JP4964039B2 - レバー嵌合式コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、雄コネクタに設けたレバーを回動させることにより、雄コネクタを雌コネクタに嵌合させ易くすることが可能なレバー嵌合式コネクタに関し、詳しくは、レバーに仮係止アームを設けてレバーを仮係止位置に保持する構造のレバー嵌合式コネクタに関する。
レバーに仮係止アームを設けたレバー嵌合式コネクタとしては、下記特許文献1に開示された技術のものが知られている。以下、図面を参照しながら下記特許文献1に開示された従来例となるレバー嵌合式コネクタについて説明する。
図11(a)は従来例のレバー嵌合式コネクタの斜視図、図11(b)は側面図である。また、図12(a)は雄コネクタと雌コネクタとを仮係止位置に嵌合させた状態を示す斜視図、図12(b)は仮係止アームと仮係止解除用突起との関係を示す拡大斜視図、図12(c)はスライド誘導突起とレバースライド用当接突起との関係を示す拡大斜視図である。さらに、図13は雄コネクタと雌コネクタとを仮係止位置に嵌合させた状態を示す側面図、図14は雄コネクタと雌コネクタとを完全に嵌合させた状態を示す斜視図である。
図11において、レバー嵌合式コネクタ1は、嵌合フード部2を有する雌コネクタ3と、嵌合フード部2に嵌合する雄コネクタ本体4を有する雄コネクタ5と、この雄コネクタ5に回動自在に設けられて回動操作をすることにより雄コネクタ5と雌コネクタ3とを嵌合離脱させるレバー6と、雄コネクタ5と嵌合フード部2との間に設けられてこれらの間をシールするシール部材(図示省略)と、を備えて構成されている。
雄コネクタ本体4の外周には、嵌合フード部2への雄コネクタ本体4の嵌合状態で嵌合フード部2を覆う防水フード部8が設けられている。この防水フード部8の外周面には、レバー6が回動自在に設けられている。レバー6には、防水フード部8を貫通して雄コネクタ本体4側に突出する支点突起9が設けられている。嵌合フード部2には、支点突起9を係止する支点係止部10が設けられている。雄コネクタ本体4は、大小二つの雄コネクタ本体4a、4bとで構成されている。雄コネクタ本体4a、4bの周囲には、防水フード8を構成する防水フード部8a、8bが設けられている。
防水フード部8a、8bは、連結突起31によって連結されている。防水フード部8bには、回動支軸36が設けられている。この回動支軸36は、レバー6の回動孔42内に挿入されるようになっている。防水フード部8bには、電線引き出し面25側まで略L字状のレバー先端部保持壁37が設けられている。防水フード部8aには、この外側にレバー保持部43が設けられている。このレバー保持部43の上部角部には、仮係止段部38が設けられている。レバー保持部43には、レバー6のロックアーム46が挿入されるようになっている。仮係止段部38には、レバー6の仮係止アーム44が当接するようになっている。仮係止アーム44が当接すると、レバー6が雄コネクタ5に対して仮係止位置に保持されるようになっている。
嵌合フード部2は、雌コネクタハウジング11から突出するように設けられている。嵌合フード部2は、大小二つのフード部2a、2bで構成されている。フード部2bの上下面12aには、支点係止部10が設けられている。支点係止部10は、挿入用支点係止突起13と、離脱用支点係止突起14とで構成されている。挿入用支点係止突起13は、平行面13aと係止斜面13bとを有している。
フード部2aの上下面15a、15bには、レバー6のスライド誘導突起16を当接案内するレバースライド用当接突起17が設けられている。このレバースライド用当接突起17は、直線部17aと、傾斜部17bとを有しており、傾斜部17bの開口端側には、拾い部17cが設けられている。また、フード部2aの上下面15a、15bには、係止解除用突起18が設けられている。係止解除用突起18は、拾い斜面18aと、保持面18bとを有している。フード部2aの外側面19には、ロック突起21が設けられている。
レバー6は、一対のレバー側板39と、連結操作部40とで略コ字状の形状に形成されている。一対のレバー側板39には、保持片41が設けられている。一対のレバー側板39の中間部には、長孔状の回動孔42が形成されている。回動孔42内には、回動支軸36が挿入されて、これによりレバー6が雄コネクタ本体4に回動自在に保持されるようになっている。一対のレバー側板39には、内側に向けてスライド誘導突起16が設けられている。このスライド誘導突起16は、フード部2aのレバースライド用当接突起17に当接案内されるようになっている。
一対のレバー側板39には、可撓性を有する仮係止アーム44が設けられている。この仮係止アーム44は、レバー6が雄コネクタ本体4bに回動自在に支持された状態で、防水フード部8aの仮係止段部38に当接するようになっている。仮係止アーム44は、雄コネクタ5に対する仮係止位置にレバー6を保持することができるようになっている。連結操作部40は、連結板45と、ロックアーム46と、操作面47とを有している。ロックアーム46には、ロック枠部48が設けられている。このロック枠部48は、フード部2aのロック突起21に係合するようになっている。
次に、上記構成に基づきながら、レバー嵌合式コネクタ1の嵌合手順について説明する。
図11に示す如く、雄コネクタ5と雌コネクタとを対向させ、フード部2a、2bと雄コネクタ本体4a、4bとを対向させる。この状態では、雄コネクタ5に対してレバー6が仮係止位置に保持されている。すなわち、レバー6の仮係止アーム44が防水フード部8aの仮係止段部38に当接している。
図12及び図13に示す如く、雄コネクタ本体4a、4bをフード部2a、2b内に仮嵌合させる。この状態では、レバー6が雄コネクタ5に対して仮係止位置にあり、図12(b)に示す如く、仮係止解除用突起18が仮係止アーム44を外側に押し上げて仮係止状態を解除する。この時、スライド誘導突起16は、レバースライド用当接突起17の初期位置に当接している。
このような状態から、レバー6の連結操作部40に力Fを加えると、レバー6はスライド誘導突起16がレバースライド用当接突起17によって案内されて、嵌合方向と交差する方向、すなわち雄コネクタ5の長手方向に案内されて、雄コネクタ本体4b側にスライドする。支点突起9が挿入用支点係止突起13に係合して、この挿入用支点係止突起13を支点として回動する。この回動操作により回動支軸36を介して回動力が雄コネクタ本体4a、4bに加わり、雄コネクタ本体4a、4bはフード部2a、2b内に挿入される。
そして、図14に示す如く、レバー6を更に回動させると、このロック枠部48がフード部2aのロック突起21に係合し、雄コネクタ本体4a、4bがフード部2a、2b内に完全に挿入・嵌合され、これによって雄コネクタ5と雌コネクタ3との嵌合が完了する。
特開2005−122942号公報
上記従来のレバー嵌合式コネクタ1は、雄コネクタ本体4a、4bをフード部2a、2b内に仮嵌合させる前の状態において、言い換えれば、雄コネクタ5に対してレバー6が仮係止位置に保持されている状態において、次のような問題点を有している。すなわち、仮嵌合前で仮係止位置に保持されたレバー6に対し、この連結操作部40に不必要な力が加わると、防水フード部8aの仮係止段部38に当接しているレバー6の仮係止アーム44に上記不必要な力が作用して破損を引き起こしてしまう恐れがあるという問題点を有している。
これは、仮係止アーム44の隣に大きなスペースが生じるようにレバー側板39が形成されているためで(隣に大きなスペースが生じる位置に仮係止アーム44が設けられているためで)、仮係止アーム44がこの弾性領域を超えて大きく撓むと破損してしまうことになる。
仮係止アーム44は、上記不必要な力の作用を受けると、仮係止解除用突起18によって外側に押し上げられる時とは異なる方向に撓むことから、この異なる方向の撓みによって仮係止アーム44の根元あたりに亀裂が生じ、これによって破損してしまうことになる。
尚、仮係止アーム44の幅を広げて上記異なる方向への撓みを抑えることが考えられるが、係止アームの44の幅を広げると剛性が高まることから、仮係止解除用突起18による外側への押し上げに影響を来してしまうことになる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、仮係止アームの破損を防止し、レバーの仮係止状態の安定化を図ることを可能としたレバー嵌合式コネクタを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明のレバー嵌合式コネクタは、合成樹脂材料による成形品からなり仮係止アームを有する一対のレバー側板と、これらを連結する連結操作部とを有し雄コネクタに対して回動自在となるレバーを設け、該レバーの前記一対のレバー側板のそれぞれに設けた片持ち形状で可撓性を有する前記仮係止アームが前記雄コネクタに形成される仮係止段部に当接することで、前記レバーが前記雄コネクタに対して仮係止位置に保持され、この保持した状態で前記雄コネクタを雌コネクタに仮嵌合させると、該雌コネクタの係止解除用突起によって前記一対のレバー側板を外側に押し上げ前記仮係止アームと前記仮係止段部との当接状態を解除して前記レバーの回動操作が許容され、該レバーの回動操作を行うと、前記仮嵌合から前記雄コネクタと雌コネクタとの本嵌合へと移行するレバー嵌合式コネクタにおいて、
前記一対のレバー側板は、該各レバー側板の外形を形成する縁の部分である各縁部の前記連結操作部側寄りに、下側に膨出する膨出部分を形成してなり、
前記膨出部分は、前記連結操作部側に形成し下側に膨出する第1の縁部と、前記第1の縁部に連続し、円弧状に形成する円弧状縁部と、前記円弧状縁部に連続し、前記縁部に向かって真っ直ぐに形成するスリット縁部とを有してなり、
前記各膨出部分の縁部の前記スリット縁部の近傍には、前記縁部から突出するように前記仮係止アームを設け、
前記仮係止アームは、帯板状に形成され、先端部と、該先端部に連続し前記膨出部分の前記スリット縁部と平行に形成する一方の側部と、該先端部に連続し前記一方の側部の反対側に形成する他方の側部とを有し根元において前記レバー側板に一体に形成してなり、
前記スリット縁部と前記一方の側部とによってスリット部分を形成し、該スリット部分の幅寸法は、前記各仮係止アームが弾性領域を超えて変位する量よりも小さく設定し、該スリット部分は、該幅寸法で開口してなり、
前記一対のレバー側板のそれぞれに設けた各仮係止アームが前記スリット部分を狭める方向に撓んだ際に、弾性領域を超えて変位する以前に該各仮係止アームが、前記スリット縁部又は該スリット縁部と前記円弧状縁部との交点位置で当接し、前記各仮係止アームの撓み量(変位角度)が該各仮係止アームの弾性領域を超えて変位しないように構成したことを特徴としている。
請求項2記載の本発明のレバー嵌合式コネクタは、請求項1に記載のレバー嵌合式コネクタにおいて、前記レバー側板の前記スリット縁部と前記仮係止アームの前記一方の側部とによって形成される各スリット部分は、前記仮係止アームの根元側位置の幅寸法よりも該仮係止アームの先端側位置の幅寸法の方が前記スリット部分の幅寸法が狭くなるように形成してなることを特徴としている。
請求項3記載の本発明のレバー嵌合式コネクタは、請求項1に記載のレバー嵌合式コネクタにおいて、前記仮係止アームの前記一方の側部及び/又は前記レバー側板の前記スリット縁部には、前記スリット部分の幅が狭くなる当接用凸部分形成してなることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、レバーが雄コネクタに対して仮係止位置に保持されている状態において、レバーに不必要な力が加わりこの不必要な力が仮係止アームに作用したとしても、仮係止アームは少しだけ撓んでレバー側板の縁部に当接し、これ以上撓むことが阻止される。
請求項1に記載された本発明によれば、仮係止アームの破損を防止することができるという効果を奏する。そしてこれにより、レバーの仮係止状態の安定化を図ることができるという効果も奏する。
請求項2、3に記載された本発明によれば、仮係止アームの破損につながる方向の撓み量を一層小さくすることができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明のレバー嵌合式コネクタの一実施の形態を示す分解斜視図である。また、図2はレバーの側面図、図3は雄コネクタに対してレバーが仮係止位置に保持された状態を示す図、図4は仮係止アームが撓んだ状態を示す図、図5は図4の要部拡大図である。
図1において、本発明のレバー嵌合式コネクタ51は、雄コネクタ52と、この雄コネクタ52に回動自在の設けられるレバー53と、レバー53を回動操作することにより雄コネクタ52が嵌合して電気的な接続がなされる雌コネクタ54とを備えて構成されている(防水性を持たせる場合には、シール部材も備えるものとする)。レバー嵌合式コネクタ51は、レバー53に設けた一対の仮係止アーム55が雄コネクタ52の各仮係止段部56(図3参照)に当接することにより、レバー53が雄コネクタ52に対して仮係止位置に保持されるような構造を有している。
尚、レバー53の機能や、雄コネクタ52と雌コネクタ54との嵌合に係る作用は、従来例のレバー嵌合式コネクタ1(図11ないし図14参照)と基本的に同じであり、ここでの説明は省略するものとする。本発明は、レバー53に設けた各仮係止アーム55と、この各仮係止アーム55の周辺の構造とに特徴を有することから、これらに関して以下、図面を参照しながら説明するものとする。
図1ないし図3において、レバー53は、合成樹脂材料による成形品であって、仮係止アーム55を有する一対のレバー側板57と、これらを連結する連結操作部58とを有している。レバー53は、略コ字状の形状となるように形成されている。各レバー側板57は、所定の間隔で対向するように配置されている。各レバー側板57の中間部には、それぞれ二つの回動孔59、60が形成されている。回動孔59、60内には、雄コネクタ52の回動支軸61、62が挿入されるようになっている。これらの部分によってレバー53は回動自在となるようになっている。各レバー側板57には、内側に向けて突出するスライド誘導突起63がそれぞれ設けられている。スライド誘導突起63は、回動孔59、60よりもレバー53の自由端側に設けられている。
各レバー側板57には、片持ち形状で可撓性を有する仮係止アーム55がそれぞれ設けられている。この各仮係止アーム55は、レバー53が雄コネクタ52に回動自在に支持された状態で、雄コネクタ52の各仮係止段部56に当接するようになっている。各仮係止アーム55は、雄コネクタ52に対する仮係止位置にレバー53を保持することができるようになっている。各仮係止アーム55は、雌コネクタ54の仮係止解除用突起64によって外側(レバー側板57の外側。図2の場合、紙面手前側)に押し上げられると、これによって各仮係止段部56との仮係止状態が解除されるようになっている。
図2において、各仮係止アーム55は、回動孔59、60よりも連結操作部58側に位置するように設けられている。また、各仮係止アーム55は、レバー側板57の縁部65から突出するように設けられている。各仮係止アーム55は、本形態において帯板状であって(形状は一例であるものとする)、先端部55aと、一方の側部55bと、他方の側部55cとを有している。引用符号55dは仮係止アーム55の根元を示している。
ここで、各レバー側板57の縁部65に関して説明する。縁部65は、各レバー側板57の外形を形成する縁の部分を指している。各レバー側板57には、回動孔59、60よりも連結操作部58側、且つ、下側に膨出部分66がそれぞれ形成されている。この各膨出部分66の縁部の近傍には、仮係止アーム55がそれぞれ設けられている。引用符号67は、各膨出部分66の縁部と各仮係止アーム55との間に生じるスリット部分を示している。
膨出部分66の縁部は、スリット部分67の位置に存在するスリット縁部65aと、連結操作部58側に存在する縁部65bと、これらスリット縁部65a及び縁部65bの間に存在する円弧状縁部65cとを有している。スリット縁部65aは、真っ直ぐに形成されている。
各仮係止アーム55は、この一方の側部55bが膨出部分66の真っ直ぐなスリット縁部65aに対して平行となるように、且つ、スリット縁部65aの近傍に位置するように設けられている。一方の側部55bとスリット縁部65aとの間隔、言い換えればスリット部分67の幅寸法L1は、各仮係止アーム55がこの弾性領域を超えて変位する量よりも小さく設定されている。各スリット部分67は、小さい幅寸法L1で開口するようになっている。
各仮係止アーム55は、矢印P方向に撓んだ場合、弾性領域を超えて変位する前に各スリット縁部65aに当接するように設けられている。本形態において、各仮係止アーム55は、少しだけ矢印P方向に撓んで各スリット縁部65aに当接するようになっている。
各仮係止アーム55は、スリット縁部65aと円弧状縁部65cとの交点位置よりも長く突出するように形成されている(一例であるものとする)。各仮係止アーム55は、矢印P方向に撓むと、上記交点位置で当接するようになっている(一例であるものとする。上記交点位置で当接するようにすれば、各仮係止アーム55の長さを変更しても、撓み量(変位角度)が変わらないことになる)。
連結操作部58は、連結板68と、ロック部69と、操作部70とを有している。
上記構成において、図3に示す如く、レバー53は雄コネクタ52に対して仮係止位置に保持されている。すなわち、レバー53の各仮係止アーム55が雄コネクタ52の各仮係止段部56に当接した状態になっている。図3は、雌コネクタ54(図1参照)との仮嵌合を行う前の状態である。
レバー53が雄コネクタ52に対し仮係止位置に保持された状態において、レバー53の連結操作部58に不必要な力が加わると、各仮係止段部56に当接している各係止アーム55に上記不必要な力が作用し、図4及び図5に示す如く、各係止アーム55には撓みが生じる(図5中の破線は仮係止アーム55の撓む前の状態を示している)。各仮係止アーム55は、少しだけ矢印P方向に撓んで各スリット縁部65aに当接する。各仮係止アーム55は、弾性領域を超えて変位する前に各スリット縁部65aに当接することから、これ以上撓むことが阻止される。
以上、図1ないし図5を参照しながら説明してきたように、本発明によれば各仮係止アーム55の破損を防止することができる。そしてこれにより、レバー53の仮係止状態の安定化を図ることができる。本発明によれば、意図しない方向への撓みに対し、これを抑制することができる。各仮係止アーム55の破損を防止することにより、レバー53のリペアの必要性もなくすことができる。
次に、図6ないし図10を参照しながら本発明のレバー嵌合式コネクタの他の一実施の形態を説明する。図6は他の一実施の形態を示す分解斜視図である。また、図7はレバーの側面図、図8は雄コネクタに対してレバーが仮係止位置に保持された状態を示す図、図9は仮係止アームが撓んだ状態を示す図、図10は図9の要部拡大図である。尚、上記実施形態と同じ構成に対しては同一の符号を付して説明を省略するものとする。
図6において、本発明のレバー嵌合式コネクタ81は、雄コネクタ52と、この雄コネクタ52に回動自在の設けられるレバー82と、レバー82を回動操作することにより雄コネクタ52が嵌合して電気的な接続がなされる雌コネクタ54(図1参照)とを備えて構成されている。レバー嵌合式コネクタ81は、レバー82に設けた一対の仮係止アーム55が雄コネクタ52の各仮係止段部56(図8参照)に当接することにより、レバー82が雄コネクタ52に対して仮係止位置に保持されるような構造になっている。
レバー嵌合式コネクタ81は、図1ないし図5の実施形態に対して、レバー82の各仮係止アーム55の周辺部分が異なっている。具体的には、一対のレバー側板83の各膨出部分84と、この各膨出部分84及び各仮係止アーム55間に生じる各スリット部分85とが異なっている。
各レバー側板83の縁部86は、レバー側板83の外形を形成する縁の部分を指している。各レバー側板83には、膨出部分84がそれぞれ形成されており、この各膨出部分84の縁部の近傍に仮係止アーム55がそれぞれ設けられている。膨出部分84の縁部は、スリット部分85の位置に存在するスリット縁部86aと、連結操作部58側に存在する縁部86bと、これらスリット縁部86a及び縁部86bの間に存在する凹状縁部86cとを有している。
本形態において、スリット縁部86aは、真っ直ぐに形成されているものの、各仮係止アーム55の一方の側部55bに対して非平行となるように形成されている。各スリット部分85は、仮係止アーム55の根元55d側の位置よりも先端55a側の位置の方が幅が狭くなるように形成されている。各スリット部分85の幅寸法(一番狭い部分)をL2とすると、この幅寸法L2は上記実施形態での幅寸法L1よりも小さくなっている。各スリット部分85の幅寸法L2は、各仮係止アーム55がこの弾性領域を超えて変位する量よりも格段に小さくなるように設定されている。各スリット部分85は、上記実施形態よりも小さい幅寸法L2で開口するようになっている。
各仮係止アーム55は、矢印P方向に撓んだ場合、弾性領域を超えて変位する前に各スリット縁部86aに当接するように設けられている。本形態において、各仮係止アーム55は、少しだけ矢印P方向に撓んで各スリット縁部86aに当接するようになっている。
各仮係止アーム55は、スリット縁部86aと凹状縁部86cとの交点位置よりも若干長く突出するように形成されている(一例であるものとする)。各仮係止アーム55は、矢印P方向に撓むと、上記交点位置で当接するようになっている(一例であるものとする)。
上記構成において、図8に示す如く、レバー82は雄コネクタ52に対して仮係止位置に保持されている。すなわち、レバー82の各仮係止アーム55が雄コネクタ52の各仮係止段部56に当接した状態になっている。図8は、雌コネクタ54(図1参照)との仮嵌合を行う前の状態である。
レバー82が雄コネクタ52に対し仮係止位置に保持された状態において、レバー82の連結操作部58に不必要な力が加わると、各仮係止段部56に当接している各係止アーム55に上記不必要な力が作用し、図9及び図10に示す如く、各係止アーム55には撓みが生じる(図10中の破線は仮係止アーム55の撓む前の状態を示している)。各仮係止アーム55は、少しだけ矢印P方向に撓んで各スリット縁部86aに当接する。各仮係止アーム55は、弾性領域を超えて変位する前に各スリット縁部86aに当接することから、これ以上撓むことが阻止される。
以上、図6ないし図10を参照しながら説明してきたように、本発明によれば各仮係止アーム55の破損を防止することができる。そしてこれにより、レバー82の仮係止状態の安定化を図ることができる。本発明によれば、意図しない方向への撓みに対し、これを抑制することができる。各仮係止アーム55の破損を防止することにより、レバー82のリペアの必要性もなくすことができる。
この他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
例えば図2の仮係止アーム55、スリット縁部65aの場合、特に図示しないが、スリット縁部65aに向けて突出しスリット縁部65aにいち早く当接する当接用凸部分(突起)を仮係止アーム55に設けても良いものとする。又は、仮係止アーム55に向けて突出し仮係止アーム55がいち早く当接する当接用凸部分(突起)をスリット縁部65aに設けても良いものとする。当接用凸部分(突起)を設けることによって、仮係止アーム55の意図しない方向への撓み量をより一層少なくすることができる。
本発明のレバー嵌合式コネクタの一実施の形態を示す分解斜視図である。 レバーの側面図である。 雄コネクタに対してレバーが仮係止位置に保持された状態を示す図である。 仮係止アームが撓んだ状態を示す図である。 図4の要部拡大図である。 本発明のレバー嵌合式コネクタの他の一実施の形態を示す分解斜視図である。 レバーの側面図である。 雄コネクタに対してレバーが仮係止位置に保持された状態を示す図である。 仮係止アームが撓んだ状態を示す図である。 図9の要部拡大図である。 (a)は従来例のレバー嵌合式コネクタの斜視図、(b)は側面図である。 (a)は図11の雄コネクタと雌コネクタとを仮係止位置に嵌合させた状態を示す斜視図、(b)は仮係止アームと仮係止解除用突起との関係を示す拡大斜視図、(c)はスライド誘導突起とレバースライド用当接突起との関係を示す拡大斜視図である。 図11の雄コネクタと雌コネクタとを仮係止位置に嵌合させた状態を示す側面図である。 図11の雄コネクタと雌コネクタとを完全に嵌合させた状態を示す斜視図である。
符号の説明
51 レバー嵌合式コネクタ
52 雄コネクタ
53 レバー
54 雌コネクタ
55 仮係止アーム
55a 先端部(先端)
55b 一方の側部
55c 他方の側部
55d 根元
56 仮係止段部
57 レバー側板
58 連結操作部
59、60 回動孔
61、62 回動支軸
63 スライド誘導突起
64 仮係止解除用突起
65 縁部
65a スリット縁部(縁部)
65b 縁部
65c 円弧状縁部
66 膨出部分
67 スリット部分
68 連結板
69 ロック部
70 操作部
81 レバー嵌合式コネクタ
82 レバー
83 レバー側板
84 膨出部分
85 スリット部分
86 縁部
86a スリット縁部(縁部)
86b 縁部
86c 凹状縁部

Claims (3)

  1. 合成樹脂材料による成形品からなり仮係止アームを有する一対のレバー側板と、これらを連結する連結操作部とを有し雄コネクタに対して回動自在となるレバーを設け、該レバーの前記一対のレバー側板のそれぞれに設けた片持ち形状で可撓性を有する前記仮係止アームが前記雄コネクタに形成される仮係止段部に当接することで、前記レバーが前記雄コネクタに対して仮係止位置に保持され、この保持した状態で前記雄コネクタを雌コネクタに仮嵌合させると、該雌コネクタの係止解除用突起によって前記一対のレバー側板を外側に押し上げ前記仮係止アームと前記仮係止段部との当接状態を解除して前記レバーの回動操作が許容され、該レバーの回動操作を行うと、前記仮嵌合から前記雄コネクタと雌コネクタとの本嵌合へと移行するレバー嵌合式コネクタにおいて、
    前記一対のレバー側板は、該各レバー側板の外形を形成する縁の部分である各縁部の前記連結操作部側寄りに、下側に膨出する膨出部分を形成してなり、
    前記膨出部分は、前記連結操作部側に形成し下側に膨出する第1の縁部と、前記第1の縁部に連続し、円弧状に形成する円弧状縁部と、前記円弧状縁部に連続し、前記縁部に向かって真っ直ぐに形成するスリット縁部とを有してなり、
    前記各膨出部分の縁部の前記スリット縁部の近傍には、前記縁部から突出するように前記仮係止アームを設け、
    前記仮係止アームは、帯板状に形成され、先端部と、該先端部に連続し前記膨出部分の前記スリット縁部と平行に形成する一方の側部と、該先端部に連続し前記一方の側部の反対側に形成する他方の側部とを有し根元において前記レバー側板に一体に形成してなり、
    前記スリット縁部と前記一方の側部とによってスリット部分を形成し、該スリット部分の幅寸法は、前記各仮係止アームが弾性領域を超えて変位する量よりも小さく設定し、該スリット部分は、該幅寸法で開口してなり、
    前記一対のレバー側板のそれぞれに設けた各仮係止アームが前記スリット部分を狭める方向に撓んだ際に、弾性領域を超えて変位する以前に該各仮係止アームが、前記スリット縁部又は該スリット縁部と前記円弧状縁部との交点位置で当接し、前記各仮係止アームの撓み量(変位角度)が該各仮係止アームの弾性領域を超えて変位しないように構成した
    ことを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
  2. 請求項1に記載のレバー嵌合式コネクタにおいて、
    前記レバー側板の前記スリット縁部と前記仮係止アームの前記一方の側部とによって形成される各スリット部分は、前記仮係止アームの根元側位置の幅寸法よりも該仮係止アームの先端側位置の幅寸法の方が前記スリット部分の幅寸法が狭くなるように形成してなる
    ことを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
  3. 請求項1に記載のレバー嵌合式コネクタにおいて、
    前記仮係止アームの前記一方の側部及び/又は前記レバー側板の前記スリット縁部には、前記スリット部分の幅が狭くなる当接用凸部分を形成してなる
    ことを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
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