JP2001119467A - 携帯電話装置 - Google Patents
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Abstract
手先に対して、簡単な操作で確実に発信操作ができるよ
うにした携帯電話装置を提供する。 【解決手段】 スライドカバー5には裏面に磁石11が設
けられており、スライドカバー5の外表面に、通話開始
キー6a、通話終了キー6b、が左右に1個づつ、その
下の列にワンタツチダイヤルキー6cが3つ並べて配置
してあり、その下には留守番電話セットキー6dが配置
してある。これらスライドカバー5の外表面に設けられ
たキーはスライドカバー5を閉じた状態、すなわちリー
ドスイツチ12の上に磁石11が重なりリードスイッチ12が
オンになって、電気的にもカバーが閉じた状態で、カバ
ー5の外表面から直下の本体筐体1の上のテンキーボタ
ン等を押圧することにより、それぞれ通話開始、通話終
了、ワンタツチダイヤル、あるいは留守番電話セットの
動作指示を制御部に伝えるようにしている。
Description
機能を有する携帯電話機やPHS(Personal Handyphon
e System)端末などの携帯電話装置に関するものであ
る。
帯電話装置では、予め内蔵している記憶装置の電子電話
帳に相手先電話番号を登録しておいて、所望の相手先の
電話番号をスクロールキーで検索して発呼するようにし
ていた。
HS端末などの携帯電話装置が広範囲の需要者層に普及
してきているが、小学校低学年の児童についても保護者
との緊急連絡あるいは防犯のために、児童と保護者間、
児童と学校間、あるいは児童と祖父母等の近在の親戚間
など少数の特定の相手先との連絡が携帯電話装置で簡単
にできると便利である。また高齢者にとっても同様に、
少数の特定の相手先との連絡が携帯電話装置で簡単にで
きると便利である。
から所望の相手先に対して、簡単な操作で確実に発信操
作ができるようにした携帯電話装置を提供することを目
的とする。
の発明は、二以上のワンタッチダイヤルキーのいずれか
一つのワンタッチダイヤルキーを一定時間以上押し続け
ることによって、押されたワンタッチダイヤルキーにつ
いて予め登録されている電話番号の相手先に発呼するよ
うにしたものである。この構成により、予め登録してあ
る相手先に簡単な操作で発呼することができる。
チダイヤルキーを筐体に対して開閉可能なカバーの外表
面に設け、前記カバーが閉じているときに前記ワンタッ
チダイヤルキーを操作することにより、予め登録してい
る電話番号の相手先に発呼するようにしたものである。
この構成により、カバーを閉じた状態でワンタッチダイ
ヤルキーにより発呼することができる。
なスライドカバーを有する筐体と、送話手段と、受話手
段と、無線通信手段と、キー入力手段と、制御手段と、
記憶手段と、カバー開閉状態検出手段とを具備し、前記
開閉可能なカバーを閉じたとき又は開いたときに動作さ
せる1以上の動作を前記記憶手段に登録しておき、開い
ていた前記カバーが閉じたこと又は閉じていた前記カバ
ーが開いたことを前記カバー開閉状態検出手段が検出し
たときに、前記記憶手段に登録した動作を行なうように
したものである。この構成により開閉可能なカバーを閉
じたとき又は開いたときに予め記憶手段に登録した動作
をさせることができる。
カバーが閉じていた状態から開いた状態に変わったとき
に、着信して鳴動している着信音の音量を小さくする動
作を行なうようにしたものである。この構成により、カ
バーを開くことで着信音の音量を小さくすることができ
る。
カバーが閉じていた状態から開いた状態に変わったとき
に、表示手段を照明するようにしたとしたものである。
この構成により、カバーを開くことで表示手段を照明す
るができる。
スライドカバーが開いていた状態から閉じた状態に変わ
ったことを前記カバー開閉状態検出手段が検出したとき
に終話動作をするように前記制御手段で制御するように
したものである。この構成により、カバーを閉じること
で終話動作をすることができる。
閉状態検出手段をリードスイツチと磁石の組み合わせと
し、カバーが閉じたときに前記磁石が前記リードスイッ
チに近接して前記リードスイッチがオン又はオフに切り
替るように構成したものである。この構成により、開い
ていたカバーが閉じた動き又は閉じていたカバーが開い
た動きを検出することができる。
て図1から図7を用いて説明する。
話装置の構成を示す平面図であり、本体筐体1に対して
スライド可能なスライドカバー5を具備している。図1
(a)はスライドカバー5を閉じた正面図、図1(b)
はスライドカバー5を開いた状態を示す正面図である。
図2(a)は本発明の実施の形態に係る携帯電話装置の
スライドカバー5を開いた状態の側面図であり、図2
(b)はスライドカバー5を閉じた状態の側面の断面図
である。
を簡単に説明する。本体筐体1にはキー操作部2、受話
部3、送話部4(第1の送話音孔4a及び第2の送話音
孔4bを含む)、リードスイツチ12が設けられている。
が設けられており、スライドカバー5の外表面に、通話
開始キー6a、通話終了キー6b、が左右に1個づつ、
その下の列にワンタツチダイヤルキー6cが3つ並べて
配置してあり、その下には留守番電話セットキー6dが
配置してある。
れたキーはスライドカバー5を閉じた状態、すなわちリ
ードスイツチ12の上に磁石11が重なりリードスイッチ12
がオンになって、電気的にもカバーが閉じた状態で、カ
バー5の外表面から直下の本体筐体1の上のテンキーボ
タン等を押圧することにより、それぞれ通話開始、通話
終了、ワンタツチダイヤル、あるいは留守番電話セット
の動作指示を制御部に伝えるようにしている。なお、6
eはスクロールキーである。
電話装置のブロック図を示す。図3において、アンテナ
20で受信した電波は無線通信部21の受信部(図示せず)
でうけて、受信情報を制御部22に伝える。制御部22は受
信した電話番号などの受信情報を液晶表示装置などの表
示器23に表示する。また制御部22は設定によりバックラ
イト24により前記表示部23を照明する。また制御部22は
受信情報を音声情報に変換して受話部のスピーカ25で音
声出力する。
を受けて制御部22に伝え、無線通信部21の送信部(図示
せず)とアンテナ20により通話相手先に無線送信する。
制御部22はメモリ27にワンタッチダイヤルの電話番号等
の情報を記憶させ、あるいは記憶してある情報を読み出
すようにしている。
作部28はキー操作によって制御部22に信号を入力した
り、制御部22を介してワンタッチダイヤル用の電話番号
情報をメモリ27に記憶させるようにしている。またカバ
ー開閉状態検出部29は図1のリードスイツチ12と磁石11
から構成され、カバーの開閉状態を検出するとともに、
検出情報を制御部22に伝えている。
ッチダイヤル表示動作、ワンタッチダイヤル編集動作、
着信応答動作、着信音低減動作、バックライト点灯動作
などの各動作を行なわせる制御プログラムが記憶してあ
る。カバーの開閉時に、その中から予め動作させたいも
のを選択し、選択結果をメモリ27に登録して所望の動作
を行わせるようにしている。
する手順を示す。電源を投入後、通常の受信待ち受けモ
ードから機能設定モードに入ると(ステップ1)、表示
器23に「ワンタッチダイヤル表示動作を選択?」という
表示がされる。操作者はキー操作部28からイエス又はノ
ーの情報を入力する(ステップ2)。イエスであれば、
カバーオープン時の動作としてメモリ27に登録する(ス
テップ3)。このことにより、通常の待ち受け状態で、
カバーが開けられたときには表示器23にワンタッチダイ
ヤルとして登録されている電話番号等の登録内容が図5
(a)のように表示される。ノーであれば次のステップ
に移る。
編集動作を選択?」という表示がされるので、操作者は
前回と同様にキー操作部28からイエス又はノーの情報を
入力する(ステップ4)。イエスであれば、カバーオー
プン時の動作としてメモリ27に登録する(ステップ
5)。このことにより後述するように、通常の受信待ち
受け状態で、カバーが開けられたときには表示器23にワ
ンタッチダイヤルとして登録されている電話番号が表示
され、引き続いてキー入力することにより登録されてい
る電話番号の上書き訂正や新規登録ができるようにな
る。なお、ステップ2もイエス、ステツプ4もイエスと
したときは、カバーを開けたときにまず、ワンタッチダ
イヤル表示動作を行い、次いでワンタッチダイヤル編集
動作を行なうという制御を行なう。
信応答動作を選択?(ステップ6)、着信音低減動作を
選択?(ステップ8)、バックライト点灯動作を選択?
(ステップ10)と次々と提示される各種動作についてカ
バーを開けたときに行なうべき動作として選択するかし
ないかについてイエス又はノーの情報を入力して、カバ
ーを開けたときに行なう動作を設定していく。各々の動
作についてイエスの情報を入力すれば、カバーが開いた
ときに、選択された動作が行われることになる。なお、
設定作業中に、一度設定した内容を訂正するときは、表
示画面を元へ戻して(ステップ12)、再度イエス又はノ
ーを入力して修正する。設定が終了すれば(ステップ1
2)、通常の受信待ち受けモードに移行する。また、カ
バーを閉じたときの動作を登録する手順も上記のような
手順で登録する。例えばカバーを開いた状態での通話
中、カバーを閉じたときに終話動作するという動作をメ
モリ27に登録する。
ンタッチダイヤル編集動作を選択した場合について図6
のフローチャートを用いて説明する。携帯電話装置の電
源を入れると(ステップ21)、通常の受信待ち受け状態
になる(ステップ22)。その状態でカバーを開くと(ス
テップ23)、表示器23に図5(a)のようにTEL.マーク
1、TEL.マーク2、TEL.マーク3の各テレホンマークと
それぞれについて登録されている相手先名、例えば「SO
RA」と電話番号「01234567890」等が表示される(ステ
ップ24)。
L.マーク2の電話番号を上書き修正する場合を例示する
と、先ずキー操作部28のスクロールキー(図1(a)の
6e)の下向きの矢印部分を押して(ステップ25)、図
5(b)のように、表示器23のカーソル30をワンタッチ
ダイヤルとしてのTEL.マーク2の電話番号の上にずらす
(ステップ26)。スクロールキーの右向きの矢印部分を
押して、図5(c)のように表示器23のカーソル30をワ
ンタッチダイヤルとしてのTEL.マーク2の電話番号の上
にある状態で、上書きしたい電話番号の数字の上にカー
ソル30を移動して、図5(d)のようにキー操作部28の
テンキー2を押して上書き入力する(ステップ27)。上
書き入力された番号情報は逐次メモリ27に登録される
(ステップ28)。もし、他のワンタッチダイヤルについ
ても電話番号を上書き修正したいときは、引き続き前記
と同様に表示器23を見て、上書きしたいワンタッチダイ
ヤルの上にカーソル30をずらして、テンキー2で入力し
ていく。
状態検出部29であるリードスイツチ12がカバー5の磁石
11によりカバーが閉じたことを検出し、制御部22に伝え
られる。このことにより、携帯電話装置は再び受信待ち
受け状態に戻る。以上のような操作により、ワンタッチ
ダイヤルに相手先名や電話番号が登録され、あるいは上
書き修正される。
相手先に発呼するときの流れを図7のフローチャートを
用いて説明する。携帯電話装置の電源を入れると(ステ
ップ31)、通常の受信待ち受け状態になる(ステップ3
2)。その状態でワンタッチダイヤル6c(図1
(a))のどれかが押されると(ステップ33)、押され
たワンタッチダイヤルの種別、つまり図1(a)の1の
キーか、2のキーか、3のキーのいずれかの表示と、押
されたワンタッチダイヤルについて登録されている相手
先名と電話番号を表示器23に表示する(ステップ34)。
そして、制御部22でタイマーの計時を開始する(ステッ
プ35)。もし、ワンタッチダイヤルが継続的に押されて
いる状態、いわゆる長押し状態が中断すると上記ステッ
プ34の表示をやめて、ステップ32の受信待受け状態に戻
る(ステップ36)。前記のいわゆる長押し状態のまま一
定時間が経過すると(ステップ37)、表示器23で表示し
ている電話番号に発呼する(ステップ38)。相手先が電
話にでれば通話する(ステップ39)。通話終了ボタン6
b(図1(a))が押されると(ステップ40)、終話動
作を行ない回線を閉じる(ステップ41)。
置では、カバーの外表面に設けたワンタッチダイヤルキ
ー6cの一つを一定時間以上、長押しするという、簡単
な操作で確実に予め登録した少数の相手先の中の所望の
相手先に対して発信操作を行うことができる。また、相
手先の電話番号の確認作業、登録・修正作業について
も、カバー5を開けて登録内容を表示して確認し、キー
操作部2から上書き入力して簡単に確認、登録・修正す
ることができる。
ときは、TEL.マーク1を押せば自分の家に電話がかか
り、TEL.マーク2を押せば学校に電話がかかり、TEL.マ
ーク3を押せば近在の祖父母の家に電話がかかる。ま
た、登録内容を忘れたときはカバーを開けて相手先を確
認することができる。このようにほとんどのキー操作部
をカバーで覆い、最低限必要なワンタッチダイヤルキー
6cだけをカバーの外表面に出しておき、ワンタッチダ
イヤルの登録内容の確認もカバーを開けるだけで確認で
きる。本発明はこのような使い勝手がシンプルで便利な
携帯電話装置が提供できる。
たときの動作をワンタッチダイヤルの登録してある電話
番号を表示するだけの動作にしておけば、児童がどのワ
ンタッチダイヤルがどの相手先の電話番号と対応してい
るかを忘れてしまっても、カバーを開けるだけで確認す
ることができるものの、登録されている電話番号に児童
が誤って上書きしてしまうことがないという実用上の効
果も生じる。
とから、他の使い方として、TEL.マーク1の相手先を介
護をしてくれる子供の家、TEL.マーク2を近くの病院、
TEL.マーク3を救急センターというように登録しておけ
ば、高齢者用の簡易操作型の携帯電話装置として利用す
ることもできる。
するカバーの例としてスライドカバーの例を示したが、
フリップタイプの開閉カバーの外表面にワンタッチダイ
ヤルキーを設けた構成にしてもよいし、本体筐体にワン
タッチダイヤルを配置するスペースがあれば、カバーの
外表面でなく、本体筐体にワンタッチダイヤルを設けて
も同様の効果が得られる。
発明は、ワンタッチダイヤルキーを一定時間以上押し続
けることによって、予め登録した電話番号の相手先に発
呼するようにしたものであり、予め準備しておいた相手
先に簡単な操作で発呼することができるという効果があ
る。
チダイヤルキーを開閉可能なカバーの外表面に設け、カ
バーが閉じているときにワンタッチダイヤルキーを操作
するようにしたものであり、カバーを閉じたままワンタ
ッチダイヤルキーによる発呼ができるという効果があ
る。
たカバーが閉じた動き又は閉じていた前記カバーが開い
た動きを検出して、予め登録した動作を行なうようにし
たものであり、カバーを開くだけで、あるいは閉じるだ
けで所望の動作をさせることができるという効果があ
る。
カバーが閉じていた状態から開いた状態に変わった動き
を検出して、鳴動している着信音の音量を小さくするよ
うにしたものであり、カバーを開くことで周囲の人々に
耳障りな着信音の音量を素早く小さくできるという効果
がある。
カバーが閉じていた状態から開いた状態に変わった動き
を検出して、表示手段を照明するようにしたものであ
る。そのため、カバーを開くことで表示手段を照明する
ができる効果がある。
スライドカバーが開いていた状態から閉じた状態に変わ
った動きを検出して終話動作をするようにしたものであ
り、カバーを閉じることで終話動作をすることができ
る。
閉状態検出手段をリードスイツチと磁石の組み合わせと
し、カバーが閉じたときに前記磁石が前記リードスイッ
チに近接して前記リードスイッチがオンするように構成
したもので、開いていたカバーが閉じた動き又は閉じて
いたカバーが開いた動きを検出することができるという
効果がある。
を示す平面図および側面図、
図と側面の断面図、
ック図、
を登録するフローチャート、
内容の遷移図、
ーチャート、
ーチャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】 二以上のワンタッチダイヤルキーを有
し、いずれか一つのワンタッチダイヤルキーを一定時間
以上押し続けることによって、押されたワンタッチダイ
ヤルキーについて予め登録されている電話番号の相手先
に発呼するようにしたことを特徴とする携帯電話装置。 - 【請求項2】 前記ワンタッチダイヤルキーを前記筐体
に対して開閉可能なカバーの外表面に設け、前記カバー
が閉じているときに前記ワンタッチダイヤルキーを操作
することにより、予め登録している電話番号の相手先に
発呼するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
携帯電話装置。 - 【請求項3】 開閉可能なスライドカバーを有する筐体
と、送話手段と、受話手段と、無線通信手段と、キー入
力手段と、制御手段と、記憶手段と、カバー開閉状態検
出手段とを具備し、前記開閉可能なカバーを閉じたとき
又は開いたときに動作させる1以上の動作を前記記憶手
段に登録しておき、開いていた前記カバーが閉じた動き
又は閉じていた前記カバーが開いた動きを前記カバー開
閉状態検出手段が検出したときに、前記記憶手段に登録
した動作を行なうようにしたことを特徴とする携帯電話
装置。 - 【請求項4】 スライドカバーが閉じていた状態から開
いた状態に変わった動きを前記カバー開閉状態検出手段
が検出したとき、着信して鳴動している着信音の音量を
小さくする動作を行なうように前記制御手段で制御する
ようにしたことを特徴とする請求項3に記載の携帯電話
装置。 - 【請求項5】 スライドカバーが閉じていた状態から開
いた状態に変わったことを前記カバー開閉状態検出手段
が検出したとき、表示手段を照明する動作を行なうよう
に前記制御手段で制御するようにしたことを特徴とする
請求項3に記載の携帯電話装置。 - 【請求項6】 通話中にスライドカバーが開いていた状
態から閉じた状態に変わったことを前記カバー開閉状態
検出手段が検出したときに終話動作をするように前記制
御手段で制御するようにしたことを特徴とする請求項3
に記載の携帯電話装置。 - 【請求項7】 前記カバー開閉状態検出手段をリードス
イツチと磁石の組み合わせとし、カバーが閉じたときに
前記磁石が前記リードスイッチに近接して前記リードス
イッチがオン又はオフに切り替るようにしたことを特徴
とする請求項3ないし請求項6に記載の携帯電話装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29401199A JP2001119467A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 携帯電話装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29401199A JP2001119467A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 携帯電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001119467A true JP2001119467A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17802105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29401199A Pending JP2001119467A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 携帯電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2001119467A (ja) |
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