JP4949936B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、第一のコネクタハウジングと、第一のコネクタハウジングに形成された係止アームと、第二のコネクタハウジングとを備え、パネルの孔内に係止された状態の第一のコネクタハウジングに第二のコネクタハウジングが嵌合するコネクタに関する。
移動体としての自動車に用いられるワイヤハーネスは、車体を構成するパネルを互いの間に挟み込んだ状態で互いに嵌合する一対のコネクタハウジングを有するコネクタを備えている。即ち、これら一対のコネクタハウジングの間に、前述したパネルが位置付けられる。また、このパネルには、前述した一対のコネクタハウジングを通す孔が形成されている。
前記コネクタとして、一方のコネクタハウジング(以下、第一のコネクタハウジングとよぶ)が前述したパネルの孔内に係止された状態で他方のコネクタハウジング(以下、第二のコネクタハウジングとよぶ)と嵌合するコネクタ(例えば、特許文献1ないし3参照)が知られている。このコネクタは、パネルの孔内に通される第一のコネクタハウジングと、該第一のコネクタハウジングに形成され孔の内縁に係止する係止アームと、該第一のコネクタハウジングと嵌合する第二のコネクタハウジングとを備えている。
第一のコネクタハウジングが孔内に通されると、係止アームは第一のコネクタハウジングに近づく方向に弾性変形して孔の内縁に係止し、第一のコネクタハウジングはパネルの孔内に係止されて保持される。このとき、第一のコネクタハウジングはパネルとの間に所定のがたつきを持って保持され、第二のコネクタハウジングとの嵌合時に位置ずれ等を吸収して嵌合しやすくなっている。その後、作業者は、この保持された第一のコネクタハウジングを該第一のコネクタハウジングの挿入方向の反対方向に軽く引っ張って、この第一のコネクタハウジングがパネルの孔内に確実に保持されたかどうかを確認する。
特開2005−259553号公報 特開2000−348830号公報 特開2003−338346号公報
しかしながら、前述したように第一のコネクタハウジングとパネルとの間にがたつきがあるため、作業者が第一のコネクタハウジングの挿入方向の反対方向に第一のコネクタハウジングを引っ張る際に、第一のコネクタハウジングの挿入方向の反対方向に対して交差する方向(例えば、斜め上方向)に引っ張ってしまうことがある。
第一のコネクタハウジングが前述した斜め上方向に引っ張られると、係止アームはパネルに係止した状態で該斜め上方向、即ち、係止アームが弾性変形する方向に対して交差する方向に力を受けるので、係止アームが該方向に大きく変位すると係止アームに過大な応力がかかって該係止アームがねじれて永久変形、破損するという問題があった。
係止アームが永久変形、破損してしまうと十分な保持力を確保できず、第一のコネクタハウジングがパネルの孔内に安定して保持されなくなって第二のコネクタハウジングと正しく嵌合できなくなり、それぞれのコネクタハウジング内に収容された端子金具同士が電気的に接続しなくなる虞がある。
したがって、本発明の目的は、係止アームの変形や破損を防止して確実な保持力を確保し、パネルの孔内に安定して保持されるコネクタを提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載された本発明は、パネルの孔内に通される第一のコネクタハウジングと、前記第一のコネクタハウジングに形成され且つ前記第一のコネクタハウジングが前記孔内に通されると弾性変形して前記孔の内縁に係止する係止アームと、前記第一のコネクタハウジングと嵌合する第二のコネクタハウジングと、を備え、前記孔内に係止された状態の前記第一のコネクタハウジングに前記第二のコネクタハウジングが嵌合する際に前記係止アームの前記孔への係止が解除されるとともに、前記第一のコネクタハウジングと前記第二のコネクタハウジングとが互いに嵌合するまでは前記第一のコネクタハウジングが前記パネルに対して相対的に移動することが規制され、前記第一のコネクタハウジングと前記第二のコネクタハウジングとが互いに嵌合すると前記第一のコネクタハウジングが前記パネルに対して相対的に移動して前記第二のコネクタハウジングが前記孔内に係止されるコネクタにおいて、前記弾性変形する方向に対して交差する方向に前記係止アームが変位するのを規制する変位規制手段を備え、前記変位規制手段と前記係止アームとのうち一方に設けられ、かつ、一方から他方に向かって突出した第一の突起を備えたことを特徴とするコネクタである。
請求項2に記載された本発明は、請求項1に記載されたコネクタにおいて、前記係止アームに設けられ、かつ、前記係止アームから前記孔の内面に向かって突出した第二の突起を備えたことを特徴としたコネクタである。
請求項1に記載された本発明によれば、係止アームが弾性変形する方向に対して交差する方向に係止アームが変位するのを規制する変位規制手段を備えているので、第一のコネクタハウジングが該交差する方向に沿って引っ張られて係止アームが該交差する方向に変位しても、変位規制手段によって係止アームの一定以上の変位が規制される。
また、請求項1に記載された本発明によれば、変位規制手段と係止アームとのうち一方に設けられ、かつ、一方から他方に向かって突出した第一の突起を備えているので、第一のコネクタハウジングが係止アームの弾性変形する方向に対して交差する方向に沿って引っ張られて係止アームが該交差する方向に変位すると、第一の突起が変位規制手段(もしくは係止アーム)と当接して係止アームの一定以上の変位が規制される。
請求項2に記載された本発明によれば、係止アームに設けられ、かつ、係止アームから孔の内面に向かって突出した第二の突起を備えているので、第一のコネクタハウジングが係止アームの弾性変形する方向に対して交差する方向に沿って引っ張られて係止アームが該交差する方向に変位すると、第二の突起が孔の内面と当接して係止アームの孔の内面へ近づく方向への変位が規制される。
以上説明したように、請求項1に記載された本発明は、係止アームが弾性変形する方向に対して交差する方向に係止アームが変位するのを規制する変位規制手段を備えているので、係止アームの該交差する方向への変位が規制されて係止アームに過大な応力がかからなくなる。したがって、係止アームが変形、破損することがなくなって確実な保持力を確保でき、第一のコネクタハウジングはパネルの孔内に安定して保持される。そして、この第一のコネクタハウジングは第二のコネクタハウジングと正しく嵌合して、これらコネクタハウジングの端子金具同士は確実に電気的に接続することができる。
また、請求項1に記載された本発明は、変位規制手段と係止アームとのうち一方に設けられ、かつ、一方から他方に向かって突出した第一の突起を備えているので、第一の突起が変位規制手段(もしくは係止アーム)と当接して係止アームの該交差する方向への変位が規制されて係止アームに過大な応力がかからなくなる。したがって、係止アームが変形、破損することがさらになくなってより確実な保持力を確保でき、第一のコネクタハウジングはパネルの孔内により安定して保持される。
請求項2に記載された本発明は、係止アームに設けられ、かつ、係止アームから孔の内面に向かって突出した第二の突起を備えているので、第二の突起が孔の内面と当接して係止アームの孔の内面へ近づく方向への変位が規制されて、係止アームは確実に変位規制手段に近づく方向に変位して変位規制手段と当接する。したがって、係止アームが変形、破損することがさらになくなってより確実な保持力を確保でき、第一のコネクタハウジングはパネルの孔内により安定して保持される。
以下、本発明の一実施形態にかかるコネクタ1を図1ないし図18を参照して説明する。本発明の一実施形態にかかるコネクタ1は、自動車等に配索されるワイヤハーネスを構成する。コネクタ1は、図1及び図2に示すように、互いの間に車体を構成するボディパネル(パネルに相当する)7を位置付けた状態で互いに嵌合する第一のコネクタハウジング2及び第二のコネクタハウジング4と、係止アーム3(図2)と、グロメット(図示せず)とを備えている。
ボディパネル7には、図3等に示すように、孔7aが設けられている。孔7aは、ボディパネル7を貫通している。第一のコネクタハウジング2及び第二のコネクタハウジング4は、孔7a内に後述する雄フード部22及び本体部41を通した状態で互いに嵌合する。このとき、コネクタハウジング2、4は、後述する端子収容室23、42の長手方向に平行な方向に沿って互いに近づいて互いに嵌合する。即ち、第一のコネクタハウジング2と第二のコネクタハウジング4とは互いの間にボディパネル7を位置付け、ボディパネル7の孔7a内に通されて互いに嵌合する。また、このとき、第一のコネクタハウジング2と第二のコネクタハウジング4とは、ボディパネル7等に固定される。
第一のコネクタハウジング2は、図5及び図6に示すように、ボディパネル7の孔7a内に通される。第一のコネクタハウジング2は、雄型の端子金具23a(以下、雄端子23aとよぶ)を収容する箱状の収容部21と、該収容部21に連なる筒状の雄フード部22と、リブ24(変位規制手段に相当する)と、フランジ25(図6)と、ロックアーム6とを備えている。
収容部21と雄フード部22とは、第一のコネクタハウジング2の軸心方向に沿って並べられている。収容部21は、図12等に示すように、複数の端子収容室23を備えている。端子収容室23は、それぞれ、直線状に形成され、第一のコネクタハウジング2の軸心方向に沿って配置されている。端子収容室23は、互いに平行に配置されている。端子収容室23には雄端子23aの電線接続部が収容される。この電線接続部には電線26(図3等)が接続され、該電線接続部に接続された電線26は収容部21の雄フード部22から離れた開口から導出される。
雄フード部22内には、雄端子23aの電気接触部が突出する。第一のコネクタハウジング2と第二のコネクタハウジング4とが嵌合すると、雄フード部22内には第二のコネクタハウジング4の本体部41が挿入される。そして、雄端子23aの電気接触部が本体部41内に収容された雌型の端子金具42a(以下、雌端子42aとよぶ)の電気接触部内に侵入し、雄端子23aと雌端子42aとが電気的に接続する。
リブ24は、図10等に示すように、雄フード部22の外表面からこの雄フード部22の外方向に向かって突出し、第一のコネクタハウジング2の軸心方向に沿って延びている。リブ24は、係止アーム3の近傍に設けられている。そして、リブ24と係止アーム3とは、係止アーム3が弾性変形する方向に直交する方向に沿って並んで配置されている。リブ24は、該直交する方向において、係止アーム3とボディパネル7の孔7aの内面との間に配置されている。
フランジ25は、図3等に示すように、雄フード部22の外表面からこの雄フード部22の外方向に向かって突出している。フランジ25は、雄フード部22の収容部21寄りの外周全体に亘って設けられている。第一のコネクタハウジング2がボディパネル7の孔7a内に係止されると、図6に示すように、フランジ25と係止アーム3の後述する係止突起32との間、及び、フランジ25とロックアーム6の後述する突起部62との間、にボディパネル7が位置付けられる。
ロックアーム6は、図3等に示すように、雄フード部22に形成されたロックアーム本体61と、突起部62と、ロック部63とを備えている。ロックアーム本体61は、帯板状に形成され、第一のコネクタハウジング2の軸心方向に沿って延びている。ロックアーム本体61の雄フード部22よりの一端部は自由端となっており、収容部21寄りの他端部は第一のコネクタハウジング2の雄フード部22の外表面と連なっている。即ち、ロックアーム本体61は、第一のコネクタハウジング2から、嵌合する第二のコネクタハウジング4に向かって延びている。
突起部62は、ロックアーム本体61の前述した一端部に設けられている。突起部62は、ロックアーム本体61の一端部から第一のコネクタハウジング2の外方向に向かって突出している。第一のコネクタハウジング2がボディパネル7の孔7a内に係止されると、図6に示すように、突起部62とフランジ25との間にボディパネル7が位置付けられる。
ロック部63は、ロックアーム本体61の前述した一端部に設けられている。ロック63部は一対設けられ、互いの間にロックアーム本体61を位置付けるように配置されている。一対のロック部63は、それぞれ、ロックアーム本体61の一端部からロックアーム本体61の幅方向に向かって突出している。
前述した構成のロックアーム6は、ロックアーム本体61の一端部が雄フード部22に接離する方向に弾性変形自在である。該一端部が雄フード部22から離れる方向に弾性変形すると、ロックアーム6の特に一端部は、ボディパネル7の孔7aの内縁に引っ掛かって、第一のコネクタハウジング2がボディパネル7に対し相対的に移動することを規制する。また、該一端部が雄フード部22に近づいて弾性変形していない初期状態になると、ロックアーム6の特に一端部は、ボディパネル7の孔7aの内縁に引っ掛かることなく、第一のコネクタハウジング2がボディパネル7に対し相対的に移動することを許容する。
係止アーム3は、第一のコネクタハウジング2に形成され且つ弾性変形してボディパネル7の孔7aの内縁に係止する。係止アーム3は、図10等に示すように、雄フード部22に形成されたアーム本体31と、それぞれアーム本体31の外表面から突出して設けられた係止突起32、第一の突起33、第二の突起34とを備えている。
アーム本体31は、第一のコネクタハウジング2の軸心方向に沿って延びている。アーム本体31の雄フード部22寄りの一端部31aは雄フード部22の外表面と連なり、収容部21寄りの他端部31bは自由端となっている。即ち、アーム本体31は、嵌合する第二のコネクタハウジング4から離れる方向に延びている。係止アーム3は、アーム本体31の他端部31bが雄フード部22に近づく方向に弾性変形自在である。
係止突起32は、図10等に示すように、アーム本体31の他端部31bに設けられている。係止突起32は、アーム本体31の他端部31bから第一のコネクタハウジング2の外方向に向かって突出している。係止突起32は、平面形状が三角形状に形成され、アーム本体31の一端部31a側に向かうにしたがってアーム本体31からの突出量が小さくなるように設けられている。第一のコネクタハウジング2がボディパネル7の孔7a内に通されると、アーム本体31が弾性変形して係止突起32はボディパネル7の孔7aの内縁に係止する。そして、図6に示すように、係止突起32とフランジ25との間にボディパネル7が位置付けられる。
前述した構成の係止突起32がボディパネル7の孔7aに係止することによって、係止アーム3は孔7aの内縁に係止する。係止アーム3は、アーム本体31が前述したように弾性変形することで、係止突起32を孔7aに係止させたり、係止突起32の孔7aへの係止を解除させたりする。係止アーム3は、アーム本体31が弾性変形していない初期状態で、係止突起32が孔7aに係止した状態になる。アーム本体31が弾性変形して係止突起32が孔7aに係止することによって、第一のコネクタハウジング2は孔7a内に保持される。
第一の突起33は、図11等に示すように、アーム本体31の他端部31bに設けられている。第一の突起33は、アーム本体31のリブ24寄りの外表面からリブ24に向かって突出している。第一の突起33は、基部33aと、基部33aに連なる当接部33bとを備えている。
基部33aは、棒状に形成され、アーム本体31の長手方向に沿って設けられている。基部33aは、アーム本体31のリブ24寄りの外表面と重なり合うように設けられている。基部33aには、アーム本体31の一端部31a寄りの端部に向かうにしたがって第一のコネクタハウジング2に近づく方向に傾斜したテーパ面が設けられている。
当接部33bは、基部33aのアーム本体31の他端部31b寄りの端部から第一のコネクタハウジング2に近づく方向に向かって延びている。当接部33bは、平面形状が三角形状に形成され、第一のコネクタハウジング2に近づくにしたがって幅が狭くなる且つ厚みが薄くなるように形成されている。当接部33bは、リブ24と互いに間隔をあけて互いに相対する。第一のコネクタハウジング2が、係止アーム3が弾性変形する方向に対して交差する方向K2(図7。斜め上方向)に引っ張られると、当接部33bはリブ24と当接して係止アーム3の変位が規制される。
第二の突起34は、図10等に示すように、アーム本体31の他端部31bに設けられている。第二の突起34は、アーム本体31の他端部31bから第一のコネクタハウジング2の外方向(即ち、孔7aの内面)に向かって突出している。第二の突起34と前述した係止突起32とは、一体に設けられ、第一のコネクタハウジング2の軸心方向に沿って並んで配置されている。第二の突起34は、係止突起32よりもアーム本体31の一端部31aから離れた側に設けられている。第二の突起34のアーム本体31からの突出量は、係止突起32より小さい。第一のコネクタハウジング2がボディパネル7の孔7a内に係止されると、第二の突起34は孔7aの内面と略接触するように配置され、ボディパネル7に対するコネクタ1のがたつきが小さくなる。
第二のコネクタハウジング4は、パネル7の孔7a内に係止された状態の第一のコネクタハウジング2と嵌合する。第二のコネクタハウジング4は、図1に示すように、雌端子42aを収容する箱状の本体部41と、該本体部41を覆う雌フード部43と、フランジ44と、複数の本係止アーム5と、解除突部45と、リブ8とを備えている。
本体部41は、箱状に形成されており、複数の端子収容室42を備えている。端子収容室42は、それぞれ、直線状に形成され、第二のコネクタハウジング4の軸心方向に沿って配置されている。端子収容室42は、互いに平行に配置されている。
雌フード部43は、本体部41の略上側半分(図1中、上側)を覆うようなフード状に形成され、断面形状が略コ字状に形成されている。第二のコネクタハウジング4が第一のコネクタハウジング2と嵌合すると、雌フード部43と本体部41との間に雄フード部22の外壁が位置付けられる。
フランジ44は、本体部41の外表面からこの本体部41の外方向に向かって突出している。フランジ44は、本体部41の端部の外周全体に亘って設けられている。また、フランジ44は、雌フード部43の端部に連なっている。第二のコネクタハウジング4がボディパネル7の孔7a内に係止すると、フランジ44と孔7a内に係止した本係止アーム5の後述する本係止突起52との間にボディパネル7が位置付けられる。
本係止アーム5は、雌フード部43に形成され且つ弾性変形してボディパネル7の孔7aの内縁に係止する。本係止アーム5は、雌フード部43に形成されたアーム本体51と、該アーム本体51の外表面から突出して設けられた本係止突起52とを備えている。
アーム本体51は、第二のコネクタハウジング4の軸心方向に沿って延びている。アーム本体51のフランジ44から離れた一端部51aは雌フード部43の外表面と連なり、フランジ44寄りの他端部51bは自由端となっている。即ち、アーム本体51は、嵌合する第一のコネクタハウジング2から離れる方向に延びている。本係止アーム5は、アーム本体51の他端部51bが雌フード部43に近づく方向に弾性変形自在である。
本係止突起52は、アーム本体51の他端部51bに設けられている。本係止突起52は、アーム本体51の他端部51bから第二のコネクタハウジング4の外方向に向かって突出している。本係止突起52は、平面形状が三角形状に形成され、アーム本体51の一端部51a側に向かうにしたがってアーム本体51からの突出量が小さくなるように設けられている。第二のコネクタハウジング4がボディパネル7の孔7a内に通されると、アーム本体51が弾性変形して本係止突起52はボディパネル7の孔7aの内縁に係止する。そして、本係止突起52とフランジ44との間にボディパネル7が位置付けられる。
前述した構成の本係止突起52がボディパネル7の孔7aに係止することによって、本係止アーム5は孔7aの内縁に係止する。本係止アーム5は、アーム本体51が前述したように弾性変形することで、本係止突起52を孔7aに係止させたり、本係止突起52の孔7aへの係止を解除させたりする。本係止アーム5は、アーム本体51が弾性変形していない初期状態で、本係止突起52が孔7aに係止した状態になる。アーム本体51が弾性変形して本係止突起52が孔7aに係止することによって、第二のコネクタハウジング4は孔7a内に保持される。
解除突部45は、本係止アーム5の近傍に設けられている。解除突部45は、雌フード部43の下側(図1中、下側)の外表面から第二のコネクタハウジング4の外方向に向かって突出し、第二のコネクタハウジング4の軸心方向に沿って延びている。解除突起45は、解除突部45のフランジ44から離れた一端部は雌フード部43の外表面に連なり、他端部はフランジ44に近づく方向に延びて設けられている。
リブ8は、第二のコネクタハウジング4に設けられている。リブ8は、雌フード部43の外表面から第二のコネクタハウジング4の外方向に向かって突出し、第二のコネクタハウジング4の軸心方向に沿って延びている。リブ8の雌フード部43の外表面からの突出量は、前述したロックアーム6のロック部63の厚さと略等しく設けられている。リブ8は一対設けられ、互いに間隔をあけて互いに平行に設けられている。また、一対のリブ8は、フランジ44と間隔をあけて設けられている。第二のコネクタハウジング4が第一のコネクタハウジング2と嵌合すると、一対のリブ8の間にはロックアーム本体61が位置付けられ、一対のリブ8とフランジ44との間にはロック部63が位置付けられる。
グロメットは、ゴムなどの弾性を有する合成樹脂からなり筒状に形成されている。グロメットは、内側に第二のコネクタハウジング4を位置付ける。グロメットは、第二のコネクタハウジング4の全周に亘ってフランジ44の外側に嵌合している。グロメットは、第二のコネクタハウジング4のフランジ44寄りの端部を覆っている。
グロメットは、内側に、端子収容室42内に収容される雌端子42aに取り付けられる電線を通す。グロメットは、前述した電線との間を水密に保って、端子収容室42内即ち第二のコネクタハウジング4内に水等の液体が侵入することを防止する。
前述した構成のコネクタ1をボディパネル7に組み付ける際には、まず、第一のコネクタハウジング2をボディパネル7の孔7a内に通していく。すると、係止アーム3の係止突起32が孔7aの外縁と当接して係止アーム3が弾性変形し、係止突起32が孔7aを通り過ぎると係止アーム3が弾性復元して係止突起32が孔7aに係止する。そして、ボディパネル7は係止突起32とフランジ25との間に位置付けられる。また、係止アーム3の第二の突起34と孔7aの内面とは、互いに僅かな間隔をあけて互いに相対する。
また、同時に、ロックアーム6の突起部62が孔7aの外縁と当接してロックアーム6が弾性変形し、突起部62が孔7aを通り過ぎるとロックアーム6が弾性復元して、突起部62とフランジ25との間にボディパネル7が位置付けられる。以上のように、第一のコネクタハウジング2はボディパネル7の孔7a内に係止されて保持された状態となる。このとき、第一のコネクタハウジング2は孔7aとの間に所定のがたつきを持って孔7a内に保持される。
そして、ボディパネル7に保持された第一のコネクタハウジング2を該第一のコネクタハウジング2の挿入方向の反対方向K1(図6)に軽く引っ張って、第一のコネクタハウジング2がボディパネル7の孔7a内に確実に保持されたかどうかを確認する(組み付け確認)。第一のコネクタハウジング2が孔7a内に確実に保持されていると、係止突起32がボディパネル7に当接するので第一のコネクタハウジング2が引き抜けることはない。
次いで、図12に示すように、グロメットを装着した第二のコネクタハウジング4を孔7a内に係止された状態の第一のコネクタハウジング2に近づけていき、第二のコネクタハウジング4の本体部41を第一のコネクタハウジング2の雄フード部22内に徐々に挿入する。
すると、係止アーム3の第一の突起33の基部33aと解除突部45とが互いに接触し、アーム本体31の他端部31bが雄フード部22に近づく方向に係止アーム3が弾性変形する。そして、解除突部45が、係止アーム3のボディパネル7の孔7aの内縁への係止を解除する。
また、このとき、リブ8がロックアーム6のロック部63と当接し、ロック部63が雄フード部22から離れる方向にロックアーム6が弾性変形し、リブ8上に乗り上げる。そして、前述した係止アーム3の係止が解除された状態であっても、ロック部63が雄フード部22から離れる方向に弾性変形しているので、ロックアーム6は、第一のコネクタハウジング2がボディパネル7に対して相対的に移動することを規制する。即ち、第一のコネクタハウジング2と第二のコネクタハウジング4との嵌合が不完全である時(即ち、半嵌合である時)には、第一のコネクタハウジング2はボディパネル7に対して移動できない。
さらに、第一のコネクタハウジング2と第二のコネクタハウジング4とを嵌合させていくと、図14に示すように、第一のコネクタハウジング2と第二のコネクタハウジング4とが完全に嵌合する。解除突部45は、係止アーム3のボディパネル7の孔7aの内縁への係止を解除した状態を維持している。
また、ロックアーム6のロック部63がリブ8を乗り越えて雄フード部22に近づいて、ロックアーム6は弾性変形していない初期状態に変位する。そして、係止アーム3の係止が解除された状態であり、ロック部63が雄フード部22に近づいているので、ロックアーム6は第一のコネクタハウジング2がボディパネル7に対して相対的に移動することを許容する。
このため、リブ8とロックアーム6とは、ボディパネル7の孔7aに係止された第一のコネクタハウジング2に第二のコネクタハウジング4を嵌合させようとすると、第一のコネクタハウジング2と第二のコネクタハウジング4が完全に嵌合するまでは、第一のコネクタハウジング2がボディパネル7に対し相対的に移動することを規制する。また、ロックアーム6とリブ8は、第一のコネクタハウジング2と第二のコネクタハウジング4が完全に嵌合すると、第一のコネクタハウジング2がボディパネル7に対し相対的に移動することを許容する。
そして、図15に示すように、第二のコネクタハウジング4即ちグロメットをボディパネル7に向かって押し付ける。すると、フランジ44即ちグロメットがボディパネル7に近づき、ボディパネル7に接触する。
そして、図1に示すように、本係止アーム5の本係止突起52がボディパネル7の孔7a内に係止して第二のコネクタハウジング4が孔7a内に係止されて、コネクタ1がボディパネルに本固定される。このとき、本係止突起52とフランジ44との間にボディパネル7を位置付けるとともに、本係止突起52とグロメットとの間にボディパネル7を挟んで、第二のコネクタハウジング4即ちコネクタ1がボディパネル7にがたつくことなく固定される。また、このとき、ロックアーム6の一端部がボディパネル7の孔7aの内縁で押さえ込まれるので、コネクタ1はさらに確実に孔7aに固定される。
さて、前述したボディパネル7の孔7aに係止された第一のコネクタハウジング2の組み付け確認の際(図6)に、第一のコネクタハウジング2とボディパネル7の孔7aとの間にがたつきがあるため、第一のコネクタハウジング2を前述した係止アーム3が弾性変形する方向に対して交差する方向K2に引っ張ってしまうことがある(図7)。この場合の係止アーム3とリブ24との関係を図8及び図16ないし図18を参照して説明する。
ボディパネル7に仮係止された状態の第一のコネクタハウジング2(図16)が前述した係止アーム3が弾性変形する方向に対して交差する方向K2に引っ張られると、第一のコネクタハウジング2は該交差する方向K2に変位する。そして、係止アーム3は係止突起32がボディパネル7に当接した状態で該交差する方向K2に力を受けて、リブ24に近づく方向に変位する(図17)。すると、係止アーム3の第一の突起33に設けられた当接部33bがリブ24と当接して係止アーム3の変位が規制され(図18)、係止アーム3に大きな応力がかかることはない。
また、前述したように第一のコネクタハウジング2がボディパネル7の孔7a内に係止されると、係止アーム3の第二の突起34は孔7aの内面と略接触するように位置付けられるので(図8)、係止アーム3は孔7aの内面に近づく方向に変位することがなく、確実にリブ24に近づく方向に変位する。
本実施形態によれば、係止アーム3が弾性変形する方向に対して交差する方向K2に係止アーム3が変位するのを規制するリブ24を備えているので、係止アーム3の該交差する方向K2への変位が規制されて係止アーム3に過大な応力がかからなくなる。したがって、係止アーム3が変形、破損することがなくなって確実な保持力を確保でき、第一のコネクタハウジング2はボディパネル7の孔7a内に安定して保持される。そして、この第一のコネクタハウジング2は第二のコネクタハウジング4と正しく嵌合して、これらコネクタハウジング2、4の雄端子23a及び雌端子42aは確実に電気的に接続することができる。
係止アーム3に設けられ、かつ、係止アーム3からリブ24に向かって突出した第一の突起33を備えているので、第一の突起33がリブ24と当接して係止アーム3の該交差する方向K2への変位が規制されて係止アーム3に過大な応力がかからなくなる。したがって、係止アーム3が変形、破損することがさらになくなってより確実な保持力を確保でき、第一のコネクタハウジング2はボディパネル7の孔7a内により安定して保持される。
係止アーム3に設けられ、かつ、係止アーム3から孔7aの内面に向かって突出した第二の突起34を備えているので、第二の突起34が孔7aの内面と当接して係止アーム3の孔7aの内面へ近づく方向への変位が規制されて、係止アーム3は確実にリブ24に近づく方向に変位してリブ24と当接する。したがって、係止アーム3が変形、破損することがさらになくなってより確実な保持力を確保でき、第一のコネクタハウジング2はパネル7の孔7a内により安定して保持される。
本実施形態においては、第一の突起33は係止アーム3に設けられ、係止アーム3からリブ24に向かって突出して設けられていた。しかしながら、本発明では、第一の突起33がリブ24に設けられ、リブ24から係止アーム3に向かって突出して設けられていてもよい。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態にかかるコネクタとボディパネルとを示す斜視図である。 図1に示されたコネクタがボディパネルに組み付けられた状態を示す斜視図である。 図1に示された第一のコネクタハウジングがボディパネルに係止される前の状態を示す斜視図である。 図3に示された第一のコネクタハウジングとボディパネルの側面図である。 図3に示された第一のコネクタハウジングがボディパネルに係止された状態を示す斜視図である。 図5に示された第一のコネクタハウジングとボディパネルの側面図である。 図6に示された第一のコネクタハウジングが斜め上方向に引っ張られた状態を示す側面図である。 図6に示された第一のコネクタハウジングとボディパネルの正面図である。 図8に示された第一のコネクタハウジングの要部を拡大して示す正面図である。 図9に示された第一のコネクタハウジングの要部の斜視図である。 図9に示された第一のコネクタハウジングの要部の別方向からの斜視図である。 図1に示された第一のコネクタハウジングと第二のコネクタハウジングとが嵌合し始めた状態を示す断面図である。 図12に示された第一のコネクタハウジングと第二のコネクタハウジングとがさらに嵌合して係止アームの係止が解除された状態を示す側面図である。 図13に示された第一のコネクタハウジングと第二のコネクタハウジングとが完全に嵌合した状態を示す断面図である。 図14に示された第一のコネクタハウジングと嵌合した第二のコネクタハウジングがボディパネルに係止された状態を示す断面図である。 図9中のXVI−XVI線に沿った概略断面図である。 図16に示された係止アームが変位した状態を示す概略断面図である。 図17に示された係止アームがさらに変位してリブに当接した状態を示す概略断面図である。
符号の説明
1 コネクタ
2 第一のコネクタハウジング
3 係止アーム
4 第二のコネクタハウジング
24 リブ(変位規制手段)
7 ボディパネル(パネル)
7a 孔
33 第一の突起
34 第二の突起
K2 係止アームが弾性変形する方向に対して交差する方向

Claims (2)

  1. パネルの孔内に通される第一のコネクタハウジングと、前記第一のコネクタハウジングに形成され且つ前記第一のコネクタハウジングが前記孔内に通されると弾性変形して前記孔の内縁に係止する係止アームと、前記第一のコネクタハウジングと嵌合する第二のコネクタハウジングと、を備え、
    前記孔内に係止された状態の前記第一のコネクタハウジングに前記第二のコネクタハウジングが嵌合する際に前記係止アームの前記孔への係止が解除されるとともに、前記第一のコネクタハウジングと前記第二のコネクタハウジングとが互いに嵌合するまでは前記第一のコネクタハウジングが前記パネルに対して相対的に移動することが規制され、前記第一のコネクタハウジングと前記第二のコネクタハウジングとが互いに嵌合すると前記第一のコネクタハウジングが前記パネルに対して相対的に移動して前記第二のコネクタハウジングが前記孔内に係止されるコネクタにおいて、
    前記弾性変形する方向に対して交差する方向に前記係止アームが変位するのを規制する変位規制手段を備え、
    前記変位規制手段と前記係止アームとのうち一方に設けられ、かつ、一方から他方に向かって突出した第一の突起を備えた
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記係止アームに設けられ、かつ、前記係止アームから前記孔の内面に向かって突出した第二の突起を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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