JP4964050B2 - キー入力装置及びそれを備えた携帯電話機 - Google Patents

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本発明は、複数の操作キーを背面側から照明するための発光素子を有するキー入力装置及びそのようなキー入力装置を備えた携帯電話機に関するものであり、特に、接触感知センサが指の接触を感知したとき、当該キーに対応する前記発光素子を所定時間継続して点灯させるようにしたキー入力装置及びそのようなキー入力装置を備えた携帯電話機に関するものである。
携帯電話機のようにキー入力装置を備えた携帯機器は、夜間等に暗闇の中で操作する場合、キーがよく見えず操作が困難である。そこで、キーを照明するためのバックライトとしてLEDを各キーの背面に設け、キー操作をする際に、それら全てのLEDを点灯させてキーを照明するようにした携帯電話機が提供されている。
そのようにすれば、キー操作時に暗闇の中でも全てのキーがよく見えて操作が可能になる。しかしながら、そのようにすると、多数のLEDを点灯するため消費電力が大きくなって、バッテリーの消耗が早くなってしまう。
そこで、例えば、下記の特許文献1(特開2007−27907号公報)に示されるように、キー操作により文字が入力された際に、表示部に表示される変換候補文字列に応じて、各キーのバックライトとなる複数のLEDの点灯/消灯を制御し、変換候補の絞り込みのために次に押下すべきキーのLEDのみを点灯させてユーザの利便性を高めるとともに消費電力を削減させるようにした携帯電話機のキー入力装置が提案されている。
また携帯電話機においては、紛失や盗難時に第三者に使用されることがないよう、キー入力を無効にして携帯電話機の各種機能をロックすることができるようにされている。このキーロックをオンまたはオフするためには、一般的には正規の利用者が4桁程度の暗証番号を登録し、この暗証番号を入力することによって行うようにされる。
このような携帯電話機は、例えば、下記の特許文献2(特開2007−135153号号公報)に開示されている。この携帯電話機は、携帯電話機を置き忘れたり、紛失したり、盗難にあった場合に、暗証番号やパスワードによらず遠隔操作で携帯電話機をロック状態にできるようにしたものである。
すなわち、この携帯電話機は、複数の機能のうち任意の機能を使用できないように機能制限を設定して動作するモードと、携帯電話が動作しないようにロックする動作モードを有する携帯電話機を、着信検出部と、ロック処理部と、予め特定の電話番号を登録して記憶する記憶手段を備え、着信検出部が記憶手段に登録された電話番号からの着信を検出すると、ロック処理部が当該携帯電話機の機能をロック状態に設定するようにしたものである。携帯電話機の所持者は携帯電話機を紛失した場合に前記登録した電話番号の電話から紛失した携帯電話機に電話をかけることで携帯電話機の機能をロックすることができるようになる。
特開2007−27907号公報 特開2007−135153号公報
一般に携帯電話機は常に身の回りにおいて使用される。夜間に就寝している時には枕元に置いたり、枕元に置いてある充電器に接続したりしている。その場合、夜間おいて携帯電話機を使用する時には照明が必要になる。しかしながら、上記従来のキー入力装置には、入力ロックの解除等、文字入力を行う前の段階では照明がなく、暗闇の中では操作が困難であるという問題点があった。そのため、就寝中に携帯電話機を使用するため部屋の電気を点灯する煩わしい動作が必要になるという問題点があった。
折り畳み電話機などでは、電話機を開いて使用する状態になると自動的に全てのキーに対応したLEDを点灯してキーを照明するように構成されている場合もあるが、このようにLEDを全点灯すると、電池の消費が大きくなるという問題点が生じる。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、消費電力を最小限に抑えながら、入力ロックの解除等、最初の操作段階からキー操作部の照明がなされ、暗闇の中でもキー操作が不自由なくできるようにすることを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本願の請求項1にかかる発明は、キー本体が光透過性の材料よりなり、キートップに指が接触したことを感知する接触感知センサを有する複数のキーと、前記それぞれのキーに対応させてキーの下側に設けた発光素子とを備え、前記接触感知センサが指の接触を感知したとき、当該キーに対応する前記発光素子を所定時間継続して点灯させ、前記発光素子が点灯した後、前記キーが押下げられると、暗証番号のキー
入力を受け付けて、入力された暗証番号が一致したとき、入力ロックを解除するとともに全ての前記発光素子を点灯させることを特徴とする。
また、本願の請求項2にかかる発明は、携帯電話において、キー本体が光透過性の材料よりなり、キートップに指が接触したことを感知する接触感知センサを有する複数のキーと、前記それぞれのキーに対応させてキーの下側に設けた発光素子とを備え、前記接触感知センサが指の接触を感知したとき、当該キーに対応する前記発光素子を所定時間継続して点灯させ、前記発光素子が点灯した後、前記キーが押下げられると、暗証番号のキー入力を受け付けて、入力された暗証番号が一致したとき、入力ロックを解除するとともに全ての前記発光素子を点灯させるようにしたキー入力装置を備えたことを特徴とする。
上記のような構成により、本発明は、次のような効果を奏する。すなわち、請求項1にかかる発明においては、光透過性の材料よりなるキー本体に、それぞれ接触感知センサを設け、かつ、それぞれのキーに対応させてキーの下側に発光素子を設け、前記接触感知センサが指の接触を感知したとき、当該キーに対応する前記発光素子を所定時間継続して点灯させるようにした。その結果、消費電力を最小限に抑えながら、最初の操作段階からキー操作部の照明がなされ、暗闇の中でもキー操作が不自由なくできるようになる。
また、請求項2にかかる発明においては、請求項1にかかるキー入力装置において、前記発光素子が点灯した後、暗証番号のキー入力を受け付けて、入力された暗証番号が一致したとき、入力ロックを解除するとともに全ての前記発光素子を点灯させるようにした。その結果、入力ロック解除のため、暗闇の中で暗証番号を入力する際は、番号キーだけ判別できればよいので、消費電力を必要最小限に抑えるようにし、入力ロックが解除された後は、全ての発光素子を点灯させて、全体のキーがはっきり見えるようにして誤入力を防止することができるようなる。
また、請求項3にかかる発明においては、光透過性の材料よりなるキー本体に、それぞれ接触感知センサを設け、かつ、それぞれのキーに対応させてキーの下側に発光素子を設け、前記接触感知センサが指の接触を感知したとき、当該キーに対応する前記発光素子を所定時間継続して点灯させるようにした。その結果、消費電力を最小限に抑えながら、最初の操作段階からキー操作部の照明がなされ、暗闇の中でもキー操作が不自由なくできるようになる。
また、請求項4にかかる発明においては、請求項3にかかる携帯電話機において、前記発光素子が点灯した後、暗証番号のキー入力を受け付けて、入力された暗証番号が一致したとき、入力ロックを解除するとともに全ての前記発光素子を点灯させるようにした。その結果、入力ロック解除のため、暗闇の中で暗証番号を入力する際は、番号キーだけ判別できればよいので、消費電力を必要最小限に抑えるようにし、入力ロックが解除された後は、全ての発光素子を点灯させて、全体のキーがはっきり見えるようにして誤入力を防止することができるようになる。
以下、本発明の具体例を実施例及び図面を用いて詳細に説明する。但し、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するためのキー入力装置及びそれを備えた携帯電話機を例示するものであって、本発明をこのキー入力装置及びそれを備えた携帯電話機に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のキー入力装置及びそれを備えた携帯電話機にも等しく適用し得るものである。
図2は、本発明の一実施例にかかる携帯電話機の斜視図であり、本体1と蓋体2とがヒンジ機構により開閉自在になっている。この携帯電話機を使用する際には、蓋体2を開いてから、表示部3を見ながら各種キー4を操作して、通話やメール送信等を行う。
図1は、本発明の一実施例にかかる携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、携帯電話機は、アンテナ14と接続された通信部13を備えている。この通信部13は、後述のベースバンド部10と接続されており、ベースバンド部10からの信号を、アンテナ14を介して基地局へ発信し、あるいはアンテナ14を介して基地局からの電波を受信する。
ベースバンド部10は、CDMA処理回路11と、音声コーデック12と、を有している。ここで、CDMA処理回路11は、符号分割多元接続、スクランブル、誤り制御、タイミング検出を行う。また、音声コーデック12は、音声を圧縮(符号化)、伸張(復号化)したり、アナログとデジタルの変換を行ったり、内部の増幅回路(図示省略)により受話音量やマイクロホンの感度を変更する。
また、ベースバンド部10には、切替回路20が接続されている。この切替回路20には、増幅回路21を介して第1スピーカ22が接続されている。この第1スピーカ22は、増幅回路21で増幅されたベースバンド部10の電気信号を音声に変換する。この第1スピーカ22は、ユーザの耳にあてて通話に使用される。
また、切替回路20には、増幅回路23を介してマイクロホン24が接続されている。このマイクロホン24は、通話に使用され、音声を電気信号に変換する。マイクロホン24により入力された電気信号は、増幅回路23で増幅されてベースバンド部10に出力される。
また、切替回路20には、増幅回路25を介して第2スピーカ26が接続されている。この第2スピーカ26は、増幅回路25で増幅されたベースバンド部10の電気信号を音声に変換する。この第2スピーカ26は、受話音を周囲の人にも聞かせるための拡声用のスピーカである。また、第2スピーカ26は、着信報知の鳴動も行う。なお、これらの3つの増幅回路21,23,25は、ゲインを固定しており、第1スピーカ22及び第2スピーカ26の音量やマイクロホン24の感度を変更することはできないようになっている。
この切替回路20は、ベースバンド部10との接続を、第1スピーカ22用の増幅回路21とマイクロホン24用の増幅回路23側にするか、あるいは拡声用の第2スピーカ26用の増幅回路25とマイクロホン24用の増幅回路23側にするかを切り替える。
また、通信部13、ベースバンド部10、切替回路20は、それぞれ制御回路30に接続されている。制御回路30には、ROM31,RAM32が接続されており、ROM31には、制御回路30を動作させるためのシステムプログラムが格納され、RAM32は、制御回路30の動作に必要な各種情報が記憶される。
この制御回路30の制御により上述した切替回路20による切り替えが行われる。また、制御回路30によりベースバンド部10の音声コーデック11が制御され、音声コーデック12により第1スピーカ22及び第2スピーカ26の音量やマイクロホン24の感度が変更される。
この制御回路30には、入力部40が接続されている。入力部40は、電話番号等の入力を行うテンキー41と、通話の開始を操作する通話キー42と、通話の終了を操作する切キー43と、OKキー44と、クリアキー45とを有している。
接触感知センサ50は、入力部40の各キーに設けられており、それぞれのキーに指が触れると、それを感知して制御回路30に信号を与える。その結果、制御回路30はどのキーに指が触れられたかを判別できる。発光素子であるLED51は、各キーに対応させてキーの下側に設けられており、バックライトとしてキー操作部の照明を行う。
また、制御回路30には、例えば液晶パネルからなるディスプレイ60と、そのバックライトとして、例えばLED素子51からなる照明部61が接続されている。このディスプレイ60により、各種文字情報や画像情報が表示される。
図3は、キー周辺部の断面図である。図3において、符号50,51は、図1のものと対応しており、52はキー本体、53は携帯電話機のケース、54は接続線、55は回路基板、56,57はキー電極、58は遮光シートである。
キー本体52は光透過性の材料よりなり、内部に、導電性膜よりなり、静電センサとしてキートップへの指の接触を感知する接触感知センサ50を有している。その接触感知センサ50は、接続線54により回路基板55に接続されている。また、キー本体52の下面中央部には、キー電極56が設けられており、そのキー電極56は、回路基板55の上面に設けられたキー電極57と対向しており、キー本体52が押下げられたとき、両キー電極56,57が互いに接近することによる静電容量の変化に基づいてキー操作を検知する。
キー本体52の中央下側の回路基板55上には、LED51が設けられており、LED51を点灯させると、キー本体52内部を通して表側に光が透過する。その際、LED51の光が他の部分に漏れないように、キー本体52下面の周辺部分に黒い遮光シート58を貼り付けている。
本発明のキー入力装置では、ユーザがいずれかのキーのキートップに指で触れたとき、接触感知センサ50でそれを感知し、接触されたキーに対応するLED51を所定時間(例えば4秒間)継続して点灯させる。その結果、そのキーの周辺部が明るくなって、暗闇の中でも次に押下げようとするキーが判別できる。
次に、図4のフローチャートを参照しながら、通常のキー操作時の処理を説明する。まず、接触感知センサ50の出力に基づいて、いずれかのキーに指が触れたか否かを判別する(ステップS1)。その結果、指が触れたことが感知されたら、LEDの消灯のタイミングをとるためのタイマをスタートさせ(ステップS2)、指が触れたキーのLED51を点灯させる(ステップS3)。
その後、いずれかのキーが押下げられたか否かを判別し(ステップS4)、押下げられたら、押下げられたキーに対応する機能を実行する(ステップS5)。
ステップS4で、いずれのキーも押下げられなかったら、ステップS2でスタートさせたタイマが所定の時間(例えば4秒)の経過を示しているか否かを判別し(ステップS6)、経過していなければステップS4に戻るが、4秒経過したら、ステップS3で点灯させたLED51を消灯させて(ステップS7)、初期状態に戻す。
一般に、携帯電話機は、不使用時にキー入力をロックしておき、遺失時や盗難時等に第三者が不正使用できないようにする機能を備えている。次に、そのようにキー入力をロックされた状態を解除する際に、本発明を適用する場合を、図5のフローチャートを参照しながら説明する。なお、ロックの解除は、4桁の暗証番号を入力することにより行う場合で説明する。
先ず、携帯端末である携帯電話機において蓋体2を開いたか否かを判別し(ステップS8)、接触感知センサ50の出力に基づいて、いずれかのキーに指が触れたか否かを判別する(ステップS9)。その結果、指が触れたことが感知されたら、LEDの消灯のタイミングをとるためのタイマをスタートさせ(ステップS10)、指が触れたキーのLED51を点灯させる(ステップS11)。
その後、いずれかのキーが押下げられたか否かを判別し(ステップS12)、押下げられたら、押下げられたキーに対応する番号をメモリに格納し(ステップS13)、入力桁数をカウントするためのレジスタの値に1を加える(ステップS14)。
上記レジスタの値に基づいて、番号が4桁分入力されたか否かを判別し(ステップS15)、4桁分入力されたら、入力された番号が、予め保持されている暗証番号と一致するか否かを判別する(ステップS16)。その結果、一致しなかったら、暗証番号が一致しない旨のエラー表示を行い(ステップS17)、上記レジスタをクリアする(ステップS18)。
一方、ステップS16で暗証番号と一致したら、キー入力のロックを解除し、その後のキー入力を受け付ける状態にした上、全てのキーのLED51を点灯させて、キー全体がよく見えるようにする(ステップS19)。
また、ステップS12で、いずれのキーも押下げられなかったら、ステップS10でスタートさせたタイマが4秒経過を示しているか否かを判別し(ステップS20)、経過していなければステップS12に戻るが、4秒経過したら、ステップS11で点灯させたLED51を消灯させて(ステップS21)、初期状態に戻す。
以上、詳細に説明したように、本発明にかかるキー入力装置及びそれを備えた携帯電話機によれば、消費電力を最小限に抑えながら、入力ロックの解除等、最初の操作段階からキー操作部の照明がなされ、暗闇の中でもキー操作が不自由なくできるようになる。
本発明の一実施例にかかる携帯電話機の概略構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例にかかる携帯電話機の斜視図である。 キー周辺部の断面図である。 通常のキー操作時の処理を示すフローチャートである。 入力ロック状態におけるキー操作時の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・・本体
2・・・・蓋体
3・・・・表示部
4・・・・キー
14・・・アンテナ
21,23,25・・・増幅回路
22・・・第1スピーカ
24・・・マイクロホン
26・・・第2スピーカ
50・・・接触感知センサ
51・・・LED
52・・・キー本体
53・・・本体ケース
54・・・回路基板
55・・・接続線
56・・・遮光シート
57・・・キー電極

Claims (2)

  1. キー本体が光透過性の材料よりなり、キートップに指が接触したことを感知する接触感知センサを有する複数のキーと、前記それぞれのキーに対応させてキーの下側に設けた発光素子とを備え、
    前記接触感知センサが指の接触を感知したとき、当該キーに対応する前記発光素子を所定時間継続して点灯させ
    前記発光素子が点灯した後、前記キーが押下げられると、暗証番号のキー入力を受け付けて、入力された暗証番号が一致したとき、入力ロックを解除するとともに全ての前記発光素子を点灯させることを特徴とする記載のキー入力装置。
  2. キー本体が光透過性の材料よりなり、キートップに指が接触したことを感知する接触感知センサを有する複数のキーと、前記それぞれのキーに対応させてキーの下側に設けた発光素子とを備え、
    前記接触感知センサが指の接触を感知したとき、当該キーに対応する前記発光素子を所定時間継続して点灯させ、
    前記発光素子が点灯した後、前記キーが押下げられると、暗証番号のキー入力を受け付けて、入力された暗証番号が一致したとき、入力ロックを解除するとともに全ての前記発光素子を点灯させるようにしたキー入力装置を備えたことを特徴とする携帯電話機。
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