JP4948989B2 - 携帯用飲料容器 - Google Patents

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本発明は携帯用飲料容器に関し、より詳細には保温性に優れた携帯用飲料容器に関するものである。
清涼飲料水やお茶、コーヒなどの飲料液体を保温する携帯用の飲料容器としてはこれまでいわゆる魔法瓶が広く使用されてきた。魔法瓶は二重容器の間を真空にし、内瓶の外周面をメッキなどによって鏡面とすることによって、対流や伝導、熱輻射による熱移動を抑えて断熱性を高めたものである。
このような構造の魔法瓶は保温性に優れたものであるが、ガラスやステンレスなどの材料を用いているので重く、また円柱形状をしているので鞄などにいれると嵩張るという欠点があった。また魔法瓶の、飲料液体を入れる内容器は取り外しができないので、飲料液体を内容器ごと冷やしたり温めたりすることができなかった。このため、冷やした又は温めた飲料液体を魔法瓶の内容器に注ぎ入れていた。
一方、飲料液体の入ったペットボトルの販売量が近年急激に増加している。この飲料液体の入ったペットボトルを、中綿の入った布やアルミ蒸着フィルムを貼り合わせた不織布からなる保温カバーで被覆して水筒代わりに携帯することが広く行われている。このような構成によれば従来の魔法瓶に比べて軽く携帯性に優れるものの、上記保温カバーでは高い断熱効果は得られないため、数時間も経てばペットボトル内の飲料液体は常温となる。
そこで、保温性を向上させた保温カバーがこれまでから種々提案されている。例えば特許文献1では、内周面に断熱材を装着したボックスと、ボックス上部に着脱自在に外嵌するコップ型の外蓋とを備え、ペットボトルをボックス内に収納した状態で外蓋を外して飲料液体を注げるようにした保温具が提案されている。また特許文献2では、ガスバリヤ性フィルム内に芯材を減圧封入した真空断熱部材で側周面を断熱し、蓋部と底部を発泡樹脂で断熱する携帯用ペットボトル収納容器が提案されている。さらに特許文献3では、保温材を充填した、飲料容器を収納する中容器と、中容器の外周を覆う断熱性の外容器とを備えた携帯性のある保温用容器が提案されている。
特開平7−149379号公報 特開2006−124013号公報 特開2000−85859号公報
しかしながら、上記提案のいずれの保温容器も繰り返し使用されるものの、ペットボトルは中身の飲料液体が無くなると通常は廃棄される。廃棄されたペットボトルの一部は溶融・再加工されて再利用されるが、環境問題の点からは飲料液体が入れられる容器も廃棄せずに繰り返し使用できるものが望ましい。
本発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、軽量で携帯性に優れ、高い保温性を有し、しかも飲料液体が入った内容器を捨てることなく繰り返し使用できる携帯用飲料容器を提供することにある。
また本発明の目的は、液体飲料を内容器ごと冷却および加温できる携帯用飲料容器を提供することにある。
さらに本発明の目的は、鞄などに入れても嵩張らない携帯用飲料容器を提案することにある。
前記目的を達成するため本発明の携帯用飲料容器は、飲料液体を入れる上面開口の内容器と、この内容器を着脱可能に収納する上面開口の外ケースとを備え、飲料液体の飲み口が形成された蓋部材が内容器の上面開口を密封するとともに、外ケースの上面開口に係止する構成とした。
ここで、軽量性と保温性を同時に具備させる観点から、前記外ケースの内周面および前記内容器の外周面の少なくとも一方に突起を形成し、前記内容器を前記外ケースに装着すると、前記外ケースの内周面と前記内容器の外周面との間に空隙が形成されるようにするのが好ましい。さらには前記内容器の外周面上部に、前記空隙の幅以上の高さの突条を形成し、前記内容器を前記外ケースに装着すると、前記突条によって前記空隙の開口が密封されるようにするのが好ましい。
保温性のみならず飲料液体を積極的に冷却及び加温する観点から、前記空隙に、冷却剤又は加温剤を出し入れ可能に収納できる空間を形成してもよい。
鞄などへの収納性を向上させる観点から、前記内容器および前記外ケースの形状を幅の薄い略直方体形状とするのが好ましい。
本発明の携帯用飲料容器では、飲料液体を入れる上面開口の内容器と、この内容器を着脱可能に収納する上面開口の外ケースとを備え、飲料液体の飲み口が形成された蓋部材が内容器の上面開口を密封するとともに、外ケースの上面開口に係止する構成としたので、部品点数が少なくなり軽量で携帯性に優れ、また飲料液体が入った内容器を捨てることなく繰り返し使用できる。
前記外ケースの内周面および前記内容器の外周面の少なくとも一方に突起を形成し、前記内容器を前記外ケースに装着したときに、前記外ケースの内周面と前記内容器の外周面との間に空隙が形成されるようにすると、前記空隙によって外ケースと内容器の間の熱伝導による熱移動が遮断され保温性が向上する。また魔法瓶等に比べて構造が簡単であるため軽量化が図れて携帯性に優れる。さらに前記内容器の外周面上部に、前記空隙の幅以上の高さの突条を形成し、前記内容器を前記外ケースに装着したときに、前記突条によって前記空隙の開口が密封されるようにすると保温性がさらに向上する。また前記空隙に、冷却剤又は加温剤を出し入れ可能に収納できる空間を形成すると、その空間に冷却剤又は加温剤を装着することによって飲料液体を積極的に冷却又は加温できるようになる。
前記内容器および前記外ケースの形状を幅の薄い略直方体形状とすると、鞄などへの収納性が格段に向上する。
以下、本発明に係る携帯用飲料容器について図に基づいて説明するが、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1は本発明に係る携帯用飲料容器(以下、「飲料容器」と記すことがある)の一実施形態を示す斜視図である。図1の飲料容器は、飲料液体を入れる薄い箱形状の上面開口で中空の内容器1と、内容器1を着脱可能に収納する上面開口で中空の外ケース2と、内容器1の上面開口11を密閉し且つ外ケース2の上面開口21に係止する蓋部材3とを備える。
内容器1の外周面下部には、横方向に所定間隔で複数個の突起12が形成されている。これらの突起12によって外ケース2と内容器1との間に空隙が安定して確実に形成されるようになる。また内容器1の外周面には、横方向および縦方向に複数のリブ13a,13bが形成されている。これらのリブ13a,13bによって、内容器1に貯溜された飲料液体(不図示)が膨張・収縮した場合でも内容器1の変形が小さく抑えられるようになる。そしたまた内容器1の外周面上部には横方向に突条14が周設されている。さらにこの突条14の上部には一組の係止部(図1では一方のみ図示)15が形成されている。後述するように、突条14によって内容器1と外ケース2との間に形成される空隙の上部開口が密封され、また蓋部材3の内フラップ5aの係止爪51(図3に図示)が内容器1の係止部15に係合することによって、内容器1の上面開口11を密封するように蓋部材3が内容器1に固定する。
一方、蓋部材3の上面から垂直に円筒部31が延出し、円筒部31の上面開口が飲み口32(図2に図示)となっている。円筒部31の外周面には雄ネジ35(図2に図示)が形成されており、ここに、内周面に雌ネジ41(図2に図示)が形成された下面開口の円筒状のキャップ4が螺着して飲み口32が封止されている。また蓋部材3の側面の、内容器1の係止部15および外ケース2の係止部23a,23bと対応する位置に、それぞれ一対の内フラップ5aと外フラップ6aが回動可能に取り付けられている。具体的には、蓋部材3の側面に横方向に離隔して2つの突部34a,34bが形成され、この2つの突部34a,34bの内方に内フラップ5aが回動可能に軸支されている。そして、内フラップ5aの外側を囲むように略U字状の外フラップ6aが2つの突部34a,34bの外方に回動可能に軸支されている。蓋部材3の内容器1及び外ケース2への取り付けについては後述する。
外ケース2は内容器1を着脱可能に収納するため、その上面開口21の内形は、内容器1の外形と相似形状で内容器1の突起12の高さ分だけ大きく形成されている。また外ケース2の内底面には、内容器1を装着したときに内容器1の底部が当接する突起22が形成されている。この突起22によって内容器1と外ケース2との間に形成される空隙が安定且つ確実に保持されるようになる。またこの突起22によって形成される内容器1と外ケース2との間の空間は、冷却剤7又は加温剤7を収納する空間としても利用される。外ケース2の外周面上部には、内容器1の係止部15の幅よりも広く隔てて一対の係止部23a,23bが形成され、外ケース2の上面開口21を隔てた向かい側にも同様に一対の係止部(不図示)が同様に形成されている。後述するように、蓋部材3の外フラップ6aの係止爪61a,61b(図5参照)が外ケース2の係止部23a,23bに係合することによって、外ケース2の上面開口21に蓋部材3が固定される。
図2に、内容器1の外ケース2への装着および蓋部材3の取り付けについての概説図を示す。まず蓋部材3の内容器1への取り付けについて説明する。同図(a)及び同図(b)に示すように、蓋部材3には、内容器1の上端面が入り込む周状溝33が形成されており、周状溝33には弾性を有するシール部材Sが装着されている。蓋部材3を内容器1に取り付ける場合は、内容器1の上端面に蓋部材3の周状溝33を填め入れる。そして蓋部材3を内容器1の方向に若干押圧した状態で、蓋部材3の内フラップ5(図3に図示)の係止爪51(図3に図示)を内容器1の係止部15に係合させる。具体的構成を図3に示す。
図3に示すように、蓋部材3に回動自在に取り付けられた内フラップ5の一方面に係止爪51が形成されている。そして内容器1の、内フラップ5に対応する位置に係止部15が形成されている。内容器1に蓋部材3を取り付け、蓋部材3を若干押圧してシール部材Sを圧縮させた状態で内フラップ5を回動させて、内フラップ5の係止爪51を内容器1の係止部15に引っかける。これによって、内容器1の上面開口11を塞ぐように蓋部材3が内容器1に固定される。このとき、シール部材Sが蓋部材3と内容器1とによって圧縮されるので、内容器1内に貯溜された飲料液体が蓋部材3と内容器1の間から漏れ出ることが確実に防止される。また同時に、シール部材Sの弾性によって蓋部材3は内容器1から離れる方向に力を受けるので、図4に示すように、一度係合した係止爪51と係止部15とはしっかりと連結され、同図において時計回り方向の力を内フラップ5に加えない限り、両者の係合状態が解除されることはない。
次に、図2(c)に示すように、蓋部材3が取り付けられた内容器1を外ケース2に収納すると、内容器1の外周に形成された突起12と、外ケース2の内底面に形成された突起22とによって、内容器1の外周面と外ケース2の内周面との間に空隙が形成される。また同時に、内容器1の外周面上部に形成された突条14によって空隙の上部開口は閉鎖される。これにより、内容器1の外周面と外ケース2の内周面との間に密閉された空間が形成され、この密封された空間が断熱効果を奏して、内容器1内に貯溜された飲料液体の温度変化が効果的に抑えられる。
なお、図6に示すように、突条14の頂面に周状溝141を形成するとともに、周状溝141と対向するように外ケース2の内周面に第2突条24を形成し、外ケース2に内容器1を装着すると、突条14の周状溝141と外ケース2の第2突条24が係合するようにしてもよい。このような構成とすることによって、突条14による、内容器1と外ケース2との間の空隙の密閉性が一層向上する。また外ケース2への内容器1の装着完了が音や振動などによって感じることができるようになる。もちろん、突条14の頂面に第2突条を形成し、外ケース2の内周面に周状溝を形成しても構わない。
また内容器1と外ケース2との間の空隙は、冷却剤や加温剤を収納する空間としても利用される。空隙に、冷却剤又は加温剤を収納する空間を形成すれば、冷却剤又は加温剤によって内容器1に貯溜された飲料液体を積極的に冷却又は加温することができるようになる。冷却剤及び加熱剤としては従来公知のものを使用できる。冷却剤又は加温剤を収納する空間は、空隙のどこに形成してもよいが、内容器1の着脱の障害にならない点で、内容器1の外底面と外ケース2の内底面との間が好ましい。
内容器1の外ケース2への固定は、内容器1に装着した蓋部材3を外ケース2に固定することにより行われる。具体的構成を図5及び図6に示す。蓋部材3に回動自在に取り付けられた外フラップ6の一方面に、横方向に離隔して2つの係止爪61a,61bが形成されている。そして外ケース2の、外フラップ6に対応する位置に2つの係止部23a,23bが形成されている。上面開口11が蓋部材3で密閉された内容器1を外ケース2に収納した後、蓋部材3を若干押圧しながら外フラップ6を回動させて、外フラップ6の係止爪61a,61bを外ケース2の係止部23a,23bにそれぞれ引っかける(図5(c))。このときのB−B線断面図を図6に示す。図6から理解されるように、一度係合した係止爪61aと係止部23aとはしっかりと連結され、同図において時計回り方向の力を外フラップ6に加えない限り、両者の係合状態が解除されることはない。
このような構成の飲料容器において、飲料液体は内容器1に注ぎ入れられる。蓋部材3を内容器1に取り付けた状態で、飲み口32から飲料液体を内容器1に注ぎ入れてもよいし、内容器1から蓋部材3を外し、内容器1の上面開口11から飲料液体を内容器1に注ぎ入れてもよい。
本発明の飲料容器の大きな特徴の一つは、内容器1内に飲料液体を入れた状態で、例えば冷蔵庫や冷凍庫に入れて冷却や冷凍することができ、また電子レンジで加温することもできることにある。従来のいわゆる魔法瓶では、冷たい又は温かい飲料液体を携帯したい場合には、飲料液体を別の容器に入れて予め冷却又は加温した後に、魔法瓶に入れる必要があるのに対し、本発明の飲料容器では、内容器1に飲料液体を入れた状態で冷却又は加温することができるので利便性が向上する。もちろん、予め冷却や加温して所望の温度とした飲料液体を内容器1に注ぎ入れても構わない。なお、飲料液体を内容器1に入れた後に凍結や加温する場合は、凍結や加温によって飲料液体の体積が膨張して内容器1が変形するおそれがあるので、内容器1の変形を抑えるため、図1に示したように内容器1にリブ13a,13bを形成したり、あるいは弾性を有する材料を用いたりするのが好ましい。
そして飲料液体が入れられた内容器1を外ケース2に装着し、蓋部材3の外フラップ6によって内容器1を外ケース2に取り付ける。これによって、飲料容器の保温性が向上し飲料液体の温度変化が抑えられる。
また内容器1内を掃除する場合、内容器1から蓋部材3を取り外せば、大きく開いた内容器1の上面開口11から内容器内を容易に掃除できるようになる。
本発明の飲料容器の形状に特に限定はないが、前記実施形態で示したような薄い直方体形状とすると、鞄などに入れた際に円筒形状をした従来の容器に比べて嵩張らず収納性が向上する。
本発明に係る携帯用飲料容器の一例を示す組立斜視図である。 図1の携帯用飲料容器の組立を示す断面図である。 内容器への蓋部材の取り付けを示す部分拡大図である。 図3のA−A線断面図である。 外ケースへの蓋部材の取り付けを示す部分拡大図である。 図5のB−B線断面図である。
符号の説明
1 内容器
2 外ケース
3 蓋部材
4 キャップ
5,5a 内フラップ
6,6a,6b 外フラップ
7 冷却剤(又は加熱剤)
11 上面開口
12 突起
14 突条
15 係止部
21 上面開口
22 突起
23a,23b 係止部
32 飲み口

Claims (5)

  1. 飲料液体を入れる上面開口の内容器と、この内容器を着脱可能に収納する上面開口の外ケースとを備え、
    飲料液体の飲み口が形成された蓋部材が内容器の上面開口を密封するとともに、外ケースの上面開口に係止することを特徴とする携帯用飲料容器。
  2. 前記外ケースの内周面および前記内容器の外周面の少なくとも一方に突起が形成され、前記内容器を前記外ケースに装着すると、前記外ケースの内周面と前記内容器の外周面との間に空隙が形成される請求項1記載の携帯用飲料容器。
  3. 前記内容器の外周面上部に、前記空隙の幅以上の高さの突条が周設され、前記内容器を前記外ケースに装着すると、前記突条によって前記空隙の開口が密封される請求項2記載の携帯用飲料容器。
  4. 前記空隙に、冷却剤又は加温剤を出し入れ可能に収納できる空間が形成されている請求項2又は3記載の携帯用飲料容器。
  5. 前記内容器および前記外ケースの形状が幅の薄い略直方体形状である請求項1〜4のいずれかに記載の携帯用飲料容器。
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