使用されている。その中には、ヒータの輻射熱で加熱するもの、熱風で加熱するもの(コンベクション方式)、高周波(マイクロ波)で食品の分子を振動させ、それにより食品を内部から加熱するもの(一般に「電子レンジ」という呼称で親しまれているもの)、これらの加熱方式を組み合わせたもの、などがある。
最近の加熱調理器では、蒸気を併用して加熱することも多くなっている。その例を特許文献1に見ることができる。
特許文献1には加熱室内に高周波と蒸気とを供給して被加熱物を加熱処理する高周波調理器が開示されている。高周波調理器本体の下方には、蒸気を生成するための水を貯蔵する水タンクが、前方に向けて着脱自在に配置されている。
特開2007−147275号公報
加熱調理器に蒸気調理機能を付加する場合、水タンクを引出式にして前面から出し入れできるようにすることは、加熱調理器の側面は壁や他の家電機器に面することが多く、加熱調理器の上面は物品の載置場所とされることが多いことから、ある意味必然的な構成と言える。ところで、水タンクには当該加熱調理器の運搬時に手がかけられることが多い。水タンクに手をかけて加熱調理器を持ち上げているとき、何かのはずみで水タンクが抜けたりすると、支えがなくなった加熱調理器が落下し、損傷するという事態につながる。落ちた場所が人の体の上であったりした場合には、怪我も覚悟しなければならない。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、引出式の水タンクを備えた加熱調理器において、加熱調理器の運搬時に水タンクに手がかかったとしても、水タンクが抜け出すことがなく、水タンクの抜け出しによる諸種の危険を回避できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、内蔵した蒸気発生装置より加熱室に蒸気を供給することが可能な加熱調理器において、前記蒸気発生装置に給水する水タンクが筐体前面より引き出し可能に設けられており、前記水タンクと前記筐体の間には突起を含む係合部が形成され、前記水タンクに上向きの力がかかったときに、前記水タンクと前記筐体の一方に形成された前記突起が、前記水タンクと前記筐体の他方に係合し、当該水タンクの引き出しを阻止する。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記水タンクの上面に対向する前記筐体壁に形成された略コ字形の切り込み溝と、前記切り込み溝で囲まれた舌片部に対向する形で前記水タンクの上面に形成された突起が前記係合部を構成するものであり、前記水タンクに上向きの力がかかったとき、前記突起が前記舌片部を排除して、前記突起と前記切り込み溝の間に係合状態が生じる。
本発明によると、運搬するために加熱調理器を持ち上げたとき、水タンクに手がかかったとしても、水タンクに作用する上向きの力により、加熱調理器の筐体と水タンクの一方に設けられた突起が、加熱調理器の筐体と水タンクの他方に係合するという形で、加熱調理器の筐体と水タンクが係合状態となり、水タンクの引き出しが阻止されるから、水タンクが抜け出して支えがなくなった加熱調理器が落下するという事態を回避でき、加熱調理器の安全な運搬が可能となる。
本発明に係る加熱調理器の実施形態を示す正面図である。 図1の加熱調理器の側面図である。 加熱調理器の前面パネルとそこに挿入される水タンクの側面図である。 水タンクの側面図である。 係合部の構造を示す加熱調理器の部分拡大断面図である。 係合部の部分上面図である。 図5と同様の部分拡大断面図で、係合部の動作状態を示すものである。 扉フレームの裏面図である。 ブロック構成図である。
以下、図に基づき本発明の実施形態である加熱調理器1の構造を説明する。
加熱調理器1は、板金部材と合成樹脂成型部材を組み合わせて構成される、直方体形状の筐体10を備える。筐体10の内部には図示しない加熱室が設けられる。加熱室は前面に開口部を有し、その開口部は扉11によって閉ざされる。扉11は左端を支点として水平面内で回動する。
筐体10の前面において、扉11の右側にあたる箇所は、合成樹脂成型品であるパネル12により構成されている。パネル12の上部には液晶パネル等からなる表示部13が形成され、その下部には図示しない複数の操作キーを配置した操作部14が配置される。操作部14の下には、水タンク15を筐体10内に挿入するための開口部16(図2及び図3参照)が設けられている。水タンク15は引出式であり、把手部15aが前方に突き出している。水タンク15の上面と開口部16の天井部の間には、後述する水タンク15の上方への移動を許容する隙間が設けられている。
加熱調理器1は、高周波による加熱、熱風による加熱、水蒸気による加熱、及びそれらを混合した加熱が可能となっている。それを実現するために、加熱調理器1は図9に示す要素を備える。
加熱調理器1の制御の中枢をなすのは制御部20である。制御部20はマイクロコンピュータを中核として構成され、様々な構成要素から出力信号を受け取り、また様々な構成要素に対し制御信号を出力する。
制御部20に接続される要素には、前述の表示部13と操作部14の他、次のものがある。まず高周波加熱を行うための要素として、図示しないマグネトロンを発振させる高周波駆動電源21と、マグネトロンの発振により生成された高周波を加熱室内に分配するアンテナ(図示せず)を回転させるアンテナモータ22がある。熱風による加熱を行うための要素として、空気を熱風にするコンベクションヒータ23と、その熱風を加熱室に送り込み、循環させるコンベクションファン24がある。水蒸気による加熱を行うための要素として、図示しない蒸気発生装置の中で蒸気を生成する蒸気発生ヒータ25と、生成された蒸気を過熱蒸気にする蒸気昇温ヒータ26と、蒸気発生装置に給水する給水ポンプ27がある。また、筐体10の内部に外部から冷却空気を取り込む冷却ファン28がある。
制御部20に信号を出力する要素としては、加熱室内の温度を測定する温度センサ29、加熱室内の湿度を測定する湿度センサ30、蒸気発生装置の内部の水位を測定する水位センサ31、及び扉11が開かれたことあるいは閉ざされたことを検知する扉開閉センサ32がある。
水タンク15は、筐体10の中に挿入されたとき、給水ポンプ27に対し接続状態となり、給水ポンプ27は水タンク15の中の水を吸い出して蒸気発生装置に給水する。水タンク15と筐体10、ここではパネル12、との間には、水タンク15に上向きの力がかかったときに係合状態となる係合部が形成される。以下それを図5から図7に基づき説明する。
係合部40は、パネル12に形成される要素と、水タンク15に形成される要素により構成される。パネル12に形成される要素は、水タンク15の上面に対向する水平壁12aに形成された略コ字形(図6参照)の切り込み溝41と、切り込み溝41に囲まれた舌片部42である。舌片部42は、先端を使用者の側に向ける形になる。舌片部42は、パネル12の材料である合成樹脂の持つ弾性により、力が加わればたわみ、力が取り除かれれば原形に復元する。
水タンク15に形成される要素は、水タンク15の上面に形成される突起43である。突起43は側面形状三角形であり、前面は垂直壁となっている。突起43は、舌片部42の真下に来るように配置される。
水タンク15を開口部16に押し込んだとき、通常の状態では、図5に示す通り係合部40は係合状態とならず、水タンク15は何ら支障なく引き出すことができる。ところが運搬するために加熱調理器1を持ち上げるとき、水タンク15に、特に把手部15aに、手がかかると、図7に矢印で示す上向きの力が水タンク15に作用する。これにより水タンク15が上に持ち上げられ、突起43は舌片部42を押し上げて、舌片部42の排除後に残る開口部に入り込む。
水タンク15が前方に引かれても、突起43の前面の垂直壁が切り込み溝41に係合し、水タンク15は開口部16から抜け出さない。すなわち水タンク15はロック状態になっている。これにより、水タンク15が抜け出して支えがなくなった加熱調理器1が落下するという事態を回避でき、加熱調理器1の安全な運搬が可能となる。
係合部40は、略コ字形の切り込み溝41によりパネル12に形成された舌片部42と、舌片部42に対向する形で水タンク15の上面に形成された突起43をもって構成されるから、別部品の付加が不要で、極めて安価に構成することができる。
蒸気調理を行うと、扉11の裏面(加熱室に面する側)に大量の結露水が付着する。その結露水を効率良く処理するため、扉11の裏側に次のような構造が設けられている。
図8に示すのは、扉11の主部を構成する扉フレーム50の裏側である。扉フレーム50は合成樹脂成型品であり、正面形状は矩形である。扉フレーム50の中央には加熱室の内部を見せるための窓51が形成される。窓51は耐熱ガラス製の窓ガラスと電波漏洩防止スクリーン(いずれも図示せず)で覆われる。
扉フレーム50の裏面の下縁近くに露受け樋52が形成される。露受け樋52は図8において右下がりに傾斜し、右端に出口52aを有する。出口52aの下には水受けパン53が配置されている。水受けパン53は筐体10の前面の一部を構成する。
露受け樋52は出口52aに向かって下がる傾斜を有しているので、露受け樋52に受けられた結露水は速やかに流れ落ちて水受けパン53に受けられる。このため、扉11の裏側に結露水が滞留し、扉11を開いたときに加熱調理器1の外に滴り落ちたりするようなことはない。このように露受け樋52が傾斜しているといっても、それは前方から見た扉11の形状には何ら影響せず、デザインを損なうことはない。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は蒸気を用いて調理を行う加熱調理器に広く利用可能である。
1 加熱調理器
10 筐体
11 扉
12 パネル
13 表示部
14 操作部
15 水タンク
15a 把手部
40 係合部
41 切り込み溝
42 舌片部
43 突起

Claims (2)

  1. 内蔵した蒸気発生装置より加熱室に蒸気を供給することが可能な加熱調理器において、
    前記蒸気発生装置に給水する水タンクが筐体前面より引き出し可能に設けられており、前記水タンクと前記筐体の間には突起を含む係合部が形成され、前記水タンクに上向きの力がかかったときに、前記水タンクと前記筐体の一方に形成された前記突起が、前記水タンクと前記筐体の他方に係合し、当該水タンクの引き出しを阻止することを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記水タンクの上面に対向する前記筐体壁に形成された略コ字形の切り込み溝と、前記切り込み溝で囲まれた舌片部に対向する形で前記水タンクの上面に形成された突起が前記係合部を構成するものであり、前記水タンクに上向きの力がかかったとき、前記突起が前記舌片部を排除して、前記突起と前記切り込み溝の間に係合状態が生じることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
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